【蒙古襲来】元寇【文永・弘安の役】8 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>509
その逆の根拠をまず示してみてはいかが? クロスボウの弓の重さと、引き尺がどのくらいなんだろうか。
それが分かればエネルギーの量が分かる。
後は矢の性能もあるけど。 弩と言っても据え置き式のものもあれば手で持ち運べるものもあるし
船に備え付けてあるようなのは和弓より威力は高かっただろうけど >>504
でっかい弩に槍を装填するとあら不思議・・訳わかんなくなりますw >>472
そういえば金の人ってどれくらいいたんだろう
確か元寇の何十年か前にモンゴルが金を滅ぼしたんだよね
何度目かの使者にも金の人いたっけ >>503
軟鉄を貫通できるのがそんなに凄いのか
他の弓だとどうなんだろう? ウインチ使うような強力なのは発射速度に問題がある
当然榴弾も発明されてないので撃って外したらそれでおしまい そんなに和弓を疑うならナショジオの例の動画でも見ろよ
ロングボウと和弓を比較してるから >>518
モンゴルの弓と比較したデータはないの? スーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店 期間限定NEW ERA POPUPオープン >>518
実際比べてどうだったの?
双方実戦に使われたものの平均的な張力とかで比較してる?
それを無視して同じ張力で比較しても仕方ないと思うよ なんでも人に聞く前に最低wikiくらい見たらどうなの? その実験ってロングボウと和弓を「同じ張力」で比較した実験のことなんじゃないのかな
それとは違った比較実験がそのウィキに書いてあるなら案内してほしいものだが >>522
現存する和弓でドローウェイトが最高のものはだいたい何キロなんだろうな
君の好きなwikiには何か書いてあるかな? 同じ張力じゃなく同じ重量だろ
ロングボウのが絶対スゴいんだって言いたい人が必死だねえ >>515
フライパンはステンレスかアルミ合金だぞ。
軟鉄って、スプーンやフォークじゃないんだから。
んで画像見たら、色が黒いからステンレスだね。
ステンレスの引張り強さは500〜700MPaだから
SS400(最も一般的な鋼鉄)の400MPaより強度が高い。
つまりプレートアーマーくらいなら余裕で貫通できる。 地中海の海戦はロマンあるね。
バリスタ、衝角、三段櫂船、ギリシア火薬とか。
日本ではなぜ使われなかったのだろうか。 そもそもギリシャ火は、今でも配合が良く分かってない。
その他は、日本まで伝わるかどうかの問題じゃない。伝わってたら、使うかもしれないし。 ここの人の大好きなwikipediaによるとドローウェイト23キロなんてのは実戦用のロングボウじゃ下の方みたいだな >>481
バトゥ軍と鎌倉武士の対決という仮定はそそるものがあるね。
もし戦わばどうなるだろうか。 和弓のほうがブリテンのロングボウより効率はいいんだろう
でも絶対的な威力だとどうだろうね 他にも元寇の後の「汎海小録」に遠くまで届かないと書かれていたり
和弓が元軍に対してどこまで威力を発揮したか疑問もあるな 武士の和弓は50キロくらい重さがあったそうだ。
ロングボウが45キロだから大体同じ。 ところでクロスボウの重さと引き尺分かる人おらんのか?
弓の重さは引き始めから引ききった所まで二次曲線のグラフで分かると、
積分値でエネルギー量が分かるんだけどなー。 ロングボウ→シンプルな構造で量産容易、徒歩使用限定
コンポジットボウ→コンパクトな作りで馬上での使用に特化
和弓→上下非対称な形状で馬上、徒歩兼用
弓の種類の違いはこのような用途の違いで威力に優劣はない
威力は張力=使用者の腕力で決まるものだからね >>541
現代のクロスボウは規格毎に運動エネルギー決まってて重たい弓使う奴なら120Jとかある
手で引く弓は15-20Jなので桁違いの威力 >>542
>>威力は張力
重さと引き尺の積で決まる。
弓の重さが倍あっても引き尺が半分なら威力は変わらない。 >>543
俺が知りたいのはクロスボウの重さと引き尺なんだが。 調べたら、ロングボウとクロスボウの重さ、引き尺、
さらに矢の重さ速さエネルギー量まで出てきたw
クロスボウ引き尺11センチだったんだ・・・
https://www.rekishiwales.com/entry/longbow
ロングボウ クロスボウ
張力 約422N 約2000N
弾くストローク 約64cm 約11cm
矢の重さ 45グラム 60グラム
矢のスピード 44.5m/s 42.4m/s
矢のエネルギー 45ジュール 54ジュール >>537
当時から見世物の類と批判されたあの通し矢のこと?
実戦用の弓矢使ってやったなら凄いけど信頼性の高い記録に残ってる限りではどうでしたっけ? 「矢雖長、不能遠(矢は長しといえども、遠く能わず)」
鎌倉時代当時のものは長く重さのある矢で威力重視だったから射程は短かったってことかな? 見世物って当たり前じゃん
実戦みたいに動く人間に撃つわけじゃないんだから
遠矢用の矢は軽くて空気抵抗に弱いから的から外れるぞ
軒下なんで仰角も取れないから征矢じゃないと無理 >>550
それ誤解で矢の長さ重さは一緒なんだよね
武士は手柄を立てるのが第一だったんで盲滅法矢の雨を降らす事を嫌ったのは確か
流鏑馬のように出来るだけ近付いて撃つ事を好んだ 想像だが武士たちが使ったのは普通の征矢より更に鏃が重い燕尾や長根を使ってたんじゃないかな >遠矢用の矢は軽くて空気抵抗に弱いから的から外れるぞ
ああやっぱり通し矢に使うのは実戦用とは違う軽くて飛ぶ矢だって知ってて書いてるんだな
元側の認識は日本側の実戦用の矢が遠距離まで飛ばないって話なのに論点ずらしかな? 細かいこと言うようだけど元軍は自分達の弓矢と比較してと言ってない事に注意
遠くがどれくらいの距離かも言わないし
それに愚童訓にも元軍の矢についてみしかしと言えども毒を塗りたるは全く当たらざればと言っている
みしかしとと言うのは古文で劣ってる、劣位なという意味。 >>553
当然だ。鉄砲が普及するまで弓が主な武器なんだから。
槍や刀剣はおまけ。 >>527
源為朝は強弓で舟底を打ち抜いて、大船を沈めたそうだよ。
保元物語に「昔は矢一つにて、鎧武者2人を射通しけり。今は舟を射て(沈没させて)、多く人をぞ殺しける」
「舟底に鎧を重ねて置くべきか、盾を重ねて打ちつけるべきか」と書いてある。
なるほどこれならバリスタは必要無いね。
3センチくらいの板なら余裕で貫通する和弓なら、できんこともなさそうだ。 >>561
接近戦になったら槍は主だったんじゃ?
それとも接近戦自体が主ではなかったってこと? >>561
生存者が合戦後に自己申告した傷の種類では矢が多いってだけ >>565
白兵にまで持ち込まれる戦況だと、
軍忠状発給以前に死ぬか再起不能になってる可能性ががが 槍は弓と比べて覚えるのに時間がかからないからな。
弓が使えないポンコツに槍を持たせて戦わせたんだろう。 ほとんどが士気の低い属国の兵士で
突貫工事で仕上げたボロ舟に乗って荒れた海を渡って
軍事国家の島国に攻めこむとか
元寇って完全にムリゲーだよね >>566
勘違いしてる人多いけど死因の統計じゃないしね >>568
台風で大被害を受けたのは主に旧南宋船で堅牢な高麗船の被害は少なく
東路軍の生還率は高かったってのは皮肉だな 高麗がわざと手抜き工事して〜ってのは近年よくみるけど、
昔は南宋がわざと手抜き工事して〜って書かれてたような 南宋海軍からの接収されたものも多いわけだから南宋はわざと船の作りを手抜きして
自国を滅亡させたことになるなw 手抜き云々はいい加減なウソで
江南からの長旅で船体が痛みまくってたからに他ならないだろ
南洋と違って玄界灘は波が高く船の消耗も早い そもそも台風シーズン真っただ中に渡海する第二回元寇の謎判断 漁民とか船乗りをまず供用だしなw
如何にも大陸嗜好で馬鹿っぽいw
季節無視w
昨今の相模然りw
台風で沈まない舟はねえよw >>564
嘘くさいと断じるなら、当時の船底の厚みがどの程度か知ってるのか?
通常の和弓で3センチを優に貫通するから、強弓ならどの程度まで貫通するだろうか。
これ、トリビアの種で実験してほしいな。 >>563
元寇の頃なら武士の近接武器は刀か薙刀やろ
槍が普及するのは南北朝時代以降だから時代が違う
向こうの資料にも杖矛無しとある >>575
東路軍が全く橋頭堡築けなかったから仕方ないだろ
東路軍は逆に追い回されて平戸あたりで合流になった >>577
>>杖矛 兵杖には弓刀甲あり、しかれども戈矛なし でした >台風で沈まない舟はねえよw
高麗船の被害が少なかったことは「汎海小録」や「高麗史」からわかるけどね >>566
でも槍で刺されても浅いから助かりそうだけど、
弓矢だと内蔵まで貫通するから助からなそうだなー。 名のある武将の討死・負傷例でも弓矢や銃ばかりだよね
まあ長島の戦いみたいな例外もあるけどさ 名のある武将の最期だと自害が一番多いイメージある
実際の同時代史料などに基づいたデータではどうなのかは知らん いや信長とかの大名クラスじゃなくて現場の武将とかも含んだ話か
勝手に勘違いしてた >>580
でも製作の過程でモンゴルの司令が早く作れたくさん作れと急かすから、安くて早い南宋式にして数合わせたとか、台風後に一番マシな船選んで幹部クラスだけ逃げてきたとかじゃなかったっけ? 台風では今のどんな船でも沈むおw
台風が近づき荒れて来たから船泊だが
まあコースが悪かったのか
全滅です!! セウォル号も船長だけは真っ先に逃げてお札乾かしてたし。 日本の置盾は和弓の改良とともに徐々に厚くなり、
元々3センチだった物が5センチまで厚くなっている。
ここで疑問なんだが、モンゴル軍の置盾は厚みがどの程度あり、
また日本の和弓を防ぐ事ができたのだろうか。
蒙古襲来絵詞を見ると軍船に供えつけられてる置盾は和弓の貫通を防いでるが、
上陸部隊が持ってる置盾は貫通して人が血を流して倒れてるように見える。 >元々3センチだった物が5センチまで厚くなっている。
これ初めて聞いたな
平安〜戦国あたりの時代の違う置き楯の遺物なんかがどこかに残ってるの? >>591
それwikiからそのまま引っ張ってないか、そこ信憑性低いと思うぞ?
例えば火縄銃やマスケットの運動エネルギーはロングボウどころか
クロスボウに対してすら5〜10倍もあったのに短距離なら銃に劣らないとか書いてるし
そもそもロングボウ/長弓は腕力によって引ける弓の強さは違うから威力は一定じゃないし その置盾ってのは当時でいう「掻楯」のこと?
搔楯の伝世品とか出土品とかってそんな豊富にあるのかな? 「掻楯の伝世品とか」と書いたつもりが謎の文字化けしてるな >>592
ロングボウも変なよいしょが多いってことか なんで和弓がここまで持ち上げられてるんだ
クロスボウより貫通力が上みたいな話は逆に笑っちゃうレベルだぞ
中国南部の狩猟用の弩とかと比べてるのかな? 和弓はよいしょというより過度に貶す奴が現れたからだろ
そんなに糞なら志賀島の合戦で弩兵配備してた元軍に撃退されてるでしょ 60 YO
2 か月前
私の先祖は瀬戸内の海賊で伝説が残っているのですが、明日嵐が来そうなので、
夜のうちに海に潜って元の船の底に錐で穴をあけておいたそうな。
この戦法は海賊としても最も卑怯な戦法とされていたようなのですが、
この際仕方がない、てなことでやっちゃったそうな。
わろた。
こんなことやられたらそりゃ沈むわな。 ゲリラ戦てそういうもんだろw
国が無くなる事態にw
とマジレスw >>603
これ本当にできるか実験してみる価値あると思うんだよな。
どっかのテレビ番組でやってくれないかな。
当時の軍船の図面が残ってて、さらに鎌倉時代の強弓を扱える人が現代に居ればの話だけど。 フライパンの話大好きだけどそれって和弓以外でも普通にできるってオチだったりしない? トルコ弓だと実戦用の矢を使用して射程400メートルだそうだけど
「遠く能ず」と元の人間に言われた和弓だと実戦用の矢でどのくらいなんだろうな? トルコ弓も言い伝えだけどな
言い伝えなら和弓も6町飛んだなんて話もある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています