JRW207系&321系&323系スレ D36編成
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
JR西日本アーバンネットワークで活躍する207系・321系・323系について語るスレです
前スレ
JRW207系&321系&323系スレ D35編成
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/rail/1609228184/ 司法試験なんか難関なんだから落ちて当たり前、
何度でも再チャレンジすればよい、と思ったが
合格率6割って・・・・気まずいよな。 >>1乙!
テレッテレーレー テレッテレーレー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―――― と(´・ω・`)  ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ――――‐/ ⊂_ノ ―――__ ――
―― ./ /⌒ソ
 ̄ ̄ -'´  ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
新スレに儂登場! 207系体質改善のメニューにフルSiC+SynRMを追加しろ 最近、207系0番代未更新車(Z・H編成)回生失効頻度上がっている気がする。
朝ラッシュ時間帯の同列車・同区間で321系や207他番台充当時は失効しないのに、
0番台車は駅停車減速の度に失効するようになってきた。
この前なんか加速時も「カコン」と音がして、加速不良を起こしていた。
そろそろ、機器的にガタが来ているのかな。
ちなみに乗車区間は宝塚線内です。ほかの線区ではどうなのかな。 回生失効じゃなくて主回路保護動作ね
俗に言うユニットが飛ぶ 点字シールガラスに貼るなんてブッ細工
窓にシール貼りすぎ 現状207/321合わせて106編成100運用だからF1引退でも支障はないんだよな 組み替えて6連にする。
予備車組み替えて運用復帰する?って207に放置車ありました? >>27
モハ207-1032だけど抜かれて放置されて以降殆ど使用歴ないよね?
あれも廃車されないのが謎 207系体質改善のメニューにフルSiC+SynRMを追加しろ >>31
今年、元組成のT18が検査上がりで試運転したが何故か組み込まれて一緒に運転されてる。
多分抜かれてから初めて動いた。 >>19
大阪市交なんかはガラスじゃなくてドアの枠に貼ってるからJRも見習ってドアの枠に貼ればよい
阪急もドアの枠に貼ってる >>37
揚げ足取りになるけど今は民営化して大阪メトロ ダイヤ改正で207系が何本か余りそうだがワンちゃん加古川線や播但線に一部転属したりして >>41
大阪メトロと大阪シティーバスは好きだが維新は嫌いぜよ 維新は嫌いになっても、メトロやシティバスのことは嫌いにならないで下さい! 207系2000番台には更新の際LCD付くんかな? 1000番台更新車は不思議なVVVFの音だな
IGBTのヒュルヒュル音の後にGTOみたいな音を発する F1が移動されたのは明石支所構内の工事の都合のためかな >>39
221系に替わるおおさか東線が利用者の声次第では担当が奈良から明石に変更になって同線も担当する予感が少々。
送り込みが奈良や王寺から来るよりも楽になるメリットもある。 中間封じ込め先頭車の運転台撤去やりそうだな
モハ207-1032は余剰廃車するしかないはず >>55
やらない。運転台に追加メニューしたりしてる。 運転台撤去するなら、リニューアル工事に併せてやってただろうな 0・1000番台は運転台パネルをアナログかグラスコックピットに交換しても良かったのに
太陽光で見にくくなることがあって不評で2000番台でアナログに戻った >>59
アナログに交換してるんだが。
封じ込めはそのままだが。 デジタルメーターが経年劣化で輝度低下起こしてる個体多いとか?
基盤ごと交換だろうが部品が手に入らなくなってそう >>61
朝昼、太陽の当たり方で観にくい。速度計の辺りに小さな遮光は付けた。 新製時から日光でメーターが全く見えなくなって乗務員から大不評
2000代ではアナログに変えられ、0,1000も体質改善時にアナログに変えられてる
一部編成にはマジックテープ着脱の大型遮光板が残っている >>61
運転台丸ごと交換してワンハンドルマスコンにすれば良い >>65
てことは事故廃車以外では207系初の余剰や老朽廃車第一号というとこになるな
M207-1032が何故か廃車にならないな
使い道もないのに残ってる F1、量産化改造は受けたけど、体質改善で再改造してまで延命はしないか。
車内のLEDは駅ナンバリングにも非対応のままだったしね。 ROMのメモリーが英字入れるだけの余裕がないんだよ そういうのも含めてプロトタイプならではの変態仕様がたくさんあるから廃車
乗務員用のモニタも昔のままだし 207系321系の所要本数が1本以上減るならF1は真っ先に廃車になるわな
2本余るなら更に和田岬線の103系も置き換えられるし
3本余るならM207-1032を組み込んで4両×2本にして奈良線の103系も置き換えられる F1編成はドア窓の形状が違ってたりとかしてたな
第2の207系900番台ともいえた
組み替えなかったのが不思議でならないが 381系が残って681系や683系に廃車が出てるから驚かん メンテに手間掛かるからって先行廃車にするのは681でもやってるからなぁ >>80
運転台の改修で ─┐ → Tになったね。 >>82
菅直人や野田豚が残って若手を落選引退させる立憲共産党と同じやな。 >>86
381は振り子で立ち位置が特殊で弾数も少なかったから仕方がなかった 先日、関係者の間でF1廃車セレモニーが行われました >>89
やっぱり先日のダイ改でF1は廃車になるのは本当だったんだな >>89
撮影会イベントやればいいのに
ドアの部分は登場時を再現して黒いテープを貼って F1編成は機器類あれこれ違ってたみたいだな
唯一の7両固定で以前は同志社前以東入線禁止だったし落成当初ドア窓がDの字型だった
第2の207系900番台ともいえた
4+3に組み替えなかったのが不思議である >>96
F1の違い
・ドア窓
・運転台、特にブレーキハンドルとオレンジ一色だったモニター
・クハの連結器
・ドア間の欄間の広告枠
ほかなんかあったっけ? >>97
ドア窓とブレーキハンドルやろ。
オレンジのプラズマディスプレイは体解前の221もそうだったし、
密連も自動解結機無しはそこら中にある。 >>98
いや、F1と量産車の違いをあげたんだけど…
先頭車の密連は形状違うでしょ。電連抜きにして。 広告枠がF1から量産車になって変わったの興味ないやろ? モニタが量産車とも221系延命前のガイダンス表示器とも互換性がなくF1専用品になってしまったからな。
空調・方向幕・車内LEDなどモニタで操作する機器も多いのに専用品というのは壊れると辛い。 モニタ装置が大改造になるので組み替えが見送られた? 221みたいに大量にある編成の改造と一編成だけの改造じゃ話は別だろ普通に考えて 大量にあろうが1本だけだろうが改造する必要があればやってる
F1にはもうそんなことをする必要が無くなっただけ そもそもF1が4+3でなく7両固定編成で作られたのが謎
最初の投入先が学研都市線でその当時は全線7両化なんて全く考えもつかなかっただろうし
それと207-0の量産車は東西線開業時にモハ206を増結して4+4にするのが前提だったという話もあったよね?
学研都市線〜東西線の快速はこの4+4の8両で運転するつもりだったらしいね >>106
その「1本」が特殊な仕様なら話は変わる
特殊な仕様じゃなかったら他の207と同様にされてたはず >>108
特殊だとしても今までは活躍できてた
321系という同じ7両貫通編成の仲間も増えて登場当時は行けなかった木津にも行けるようになった
そして特殊な仕様を修正する機会は今まで何度もあって
少なくともドアを取り替えたり運転台のハンドルを交換したりしてきた
リニューアルしようと思えばできる機会もあったはず
余剰も数本出たことだし無理して延命させる理由も消えてもう用済みなんだろう 一昔前ならば新し目の余剰が出たら他路線に転属させて玉突きで廃車をやったりしたものだが
4ドア通勤車両は他所へ拡散させたくない意図も見え隠れする
おおさか東線の4ドア直通快速も東西線を通らなくなって201系も撤退したから
次は直通快速が再び3ドアになるんじゃないか? >>109
今までは機器類を更新せずとも走行できたから大丈夫だったんだろう
ドアやハンドル類も比較的低予算かあるいはまだ年数も浅いうちだったから更新できたのかと。 0番台1M2Tは東西線の坂を登れないとか話あったな
209系みたいに過負荷運転になってモーターが焼ける? >>112
でも東西線で使うことが前提の車両なのに0番台1M2Tでは東西線の急勾配を登れないのは間抜けな話だな
もっとも0番台の3連は4連化前提というなら話は別だけど 0番台作っていた頃は8連(4M4T)想定だったからな。 そのうち岡山転属とかやりそう
先頭車を温存してるのでその気になれば地方転属可能で1000番台以降は2両編成もできる >>112,113
207-0の1M2Tは、JR東西線の勾配を健全状態なら走行出来るが
ユニットカットや他編成の救援で急勾配起動が出来ないから、入線させないのだ
此れが207-1000以降なら問題無いと 0番台のモーター出力アップ改造せずに編成替えで出てきた1000番台を1500番台に改造して不足分は新製してまで組み込んでH編成にしたんだよな 0代はユニットが飛ぶからじゃないかな?
まぁフル0代のプロトタイプも東西線走ってたわけだが、架線電圧が安定してるからか東西線でユニット飛ぶことは少い 新三田・篠山口行き区間快速とかに207/321系を充当したら余るなんてことないだろう。 0番台1M2Tの出力不足で500+1500番台とかチグハグユニット出来てる
1500番台が2両足りず新製してる
地上線のみ走行であれば各々のM車にパンタ1基ずつで済むがJR東西線の剛体架線対策で母線引き通してユニット化してる 0番台のその辺の弱点は体質改善工事で解消されたんじゃないの? 207-0新製時は、主制御装置が
産業用小容量GTOサイリスタの昇降圧チョッパと汎用PTrのVVVFで1C2M、
そしてモータが開放型IMで155kW、
ギア比から120km/hを超えた辺りでモータの回転数が許容限度だと
そんな性能の1M2Tが、ユニット開放や他編成の救援で
急勾配起動の要求に応えられなかった訳だな
最近では155kWモータ搭載編成が、長年の過負荷前提に耐えかねて
力行時に保護動作を繰返す物も増えてきた
207-1000では、VVVFが産業用小容量GTOサイリスタの1C1M、
モータが開放型IMでも180kWとなり、1M2Tも緊急時の要求は満たしたが、
加速性能と120km/hを超える速度域の運転は両立出来んかったのだ
207-0体質改善では、主制御装置が2レベルIGBTのVVVFで1C2Mと
321の様にシンプルな構成に、モータも323と同じ全密閉IMの220kWへ換装
(モータは体質改善工事進行後に追加決定された事項で、順次展開)
西として新規設計の直流電車で1M2T基本は放棄しており
207-0体質改善においてもMT比1の前提で設計されたが、
元々207-0自体がMT比1を基本にしておってな
…というか207-1000も設計時想定でアーバン線区の理想はMT同数徹底 207-0新製時は、主制御装置が
産業用小容量GTOサイリスタの昇降圧チョッパと汎用PTrのVVVFで1C2M、
そしてモータが開放型IMで155kW、
ギア比から120km/hを超えた辺りでモータの回転数が許容限度だと
そんな性能の1M2Tが、ユニット開放や他編成の救援で
急勾配起動の要求に応えられなかった訳だな
最近では155kWモータ搭載編成が、長年の過負荷前提に耐えかねて
力行時に保護動作を繰返す物も増えてきた
207-1000では、VVVFが産業用小容量GTOサイリスタの1C1M、
モータが開放型IMでも180kWとなり、1M2Tも緊急時の要求は満たしたが、
加速性能と120km/hを超える速度域の運転は両立出来んかったのだ
207-0体質改善では、主制御装置が2レベルIGBTのVVVFで1C2Mと
321の様にシンプルな構成に、モータも323と同じ全密閉IMの220kWへ換装
(モータは体質改善工事進行後に追加決定された事項で、順次展開)
西として新規設計の直流電車で1M2T基本は放棄しており
207-0体質改善においてもMT比1の前提で設計されたが、
元々207-0自体がMT比1を基本にしておってな
…というか207-1000も設計時想定でアーバン線区の理想はMT同数徹底 主電動機変えたのと変えてないの混ざってなかったっけ、-0の体質改善車 そう、だから
モータは体質改善工事進行後に追加決定された事項で、順次展開
と記したのだ どこ見たら変えたかどうか分かるの?
見分け方おせーて 力行・回生での磁歪音だな
元の主制御装置も1C2M2群だが、開放単位がM車単位に成っており
体質改善企画段階で冗長性確保の要望から、群単位の開放を実現する為
撤去された旧の昇降圧チョッパ部に開放接触器を設けたのだと 初期のVVVFは高価だが粘着性能は良くなると期待されていたので
221系でMT同率にして経済性を高めた次のステップとして207系と681系では1M2Tを目指したわけさ。
通勤近郊型で1M2Tは起動加速と高速性能の両立を完全には図れなかったが、
交直流特急車では特高機器の搭載性も含めて相性が良く681/683系はほぼ一貫して1M2Tで増備。
コストダウンと要求性能を両立させた成功例。 VVVFの理論的な高粘着に期待していた事は間違いないが、
207-0はMT比1を基本に、最優先の用途として念頭にあった7両編成なら
余力を活かして3M4Tと小M比が成立するメリットが大きかったのだ
これは競合していた東洋提案の京阪7000や阪急8300も方針として近く、
207-0では更に欲張り、比較的平坦な地上線で1M2Tも許容した訳でな
…アーバン地区での3両編成自体、主として大和路線・学研都市線だが
中長期的に其々解消の見込みだった事もある
奇数両編成が3・7のみで、此処さえM比が1を切れれば良いと
JRが国鉄から継承したショボい電力設備を背景に
西に限らず東も小M比かつ大容量GTOサイリスタの回避を志向し、
三菱・東芝が将来の決定版となる主回路素子(IGBT)の開発迄
既存の産業汎用のものに活路を求めた
681量産先行車にて東芝が1M2Tでも幅広く成立するシステムを提案、
遂に207-1000の3両編成でも地下線対応を実現する訳だが
西の本音は207-1000の6両編成を3M3Tとした所に有り、
223-0や281も3M3Tの構想だったが、阪和線は電力事情が更に厳しくてな
681も160km/h運転迄なら、小ギア比かつ低加速で満車条件も緩く
在来線特急型なら実用とされたが、スーパー特急への適用が念頭に有り
此の場合は加速力向上で2M1T化する方針だったのだ
207-1000・223-0との共通化前提だった281は、関空特急として
アーバン線区で通勤型並の加速力と高速性能を両立させるべく
3M3Tで揃える思想だったのだが…
西では227・323の展開迄に電力事情の大幅な改善が進んだが、
電流の条件が有利な交流電車すら北・九ではショボい状況が変わらず
今もVVVF車は1M2T基本、西・東・海ほどの切迫しておらず
経済的に釣り合う事が優先するという事情も有るだろう 変電所容量だけが理由なら車両はMT同率で建造して電流値を下げて使えばよかった。
そうでなく1M2Tを設計思想に掲げて量産したのは、安価に大量のVVVF新製車を揃えたかった90年代の懐事情に尽きる。
結果として山岳線を走らず高起動加速を要さず定員乗車の北陸特急は1M2Tで性能的に問題なし。 GTOサイリスタや3レベルIGBTの世代まで、スナバ回路の問題があってな
突入電流が大きい為に限流値の抑制では根本的な解決が出来なかったのだ
ピーク電流の問題は西だけで無く、実際に京阪でも直流600V時代の名残で
旧東福寺変電所の饋電区分にてVVVF車入線制限をせざるを得なくなり、
深草変電所新設まで車両運用や車両更新に制約が付きまとった
ショボい電力事情起因のVVVF車における小M比要請が
東・西とも初期コストを抑制出来た側面は否定せんが、
其の状態を恒久的に放置出来ない事も当時から自明で
207-0量産においては学研都市線の饋電は真っ先に強化されておるぞ
GTOサイリスタのVVVFでは
大きな突入電流に耐え得る電力設備にしておかなければ
省エネにも成らず脚力も中途半端で実質的に車両性能を活かせず、
ショボい電力事情に併せて性能を抑える事が難しかったのだ
2レベルIGBTの世代以降に成りスナバレスが当然の現在では
やっと創世記に描かれていた理想のVVVFが実現、といった所
223-2000は当初0.75Mすら設定して1M2T常態化覚悟の様相だったが、
2次車から0.75M廃止、兄貴の223-0は阪和線・環状線の電力事情改善に併せ
M比1化・モータ換装までアッサリ実行してしまった
281は延命されずにM比1の夢は271等へ引継で近く取替、
681は相応に酷使の後、出力強化の683へ主たる運用を譲ったと チョッパとPTrで無理矢理3レベルを実現したとか凄すぎ
耐圧が低かった為の苦肉の策 3レベルVVVFは廃れたよな
チョッパで中間電圧を発生させなくても3レベル化できるが構造が複雑になる
現在主流のSiCインバータだと周波数を高くできるため2レベルしかない JR東西線は国鉄時代に開業してたらATCになってたはず
トンネルで信号機が見えづらく総武線東京トンネルみたいな状況になる >>125
207-1000は登場時はMT同率の6+2連
福知山線用に2M4Tの6連もいたこともいたが。 >>136
で、首都圏の301や103-1200が転属w 東京トンネルは当初ATSにしようとして労組がケチ付けたとしか思えない
113系1000番台初期型は地下仕様ながらATC非搭載で落成したが結局地下線に入らず JR東西線が長大トンネル扱いだったら既存の京阪神緩行線/福知山線/片町線の車両を使ってた可能性があるとも妄想したことがあったが… >>77
>>96
というか何で東の207-900と西の207が同じ"207"だったんだ?
普通なら別形式になるはず
自分的には東のは205-1900じゃダメだったんか? >>69
モハ207-1032と似たように阪急7851も用途が無いのに放置されてる >>50
VVVFの筐体がそのままだから単にソフト変更しただけと思う
-2000の東芝も当初は違うタイプの音だった(今も223-1000に近似タイプが残ってるが) >>140
各駅停車はそれぞれの路線の201系や103系がそのままの色で乗り入れる一方で快速系種別は221系や223系がそのまま乗り入れてたと思う
それに車両の制限がないので学研都市線の駅始発や終着の特急もあったかもね トンネルのサイズ的に京葉線やりんかい線と同じ規格だな
以前は223系の直通快速があったがホームドア設置で消えた JR東西線はひと回り小さかったんじゃないかな?建築限界3400 総武東京トンネルはまだ地下鉄が少ない時代に建設され、地表から浅いところに掘れたので勾配を25‰に抑えることができた。
JR東西線は河川や既設の地下鉄5線の下を潜らねばならず、大深度になる区間をできるだけ減らすべく33‰級の急勾配を多用。
路線性格的にも大都市を結ぶ都市間鉄道というより郊外電車の都心乗り入れなので駅を多くし各駅に停まる地下鉄的な性格が与えられ、
高速を出さないことから剛体架線の小径トンネルになった。
駅数が多く小断面トンネルって時点で発熱の凄まじい抵抗制御車は使えんから
東西線建設と新車置換は一体の施策。 小径トンネルの割に90キロまで出せるとか凄いな
列車風が凄い事になりそうだがどっかで対策してる?
剛体架線はパンタ2基で対策してるが1基だと75キロ制限になるはず >>148
JR東西線は線内走行車は2パンタ車だよ。離線対策だったかな?
入線前に第2パンタが跳ね上がり、車両の起動加速度も2.5から3.0に上がる。 本当に2.5から3.0に上がったら相当体感変わりそうだけどな 今日がF1廃回らしいがマジか?
SNSにスジが出回ってた >>137
207-1000が当初1M1T +3M3Tだったのは、
JR東西線開業後に2M2T+2M2T若しくは2M2T+1M2Tとする展開を
見越しての事でも有ったのだ…勿論アーバン地区で追求する性能として
需要が多い6両編成で3M3Tが理想という事に立脚しているのだが
>>143
207-0・207-1000共に体質改善車のVVVFは
新調対象ながらコスト抑制の為に機器箱流用とし、
2レベルIGBTのユニットも産業用小容量GTOサイリスタ時代と
冷却部など外形の寸法を極力合わせた物で揃えられておる
コロナ禍の影響で、207-1000体質改善時に
VVVFの機器更新が出来なかった編成も有るが >>141
国鉄207-900は車体・台車・艤装などで205を叩き台としたが、
これを量産したい意向を持つ当該管理局幹部も居た事や
技術的な問題(ショボい電力事情起因)から
運用上で205同等の扱いには出来ない為、新系式化は必然でな
207-900の量産は新会社発足直後を目指し
203捻出でT線直通用の取替を狙ったが見送られた上、207-900登場直後から
後の901へと繋がる新VVVF一般型の開発が急ピッチで進み
このまま東の発足を迎えた
依って東としては207-900の増備を放棄、
量産を目指す西の新通勤型へ系式付番の共有を認め、実質的に譲り
車号の重複が無く旧運輸省も実務上問題無いとした >>147,138
西も1つのケースとして103改造も検討した様だが、
そもそも片福連絡線用に車両増備が必要で、改造するのも大規模と成り
其れならば結局新型車を製造した方が合理的と
国鉄で有っても、103-1000の痛い経験から203で取替となっておる
>>139
労使対立など関係無く、国鉄自体が安全を強化する必要に迫られた訳でな
>>140
長大トンネルでも急勾配が避けられず、既存の系式そのままでは運用不可 リニューアルしてない時点で先が短かっただろうな
外観がだいぶくたびれてる 車号重複の回避はJR間で大枠申し合わせて譲り合ってきただけで、届出上は自社の資産をどういう付番ルールで何と名付けようがその鉄道会社の自由。
運輸省としても「日本国有鉄道207系900番台」と「西日本旅客鉄道207系」は別法人が開発した全く違う電車と捉えており、
阪急8000系と阪神8000系が同じ車号で同じ神戸高速線を走っても問題ないのと同じことよ。
国鉄時代の形式称号に縛られて30年以上もグダグダ同じ議論しているのは頭の硬いオタだけ。 207系F1、廃車と見せかけて体質改善工事やったらびっくりやけど。 西が207量産先行車を申請した際に
運輸省の鉄道局が東の207-900と印象で区別出来るかが問題でな、
どちらも役所的に"JRの207"に成るからヤバかったのだ
私鉄の様に"阪急5000"・"阪神5000"・"山陽5000"という程に
社局で同じ系式の印象を明確に区別出来ない恐れが
JRのケースでは言われていた
依って予め当事者間で調整する必要があり、今も棲み分けているが
当初から私鉄の様な付番へ改めた四に次いで、
在来線・新幹線とも新形式を数多く想定していた東では
早くから形式の頭にEを付ける事で重複を根本的に回避した訳だ >>166
アカ構内で関係者に依る細やかな引退セレモニーも実施され、廃車だな
確かクーラは221用と同等品だったか、
そしてモニタリングシステムも量産車との差異も有った様だが
経年劣化で種別幕・行先表示LEDの設定もエラーが頻発しておった
体質改善工事で
VVVF・モータ・SIV・クーラ・モニタリングシステムなど全てを
一切合切、機器更新にて新調するなら、という事なのだろうが… 車号の付け方に省令や法令など法的根拠があるわけではなく、
要は役所の担当官が納得するかどうか裁量の問題でしかない。
現に「207系」についてはJR間で協議して東に207系を量産する意志のないことを事前に確認する根回しを行い、
東所有の207系900番台と西が開発した207系は技術上全く別の電車として受理された。
私鉄と同じ扱い。 >>164
建前はそうだけど実際は207系T編成ベースの編成と321系は学研都市線の快速や区間快速には極力入れないようにしてる感じするけどね >>171
確かにそうかも知れん
でも走ってるのを見かけるとかなりの確率でそうなってるから実際は運用を分けてると思った次第 >>169は>>167と同じ内容を言い換えただけじゃん。 >>126
0番台更新車でも、
非同期音の後が未更新車と同じやつと、
2000番台っぽいやつがいるな。 207での重複がきっかけで東はEから始まるようになったんだろうな<形式名 >>135
京都市営20が3レベルSICみたいだが 京都市20について、Wikipediaには3レベルとあるが
多分其れは実際SIVの事だと思われ、勘違いしたのだろう
VVVFは三菱のハイブリッドSiC、2レベルIGBT+SiC-SBDの筈 国鉄形は座席の端にスタンションポールがあったが207系で廃止したのは不味かった
福知山線脱線事故の時にも揺れた際にとっさに掴まる場所がないとか問題視されてた
209系で座席中央付近にも取り付けて大幅に増やしたのとは真逆の方向に向かってた 西日本が207量産先行車を登場させた当時は東日本はまだ205を増備していて、東日本で西日本207のようなVVVF通勤車の登場がその後になったのは、
よほど207-900のコストが高すぎたことに懲りていたんだろうな
要するに207量産先行車を登場させた当時の西日本は尖っていた
JR初期の勢いのままなら、103は西日本の方が先に消滅していそう
(東日本103も東日本初期の頃は更新工事してたのでその時点ではまだまだ使うつもりだったかもしれないが、火を噴いたために方針転換し早々に消滅となった) >東日本で西日本207のようなVVVF通勤車の登場がその後になったのは、
よほど207-900のコストが高すぎたことに懲りていたんだろうな
走ルンですのコンセプトを実現する(減価償却期間の13年できっちり捨てても従来車両と同等の収益性が実現できる)
ステンレス2シート工法の開発や、車両製造を分担する東急車輌と川重のすり合わせに時間が掛かったからだよ。
西日本207系の車体構造は205系・211/213系までと大差なかったからその分早くできただけ。
といってもせいぜい2年程度のリードでしかない。
>要するに207量産先行車を登場させた当時の西日本は尖っていた
一見尖ってるように見えて、
外見も内装も関西私鉄のパクリ(阪急8000系と近鉄7000系と南海2000系あたりをチャンポンにした)車両でしかない。
要するに後の社長、会長となった当時の井手正敬副社長が抱えるコンプレックスを表現したような車両。
(皮肉にもその車両が起こした事故で会長を退任することになるが・・・)技術面では209系の方がよっぽど尖ってたよ。
>(東日本103も東日本初期の頃は更新工事してたのでその時点ではまだまだ使うつもりだったかもしれないが、
火を噴いたために方針転換し早々に消滅となった
大規模なコストダウンを図った209系が成功したのと、駅ナカ・ガーラ湯沢・通勤新幹線など新たな収益源を掘り当てたからだよ。
103系の故障は急遽209系500番台(当時の次期車両=E231系の開発が途上だったから
その車体に209系の機器を載せた)を投入した副次的理由に過ぎない。 207量産先行車登場と同時期の私鉄の新造車も関西の方がVVVF率が高かったみたいだし当時は関東の方が意外と保守的だったんだな
(大手では関西は阪神以外は早々にVVVF量産体制になっていたのに対し関東はまだ界磁チョッパ車を増備している例が多かった) >>178
単に阪急の真似をしただけでしょ
JR西日本と阪急は距離が近いからね >>183
阪急は1000・1300系からスタンションポールを付けるようになった
無かったら不味かったみたい
8200系はサハ204や製造当初の201系900番台みたいに通路のど真ん中に付いてたが固定式座席化改造時に撤去された >>184
というよりサハ204や小田急1000ワイドドアの真似をしただけだろう<阪急8200系
8200系もタイミングが悪かったような(というより当時の首都圏の混雑を安易に真似してはいけなかった) まぁ、8002〜8007のクロスシートも221の真似らしいし<阪急
8000系列量産期は色々と試行錯誤してたと想像するがいくらJR各社の発想を真似しても… >>182
関東のほうが第二次世界大戦での戦災の被害が大きく、復興のために戦後すぐにロクサンやその亜種が大量に導入された関係もあって
VVVFの本格普及の前にそれらの世代、あるいは次の世代もが置き換え時期が来てしまったからだと思うよ。
1945年から1950年にかけて急造したモハ63や焼け電で10年〜15年、一部は車体更新を施して25年ぐらいまで車両寿命を伸ばし、
1960年から1970年にかけて上記世代をカルダン抵抗第一・第二世代が置き換えて20〜30年使い、
1975年から1990年にかけてチョッパ世代が車体更新車も含む吊り掛け車をほぼ置き換え、カルダン抵抗制御の第一世代も置き換えの流れがスタンダード。
一方で関西は新京阪デイ100や参宮急行2200に代表される昭和初期の吊り掛け車やその車体更新車、
または戦後すぐに新造した吊り掛け車や初期カルダン車が昭和末期まで使えてたりしてた(運輸省規格形もロクサンほどの縛りがなかった)ので、
関東と同じペースで置き換えや車体更新を施した阪神、1983年の昇圧を見据えた車両計画となっていた(600V時代が長くチョッパ不可だった)京阪以外は
関東より遅い1985年〜1990年前後に車両の置き換えが集中する会社が多く、その置き換えにはチョッパを本命としつつもVVVFを試しやすい環境が整ってたのだと思う。
それと当時の関東はラッシュが凄まじく、相互乗り入れも多く、上尾事件などの暴動もあったため、
万が一の故障による運休を恐れて車両設計に保守的な会社が多かったのかもしれない。
関東では国電の影響も他線乗り入れもないという関西私鉄に近い環境の新京成が実質的にVVVF化のトップバッターだったし、
新京成に次いで東急が早かったのも2000年まで田園都市線しか地下鉄に乗り入れてなかったからだね。
田園都市線だけは1991年まで8500系の増備が続いたけど、それ以外は比較的試しやすい環境だった。
逆に1993年までチョッパ制御に固執していた営団や1983年まで8000系、同年から1996年まで10000系列を造り続けてた東武みたいな会社もあった。 >>185
あれは阪神大震災及び、その後の阪急の運賃再値上げ(1991年の値上げからわずか4年後)がなければ・・・
JRグループの総力戦による早期復旧と関西私鉄全社の値上げで定期客がJRにごっそり流れたと言われてる。
>>184
阪急のスタンションポール採用は福知山線脱線事故の影響。
JR西日本が新造車から採用し(321系は間に合わなかったが)、207系にも取り付ける改造を決めたのに、
こっちがやらなければ批判が飛び火する可能性があるからね。 >>187
小田急1000も初年度は地上専用、千代田線直通はその翌年から
京急1700(1500VVVF)も1編成だけだった当時は自社線内専用で他社線直通は量産車が出てから(但しその間に京成3700・北総7300や都営5300が出てるが) >>188
阪神大震災については関西圏以外にも広く影響が及ぶJRの復旧を優先したのは当然だったと思う
値上げについても回避できたなら回避してる
もし今の時代に阪神大震災規模の災害が起こってしまったら
当時の驚異的なスピードで復旧できるかどうかわからないな
阪急の座席端のデカい袖仕切りとポールは在来車には1000・1300系が登場した後でのリニューアルでも
反映されていないからそこまでするつもりがないのではないか?
袖仕切りが小さいと至近距離までケツが来るから迷惑でしかない 東武は10080の結果が良くなかったから100ではVVVF本採用としたものの10000系列は最後までチョッパのまま続けることになったと思う
これが10080の結果が良ければ1992年辺りからGTO-VVVFの量産通勤車が出ていて、半蔵門線直通車はこれの派生型とかになっていた可能性も
関西でも泉北5000が当初は泉北線内専用で南海1000が出るのを待って難波直通を始めた
ただこれに関しては、営業開始時点で増備車登場と難波直通は1992年以降と決まっていたようだが あと東急8500も1991年製の最終増備車はVVVF(他に1986年製の2両も1989年にVVVFに改造) 昔の小田急は攻めた設計(というか担当者のこだわりが強い感じ?)の車両が多かったから1000が早々にVVVF採用したのもその影響が大きいだろうね
後は車体も艶消し加工で、これも一般的なステンレス車の光沢加工は小田急の担当者が駄目出ししたとか
帯も継ぎ目の位置に被せて継ぎ目が見えないようにしていた 西207先行車と東205相模線用が同じ1991年上期 E721系2000番台
JR東日本が製造したE721系の秋田地区仕様。
2両編成と3両編成があるが、3両編成は1000番台からモハを抜き取ったような構造であり、遠目で見ると前後のバランスが悪くなっている。
この車両の導入により電車の普通列車の南限が鶴岡駅から鼠ヶ関駅まで伸びた。 東がようやく試作のVVVF通勤車(901)を登場させた時点で西は207の量産を始めていたので、JR初期は西が暴走していたのは明らか
それが震災でトーンダウンし始めトドメの脱線事故
あと東は103が故障しまくったのがきっかけで長く使わないようになったのではないかと思う
103が故障しまくるまでは普通に国鉄型の残存率が高かったが以降は急激にサイクルが短くなり、2000年代後半の時点で既にJR型も廃車が出始めてる F1編成を4+3に組み替える場合
・1・5・6・7号車で4連を組成
・モハ207-2・サハ207-1・サハ207-2が余るのでモハは500+1500番台を組成して4連に組み込み、サハは3連か4連に組み込み
になるが機器類あれこれ違うので単純に組み換えだけでは済まなかったので見送られた? >>198
681試作みたいに先頭化すれば良かったんだよ
(213の例があるし) >>190
東海道・山陽本線(JR神戸線)は貨物輸送も含めて日本の鉄道では最大の大動脈だから最優先するのは当然だね。
阪急1000系列(新車)の仕切に関してはとりあえずこれだけは業界標準に合わせとかないとまずいという判断じゃないかな。
ソファー的な車両にしたい阪急のポリシーと相反するから既存の車両のリニューアルまで採用したくなかったんだろうと思う。
さらに新車も含めて吊革周り、優先席周り、ドア周りの警戒色化を頑なにやらない所も阪急っぽい。
消防法における既存不適格みたいなこともないからな。 >>181
207系の翌年に登場した南海1000系も同2000系と泉北5000系と西日本207系を合わせたみたいな車両だな
それまでの南海のイメージを一新したとは言うが 年代ごとの流行りというものはいつの時代もあるわけだし、真似したしてないに関わらずテイストが似てくるのは当然じゃないかな >>187
いかに関西の鉄道がガラパゴスなのかがわかる文章だな
そう言えば、自動改札の導入も関西の方が早かったし(その割にはJR西日本の自動改札の導入は片町線以外は関東よりも更に遅かったが)、
更に関西私鉄の車両の方が高級感ある車両ばかりだったし
関東私鉄では国鉄車ベースのものが多く、例えば
国鉄や関東私鉄では地下鉄以外はドア内側がステンレス無塗装のものが多く、民営化前後に化粧板張りのものが増えてきたが関西は昔から化粧板張りのものが多いとか、
国鉄や関東私鉄は蛍光灯そのままなのに対して関西は蛍光灯にカバー装備(但し南海には無い)とか、
国鉄や関東私鉄は腰掛端にスタンションポールがあるが関西私鉄には無いなど、
色々関西の方が豪華だった感じはある
関東私鉄は60年代と90年代の車両で大きな差があったが、関西私鉄はずっと思想が変わっていない(60年代の時点で以降の思想を先取りしていた)感じ
国鉄型は関西では「関東から乗り入れていた」ような感じだから
民営化後はJR東日本が先進的になってはいるが(SFカードやICカードの導入、一時期は海外技術の導入など) JR東日本の215系とE331系は、海外の技術を導入しようとして失敗した例
215系のオール二階建てはシドニー(オーストラリア)のタンガラを、
E331系の連接構造はドイツのBR423を、
それぞれ設計の参考にしたと思うが
あとサハ204は営団03中期や京王6020みたいにドアを増やすだけで良かったような(流石に収納座席で朝は椅子無しはやり過ぎ) 阪急+アルナの洗練された内装設計は
どこの車両屋も憧れの的だったからな。
ビスの隠し方、鴨居ドアエンジンも冷房ダクトも配電盤も出っぱらせずにすっきりビルトイン。
デコラは木目の柄の向きが連続し凹凸が出ないよう入念な接着工程を経て仕上げられ、
モール類の表面仕上げも質感が高まるよう巧みに選択されていた。
京阪 6000系は阪急風の設計流儀で塗色以外は全く京阪らしくないと言われたし、
JRになって早々、私鉄に学べと西の設計陣が阪急に見学を申し入れ、
その成果を体現した221系で阪急の設計陣が度肝を抜かれたのは有名な話。 >>180,181
国鉄の車両に於けるVVVFは元々、青函隧道用電機や
北陸新幹線(という名目で"スーパーひかり")への適用を念頭にしており、
在来線一般型電車へは全く、と言って良い程に想定しておらんかったのだ
と言うのも、先ず私鉄公営よりショボい電力事情が背景に有り
スナバ回路でも吸収し切れん突入電流の大きさから大出力化も限界、
地下鉄直通用車両の為に電力強化を済ませた線区で無いと成立せず、
更なる事情として大容量GTOサイリスタの歩留まりが良くなく
私鉄公営より所要両数のケタが多い国鉄では財政が保てんかった訳でな
207-900は私鉄公営用VVVFのコピーを採用した為に用途が限定され、
設計自体は地上線にも適用出来たが、実用的なのは常磐緩行線しか無く
…しかし東京北局の幹部は、量産車を新会社移行後に製造し
203をT線直通用へ転出を企画したのだが
よって国鉄は、在来線電車の制御方式として
基本的に界磁添加励磁へ活路を見出し、大々的に展開する方針だったと
それでも私鉄公営がVVVFを普及させていく状況を横目に、
大容量GTOサイリスタが使えない国鉄は産業汎用素子で挑戦する事に成り
新会社移行後の東901などへと繋がっていく訳だ
東は電子機器の寿命に併せて、車両自体のライフサイクルも適正化する為
車体・台車など機械分野にも大胆に切り込んだ事で、開発に年数を要した
西は産業汎用素子を用いるVVVFのコンセプトこそ207-0で継承したが、
あくまで車体・艤装・台車の叩き台は205-1000、アコモの次元は221由来と
比べる迄も無く東の方が構想は壮大 >>198
分割併合をやらなくなった今じゃ逆にF1の7両貫通が正しいでしょ >>209
運用数減ってると思うし量産先行車以外にも廃車があるんでは? >>191
大容量GTOサイリスタのVVVFについては、多くの私鉄公営が
先行して増備・量産していた訳だが、特に大手私鉄、大阪圏ですら
高度成長期に系式が老朽化した際の取替用は産業汎用素子のVVVFにて
歩留まり改善(コストダウン)そしてスイッチング改善(突入電流抑制)
を図りたいと…つまりIGBT的な物の誕生を大いに期待していた訳だ
所要両数が多い東武も当初からそういう志向で、あくまで10080は
新型特急車での採用を目指してVVVFの特性を理解する為の系式、
量産は10000に続き10030として界磁チョッパを当面継続する事が大前提
…其の辺りは更に国鉄207-900と似た感覚でな
結果が良く無かった、では決して無く、充分に解っていたからで有った
先ず20050や9050など地下鉄直通用ならVVVF化の効果が出るとして
東洋が汎用ベースで開発した逆導通GTOサイリスタのシステムへ移行、
一方この時点で3レベルIGBTが実用化、地上線用専用への適用にも
目処は立ってきたが、とりあえず10050として様子見と成り
地上線兼用のZ線延伸対応対応新系式(30000)からの採用を目指す事に
南海が志向していた事を、泉北が5000・7000と立て続けに先行したり、
阪急が8200・8040から産業汎用の小容量GTOサイリスタを用いたりと、
関西が関東が、という事でも無かったのだぞ >>197
東は209-0登場まで、国鉄から205・211の増備を続け
103・113・115は取替と車両更新工事に依る延命の両面で対応、
しかし209・E217の量産体制確保で、国鉄型の延命を一旦終了したと
更に209-950の試作段階で、E231量産を見据えた体制も整い
209-500として暫定的な仕様の製造も可能と成った為
先行して経年車取替を促進出来ただけで、中央総武緩行線用103の
トラブル頻発前には計画が決定、時系列的に逆にも関わらず
東の安全対策アピールとして利用され流布してしまった訳でな
西は1.17迄、特に103で本格取替の目処を立られず
状態悪化の車両を特選して除籍し、207-0以降の新製では
捻出した103冷房車を地方の115非冷房車取替などで活用した状況、
体質改善工事40N試作では車齢60年迄も視野に入れられたのだ
其れが1.17から数年後、火事場泥棒的に競合私鉄より優位と成って
223-2000・223-2500や321より103・113の老朽取替が遂に本格化、
更に4.25では安全投資の強化方針から競合私鉄を凌ぐVVVF化率に 全体的な流れからして全線3扉に統一してしまうのか、それとも本線系統だけ4扉を貫くのか、その方針次第でこの両形式は運命分かれそう
もっともホームドアは4扉仕様で入れてる駅はあるけども >>215
大和路線、おおさか東線、阪和線、大阪環状線が4ドアから3ドアへ統一に動いてる(動いた)し
4扉仕様の駅は6駅で止まっているから4扉を貫く必要があるのか疑問
今のところ10万人以上の利用駅はホームドア設置を急ぐ必要があるけど
京都も三宮も3ドアが来るからロープ式にせざるをえない
置き換えるとなればホームドア更新でロープ式にしてしまうこともあり得る 何にせよ207系の本格的な廃車時期まであと10年以上あり、
207系470両+321系273両=743両の一大勢力。
運用範囲も広域にわたり普通用ということで
22編成176両で3扉に統一できた323系とは置換の難しさが違う。 環状線や阪和線が3ドアになったのはそれでも捌けるというのと本線のように分離が難しいからだろうなぁ
本線のように分離するのが可能なところは今後も4ドアで行くだろうね
わざわざ大工事してまでホームドアを変えるとは思えないし。 4ドアが日本で特殊仕様なら別だがむしろ標準だからね >>218
本線C電や学研都市線・東西線は3ドアではラッシュを捌けないか? >>219
関東は4ドアが多く、関西は3ドアが多い JRじゃ多数派だけど関東の私鉄も入れると少数派だね
JR以外の20m級3ドアは西武101系・3000系や西鉄の一部以外がそうだね JR西の3ドアロングは両サイドのドアの位置のバランスが悪い。まあ、22xに合わせたから仕方がないけど。、 東西線開通前の京橋─大阪、塚本─大阪間は乗車率300%級の混雑だったから4扉は必須だった。
新線建設が成功して混雑緩和に成功したともいえるし、
関西経済の低迷で3扉で運べる程度になってしまったとも言える。 関西で新製VVVF車に廃車が出てるのが西日本以外だと北大阪急行/神戸市営/大阪メトロ(予定)くらいだが、これらは既にVVVF車統一済みなんだよね
つまり整備現場の体制の問題だと… でも昔の車両の方がメンテナンスはしやすい(モーターは除く)けど維持費がかかることは首都圏以外では東海で証明済みなんだがな 抵抗制御は半導体がない機械やから内製できれば持つで
新しいやつはブラックボックルやからメーカーから取り寄せた部品の交換やから部品尽きたら終わり >>229
だから今の関西の事業者は残っている事業者は抵抗制御を好んでいて、余程の事情が無い限りは抵抗制御車をずっと使い続ける方向なんだと思う
阪急もコイルバネ車が消滅した後は1000/1300の増備ペースが落ちて抵抗制御全廃には至っていないし 純抵抗制御でも論理部などに半導体を使っている。
広義の抵抗制御である界磁チョッパや界磁位相ならなおさら。 >>227
整備体制?単に取替の順番がVVVF車の系式へ回ってきただけだぞ
>>228
東海が証明?メンテナンスも職人的な技能を要する事が多く
作業の人数・時間を投入出来る環境が大前提で
患部と成るユニットを交換すれば完了、
という電子機器の方がコスト面でも手っ取り早い事は言うまでも無い
>>229
各社の車両工場にあった機械職場も熟練工の引退が続き、
そういう物を内製出来ん状況に成って来ておるのだぞ
>>230
JR西も4.25以降急速に国鉄型の取替を進めたが、
大阪圏の大手私鉄も抵抗制御を決して好んではおらんのだぞ
国交省としても、省エネ法に依り達成目標の期限で有る
令和12年へ向けて鉄道車両から直流モータ駆動の全廃を推進、
つまり政府からも全否定された形でな、
各社も中長期的なロードマップを示しつつ有る
南海・阪急が其の時期に達成見込み、阪神そして京阪が続き、
遅れて近鉄だと…近鉄は特急車のVVVF化こそ進んだが
通勤車でラインデリア世代の系式を早く取替に着手したいと
阪急だが、神戸市交への直通や京都線観光快特の強化など
車両取替に併せて対応させたい案件が1000・1300増備中に浮上、
オプション契約前に大幅な設計変更が検討された事情は有ったが、
新製両数を絞った訳では無くてな
近年は、コロナ禍や前述の施策が頓挫
または変更(京都線特急に座席指定車設定)などから
令和5年度より通勤車としてN2000・N2300への新製移行を見込み
設計作業に時間を要した事で、結果的に本契約の編成数は其のままで
年数が延びた事で年度当たりの新製数が減った訳だ 東急外耳の相手すんな。
今どきVVVF化を明確に希望しない鉄道会社って、
電化私鉄だと利用客の減少が進みすぎて変電所に投資する費用が捻出できない銚子電鉄、大井川鐵道ぐらいだよ。
しかしその2社はグッズとロケで稼いでいるなど私鉄として特殊な立ち位置にあるわけだから、
普通ならその前に鉄道会社を畳む(運営を地方自治体主体の3セクに切り替えるか、それができなければ廃線の道を選ぶ)わな。
(かつては気動車化という選択肢もあったが近江鉄道、名鉄ローカル線、くりはら田園鉄道で失敗し、後2者は廃線してるから、
今となっては気動車のメンテナンス体制が整ってるJRグループや、そこに委託しやすい環境にある並行在来線系3セクはまだしも、
私鉄であればまず選ばない)
関西ではひょっとすれば水間鉄道とかだとVVVF化を考えてないかもしれないが、明確なソースはない。
(和歌山鐵道はJR・南海との乗り入れを見据えて変電所更新と昇圧を行った) そういえばこちらは抵抗制御だけど、207量産先行車とほぼ同期の神鉄1500も廃車の噂があるとか
関西も少しずつとは言え平成生まれの車両が廃車になる時代になってきたのか
(というか神鉄1500ってあの見た目なのに平成生まれなのか) >>205
221系は213系グリーン車と近鉄5200系を融合したような車両でしょ
いずれも同じ近畿車両が設計 207系体質改善のメニューにフルSiC+SynRMを追加しろ >>227
整備体制?単に取替の順番がVVVF車の系式へ回ってきただけだぞ
>>228
東海が証明?メンテナンスも職人的な技能を要する事が多く
作業の人数・時間を投入出来る環境が大前提で
患部と成るユニットを交換すれば完了、
という電子機器の方がコスト面でも手っ取り早い事は言うまでも無い
>>229
各社の車両工場にあった機械職場も熟練工の引退が続き、
そういう物を内製出来ん状況に成って来ておるのだぞ
>>230
JR西も4.25以降急速に国鉄型の取替を進めたが、
大阪圏の大手私鉄も抵抗制御を決して好んではおらんのだぞ
国交省としても、省エネ法に依り達成目標の期限で有る
令和12年へ向けて鉄道車両から直流モータ駆動の全廃を推進、
つまり政府からも全否定された形でな、
各社も中長期的なロードマップを示しつつ有る
南海・阪急が其の時期に達成見込み、阪神そして京阪が続き、
遅れて近鉄だと…近鉄は特急車のVVVF化こそ進んだが
通勤車でラインデリア世代の系式を早く取替に着手したいと
阪急だが、神戸市交への直通や京都線観光快特の強化など
車両取替に併せて対応させたい案件が1000・1300増備中に浮上、
オプション契約前に大幅な設計変更が検討された事情は有ったが、
新製両数を絞った訳では無くてな
近年は、コロナ禍や前述の施策が頓挫
または変更(京都線特急に座席指定車設定)などから
令和5年度より通勤車としてN2000・N2300への新製移行を見込み
設計作業に時間を要した事で、結果的に本契約の編成数は其のままで
年数が延びた事で年度当たりの新製数が減った訳だ >>236
207-0ではモータ出力が155kWと、国鉄設計依りは少し大きくしたが
M比1基本かつ3M4T許容で3.0km/h/s・120km/h運転対応など
過負荷かつ許容回転数ギリギリまで攻める仕様だった事から、
近年は力行時の保護動作も増加
VVVFは体質改善に於いて1C2Mのユニットカット深度化で
汎用小容量GTOサイリスタ昇降圧チョッパ→電磁開放接触器
そして産業汎用PTr→2レベルIGBTへ変更とし、
モータは体質改善工事時若しくは其の後に追加で
323と同じ220kW外扇全密閉IMへ変更されておる
東京メトロ13000のSynRMの件は三菱担当だが、西207-0も同じとて
先ず西として標準仕様に出来るか技術的検証が必要では有るぞ
其れに現状量産ベースに乗っておらず、費用対効果の問題は大きい
‥.何より207-0体質改善は結構進行してしまってる訳でな
207-1000・223-0のVVVFは1C1Mで
SMと親和性は高いが、既存モータの経年劣化は左程で無いのか
(223-0は主回路容量不足が顕在化、先行して4両編成化時に取替)
VVVFが汎用小容量GTOサイリスタ→2レベルIGBTへの変更に留まり
其の後も223-1000体質改善が3レベルIGBT→2レベルIGBTだと
…E231通勤型の車体保全・機器更新と同じ
>>237
半導体不足だけで無くコロナ禍に於けるVVVF等の供給は
新製の案件が優先で、更新工事・改造の方は後回しにされておるが
鉄道車両主回路用は世間で思われてる程の深刻さは無いぞ 主回路用は大したことなくても低圧系や伝送系に旅客案内関連はどうなんですかね…
東の方だとE131系が造れねえ!!って直近の鶴見線向けが納期延び延びな事態になってるみたいだけど >>239
マジレス感謝
東武11460Fが修繕せずに廃車はなっとくしたゾナ >>241
東武は基本的に足回り換装をしない
20000だって更新するタイミングで廃車を選んだのが本質だと思う 至急、ご連絡をお願い申し上げます。
ナショナルから大切なお知らせとお願いです。
古い年式のFF式石油暖房機を探しています。
屋外に給排気筒のあるタイプで、ご覧の品番の製品の引き取りや、点検修理を行っています。
対象製品は万一の場合、死亡事故に至るおそれがありますので、直ちに使用を中止していただき、
至急、ご連絡をお願い申し上げます。
____. | | |
/\二 \. | | | ζ
l\/ || ̄ ̄ ̄| | | | / ̄ ̄ ̄ ̄\
| | ||┌┐ | | | 給排気筒 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ヘ
| | ||└┘ |┌|=.|ヽ__↓ | | /ヘ
| | || |二| |回_凵| | | ||||||| ←波平
| | || |└|=.|/ .| | |---9)
|ミ | || | | | | | | |__
. |\ノ|ミ | || | | | / /|_______ | / `i
. |_》.| | || | | | / / \_____/ /
\|_||___| | |/ / ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄⌒⌒)
 ̄ / ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴ /
/ ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴ /
/ ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ /
/ ∴∴∴∴∴ノ:ハ⌒ヾ: /
/ ∵∵∵∵∵ ノ:∵∵:ヽ _ ノ
/ ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴ ノ
/ ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ ノ
/ ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴ /
(_____________ノ 量産先行車は1000番代登場前に量産化改造されてたらそれが(681系試作車のように)1000番代に改番されていて、史実の1000番代は別の番代区分になっていたかもしれない
また0番代の増備が続いていたら量産先行車も組み替えとかをした可能性 >>248
JR西は初のVVVF車3部作として、207量産先行車・681先行試作車
そして新幹線500試験車を同時に企画しており、VVVF装置の提案は
在来線通勤型で三菱、在来線特急型と新幹線で東芝を採った訳だ
何れの方式も
IGBTに相当する決定版素子へ至る迄の暫定と云う認識で、
207-0も其のままで量産が継続する雰囲気では決して無かったのでな
…つまり207-1000などの様な遷移は当初から見込まれておった
207で量産先行車は量産車との差異は決して小さく無かったが
個体の数字として明確にせず続番としたのは、西としても
其の程度という感覚だった為で、207-1000登場後は尚更だと
681先行試作車が後の量産化改造で681-1000としたのは
207の事例と比べ先行試作車と量産車の差異が其れ以上だった、
という事に他ならんのだぞ 681試作が改造されたのは仕様を合わせる為
207試作はそのままでも問題無かった
まあ、もっと言えば681試作と485と運用を混ぜるのは当然支障があったし、当時6+3が基本だった量産車と9連貫通の試作車では運用が組めないしなあ、という事だよ
207はそういう事を気にする必要がなく、201と205の運用に混ぜてしまえば済む
仕様差の問題ではなく、運用をまとめるため必要があって改造した >>250
> 207はそういう事を気にする必要がなく、201と205の運用に混ぜてしまえば
それなら最初から片町線に新製配置せず本線に入れてたら良かったと思うけどな
1991年当時の片町線は分併が必須だからどのみち運用が限定されてしまうし 東西線開通まで運行系統が独立してたから、新型式の試験路線として適してた面もあると思う>片町線
自動改札機もそうだったし。 681系は試作から量産までに営業施策が色々変わりすぎてグリーン車の方転や扉の移設など大改造が必要になってしまった事情もある。
後からでは何とでも言えるが、485系スーパー雷鳥を作る時に展望グリーンを富山方に決めてしまい、それに合わせて681系試作を開発したところ七尾線電化後は付属3連を富山方にした方が良いとなり量産車は大阪方から6+3の分割編成に。 旧運輸省の頃にしろ国交省にしろ、設計が異なる車両については
明確に形式を区別せよ、という事だから、国鉄・JRの系式でも
番代区分を含めて立場の印象付けをしている訳でな
207量産先行車から207-0への設計変更では同じ主要機器を踏襲し
艤装のレイアウトすら大して変わらないが、
681先行試作車と681-0は車体・台車・主(変換)回路機器に至る迄
あらゆる箇所が異なり過ぎておる
先行試作車は組成でユニット内の主要機器分散から
厳密に1M2T(スーパー特急で2M1T化)の3両単位しか許容せず、
681-0はMTpの2両ユニットを基本として
3両目に付属のTを加えるか選択可能で、組成の冗長性が向上
…683(289)まで踏襲しておるな
VVVFも基本は同じ産業汎用小容量GTOサイリスタの1C1Mだが
先行試作車はインバータ箱が1群単位で台車間床下に4隅へ分散、
681-0は1つに集約(207-1000・223-0・281と同様)
SIVすら、GTOサイリスタに依り二重降圧チョッパ迄は同じだが
CVCF部分が先行試作車はPTrで681-0は3レベルIGBTと異なる
681-0登場後に先行試作車を
何らかの番台区分で処理しない方がおかしいのだぞ
…それは先行試作車を6両編成+3両編成に分割化改造しても変わらん >>254
たしか207系1000番台とか223系0番台とかはM:T=1:1が理想なんだよね?681系もそれでよかったんじゃないの? >>249
酷鐵207系のDATAは使わなかったのか >>251
僕もそう思った
東日本で901の投入路線が(西日本の京阪神緩行線に相当する)京浜東北線だったからね
また、京阪神緩行線に103は不向きだったそうだし、片町線の103は発足直後に先頭車化改造してたみたいだし、
やはり量産1次車までは京阪神緩行線の方が良かったような(あるいは片町線の完全電化を遅らせるとか)
でもそれを言ったら205-1000だって(阪和線ではなく)京阪神緩行線に投入してるはずだから…
でも、京阪神緩行線初の207となった207-1000は最初から4+3編成で良かったような… 初のVVVF車でどんな影響が出るかも分からない時点で本線はないわ。封じ込めの効く片町線投入は妥当な判断。 207量産先行車の設計・製造時は投入先を未だ
東海道山陽緩行線か片町線なのかギリギリ迄決めかねており、その為
7両固定編成とされた訳でな
量産車を片町線へ投入するなら、国鉄継承のショボい電力設備を
強化しておかねば成らず、また分割併合の対応で4両編成+3両編成
(将来は4両編成+4両編成)としておく必要も有った
東海道山陽緩行線へ投入するにしろ、福知山線用も含めて将来の
共通運用を鑑みれば4両編成+3両編成と云う単位にせざるを得ず、
何れにしろ片町線・福知山線などで電力強化の必要は変わらず
捻出103に短編成用Mcを多く含められるメリットも大きい事から、
207-0を学研都市線、続いてJR宝塚線への投入が確定したのだ
JR神戸線・JR京都線へ投入したとて、7連中間の先頭車が
当面無駄に成り、当時103をラッシュ時と日中の時間的な需要断面を
埋める為に使っておった事から、207-0・205・201の体制にすると
これら若い(其の当時)系式に余力を持たせ過ぎてしまうのでな… >>262
学研都市線へ207系先行車を投入が妥当なのは理解出来るけどそれなら最初から4+3で作れば良かったのにと思う
あるいは4+4で作って8両編成化も同時に行うとかも考えて良かったかも
元々東西線開業の段階で学研都市線の8両編成化も計画されてたからね
207-0の3連が東西線の勾配で難があるのは元々モハ206を増結して4連として松井山手以西で4+4の8両編成で使用するのが完全体だと考えてたと思ってる
学研都市線と東西線、それに207系にまつわる経緯は言い方は悪いけど行き当たりばったりな感じがする つまり量産先行車は直前まで京阪神緩行線案もあったのか…
(東日本901も中央総武緩行という選択肢はあったかもしれないが)
ただ国鉄末期は新造通勤型は関西地区では京阪神緩行線に集中投入してたのに、西日本発足後すぐに205-1000を阪和線に投入した時点で崩れ始めていたとも言えるが >>264
1000番代に移行した時点でモハ206の増備はできなくなったようなもの 確かに207-1000京阪神緩行線用が当初2+6編成だったことからも学研都市・東西線の当初構想は8両のつもりだったと思われるが 学研都市線の8両対応が遅れたのは鴫野と徳庵だっけ? >>258
当初281もM比1を念頭に考えられておったのだがな
681をM比1とするのは…140km/h運転迄なら通勤型・特急型を
両立出来る性能に成るだろうが、160km/hを超えるスーパー特急では
モータ出力から厳しい所が有り、組成上もMTpユニットが連続?
3両編成が求められた局面や、1M2Tでも485を性能面にて充分凌駕、
スーパー特急対応なら2M1T化も簡便、という事からの帰結だろう
>>259,260
VVVFを私鉄公営の様に大容量GTOサイリスタで構成する事は、
当時の国鉄も地下鉄直通用の必要などでショボい電力設備を解消した
線区で無ければ使えない事を重々承知しており、207-900の量産車を
汎用の通勤型とする事はハナから諦めて上で設計したのだ
また大容量GTOサイリスタでは歩留まりの問題から、国鉄が求める
供給量やコストに見合う状況で無く、産業汎用ベースの素子に依り
コストを下げて性能面でも突入電流も抑制出来る物を志向した訳でな
国鉄の末期に大船工場で101改造の2両を用いて
東芝・富士に依る産業汎用PTrのVVVFを試験がされており、
これが東901への繋がる一歩で、西207-0もVVVFだけは思想を継承
…207-900のデータは基礎的な知見に過ぎんかったと
国鉄で大容量GTOサイリスタのVVVFと言えば、北陸新幹線用
(という名目での東海道山陽新幹線"スーパーひかり")で有り、
PWMコンバータと共に海300で具現化したのだぞ >>267
それよりも1996年頃に学研都市線の4連組みのクハ207に電気連結器が追加されてこれは8連化の準備だと確信してたわ
>>268
徳庵は遅れてない
遅れてたのは鴫野
その後放出が東線工事で構内改造される影響で仮説跨線橋を設置するために8号車部分のホームを削って一時的に7両対応ホームに短縮されたことで8連化チャンスを逃してしまった >>265
国鉄の大鉄局・天鉄局では通勤型について、205を東海道山陽緩行線
へ増備し201・205で統一、捻出の103冷房車を阪和線などに転出して
阪和線は輸送力増強と車両取替に依る冷房化推進、と云う基本方針
だった訳でな
其れを叩き台に、西では片福連絡線対応の新系式導入も見据えて
東海道山陽緩行線への新製を一旦先送りし、阪和線へ同じ動機で
205-1000を直接投入したのだ…勿論、国鉄想定の規模より両数は
少ないが、201・205で東海道山陽緩行線の通勤型を揃える依り
施策的にも効率は良かろう
其処で207量産先行車は、いよいよ片福連絡線準備の新系式として
東海道山陽緩行線投入が先ず視野に入れられ、221に続き京阪神の
競合私鉄へ強力な牽制とすべく、其の前提で7両固定で考えられたが
片町線・福知山線・片福連絡線で広域運用と成っても、201・205も
制約を受けながら当面残存する公算が高く、7両固定と4両+3両で
棲み分けられると楽観視され、新系式で7両固定を多少増備しても
手戻りは無いと…しかし>>263の通り、量産車の段階で方針は即修正 東901以降について量産車の投入先は、209-0が京浜東北・根岸線、
209-500・E231-0を中央総武緩行線とされた訳だが、優先順位として
やはり信号保安装置にATC迄も求められる京浜東北・根岸線に軍配が
上がるのは当然でな
後の展開からも、京浜東北・根岸線はD-ATC化やE233への取替実施
更にE235への取替迄も計画されたが、中央総武緩行線はATS-P踏襲
且つ多数を山手線から捻出のE231-500で取替と成っており、
東の経営に於ける線区の性格や位置付けが明確だぞ
>>267,270
何れも207で4両編成+4両編成へ構成を改める布石だったが、
4両編成+3両編成のまま片福連絡線開業を迎えても対応出来る様
207-1000新製計画は念入りに考えられておる 1本だけの7連であってもモニタ装置を量産車で大きく変えなければ321系と共通運用でき、保守上さほど困らなかったんだが、新技術は盛り込みたいし悩ましいところだな。
電子基板でシステム化されてしまうと1両1編成だけの異端車は予備品がなく、量産仕様に統一するにも1本だけの設計費が割高。4扉車の需要があれば改造したんだろうがコロナ禍でそれも減と。 サハを抜いて和田岬線張り付きにするかな?
代走の時だけ量産型の3+3にして >>274
コロナよりだいぶ前に始まった体質改善工事で全く手つかずだった時点で長く使うつもり無かっただろ >>275
既に廃車のために吹田送りになってるんだが 207/321系を運用する1線区でも需要増に転じていれば割高な設計費を掛けても体改を受けさせ仕様統一してたであろうが、そういう時代環境ではなかったということだ。 片町線の完全電化が国鉄時代だったら淀川103の分割編成化はもう少し考えたと思う
実際には1両を除きわざわざ先頭車化改造したが207量産車導入時に分割運用は消滅してたみたいだから
(後の播但転用に役に立ったが) >>276
後は吹田工場の大規模改良も関係してると思われる
201も同改良までに全廃なので、要は取り扱いの特殊な車両は使用廃止することになったと >>276
社長が10年後の予想がコロナ禍で急に来たと言ったくらいだから
そんなに長く走らせるつもりはなかったもののコロナ禍で寿命を早めた感はある 今年は追悼の警笛なしだな
沿線から五月蝿いとクレーム来たか?
警笛長鳴らしは元空気ダメの空気を浪費しCPに負担が掛かる >>283
そんなに元圧計の針がタダ下がりするのか? >>279
片町線の全線電化が仮に国鉄で為されたならば、東海道山陽緩行線に
205を増備して、103の捻出・先頭車化などで現状依り構成を単純とし
McM'-Tc+Tc-MM'-Tcなどと徹底していたのでは
>>280
207の全般重要部検査は、基本的に網干本所の担当だぞ
…吹田本所と207の関わりは今や体質改善工事程度 >>285
補機類には実質的には何の影響もないだろ。
それより一日中パープーパープー警笛鳴らされたら近所迷惑だからじゃ? >>288
バイクや車の爆音マフラー空ぶかし音に比べたら屁 当日は現場付近25キロ制限で徐行してるが遅延しないか?
大きくダイヤが乱れたら徐行しないとかルールありそう 名鉄に汽笛吹鳴禁止区間あるよな
騒音でのクレーム対策である
小田急は昔ロマンスカーでミュージックホーン常時吹鳴してたがクレームが来て中止した 選挙カーのウグイス嬢の叫び声や暴走族の爆音マフラー空ぶかしに比べたらどれも屁 >>289
車の爆音マフラーも上手く調教?されてるならいい音に感じるんだが・・・ 現場のカーブにスプリンクラーが追加されてるがカーブのきしり音対策か? レールが暑さで歪むのを防ぐためもありそう
冷却用で夏に消雪パイプを稼働させた路面電車があった >>293
この辺りの爆音マフラーは単にうるさいだけ
騒音 >>290
東西快速は尼崎の停車時間長いから調整出来る。 >>287
先頭車化ではなく京浜東北線の中間先頭車と関西の中間車を相互交換して新たな短編成を作ってたと思う
(阪和線の4連化がその手法で行われた) >>299
61.11ダイヤでは、阪和線に於いてだけでも高頻度運転と効率化から
新たに4両編成を大量に設定したが、関西線でも3両編成を新規に
組んだ為、転配だけでは賄い切れず、101からTcを103編入した事を
まさか知らないのか?
片町線が国鉄時代の全線電化なら、分併運転の所要で
西の様に381を含め中途半端に片方を中間車で残す事はせず、
其の後の転配を鑑みて103の先頭車化改造をしっかり手当しただろう
全国の電化線区で特急から普通迄も増発の為に短編成化を推進、
先頭車化改造が大規模に実施された訳でな >>299
その手法だったら片町線の103系は初期型が増えることになりそう
改造しなかったらクモハ103は初期車しかないから
しかも京浜東北線の103系のクモハ封じ込めは非冷房が多かったはず
片町線103系はクハとサハに初期車が多いけど意外と7両全部が1972年以降の一次改良形や新製冷房車で組まれたのも多かったからそのやり方なら一気にボロ編成が増えることになるね >>303
想定の事態なら、全国の103で先頭車の絶対数が不足する為
必ず中間車からの改造にて賄うしかないぞ 松井山手駅開業までは国鉄のうちに決まってたが、木津電化や快速運転は京阪奈学研都市の建設促進法を受けてJR化後に急遽具体化した施策だからな。
片町線の7両化も基地の放出移転直後の85〜86年と意外に歴史は新しく、
「片福」建設に着手した80年代半ば頃は新三田─松井山手間を4扉急勾配対応7連(将来的には8両も想定)で揃えた通勤路線に再生するような想定だったはず。
国鉄改革期の短編成&高頻度化は83〜86年がピークで、片福・JR発足・木津電化とはどうやってもタイミング的に噛み合わない。 >>305
片福連絡線は国鉄時代の昭和56年の段階で
旧運輸省から事業認可を受けていたが、長く財政面で見送られ
着工されたのは西が発足した後で、昭和63年に関西高速鉄道設立、
工事開始は平成元年の事…線形は確定しておったから、大鉄局は
少なくとも203や207-900的な車両が必要と見込んでた筈
発足当初の西は、国鉄が最後に手掛けた産業汎用素子に依るVVVFを
独自に実用化も見据えつつ、103の大規模改造も検討しておった
…開業予定が平成7年で慌てる必要が無かった事や
地上線用205-1000の頓挫も有り、標準と成る新しい通勤型を開発と >>305
木津電化自体は国鉄最末期の1986年頃に具体化しなかった?
この時は田辺(現・京田辺)で分断して田辺〜木津間は105系が入るのも検討されてたという話を聞いたことある
それと片町線103系7両化は本線103系を転用するにあたって余剰となったサハ103の有効転用先という側面もあった
本来なら1982年頃の本線201系投入による103系捻出で101系置き換えの時に一緒に7両化出来てたら片町線のサハ103がボロばかりにはならなかった
この時出て来た新製冷房車サハ103は多くは阪和線8両化や首都圏に行ってしまっていて1985年から86年にかけての片町線7両化の時には101系冷房車から転用するなどボロしか残ってなかった 片町線は京田辺で系統ぶった切りそうだな
1時間に1本とか非電化時代のダイヤに逆戻りしてる
京田辺以東は221系4連とかやりそう >>308
片町線で221系使うなら放出から東線に入って新大阪やうめきた新駅に向かう快速を新設して使って欲しい
京橋や東西線にさえ入らなければ3ドア転クロ車が入れるし >>306
205-1000は頓挫というよりは207開発に目処がたったから、そっちにリソース振り向けたといった方が良いんじゃね? >>310
車両不足分の繋ぎという意味合いが多そうだね>205-1000 83〜86年頃というのは民営化を跨ぐ時期にかかり、国鉄大鉄局は運行主体事業者として責任ある話ができなかったのだよ。
国鉄が全国一社で民営化されるか、分割になるかもわからなかったし、特に新線建設は財政破綻の槍玉に上げられていたから片福を西日本会社に承継させるかも何とも言えなかった。
幸い国鉄の長期債務を切り離して身軽にしてみたら好業績だったのでJR発足後に西の判断として真っ先に片福や木津電化にGOサインを出し、86年の京阪奈の促進法成立を追い風に感じて快速直通運転に舵を切ったわけ。
一方で近畿圏の宅地不足を解消するための宝塚─新三田間新線化と城崎電化は何とか国鉄解体に間に合った。
新線建設には計画から20年以上の時間がかかる。
開通までに車両計画が変転するのはよくある話。 205-1000もなぜか京阪神緩行線ではなく阪和線に投入されたから… 205-1000は当時、阪和線で車両故障による遅延頻発が社会問題化しており、民営化で真っ先に新車を入れることでガス抜きという意味合いが強かった。
それでも翌年に天王寺駅の車止めに101改造の103系が特攻してしまうのだがね。 その205-1000が一時期阪和の車両故障の主役になっていたのは皮肉。
静止インバータを更新して奈良に転属したが。 思い出した
205-1000は南海9000の影響で急遽投入されたとか
223-0も当初構想には無くて南海1000の影響で急遽登場することになったとも
(そのため223で唯一のGTOであると思われる) >>310,311,314
大鉄局が東海道山陽緩行線を201・205に全て揃え、捻出の103冷房車
を天鉄局が阪和線の冷房化率向上・輸送力増強で用いる方針が叩き台
として有った為、西は其れを下敷に、将来に片福連絡線対応でVVVF
通勤型を東海道山陽緩行線へ投入する事も念頭に、阪和線へ同じ名目
ながら規模縮小の上で、地上線専用の205-1000を直接新製投入したと
競合の南海が本線へ新型通勤車9000を投入、そして阪和線の現業を
中心に殆どが転入車だった103の経年・老朽化を対外的に殊更主張し
西としても地上線用車両で通勤型・近郊型を兼用可能な仕様を志向、
以上の動機も205-1000の企画を推進させた訳でな
天王寺で2度発生した終端部追突事故は当初、ヒネ103が全体的に
老朽化しており、中でも当該の先頭車が101からの改造で有る事が
間接的に影響したのでは、と云う見解を現業や西も先行して流布
…しかし停止制動中の不要な車掌SW操作にて応荷重機能がオフ、
制動距離が延びた事こそ追突の主因だったのだ
そして205-1000の思想的な頓挫は、通勤型の加速力を持ちつつ
MT61の許容回転数近くまで活用する事で近郊型並の高速運転を
目指した所、目標の120km/h運転は叶わず110km/hに留まった点だぞ
SIVは界磁添加励磁制御の主回路電源も供給する重要機器だが
体質改善工事に依る機器更新迄、中々安定せんでな
…221も近郊型ながら、許容の熱容量を狙って限流値増で通勤型並の
加速力を狙ったが又も頓挫、207-0以降も特性で許容限界に近い所を
狙う設計は変わらないが、VVVFでは何とか成立しておる 最終的には221に置き換えじゃね?
奈良に9本だけ4扉を残しておいても効率が悪いし >>307
阪和線の8両貫通編成は使い勝手が悪そう しかし221に廃車が出てないのは強いな
207や681まで廃車が出たと言うのに >>322
実際そうだった
103とか205が8連貫通だった時はラッシュ専用車の扱いだったからな >>321
205と221は製造時期が似通ってるので仮称229系辺りで置き換えだろう 西日本は流石に界磁添加励磁制御車まで簡単に淘汰することは無いと思うが
(廃車された205-0中間車でも機器は予備品として吹田工場内に保管はされていると思われる) >>324
阪和線103系の貫通8連はその後中間サハを関東のクハと交換して4連に組み替えてなかった?
この転配で新製冷房車サハが殆ど関東に持って行かれる結果になり片町線7連化とタイミングが合わず同線の増結サハが初期型非冷房もしくは冷改車ばかりになった >>327
いつの事言ってる?
少なくとも昭和じゃない、平成に入ってからだ >>328
平成に阪和線103系で8両貫通あったか?
205系なら元本線のヤツで8コテがあったのは知ってるが >>329
あったよ
あと謎な土日の鳳発の大阪環状線行き区間快速に
使われていた あったよ
つか、その205の8コテによって置き換えされたんじゃないかい? ヒネ103の8両固定は、国鉄時代だと昭和58年秋に阪和線で主要駅の
ホーム延長が完了、ラッシュの快速8両運転開始にて登場したが、
従来のTc-MM'-T-T-MM'-Tcだけで無くMcM'-T-T-T-MM'-Tcと云う
仰天の組成迄現れた次第でな…61.11ダイヤから、大量に組まれた
4両編成を重連とする事で代えた為、3年で消滅
新会社発足後は平成11年に再び登場、やはりラッシュの快速専用で
平成15〜18年には土休名物と成る大阪環状線直通の区快に充当、
今度はホシ321量産に伴う205-0ヒネ転入に伴い消滅したと
>>326
大手事業者の電気車両は、省エネ法の達成目標が示す期限で有る
令和13年にVVVFへ極力集約する政府方針の為、西に於いても
界磁添加励磁制御は順次全廃、吹田本所のリニューアル工事に依り
いよいよ205・221も最終定検の段階に >>324
モハ二桁番台の入った超ボロ編成だなwww >>332
221系の体質改善終了が2017年で13年の減価償却と重なるね…
そうなると223の動向も大きく左右されそう
網干の223は体質改善が始まったけどほぼ足回りのみの更新なので長く使う気は無さそう
走行距離的に長くは使え無さそうだけど 221系は抵抗制御部分のカクカクが結構あって今となっては時代遅れ感強い
堺筋線で阪急3300乗ってもそこまで酷くないからあまり整備してなさそう 221系の加速時のカクカク挙動とパンタ離線は仕様みたいなものだろ 抵抗制御なんだからカクカクすんのは当たり前だろw
まあ205や211はステンレス製で軽いからもっとカクカクするけど CS57は段数が少ないのもあるな。
直列13段・並列11段 てか315の運転台と323の運転台は似てるな
どちらも東芝の伝送装置だから? >>339
抵抗制御でもバーニア制御付きだったらましたけど、cs57は段数少ないからなぁ >>342
315はモニター2つ、ワンハンドル
323はモニター3つ、ツーハンドル
全然違わないか? >>334
223の体質改善工事は、転換クロスの改修やインバウンド対応に依る
室内LCD表示器新設などを先行して施した物が少なからず有り、
車内の傷み方も国鉄型と比べマシで、意匠的に其処迄は
陳腐化していない事などから、車内について一見すると工事前から
機器更新を除き大して変わらん印象も持たれるだろう
…しかし、内装に関して化粧板・床材など殆どが新製されておる
最初の転機は、103の体質改善が30Nに成った頃、次いで4.25の後が
最も大きな衝撃で、103・113・急行型などで車体が非ユニット窓の
世代が車齢50年程度迄残った物を殆ど処理出来てから以降は一挙に
取替サイクルも適正化されていったが、其れでも体質改善工事後の
寿命は最低40年程度と其処迄短縮はされておらん
>>335
限流継電器の進段に依る衝動は、抵抗制御の設計に依る物で有り
整備状態とは全く関係せんぞ
>>318
223-0はギア比こそ異なるが、207-1000の車体を近郊型にした形だな >>344
すまん言葉不足やった
モニター周りが割と似てる気がする
確かにモニターの数はちゃうけど >>333
サハ以外は15・16番と戸袋窓存置の17・18番とかあったな >>345
223-0の話はしてない
あれは内装含め取り替えたけど網干の1000番台の内装は手すりや吊り革、和式トイレ周りなどの必要最低限しか変えてないよな?
VVVFを25年前後で取り替えてるのを見てると今後40年は流石に使えないよな
40年程度の寿命…というのが施工後基準なのか新造時期を基準とするのかわからないけど15年程度なら持つだろうね >>348
此方も223-0の事は言っておらんぞ…室内LCD表示器の設置は
そもそも223-1000・223-2000の件だからな
思い起こせば223-1000の体質改善工事では、化粧板・床材が
既存のままで残った箇所も多かったか…223-2500の一部で
先行する物は当然だが、近い将来223-2000へ施す際、
そう云う傾向が更に顕著に成るとは言われておった
体質改善工事後の寿命と云うのは勿論新製時を起算とした事
こう云う延命工事の機会に、機器更新・車内アコモ改修を併行すれば
費用・工期共に何かと将来の手戻りは少ないが、
223で転換クロス改修や室内LCD表示器新設が先行した様に
或いは阪急の8000・8300が一部編成で機器更新が先行した様に、
車体・機器とも経年劣化しにくい状況を反映して、其々の状態に依り
臨機応変に延命策が採られるかも、と云う事も言われておるな
一方223-1000・223-2000は新製計画時に
有る程度の車齢で格下げ的な転用にて負荷が軽減される事や、
223-2000は4.25直前迄なら多数が321同等の機器・システムへ
大改造される想定も有り、機器の長い酷使を回避し長寿命を狙う方針
しかし4.25以降は前提が変わり、新快速130km/h運転開始時の車両で
其のまま長期間酷使され続ける状況の為、一部はキトへ転出したが、
近年の安全投資でライフサイクル的に40年取替と成りそうな事から
相応の延命に留めると云う雰囲気でも有る >>349
223-0に挟まれてる2500はわからなくも無いけど網干車はそうだったのね…
その余った機器で221をVVVFに…という話はなんだも聞いたけど車体はどうしようもできないからな…
223-2000の初期車は外板が波打ってるし1000番台もそれ相応に歪んでる様に見える
1995年から走り続けてるからもう25年は経過している訳で新快速のデジタルサイネージ搭載を増やすならば223は転用or廃車になるのは同然やな
取り敢えず様子見という事ではあると思うけど 223系2000番台は元々余力がない設計の上に酷使されまくっているから、早期廃車もやむを得ないかな。。 223-2000はTを電動化できないんだっけ?
運転台をボルトオン接合できるようになってるのは知ってるけど >>323
リニューアルしたからな。元取らんと。
>>351
?モーター1軸カットとか余裕あるやろ。 >>353
モーター1軸カットとかギリギリの出力で運用している。 低M編成も2000年代初頭まで流行ったけど結局東もE233で西も321で >>333>>347
平成になってから日根野に103系8両貫通編成が再登場したときは違う編成だった
当初はクハ103-119~120とクハ103-133~132とクハ103-193~122で
平成16年くらいに119の編成と133の編成が6両になって代わりに
クハ103-15~16の編成とクハ103-17~18の編成が8両になった >>350
室内LCD表示器新設は、有ろう事か対象が中でも酷使されて来た
223-1000と223-2000の1次車を主体としておってな…
新快速130km/h運転で晒されるから、適切な体質改善工事が必要
と云う考え方もある訳だ
新快速130km/h運転で専用形式223-1000から標準仕様223-2000へ、
車両制御装置など電子部品の予防保全にて順次機器更新がされており
元から台車は特急型が基本、車体も酷使想定で剛性確保に努めた為
前提が変わったとて何とか現状で留まっているとも
4.25直前迄は更なる速達化で新快速140km/h運転用系式の計画が有り
今度は技術面の特殊性が強まった為に標準化は度外視、
大規模捻出の一群と成る223-2000の1次車は一部が結構な改造にて
阪和線を主体に大和路線へも転用する検討されておる
…恒久的な新快速130km/h運用充当は念の為に避ける方針だった
残す223-2000の2次車以降も321同等の機器・システムへ改造
…台車・主要機器も念の為、酷使耐用の上位品へ交換
今後225-100増備が継続し、221のみ成らず223-2000も転出・転用、
この調子だと223-2000で依り酷使に晒された期間が僅かでも短い
2次車以降を対象とし、温存していく雰囲気では有るな
此れ迄に681先行試作車・207量産先行車・683余剰Tなど
VVVF系式でも延命されずに廃車と成った物も有るが
ライフサイクル的に、201に続き205・221が令和13年前後、
其処から207そして223と車齢40年弱で取替が進む段取の為
223-2000の1次車に体質改善工事を施さない選択肢は無い
>>352
TからMへの改造は、先ず台車で予備や新製などで調達が必要、
車体はMT共用で無い為に機器吊り新設などを要するが
強度・剛性に問題は無い
>>353
207・223共に性能面でM比1が理想ながら
当時のショボい電力事情を鑑みて当面1M2Tでも成立する所を狙い、
中でもコストを意識した223-2000の1次車では徹底した訳だが
ダイヤのランカーブも1M2Tを前提にしておるが、223-1000と比較で
制動力を含めて余力の無い事も確かで、2次車から0.75M中止と 中間更新でM化と思っていたが、簡易更新にとどめるためそこまでしないかと。 >>212
南海1000より前に登場した泉北5000と南海1050より前に登場した泉北7000
更に南海1000の影響を受けて登場した西日本223-0
(205-1000も南海9000の影響が大きい)
阪急8200/8040のVVVFは通常のGTOのはず
同8000と制御単位が違うだけ >>320
末期天王寺周辺各線の103の応荷重装置をちょっと弄ったのはもしかしなくてもそれ? >>361,362
0.75M→1M化はインバータユニットとモータの新製や論理部改修など
が必要で、2.75M5.25T・1.5M2.5Tは3M5T・2M2Tと比較すれば当然
余力は無いが、流石に所定の1M2T依りはマシでな
2次車から車両制御装置のSIV省略を止めてモハ222新製も無くなり
システム全体で冗長性を確保する意味合いが強く、また新たに
2M4Tの組成も設定された事で別途0.75Mを造り分ける煩雑さも
避ける方向に成ったのだ
223-2000の1次車も保有車両全体のライフサイクルを鑑みれば
体質改善工事は施さざるを得ず、但し機器更新が中心の内容と成り
其れだけを見れば0.75M→1M化の可能性は有るが、207-0の様に
長年の過負荷でモータを新型へ取替などの事由が無ければ、
其処迄の動機に成らないかもしれん
>>363
南海9100の計画を受け、西では681先行試作車の成功から
標準仕様の応用として207-1000・281に続き223-0が急遽企画され
肝と成った当該のVVVFは東芝の汎用小容量GTOサイリスタ1C1Mで
一方の南海が日立の大容量GTOサイリスタ1C4Mと、
技術面の影響は全く無いと云うか、JRではショボい電力事情から
大容量GTOサイリスタのVVVFを使いにくい事情が大きくてな
阪急の8200・8040もVVVFが、上記で紹介した西の系式に続き
同じ東芝の汎用小容量GTOサイリスタ1C1Mだぞ
…因みに8000は大容量GTOサイリスタ1C4Mで、大きく異なる
大容量GTOサイリスタからIGBT迄の紆余曲折に於いて
三菱は産業汎用PTrも試したが、東芝は汎用小容量GTOサイリスタに
絞ってみたと…三菱も209では汎用小容量GTOサイリスタとしたが
3レベルIGBTを使う程は野心的な仕様を求めない場合、
東芝の汎用小容量GTOサイリスタや東洋の逆導通GTOサイリスタは
適当で好まれたのだろう
>>364
其の事由かと 0.75MはM軸とT軸で摩耗の度合いが違ってくるとかでやめたみたいだが
他に西鉄や名鉄とかでも採用された 阪急8200, 8040もだな。
朝ラッシュ限定運用と割り切れば摩耗の差も大したことはないということか。 >>366-367
西鉄も9000では0.75Mを断念し、7000も順次1M化されつつある模様
また阪急も8042は機器更新と共に1M化されてると思われる >>366
どこの部分の摩耗の度合いがどう違ってくるんだ? てか、M軸とT軸の摩耗進行が異なると何が不都合なんだ? >>371
差が規定を超えると総取替になるからかと 103の件だが、ただ天王寺の車止め激突がJR初期の頃で、応荷重装置調整は2011年頃と大きく異なるけどね(207の事故でより敏感になった?) 確かそのお陰か、トジメのバシャッ音が小さくなったり、閉まる前に鳴ってたのが閉まる時か後に鳴る様に 阪急の8200・8040と西223-2000の1次車こそ、技術的に意識し合った
関係でな…東209-910と西の681先行試作車や207-1000が端緒に成るか
0.75Mでは主制御が軸単位としても、空気制動は1両単位の為
4軸とも同じ圧で制輪子が車輪踏面を押し付けており
各軸で其処迄は摩耗に差異が出ると云う物でも無くてな
因みに、名鉄は1600が東芝3レベルIGBTの1C1Mだったが
2000で三菱2レベル1C3M、西鉄は7000・7050・3000とも
0.75MのVVVFが東芝2レベルIGBTの1C3Mだぞ
…奇しくも1C3MではSIVバックアップ用に兼CVCF
M比を下げられるがVVVFに於いて、1C1Mだと制御単位が多い為の
コスト上昇、1C3Mだと結局容量面で実態は1C4M用其の物なのだ
…組成変更時の手戻りも加味すれば、大してメリットが無いと
東芝を使用した阪急・西鉄が其々機器更新の時期を丁度迎えて
阪急は1C4Mへ、西鉄はハイブリッドSiCに
>>372
車輪削正で揃えば良いだけだがな
4軸共にフラット・グルービング・フランジ摩耗・環状剥離などが
消える迄削るしか無く、4軸を同じ車輪径で揃えるのが理想とは言え
タイヤ交換周期を延ばしたいなら削正量をケチるしか無く、
台車内の2軸と両台車間の軸で車輪径に許容差が決められておって
其の管理値へ収めると >>367
阪急8200/8040は幻の仮称8010が3M5Tとなる想定だったため、低MT比で揃えただけ 名鉄2000系は4個モーター増設準備工事と言われてたが実際の増結では0.5M車を連結した
4個モーター化が1C3Mから1C4Mがインバータの容量的に出来ず1C2M2群にしなければならずインバータの増設が必要だったためこれをケチった 昔の気動車でも1軸駆動だと駆動軸だけ空転で異常摩耗の懸念がありそう
2軸駆動は直径管理が非常にシビアで誤差1mm以内と決められてる
直径があまりに違うとすべり粘着台車の如くどっちかがスリップする >>240
やはり東日本は205全廃方向なのか
というより既に205/211/651は全廃の方針になってる可能性(東海とは違い外部に発表されてないだけで) >>356
>>358
321は0.5Mなので実質3M4T >>377
都営10-300の組み換えも当初想定とは違う内容となり、特に1M車を改造する必要があってその1M車の改造コストが高く、それで残った8両編成はそのまま編成ごと廃車することになったらしい またメトロ07の東西線転用も想定より手間がかかり、運転台改造と3号車/8号車の交換が伴ったため、それで類似の06の東西線転用を断念したと推測 追加
メトロ06の転用断念に関して東西線の最混雑時間帯の中野方面の列車のワイドドア化も影響してると思われる
まだ新しかった05初期車を早期引退させてまでの15000導入なので今更最混雑時間帯の中野方面の列車に使えなくなった普通ドア車の増加はお荷物でしかないと >>377
名鉄は3300・3150・2000・2200でVVVFを共通としたが
インバータユニットの基本は1C2M兼CVCF、同一品ながら2000のみ
余力を使って1C3M兼CVCFとした為、4軸駆動には2群目が必要だと
>>356,380
321量産が、ショボい電力事情を解消する最終段階の手前だった為
本来なら225・323と同様に0.5M徹底の筈だったが、Tを挟む事に
…標準系式として念の為Tcも想定されておった >>386
福知山線事故が無ければ森ノ宮の不足分は最終的に321-1000?を新造投入になってたと思うが、それは明石車ベースにサハを1両足しただけだったと思う VVVFの制御容量に関して、西鉄6050がVVVFそのままに0.75Mに改造した例があるが >>387
モリの不足分?…4.25が無かった場合、大阪環状線用の通勤型は
103追放のみで新型と201を当面併用の方針だったがな
当時は新型も321が念頭で、当該線区で更なる電力強化が
間に合わなかった場合、そう云う組成だった可能性は高い
>>388
群別で各モータを並列に接続しており、端子電圧を変えずに済む為
元々1C4M2群の所を1群(M2・Mc2)のみ
4両編成なら3モータ、3両編成なら2モータと削減した訳だが… 当初201は全て森ノ宮に転属となる予定だったが、非貫通編成や6M2Tが使えない等の事情で最終的に森ノ宮では103が7組成分残ることになった
その7組成分が207の事故が無かったら321を7編成新製投入してた可能性 321の発表は事故後とは言え、直後のタイミングだったし、当初イメージが207を踏襲したもの
と言うことは、最初から205と201の取り替えを企図したものと推察できるな
そもそも事故対策でガチ対応するなら207をぶっ飛ばして321で置き換え、205と201はそのまま使い倒すという方があり得たかも試練 >>392
事故が起きたカーブの速度超過が起こらないようにガチ対策しただろ
それでも対策したければ塚口を通過禁止駅にして全列車一旦停止させる方がまだ現実的
201と205を321系で置き換えないと207との性能差が残ったままになってしまう >>391
321の設計段階では、当初201の転用先として阪和線を念頭に検討、
しかし深夜試運転での検証から、各停運用だと短時間の加減速に依る
主回路温度上昇が顕著と成り、技術面で快速限定(一応検討された)
の制約は運用上も成立させにくい為に見送られてな
次いで201は大阪環状線への集約を検討したが、103からT編入や
6M2T及び編成中間へTc・Tc'組込の何れも難有りと判断され、
大和路線用との按分が321量産中に確定
依ってJR神戸線・JR京都線用の後、将来の321増備は
大阪環状線用や阪和線用などが見込まれるも、4.25の前や直後だと
201の事情から当該線区の通勤型を全て揃えると云う前提は無く
>>392
4.25前から321量産は201・205の追放を意図しておったが、
4.25後も其れは優先され、次の223・321の増備などの機会を利用し
当時の経営企画本部が体裁の為に207追放すら検討を指示
…しかし複雑な転配を繰り返しても車両の需給を合致させられず
車両部や運輸部に運輸車両課などが強く反対、流れておる
流石に運用上の制約が有る201・205を、暫定的なら兎も角
JR神戸線・JR京都線に残すと云う選択肢は無かったのだぞ まぁ事故が無ければ321を更に増備で207を短編成が多い奈良/日根野に転用という展開もあり得たとは思うが… >>397
そう云う事を含む内容で、当時の経営企画本部から
207転用を検討させる指示も出たが、現業に近い所や営業・運輸の
戦略的に先ずは近郊型の新世代形式化徹底を進める意志が強く
日中も残った通勤型の快速運用は廃止したい、
しかし学研都市線は広域運用の関係から通勤型集約の方が都合良いと
其の中で207転用は、先ず3両編成の存在や莫大な両数がネック、
一部の先頭車で完全中間車化を求める横槍も入るなど
非合理的で辻褄合わせが出来ず、学研都市線に近郊型運用発生とか
実質収拾がつかない内容しか案として提示出来ずでな
そもそも事故の性質上207に問題が有った訳でも無く
仮に他線区へ転用したとて、そんな下らん事由から当該系式を
押し付けるのかと云った所で、当時の社内が混乱していた事を
端的に示すエピソードでは有るな >>187
相互直通運転とVVVFの導入可否はどう関係があるの?
(思い出したが、阪急8300も66系が出るまでは堺筋線に乗り入れていなかったみたい) VVVFやSIVを新たに導入する場合、誘導障害の検証が必要でな…
都営S線もATCがシビアだった為、システム更新迄
VVVF車入線には難が有った筈だぞ
当時の堺筋線は協定上で高M比の組成を求めておったが、
大阪市交(当時)66の登場を機会に協定が改められ
阪急の7300・8300も相直運用へ組み込まれた次第 スレチだが関西初の103は阪和線だったんだな
大阪環状が凄すぎてあまり目立たなかったが 本スレでも書いたがF1は和田岬に転用する案自体はあって1両抜いてみたが、そうしたら起動できなくなってしまい、修理するのに物凄い費用が掛かるため断念したらしい
前には103を差し換えようとしたけど何かしらの事情があってこちらも断念
やはり103低運を使い続けるしかないんだな >>405
F1が起動できなくなったって具体的にどこが駄目だったのか
R2が高運転台車で乗務員室が窮屈ぎみ・・・なんてことは無いよなw モニタリングシステムが6両の状態を認識しなかった、
だから営業で使えない、と云った事だった様な >>408
モニタリングシステムが不具合だとどうして使えないのさ?
103の並みのロートル仕様にデチューン出来んかったの? >>409
脱線事故の影響でモニターから情報が必要とか?(適当) 恐らく7両編成の状態でしか認識できなかったと思われる
また、量産車とは運転台機器そのものが違う 103に関しては高運車は評判が良くなかったと想像
JR化後の改造車(片町線等)も低運を採用した辺り… ζ (⌒Y⌒Y⌒) ____
/ ̄ ̄ ̄ ̄\/\__//∵∴∵∴\
/ \/ \,∴∵∴∵∴\
/\ ⌒ ⌒ |⌒ ⌒ \ / \|
||||||| ( 。) ( 。)| ( 。) ( 。) | ( 。) ( 。)|
(6-------◯⌒つ | つ | つ |
| _||||||||| | ____ | ___ |
,____/\ / \_/ / \_/ / \_/ / ほうほう?
r'"ヽ t、 \____/\____/.\____/ それで?それで?
/ 、、i ヽ__,,/ ヽ__,,/ ヽ__,,/
/ ヽノ j , j |ヽ j , j |ヽ j , j |ヽ
|⌒`'、__ / / /r | / /r |, / /r |
{  ̄''ー-、,,_,ヘ^ | ''ー-、,,_,ヘ^ | ̄'ー-、,_,ヘ^ |
ゝ-,,,_____)--、j____)--、j____)--、j
/ \__ / _ /_ /
| "'ー‐‐---'' "'ー‐‐---'' "'ー‐‐---'' >>409
モニタリングシステムの余力を用いて、部分的に制御伝送の指令を
出しているのだが、種別行先表示や空調などの制御が出来ないとか、
VVVFやブレーキの保護動作と云った状態把握に支障する等
接客上・安全上に於いて問題が有る訳だ
7両編成の状態でも、末期は種別行先表示は無茶苦茶だったがな…
新製時は6両編成でも品質の担保は出来ていた様だが、
今迄の経緯からオーバホール・アップデートを要する状況だったと >>416
要するにモニタリングシステムが経年劣化で使用不能な状態に陥り、先行試作車故代替部品も存在せず、改修等のコストが見合わないという判断に至ったと
6連にするしない以前の問題だわな >>413
JR西日本の103系は低運が多数派だからね
逆にJR東日本はATCクハが多いこともあって高運に慣れてるから高運が好評になるのかもね
あとATCクハは客室から運転室が殆ど見えないから運転士からしたら客の目を気にしなくていいというのもあったと思う 足組んでタバコふかしながら運転してもバレない。
というか国鉄時代はそれがデフォ。 >>403
環状線は101系統一がメチャクチャ早かったからな。
国鉄も大阪環状線建設には凄く力を入れてたから、
大阪環状線開業は大部分が101系化された状態で迎えた。
当時は山手線すら大量の旧型国電が走ってた時代。 >>412
機器は同じやろ。当初ブレーキハンドルのグリップが違っただけで。 >>424
制御・伝送装置、F1だけ仕様が違ったのでは? >>426
同一仕様なら体質改善工事出来たと思うんだよねー VVVF車の体質改善工事は、電子機器の取替が重要で有り
システムごと取替と成る訳だから、旧の状態は本質的に関係せんのだ でもそれが本当だとF1が体質改善から除外された理由が分からなくなるが 体質改善するとなるともはやドンガラ以外何も残んないんじゃ・・・? もはや更新するか新造するかのどちらになってるよね
小田急は少し前までは新造は控えめで更新に積極的だったのに新5000を入れてからは真逆になってるし
(更新車の廃車を極力避けてるというのもあると思うが) なんか特殊らしい…とは現場の運転士から聞いた〜と言われていた気がしたけど 207の体質改善でVVVFとかの主回路じゃない制御・伝送系って取り返してるの? 4.25の事故調に依る検証で、207-0と207-1000に於いて
モニタリングシステムの差異も乗務員の取扱面でクローズアップされ
装置が207-0用は"旧型"で207-1000用は"新型"と云う評価に成った
防護無線等、区分番代間の差異を何かと放置し、実質機能しない状態
を長年黙認し続けていた事も、西の風土が顕在化した一端として
事故調から大いに批判された訳でな…
依って体質改善工事開始に辺り、併結が多い両者の差異を埋める事に
仕様検討で腐心されておる
207量産先行車が体質改善の対象外と成ったのは、
依り量産車へ仕様を合わせる為の費用対効果が問われたと
…681先行試作車依りは、207の其れらで差異は小さかったが
搭載クーラ迄も違っておったり、其れ以上の事情として
ホシ通勤型の運用が整理され、余剰廃車に出来る環境が整ったのだな >>431
大手の鉄道は車両施策に於いて、新製と代替廃車に更新工事を
かつてから組合わせて来たのだぞ…どちらかだけ、と云う事は
むしろ小さな事業者での事でな >>423
101/103はどちらかというと関東寄りの設計
関西が「私鉄王国」と言われ国鉄末期は私鉄に客が流れていたのも、国鉄型が関西に合わなかったからだろう リニューアルでモニタ装置をごっそり取り換えた事例を聞かない
F1編成だけ違ってて221系と同じオレンジしか表示できないタイプ
205系500番台みたいに汎用のファクトリコンピュータのFC-9801を使ってたら後々交換できたはず >>437
それ、量産化工事で交換してなかったけ?そのままだった?、 >>437
209やE217の更新工事ではMONのバージョンアップはやったけど物理的に弄ってたかは分からない 製造時期的には
西日本207量産先行=東日本205-500
西日本207-0の1次車=東日本901
西日本207-0の2次車=東日本209の空気式ドア車
西日本207-1000=東日本209の電気式ドア車 >>436
301系ベースの3扉セミクロスがあれば関西でも国鉄圧勝だったなw アルミ製でダイレクトマウント空気バネ台車の103系だね
アルミ製の阪急3000系相当と言ってもいいけど 221の車内表示器は体解後、良くなってる。
前はちょっとの事ですぐ可笑しくなったり、修正も手間がかかるので乗務員放置とか。 301当時のアルミ車体と云うのも曲者で、構体製作のノウハウに
分が有る川重(当時)・日立なら良かったが、大阪市交60でも
後年の冷改時に選外と成る特定メーカ製が有った位でな…
T線直通用と異なり、大阪圏で運用するなら相当な両数を要し、
当時すら川重・日車に絞った301と違い、メーカ依存は出来んだろう
一方で既存の主回路機器でも軽量車体に依って性能向上
と云うのは、後の205・211が採った戦略では有るが、
ダイレクトマウント台車は兎も角、主回路の性能面に於いて
大阪圏で大手私鉄の汎用通勤車と対抗可能な物を、ショボい電力事情
の国鉄が、持ち合わせていた機器から構成する事は出来んかったのだ
…103・113の世代では無理が有り、省エネで出力増強の201すら
山手線レベルの各停運用だと、加減速繰返しで主回路が冷えんと
205・211は何かと制約が厳しい中で、未だ大手私鉄の水準には
残念な事に達しておらなかったが、上手く考えられたものだな >>410
それは681-1000のことでは?
(先頭車化改造前の話) 一方で既存の主回路機器でも軽量車体に依って性能向上
→一方、従来の主回路容量でも軽量車体に依って性能向上
界磁添加励磁制御に成っとるからな、既存では無い 国鉄時代の関西圏なんてダイヤは酷い上にアコモは粗末、常に私鉄より低い冷房化率、ほとんどコイルばねで保線も酷く、掃除はおざなりで車両も駅も薄汚れ、職員は親方日の丸丸出し、しかも昭和51年に運賃倍値上げだからな。
大阪─京都で阪急京阪250円に対して特定運賃を設定しても490円取ってたから、どうしても必要な環境でないと国鉄に好んで乗る客などいなかった。
車両性能以前の状態。 でも国鉄型は人気だから民営化しない方が良かった
郵政といい民営化してからろくなことがない >>437
西武6000系の地下直対応とか、メトロのB修繕とかいくらでも例はある >>449
民営化の賞味期限が切れたってことでは?
たちまち腐り始めた郵政に比べりゃもった方かと。 関東では営団(当時)03/05が最初に制御伝送を採用した
関西では泉北5000が営団と同じ制御伝送を採用したが、大阪市営(当時)新20/66では見送られた >>452
大阪圏で初めての制御伝送は、大阪市交70だぞ
…TRONと当局が独自で名付けられておるが実態は三菱TIS、
其の次が泉北高速の5000・7000…
リニアメトロ若しくは小型断面地下鉄に於いて、艤装の条件が厳しく
制御伝送は事実上必須の技術要件で有り、必ず採用されてるが、
回線容量確保の為に当時は光ファイバを用いるなど高コスト構造で
野心的な設計思想の系式が挑戦するに留まっておった
大阪市交では、66なら未だ採用の余地も有ったが
新20が相当な量産が見込まれ、20から設計変更の位置付けで
コスト抑制と技術仕様な簡便を優先、66との仕様共通も目指し
両系式ともモニタリングシステムに留めた訳でな
日立ATIが京都市交50と神戸市交5000にて採用
東芝の制御伝送(旧DCS)は西で321以降の系式
RS232応用のRS485に依り光ファイバ依存から脱却、
Ethernetに依り民生品との汎用性が高まった事で、普及が進んだと >>449
だが、民営化しなかったら(あるいは民営化後も全国組織だったら)今も私鉄に客が流れていただろう 国鉄が新会社に成らずに存続、と云う仮定は
国鉄が政府自民党の思惑から解放、独自で経営再建の目処が立ち
旅客増(国鉄末期には其の傾向も既に有ったのだが)や貨物需要増
などで新会社化する大義名分を失った事が大前提に成るぞ
新自由主義的な発想の施策は、国民・国家共に悲劇的な事だな 制御伝送の事で思い出したが
225では実装された異車種併結指令変換装置成る物を、321・287も
機能として追加出来るのだが、使わずに終わりそうだな 別に制御伝送でなくとも世代違いの車種を繋ぐのはトラブルの元だから国鉄/JRは異車種は伝統的に繋がないのだよ。
101系と103系と201系、113系と115系…
併結可にすると気動車や近鉄のように下位互換になってしまい、旧型の乗務員室から新型の新機能(例えば非冷房車から冷房車の電動幕)を指令できない。
同系車で短期間に技術要素がコロコロ変わってしまったり、後年の増備車でどうしても繋げて運用せざるを得ない場合はしょうがないが、
体改前221系+223系なんて221系側から補助椅子ロックは出来ないし不都合だらけ。
207系を分併廃止で極力同番台で繋げるのもそういうのが理由の一つ。
制御伝送がらみだと223+225、281+271があるが本来ならそんな使い方はせん方がいい。 281に関しては当初は2024年度から置き換えの計画だったが >>456
287に付けて289と連結とかしないのか。 >>457
其れは国鉄時代、標準的な物で1系式辺りの製造両数が
相当に成るから、線区や運用の別で全国的に整理出来た為で有って、
ショボい電力事情が故に出力の制約依り特性領域の活用も限られてな
同じ主回路機器も用途でギア比を変えるなど、営業運転に於いて
異系式で併結・混結を前提とし無い物は多かったが、185の様に
153又は165との併結を考慮したケース、MM'ユニットを異系式で
並べて連結こそし無いがTc・Tなら混用したケースも少なく無く、
制約の中で様々な事が国鉄に於いても行われていたのは周知だろう
…西では485・583を臨時にて併結し、最大限活用したと
大手私鉄で通勤車などの多くが一定以上の性能を満たし、最大公約数
的な物の高さから、ブレーキが電磁直通か電気指令式かの差異が
焦点と成る位で、併結が常態化の事業者は大して困らず混用しておる
西として近鉄・南海・阪急の様な車両運用を志向した訳だが、
新世代形式の範疇でも、国鉄時代の201や国鉄設計の205-1000は諦め
独自色が強い221・207以降に絞った上、下位互換・制約は上等だと
特に207-1000・281・223-0(・681)は、高い次元での標準設計と
謳った位に大手私鉄系式の冗長性を意識し、223-2000にて1M2Tは
完成形と成って、近郊型・特急型については283を除き併結可能
ノッチ・ブレーキステップの数を、221から207で変更した為
'細工をすれば'通勤型と其れ以外も併結出来るとされ、
125の登場時に207・223と協調可能と云う説明すら有った
西の技術者が制御伝送の国際規格制定に活躍した事から
227・323依り自社の標準仕様として(コスト抑制の意図も)採用、
広域の併結対応は225-100にて一旦収束させたと思いきや
後から271の様な必要も発生し、西の環境だと念頭にせざるを得んぞ >>459
223・225の併結を許容するなら、289・287も、と思う所でな
…287登場の背景が、捻出683-2000の不足を補う意図なら尚更
北陸線特急が敦賀発着に成る時点を見計らって…? 207はシステム的には3形式に分けられているような感じ? JR東海はちょっとやりすぎ感あったな
211系0番台に乗務員専用のLED電光掲示板を付けたりとか意味不明な改造してる
JR東日本は在来線ではVVVFとそうでない車両で併結しないようにしてるが新幹線は200系+E3系や400系+E4系でやった事がある 721系+731系は連結器強度的に115キロ制限とか話があったがどうなんだろ
VVVF車と直流モーター車を併結した場合VVVF車側で遅れ込め制御がオフになるため制輪子の摩耗を早める
223系6000番台はどういう訳か常時221系性能になってて遅れ込めも223系のみであろうと常時オフになってた >>466
まあ200と400はサイリスタ位相制御で抵抗制御とは違うからね 阪急は8200の収納座席が東日本サハ204の真似なのもそうだが、8002〜8007のクロスシートも西日本221の真似であり、
つまり当時の阪急はJR各社を視察していた可能性 >>188
>>190
更に223系1000番代の登場が前倒しになったのも大きい 職場のPCだってOSやアプリやドライバのバージョンが揃ってなければ必ず仕事に支障して揉めるだろ?
運用上しょうがないから併結して使う車両に読替機能を付けてるだけで、223+225は可でも221+225は不可、本線用と阪和用も繋ぐにはプログラム改修が必要と完全互換にはなっていない。 >>472
阪和用が京都転属したから今回はPG改修か? 207系500+1500番台は500番台側の主制御器とモーターを変えた方が良かったのに
性能が揃ってないMM'ユニットとか異常w 神戸震災が無ければ南大阪地区などにも207が投入されていたと共に東西線関連の展開も違っていたと思う
0番代は別線区に転用とかしていたかもしれない >>464
両系式が共通運用と成れば、所要両数を節減出来る訳でな
>>465
207は区分番代の数だけ、VVVFの産業汎用素子を求めて
IGBTに依る物に成る迄の紆余曲折の数だけ、世代が分かれたと
其々が別系式を名乗れる位で、車体台枠も異なるが
車体の其れ以外で殆ど変わらず執拗に継承された事で、系式も踏襲
>>467
併結相手に合わせて制動の遅れ込め制御を切るかどうか、と云うのは
本質的な事では決してないぞ…性能・特性を下位に合わせておけば、
若い系式の編成で遅れ込めを行っておっても、実際関係ないからだ
只223-1000以降では、221との併結時に遅れ込めが無効に成る設定で
223-6000では常時其の状態に置かれていると
721・ 731では併結時に'安全上の理由'から115km/h迄に制限、
と言われるが、連結器の耐荷重は揃えられている筈で、
キハ283の構体設計を部分的に共有した事が
牽引力を伝える車体台枠などで強度面の問題を顕在化させたのか?
…よく解らんが、北で安全管理の問題が噴出してからの事か?
>>472
223-2000登場当時、223-0との併結ではモニタリングシステムの認識
が221相当で処理していた様な
其の後ヒネ223が4両編成で揃えられ、出力強化モータへの換装や
ブレーキ受量器の構成変更など、比較的大きな改修がされた為
各種設定は225-5000も継承、結果的にホシ223・225と協調する
必然性も無い事から、協調機能の修正箇所が判明する迄に留まったと
>>475,477
207-0・207-500は体質改善か其の後に、323用のモータへ換装
207・223の体質改善では、VVVFや車両制御装置の筐体を
其のまま流用して箱内を一新する為、207-0・207-1500共に原形を
基本に機器更新するのが得策、依って差異の規模も継承したのだ
MM'ユニットでは無く、実態からしてM1M2ユニットでな 併結時にあまりに性能が違いすぎると最悪カーブで脱線する
相鉄3000系(東洋と日立が混在してて性能が思いっきり違ってた)や旧性能時代の小田急4000形で問題になった 車両の運動力学は比較的単純なモデルで机上の推論をするが
車輪の踏面とレール面の粘着を始め、連結器を介した編成の挙動など
未知のパラメータが未だ未だ残っておると予想されており、
異系式併結編成や機関車プッシュプル編成の座屈・競合脱線は
正確な検証の手法が長く探られておる
北の721・731が併結に依り、もし座屈・競合脱線の恐れが有るなら
併結自体を禁止している筈でな メカとしての運動性の違いが机上論通りにはいかないというのは確かに歴史が証明しているよな。
空気ばね台車とコイルばね台車の混用、パイオニア台車とそれ以外の併結、混結せずとも中目黒事故では急曲線での輪重バランスの不均衡がせり上がり脱線の原因とされた。
電制の遅れ込め制御は省エネ観点から必要であるものの、編成内で制動力が各車不均衡になることのリスクは昔から言われてきた。
固定編成なら調整で対応もできようが、あらゆる併結運用を想定されたら新型車の先進機能は妥協せざるを得ない… >>477
構造がシンプルで永く使えるのがウリの誘導電動機でこれは失敗だよなぁ
209系とかインバータ更新してもモータはそのままだし >>485
ところが他社でも誘導電動機をA級磁石動機電動機に交換されたり全密閉誘導電動機に交換されたりしてるから実は長持ちしないんじゃない? 直流機に比べてブラシレスで手が掛からないだけだから 遅れ込め制御の介入に依り、連結器が車両間で伝達する牽引力に
不均衡を生じると云う懸念から、業界に於いて設計の目安も示され、
在来線用は単純化する為M比1を志向する流れに成っておるが
ブレーキも三菱MBS系なら受信装置・演算装置、ナブテスコHRDA
なら受量器にて、制御伝送にて編成全体を統制出来る物なら尚更、
前世代の系式を併結時に認識して不均衡も緩和可能でな
異系式併結で先頭車を突き合わせてT・Tcが3両以上も並ぶとか
現在の国内を見渡してそう云う事例を思い付かん…阪急9300・9000
では固定編成内にTが5両も連続するが、制御伝送では無いから
遅れ込めのユニットは1M2T+2M3Tの様に構成しているのだろう
西では特に4.25の件が有り、北も安全管理の統治に疑義が生じて
223-6000や721+731に於いて念の為、という事ではないか >>485,486
電車の歴史と共に鉄道車両駆動用直流モータもノウハウを積み重ね、
オーバホールに於いてコイル巻直しや絶縁材の再含浸などで
半永久的に維持出来る手法も確立されたが、IMはVVVF以降の事で
構造が大きく異なる為、経年劣化・耐久性・寿命の予想は流石に困難
初期の物が新製後20〜25年を超え、各部の亀裂が散見されて
当時のIMもオーバホールを必要とし寿命の目安が見えてきた事や
近年は全密閉のIM・PMSMが標準と成ってきた状況から
省エネ効果の向上も見込んで、VVVF車の車体更新工事に合わせて
VVVFと共にモータも新製される事例が相当増えておる
207-0の場合は新製当時、国鉄継承のショボい電力事情で
大手私鉄の様な大出力設定に出来ず、其れでも片町線を電力強化して
対応した位だったが、155kWを過負荷気味に使用する前提とされた
依って経年劣化も著しく、未更新車にて力行時に主回路が
過負荷の保護動作を頻発させており、主回路機器の新製は妥当な所 同系列の車両同士でも協調性が悪い場合もあるからな。
京田辺増解結時代に、207-1000の4連に木津から乗ったが、
京田辺で同じ1000番台3連と連結したんだけど、
それまで快調に走ってたのが物凄くギクシャクした動きになった。 >>492
確か207系の組み合わせを固定化する際2000番台3連を極力同じ2000番台4連と組ませるようにしたんだよな?
どうしても1本余る3連は1000番台4連と組ませた >>486
構造は簡単でも過負荷かけまくったら傷みも早まるわな。 >>494
個人的にはうるさいモーターが静かになってくれてありがたい >>493
其れは4.25の事故調で発覚した事なのだが、モニタリングシステム
や保安装置すら、区分番代間の差異を埋め切れずに機能不全の状況が
207にて放置されていた事を受けての処置
力行・制動だけなら実用上で其処迄の問題は無かったのだ >>482
性能差による脱線は鉄道模型でも再現できる
TOMIXでスプリングウォームとシャフトドライブを併結するとどっちかに負担がかかりカーブで脱線する 模型と一緒くたにするあたり「如何にも」って感じだな w 大手私鉄で併結が常態化している系式群なら、系式を問わず固定編成
単位で特性を揃え、M比の差異も限流値の切替にて加減速を極力
合わせると云った事をマメに行い、JR西も221以降の系式でそう云う
思想・姿勢を見倣っておる
国鉄の電車は、組成の発想が気動車と同じでな…限流値は一定とし、
性能向上を目指すならM比を上げ、其のまま加減速も高くなる塩梅
固定編成内でモータがMT46・MT54のチャンポンは流石に無かった
と記憶しておるが…153・165と185の併結は、185の方で協調したな >>499
静岡で111系と113系のごちゃ混ぜが無かったか?
MT54であってもMT46と同等の限流値にしてた
限流値アップによる加速度向上は111系が四国に渡ったやつ以外駆逐されたJRになってから 「E2-1000はやて+E3こまち」もかなりのズレを感じた。
ある程度スピードが出ると感じなくなるんだけど、低速になるとギクシャクを感じた。 >>500
シズの111・113で東京直通の運用が少なからず有り、MM'ユニット
を両方並べた混成が見られたな…ダイヤは111で揃えていた筈だが
カツの401も、403・415などと編成を併結してた様な記憶は有るが
これらも401の脚に合わせておったのだろう >>271
つまり量産先行車の投入先に京阪神緩行線案もあったが新機軸の採用で不測の事態が起きた場合などを考慮して当時運行系統が独立していた片町線に決定したということか 東京口の113系のみ15連でも、明らかに後ろのM車から
ガンガン突き上げを食らってるのを感じる事もあったしな。 >>504
全く違う
…貴様は先の>>263,271で記した事を全く理解出来ておらんぞ
片町線投入の方が電力強化の必要から結果的に手間は掛かる訳だが、
東海道山陽緩行線で運用する場合も、将来の広域運用を鑑みれば
4両編成+3両編成を多数製造しなくてはならず、207量産先行車を
企画した段階では無駄な先頭車を抱える事を過小評価、競合私鉄対策
にて東海道山陽緩行線も有力な投入先だったと
しかし207量産先行車の設計・製造と207-0量産車の検討が進む中、
其の無駄は適切に処理すべしと成り、片町線で決定したのでな 0.5Mシステムならば極端な遅れ込め制御しても連結器に負担掛けないな
但し空転した場合は別
雨の日に321系に乗ってて加速中に空転で「ゴツン!」と強い衝撃が走った事がある 321・225などはブレーキ制御が台車単位と成っており、
遅れ込め制御を作用させた所で車両内にて完結してしまう為
制御伝送に依り編成全体を統合して各車の加減速力を調整した
としても、其処迄は牽引力に車両間でバラ付きが出る物でも無い
>>507
其の衝撃は、空転検知から主回路電流を無理矢理切った為の事象で、
車両間の引張力に差が出来たからの物では無いぞ 仮に量産先行車が京阪神緩行線に投入されていた場合、量産1次車もそれを踏襲し7両貫通で京阪神緩行線に投入されていたかもしれない
で103撤退は史実より2年早かったと(確かに京阪神緩行線に103は不向きだったが) >>509
いや、そうでは無くてな、>>263,271で触れた様に
207量産先行車を7両固定編成としても、当面201・205が7両固定で
多数残存し続ける為、将来の広域運用を鑑みれば結局、続く量産車は
4両編成+3両編成の形とするしか無かったので、其れなら無駄が無い
片町線へ、と成ったのだぞ
207量産車が7両固定と云う選択肢は、早い段階で消滅した訳だな
振り返れば、あくまで207-0新製は片町線・福知山線の為、
東海道山陽緩行線の事は後回しで良く、実際そう成ったと
…京阪神へ投入した方が訴求力は強烈だっただろうが、手戻り多し 西は車番が回り諄い付け方するな。
207-0と223-2000は特に。
モハ223-2000はパズルを解くごとく。 サハ321にモーター増設工事出来ないものか
変電所容量の関係でサハが作られたが粘着特性的には全車にモーターがあった方が有利 >>513
ブレーキの調整が難しくてガクガクブレーキだしな。 223-1000登場前に207-1000でIGBTの試験を行っていた可能性がある >>359
戸袋窓の関係で女性専用車のステッカーが貼れなかったからだとか
(女性専用車のステッカーの大きさが阪和線の方が大きかった) 207のF1は保存されないのは福知山線脱線事故であまり良いイメージが無いからなんだろうか 補充もしないってことはコロナの影響を受けての純減なのか、それとも一部運用を225増備で押し出した何かで置き換えたってことか? >>521
単に純減
1本減らしてもまだ余裕がある
なので特殊なF1を廃車と >>217
321系が更新時期に来たら一括で置き換えとかあるかもね
最近では223-1000の更新が程々になっていることからも、今までとはやや違う車両施策になってるし ホームドア関係ない地方に更新して飛ばすと思いきや
地方に227系とか導入しているし
そのまま使い倒す歯科なさそう
ただ4扉と3扉の共存期間が長期になってしまう >>524
6ドアから4ドアに車体を取り替えたサハE230-500みたいに
4ドア車体を新しい3ドア車体に取り替えてしまえば置き換えコストを抑えることができる 39編成*7両=273両を一気に置換え?w
どこにそんな金があるんだ? 4ドア用ホームドアを一部駅に設置した時点で当分4ドア車は継続する意思の表れ 置き換え先に困ったら福知山線、湖西線、草津線、加古川線、播但線、山陽本線姫路以西にぶちこんでおけばいい >>525
地方に新車を直接導入した方が手間がかからないからだと思う 省エネ目標的にもボロを置き換える方が捗るし
地方路線ならスペックもそこまで要求されないし
今回の225系増備に伴う玉突き転配が最後の大型玉突き転配になるかなあ 人手不足でメンテに手間のかかる直流モーター車や初期VVVF車持ってこられても困るんだろう 321系は1両に改造するのかね。播但、加古川103の変わりにするのか >>513
体質改善工事で、機器更新と共に新型モータへ換装されれば
Tの0.5M化が有るかもしれん
>>516
3レベルIGBTのVVVFは西で改めて検証の必要こそ無く、
223-1000用の車両制御装置はインバータユニットのCVCF切替も
新機軸だったが、事前に試験車を設定しての検証はされずでな
>>527
E231の様な経済設計では、寿命途中に於いて台車などを流用した
車体新製も成立させ易いが、321は車体・台車で相応に長い寿命が
見込める為、体質改善工事での機器更新はされても、其の逆は
最早成立せんのだぞ
>>536
321は1両運転用に改造可能だが、西は4.25以降、新たな電車系式の
最小単位を2両編成としており、125以外に1両が登場する局面は消滅 207と321はこのままにして播但線と加古川線は227-1000にしてしまえばいい
125がもし足りなければ小浜線に227を入れて捻出すればいい 103低運と201は西日本にいても違和感無かったが、逆に103高運と205は西日本では違和感があった >>539
ありゃあ、気動車だよ。少なくとも西日本では公式に「電気式気動車」としている。
他社は知らんが、東日本もGV-E400は気動車扱いみたいだな。
更に言えば、現時点のDECは試験車両に過ぎない。
さすがに本格運用も1両単位になるとは思うけど。 >>535
フルSiC+SynRMに機器更新すれば可能 >>544
それもお金がかかるだろうし抵抗制御/界磁添加励磁制御は技術さえあれば長持ちできるからそもそも交換する必要性が薄い 西はケチなんやから321の~D16迄の非パンタ車のパンタ台座・ヒューズボックス台座・避雷台座を撤去して
川重か近車に払い下げて再利用すべし。
序でにクモハ320の何かのアンテナ台座もアンテナ撤去したんだから綺麗にすりゃ良いのな。 スレチかつ不謹慎な話だが東中野の事故車両が同一形式同士だったら田無みたいにニコイチしてた可能性はある 形式重複の教訓で東日本はその後の新形式に対し、形式名の前にEを付けたと
(このために新幹線では600がないとか) 新幹線は早晩詰まるのが見えてた。
一週回って2台目E1になるか? >>545
各社に於いて現在残存する抵抗制御の系式ではシーケンス部分に
電子機器が多数用いられており、界磁添加励磁制御其の物に至っては
界磁制御の部分が軽くチョッパ制御的な構成ですら有る訳だ
そう云う箇所の電子機器こそ、新製した電機メーカに依る手当が
順次打ち切られており、VVVFへの機器更新がされ無い場合は
車両系式自体の取替が進んでおる
国鉄・JRの場合、界磁添加励磁制御の系式は中空軸カルダン駆動
で有る事も、VVVF化の手間が増える為に本格的な延命の障壁に
海ではインバータクーラの為に補助電源がDC/DCコンバータ
と云う条件で、一段と厄介に成ってしまった 幻に終わった4ドアの323系
(とりあえず両端扉の位置は4ドアと同じみたいだから前面は史実通りだったと思われるが) 323の3扉は最初から3扉ありきの社会実験だったよね。あまりに見え見えで反吐が出そうだったけど >>555,556
4扉の"323"は、321から4.25を経た225への過程で、安全性向上や
制御伝送への完全移行と云った仕様確定が反映されており
大阪環状線用に特化させず、近畿圏の主要線区が念頭に成っておった
321の新番代なら適当かと思いきや、一時付与された仮称は"225"…
取り敢えず前頭部は同じながら、3扉と4扉の違い依りも
321と225で安全思想が違う事こそ系式決定の要素として大きい、
と云うのも衝撃だったが
>>557
3・4扉両対応のホーム可動柵が実用化される迄、当面はロープ式で
凌げなかったのかとも思うが、車内アコモや台車装備などを除き
227・323で高い次元の共通化を図る事が優先されたと >>557
3ドア化決定後の結論ありきだったのは間違いないな
3ドア化に当たっての必要な設備の検討に使ったというのはあるかもしれんが 225で0番代の次がいきなり5000番代だったのは、その間の番代区分を今の227/323になった分が当初は使う予定だったからなのか >>560
どう云う番号割か別として227が、制御伝送の国際規格化や異車種
併結指令変換機能の削除などが有る前は、系式225の傘下に有った
事は確かで、5000番代依り若い付番
323の場合は、仮で"225"とされても区分番代の割当迄には至らず 恐らく当初は
227-0→225-1000
227-1000→225-2000
227岡山用→225-3000
323→225-7000
をそれぞれ名乗る予定だったんではないかと 223で番台区分刻みすぎたから最初から大別しただけなのでは
0は阪和、1000・2000・3000は本線、5000は四国、その後に福知山向けや221性能が登場して煩雑になったし >>564
東海313をとやかく云えないぞヲタチン >>562
227の岡山用・広島用・和歌山用では、其々225として異なる展開が
想定されておったのだ…岡山・広島への4両編成配置とかな >>562
323の4扉が、計画で一時的に系式"225"とされたが
具体の区分番代迄は想定されず、直ぐに323を付与
>>564
683と225(現227を含む)は、設計時に区分番代の詳細を想定
…223は、現1000番代の開発が先行、現0番代が207-1000を基本に
急遽企画されるなど、区分番代が整理されるのは2000番代以降 >>564
モハ2000はパズルを解く如くになってしまったしな。 / ̄ ̄ ̄ ̄\
____ _________ /∨∨∨∨∨∨ ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, /-、 -、 \ > | | -、 , -、 |____|
/_____ ヽ / |・ |・ | 、 \ > _______ | ||・ | |・ | 6 l
| ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●-′ \ ヽ  ̄ |/⌒ヽ ⌒ヽ\| | /`-(⌒)-′ -′
| ・|・ |─ |___/ |/ ── | ── ヽ | _ |・ | ・ V⌒i | Y |
|` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | | \ ̄ー ○ ー ′ _丿 | (____ |
. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l \ / \______/
ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / / ____ く / ヽ
/ ヽ \ / /  ̄/ ヽ / ヽ
| | | o━━━━━━━━┥ | | | | | |
シュッ i||!| | | シュッ i||!|/ | シュッ i||!| | | シュッ i||!| | |
シュッ i|!i|!i ノ _____| シュッ i|!i|!i | シュッ i|!i|!i ノ _____|シュッ i|!i|!i ノ _______ |
( / ( o / ( / ( /
ヽ───┴─ ′ ヽ─────── ′ ヽ───┴─ ヽ--───┴── , /⌒⌒γ⌒ 、
/ γ ヽ
l γ ヽ
l i"´  ̄`^´ ̄`゛i |
| | | |
ヽ / ,\, || ,/ヽ./
!、/ 一 一 V
|6| | .|
ヽl /( 、, )\ )
| ) 3 ( /` ;
丶 .ノ ;:。
| \ ヽ、_,ノ , ;` ;・
| ー-イ ペッ ! !
| l l | ..,. ., .,
| | | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;。
ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。 プシャアアアアアアアアアッ
/\_ン∩ソ\ ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:.
. / /`ー'ー'\ \ ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:.
〈 く / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:,
. \ L ./ / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,
〉 ) ( .: \ ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.: >>205
221系は近鉄5200系の影響が大きい >>482
もしかしなくても相鉄3051が相模大塚で脱線してそのまま廃車になったのはそれ?
ならばVVVF試験はそれぞれ別形式でやれば良かったのにね
日立については、新7000を当初からVVVFで製造とか 西武はモハ145に日立、モハ146に三菱をそれぞれ載せたが6000の登場前に廃車
京急608-は南方4両に東洋、北方4両に三菱を搭載していたが南方4両の機器を651-と相互交換することにより三菱に統一(651-は東洋化)
京王8730Fの機器更新当初は新宿側が日立、八王子側に東芝PMSMを搭載していたが更新の本格化に先立ち8729Fと八王子側ユニットを相互交換する型で8730Fは日立、8729Fは東芝PMSMに統一
南北線9101F、中央線2601Fは更新の際にメーカー統一 >>574
221系は近畿車輛の提案を受けた車種だし
基本コンセプトは近鉄5200系や近畿車輛にあるのは間違いない
一方で阪急の内装の特徴は木目や座席の生地だけじゃない
客の視野に入るビスや出っ張りを可能な限り少なくしている
どこで読んだか聞いたか忘れたが・・
日立が阪急9300系を初納入する時には細かい指摘にウンザリしたとか・・
西が阪急の日々の清掃も含め内装の質の高さを目指したのはたしかで
221系が近畿車輛の設計だから阪急は無関係とするのは早計に過ぎる
阪急への見学があったかどうかは知らんが、
221系の内装の質の高さは阪急というライバルの存在あってこそだろう >>577
実際にJRは阪急の工場を見学しているし、阪急側もすんなり受け入れたよ。
阪急からすればJRとお互いに高めあっていけばそれで良いという考え方だかららしい。
それと阪急の肝は不動産と小売にあり、ノウハウに乏しいJR西日本よりも同業私鉄の方が敵という考え方もある。
(北摂に進出したがってた東急と近鉄を懐柔させ、そして宿敵西武を追放するのにどれだけ手間をかけたやら)
というかそうする方が1980年代にはほぼ開発され尽くして余地が少なくなっていった阪急の駅周辺だけじゃなく、
(国鉄時代は明らかに敬遠されがちで地価も安く、工場の撤退により土地の余裕も生じ始めた)JR駅側のレベルの底上げを図れて、
地域全体の価値が上がり、JR駅近くでも阪急の得意分野で稼ぐことができる算段だと思う。 最近では阪急7000/7300のリニューアルを近車で行い、また関連会社の北大阪急行9000も近車製だったりするが >>578
確かに吹田工場と正雀工場はほぼ隣接しているから影響は受けやすいと思うが、でもJR西日本の新規設計車の設計主幹事は近車なので近鉄との関係はあるにしても阪急は関係ないと思う 990 名無し野電車区 2022/07/04(月) 10:46:32.12 ID:j9RIzCTn
クモハ207-2014は運転台向いて左側面の種別幕故障し白幕固定 >>332
西日本の103系の8両貫通編成にクモハ先頭のものは無かったはず
(環状線も含めて全てクハ編成)
JR初期までは6両にクモハ先頭のものもあったみたいだが サハ321の電装化工事したらいいのに
こうすれば粘着力が高くなって空転しにくくなる
サハを作った理由が変電所容量不足だった 下り方に偏ってるM台車も2本ほど方向転換したら更に安定するね 225系はパンタ付き車が下関寄りにM台車があって編成表を見ないと戸惑う
音鉄する際に誤ってT台車側で録音してしまうミスやらかす人多そう
227系や287系や271系は中間車が全て下関・新宮寄りで揃ってて225系だけが異端 >>585
225系は「パンタの真下は必ずM台車」っておぼえやすいね 0.5M車の向きを変えてバランス取ってるのあるよな
313系の3連は真ん中の車両がクモハ側にM台車があるのに対しE131系600番台はクハ側にある 初期のVVVF車があんな音になったのも当時の担当者に鉄ヲタがいたからその遊び心だと思う
電機子チョッパのような方法という選択肢もあったはず 独ジーメンスは音楽ヲタが開発していたから、京急はあの音になったのだったか。 >>588
キャリア周波数の制約
自動車がギアチェンジするような音になった
901系A編成→209系900番台が異質で非同期音のみ 仮にVVVFインバーターが開発されていなかったら鉄道ファンの状況も違ってたかもしれない
VVVFインバーターがあるからこそ大量の音鉄がいると思っている >>590
考えたら川重製の901系って全部非同期モードのA編成と全部同期モードのC編成という両極端だったんだな >>591
MT54や55を追い回すヲタがいないとでも? 和田岬線は遠くない将来に207に置き換えられるんだろうけど
その時は昔のような6両貫通にして専用編成をつくるのかな? 予備編成とか考えると和田岬線ホームを7連対応にしてしまった方が手っ取り早いと思う。羽衣線みたいに。 GTO-VVVFの非同期の有無
初期型
三菱…非同期無し
東芝…非同期無し
東洋…加速時のみ非同期あり
日立…加速時ちょっとだけ非同期あり
後期型
三菱…加速/減速ともに非同期あり
東芝…加速時のみ非同期あり
東洋…加速/減速ともに非同期あり
日立…加速時のみ非同期あり
つまり東洋初期と東芝後期/日立後期がほぼ同じだから初期型と後期型の区分は曖昧 なさそうで実在したVVVF車
・近鉄で3200系と同じ音の5200系
・北急8000系みたいな音の阪急8000系
・大阪市営新20系みたいな音の泉北高速5000系 (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 207の故障が多いな
体質改善が追いついてないのかな?
1000番台のインバータが更新されないタイプの体質改善車が出てきたけど、半導体不足だから新品のインバータは
先に0番台の更新に回すってことなのかな? >>601
325系(仮)に置き換えろよ
状態が良いのは西武鉄道に回せ >>601
まさか誤幕程度で故障頻発って言わんよな? 誤幕はもしかしてガキ鉄が中間運転室に侵入して勝手に変えてる訳じゃないよな?
近鉄でそれで捕まったガキ鉄がいたと聞いてふと思った >>604
断路器が動いて動力喪失とかつべに普通に上がってんじゃん 誤幕ではないがクハ207-135など一部の先頭車の前面種別幕の快速幕が白文字の奴があったな
クハ207-135を除けば中間に入るクモハやクハに白文字快速幕が多かった覚えあり >>607
それをオタが騒ぐ。俺は別に何とも思わない。
>>609
忍び錠なんざヤフオクに転がってる。 >>611
5ちゃんは鉄ヲタ否定する場だよな
鉄ヲタは変なことに興味持って鉄道会社のやることに批判ばっかで嫌われて当たり前だし
そもそも5ちゃんは客の立場よりも運営側の立場で論ずる場だと思ってる
客は運営側のやることに絶対服従なのが当たり前
批判やクレームは一切却下 ちんちんちちちんぶうぶうぶぶぶう
んちんちちちんぶうぶうぶぶぶうち
ちんちちちんぶうぶうぶぶぶうちん
んちちちんぶうぶうぶぶぶうちんち
ちちちんぶうぶうぶぶぶうちんちん
ちちんぶうぶうぶぶぶうちんちんち
ちんぶうぶうぶぶぶうちんちんちち >>332
103の8両固定でMc-M-T-T-T-M-M-Tcは営業運転では行われていない
明石から松戸への転属回送の時だけだったはず 344 名無し野電車区 (ワッチョイ fb5f-4lOq [106.72.37.224]) 2022/08/15(月) 14:26:11.23 ID:lD7HiF5U0
F1は1両抜いてみたら起動不能になったので、改造するなら103系使い続ける方がマシと判断されて諦めたとか
(余談だが都営10-300系も10連化するには大改造が必要で単純な中間車増備だけでは済まないから諦めて廃車にした) >>77
>>96
仮に西日本の史実の207が"207"ではなく全く別の形式称号を付与されていた場合は、史実のF1は間違いなく900番台を名乗っていただろうな F1で1両抜いて試運転してみたという話、抜いたのはモハ206だったんかな?
モハ206を抜いたら東西線開業前の学研都市線で存在した0番代だけの3+3とMT比的には同じだし 阪急・JR西に限らず、関鉄協や運転協会に車両機械技術協会など
業界団体の見学会を通じて、各社局の車両設計は
相互に影響を及ぼし有っておる…中でも221は衝撃的だったのだ
古くから近鉄系・阪急系は、鉄道分野でビジネス上の交わりなど
殆ど無かったが、阪急系に於けるアルナ縮小再編の後、
車体製作及び艤装のメーカとして日立笠戸や川車(神鉄)の他にも
危機管理上の判断で近車とも取引を行う様に成った訳でな
>>582,615
だから国鉄時代のヒネで、3年間だけ存在したと
東では武蔵野線用103にてMcM'-T-MM'-MM'-Tcと云う物も有った
>>583
225以降の安定を見るにつけ、321の0.5M徹底が望ましく
其の契機は体質改善工事に於ける機器更新で、
車両制御装置のインバータユニットだけで無くモータを併せて
7両分新製する事が好ましい
>>584-587,594
台車配置で技術的に考慮されたのは、露払いに依る空転防止で
先頭車の前頭部へT台車を配置した事しか無く、中間車に於いて
225の場合、管理上で車種の区別(MとM')に依存した方が把握は
簡便かもと云う議論が有ったからでな…結局、227などは再び
321同様に一律で中間車の台車配置を揃える判断に >>589,590
GTOサイリスタ時代は、素子性能の制約が起因しておる
>>601
体質改善に依る機器更新でIGBTのインバータユニット調達先は
種車形式の搭載電機メーカへ依存しており、207-0は三菱で
207-1000は東芝と異なる為、半導体不足の納入遅延も
電機メーカ側の事情から状況が違い、そもそもインバータユニットは
両者で共用も出来んぞ
>>606
素子やコンデンサの劣化に依り、207-0・207-500未更新車は
PTrは経年で一線を超えると力行で頻繁に過負荷の保護動作を発生
…東701未更新車もそうだったが
207-1000・207-1500などのMに依る2M5Tで何とか
遅延させずスジ通りに運行する、と云う状況が見られる
>>618
207-0は偶数両数の固定編成でM比1が基本、脱車したのはT
…仮にM2脱車としてもモニタリングシステム認識エラーで
供用出来なかったのだ
>>617,621
207量産先行車は其の名の通り、量産へ向けて
設計に於ける仕上がりの熟度が高く、別系式が充てられたとしても
900番台を名乗らせる動機に乏しかった訳でな >>623
重箱の隅をつつくが前部台車へのM配置は125に有る。 >>625
単行なんだからどっちかがM台車になるは当たり前
例外事例だわ >>626
だから重箱の隅をつつくって断ったやろ。 「片側車軸だけモーター付き台車」ってのは223系3000番台で懲りたかな、車輪研削で偏りすぎるとかで 3ドアロングシート乗り慣れてきたんだけど、久しぶりに本線の4ドア乗ると違和感あるな、
なんか扉が近い感じ、扉から遠くまで入ってもすぐ下りれるような安心感 >>629
223-3000の0.75Mは1C1M3群だが、ブレーキ制御は1両単位で
車輪の摩耗や径管理(車輪転削)も1両単位の事で変わらんのだがな
207・223共に性能面でM比1が理想ながら
当時のショボい電力事情を鑑みて当面1M2Tでも成立する所を狙い、
中でもコストを意識した223-2000の1次では徹底した訳だが
ダイヤのランカーブも1M2Tを前提にしておるが、223-1000と比較で
制動力を含めて余力の無い事も確かで、2次車から0.75M中止と
2.75M5.25T・1.5M2.5Tは3M5T・2M2Tと比較すれば当然
余力は無いが、流石に所定の1M2T依りはマシでな
2次から車両制御装置のSIV省略を止めてモハ222新製も無くなり
システム全体で冗長性を確保する意味合いが強く、また新たに
2M4Tの組成も設定された事で別途0.75Mを造り分ける煩雑さも
避ける方向に成ったのだ 台車内誤差、車両内誤差、隣車誤差いろいろで
不合理とされたのだろう
私鉄でも止めたところがある 326 名無し野電車区 sage 2022/08/31(水) 20:30:00.28 ID:xo+s0w1W
甲賀忍者@koka_ninja·8月19日
205系はブラシレスMGという爆弾を抱えると言われており、いずれにしても長くはないかもしれませんね。
甲賀忍者@koka_ninja·2021年9月17日
返信先: @NK1009Fさん
上記に関する熱い議論も今は思い出。他に迷惑かけないレベルなら呟くこともあるでしょう(OBなので最新事情は疎い)それより某掲示板の常連物知りさん。色々言われてるけど、ほぼ実話。私が知ってた未公開話の開陳に加え、疑問だった事すらもなるほど辻褄が合うと納得します。ご参考に こういう見解が出されてるからなあ
イマイチ信じられない面もあるが >>633
其れ等の要素は全く関係無い
発想として捨てよ >>637
説明が回りくど過ぎてゲシュタルト崩壊してんだよw
単に艤装設定が煩雑過ぎるから単純化するために0.75Mの新規製造は止めた
って言うのが分かりやすい
肯定と否定どっち付かずだから余計混乱させてるだけになってるよ >>638
解りやすいも何も、其の説明は間違っておる >>639
結局あれだけ解説しても誤解される程度の説明にしかなりえてない時点で無意味だな ん。善悪の観念持ち込みたいん?
誰かを一方的に批判したいんだーみたいな?
だとしたら、消えてなくなれとしか。
話なんてもんは相手があって成立するもんなんだから必要以上に高飛車に出ちゃいかんよ。 確実に反応が有るんでな、消えて無くなる事は無い
書き込みたい事を書き込むだけ
高飛車とか気にする依り、本筋の議論で決着を付ければ良い 議論、ねぇ?
言ってる内容的に議論してるのでは一方的かつ根拠無く断言してる様にしか見えないが
せめて、論理的説明なりソースの呈示なりしてれば議論も成立するんでは? 根拠が無いと言うのは詭弁でな
しっかり根拠は示しておるので、
其れについて異論が有るなら反証すれば良いだけ 1000番台で作るのか0番台で作るのか私気になります
昔あった6両は1000番台でしたね ブレーキ制御が軸単位ならば0.75Mにする価値ありそうだが
321系以降は台車単位? 話題がないな。4扉車もかなり余剰が出ているようだが、転属せずに223-6000の福知山線運用をチマチマこれで置き換えていくのか。 >>656
207も321も223や225の運用立て替えてるんだろ?
あれだけ223が余剰出たのはそのせい 207の更新さっさと終わらせて321にも取り掛かってほしい
ドア横の仕切りと座席の真ん中にポールつけるだけでいいから 207は、そろそろ播但線(4両編成)、加古川線(3両を2両化)に転用して、新たに325系(仮)へ置き換えとかはしないのかね? その2路線は227-1000を直接投入する可能性も否定できないよね
207を転用するのはなかなか面白い話だけど >>661
まだまだ現役の車両をなんでわざわざ田舎にとばすん?
引退までそのままだろうよ。 >>663
分割併合運用をしなくなったのに、中間に運転台を維持したままにしておくのはもったいない
単編成で運用している路線で有効活用したほうがいい
それと、今後の本線や東西線、学研都市線の運用を考えた場合に、4扉7両運用を継続すべきなのかという問題もある
たとえば東西線の運用で考えると西明石ー尼崎ー四条畷(松井山手)間を運行している普通列車について、
この普通列車は尼崎で東西線の区間快速(快速)と接続する本線快速との関係性を見た場合、
芦屋で本線快速と東西線の普通列車が接続するので、芦屋以西の客と西宮の客は快速に乗れば、東西線の普通列車に乗る必要はほとんどない
実質的に東西線の普通列車は、さくら夙川、甲子園口、立花の3駅の客だけのための列車みたいな状態が長らく続いている
東西線からの快速系統は宝塚線に向かう流れが長らく続いているけど、日中を中心に東西線の快速は塚口発着に改められているから、もはや東西線快速を宝塚線側に走らせる必然性はないと言える
ならば東西線の快速を神戸線側に流せないかとなる
さらに本線の普通列車は日中は過剰供給ぎみである点なども考えると、本線系統を中心に快速系統(新快速含む)と普通列車の運行本数を全体的に見直した方がよいとなる
(客の多い快速系統を充実、普通列車を削減)
その場合に神戸線にて快速運用をさせて東西線に入る列車の両数や扉数、運用区間もゼロベースで見直す必要が出てくる
(北新地と大阪天満宮のホームドア問題はあるけれど)
それに伴い、207が新車両へ置き換え対象と成りうるということ >>664
営業中の分割併合はやってないが3と3の6両で和田岬とか福知山線単独で4両で営業運転とかやれることはあるぞ。
それに東日本の201系だって引退まで中央線で生涯を全うしたしな。
単編成?短編成でって書きたかったの?
西の207系で置き換えられそうなとこなんてほぼ無いよ?207系、何両あると思って?
確定が過剰気味だからどっかやれって言われてもな。昼間いらんからってラッシュ時どーすんの?
混み具合見たことあります?
半分以降はおたくの「案」だな。普通が3駅だけのため?ならば高槻方面行きとかどうなってんのよ。
東西線用削りまくってどうしたい?均衡系に置き換えても使うスジが無いよ?
塚口折り返し?尼崎折り返しは踏切閉まりっぱなしで近所迷惑だし。
ま、ものを考えて頭を使うのは悪いことでは無いよ。もう少し煮詰めな。 >>665
均衡系、書き間違えたわ。近郊系な。すまないね。 >>665
尼崎の踏切?
何年前の話してんの?
いろいろ頭悪そだな >>667
ああ、すまんな踏切は無くなってたのか。 尼崎の踏切とか、相当前だよな?
ムショ帰りなのかw 教えてくれてありがとうね。
その調子でよかったら >>665 の他の指摘にもぜひ知見を示しておくれよ。
答える価値なしってんならそれはそれで強要する権利はないから良いけれど。 池田街道踏切って無くなったの?
そしたら道路迂回しないといけないけど問題起きてないのかね? F1編成が今年4月7日付で廃車
ソースは今月号の鉄道ダイヤ情報
機器類あれこれ違ってて「第二の207系900番台」とも言えたのが災いしたか? >>679
そもそも東にあった207-900と西の207が同じ「207」を名乗っていたのが間違っていた そもそも西の207にふさわしいのは大阪メトロの新20系 >>688
そうだったんだ
新大阪降りたって323系が停まってたけどすぐさま大阪方面に行ってしまった そういや夜中に大阪2番ホームを特急車が通過していた
森ノ宮に入るのか知らんけど 片町線の完全電化が史実の207量産開始のタイミングだったらクモハ103-5000は出なかったかもしれない
播但線も新造になっていたと思われる >>703
103を短編成化する需要はその10年以上先まで続いていたから、電連付きかどうか別として、モハをクモハ化改造する流れは変わらなかったよ。 女性専用車両2つもあってどうするんですかってネタ抜きで書いてそうなやついるのよね
ステッカー外すに決まってるやろ >>705
私鉄なんか前から何両目の場合って書いてたりする
表記次第では外す必要とかない 南海は8000や9000の4+4では女性専用ステッカーのある車両が2両になる 今日は2000番代のトプナンがきた
未更新は久々だ 973 名無し野電車区 (ワッチョイ 095f-3npV [14.10.33.33]) 2022/12/10(土) 18:10:56.87 ID:vvchdd120
207系2両ってデビュー当時以来かな
https://pbs.twimg.com/media/FjmZCYaaUAEimuC.jpg 一昨日は2連の方もパンタ上げてたし何に使うんだろ、柔軟に編成組み替えられるための予備車? 下関に飛ばす準備かな?
下関の115と105を207の2連で置き換えだそうに違いない 場内の一時的な牽引車的な使い方かと
割とあるようだけど 2連も編成番号付与されてるんだな
4+2で6連の予備かな 乗り物ニュースで207/321がおおさか東に普通で運用されるとかで色々レスが活発になってる。
恐らくデマだと思うけど。 デマというか公式情報を正しく理解していない誤報だな >>702
おおさか東線普通の221系のおかげで流れが変わりそう。 直通快速はもちろん、207・321を必ずしも入れる必要の無い西明石以西や京都以東、宝塚線、東線の各停からは徐々に撤退させて
207・321を捻出するんじゃないかな
今は東線の各停に入れると言ってるけど 16日の来春のダイヤ改正の発表で何かしら判明するかも知れないけど、おおさか東や加古川や播但の転属とかどれも無さそうかな。
ダイヤ改正については5ちゃんソースだけど、本数を戻す話が有るようだから余剰分でやりくりするのかな。 >>722
いや、余剰分が正しく元々削減した分になるから
本数が戻る=余剰が無くなるだぞ 本数を戻すのが本当なら余剰分は回すかと。
207・321繋がりではないけど、日中の学研の同志社前ー木津の本数は以前の30分間隔に戻すかな。
奈良線の複線化の事も有るし。 >>724
学研同志社前〜木津間を元に戻す分まで余剰分残ってるかな?
207系F1編成はとっくに廃車されてるし和田岬線用と思われる6両編成も出来てるからそんなに余剰編成無さそう
あと他の減便分をどこまで元に戻すかにもよるけど >>725
少なくとも昼間の削減分は朝ラッシュ後の入庫を減らし、昼間も継続運行させれば良いだけだから現行の使用本数でも可
ただラッシュの本数増やすならその分車両が追加で要るだろうな 同志社前~木津が減ったのは昼間の3時間だけだから車両的には問題なさそう 2両を加古川や播但で使うとか言ってる奴は馬鹿
編成番号ついたからって必ず常用する必要もない
使うとしても6両貫通の検査時に4両と繋いで代走するくらい 今思えばM207-1032をよく廃車せず残しておいたもんだ
和田岬線103系置き換えをずっと前、T18編成から抜かれた時から考えてたんかな? でもM1032が抜かれたのはもう10年くらい前だからその頃から置き換え構想あったのだろうか? >>733
阪急も次のダイヤ改正で大幅な運用変更があるから7851にも動きがありそうだね >>729
金が掛かったモハだったからこそ残してたんだろう
故障が発生したら差し替えや部品供出も出来るし重宝する
これがサハならば683系2000番台2両のごとく早々廃車されててもおかしくなかった >>736
ならば阪急の7851も廃車かね
こちらはT車だし >>728
加古川ー厄神に限って言えば使えそう。
短距離だしトイレの問題は気にしなくても良さそう。 今更ながらおおさか東や大和路は221に統一しなくても、207/321を転属・運用させても良かったと思う。 >>742
もし東線で使うとしても東線は明石傘下の放出拠点なんだからわざわざ奈良なんかに転属させる必要は微塵もない 借りてる車両が4本だけだろ
奈良所属のメイン車両はゼロ 今日はパン上げて事故表示灯つけて止めてたよY1と並んで >>748
東線の普通で使用するといってる模様
で、奈良~木津での運用は変わり無いみたいだしなw >>751
春からは学研のおこぼれでしかVVVF走らないのか
相変わらずのおんぼろ路線だな >>187
元から関東と関西で車両の生い立ちが全然違うのが分かりやすい内容だな >>181
南海2000系初期車は207系世代と言えるのか微妙だけど まぁ、世が世なら南海1000系と西日本207系が同時に登場していた世界線もあり得ただろうけど 207の座席端スタンションポール廃止は井手社長が悪いというけど207系登場時の社長は角田だよ
井手社長が就任したのは207系量産開始直後からである
確かに井手社長就任のタイミングで登場した681-1000やWIN350でスピード狂に向かっていたのは分かるが 国鉄が101系/103系非ユニット窓車を作っていた時期での関東大手の20m4ドア新性能車は東武8000系と小田急2600形のみ(現在では20m4ドア標準になっている西武/東急/京王は60年代当時は3ドア車)だったが、関西大手はこの時点で既に南側(近鉄/南海)が20m4ドア、北側(阪急/阪神/京阪)が19m3ドアというパターンが確立されており、この点からも関西と関東の車両の生い立ちが違うのかが分かる。 まぁ小田急は一時期は20m4ドア通勤車のショールーム的な存在になっていた事があったが 震災が無ければ南アーバンにも進出していた可能性がある207系 南アーバンに進出していたら0番台3連や1000番台1次車の取り扱いはもう少し考えたかもしれない >>365
南海1000系は当初は2000系ベース(塗装も9000系近似)が考えられていたが、その後にカラープランや前面形状やクロスシート配置など様々な検討が行われて史実の型になっている
なお2000系初期車に関してはデザイン決定時に帯の色を赤とする案もあった(つまりこの時点で塗装変更を考えていたというわけ) 東だが総武線103系が火を噴いていたのもそうだけど、京葉線で205系の故障が原因とされる変電所トラブルをやらかしている 誰も聞いてないスレ違いな話をいつまでつづけたら治る病気なんですか? Xは和田岬線、YはXが入場中の予備でその際はT+Yの6連で和田岬線で運用するとか 和田岬線はサイレント置き換えになると思われるが、少なくとも今年度内の置き換えは無いとか 近年の関西の新車は阪急以外は(新車でも)未だツーハンドルマスコンらしい >>760
0番台3連は元々学研都市線の快速を4+4の8両編成化する計画があったから東西線内で3連運用する想定をしてなかったらしいね
だから1500番台を組入れて4両化したということみたい
>>764
ZやH+Yという組み合わせはNGなの? 大阪メトロはホームドアの設置の関係でワンハンドルに変えた。 >>770
いずれワンマンも視野に入れてんだろうな 車内の見通し重視でスタンションポール廃止は不味かった
非常ブレーキで車内事故多発しそう >>772
そもそも205系以前が関東仕様で作られていただけでしょ だから国鉄末期はほとんどの客が私鉄に流れていたんだと思う
221系の登場で一気にJRに取り戻す事に成功した >>769
つまり0番台3連は元々暫定編成だったのか
0番台のまま増備されていたらモハ206を追加製造して4連化だった可能性? >>752
おおさか東線で普通と快速の使用車両を入れ替える模様 阪急も以前はスタンションポールが無かったが1000・1300系から座席端部にスタンションポールを付けてる
8200系が特殊で登場時の201系試作車やサハ204みたく車内のど真ん中についてたが固定座席化で撤去されてる
福知山線脱線事故以降安全志向が変わったな 207の更新前の座席は定員7人なのに6人しか座ってなかったり
座面低くてオッサンがふんぞり返ってるし
扉横が狭すぎて座ってると干渉する失敗作 >>781
車端4人掛けを確保するためドア間が205系以前に比べて100mm短くなっている 205系以前は車端3人掛けだが、スペースは余分にある >>781
そもそも国鉄タイプ20m4ドアの扉間ロングシートの7人掛けの1人あたりの寸法なんて戦時中の63形由来であの当時の日本人の体格基準だから無理がある
戦時中の日本で身長180cmクラスなんて力士くらいしか居なかったんでは?
ただここ最近は体格が小さくなっていってるらしいが 103系や201系で7人座ると他人と密着するよな
カップルなら兎も角赤の他人と密着は抵抗が大きい
それも最初の方は座布団の寸法が3.5+3.5だったとか
のちに4+3に改められてる >>786
3人用の方は車端部とシート本体を共有
207では4人用が車端部と共有 >>754
どちらも初めての軽量ステンレスのVVVF通勤車という意味では、同じ世代。
>>755
世が世ならって、別に世情がどうとか関係あるの?
その2つは落成時期が1年も離れてないし、南海が試作車と量産車を造りわける方針のままだったら、もっと近づいてたかもしれない程度のこと。
>>757
近鉄・南海は21m車だそ、京王の3ドアは18m車ね。 南アーバンにも投入されていたらだいぶ違ったんだろうなと妄想 >>759
阪神大震災で西日本は焼け太りしてるし、阪神大震災がなかったら207-2000を造るとこまで辿り着けてなかったよ。
>>760
大阪環状線の自動運転計画では、当時一番新しかった207-1000ベースの車両で考えられてたけど、JR東西線用とかC電向けの新造が終わる目処をたてないと、ニッチもサッチもいかない感じでさ。
阪和線・大和路線・大阪環状線の関係では、関空快速用の車両を和歌山方面への快速でも使いたいから、そのための増強が最優先だったし、207なんてとんでもなかった。
0番台の3連や1000番台の1次車と何の関係があるわけ?
>>769
207の4連なら連結相手として問題ないから。 >>775
>>790
221は西日本が対大手私鉄のシェア拡大に貢献したけど、対抗上で決定的になったのは阪神大震災の復旧において、資材をほぼ独占して大きく先行したこと。
これが相当なアドバンテージとなっていて、223-1000増備や207-2000新造へつなげてる。 >>770
>>771
ワンハンドルマスコンは大阪メトロで近年の新造車・中間更新車がそうだけど、それ以前から京阪8000、大阪メトロの70・80、京都市交50・神戸市交5000などもね。
ワンマン化したい、乗務員の負担を減らすため可動式ホーム柵を付けたい、可動式ホーム柵に停車位置を合わせる運転士の負担を減らすためATOやTASCにしたい、ハンドル操作が減るならワンハンドルマスコンでも問題ないという理由。
東京都営のE5000も、牽引という特殊条件の操作性を考慮してツーハンドル。 阪急は10人掛けが1枚の座布団で非常に長くこれを活用して非常用のスロープとして使える
重いので複数人で作業しなければいけない
9000系以降では座席に仕切りが入ってて不可能になったため梯子を搭載してる >>794
阪急は3扉車なので4扉車とは同列に語れない かつての小田急の車両は座席7人分が一体になっていた
二代目3000形から座席間スタンションポール設置に伴い3+4人に分割 JR東海は須田社長が鉄ヲタだったからこそ371を生み出せたと思ってる 東京の東西線で新05系を初めて見た時は、前面の曲線は西日本の207系を思わせた (いくら同じ東西線だからって合わせなくてもと思った) 東メトロ10000系もアールを取ったら207系とさほど差はない。 >>793
京阪8000は当時の特急がノンストップ運転だった事による兼ね合いからワンハンドルになっただけでしょ
(ただ阪急がワンハンドルマスコンを採用する様になったのも当時の京都線特急ノンストップ運転がきっかけだが) >>793
京都市交50はツーハンドルだったね。
>>802
通勤車はツーハンドルのほうが扱いやすい、と京阪が判断してるだけのこと。
それも7200でハンドルが縦軸から横軸へ変えたとき、旧3000に仕様を合わせることまでしたし。
阪急は、既に5300が電気指令式ブレーキを使っていて、ワンハンドル化の動機として6300の運転条件がキッカケの一つになってるけど、それ以前から、東急と日立で生み出したT字ワンハンドルに関心があったんだよ。
それで通勤車の2200・6000にも並行して展開したわけでさ。
だから何?という話でしかないし。 震災の影響で207/223/681/283の製造が打ち切りになったのは間違いないと思う
1998年の新造が285だけだったし 量産先行車の廃車は残念だけど他(量産車)は例の大事故車以外は予定通り全部体質改善されるんだろうな >>804
阪神大震災で西日本は焼け太りして、むしろ色々できるようになったわけでさ。
いったい何が打ち切りなのかな?
207は、震災前だと片福連絡線開業用の1000番台を造るだけで精一杯な感じだったけど、震災後に計画より84両も増やせたし、223-2000の設計を踏まえた2000番台を80両も造れる状況にまでなった。
打ち切りどころか増えてる。
223は、震災前に計画してた1000番台48両の新造を震災直後に前倒ししたし、さらに44両も増備してる。
もっと増やす目処が立てられたから、2000番台・2500番台に設計を改めて、1次車で合わせて240両も造ってるじゃん。
打ち切りどころか増えてるし。
681は、震災直後に57両が落成、次にはくたか用の18両が出てきて、次の増備として223-2000の設計を踏まえたアルミ車体の新番台が考えられて、それが新形式の683になった。
打ち切りどころか発展してる、ってかさ、これ震災がどうとかよりも、北陸新幹線の在り方が車両計画にむっちゃ関係してきた案件だし。
283は、きのくに線高速化で681やWEST-21が考えられてたところ、震災の影響によるWEST-21の棚上げや、和歌山マリーナ博に合わせたフラグシップとして、非連接の制御振り子車を充てることにしたのが登場の発端。
むしろ阪神大震災がなかったら、計画すらされてない形式じゃん。
18両から増えなかったのは、まだ381置き換えの時期じゃ全然なかったし、仕様上マズいところも色々あって、今でも何かと問題起こしてるくらいだから。
登場したとき、増備できる機会があればやりたいっていう意志も示されてたんだけど、きのくに線特急の増強?381捻出でやくも増強?381捻出で旧福知山所183置き換え? 震災のどさくさに紛れた火事場泥棒でJRは客を増やしたしな
税金で復旧したJRと、自前の借金で復旧した私鉄
散々叩かれたわな、今でも関西メディアはJR嫌いだしな >>807
えらい間に合ったのは私鉄も西日本も変わらないけど、そこからの復旧で西日本は道義的にダメだったわけさ。
阪急は8010・8304・9300の新造がキャンセルになってしまい、アルナ工機も縮小・再編されてしまった。
阪神は8000を使って特急の120km/h運転が計画されてたけど棚上げ、西日本的にこの施策が何気に脅威だったんだよね。
西日本は、新快速の130km/h運転をやるしかないってことに。
>>805
もちろん207・223は、現存してる全車両で体質改善が計画されてるよ。
>>804
言い忘れてたけど、223-2000の1次車は1998年度中に落成しはじめてるからね。 >>807
関西メディアでJR西に好意的なのはFM802だけだとよく言われるよね >>806
WEST21こそ震災の影響で中止になったのか
ただ震災が無ければ223は史実の2000番台1次車に相当する分まで1000番台になっていたんではないかなと思う >>808
その阪急8000/8300の更なる増備が計画されていた様に、207系(1000番台以前)も当初は更なる増備が計画されていたのかと思ったが >>810
223-1000は、阪神大震災までに艤装の仕様がある程度できていて、車体台枠の図面もほぼ確定してたけど、そこから箱の上物が決まってなかった。
震災によって車体などの設計を急遽仕上げていったから、震災がない落ち着いた状況で考えられた場合と、どれくらいの違いが出たのかな。
このあたりの事情は阪神5500も似た感じだった。
1000番台は、阪神大震災のあと44両の増備が決まったくらいで、震災がなかったらその分の新造は見込めなくて、2000番台の分とかとんでもないし。
>>812
阪神大震災の前まで、103置き換えそのものが危ぶまれてたから、延命N40工事にかわって車齢60年を目標とした体質改善工事の試作が計画されたわけでさ。
震災で焼け太りしてから207の増備もかなったし、体質改善工事も車齢40年の目標におさえられてきて、ずいぶん状況が変わってる。 阪急5000が当初リニューアルではなく3000.3100共々8000増備車に置き換える方針だったように、103の40Nも予定には無かったんじゃないかな 阪急は当時の株主が金属バネ台車の大量残存を指摘されて金属バネ台車車両(2300.3000.3100)の置き換えをすることとなり、そこで9000が9300ベースのデザインで作られたとかなんとか 金属バネが問題ではなかったが
実質的には特にそれが原因で非効率にもなっていない
堺筋線に乗り入れなかったのは別の理由でもあった >>814
阪神大震災まで阪急において8010が、3000・3100・5000まで置き換えることは考えられてた。
阪神大震災まで西日本においては>>813で書いたように、103の置き換えがままならない状況だったから、103体質改善40N試作を計画するしかなかったんだよ。
震災によって焼け太りしたから、207は2000番台まで増やせたし、国鉄型の体質改善も30Nにできて、新車へ置き換える環境が整っていったわけ。
大手私鉄と西日本では、震災が及ぼした影響が真逆になってしまったことを覚えておこう。
>>815
旧阪急の株主が総会で、コイルバネ台車のことを騒いだとかないし。
阪急の旧車両部が管理上で、そういう技術仕様で世代分けをしてたことは事実。
阪神大震災のあと7年間も新造ができなくって、9300から復活させるんだけど、通勤車や神戸線・宝塚線向けの目処がたたなかった。
5000のリフレッシュ工事すら、3300と同じレベルの車体更新工事で済ませる話がしょっちゅう出てたくらいでさ。
それでもそうこうしてるうちに、予算配分とかを工夫すれば神戸線・宝塚線にも新車を復活できるんじゃないかって雰囲気になってきたわけ。
そこで9300をベースに、神戸線・宝塚線用通勤車の仕様へ改めて造ったのが9000。
3100は足が遅かったし、3000とかを含めて傷んできてたから、株主に言われなくっても置き換えを急いだんだよ。
1010・1300・2800・2300だって空気バネ台車のものも置き換えてたからね。 阪急のコイルバネ
南海のドアエンジン
妄想野郎の鉄板ネタ 南海1050も当時の南海の財政難で1本のみに留まった
京阪10000も交野線の分だけで終了 207-2000は福知山線103の置き換えが主目的と思われる
福知山線103が震災後に徐々に運転区間が京都寄りに延ばされ、結局京阪神緩行線末期と同じ様な事(データイム時使用禁止)になってしまった事が要因? >>817
阪急株主総会で騒がれていたのは、西淀川区中島の不動産投資の失敗の方だな。
経営陣は当時の会計基準で時価評価の必要はないと一点張りだったが、
その後減損会計が導入され、新車投入計画が白紙にw >>792
東海道・山陽本線が貨物の大動脈であることを考えたらJR優先で復旧させるのは当然。
阪急や阪神でまともに貨物を運べるのかという話。
>>807
神戸市交・神戸高速以外に税金で救済されたのは当時保有していた路線網の2/3以上被害を受けた阪神と、
中小私鉄で体力が弱く自力復興が難しい神鉄・山陽電鉄で、株式上場が始まってたJR西日本はほぼ自腹だぞ。
>>808
阪急の負債処理に関しては>>821の通りバブル期に「小林一三の孫婿」がやらかした失敗の蓄積の方が大きいよ。
他にも呉ポートピアとかさ。 >>822
北区小松原町(現ラウンドワン)の地上げとかねw
他にも東京でもいろいろやらかしていたはず。
それから金額で大きかったのは彩都。
こちらは今になって物流用地としてある程度回収出来ているが、
元の価格からだと損して売っていることには変わりない。
結局住友銀行主導で阪神と経営統合し、
阪神の持つ不動産の含み益と阪急の含み損を相殺することで、
なんとか企業としての体をなす状態に戻した。
これがなかったら民事再生法一直線だったと思われる。 >>822
鉄道貨物の観点で公的に復旧資材が西日本へ集中した、というわけじゃ全然なかったからね。
輸送面でも非協力的で結構やらしい感じだった。 >>809
FM802で私鉄の宣伝聞いたことあるのは京阪くらい
他の私鉄はどちらかといえば昔からあるFM大阪贔屓だと思う 浜村淳は村上ファンドが阪神株買い漁ったときに
地元の阪神電車をボロクソにこき下ろしてから大嫌いになったなぁ。
今でも仕事してんだろうか? 阪急は1989年頃では、流石に古い順から置き換えていくけど最終的には8000以降の形式に統一する工期を大幅に短縮するという大胆な方針だったそうだ
つまり当時は7000/7300のアルミ車が20年程度で廃車される可能性こそあったという事になる
まぁ現実でも6330Fが26年で廃車された事例があるからやれば潔いというのは確信されてるが >>828
70年持つ電車を20年で廃車って勿体ない。 >>824
マジレスするとJR東日本に土木関係で有能なブレーンがいて、国鉄つながりで真っ先に支援を受けられたことが大きいんだよな。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ncr/18/00051/040200001/
六甲道駅と山陽新幹線(阪急今津線との交差部)の高架の復旧は阪急・阪神がやった手法と同じく全面改築を覚悟してたけど、
ジャッキアップ工法で直せるということで、六甲道駅は年度初めの4月1日までに開通できて25年経った今でも全く問題なし。
あとは複々線を保有していたことも大きい(複線分だけ先に復旧させて、残りは開通後に直していくことができる)かな。
もう一つ私鉄がJRに水を開けられた理由として、高速神戸より山陽電鉄側にはなるが、
地下駅の大開駅崩落のダメージとインパクトが大きくて、通過扱いでの運行再開が8月(復旧は翌年)まで掛かったこともあるかな。 >>831
なんか大開だけ駅の雰囲気が他と違うなと思ったが建て直していたのか
当初は追加建設駅かと思ったよ >>828
バブル経済のころ阪急は、保有車両を早期に8000以降のVVVF車でそろえる方針だった。
それでも1989年に5300、1990年から6000の車体修繕をはじめていて、この2形式はそのあと15年くらい使って、車齢30年くらいが目標だったわけ。
その間に1010・2000・2300・2800・3000・3100・3300・5000・5100を一掃する感じでさ。
8000・8300の新造で2000・2800の置き換えは進んだけど、バブル経済の崩壊があったし、車体のデザインを見直したり、新しいVVVFの実用化もあって、2300・3000・6300の置き換えで特急車も含めた新形式への移行が早くから考えられてる。
前面の額縁スタイルから、風切り音が出ることの問題も出てたからね。
いよいよ8010・8304・9300の新造が計画されて、並行して5100が主制御装置をオーバホールなど機器更新、さらに比較的若い形式はVVVF化する発想も言われるなど、ずいぶん変わってきた。
とは言っても、置き換え対象の3300は1997年から廃車の工程が組まれるとか、バブル経済のころの基本的な方針を引き継いでたところもあったり。
そのころの西日本は207-0や207-1000を新造しても、捻出した103の冷房車は115の非冷房車を置き換えるのに回されるとか、通勤形の車両更新にまで全然至らなかったのと、えらい格差だね。 >>835
やはり震災が無ければ8000系以降で統一されていた世界線もありえたという訳か
つまり支線まで8000系列になっていたとか想像できないな まぁ新20系を大量投入した旧大阪市営の例もあるから(というよりまとまった数のGTO-VVVF車を投入したのが旧大阪市営くらい) 207は2000番台を除いても404両だったからまとまった数を投入したのかなと思っていたけど南アーバンに目を向けたらお察しだった
(それでも201と205の合計よりは多かったが) >>836
バブル経済が崩壊したあと阪急は、全部の車両を8000以降の形式で早期にそろえることは、半ば諦めてたね。
8010を3M5Tで設計したのも、1C1MのVVVFが実用的になって、コストダウンできる余地を考えたからだし。
能勢もVVVFの新造車を考えてたけどさ。
>>837
そのころ大阪市交で第三軌条の路線は、10・20とかを除いて非冷房車しかなかったし、冷房化できるものも限られていたから、まとめて置き換えるほかなかったんだよ。
塗装車体の100・50や経済的な車体の30とかね。
>>838
だって、学研都市線の103を追いだす、片福連絡線の所要両数を増やす、JR神戸線・JR京都線・JR宝塚線で直通に必要な分を103から置き換えるとか、201・205よりも多くて当然じゃん。 能勢電までVVVFの新造車?!それは阪急8000ベースだったのかな?
つまり阪急神宝線界隈が東芝GTO王国になっていた世界線もあり得たのか
でも、逆にそれだと今頃は機器更新のペースが追いつかなくて8000の一括制御車や8300初期インバーター車は更新されずに廃車の運命を辿っていた可能性こそあったから、結果的に史実の形で良かったと思う しかしバブル当時の勢いなら関西の方がVVVF車への置き換えが進んでいそうだけど、結局としてその時期の関西私鉄のGTO-VVVF車は中途半端な車両ばかりになってしまったな
阪急8000/8300、京阪7000/7200/9000、南海1000とか… (南海1000系も大量増備が意図されていたとかなんとか) バブル経済のときから崩壊後のしばらく、能勢が阪急8000とは大きく車体の設計を変えた独自の仕様で、6連または4連・2連のVVVF車を計画してたのさ。
前面は流線形で非貫通または非常用貫通ドア付き、4連・2連の場合は中間の先頭車は中央の常時貫通ドア付き。
カラーリングはアイボリーの地色に紺や赤または茶の帯を巻くなど、一時期1700に試験塗装をしてたものと近い感じ。
車内は転換クロスシートも考えられてた。
側面の窓配置は大阪市交の66や神戸市交に準拠して、阪急とは変えているけど、転換クロスシートの場合は乗務員室の背面に名鉄5700・西鉄8000みたいな展望席を設ける案も。
VVVFと170kWモーターは東芝、個別制御1C1M?
付番も阪急様式と神戸市交様式の2種類を検討。
梅田直通も想定して、その場合は川西能勢口で大阪寄りに阪急8000の4連を増結。
そういう物が検討されてたことは、知る人ぞ知るところだったんだけど、能勢公式YouTubeの生配信で秘蔵資料が咋夏に公開。
ここからは生配信でも触れられなかったことだけど、阪急が8010を計画したとき、能勢は今度8010ベースで6連の新造実現を模索したんだよなあ。
急行での梅田直通を考えていて、大阪寄りに阪急8010の4連を増結する前提は変わってなかった。 >>841
京阪では、旧東福寺変電所の容量不足と6000のVVVF試作車による検証から、京都地下線でVVVF車の入線本数を制限しなくちゃならず、7000を新造したとき、問題が解決するまでVVVF車の増備は慎重にならざるをえないことがわかってた。
GTOサイリスタや3レベルIGBTのVVVFだと、スイッチングのサージ電圧が大きいから、その突入電流が余裕のない変電所で余計な負荷になったわけ。
だから8000もVVVFを避けて、界磁位相制御を選んで旧3000からの置き換えと機器流用まで同時に考えられてる。
7000は鴨東線開業の増備用だったから、車体デザインが6000ベースで大きく変えずに大人しかったけど、1900から順次、老朽化した通勤車の置き換えをはじめるころに合わせて、デザインの見直しとバリアフリー化を盛りこむことになったのが7200。
それでもまだ旧東福寺変電所の件が解決できてなかったし、阪神大震災も挟んで、まだ輸送力増強が必要な感じだったし、京津線のことや特急網の強化が優先されることになった。
7200ベースで最低限の仕様を整えた通勤特急車9000を造ったけど、GTOサイリスタのVVVF車としては、京都地下線の運転頻度的にこのあたりまでなら、なんとかなったってところかな。
もし環境が整ったら、7200あたりからたくさん造りたい意志はあったけど、近鉄・南海・阪急と比べたら、そういうことができないことを京阪自身が一番よくわかってた。
国電区間は変電所が総じて強くなかったから、西日本も207・223のころまで似た問題を抱えてたけどね。
阪和線用の223-0や281なんか、仕様の所定が3M3Tのところを2M4Tにするしかなかった。 >>844
でも、特急(8000系)の一件が無ければ通勤車の代替をするつもりだったんでしょ?<京阪
その際は7000車体の6000を増備していたんだろうか? 元々京阪8000系は1本/中間車だけの予定であとは旧3000系の更新で対処するつもりだったが、乗客の反応やライバルが221系を導入した事により「旧3000のリニューアルじゃダメ」という判断で急遽8000系量産に置き換えられたという経緯がある
それが無ければ逆に7000系増備で2000番台系列等を置き換えていたのではないかとずっと思っていたが、変電所問題を抱えていたとなれば完全に7000系移行ではなく、史実6014Fの差し替え用みたいに7000系車体の6000系が量産されていた可能性が? >>845
>>846
京阪で特急車の一件?
いやいや、通勤車で一番古いものが混じっていた1900は、当時の幹部が思い入れしていたことより、直前に更新工事を終えたところだったし。
特急車の基本的な方針は、鴨東線の開業用と特急網の充実用の増備で8000の新造が3本に、旧3000が車体更新工事や主要機器のオーバホールと改修だったんだけど、JRの221と対抗するため、更新工事の分が2600とは真逆になって、車体・台車だけ置き換えたってところ。
8000が3本だけなら、結果的にVVVFを使えたかもしれないけど、旧3000の更新工事とそろえることとか、これも結果的な話で機器流用の面だと都合よくはたらいたね。
旧3000を更新工事するときの検討で、8000と同じ車体を新造する案もあったから、JRの221と対抗するため、すぐに決断できたってこともあった。
2600は冷改更新から最大で約10年、車齢も元2000から通算で約30年になっていて、ほぼ同じ世代の阪急2000は置き換えが始まってたけど、実質まだまだ使えたから能勢への譲渡がほとんど。
特段傷んでもないし、元2000のスーパーカーで会社としても記念すべき車両だし、そのときに置き換える動機ってあんましなかったわけさ。
それよりは特急車・通勤車ともに、輸送力を強化する要求のほうが大きくはたらいてたんだよ。
VVVFの導入は近鉄・阪急と比べて遅かったし、南海とほぼ同時になったけど、わざわざ少しだけ先行して6000増備で試作車を用意、旧東福寺変電所による制約がわかっちゃっても、次の新形はVVVFの7000に変えて、また8000で界磁位相制御、6000のVVVF試作車を管理上で整理するため、7000ベースの車体を使って新6014を界磁位相制御で増備してる。
もし2600を置き換えるとして、7000ベースの車体による6000の増備車を、界磁位相制御で100両も新造するかって言われれば?
やっぱり基本的に退路を断ってVVVFの7000を造ったわけで、遠くない将来に1900・2600の置き換えをはじめるときに、旧東福寺変電所の問題解消を含めて、7000ベースのVVVF車を新造できる環境を整えるつもりだったんだよ。 >>842
1050系だな。
8000系に一部設計は流用されたが。 京阪において、8000が旧3000から機器流用をしたパターンと同じで、7000ベースの車体・台車を新造して2600から機器流用をする?
よっぽど旧2000から流用した車体が傷んでるとか、そうでもない限り、ないことかな。
1900・旧2000・旧3000にしろ、思い入れして残すのに車体のイメージは大事だから、そちらを保存しようとするわけでさ。
>>848
南海が1000の6次車以降で考えてた増備の規模って、約60両くらいだから、1次車〜5次車で実際に新造された72両よりも少ないし。
2次車以降なんか、河内長野〜橋本の複線化が完成する高野線用を含めて、もっと増備される前提だったからね。
それに遡って、基本となった構想・計画とかもあったりするけど。 阪急は神戸線の乗務員が8040を使いこなせないという理由で8042が早々に機器更新となった説あり
おとなしく8030or8034を神戸線転属にすれば良かったのにな まもなく207-1000・223-0も、登場から30年になるんだなあ。
>>850
8040と足まわりや運転台機器が同じになってる8200が、早くから神戸線に配置されてたし、そんなこと全然ないからね。
登場してから25年をこえてきて、VVVFや車内案内のLED表示器とかが傷んできてるし、予備品を捻出するため、いち早く機器更新・車体更新工事をやったんだよ。
京都線の8315と同じ理由だし、6330が7300のために廃車となったようなところも。 207系VS209系
209系みたいな音がする207系もいれば、逆に207系みたいな音がする209系もあった
ただ前者はまとまった数があったのに対して、後者は1本だけだったが 207-0のVVVFは、三菱の汎用小容量GTOサイリスタを使った昇降圧チョッパーと、汎用トランジスタの2レベルインバーター1C4Mを組みあわせたもの。
209-910のVVVFは、後の207-1000と同じで東芝の汎用小容量GTOサイリスタ、2レベルの1C1M。
209-920・209-0のVVVFは、三菱の汎用小容量GTOサイリスタで3レベルの1C4M2群。
209-900のVVVFは、富士の汎用トランジスタを使った2レベルの1C1M4群、なんとインバーターが直列接続だってさ。 207-0は汎用トランジスタの3レベルインバーターだった。 >>839
仮に阪急が更なる8000増備を進めていたとして神宝線は8200ベースの足回りに変更する前提だったけど、京都線は従来通り(京都線は現に2本のみ実現)で当初の9300も8300ベースの足回りの前提だったという事は、
60年代に神宝線は3000/3100(宝のみ)に移行したけど京都線は2300継続増備で、2800も2300ベースの足回りになっていたのと似たような展開になっていたというわけね
つまり
2000/2100=8000
3000/3100=8010
2300=8300
2800=9300(史実とは違う)
的な感じで 間を取って208系?<207-0と209-910
(ちなみに僕はクハ103-2000.2050、サハ103-750を102系と呼んでる) >>856
阪急で8200・8040とかは、基本となる8010が8000からの新形式化として考えられたうえで、混雑特化形や付属編成が先に出てきてしまっただけでさ。
8304・8315は、8300からの新形式化に先立って、VVVFが大容量GTOサイリスタだったものを、8302・8310・8330の新造から逆導通GTOサイリスタへすでに変えてたし、その面で新たにできることはなかったからなあ。
京阪の7000から7200への新形式化では、VVVFが大容量GTOサイリスタのままだった。
もう少し待てば、東洋から遅ればせながら3レベルIGBTのVVVFが出てきたけど、東急の7715は調子よくなくって、京阪は800で採用して何とかなったから、あと旧営団500をブエノスアイレスの地下鉄へ譲渡するときに、京阪と同じものを使ったね。
>>857
それ、なんの意味があるの? 旧営団500じゃなくって、名古屋市交300とかだったね。 阪急8200/8040のVVVFは207-1000から1群分抜いたような形状の物を使っているけど、幻の8010は完全に207-1000と同形状のものを使う予定だったと想像した
現にJR四国6000が音自体は阪急8200/8040に近いが、VVVF装置は完全に207-1000と同形状だからね ちなみに阪急8000のVVVFの装置形状自体は207-1000とは全く異なる >>863
だって同じ東芝のVVVFでも、阪急8000は大容量GTOサイリスタの1C4M、西日本の207-1000・223-0・281・681や阪急8010は汎用小容量GTOサイリスタの1C1Mだからね。 207-900は新20系と同じ音だったらしい
同じ地下鉄関連の車両だったので新20系こそ207系の量産車的な? 国内初となる、GTOサイリスタのVVVFを使った大阪市交20の新造時、日立・三菱・東芝で得意分野を持ちよったんだよね。
同じ構図は国鉄207-900でも展開されて、どちらもGTOサイリスタこそ東芝が頑張ったんだけど、システムの全体は日立が主導する感じだった。
初陣の20では2500V・2000Aと容量がそこまで大きくなかったため、1C2M2群にしないと成立しなかったけど、そのあと207-900のころになると4500V・2000Aまで文字どおり大容量化されたし、4000A級のものまで出てきてる。
新20のものは耐圧がそこまで求められなかったため、2500V・3300A。 >>789
南海1000は初期案が2000ベースの前面で帯も9000近似(無塗装に色帯のみ)、車内も2000を基にしたものが前提だったそうだが、その後前面形状、塗装、車内座席配置とも様々な案が検討されて史実の形になってる
だが当初より量産前提で(近鉄/京阪/阪急みたいに)試験車で検証するつもりは無かったはず
ちなみに2000はデザイン検討時は赤帯案(同30000に合わせようとしたのかな?)も検討された
>>779
南海も以前は座席端の縦手すりは無かった(1000系50番代で初採用されたが、西武20000がヒントだったとも) 西日本207系の袖仕切りは恐らく南海2000系用がペースで、後の南海2000系後期車や1000系では207系により近い形状の袖仕切りになってるが、207系が新20系の様に内側だけモケット張りなのに対して、南海2000系後期車や1000系では阪急8000系同様に両側モケット張りになってる
なお207系の座席長さは扉間、車端部共に泉北5000系と同様 >>868
南海が21m級のVVVF通勤車で試作しようとしてたのは、もう2000を造っていたからVVVFそのものを検証する必要がなくって、大容量GTOサイリスタじゃない新しいVVVFだとか、泉北5000が使った制御伝送を、他形式を含めた編成どうしの連結でうまくいくかとか、別の試作編成でステンレス車体に塗装するとか、新しい技術全般に挑戦するためだったんだよ。 なんだこのトークショー……
居酒屋のねーちゃん相手に介護してもらえよ
ここでスレ違いの長文垂れ流すなや 103の40Nは最初はドアエンジンまで変更されていた
この事からも新造がままならなくなった代わりである事が分かる 90年代関西通勤車の似たような設計変更
・JR西日本207系0番代→1000番代
・近鉄1233系→1252系
・京阪7000系→7200系
・南海1000系の車体幅拡大
・阪急8000/8300系の前面形状変更 >>872
片福連絡線の開業のため、所要となるぶんだけ207-1000の新造はするしかなかったけど、103の置き換えまで手が回らないから、とにかく103の新製冷房車を長く長く使って置き換えを先送りするために、体質改善工事が考えられたんだよなあ。
207-1000の新造で、置き換えが全然なかったわけじゃなくって、103で特に老朽化して状態が悪いものを廃車、捻出されたマシな103を転出して、115の非冷房車や老朽車をいくらか廃車にしてるんだけどね。
まとまった103の置き換えなんてとんでもなかった。 0番代の製造が続いていたら量産先行車の組み替えとかもしたかもしれないがサハ207の使い道が… サハ207-0番代は量産先行車だけに留まった
だから681-1000みたいな分割化ができなかったと思われる 1000番代が当初2+6だった事からして震災により計画変更された可能性が高そう
片町線の8連化が中止になったのも恐らく震災による影響と思われる >>871
バーのママの方があってんじゃないか?
国鉄時代の話もかなり多く、それなりの高齢者であることは事実。 キターーー(°∀° )ーーー!!、キボンヌ、夢ひろがりんぐ、胸熱、俺得、ワクテカ、
テラワロス、逝ってよし、半年ROMってろ、涙拭けよ、回線切って首吊って氏ね、スレ住人総出で
趣味系の板はこの辺の古の2ちゃん語がいまだに使われてるからな >>871 >>875
そいつは文体と連投具合からして南海スレに居座る東急9000ガ●ジで間違いないけど、
おそらくマジモノの社会的ハンデ抱えてるんだろうな・・・
誰も訊いてない知識(間違ったものも多い)を連投してるのはもちろん、
ここが阪急・京阪・南海スレではないことも理解できてないようだしw
とりあえず構わず無視するのが一番だよ。
>>881
むしろ国鉄時代を知らないにわかだと思う。 僕は国鉄時代には生まれていないので、国鉄時代の事はよく知らない が、でも国鉄のままだったら今も広域転属が行われている一方で、逆に関西はずっと私鉄に客が流れていたかもしれないから、関西の視点ではむしろ分割民営化して良かったかもしれない
関東の視点では(ry 先程、207系のS47+H13の編成に乗ったのだが、加速がものすごくぎこちないし乗り心地も悪かった JR東西線はかつての東京トンネルみたいにATCだったらどうなっていたか
トンネルで信号見通しが悪くカーブで大量に中継信号機がいるがATCであれば不要
ただ今更ATC化は227系や323系だとグラスコックピットで車両側の工事が簡易だが207系や321系だとメーターパネル交換を伴って工事に手間がかかる >>878
>>879
207-0を今よりも増やしたって、量産先行車をどう組み替えるのさ?
681の先行試作車は、683を含めて編成の仕様をそろえるため、中間車の先頭車化とか車体の改造にモーターの新造とか、色々やったよね。
213で実績があるように、サハ207の先頭車化だって、できないわけじゃなかったし。
0番台にこだわらなくっても、1000番台・1500番台とかの新造をしてるときに、半端となる1両ずつに対して、仕様をできるだけ合わせる改造をしたうえで、新造車の編成へ組みこんでいくことだって、できないわけじゃなかった。
>>880
はじめ207は、0番台に1500番台を組みこんで、1000番台は2連・6連を組み替えて、全部4連・4連とする計画だったんだ。
207-1000を正式に発注するとき、ネックになる学研都市線の短いホームを全駅延伸できるメドもあったんだけど、片福連絡線の工事が完了に近づいた阪神大震災の前には、一旦断念することが決まってる。
国鉄の終わりに、片福連絡線については迷走もあったけど、大阪鉄道管理局が描いたイメージとしては、福知山線の三田・篠山口方面から地下線対応で205じゃない新型車の8連(4連・4連も含む)が乗り入れてくることが、話のたたきだいになってたからね。 >>889
JR東西線のころには、運転頻度が高い路線の保安システムとして、パターン制御でデジタル電文のATS-Pのほうが、階段制御のアナログATCより使い勝手は断然いいって評価になってきてたからなあ。
もちろん、かなりの高密度運転をする場合なら、デジタルATCが一番いいわけだけど。
ちなみに尼崎の脱線事故のあと、西日本は近畿圏でATCも導入する検討をしてたんだよ。
結局は京阪神すらATSはS形ベースで拠点Pの一旦解消とかもなく、D-TASとかATS-Dベースのものへ移行させていくみたいだね。
ATSでキャブシグナルは省令で認められてないので、ウェイサイドを止めたいならATCにするしかないね。
仮に後付けでATC化するため、運転台にキャブシグナルを設置するとしても、207なら体質改善工事のタイミングで改修すれば簡単だっただろうし。
321だってパネルと速度計を交換したあと、225の新造車へ流用することはできそう。
それでも運転頻度を考えたら、ATCにするほどの本数が走ってないけどさ。
>>886
>>887
その割に、知ったような口をきくよね。
国鉄が政治的に追いこまれて組織を再編された、というのを覆す展開って?
バブル経済に乗って莫大な債務も返済するなど財務状況が一変、ということは、経営的にかなり巻き返して、競合私鉄に対抗できる環境が整う感じ。
史実の国鉄末期もずいぶん変わってきてたし。
大阪鉄道管理局だったら、C電が201・205に統一、T電に211、M電に213とか。
天王寺鉄道管理局だったら、関西本線の快速に211だね。 東京の場合は地下鉄直通の深度化という壮大なトリガーがあるからな。
東京メトロが運転士をできるだけ増やさず新線や増発に対応するためホームドア完備とワンマンATO化を推進する以上、乗入各社もそれに合わさざるを得ないから平成生まれのV車でもどんどん取替の対象になる。
しかしそれだけの莫大な投資をペイできるのは東京近辺のみ。 東武だって、はじめ半蔵門線への直通を10050でやろうとしてたし、東京メトロ自体が7000に副都心線対応の改造をやったりとか、東武9000・西武6000とか既存車の改造ですませる発想も、もちろんあるわけでさ。
可動式ホーム柵対応のATO・TASCとか、直通先で必要な装備が新たに発生すれば、相手の車両形式へ装備するものでも、必要とする鉄道会社が負担するわけで、それが新造車へ置き換え動機になることもあるけど、必ずしもということじゃないし。
やっぱり東京圏の鉄道会社をめぐる経営状況なんだよ。
>>894
名鉄だって新省令の話がでたとき、結果的に常滑線とかへのATS-P導入で終わったけど、対象線区は不明ながら、はじめATCとかも挙げてたんだよ。
西日本的にJR東西線なんかはじめからATS-Pだし、ATC化想定の対象外だった感じ。 福知山線脱線事故が起こるまではJR西日本はスピード重視であり、681-2000の160キロ運転やTEC500の300キロ運転を見ても当時はスピード重視だった事がよく分かる
113が高速化改造していたことからも、元々高速に弱い103は早期廃車の方向だったんではないか? >>901
113に高速化改造をして103を早く置き換えたいなら、近郊形の置き換えそっちのけで、もっと207をガンガン造ってたはずだよ。
西日本的には旅客単価を上げたいから、中距離・長距離の輸送を強化するため、新幹線や在来線の近郊形で車両新造に注力してたわけさ。
もちろん在来線の特急形も対象だったけど、まず485の置き換えをやりはじめるのに、北陸新幹線がスーパー特急になるのかフル規格かが焦点で、そこがハッキリするまで車両新造の準備金を、しばらく留保しておくしかなかったんだよね。
展開によっては、山陽以外に北陸もフル規格の車両が必要かもしれない、くらいのノリだった。
それでも結果が出るのを待ちきれずに、西日本から政府へ意志決定を早く明確にさせる異例の要望を出しつつ、681・683を造りはじめたし、683-4000の増備で485を全廃して、さらにW7を造ることになっちゃってる。
通勤形は優先順位が低くて、片福連絡線の準備と冷房化が最優先だったし、特急形の置き換えが先行き不透明な件の煽りを受けて、103置き換えのメドなんて立たなかったってところ。
だから車齢60年を目指して103の体質改善工事を試作して、置き換えを後回しにする方針だったわけで。
近郊形だって221のころは、旧アーバン各線区の輸送力増強や山陰本線・七尾線の電化とかで所要両数が必要だったし、非冷房の老朽化した113・115を少ししか置き換えられなかったけど。 そうそう、通勤形が車両の施策として、そこまでスピード重視?ってわけじゃないエピソードを思いだした。
阪神大震災のあと勢いがついたから、223-2000の1次車を236両も造って、いよいよ113の置き換えがはじめられたよね。
通勤形は、勢いのおかげで207-2000を造って、一旦C電から103を追放するところまでいったけどさ。
そのつぎに新造するメドが立たなくって、103置き換えのため、東日本がE231-500を新造したあと捻出された205のうち、転用先がなく少なからず余りそうなぶんを、西日本が譲り受けようとしたんだよなあ。
205なら201と同じくらいの速度種別だから、加速が改善したり回生ブレーキで省エネルギーになるけど、最高速度も基本的に100km/hなので、207ほどのインパクトはないし。 323系ではなく227系の区分番台ではダメだったのか? 形式の定義が、227は亜幹線用の一般形で2連・3連、323が通勤形で近畿圏用の4連〜8連または大阪環状線専用の8連だからね。
227・323とも同じプロトタイプの設計だからこそ、使いかたで形式そのものを明確に区別してるんだよ。
223までは、基本的に同じ使いかたと設計のもので形式をそろえて、細かい使いわけと仕様のちがいで、番台をわけていたところ。
それが225の2次車と227からプロトタイプの集約によって、設計と形式に対する捉えかたを変える必要が出てきたんだ。 東海道山陽緩行線も、JRになってから駅がいっぱい出来て、車両の高速化を迫られたのはあるけどな。
ただ南部はそれほど高速化の必要がなかったので、103を使い続けたそれだけの事。 阪神大震災のあと、甲南山手が開業するとか、請願駅・西日本主導も含めて新駅計画が次々と出されたり、T電のスピードアップ構想があったりとか、C電の性能面で基本を207とする前提というか、期待した話になっていたよ。
西日本が阪神大震災で勢いづいて、京阪神で競合する大手私鉄をさらに引き離すため、血眼になってたころだね。
207-1000もはじめの計画より多く造れてたし、223-2000につづき、勢いで207-2000の新造も準備しはじめてた。
それでも201・205の分を置き換えることすら、近郊形優先で予算的に微妙だったから、205を譲り受ける話すら出てきたわけでさ。
どちらかといえばC電は、スピードアップより地下線へ直通できる通勤形でそろえたかったという感じだし、その性能の余力を京阪神の競争力向上に使いたかったってところ。
207もギア比とモーターの回転数的に、そこまで高速が得意というわけでもないし。
尼崎の脱酸事故の前に321として、コストと新機軸の両立をなんとかした物がまとまって、自力で新造していくメドを立てたけど。 結局は山手205は一部がVVVF化や先頭車化を行ったが、当初はその分が西に譲渡されるつもりだったのか?! しかし昔は関東でも103が走ってたなんて知らなかったし、そもそも103は関東由来であることも知らなかった 京葉線や武蔵野線で103系爆走してた
ディズニーランドの帰りに103系に乗って会話ができなかった思い出 走行音だけを聞くとJR西日本の車両がJR東日本に乗り入れているような感じ 常磐線103系も爆走してた
JR東日本の103系は主力でJR西日本の103系は脇役のイメージがある
脇役だから生き残ったのかなと ライル・ヒロシ・サクソンさん(主に1990〜1992年頃の東京の風景を撮影)の動画を見て、ここで平成初期(JR初期)では東京でも103系が走っていたことが分かった
その後に故障しまくったせいで全廃になったらしい >>907
321は福知山線の事故が無ければもっと増備されてたかもね
例えば学研都市線の全7連化で増備して捻出した207を南アーバンへ転属とか、あるいは201/205-0南アーバン転属でも残ってしまう分の103は321-1000?として直接新造とかあったかもしれない 結局、今のJR西日本が4扉車を作らないどころか、4扉車を縮小の方向になっているのは福知山線脱線事故の影響(車体強度とか)もあるかもしれない
まぁ、京阪神アーバンの4扉は現状維持と思うが 4扉車を作らなくなったのは脱線事故より舞子転落事故の影響が強いと思うが >>908
E231-500の新造によって捻出された205だけど、川越区(埼京線・川越・八高線)・豊田区(武蔵野線)・中原区(南武線・同支線・鶴見線)・京葉区(京葉線)・宮城野区(仙石線)・幕張区(房総各線)という転用計画で、そのうち幕張区向けを筆頭に西日本が譲り受けられないかって話だったんだ。
候補として上がったのが、結果的にVVVF化や先頭車化されたグループかと言われれば、微妙だね。
>>909
>>910
それは、見識としてあまりにお粗末だよ。
>>914
西日本が発足したとき、103は在来線電車のなかでもかなりの割合を占めていて、幹線の快速とかでもバンバン走っていたから、決して脇役なんかじゃなかったし。
だから置き換えにも困っていたんだ。 >>917
>>918
尼崎の脱線事故がなければ、C電につづいて321の増備としては、しばらく具体と言えるものがなかったのも事実でさ。
このすぐあと、140km/h運転ができる新快速の新しい近郊形と521と新しい振り子式特急形の計画が控えてたんだよ。
だって、C電の321と140km/h運転ができる新快速用の新しい近郊形を造れば、201・205-0・221・223-2000の転用で、103・113の旧延命工事車をかなり置き換えできたし、金沢や広島で老朽車の置き換えもアシストできる見こみだったからね。
ただ103・113などの体質改善車は、まだまだ運用する前提だったから、そこが尼崎の脱線事故の前後で大きく違う点。
残った103の旧延命工事車を消滅させるため、考えられてた選択肢として、321の増備を大阪環状線か阪和線に投入するかも?くらいの話しかなくって、もちろん201の体質改善車はそのまま。 >>924
広島は納得だが金沢は415-800化の増備で賄うのかい? >>917
>>918
尼崎の脱線事故のあとが>>924のつづきなんだけど、事故の前にはC電から207を追い出すとか、発想として全然なかったんだよ。
それが、事故の直後に207の印象が悪いからって、321の増備をつづけて207を転用できないかって案が、経営側からの指示で出てきてる。
車両と運輸で検討したところ、207の構成と両数から、無理やり転用しようとすれば、なぜか学研都市線に近郊形の運用を設けないと辻褄があってこないとか、結局成立しなかったわけ。
明石支所的にも庫内の操車をするため、207が残っていたほうが都合よかったし。
新快速で140km/h運転できる新しい近郊形と221・223-2000の転用は尼崎の脱線事故のあと、両数の規模を大きくして223の2500番台・6000番台と225の1次車の新造、新しい振り子式の特急型は尼崎の脱線事故のあと、287の新造と683-2000の転用になっちゃった。
そして221の転用改造も尼崎の脱線事故のあと、両数の規模を大きくして521の増備と227-0の新造、321を増備するかも?って考えていたところは、やっぱり両数の規模を倍にして323新造や225-5100の6連になっていて、事故の前に通勤形の構想として片鱗のあったことが反映された程度。
尼崎の脱線事故のあと、225の4ドア車を大阪環状線へ投入する計画が出て、すぐキッチリ通勤形として323になるんだけど、しばらく4ドア前提のままだったし、可動式ホーム柵の件が出てきても、20m級の通勤形・近郊形で3ドア・4ドアを両立できるものの開発を進めてたからさ。
特急形が21m級で、それを含めた両立ができる仕組みは、当時の可動式ホーム柵の仕様では無理があったし、それよりも安全性向上の観点から可動式ホーム柵を早く整備する要請も受けたとか、コストダウンできることもあって、大阪環状線・阪和線・大和路線を3ドア車へ集約していくことになったと。 >>925
網干本所で残る223-2000の2次車を、321とおなじ仕様に0.5Mに大きく改造して、機器や台車を捻出するところからスタート。
その機器や台車などを使って、221を体質改善とともにVVVF化、金沢地区へ回す分はPWMコンバーターを新造するなど、交直流化改造するという壮大な計画だったんだよ。 >>919
単にC電にいた国鉄型の置換えが終わったからという単純な理由だよ >>779
小田急1000のワイドドア車も搬入時はやはり東の6扉車みたいに通路にスタンションポールを設けていたが、営業開始前に撤去されていた模様
つまりはこの時点で後に改造に改造を繰り返して、仕舞いには保存せずに8000より先に全車解体となるのが既に見えていたんだろうな スレチだが東は205増備車の時点で拡幅車体にする事は考えなかったんだろうか…
(205増備車から拡幅車体を導入していたら6扉は出なかったと思う) >>932
再設計に金と時間が掛かるだろ
209系で正解だった >>931
バブル経済・ポストバブルのころの新形車によるラッシュタイム特化設計は、試行錯誤が前提だったから、繰り返し改造・改修になることを許容してた。
うまくいかなかったときや、必要なくなったときは、できる範囲で通常の仕様へ合わせることも想定するけど、基本は割りきってそのときに考える前提みたいな感じだった。
>>932
901・209-0すら、車体の基本的な寸法は従来の通勤形を踏襲したわけでさ。
東日本が発足したあと、205の増備で拡幅する動機ってないんだよね。
209-950・E231-0は、E231が通勤形・近郊形を形式や仕様の集約を目指した設計思想になったことで、近郊形と同じ拡幅した車体が基本とされたから。
西日本でも実は321が、もともと新形式の構想として通勤形・近郊形の区別から脱却する「一般形」を目指したところから、設計がはじまってたり。
通勤形で車体の拡幅そのものは、207-0からはじめていたけどね。 >>934
当初はJR西日本も通勤型の規格に統一する構想があったのか
でも福知山線事故による見直しで結果的には逆に近郊型の規格に統一することになったんだろうね てか東海315系の完成予想図見た時323系と東急の車両を合わせたのかという感じしたけどな >>935
通勤型の規格とか東日本のE231というより、競合する大阪圏の大手私鉄を意識してたんだよ。
通勤車が優等運用で使える性能だから、無料・自由席の特急とかにバンバン入るわけじゃん。
近鉄・南海なんか21m級4ドアで混雑対策としても勝手がいいし、西日本としても中長期的に、近郊形の使いかたは新快速・関空快速とかに絞っていこうかって感じだった。
通勤形と近郊形の関係を強いて言うなら、近鉄における4ドアの通勤車と3ドアの急行用5200ってなところ。
大手私鉄は、名鉄が300で20m級4ドアだけど一番が転換クロスシートをしたりとか、東急9000・南海1000の車端部ボックスシートにつづいて、通勤車でもそういうシート配置も考えていこうかってトレンドが少しあってさ。
阪神が19m級3ドアの9300の新造や8000の更新工事で一部転換クロスシートにしたのをはじめ、特急車用でも通勤車的な仕様へ振った阪急9300・京阪3000とか、やっぱり南海も2300の新造で導入してから1000の増備でも検討されたり、短期間だけど全体にアコモデーションを向上していく雰囲気だった。
知ってのとおり、老朽した通勤車の本格的な置き換えがはじまって、そういうトレンドはすぐに鳴りをひそめちゃってる。
そのときの西日本としてはクロスシートの車両が必要なら、321ベースでなくやっぱり近郊形という方針だったね。
尼崎の脱線事故のあともしばらくは、225ベースで通勤形を造る意志があったけど、安全上の見地から可動式ホーム柵の整備を急ぐことになったし、もともと225をベースに一般形車両を色々考えていくなか、プロトタイプとして設計統一のレベルを上げておけば、コストダウンもできて何かと簡単だから。
当面の西日本が形式の基本として統一したのは近郊形というより、225と言ったほうがいい。 名鉄が300で20m級4ドアだけど一部を転換クロスシートにしたりとか、だね。 南海2000は転換クロスも想定して設計されていたみたいだが >>923
>>909-910は学生さんかなあって気がするw
なにしろ5chのボリュームゾーンである氷河期年代だと
当然幼稚園くらいから電車好きだったろうから1980年代初頭までリアルの記憶ある奴が相当数w
とはいえ学生さんだとその頃は生まれる四半世紀前とかになっちゃうからなあ 小さい頃(まだ209の廃車と207の大事故に想像もできなかった頃)に209-0と207-0の音、209-910と207-1000の音をそれぞれ同時再生して遊んでた事があった
両方とも変調パターンは類似してたけど音の切替タイミングは共に東の方が高くて、回生ブレーキが切れるタイミングは共に東の方が遅いって感じだった 国鉄時代だったら西207と東209ではなく全く同一形式が投入になっていただろう(101/103/201みたいに試作車は関東に投入だったと思われる) >>946
大容量GTOサイリスタを使ったVVVFが大手私鉄や地下鉄のコピーでしかなかった207-900じゃ、地上線の標準として使えないことがわかっていたので、国鉄の最後から、すでに901の原形になる産業用汎用素子を使ったVVVFの開発がはじまっていたしね。
東京北鉄道管理局は、207-900の量産車を常磐緩行線へ投入したかったみたいだけど。
史実の207-0や901と近い時期に、205からのモデルチェンジで、地上線・地下線を兼用できるVVVFの新しい通勤形が登場していただろうよ。
国鉄として相応の目標寿命を設定するだろうから、901・209ほどは、技術面で極端な経済性を追求したものにならなかったはずだけどさ。
大阪鉄道管理局は、三田ニュータウンの輸送を担うため、福知山線から片福連絡線へ直通する4連・8連の新しい形式を想定していたから、207-0の原形というか、まさにそういう通勤形を考えていたわけでさ。 >>575
もしかして相鉄がその後に事故を起こした8000系を修復せず丸ごと廃車にした、最終的に1992年以前の車両を早々に一掃したのって全ては3000系の事故のトラウマでは? 西武2097Fと東急8642Fが共に早々に編成丸ごと廃車になったのもチョッパとVVVFの混結でギクシャクが酷かったためにこれ以上運用し続けると重大事故が起こる恐れがあったからだと推測 >>870
南海がそんな試行錯誤するつもりだったとはとても思えないが
JR各社や営団ならともかく
旧8000(阪急2200/近鉄3000も同じ)はともかく 営団は05系14編成での試験結果を基にIGBT-VVVFや制御伝送等の新機軸を導入した >>950
西武N2000と東急8500のVVVF試験車編成は、もちろん編成座屈なんかしないようにできるだけ特性を合わせてたけど、既存車は界磁チョッパーで直並列制御部が多段式のため、力行がカクカクするのは仕方ないし。
編成が座屈する例って、基本は自動連結器で貨物列車の後部に補機を連結するとか、電車でも電動車が連続した編成では起こりにくいしさ。
むしろVVVFの互換性が低くて、量産車の物へ交換しないかぎり、どこかで維持管理が実質できなくなるから、置き換えが早めになってしまう場合が多いね。
>>951
キミは知らないだけで、南海1000のモニタリング装置に、その片鱗が残ってるんだよなあ。
もともと9100という仮の形式名も意味があったわけでさ。
>>952
旧営団05の第14編成は車体更新工事・機器更新まで、VVVFで大容量GTOサイリスタだけでなくIGBTの試験こそやったけど、制御伝送は基本的にTISのままだったし、新しいものの試験まではやってないよ。 >>576
福知山線事故の当該も実質メーカー混在(前4両は三菱製0番代、後3両は東芝製1000番代)だったね
オール1000番代とかなら違った可能性も? しかしこうやって見るとJRはグループ全体で安全軽視だな
それで福知山線脱線事故まで発生してしまったと >>955
クソバカだよなあ。
だったら、近鉄とかどうなるのさ。
主制御なんて一番協調させやすいものだし、尼崎の脱線事故で調査委員会の報告でも、主制御の性能面は何も触れられていないから。
車両の仕様で問われたのは、乗務員が機器に触れるときのインタフェースで、なかでも異常時に使うものが取り扱いに差があったり、機能として協調できるか確認がとれてなかったりしたこととかじゃん。
近郊形は違う形式どうしの連結を認識して、性能を自動で下位へ合わせることも、乗務員が感覚として錯誤しやすいからどうかみたいな話になって、223-6000などの対応になったけど。 >>590
いやあの音絶対狙っているとしか思えないんだよな
シーメンスのドレミファインバーターは担当者の遊び心らしいが、初期の日本製VVVFも恐らく担当者の遊び心であのような音になったと思う
同時期のドイツのBR480なんかはVVVFでも完全にチョッパ制御と同じ音だから いかにJRが(全体的に)安全軽視なのかが分かる理由
・サハ3連続以上を平気でやっていたJR東(小田急ではサハ3連続以上は禁止)
・制御器/補機類が1基しかない編成を平気で単独で走らせる西(南海では制御器/補機類が1基しかない編成は単独運用禁止)
・103系の応荷重装置動作のタイミング(阪急のコイルバネ車はドアが完全に閉まってから応荷重装置が動作する)
等 >>960
付随車が3両以上も連続するのは、東日本のE231・E531まで基本編成すらそういう状況だったけど、阪急なんか8000・8300まで4両が連続してたし、9300・9000に至っては5両じゃん。
それがどうしたのって話。
103の応荷重装置は、車掌スイッチの取り扱いと測重のタイミングが天王寺の追突事故の原因として言われたから、西日本では保有車両の多くが改修されてるしさ。 JRには2編成塀結ならT車が4両連続する列車が走ってるぞ
サンライズだけど >>595
VVVF車の影響で音鉄が急速に増えたようなものだから 量産先行車のドアはJR西日本では量産されなかったが、都市基盤整備公団9100形や名鉄2000系で量産されたね >>590
えっ901系富士電機車って、全部非同期モードだったの?!
ネットに上がってる走行音を聞く限りではそんな感じはしなかったが
(むしろ今のIGBTの先駆けみたいな感じに聞こえる。実際901系の翌年に営団でIGBTを採用) 阪急8000系は営業前の試運転当初は非同期が無かったが、試運転途中にソフト変更された可能性がある
(東急1000系は当初は同7600系と同じソフトだったのが直後に変更されたという説があるが、音源が無いため詳細不明。なお同7700系の改造直後も7600系と同じソフトだった) >>967
2200系と同じ音だな
東急旧6000系VVVF試験車みたく非同期なしだった >>968
多分試運転途中に東芝提案でソフト変更?or東芝が非同期制御の開発完了が間に合わず暫定的に旧ソフトだったのかのどちらかだな >>966
209-900のVVVFは、富士のパワートランジスタで1C1M、しかもインバータユニットを直列に接続してたから、非同期モードだけで制御するしかなかったんだ。
後にも先にも直列でつないだものは、これしかないんじゃないかな。
当時からVVVFの素子として最終目標は、IGBTを経てMOSFETの適用だったから、パワートランジスタは過渡的なものという認識だったよ。 209系は非同期音ありっぽく聞こえるが解析したところ音が一定の箇所も同期なんだな
いきなり2Hzから始まる格好になるので発車時一瞬だけすべりが大きくなる格好になってどんつきしそう
207系0番台も同様のはず >>973
日立の大半/東洋以外の初期GTOは皆全てそう 日立は1986年の東急9000/近鉄6400から非同期モードを採用、広域3Pも採用されている(普通に聞く走行音では全く聞こえないが)
近鉄6400は後のソフト更新で加速の非同期域が拡大(非同期周波数も倍になった)され、減速は殆ど変化ないが最後の45Pが削除(その分27Pが延長)された PTrって全国的に少数派だな
熊本市電の8200形で逆導通サイリスタもあったが結局後継に続かず 209-910は関東の通勤車では唯一の東芝GTOだった(つまり関東の通勤車は東芝GTOが量産されずじまい)
関西では阪急8000に続いて207-1000でも量産されたのとは対照的 京急2100のシーメンスGTOも東急車輌からの出場時(新製試運転)は音階無しで、やはり試運転途中にソフト変更されてドレミファになった模様 和田岬線は廃止論あったよな
しかし通勤に特化した路線で経営的に黒字なのに廃線にしてどうするんだとかツッコミもあった
207系投入でしばらく安泰か?
地下鉄海岸線の方が便利なので通勤以外で地元民で使う人は少数のはず >>961
京阪6000系のうちVVVF試験車の6014FだけM車の配置が異なっていたのは遅れ込め制御で不利にならないようにするため
付随車連続だと連結器の負荷が大きくなるので遅れ込め制御が制約される
7004Fに編入された現在でも前面形状やM車の位置が違い一目瞭然
2代目6014は7000系と同じ顔 >>981
あれは神戸市が海岸線を作りたいから一方的にJRと廃止を合意したと言って既成事実にしようとしたからな
だからJRはせめての抵抗手段で緊急の電化工事して廃止の意思は無いと示した。廃止合意で何故電化したんだ?とみんな疑問に思っていたな。
需要が満たされている場所に一方的に海岸線を作って大赤字、赤字の原因はJRだと勝手に目の敵にしている始末、質が悪いね >>982
いやなんでも良く知ってるねえ
技術課かな >>982
京阪の6000は、基本編成に付随車が3両・4両と連続して挟まれていた状況で、2次車からHRDAになって遅れこめブレーキが使えていたわけでさ。
VVVFの量産車になった7000では、付随車が2両連続して挟まれてたし。
連結器の負荷が制御の精度に影響するから設計に気をつけるみたいなことは、旧大阪市交が20を試作したとき、すでに手法として確立されてたからね。
試作の6014編成は遅れこめの観点じゃなくって、、京都寄りVVVF車ユニットの3両と、大阪寄り界磁位相制御ユニットの4両で仕切っただけ。
組み替えたあとの7004編成なんか、大阪寄りを1M3Tで差し替えて、付随車を3両も挟むことになっちゃってる。 >>987
ユニットの分けかたは>>985が間違ってて、京都寄り4両と大阪寄り3両でユニットが仕切られてる。
不利もなにも、京都寄りのVVVF車ユニットは2M2T、大阪寄りの界磁位相制御車ユニットは2M1Tになってて、回生と遅れこめはユニット内で完結するわけでさ。
東洋が提案してきたVVVFの仕様は、7連で3M4Tにできるって内容だったから、電動車の間に付随車が2両挟まれる前提も当然あったし。
VVVFが1C4Mなら、一般的に電動車と付随車が1両ずつってユニットで回生と遅れこめのブレーキ制御をするけど、組成やユニットの関係から、1両の電動車で2両の付随車をユニットで抱える場合も考えられてて、京阪のVVVF車もそうだったんだよ。
VVVF試作車は、旧6014・旧6614と旧6114・6514がユニットになってて、これが仮に付随車を2両挟むように旧6014・旧6614・6514・旧6114と組んで、旧6114に簡易運転台を付けたとしても、大した問題にならないから。
阪急も東芝を含むVVVF車で、3M5Tを目標にしてたこともあって、やっぱり東洋のVVVFを積んでる8300に一時期3M4Tの編成があったね。
西日本も、VVVFは三菱・東芝だけど207が3M4Tだし、京阪間で偶然にも不思議な感じ。 207を置き換える時期ぐらいだろうから登場なんてまだまだ10年以上先やわ
229系の後になるんじゃね? 名古屋市営3050/6000のVVVFの元設計は東芝(よく三菱と勘違いされているが)
その証拠に装置形状は東芝寄りである
実現しなかったが同2000/5050みたいにソフト変更されていたらそれは209-910のソフト変更後みたいな音になっていたかもしれない 東大阪の工場が消えてくれたら日本中が困るんですが、、、 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 456日 14時間 41分 22秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。