歯車比の設定が極端な車両
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789系0番台
歯車比3.96とVVVF車では異例の超高速セッティング 国鉄特急型も、お世辞にも高出力とは言えない足回りに
160km/h出せるギヤ比3.5はちょっとやりすぎ
最高120km/hなら急行型の4.21程度で十分だろう。 >>2
151系が凄いよね。
しかもMT比1対1。
当時は機関車牽引が主流と言っても 変速機付き自転車に乗ると実感できるよ
ローギヤ=遅いけど軽い
トップギヤ=早いけど重い 小田急VSE以降のロマンスカー
VVVF車なのに歯車比4.16
通勤車も歯車比5.65とかモーター回転数を抑える傾向がある E331系
DDMで歯車が存在しないが便宜上1.0と考えるとよい
モーターが高トルク低回転にすべく10極である{通常は4極か6極) JR北海道も全般的に低回転セッティングする傾向あるよな
785系:4.21
721系VVVF車:5.19
731・733・735系:4.89
JR九州は885系で4.83になってるがスーパー特急を意識したとしか思えず130キロ出すだけなら383系と同じ5.57で十分なはず 駅間距離が長かったり運転曲線がきつい線区は高速域の再加速に重き置いて歯車比を低く取る
VF車は過負荷掛けられるから低歯車比でも大電流流して通勤車並の起動加速度を確保出来る 東京メトロの車両で歯車比7.79のやつがあるが高速走行したらモーターが悲鳴を上げる
05系で6.21にしたのあるが120キロ運転する訳じゃないし騒音低減以外では無意味だったはず >>4
>ギア比と出力の関係性について教えてくれ
電圧×電流[kW](入力)をトルク×回転数[kW](出力)に変換するのがモーター。
モーターのトルク×回転数[kW](入力)を車輪のトルク×回転数[kW](出力)に変換するのがギア。
ギア比が5の場合、モーターの回転数が5分の1に、トルクが5倍に、それぞれ変換される。 >>2
>最高120km/hなら急行型の4.21程度で十分だろう。
高速域ではトルクが回転数の2乗の反比例するので、
回転数を上げるとトルクも出力も下がるから、
3.5のスジに乗れなくなる。
151系を153系で代走(替えだま)したときには、
6M6Tではスジに乗ることができず、サハシを1両外していた。 185系
特急型なのに歯車比4.82
110キロしか出ないし走行音が非常にうるさい 歯車比が高加速寄りで高速高負荷運転すると回転数が高すぎ最悪モーターがフラッシュオーバーする
EF60とEF62が高負荷100キロ連続走行でフラッシュオーバーが多発し問題になった 小田急HE車
歯車比6.31だけど箱根急行でぶっ飛ばしてたぜ 常磐快速線の103系
するがシャトルの119系
せめて歯車比を5.63に変更すればよかった
するがシャトルは早々に撤退 南海ズームカー
歯車比6.92ながら100キロ可能とかVVVF車並み
補償巻線があるので高回転可能 歯車比以外は同じ車両が同じ起動加速度を出そうとすると
ハイギヤートな車両の方が大電流を流さなければならずそれだけ消費電力が増える?
入力電力のわりに軸出力が低い状態になるって事でいいのか ラジコンだと高速寄りの歯車比でコーナーやアップダウンが多いコースを走らすとモーターが過熱してしまう
鉄道でも当てはまる >>21
使う路線によって判断が分かれる。
在来線の特急なら全体走行に対する力行時間の割合少ないからなんとかなる。
京急の各駅停車や地下鉄に使うなら、モーターの過熱が問題に 可変歯車比電車があってもいいのに
フォーミュラEは電気モーターながらトランスミッション付き 1C1Mで車軸ごとに違う歯車比にしたら低速から高速まで効率がよくなるんじゃないだろうか 回転数の制限値が低い直流電動機とそれが高い誘導機を減速比だけでは論じられないですよ そもそも
直流電動機と交流電動機の違いを理解してるのかな?
交流でも誘導機と同期機の違いを理解してるのかな?
甚だ疑問なスレ立て人なんだが 阪神の初代ジェットカー
歯車比8.17
それどころか許容回転数が7000rpmあるとか直流電動機にしてはあまりにもキチガイじみてた 以前の加速度スレッドにいた長尾さんまた来ないかな・・・ >>12
つまりギヤ比3.5なら100→120km/hまで15秒なのに
4.21だと30秒掛かるからスジに乗れないって感じね だいぶ前にテレビで見た事あるが競輪選手がママチャリで競輪場を走行したらペダルが速すぎて速度が出てなかったな
高歯車比だと速度が出ない MT比も大いに関係しますよ
重量出力比という事ですね 総武線のE231系は4M6Tと6M4Tで高速域の伸びが違ってた?
6M4Tの方が粘着特性が良い 釣り掛け車はモーターを頑丈にすべく低回転セッティングで80系の2.56や73系の2.87とか新幹線並み
しかし東武5000系の4.13はちょっと異質
モーターが壊れやすくなりそう
電気機関車だとEF60やEF62の4.44とかある 直流モーターの国鉄特急型電車もモーター定格出力は低めだよね
同時期の私鉄の通勤型電車の方が定格出力が大きいのは
高加速度と最高速度を両立するためなのか 国鉄と民鉄じゃ規模が違うからなー
国鉄特急は1度出発したら1時間以上120km/h出したまま止まらないなんてのザラだし。 私鉄の地下鉄乗り入れ用車は直流モーターでも起動加速度3.3km/h/sと最高速120km/hを実現したものが結構あるね >>37
実際120出していたものとなると京急1500くらいしかない >>38
京王相模原線も近いが110キロか。
地下鉄対応の6000系はM車が一両地上専用より多かったね その京王6000系が走っていた都営新宿線は
VVVF車の登場前は走っていた車両全てが歯車比5.31で起動加速度3.3km/h/sだから
変電所の負荷も大きかっただろうな E1系・E4系
歯車比が3.63とか異様な高回転セッティング
240キロ走行で5000回転を超える >>40
歯車比も起動加速度も変電所の負荷には全く影響ないよ。 最高運転速度110km/hまでなら東急8500、東武9000もある 京急旧1000も、増圧装置つけて120km/h爆走見てみたかったぜ 789系0番台は青函トンネルの12‰を140km/hで駆け上がれるバケモノ
1000番台だと4.43で2M3Tなので起動加速度は同じだが高速域が落ちる
遅れ回復は0番台の方が有利? 相鉄8000系
VVVF通勤車なのに歯車比が4.9とか異様に高速寄り
同時期に製造された9000系は5.44 最高運転速度110km/hでも回復運転で120以上出してたって話がちらほらとある
地下鉄直通用車はパワーがあるからその位出せるんだろうな 鈴木福、寺田心、神木隆之介…「子役出身は背が低い」問題の真相とは
https://nordot.app/842342558718033920?c=724086615123804160
志田未来さんの身長は現在は150cmだと公表 されています。
しかし、以前の身長は152cmと公表 されていました。
その 理由は、ネットで「152cmはあるように見えない」
や「サバを読んでいるのでは」との声が出ていたこともあり、
実際の身長を公表をした のだと思います。
https://ecdeaf.com/sidamirai-shintyou 京急2000形
歯車比4.21と国鉄急行型と同じにして120キロ対応にしたがこれが足枷となって3ドア化改造で運用上厄介者扱いされたようである
かといって歯車比を変えると110キロに落ちて快特に使えなくなる >>50
京急旧1000は115キロ程度出すのを何度も見た
最高105キロの時代 近鉄3000
地下鉄直通用なのに歯車比4.94と近郊形のような歯車比で2M2Tで3.0km/hを出せる
これが4M2Tで増備されたら凄い性能になっていたかも >>54
近鉄特急車はハイスペック揃いなのに通勤車はなぁ…乗り入れが実現してても1M車作られて3M3Tにされそう 近鉄22000系・23000系
VVVF車ながら歯車比4.32 787系
MT61で歯車比3.5で登場当初6M1Tは絶対スーパー特急を意識してるだろ
本気出せば180キロ以上は出るセッティング しかも500Vまで上げて実質160kWで、(500Vの場合省略する)弱め界磁も装備してるんだよな・・・ >>58
>しかも500Vまで上げて実質160kWで、(500Vの場合省略する)弱め界磁も装備してるんだよな・・・
783系も弱め界磁ついている。
むしろ省略している方がレアケース >>47
昔は違反して120なんてよく出していたよ >>60
新幹線は思いっきり電圧を上げて弱め界磁を省略する傾向がある
弱め界磁を使うとモーターがフラッシュオーバーしやすくなる
試験車両では採用事例が多いが営業車両では100系V編成と200系275キロ対応車のみ 0系のMT200の仕様を見てみると
定格回転数は2,050rpmと直流モーターとしてはかなり高いのに対し
最高3,820rpmと通勤電車より低い回転数
(MT54は定格1,630/最高4,320rpm)
長時間力行での安定性第一を目指してるのが分かる EF200が消費電力多すぎというけど私鉄の電車でも
瞬間的な出力は6000kW近い物もあるんじゃないの >>65
京急銀1000の4両×3本連結の12両編成なら編成出力7440kw(155kw×48軸)だよw
4M2Tの6両固定と公称スペックは変わらないからフルパワーは出していないと思うけど。 京阪の車両は200kWのモーターを搭載してるが、回生ブレーキのために大出力モーターを搭載しているとどっかのスレで聞いたことがある。 >>67
JR西の321系も
モーター出力が低いと回生ブレーキの効率が落ちる 西の最近のは270kWとか積んでるけど、回生対策だな
力行時そんな使ったら変電所飛ぶ 201系は力行時に応加重装置によってモーターに最大680A流すから
チョッパ通流率が最大になった瞬間には6120kW電気を使っているはず
203系だと最大705Aだから6345kWになる 西武線の旧101も、満員時に700〜750Aくらい流れてたのを見たことある 直流モーターはどこまで過負荷に耐えられるんだろうね
定格の1.6倍くらい? 東武6050も、定格130kWだが600A流して常用してる(225kW) 製造当初のEF210-901
歯車比がEF62と同じだった
のちに量産車と同じに是正された >>72
回転数だとそんなに廻せないし、廻しません
整流子の汚れ具合やブラシのギャップ調整が悪いとフラッシオーバしちゃいますね >>75
南海ズームカーは4500rpm以上回してた
歯車比6.92ながら100キロ運転可能だったが補償巻線が付いてて弱め界磁率を思いっきり下げられたため
VVVF車並みの数値である
実用的に回してる日本で最大のはず 鉄道会社によっては電流計が運転中に見えない場所に付いてるけど
運転士にとっては電流計は見えなくてもいいって事なのか 丸ノ内線の古い電車が7.235とかなり高め
下記サイトには最高65km/hと書かれているが、75km/h出してるのは見たことある
http://skp.my.coocan.jp/ma500rep/3-4.htm 西武ニューレッドアロー
101系と同じ歯車比で特急型らしからぬ騒音
それにモーター点検蓋がある
せめて120キロ運転可能な歯車比にすべきだった 元々最高85km/h程度を想定した設計だったからな。西武101/レッドアロー。 電機子チョッパで高速運転するのはコスパが悪いからと私鉄では界磁チョッパが普及したけど
車両のコストは無視して電機子チョッパで高速運転したら界磁チョッパを超える回生率を出せる? >>79
狭山〜川越付近は速度高いから線路からかなり離れてても特急だなってのが分かる。
この爆音で今の時代よく料金とれるなと感心する。 近鉄の南大阪特急も通勤型と殆ど同じ性能だな
26000系さくらライナーだけ特殊でオールMで歯車比3.81だが吉野線がぐねぐねしててあまり意味がない筈 >>77
電流計を見ることはクルマに例えるならば燃費計を見るようなもの。
引張力F[kN]=m×dx^2/dt^2+γ×dx/dt+k×x=m×dv/dt+γ×v+k×v×dt
電圧V[V]=L×dq^2/dt^2+R×dq/dt+1/C×q=L×di/dt+R×i+1/C×i×dt
消費電力[kW]=電圧V[V]×電流i[A]=引張力F[kN]×速度v[m/s]=出力P[kW]
運転士は車両の引張力−速度特性と電圧−電流の関係を理解しているので、
電柱や枕木を見ながら位置xの時間変化(=速度v)を把握することで、
モーターに掛かる電圧と電流を予測できる。
メーターを隠されて試験を受けてる光景を見かける。 >>82
回生ブレーキは同じ給電区間内に消費してくれる相手がいないと効かない仕組みなので、制御方式には依存しない。
回生率を向上させるには、同じ給電区間内に同じタイミングで加速中の編成と減速中の編成が共存するようにダイヤを組むこと。 >>82
高速時に回生の絞り込みが発生しやすいから下手すると下がる
201系がやけに定格速度を高くしているのも絞り込み対策らしい 直流モーターの定格回転数は85%界磁や70%界磁の時で
実際の車両では使われていない弱め界磁率だったりするから
弱め界磁に入る速度と特性域に入る速度は実際に乗って観察しないとわからないよね スレチで恐縮だが、半導体素子で直流モーターを動かす技術は、直流電化なら電機子チョッパと交流ならサイリスタ位相制御が最新なのかな?
半導体素子の進歩は別にあるだろうけど…。 直流電化なら四象限チョッパだね
電機子と界磁の両方にチョッパ装置をが付いている 直流モーターの場合、特性域に入るのって、弱め最終段に進段した時点なのかな
それとも最終段に入った後、定格電流まで下がったところなのかな 定格電流は関係なく弱界磁最終段に入ってから電流が減り始める速度だと思う ありがと
通勤電車だと60km/h前後のものが多いね 101系が性能試験で135km/h出したと読んで驚いたけど歯車比を変えてたのか
歯車比5.6のままで135km/h出したのかと思ったよ 今、直流モーターの電車って新造してるのかな?
通勤型電車も路面電車も交流かご型誘動電動機によるVVVFになってるけど。 直流モーターの制御方式で界磁チョッパや電機子チョッパは絶滅寸前だけど
抵抗制御は構造の単純さが活きて一番最後まで残りそうだよね M車率が高いほど空転しにくいはずなのに
東急8500は8M2Tでも空転しやすいと言われているのはなぜなのか 同じ界磁チョッパの京王6000系の6M2Tはそれほど空転しなかったのにね 東急のは軽すぎるんだよ。M車で34tとかでしょ。
西武線の40tもある肥満体2000型だって空転するし。 東急8500系は110km/hまで出せるのにチョッパ時代の営団8000系は
急行に使われる事もあるのに100km/hまでしか出せないようになっていた
スペックだけ見れば160kWモーターにAVFチョッパと結構速そうに見えるのだが >営団8000系
試験的な意味合いのある(軸ダンパなしの)
ボルスタレス台車だったからかも。 キハ183NN
最高150キロ位出る
気動車では通常は営業最高速度で車輪摩耗末期の最高回転数になるようにする 通勤型の直流モーターで150kW超は結構珍しいよね
営団8000の例でも狭軌では最大級の出力らしいから大きさ的な限界もあったんだろうけど 直流モーター通勤型の軌間別最大定格出力
1435mm 170kW (阪急3000、5000)
1372mm 165kW (東京都10-000)
1067mm 160kW (営団8000、03)
762mm 45kW (三重交通モ4400) 路線バスでもOD車と直結車があって中古路線バスでは路線特性とミスマッチなのある
直結車で平坦路を走ると直線でエンジン回転数が上昇し燃費が悪化する
OD車で山岳路を走るとパワーが出ず低ギアを多用することになりやはりエンジン回転数が上昇し燃費が悪化する
トラックみたいに12速スキップシフトにすれば解決するがバスで使った事例を聞かない >>103, >>106
出力=トルク×回転数=電圧×電流=消費電力
消費電力が同じでも、
高トルク−低回転型の主電動機や、
低トルク−高回転型の主電動機が存在する。
>>103の類のコメントをかなりの頻度で見かけるけど、
出力(消費電力)ではなく、主電動機のトルク−回転数特性で評価すれば、
単純に高トルク−低回転型の主電動機を使用していたという解に辿り着ける。 >>99
先頭車がM車であることと、>>102が指摘するように軽すぎることが要因。
線路に付着したゴミや油を先頭車が拾うことになるので、
先頭車を動力車にすると空転する確率が上がる。
E353系の付属編成が先頭台車を付随台車にしているのは空転対策のため。
京急は伝統的に先頭車を動力車にしているので、軸重を増やして踏ん張れるようにしている。 >>109
同じく高トルク−低回転型の主電動機の103系や
歯車比を加速重視にした203系でも100km/hで
強制的にノッチオフされる事はなかったから
リミッターがある営団8000系は高速時の余裕がほとんどないという事なんだろうか >>108
欧州のダブルクラッチ12速とかあるけど >>111
昔の南海ズームカーは下り勾配でオーバースピードにならないよう100キロ到達リミッターは強制ノッチオフではなく強め界磁
強制ノッチオフだと惰性でどんどん加速していくため高野線山岳区間で危険性が増す >>104
営団8000のSS101のあとに、阪急7000で高速仕様のSS102が試用されたから、
おそらく台車の問題だったのだろうな。 同じモーターでギア比を変更して使うのは国鉄JR以外は南海くらい?
MB-3072-Bを4.61と4.94と5..31で使用しているけど 会津鉄道に行ったキハ85
元々120キロ運転前提の最終減速比を変えてなかったため大半で65キロしか出さず変速段ばかり使うようになり足回りの寿命を縮めた
最高速度が95キロに下がってしまうが路線に見合った減速比に変えるべきだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています