【Me109】メッサーシュミットBf109を語るスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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ドイツ軍の主力戦闘機Bf109のスレッドです。
DB601/605を装備した機体も語ります。
なおコピペを繰り返すだつおを発見した場合運営に速やかに通報してください。 そもそも1944年ごろの防空戦では対重爆用重装備戦闘機を中心にそれを護衛する戦闘機を配していた編成なんで
アメリカ軍重爆隊の護衛戦闘機兵力と見かけ上少しばかり上回っていても
対戦闘機兵力はアメリカ側の方が上回っている ドイツ軍が1944年にP51を持っていてもガソリンは87オクタン価のB4燃料中心でブースト制限されるし
しょうがないからやっぱり水メタ積んでその分胴体燃料タンクはごっそり無くなるし
タイヤは再生ゴムでパンク多発だし、フランスの工場ではサボタージュ多発で故障続発だろうし
12.7mm機銃じゃIL2や4発重爆には威力不足と、大して活躍できそうも無い Me262はしょっちゅう片肺飛行になったつうからな
そしたらP51相手じゃなくとも振り切れんかったらしい 双発機の片方のエンジンが止まると推進力が半分になるだけじゃ済まないからな
クリティカルエンジンの方だと水平飛行もできず墜落だし ショボい燃料なら軽い国産機のほうがまだ戦えたかもねー ドイツぐんだったらダツウなんてチンケなことしないで、アインザッツグルッペンで中国じんを絶滅させてた。 ASKAさんが逮捕されたけど、米軍のパイロットって覚せい剤の成分含んだ錠剤を強制服用なんだよね。
それで兵舎の外で2人でも3人でも問題行動を起こせば、
ああいう国だから隠し通すのは難しいはずだけど、そういう話は全く聞かない。
そもそも麻薬には精神的依存性はあっても身体的依存性はない。(アヘンだけは別)
栄養は足りているのにまだ甘いものが食べたい気がする、と言うのと一緒。
ASKAさん本人がもともと精神病質だった、と言う可能性もあるけど、
40過ぎてから統合失調症を発症するケースはまれ。
なにか「別の事情」があったと考えざるを得ないんだけどな。 Me109のキャノピーが開いている写真を見るとキャラメルの箱を思い出します P-51の初期キャノピーも分割横開きで何か変なんだよな… 横開きで強度維持するならああなるわな
三式戦の試作機の横開きは風防が潰れて終了 いや分割なんか脆弱だろ
T-4みたいな潔い横開きが一番丈夫 >>411
P-51Aじゃなくてスピットなんだが。。。 分割横開きキャノピーはP-38もそうだったような
乗り降り用のドアじゃないけど三式戦も胴体が狭すぎて脱出の邪魔だから
スライド式キャノピーのレール部分ごと胴体の横の一部が外れるようになってた
最近復元して公開された三式戦二型はそこの部分も欠落してたんで何か不細工なパーツで
塞いで公開されてたな
飛び出してた固定用のハンドルは元々のかも知れんが… 日本では離着陸のとき、異変があったらすぐ脱出できるように
風防の開閉が簡単にできるようにしていたつうが
109もFw190も簡単にキャノピーが開閉できない構造
どっちがいいんだろうね
個人的には密閉されちゃう型のドイツ式はイヤなんだがw >>414
P-38はトップが後上方開きサイドがそのまま下に下りる
P-61はトップだけが横開き
タイフーンてこれ脱出どうすんだろ
http://winds.moo.jp/jousetsu/023-typhoon/typhoon-03.jpg Fw190は20mmの弾薬流用したキャノピー離脱装置が付いてたそうなんで緊急時は問題無いんでね >>416
スピットみたいに斧付いてたりしないの? >>417
空戦で被弾したときならキャノピー飛散させる装置も結構だけど
離着陸時での転倒時の脱出じゃ間に合わんべ
もっとも転倒したらファストバックで、かつベルト締めてなかったら危険も危険だけど
>>418
昔フランスで特急列車乗ったら客車に緊急脱出用の斧がついていて面食らったの思い出した 建物の扉も欧州は兆番つけての半回転式が主だから馬車もそうで
列車も当初はそうだった
日本は引き戸がメインだからやっぱり航空機のキャノピーも
スライド式にしちゃうってのがあるんかねえ
零戦の風防なんか障子そのまんまデザインしたって感じだしw 零戦のキャノピーはアクリルで歪みの少ない曲面を作るのが難しかったからで
意図せず空間失調になり難いっていう効果もあったんで良い物 狭いのはともかく視界が悪いのがどうにも…
あんなに前が見えないと見越し射撃が難しいと思うんだがマルセイユパナイ この前神戸で飛燕のコクピットのモックアップ乗ったとき痩せ型の自分でも
「狭ッ!」だったからなあ Bf109じゃ推して知るべし
しかも座席の下は燃料タンクだし 後期型は股に20ミリ機銃が飛び出てきてるし
頭はロックされてる状態だし
誰かがドイツ機はパイロットも部品としてはめ込んだって感じって言ったの言いえて妙だと思うわ >>424
でもFw190もそうなんだけど映像見たら
ドイツ機って他国の戦闘機より機首が下がった姿勢で飛んでるように見える
Bf109の場合、後期型ほどコクピット前面からスピナーにかけて段々なだらかに下げられていってる感じだし
射撃はあまり問題なかったんジャマイカ >>426
いや、高速で飛ぶ時はどの機でも機首を下向けてるし同じ速度で飛んでても
高揚力の機体の方が機首下げ大きいよ それだったらそれでどっちにせよそんなに射撃に問題あったと思えないけどな
照準合わせに苦労するなら戦闘機の最終目的が達成できないわけだし てか視界のために座席位置上げすぎると、照準器覗き込むのがしんどくなる問題
飛行機の視界って、どのみち前正面下方は諦めるしかないんだしね
巡航時はケツ上げで最低限の視界確保、キャノピーの切込みで斜め下の視界を確保ってのはドイツ的割り切りのうちでは賢明だった部類と思うが 迎え角マイナスになるような高度速度じゃないと機首下げにならないのよ
上空から突っ込んで一撃かける時ならそうなってると思うけど てか今の話題の焦点は飛行機の一般論として速度によって機首が下がるか上がるかの話でなく
その機種の機首(ややこしいなw)が他機種に比べて下がり気味であるか
(あるいは胴体設計的にそのように見えるか)の話じゃねの? それで照準があわせやすいかあわせにくいかの話 >>431
ドイツ機はBf109もFw190も巡航時トリム調整して機首下げ尻上だろ
それで視界の悪さ補ってるのは常識レベルだと思うが
逆に高速で機首が下がるってどういうことだ?
速度上げれば揚力が発生するから、それを抑えるため?
降下攻撃するならそりゃ機首は下げざるを得まいがw >>433
いや主翼の取り付け迎角が大きい機体は割りと低い速度で機首が下がって見えるけど
巡航なんか揚効比がいい速度なんだから基本迎角の大きい状態の飛行だよ
トリムは水平飛行を維持するのにず〜と操縦桿を引きっぱなしだと疲れるから調整する ガランドがスピットほしがってたのは有名だが、あらゆる意味で面倒くさくなってきた
小型で旧式化する109に代わって連合軍の合理的な
設計をてっとり早くコピーする案はなかったのかな?
陸では某将軍の要求でT34コピー検討したから全く受け入れできない案でも無さそう
ドイツはP39コピーも興味を示したらしいが
ちなみにゼロ戦をコピー云々は無し >>435
メッサーシュミットも戦後出番なし
アビアS199がちょっとだけ 550機も作ってたらちょっとのレベルじゃないんじゃね? 戦闘に参加したのイスラエルのやつだけ
空軍大戦略に出演したスパニッシュメッサーは
実戦処女 ガーランドはスピットが欲しかったんじゃなくて
デブに嫌味を言うためにあーいう発言をしたんだろ
ガーランドは部下に対しても嫌味をたらたら言う
かなりイヤな奴なので彼が言っていることを取り上げる必要は無いね ガーランドはフランス系だぞ
そりゃ仏と戦争すりゃ皮肉の一つも言いたくなる
ヒトラー総統もフランスの愛情やイギリスと協調を謳い上げていたからな
まぁ選挙政治家として当選するためドイツの国民感情に沿うのは当然の話だけど・・ それを言ったらヒトラーは元々はオーストリア人。
しかもオーストリアはナチス・ドイツによる併合を嫌っていた。 オーストリアはイギリス人の流刑犯でも住んでると思ったか?
オーストリアの原語はドイツ語でありエースターライヒ
もともとドイツの諸侯がハンガリー遊牧民の攻撃を退けて植民地としたのが
オストマルク辺境伯で、フリースラントから移民した人間が多かったとされる
フリースラント(オランダ)は今も昔もドイツ系諸国ではもっとも人口が多く文化も進んでいた
がこのときたまたま津波があり塩害で農作地がうしなわれたため多くの民が東国に移住した
その後、オストマルク辺境伯はオーストリア大公となり
オーストリアは新興国ながら急激に国力をましてドイツ王を出し神聖皇帝を出すに至る しょっちゅう国境線が書き換えられ、国境を越えて人が移動することが当たり前の
ヨーロッパ大陸人の帰属意識を、日本人的な感覚でとらえない方がいいというだけ
だよ。
フォッカーだってオランダ人だし。 >>441
国民投票で併合に賛成が9割を越えているんですがそれは いっぽう最初のP47部隊はドイツ系ばかりで英空軍からルフトバッフェと揶揄されたという >英空軍からルフトバッフェと揶揄されたという
ポーランド軍ロンドン支部に言われたくないだろうなw アルザス地方とか、領土が入れ替わっている土地もあるし。
知り合いのドイツ人はオーストリアが大嫌いと言ってた。 >>450
北部ドイツのやつだろ
バイエルンのやつはオーストリアて隣国じゃね?みたいな感じで問題ない
ちょび髭も問題なくバイエルン国防軍に入ってるし >>451
第一次世界大戦までのドイツ陸軍はシステムが訳が分からない。
ベルリンの中央政府だけでなく、連邦を構成する州の軍にも参謀本部があるし。
今のアメリカ軍が、州ごとに州兵を持っているのと同じだな。 >>452
ビスマルクが統一したものの、
ドイツ帝国は諸侯の寄り集まり的な色合いが強かったからな >>452
ヒトラーが国防軍を強力にすべく努力惜しまなかっただろ
ルフトヴァッフェはその象徴だったんだけど。 まあドイツ軍はヒトラーが政権取ってベルサイユ条約破棄する10年以上前から
政府にも黙ってソ連と協定結んでコッソリ航空隊の養成や戦車の開発してたわけだが >>455
フォッカーZの空軍でイギリスと戦うとか無理な状態だろ
1920年代のルフトヴァッフェ。チャーチルにトイズアーミーと呼ばれてた。
ヒトラーはドイツ国防軍に取っても救世主だったと思うぞ。 >>456
ソ連でコソコソやってた時はフォッカーどころか空軍保有も禁止ですし…
訓練に使ってたグライダーにワルタータービン付けたらMe162になるけどw >>457
チャーチルはあれで独自の情報網持ってて知ってた。
まぁでもチャーチルはWW2がなければ政治家として復活できなかっただろうけどね。 DBの生産性はドイツでも褒められた物じゃなかったやろ…
それでもあけだけ作るのはさすがだが 確かダイムラー本家はニードルベアリングとか
手のかかることは止めて面ベアリングに変更してる DBの生産自体は
本国ではかなりの生産性だよ
最期飛べなくなったのは燃料せいだし BF109の生産性の悪さをカバーするためにタンク博士がFw190を作ったのだ BF109の生産性は
BoBの頃には
スピット1機を作るのに5機を作れた
結果、フランス侵攻時には
新型機の数は英仏合わせたより
ドイツの方が多かった 機体のほうはあれで生産性悪かったらどうしようもない感じだしな スペックの優れるスピットは上層部に大変お気に入りだったが
とはいえホーカーハリケーンは複葉機の単葉化だけに翼が大きく気楽に乗れる
クラークYで失速しづらいため初心者にも扱いやすいザクU的な機体とされ
このようなイージーさが受けて
現場の支持や、軍の伝統的つながりとしては第一次大戦ソッピース戦闘機の
ソッピース氏の社長を務めるホーカーのほうが信頼は厚かった
胴体は鋼管羽布張りだが被弾しても戦場でこの交換キットすらおくられてきた
現場密着の努力により
ホーカーフユーリー・ハリケーン・タイフーン・テンペスト・シーフューリーとつねに前線にあり
シドニーカムの超人的な努力により軍の要望に答えた
戦後はアメリカの軍事援助はとだえ戦勝国の対立すら予想されたが
英軍は既にP51マスタングにまさる2500馬力セイバー II エンジンホーカーテンペストMk. Vの主力化
アラビア・イラク油田守備のため中東配備が決定しており
スパイトフルはシーフューリーにやぶれ最強レシプロはシーフューリーに決定した >>469
敢えてドイツ厨が嫌うザクの名前出して煽ってるんですね・・・・ >>469
ならばユーロファイターはシリアでロシア空軍に勝っているのかね? 成増市ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=eGVUbMArTWs
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパン)
違法増築在日中国人隠れキシリタン報道中国車リコール発言反日飛行機会社
ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足マイナンバー窃盗犯
安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格
適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(創価大学消防庁コストカットアイドルマスターパイナップル)
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京ビットコイン接待)
ヤフージャポンマイノリティ社員「日本とタイは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」
中国政治家富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)舌打マスクオンNAサンジャポ向け原文ママニュース40代amazonプライム犬 >>472
あんな欠陥飛行機なんてF-16にも負けるだろ 何だかんだ言っても連合軍勝利の立役者は
ハリケーンとF4Fなんだよな 英国スレに帰れ大馬鹿野郎。
Bf109の文字が読めないのかw 連合
まあ、正直新型機無くても勝てた戦争ですしおすしw むしろスピットがガンダムでハリケーンは事務、テンペストはジム・キャノン
BF109はザクで、FW190はゲルググ、Ta152はキュベレイ >>474
でもこの間、空自は一勝もできなくて手も足もでなかった 量産できないガンダムをスピットと並べるなんて軍板ではあるまじき行為 スピットファイアをモビルスーツに例えると
ジェガンではないぞ F86 ガンダム
F4F ジム
Me109E ザク
Me109F グフ
Fw190A ドム
Ta183 ゲルググ
ティーガーU ゲルググ
X号パンター ドム
4号 グフ
3号 ザク
センチュリオン ガンダム
M4シャーマン ジム ソ連側資料によれば、11月14日から12月5日までの期間、赤軍航空隊は西部方面戦区で
15903回の出撃を行ったが、これとまったく同じ期間に同じ地区で確認されたドイツ機の上空
通過は3500回であった。もちろん、すべての上空通過が確認されたわけではない。後に押収
されたドイツ軍の参謀資料からすると、ドイツ軍のパイロットたちは11月末に平均して1日
240回発進していたと推察できる(これに対してソ連軍パイロットたちは760回の出撃で応え、
敵の約2倍の航空機を有していた)ドイツ軍の対ソ侵攻後初めて、赤軍航空隊はルフト
バッフェよりも稼働率を上げて活動するようになっていた。ドイツ第4戦車集団の戦闘
行動日誌は上空の様子を何とか説明付けようと試みている。
―「赤い首都はその多数の幹線道路・鉄道とともに前線のすぐ後方にある。敵は『地の利』
に恵まれている。ソ連空軍は格納庫や修理所、モスクワの飛行場を持っているが、ドイツ機
は野戦飛行場の雪原に立ち、悪天候の影響をすべて耐えねばならぬのである」
11月18日に西部方面軍戦区の右翼に第6戦闘航空軍団の主力が基地を移し、さらに1日
おいてそこに長距離爆撃航空軍の1個師団が投入された。上空ではソ連空軍が明らかに優位
にあったことをドイツ第9野戦軍の戦闘活動日誌も認めている。
―「敵空軍再び我が軍進撃部隊を爆撃し、銃撃しているが、ドイツ戦闘機部隊は今にいたる
も地上部隊の上空援護を保障できないでいる」
モスクワ上空の戦い
知られざる首都航空戦1941〜1942年
著者:ドミートリィ・ハザーノフ&アレキサンドル・ペレヴォースチコフ
訳:小松徳仁
発行:大日本絵画 冷戦時代に良く語られた『対ソ連戦もうちょっとで勝ってた論』だけど、ルフトバッフェは
モスクワ爆撃さえもロクにやっていないから無理。航続距離も無いし、カタログ通りの性能も出ていない。 ところがソ連はP51よりもメッサーの方を高く評価しているから
やはりルフドバッフェは強大だった言える P-39エアラコブラ(1200馬力) ≫ Fw190フォッケウルフ(1800馬力)
―にも拘わらず、東部戦線でFw190が「上手くいかなかった」のは何故だとお考えですか?ソヴィエトのパイロットからは、
いい戦闘機だがそれ以上のものではない、という程度の評価しか得られていませんが、西部戦線の「フォッケル」は
一大センセーションを巻き起こしたわけですから。
全くその通りで、強力な戦闘機だし、一応の「水準」には達しているが、戦闘能力となると際立ったものは何もなかった。
実際のところ、ドイツ人はこの飛行機にとても大きな期待をかけていたが、しかし明らかに過大評価をしており、
性能を高く見積もっていたという印象だ。
例えば、「コブラ」は「フォッケル」よりも速力で劣るだなんて、彼らは何でそう思い込んだんだろうね?実際にそんな
ことがあったのだ。最初のうち、ドイツ人は自分たちが速度性能で勝っていると固く信じており、「フォッケル」で攻撃を
かけた後にエンジン全開で離脱を試みる場合が多かった。だが、こっちは彼らに追いついて、上から弾を「降り注いで」やる。
向こうは煙を噴いたり蒸気を噴いたり大騒ぎだが、どうやっても振り切ることはできなかった。私たちはすぐに、
全力運転だけで逃れようとするとどうなるか、ドイツ人どもを教育してやったよ。その後は「フォッケル」も、攻撃後の離脱
とこちらの射撃から逃れる際には必ず急降下をすることにし、それ以外の方法を禁止した。
垂直面の機動性も「フォッケル」は「コブラ」より下回っていたが、当初は私たちに垂直面の戦闘を挑んできた。
これも同じことで、すぐに思い知ったようだけどね。やっぱり私にはよく分からないんだが、「フォッケル」が「コブラ」
に垂直面で勝っているだなんて、一体彼らは誰に吹き込まれたんだろう?
「フォッケル」は加速性が劣るという弱点があり、もしかしたらこれが一番の泣きどころだったかもしれない。後になると、
彼らも「フォッケル」で戦う時は速度を失わない形で機動を組み立てるよう心がけていた。長時間の格闘戦で「ヤク」
やラーヴォチキン、「コブラ」に対抗するなんて、「フォッケル」にとっては最初から負けが決まったようなものだ。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov2.html レーザーバック風防は、もとが109コピーの飛燕ということで理解できるが
雷電も低い風防は死ぬほど叩かれて、量産で上げさせられてるので
よく陸軍のパイロットが胴体にめり込んだような109コピーのレーザーバックをがまんしたものだと思う
五式で水滴型風防に取り替えたらむしろ軽量になり性能はアップしたとのことで
後部の型枠を変更しただけで胴体のほうも手間もかからないという
水滴風防がそんなに気軽にできて良いものならP47やP51Bのレーザーバックもアレはなんだろう 空力的にもアウトだが、初期型の尾翼の支柱が大好き。 razorbackをレーザーバックと表記する人はちょっと… >>490
ナチ空軍はモスクワ上空で赤軍のタラーンに大損害を被り、その後は一度として制空権を確保できなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています