愛着障害 Part.4
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「愛着とは、生まれてから数年間に右脳の自己が経験した記憶である」
心は複数の自己からなる「内的家族システム」(IFS)である―分離脳研究が明かした愛着障害の正体
https://susumu-akashi.com/2017/02/ifs/
※ 注 意 事 項 ※
定義は「3歳児までに愛着が形成されていたか」であるため
毒親・アダルトチルドレンなどの話題はスレ違いとなります。
「親のせいで〜」「毒親が〜」など、愚痴吐きや自分語りをしたい方は専用スレへお帰りください。
(スレ違いの話題はスレ潰しになり、他者への迷惑となります)
2chスレタイ検索 - アダルトチルドレン https://ff2ch.syoboi.jp/?q=%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%B3
2chスレタイ検索 - 毒 親 https://ff2ch.syoboi.jp/?q=%E6%AF%92+%E8%A6%AA
過去スレ
愛着障害 Part.3 【毒親AC害児の愚痴禁止】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/utu/1487744637/
愛着障害スレ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1461439038/
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1477713493/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvv:1000:512:----: EXT was configured チェックリスト
■ 親との確執を抱えたり過度に従順だったりする
■ 自尊心に乏しく、モノやお金に依存する。性的な問題も抱えやすい
■ 自分を過度に高く評価し、特別な人間だとみなそうとする
■ 人を信頼しにくく心から愛せない
■ 人前で違う自分を演じる
■ ほどよい距離が取れない
■ 傷つきやすく、ネガティブ。ストレスにもろい。負の感情にとらわれる
■ 過去の傷にとらわれ、過剰反応する
■ 悪い点にとらわれて、良い点が見えなくなる
■ 心や性格より、家柄や容姿、学歴に関心を示す
■ 意地っ張りでこだわりやすい
■ 不器用で場当たり的。計画性がない
■ 発達障害と診断されることもある
■ 小さい子どもとどう接していいかわからない、子どもが苦手
■ 感情を感じにくくなる失感情症、空腹など体の声が聞けない失体感症
■ 特にひどい場合は境界性パーソナリティ障害、自己愛性パーソナリティ障害になる 「自律・安定型」は安も回避も低く、
自分が他者から尊敬され、愛される価値があると感じており、アタッチメント対象は概して応答的。
人生に対して前向き(肯定的)で、他者を信頼できる存在と感じています。
このタイプのアタッチメント・スタイルの人は、親密な関係を発展させることや必要であれば、他者に依存することに快適さを感じます。
「とらわれ型(不安・アンビバレント型)」は不安が強く、回避が低いパターンです。
親密さへの過剰な要求はあるものの、
他者の利用可能性(アヴェイラビリティ)や要求に対する応答性への信頼が欠けているとされます。
自身の個人的幸福感は他者からの評価に強く依存し、拒絶されることや見捨てられることに対する心配が強いです。
(cf. 水島広子・著『見た目が気になる症候群』)
「拒絶・回避型(愛着軽視型)」は不安が低く、逆に回避が高いパターンです。
アタッチメント対象は信頼出来ず、応答的でないと認知していますが、
自分に自信があり、ネガティブな感情に対して傷つきにくいと感じています。
このタイプの人は、アタッチメント要求を最小化し、他者から距離を取り、
情動表出を抑制することで潜在的な拒絶に対抗し、ポジティブな自己イメージを維持しようと試みます。
この回避型のアタッチメント・スタイルの人は、共感的な体験に対して、かえって反発を感じる場合があるため、
対人関係療法よりも認知行動療法の方が適していると言われています。
「恐れ・回避型(未解決型)」は不安も回避も高く、
他者に対して、拒絶されるという予測と結びついた対人不信感(喪失や虐待などのアタッチメント関連性トラウマ)を経験しており、
それが親密さに対する不快感や親密な関係の回避につながっているとされます。
このタイプは、上記の3つのタイプのいずれかと併記することになっています。 愛着障害を克服するということは、一人の人間として自立するということである。
ここでいう自立とは、独立独歩で他人に頼らないという意味ではない。
必要なときには人に頼ることができ、
だからといって、相手に従属するのではなく、対等な人間関係をもつことができるということである。
自立のためには、周囲から自分の存在価値を認めてもらうことが必要になるし、
それを得ることによって、自己有用感と自信をもち、人とのつながりのなかで自分の力を発揮することができる。
それが、自分の関心や嗜好と近いものであればいっそう幸福であろう。
つまり、自立の過程とは、自分が周囲に認められ受け入れられる過程であり、
同時に、そうした自分に対して、「これでいいんだ」と納得する過程でもある。
自立が成功するには、この両方のプロセスが、うまく絡みあいながら進んでいく必要がある。
どちらか一方だけでは成り立たないのである。
愛着障害の人が、その過程で躓きやすい理由は容易に理解できるだろう。
つまり、原点において、他者に受け入れられるということがうまくいかなかったのであり、
同時に、自分を受け入れるということにも躓いたのである。
自分にとって重要な他者に受け入れられるプロセスをもう一度やり直すとともに、
自分を受け入れられるようになることで、はじめて愛着障害の傷跡から回復し、自分らしいアイデンティティを手に入れ、
本当の意味での自立を達成することができるのである。
(岡田尊司『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』より) くいもん弄りじゃあ無理やせねえ
くいもんなんかなにくおうが同じ
五本ゆびソックスや足袋タイプソックスは血行改善して
冷え性がなおる
冷え性なおれば便秘もなおる
ストレスで大食いしなくなる
⬇⬇⬇
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結果冷え性なおるしヤセル 愛着障害の理解への大事な視点が欠けてると思われるのは
安全基地を持てたかどうか、その経験お有無が愛着障害かどうかの
試金石と言ってもいいはずだが,何故かそれが抜け落ちてる
孤立無援で場当たり的に誰の助けも得られないという状況というか症状は
安全基地を持てたか、少なくともその記憶の有無にかかっているはずだが あと毒親を別問題と切り離したいようだが、安全基地形成の不可能性は毒親が
起因してる場合もあるので単純に無関係としていいものか一考が必要
少なくとも限定して愛着障害の起因の一部に関わる場合もあり得るぐらいには 軽度なら親を切り離せるかもしれないけど、
重度になればなるほど、虐待経験があるからな
でも、ACではあっても愛着障害ではない、という程度なら来ないでほしいかな?
それって軽度だから なに、来ないでほしいって?そんなこと、決められたくはないな 4歳以降の話は山ほどある毒親やらACのスレでやってほしいかな
このスレまで愚痴で侵害されると率直に言って邪魔だし なんで勝手に決められたことになってんの?
希望を言っただけでしょw
決めつけないでくれない? けっこう女って産後鬱とかになって大事な期間こどもほったらかしに
してたら、愛着障害併発しやすい環境整っちゃったってこと有りがち 父親に依存的な母親だと父親が精神不安定になった時に母親にも伝染するし間接的に影響してる。
そういえば父子関係が上手く築けてれば知能も安定するとか こういう問題だと母親ばかり責任負わされがちだけど
父親の無責任さ・育児放棄による影響って馬鹿にならないよなあ
自分の家も2〜3歳頃に父親が産後浮気して親族ぐるみの大問題になったと最近になって知った時は
同じ男とはいえ父親とはここまで責任感のないクズだったのかと思ったくらいだし
歳の離れた弟が愛着障害を起こしていないのも3歳くらいまでの養育環境の影響が大きいからなんだろうな 父親に子供としての権利を奪われてきた気がする
そんな子供男と子供を作った母親もどうかしてる
親の人生に無理矢理巻き込まれて迷惑としか感じない 親の人生のパーツとして作られたけど期待してた役割をこなしてくれないからいらねって放置された感じ 家族がバラバラだったな
機能不全ってことばがぴったりな家庭
農村だから隣近所や農協の意向が家庭内に入り込んでギスギスした空気
安心できる場所ではなかった 家では気分で殴られ学校でも気分で殴られ
ガクブルで家でも学校でも勉強が手につかず成績悪くて殴られ
担任に相談しても殴られる側に責任があると6年間放置
成績ド底辺だったけどノートだけはとってたおかげで中学高校で小学校の復習しながら偏差値50まで取り戻せた
よくやったよ俺・・・
立派に回避性ロストワンに育ちました 一生ナオンネーよ、保証する、治ると思って頑張るのは
キミの自由だ、一生ナオンネー‼ 性格は悪いすね、幾重にも屈折して、もうどもならんです
当てこすり、皮肉ばっか、まあこうなったのも
それなりの理由があるけどね、もう手遅れ >>27
あのゴミ屋敷の雰囲気は発達関係というか…
昔近親を重ねていった人達の血の方と思う 監視カメラ沢山 行政に届け出ず 妹は通常に育ち家を出る
血の話
平成も終わるのに 平成も確かに終わりだけど、この国の根幹部分はいまだに江戸時代の封建制度だと思う
相撲界の話も大名家同士のお家騒動みたいだし
社会制度も家単位だしね 実際に愛着障害と診断された人のその後の治療の話とか聞きたいけど、あんまりないよね 見落としただけ? へー診断基準設けてあるものなのに診断も治療もないの?
日本ではそう診断されにくいとかそういうの?
回避型の認知行動療法とか実体験がどんなか興味あるんだけど
治療って専門家の方に何かしてもらうとかそういう意味じゃないよ?
カウンセリング受けて、そのアドバイスから自分が実行したことの効果がどうでたかっていう話がもっとあったらなと思った >>32
愛着障害関連の本が目立つようになったのもここ数年だし
診断基準にあっても日本ではまだ未開拓の分野なんだろうな >>34 たぶんYoutubeで、愛着障害なんて無い! という人がいるから影響されたんだと思う
理由を全部聞いたけど、否定したいだけだと思った 科学的な根拠は1つも無かったから >>32 治療経過の内容ってネットに無いよな DVなどが原因だから仕方ないと思う
俺は治療してる 少しずつ良くなってる気がする
とりあえず、科学的に良いとされる生活習慣にする事がベースに無いとダメだと思う
運動、食事、睡眠の1つでも欠けてはいけない
生活習慣が乱れてる人は、正す事で何割かは症状が改善すると思う >>35
んじゃ愛着の専門家の所でないと他ではほぼ診断が下りない状態だったりするのかな?
ここももしかして自称の人多い?
でも愛着障害っぽいと言われたとかの情報はたまに見るね、そういう人達も集まってるのかな >>37
生きる為の基本的な活動の質は影響大きいよね
少しずつ良くなっているのは、37は独学でやってるの?
>治療経過の内容ってネットに無いよな
そうそうあんま見当たんないよね
治療経過の話題がもっと出てもいいのにと感じる
愛着障害の治療にはこういうのが良いらしい。みたいな情報をまとめてる所はたまに見るけど、もっと実践が見たいな >>36
個人的に愛着理論はもっと普及してほしい
>>37
>DVなどが原因だから仕方ないと思う
過去や自分の内側のキツイ部分に触れることだから向き合うことじたいが困難とかそういう意味かな?
もし頼れる専門家も少ないんだとしたら、尚更もっと情報がほしいし共有したいところだけど う〜ん難しい部分もあるのかな >>39 独学でやってる 独学だけど心理学の基本は論文ベースで勉強して
納得できない内容も論文で調べてる 愛着障害は研究が少なくて難しいので
心理学の知識を活かして、手探りでやってる >>1 の内的家族システムはとても良いと思う
3年ほど日記を付けてる 面白いテレビを見たとかで良いので
良い事を3つで良いので箇条書きにすると良いと思う
理由は、「意外と、良い1日だったも」と思える様になって認知が修正されるから
愛着障害の場合は、漠然とネガティブな思考や感情になってるので
良い事があっても、記憶や印象がかき消されてしまう
日記を付けると、良い事があった事実を確認できるので効果は大きいと思う
2,3ヶ月くらい日記が面倒で付けない時期が、2回あったけど
2回ともウツの症状も出たので、ここ1年は毎日付けてる
初めは、毎日続けようと思うだけで面倒なので、1週間つけてみて、1週間やめてみて
比較してみると良いと思う >>1にDVや毒親はカンケーネーとあるけど、愛着障害になる決定的な原因ではない
ここんトコもっと詳しく語れるやつ、いるか? 愛着障害の診断は出しにくい社会的状況
親も自分の養育が間違ってたのじゃないのかと思いやすい
代わりに、発達障害にしてしまえば保険その他で便利なようだ
岡田尊司が、発達障害と呼ばないで というこれの関連の新書を出している
発達障害だと元々自分の子供は脳が特殊だったんだと思いやすいし
罪悪感持たなくて済む 皆さん、この一年もお疲れさまでした
来年も無理せずボチボチ行きましょうね >>44
医療側が面倒くさい問題に直面するから愛着障害の診断を出しにくくなり
無難な発達障害の診断多く出して、結果、発達障害が増えてるように見えるってか?
本当かなあ?? >>41
独学か
内的家族システムは参考になるね
私は内的家族システム知ってから自分の内側に集中してみるようになってそれだけでも不安定な状態から立て直すのが前よりは上手くできるようになってきたよ
極端な自己否定とかは少なくなった
日記いいね、それ認知行動療法に入るのかな?
>愛着障害の場合は、漠然とネガティブな思考や感情になってるので
>良い事があっても、記憶や印象がかき消されてしまう
>日記を付けると、良い事があった事実を確認できるので効果は大きいと思う
これあるある 結局認知の歪みなんだよね
日記がいいってアドバイスよくされたけど、良いことを箇条書きでっていうのは初めてだ 参考にさせてもらうよ
詳しくありがとう 私は愛着障害、AC、パーソナリティ障害だけど、認知行動療法は表面的な適応は多少可能になるかもしてないが、心の深い部分までを変えることは出来ないと思う
それが心理学の限界だと思う
直すんじゃなくて上手く活かすしかないが、その活かし方分からない
昇華させる才能が何もない とある本によると認知行動療法とかカウンセリングはあまり効果ないみたい 私は愛着障害AC慢性うつ
自分を愛してくれる人が欲しいというより、自分が好きになった人に愛されたいと願うのはおこがましいのだろうか? どうしたらオキシトシン出るのだろう
触れ合えるような仲の人はいないし、仕事で好きじゃない上司にセクハラされて気持ち悪かった >>50
@自分を愛してくれる人が欲しい
A自分が好きになった人に愛されたい
愛されようというだけか これじゃ相手されないわ >>52
自分から好きになった人と付き合ったけどがない受け身だったことは、そんなに悪いこと? 受け身というか、好きになった人に彼女や奥さんがいるから諦めるしかなくて、正直言うと自分に優しくしてくれる人と付き合っていた >>48
>認知行動療法は表面的な適応は多少可能になるかもしてないが、心の深い部分までを変えることは出来ないと思う
物事を正しく認知して生きるのに余裕を持たせるって意味では大事なことだと自分は思っているけど、パーソナリティーな部分?の治療にはならないって意味かな?
>>49
ソースプリーズ >>3の情報とは異なるね
>直すんじゃなくて上手く活かす
確かに自己を肯定するにはこの意識の持ち方がいいのかも >>50
どんなことでも個人がどういう思いを抱くかはその人自由だと思うからおこがましいなんてまったく思わないかな そんななもん、相互関係なんだし、愛されたいというスタンスばっかじゃ
石ぶつけられておわる、 >>57
幼少期に愛されなかった人が集まるスレなのにずいぶん辛辣ですね
AC入ってるなら妥協して無理に好きでもない人と付き合う、特に女性にはありがちでは?
愛する人と愛し合えるのが理想です。 私の場合ですが
サクラの季節に綺麗だなあとか可愛らしい動物を見るとか美味しい物を食べるとか
自分のプラスの感情を探していって
「これを共有できる人が居ないかなあ」と感じる所まで持って行きました
こちら側が「愛されたい」だけの引きの体制だと向こうが避けますね
吸い取られるようで >>58
なに、幼少期に愛されなかったから、愛してもらうのが先だとでも
そんな受け身なことゆっててもどうなるもんでもないのさ
幼少期がどうたらカンケーネー、甘えてたらいかんだろ 愛されなかったというか
愛することすら許されなかったというか
愛する気持ちを搾取された傷の方が大きい気がする だから、子供時代なんかもう過ぎ去った過去だろ
いつまでも子供時代に粘着している必要もない
過去がどうあれ、執着はいかんだろ 気になる人と仲良くなりたい、いろいろ楽しいことしたい(身体のことじゃない)と思っても、相手に伴侶や恋人がいたら動けないから受け身になざるを得ない。 >>62
染み付いたものだから 体に叩き込まれたもんだから >>59
似たような事をしてるけど、その自分のプラスの感情を持っていても共有したいという所までなかなかいけません
自己満足で終わってしまったり、相手が自分より知識があると落ち込んでしまったりします
どうしたら上手く共有したいと思えるようになるんでしょうか? 赤ん坊の頃から愛着が無意識に作られた人と、大人になって理屈でどうにかしようとしている俺たちじゃ、あまりにも条件が不利すぎる。 >>49 岡田氏の本?
確かに安定型愛着の人で有効なことが、不安定型では有効でなく寧ろ良くない状態になることがあるみたいに書いてあった気が
意味違うかもしんないけど>>69の言ってることと被るね
ただそれってよく言われる治療法が必ずしも効くわけじゃない。そこには愛着が関わっているってことを記している部分で、カウンセリングなどがダメかどうかは内容にもよる感じじゃない?
同じ本に愛着安定化アプローチ(カウンセラーなどの臨時の安全基地をつくる)から愛着修復的アプローチの流れで良くなった人のことも書いてあったから >>71
愛着障害の本じゃなくてトラウマの本なんだけど勝手に結びつけて書き込んだすまん
俺は愛着障害はトラウマなんだと考えている今のとこ >>72 あぁそうなんだ!こっちこそごめん
それって前スレの最初の方に書きこまれてた、右脳のトラウマについて書いてあるサイトで紹介されてる本?
確か 身体はトラウマを記憶する みたいなの
あれ気になってて、そうだとしたらどうだった? 虐待しない様なまともな親に育てられても
愛着障害になるからな
0、1才児保育であった事、親戚と殆ど関わりがなかった事 >>73
体の記憶だからカウンセリングや認知行動療法はあんまり効果ないのかなあって解釈
そして俺の経験談と一致してるからだからそうなのかもって思ったの
悪化するリスクも有るノーリスクの治療法ではないのかなって思った
そのサイト見て何冊か本買った 岡田尊司氏のも何冊かよんだよ
ヴァンデアコークの本も買った(高かった…)まだ全部読んでないけど >>72
愛着障害はトラウマという説が誰かの説にあるのか、脳科学?
ジョン ボウルビィなんかだと赤ん坊は生まれた時点で、自分を大切に思い
世話してもらえる存在がいるということを当然のこととして、当てにして生まれて来る
ところが生まれてみたものの、食事とか清潔を保ってくれるレベルの人はいたとしても
自分を慈しみ愛(いと)おしんでくれる存在はいくら待っても現れなかった
これが愛着障害の本義だとかいてあるけど、脳科学だとオキシトシンの発言が充分な母親の存在
トラウマとちょっと違う気がするが、愛着障害の新しい定義なのかなぁ この自分はここにいていいんだという肯定感があってはじめて
のちに安全基地となる自分の属する集団の仲間や社会の一員、
たった一人唯一の恋人とか自分の居場所を持てる人間になっていける
愛着障害だとこの部分が抜け落ちてるので、何処にいても自分が所属すべき場所は
見つからず、だいたい自分の居場所という概念が希薄だしリアリティがないことになる >>75
体の記憶ってどういう概念なんだろ?脳とは別の形式の記憶があるということ? トラウマは潜在記憶で無意識の記憶で体の記憶らしいんだよ
んで愛着は無意識の記憶だと思うんだよ
愛着障害は大事にされなかったというトラウマの無意識の記憶体の記憶だと思うのよ
という誰かの説というか俺の考えで解釈だ >>78
記憶には二種類あって健在記憶と潜在記憶
トラウマは潜在記憶だと 愛着障害も潜在記憶だと つまり身体の反応というか 犬がトラウマな人にカウンセリングでは良くならないんじゃないかな
おとなしい犬飼って犬は大丈夫なんだと身体で体感して慣れていくとかが近道だと僕思うんだよ だから愛着障害を克服するには愛着を身体で感じなきゃいけない
後天的愛着を獲得したら楽になれると考えた
つまり信頼できる恋人とか家族を作るのが近道だと思うんだよね まあ難しいけどね 恋人は無理だから筋トレはずっとやってる これは理にかなってる気がする
あと格闘技始めた 効果なかったらやめる >>83
毒親に虐待されてて周囲が誰も助けてくれない
てことはよくあるから、他人への信頼まで奪われる
て状況まで行くと難しいよね
人格形成過程で信頼できる人や物や事に運よく関係を築ければ健康に生き延びる可能性は高まると思う >>79
皮膚自我って言葉もあるらしいし、肌感覚に記憶があってもおかしくはないような気はした >>76
養育者に安全基地が上手く作れず、安定した愛着を他人に持てないのが不安定型の愛着スタイルで
愛着理論って要は個人が生きていく上でのパターン認識に繋がっていてるってことだよね?
安全な環境で育てば安心して外の世界も同じように認識できる。生存の危機になるような安全ではない環境で育てば外の世界もそう認識するようになる。
そう考えると自分はトラウマって表現はしっくりくるかな 不安定型は脳が物事を認知する時、トラウマによって良くない方向にパターン化して認知してるってこと トラウマが何度も再演しちゃうから慢性化してしまう
そうすると人生がままならなくなる 安定型と比べると重度な程よく危険に晒されている状態で危険に敏感なんだろうなと思う そりゃしんどいよね よく生きてると思うわ偉いよ皆 良いことなんか何もなかったし〜〜〜〜 普通の家庭に産まれたかったな >>86
皮膚自我かあ、15年ぐらい前に買ったきおくがあるけど
お前らの嫌いなフランス語圏の精神分析のひとだよ
あと、皮膚という言葉でおもいだすのは、安部公房という
昭和の大作家が、たしか、名作「砂の女」だったと思うけど
あれはなんというのか、小説の中の言葉ではなく小説のタイトルの前ページに
"魂というものを人は人間の心の奥の一番奥に隠されているもののように考えて
いるようだが、案外表面つまり、皮膚にあるのかもしれない"
この言葉通りではない、記憶で書いてるので、ただ、作家の直感は案外図星かも
しれないということもあり得るだろな あと、愛着障害はほぼ最近といっていい頃にできた定義で
1990年頃にはなかったが
治療論からみた退行―基底欠損の精神分析 マイクル・バリント 著 中井 久夫 訳
がはるか昔1970年代に出てて、これが愛着障害の問題を捕まえてるのじゃないのか
とおもって1995年頃買った記憶があるが(この人もタイトルが表すようにイギリスの精神分析家)
もっとも体系的に愛着障害の概念をまとめたジョン・ボウルビィも精神科医で精神分析家
こういう前提に乗っかって、脳科学も偉そうに精神分析は古いとかホザイてられるんでないのか
だいたい発達障害と愛着障害の区別なんか精神分析の前提があってこそだろ 最近、基底欠損の精神分析はついこの間2016に新装版が何故か出てる
なぜ今頃感はあるけど、やたら高い、古いのも同じ内容なのかわからないが
どっちにしろえらく難しい、トライしようとする奴は覚悟して買うがいいだろ 親は無償で子供に対応するが、カウンセラーには1回8000円を支払う
この違いは想像以上に大きいと思う
カウンセリングを受けてもその感覚がどこかにある
1日働いた金を50分に注ぎ込むと思うと、冷めた目でカウンセラーを見てしまうし、料金に見合った結果をカウンセラーに要求したくなる 愛着障害の人はトラウマのトリガーが日常のどこにでもあるって話なんだよ 例えば不安型だったらいつでも自分の話を聞いてくれる、受け止めるを徹底してやってくれるカウンセラーなら臨時の安全基地となってくれて克服の一歩となるんじゃない
カウンセリングって全てを解決する万能薬みたいなものじゃなくてきっかけぐらいのものだと思ってる
求めるものが人それぞれ違うから確かに見合うだけの内容じゃないと意味ないだろうけど
そういう意味ではカウンセリング以外のその人に合う効果のあるものの模索も必要だね確かに
>>75 レスありがとう このスレの住人は死にかけてる当事者たちが8割と理解ある非当事者が2割と言ったところか
後者には慎重な言動が求められるけど、それを守った上で来てくれるのはありがたいよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています