この作品のタイトルが知りたい! Part 12 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
[いつ読んだ]
その作品そのものは読んだことがなく、様々なSF作品を紹介する本であらすじだけ
いわゆる黄金期といわれるころの海外作品だと思います
[あらすじ]
ある時人類の知能がいっせいに進化して様々な難問も解かれるようになる
それは地球が、知能を進化させるエネルギーのある空間帯に突入したためだが
その空間を地球が抜けてしまうと人類の知能も元に戻ってしまう
[その他覚えていること何でも]
小松左京の「牙の時代」で、こっちは人類他生物がいっせいに狂暴化する話なんだけど、
その中で主人公がその原因を、太陽の放射線の変化ではないかと推測する場面があり
宇宙的な現象による原因の話の質問の作品を思い出しました
あらすじに挙げたような現象の形状から何となく、アシモフの「宇宙気流」みたいなタイトルかと
思ってたんだけど、こっちは全然違う話でした >>841
ありがとうございます!
読んだかどうか定かではないのですが、面白そうなので入手して読んでみます。 >>840
ありがとうございます
わかってみて質問の内容が何かいろいろ大雑把なのが汗顔の至りです [いつ読んだ]
2010前後
[あらすじ]
未来人?(宇宙人?)がやって来て、人類を指導する。(うろ覚えです…)
[覚えているエピソード]
主人公は中年男性、既婚、娘が一人
嫁との馴初めは大学の飲み会
酔って膝枕したのが知り合ったきっかけ
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本。東京?
[本の姿]
何も覚えていません…
[その他覚えていること何でも]
未来人?(宇宙人?)がきっかけで、主人公と嫁との関係が拗れる描写があった気がします。
また、終盤、嫁娘が死ぬ(死にそうになる?)のを見て主人公が絶望するシーンがあった気がします。
もう一度読みたいのですが、タイトルが見当もつきません
ご協力よろしくお願いします 「去年はいい年になるだろう」(山本弘)?
膝枕うんぬんがどうだったかは忘れた。
もっとストーリーの根幹を質問者は覚えていそうなもんだが人の記憶ってそんなもんかも。 [いつ読んだ]
20年ほど前
[物語の舞台]
架空のファンタジー世界。(砂漠の国?)
宇宙船などのSF要素も出てくる。
[翻訳ものか]
日本人作者
[あらすじ・エピソード]
主人公は、15、6歳の少年だったかと思います。
あらすじはラスト付近しか覚えていないのですが、
国に危機が迫り、宇宙船で国民を逃すことに。しかしパニックになった国民は、主人公たちの制止を聞かず宇宙船に殺到し、宇宙船は壊れて離陸不可能になってしまう。(子どもが踏みにじられる描写もあった?)
主人公たちは、人間の愚かさ、醜さに絶望する。
[本の姿]
文庫。表紙はアニメタッチなイラストだったように思います。(もしかするとライトノベルかもしれません)
[その他覚えていること]
主人公の仲間は4〜6人ほど。その中に、犬を連れた軍人(渋いおじさま)がいたような気がします。 昔テレビの洋画劇場でやっていた。
背の高い白人女が小柄な東洋女たちを蹴散らしながらダンジョンの奥へ進んでいくんだ。
ダンジョンの一番奥には東洋女たちの女王みたいな東洋美女がいる。
この東洋美女、白人女を見ると宇宙船に乗って逃げ出してしまうんだ。
覚えてるのはこれだけだが、誰か映画のタイトル知らんかね? >>846
違う気がするけど念のため「星の大地」(冴木忍)を挙げてみる >>848
ありがとうございます!検索して表紙を見た瞬間、「こ、これだ!」と思いました。
1巻完結だと思っていたり、主人公を男の子だと思っていたり、犬が出てくると勘違いしていたり、記憶がかなりごちゃごちゃになっていました、申し訳ございません!
ハッピーエンドしか知らなかった子どもの頃の私にとってラストの絶望は衝撃的で、20年経った今自分がどう感じるのか、(いい意味での)爪痕をなぞってみたく思っていました。
早速手に入れて読んでみます、ありがとうございました! [いつ読んだ]
2010前後
[あらすじ]
未来人がやって来て、人類を指導する。
武器, 兵器を没収して戦争をできなくさせる。
[覚えているエピソード]
主人公は中年男性、既婚、娘が一人。
嫁との馴初めは大学の飲み会。
酔って膝枕したのが知り合ったきっかけ。
未来人は過去に遡って戦争をなくそうとしている。
戦争が無くなったのを見届けたらさらに古い過去に遡って同じことをする。
物語の途中で、戦争をなくそうとしている未来人とは異なる未来人達がやってくる。
あとから来た未来人達は「戦争をする自由」「暴力を振るう自由」を掲げてやって来た。
あとから来た未来人達は、先に来た未来人達に瞬殺される。
あとから来た未来人達は脳ミソしか残ってない身体だった気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本。
[その他覚えていること何でも]
未来人がきっかけで、主人公と嫁との関係が拗れる描写があった気がします。
また、終盤、嫁娘が死ぬ(死にそうになる?)のを見て主人公が絶望するシーンがあった気がします。
いくつか思い出した事があったので追記して再レスします。 >>850
去年はいい年になるだろう (山本 弘) 845で答えたんだけどアンカーを打っていないせいで返信だとは思ってくれなかったのかな。 >>852
ごめんなさい、見落としていました
>>851
ありがとうございました
もう一度読みたかったので助かりました [いつ読んだ]
2000年頃
[あらすじ]
ハードボイルドタッチのSF探偵物?
[覚えているエピソード]
ピアノ線らしきもので首を切断されるも鋭利すぎたのでしばらく気付かない。ズレないように頭を押さえたまま医者を呼んで治療する
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来の欧米?
[本の姿・装丁・挿絵]
たぶん創元かハヤカワの文庫
[その他覚えていること何でも]
短編集の1話だったような気がします >>854
F・ポール・ウィルスン「ホログラム街の女」かな >>855
読メで確認したらハードボイルドと書かれた帯が付いた表紙が出てきて思わず苦笑いしました
見覚えがあるので間違いなさそうです
ありがとうございました ●質問テンプレ
[いつ読んだ]50年くらい前
[あらすじ]
主人公の家には正方形の金属板があって、それを枕の下に入れて眠るといつも同じ宇宙艇の夢を見る
裏庭で友人とその宇宙艇を作って小惑星帯の無人の宇宙人基地に行く
そこには金属板を重ねた立方体がたくさんあって宇宙人の睡眠学習装置だった
それを見ていると宇宙人は戦争しててマンモスの頃に地球にも来ていた
敵の送った巨大爆弾が今まさに太陽系に向かっていることがわかる
主人公は友人たちと、基地の爆弾を転送してその巨大爆弾を破壊して地球を救おうとする
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代の欧米
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ジュブナイル向けハードカバー
[その他覚えていること何でも] ラインスターの「宇宙からのSOS」っての違うかな
水木しげるが翻案して「コロポックルの枕」にしたやつ [いつ読んだ]
ここ数年で画像スレで見た漫画
[あらすじ]
主人公の男はある日空に、もうすぐ死ぬ人を手?を伸ばして連れてこうとする大きな球体が見えるようになる
[覚えているエピソード]
最後、飛行機か何かに大量の手が繋がっていて、墜落する事を悟って助けようとするが失敗
でも、失敗していたのは幸運で、助ける事ができていたら二度と死ねなくなる呪いにかかっていた
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
当時画像スレで見ただけなのでわからん
[その他覚えていること何でも]
多分誰かの短編だとは思う [いつ読んだ]
去年
[あらすじ]
(最後まで読み終えてないため曖昧です)
猫と話せる男が、その能力を使い迷い猫を探す。
[覚えているエピソード]
・猫と話せる男は迷い猫を探す仕事?お手伝い?を一人でしてる
・猫探しをしているとき怪しい屋敷に誘われる。男爵のような奇妙な男に会う
回想シーン↓
・軍の機密情報
・(戦争中)山に行ったとあるクラスの生徒たちがいっせいに倒れる事件が起こる
・引率してたのは女教師
・女教師の積年の思いを告白した手紙には「実はあの事件の前夜、戦争に行った夫と激しいセックスをする夢を見たのです。事件とは関係ないと思いますが何十年経っても頭から離れません。」みたいな内容
・生徒がいっせいに倒れた事件の生徒の中に男の子がいて、のちに猫と話せる男になる
[物語の舞台となってる国・時代]
戦争中の日本と(回想シーン)と
数十年後の現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本で読んだと思います、、
[その他覚えていること何でも]
自分はミーハーな作品しか読まないので、マイナーではないと思ってます
読み終える前に本を失くしてかなり曖昧です。。 >>862
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」が思い浮かんだ >>863
すご
ありがとうございます!!!!
間違いないです [いつ読んだ]5〜10年前
[あらすじ]登場人物は魔女と子供だけだったと思う。子供は最後いなくなる。
[覚えているエピソード]
・子供が去った後、魔女が木の枝?を子供に見立てて会話し食事をするところ。
・焚き火でベーコンを焼いて子供(に見立てた木)に差し出したが
食べなかったので自分で食べたという一文があった
[物語の舞台となってる国・時代]海外。森の描写があった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でファンタジー系のアンソロジーだったと思う。
[その他覚えていること何でも]作者は外国人で短編。5〜6Pくらい?かなり短かった気がする。
曖昧な記憶しかなくてすみません。よろしくお願いします。 [いつ読んだ]
2000年くらい?かなりあやふや(少なくともここ数年ではない)
[あらすじ]
ショートショートとか短編くらいの長さ。
男が恋人だか別居している妻だかのところに行くと、若い男が貢いでいるし彼女が妙に魅力的になっている。
若い男の正体は悪魔で、いわゆる三つの願いのうち最初の二つは実質無効な感じであしらわれ
(うろ覚えだけど「究極の美を得たい」と望んだら「そんなものは人それぞれだから無理」とか、
「満足できるだけの財力を」と望んだら「人間の欲なんてきりが無いからできない」とか)
三つ目に「(悪魔が)私を非利己的に愛すること」を望み、その願いがかなったために悪魔が女性に貢ぐ羽目になった。
オチが「彼女が『非利己的に』って付けてなかったら嫉妬で男を殺していただろう、彼女の思慮深いところに感謝しろ」みたいな感じ(悪魔が言ったか第三者が言ったか覚えていない)
[覚えているエピソード]
上に書いた他は特になし
[物語の舞台となってる国・時代]
あまり記憶にない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
これも記憶にない
[その他覚えていること何でも]
文章的に翻訳っぽかったような気もするけど記憶違いかも。
似たような筋で星新一の「華やかな三つの願い」があるけど、これではないです。 >>866
自分も読んだ記憶あるなあ。
自分の記憶だと、同窓会で会ったような。 2つ質問があります
どちらかだけでも大丈夫ですので宜しくお願いします
1
[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]
チューリップの子供(?)が「お友だち」に知恵を授かり人間に反旗を振りかざし光合成を止めてしまう
[覚えているエピソード]
チューリップの子の語りで構成されてて
人間は花の首をちょんぎりコサージュにしたり、花の死体を飾ったりして怖いし
酷い奴等だ。
光合成を止めるのは辛いけど「光合成を止めたら人間に仕返し出来る」とお友だちが教えてくれたから頑張る!
世界中の植物が光合成を止めて地球の環境が破壊され、陸地がなくなった地球にチューリップが「お友だち」と呼んでいた半魚人の宇宙人が移り住む。
ようするに自分達の住みやすい環境にするために植物達を騙して利用したみたいなオチ
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、明言されてなかったが日本?
世界中の花や木が光合成を止めたから全世界?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
短編集だったような 2
[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]
工事中に大きな穴が見つかり、作業員が「おーい!」と声をかけ石を投げ込む。
その穴はかなり大きい事が分かり、都合の悪いゴミや死体を投げ捨てていく。
ある日、どこからともなく「おーい!」と声がして穴に投げ込んだあの石が落ちてきた
[覚えているエピソード]
産業廃棄物、犯罪からみの物などとにかく公には捨てられない物を盛大に捨ててたような
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
これも短編集だった気がします >>869
星新一「おーい でてこーい」
収録されてる本は「ボッコちゃん」が一番メジャー?
青い鳥文庫にも収録されてるらしいからそっちかも。 >>868
「チューリップさん物語」新井素子(「あたしの中の……」所収)
>>869
「おーい でてこーい」星新一 >>868
タイトルは思い出せないけど
新井素子「あたしの中の…」集英社コバルト文庫刊に収録されている話だと思います 870さん871さん872さん
ありがとうございました
もう一度読んでみたいなと思っていたのに作者や出版社が分からず困ってましたが助かりました よろしく、お願いします
[いつ読んだ]
1970年代
[あらすじ]
科学者の娘と弟が、父親をさがして、3人の魔女の力をかりる。
父親を捕まえていたのは、全体主義の惑星で、独裁者は生きている脳
[覚えているエピソード]
子どもたちに全体主義教育するのに
マリつきや、縄跳びでやっている
[物語の舞台となってる国・時代]
対二次世界大戦前後だとおもいます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
魔女が、すごいどもる
主人公は、メガネっ娘
弟は天才 >>874
マデレイン・リンクルの「五次元世界のぼうけん」のような気がする。
というか、むしろ一昨年公開のディズニーでのそれの映画化
「リンクル・イン・タイム」と内容が異様にシンクロしてる… >>875
ありがとうございます。
これです。
五次元世界のほうけんで検索したら解りました。
映画化されているとは知りませんでした >>875
映画では、主人公の女の子は黒人だった。
納得いきません。 ポリコレで有色人種を抜擢しないとまともに公表できなくなってるからな。「あーハイハイ、主人公を黒人にして重要人物をLGBTにしましたよ、これでいいんでしょ」って製作側の事情が透けて見えてしまってしらける。 [いつ読んだ]
30年位前
[あらすじ]
開発予定の村で、大木を切ろうとしたら事故発生。夫が怪我をした為、妻が娘と村を訪れるも、道に迷ったか何かで老婆の家に泊まることになる。その家には娘と同い年くらいの女の子がいた。実は、老婆は二人を帰すまいと(殺そうと)していたが、女の子が逃がす為に手助けする。その際、追ってきた村人の鍬が女の子の頭に刺さってしまう。妻と娘はそのまま逃げきる。後日、大木の辺りを掘り起こすと大量の人骨が出てきた。その中に、鍬で穴を開けたような頭蓋骨があった。
[覚えているエピソード]
切ろうとした大木には複数の人面があらわれ、村人は切ってはいけないと忠告し恐れていた。怪我をした夫には眼鏡をかけた部下がいた。一家は裕福でお手伝いさんがおり、劇中でフランス料理を出したり、見舞いに行く妻と娘に弁当を作った。娘の名前は確かユリコ。村の名前に「萩」という字が入っていたと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
単行本。表紙かソデ(表紙を開くと、よく作家の写真とメッセージが載っているところ)に沢山の人面がある大木の絵。
[その他覚えていること何でも]
おそらく70年代〜80年代のもので、漫画のコブラみたいな、リアルに描こうとしているような絵でした。宜しくお願いします。 >>880
失礼しました。
単行本になっている漫画です。 >>865
レイ・ブラッドベリの「見えない少年」/「消えた少年」/「目に見えぬ少年」/「透明少年」 邦題がそれだけあるなら原題も書いといたほうがいいんじゃないかな >>884
浜慎二「亡霊!呪いの村」
これです!こんなに早く見つかるなんて!ありがとうございます!ずっと探してたんです…本当に、本当にありがとうございました! >>885
世界を破滅させるなw
ホラーだし、正解出たみたいだからスレ違いではないけど、古い漫画だったら懐かし漫画板とか
漫画サロンあたりで訊くというのもひとつの案だよ
どっちにもタイトルや作者がわからない漫画について質問するスレがある よろしく、お願いします
[いつ読んだ]
1978から1985くらいの間
[あらすじ]
未来からきたと思われる男。調べて行くと、頭のなかに複数の人格があるらしく、ややこしくなる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
SF 専門雑誌にのってた翻訳短編
[その他覚えていること何でも]
作者がアメリカやイギリスではなかった気がします すみません>>887です
追加で、もうひとつお願いします
[いつ読んだ]
1978から1985くらいの間
[あらすじ]
宇宙人が地球を侵略するための調査をする。人間の形のロボットみたいなのに乗って田舎道を歩いていると、酔っぱらいに遭遇して、ボコボコにされて、侵略が頓挫する
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
SF 専門雑誌にのってた翻訳短編
[その他覚えていること何でも]
>>887と同じ号にのってました
作者も同じだった気がします >>888
スタニスラフ・レムの「アルデバランからの侵略」っぽい。
とすると当該SF誌はS-Fマガジン1976/03だろう。 >>889
ありがとうございます。
>>888は、なんとなく、そんな題だった気がします。なるほど、レムなんですね。
1976年の3月号で頑張ってググってみましたが、>>887らしきものは載っていません。多分、同号掲載というのは、わたしの勘違いですね。
でも、レムというのは、合ってると思います。 [いつよんだ]
おそらく2010年前後
[あらすじ]
AIプログラムのコンパニオンサービスが終了するが有志で維持する、でも資金面できつくなって人身売買的な感じで業者にAIを売り渡すことになる
[本の姿]
SFマガジン内の短編
売り渡される先はセクサロイドなんですが、一部のAIは望んで売られていくのが印象的でした >>891
テッド・チャン「ソフトウェアオブジェクトのライフサイクル」 セクサロイドを改修したハウスメイド(軽度の介護対応でもあったかな)のアンドロイドが、
悪い偶然が重なって(そもそもの改修がエエカゲンで)古いプログラムが解放されて、
セクサロイドの目の輝きを取り戻して終幕というドタバタ短編が他の作家で在ったな。
尋ねているんじゃなくてチラ裏の俺メモのお目汚し。 こんなことしてたらそりゃ降ろされるわ
https://i.imgur.com/67v8DMf.jpg
もしこの行為が問題ないと思ってる人がいたら、
実例に学んで今後は気をつけましょう
じゃないと一生飛行機に乗れなくなるよ >>892
ありがとうございます
まさにこれです。
最近の3DCGモデルの進化やAIの受け答えの上達に思うところがあってまた読みたくなりました。 >>896
本はどこか奥に行ってしまったのでネット検索で見当してみたら、梶尾真治が作者だった。ディテールも私が書いたのと違うっぽいし、ご興味のかたは、タイトルは「小壺ちゃん」です。 >>887
タラントガ教授の奇妙な客
SF マガジン 1977年4月号 >>882
お礼が遅くなり申し訳ありません。
検索したところ「魔法使いになる14の方法」に入っていた
「見えない少年」で間違いなさそうです。
ありがとうございました。 >>898
ありがとうございます
そうです!間違いないです 20年くらい前の日本の小説
たぶん短編
どっかの星で、年に数センチだけ移動するでっかい芋虫みたいな生物の話です
おねがいします [いつ読んだ]
2010〜2015
[あらすじ]
テレパシーみたいな力が使える少年とテレパシー以外の力(多分想像を現実にする系)が使えた少女の話
[覚えているエピソード]
少年の家族全員がテレパシーを使えて、共有したイメージの中だけで住んでる
だから現実の家はボロボロでも頭の中ではきれいな家に住んでいるし、ごみみたいな食事でも美味しく感じてた
けど少女と出会って……
[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジー系だった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本じゃなかったはず
[その他覚えていること何でも]
中学の教室の後ろに置いてあった本。少年の設定が印象的でそこだけ強く覚えてる
他の本の内容と混じっているかもしれないが、時の動かない真っ暗な階段を降りていた気がする
あやふやで申し訳ない [いつ読んだ]およそ20年くらい前
[あらすじ]SF短編。未来からの干渉で危機を回避する。
[覚えているエピソード]男が突発的な危機に陥る。すると行く先々で役に立つ道具があったり、空中から手が出て置いたりして危機を脱する。それは未来の自分が過去の自分を助けるために置いたものだった。
[物語の舞台となってる国・時代]現代か少し未来の欧米
[本の姿]文庫
[その他覚えていること何でも]フィリップ・K・ディックのような気がします >>906-907
著者はP・K・ディックで合ってて
タイトルは『報酬』もしくは『ペイチェック』だね >>908
ありがとうございます!!!!!
映画「テネット」を観たらこれを読みたくなりました本、探します 確か星新一か筒井康隆あたりの短編で「あらすじ」は詳細に分かりますが、
タイトルだけ不明なので検索できません。
核戦争後の荒野にその辺の草や虫を食って生きる4人。
教育を受けていないからなのか、脳をやられているのか全員知能が低く子供のような口調。
2人づつカップルで仲良く暮らしているんだけれど、子供はできない。
(本人たちは虫と違って卵が生まれないから増えないと思っている)
最後に食料探しに行った1人が「今日見慣れない奴にあった」と報告。
そいつは4人より小柄で、4人と違って髭が生えてなくて胸が膨らんでいた。
「きっと病気なんだろうなー」って4人は自分らが全員男同士だと気が付かないオチ。 作者は筒井で「廃墟」だったかな
何に入ってたかは忘れた [いつ読んだ]
2010年代
[あらすじ]
画家のモデルとして呼ばれたら謎の地下洞窟に監禁されて数十年間狂人の画家にヌードのモデルを強要され、
異様な病に次第に侵されていく。何とか脱出したがあまりの変容ぶりに家族もすぐには本人と確認できなかった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー
[いつ読んだ] 2000年代
[あらすじ]とある屋敷(というより町屋)の奥の奇妙な中二階には狂女が住んでいる。 [いつ読んだ]およそ10年くらい前
[覚えているエピソード]学校内かどこかで殺し合いが始まり、鉄パイプで撲殺されるシーンがあり、とてもリアルでグロい表現だった。
[本の姿]文庫、黒い表紙
[その他覚えていること何でも]確率とか6分の1みたいなタイトルだったような気がするけど合ってない気もする >>917
グロホラーな感じの小説だった記憶があるからここで書き込んだけどスレチだった いや、別にSFファンタジーホラー板だから間違ってはない。
ただホラーに詳しい人が少ないのでな…
装丁が黒で文庫ならおそらく角川ホラー文庫だと思うけど
ざっとタイトル見てもそれっぽいタイトルが見当たらなかった。 >>919
そうか、、、初めて読んだホラーだったからなしっかり読み直したいと思ったけど無理そうかな >>3の関連スレで聞いてみてもいいと思う。
まあミステリー板か一般書籍板だろうけど、一般書籍板のは2つ更新してるんで改めて貼る。
この本のタイトル(題名)教えて! その14
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/ 5年前のだけど、前スレの>>245
草上仁『文通』
最近出た短編集の『キスギショウジ氏の生活と意見』に収録されてた
初出誌はSFマガジンではなく『野生時代』 >>914
ついでに書籍ではないのですが、タイトルと黒い感じでWeb小説の1/10の悪夢も思い出しました >>924
8年前の記憶なので結構あやふやなんですが、殺戮ゲームの館がとても雰囲気似ていたので買って読んでみます [いつ読んだ]
2010±2?小学校の図書館に置いてあって読みました
[あらすじ]
怖い話の短編集 聞き書き形式だったような…
[覚えているエピソード]
・ひとりかくれんぼで隠れていたら、ぬいぐるみが動き回っている気配と「ジジジ…」というような音がした。これはぬいぐるみが人間を見つけるため周波数を合わせていた音。
・廃墟?に忍び込んだら「私の下半身は右、上半身はうしろ〜」のようなことが書いてある看板が置いてあり、うしろからずるずるという音がした。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーで、正方形に近いような形でした。黒い背景に赤い蜘蛛の絵がかいてあった気がします。
[その他覚えていること何でも]
たしか「怖い本」という題名だったのですが、検索をかけてもこれというものがでてきません >>928
今検索したらすごく見覚えのある表紙でした!
試し読みがないので断言できないのですが、おそらく探してたのはこれです!
こんなに早くありがとうございます…!記憶頼りに適当な情報ばっかり書いててすみません [いつ読んだ]
10年ほど前
[あらすじ]
とある紳士が数十年前に死んだ妻そっくりな女と出会う。
女は不思議な外国語(確か古代エジプト語)しか話さない。
実は女は紳士の妻のクローンだった [いつ読んだ]
40年くらい前。小学校の図書室(今から思うと蔵書が恐ろしいほど充実していた・・)
[あらすじ]
飛行機パイロット?がチベットの僧侶から死んでも生き返る力を送られる。
死んだ時に棺桶に外気の通風口と地上との連絡インターフォンを設置するよう遺言するが。
結末は覚えてない。
[その他覚えていること何でも]
一応ノンフィクションのシリーズだと思う 2作お願いします
1作目
[いつ読んだ]
10年くらい前
[あらすじ]
・SFの短編集シリーズの中の1作
・インターホンが鳴り続けるが、主人公は出ない(家族も出ない?留守だったかも)
・インターホンの相手は主人公の幼馴染だと主人公は確信している
・主人公と幼馴染の記憶がモノローグ調で続く
・舞台は近未来のディストピアで、一定の年齢になると受けることが義務の試験で将来就職可能な職業が決まる
・A判定が大学教授や弁護士など、B判定が一般の教員や会社員、C判定が危険度の低い作業員、D判定が危険度の高い作業員(原子力系など)、それ以下は高級な食用肉
・主人公は凡人で幼馴染は天才
・主人公は幼馴染に勉強を教わっていた
・試験日直前に幼馴染は事故で足を失い、食肉になることが確定する
・主人公は白紙で提出するか、真っ当に試験を受けるかで苦悩し、最終的にB判定で試験を通る
・冒頭に戻り、当日は幼馴染が主人公に会える最後の日であることが語られる
・主人公がドアを開けないまま物語が終わる
2作目
[いつ読んだ]
10年くらい前
[あらすじ]
・確か海外のSF
・主人公が小人になって小人の世界へ行く(意識だけで体はそのまま?)
・小人の世界では蚊を使って巨人(人間)を抹殺するウイルスをばら撒く計画が進んでいた
・問題点はウイルスでその蚊自体が死んでしまうこと
・主人公はその計画を止める側で動いていた???(記憶があいまい)
・物語終盤に、蚊にウイルスを含んだ血液を吸わせても蚊が死なないことが判明し、計画が実行に移される
・主人公の叔父(父親だったかも?)が意識のないままの主人公を見舞いに来ているとき、腕に止まった蚊を叩き潰して手を洗うと、主人公が目を覚ます
以上です
2作目がかなりあいまいになってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いします >>932
1つ目のは川島誠の「電話がなっている」。 何も知らない俺に教えてくれ、ここはホラー漫画でも聞いていいのか? 聞いてもいいけど答えが出るとは限らない
漫画なら漫画関連の板の方が詳しい人多いと思うからそっちの方がいいんじゃないかな 漫画のほうの探索スレは今もテンプレ必須警察みたいになっているのかな。見ていないから知らんけど。
ふんわりざっくり尋ねたいだけなのにクソミソに扱われた記憶。 テンプレを埋めることによって情報が整理されて思い出すことや、答える人のヒントになることも多いので、テンプレは使ったほうがいい ありがとうここの意見を聞いた上で最初はここで聞こうと思うよ気を悪くする人がいたらすまん
まず俺が探してるのはホラー漫画です
[いつ読んだ]恐らく十年くらい前
[あらすじ]ストーリーものじゃなくて短編が幾つか入ってるやつだったから下の項目に覚えてる話を書きます
[覚えているエピソード]
色々読んだ気がするけど昔だから比較的鮮明に覚えてるのが2つでその1つが「宇宙から来た生命体が地球の金属?に取り憑いてその金属に触れた人間と融合して取り込み侵略する」みたいな話
もう1つが「仲間たちとRPGの冒険みたいなことをしている主人公がいて、強敵に仲間たちがやられていくとその仲間たちは生物だと思っていたら実はロボットで衝撃を受ける(いままで生物だと思っていたから)最後は主人公はクローンロボットで主人公の姿をしたクローン元がシミュレーションゲームをしてたってオチだった気がする
[本の姿]絵柄は今風じゃなくてグリセリドみたいな古き良き絵柄って感じ、これは記憶が曖昧だから探すヒントにならないかもだけど本の表紙が単色でタイトルが数字だった気がする
[何か至らぬ点があったら申し訳ない、お手柔らかに頼んます] レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。