日本潜水艦総合スレッド 91番艦 [無断転載禁止]©2ch.net
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日本の潜水艦に関するスレッドです。
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【潜水艦】世界の潜水艦総合スレ 13
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 常に位置がばれてるって潜水艦としてどうなの…
それと「沈黙の艦隊」でネタにされてたがチタン船殻のおかげで潜航深度はすごいが
すごすぎてその深度で魚雷を発射できないから攻撃の為には結局浮上するしかないとか 事故で沈んだけどコムソモレツ(NATO名マイク級)は深深度発射管を開発・装備していたんじゃ
深深度実用搭載魚雷があったかは知らない 魚雷発射管も潜航深度と同じ構造強度を持たせるのは当たり前だな
発射時は注水で内外の静的圧力差は無くなるから魚雷の耐圧は別として水圧・自走発射に問題は無い
深深度の魚雷発射でシステム上必要なのは発射管の排水能力か >>830
まったく関係ないけどアブラソコムツの仲間かと空目した 何年か前のシンポジウムで水中リニアモータとかいう研究
のパネルあったような、電磁石?か何かでスイムアウトするやつ。 原子炉の冷却材が液体ナトリウムで停泊中も加熱してないと配管が固着するとか無茶でしたね。 アルファ級は鉛ビスマスじゃなかったか
どちらにしろ停泊中は凝固防止のため基地から蒸気吹き込んで保温してやらないとダメだという仕様
水と相性激悪のナトリウム使って後で加圧水型に総取り替えしたのは米旧シーウルフ(SSN-575) >>835
文殊がナトリウム抜く方法で困ってるらしい。ナトリウム炉はクレージー >>836
何トン放射線廃棄物になるやら
水だと煮詰めて保管容器行き(ただし高レベル廃棄物?)なんだがナトリウムだとどうするんだろうね(高レベル?低レベル?)
金属は常温常圧下じゃそうそう圧縮出来る訳じゃない上に簡単に分離出来ないとなると容器だけで山ほど要るぞ
そうなると金属冷却炉って筋が悪い技術だよねえ ぐくって出たもんじゅ廃炉の記事(毎日新聞)の記事正しければ1670トンだと
しかも当然禁水性なので抜き取ることすら一大事
(話題の水素ガス撒き散らしながら反応なんて冗談じゃない)
潜水艦に話戻すと積んでたら平時のメンテもだが戦闘や事故で沈んだときに最悪原子炉に浸水・爆発して燃料廃棄物全部撒き散らしとか
脱線失礼 もんじゅに関しては漏れる要素を潰すために容器に下から抜くような
穴を開けていないってだけでしかないのですが。
底のあたりに届く管と蓋を付けて窒素あたりで圧を掛けていけば押し
出されますけど、それほど難しいことではないでしょう。 >>839
>それほど難しい
金属Naが融けてる温度でそれやるんですけど。
97.79度Cなのでたいしたことはないけど、漏れると火災。
ゴムのO-ringとかだめそうで、フランジ接合部が頭が痛いですね。 >>839
下に穴あけなくても上からでもいい。サイホンの原理。 >>837
取り出して温度下げれば勝手に固体になるよ。火災が怖いなら他の物質と化合させればいい、体積は増えるけど。 燃料棒中継装置の落下事故のおかげで、いざとなったら原子炉に穴開けて、炉内に新しい装置を設置する技術は
すでにあることが示されているしの。 >>840
そこらのシールにはカーボンとか金属製とか使える素材はあると思います。
>>841
上からと書いたつもりだが。 >>842
> 取り出して温度下げれば勝手に固体になるよ。火災が怖いなら他の物質と化合させればいい、体積は増えるけど。
非常にゆっくりと(つまり少量ずつ)湿った炭酸ガス雰囲気化で処理して炭酸ナトリウムにするか
塩素と反応させて塩化ナトリウムつまり食塩にするかだろうな
これらなら化学的な活性や腐蝕性はそれほど高くないし >>845
しまった、途中で送信した
・・・化学的な諸性質(他の物質との反応性)が非常に良く知られているから管理しやすいという利点が大きい
とにかく反応性や腐蝕性が低くて性質が良く知られている物質にしておかないと後々処理や保管が厄介 >>842
重量も重くなる
ナトリウムが軽い金属なので いや食塩にはしないだろw
もんじゅについて言えば、ヨーロッパですでにナトリウム炉の解体が進んでるから技術的に困難という事はないはず。
予算が足りない(だから解体できない)とかそういう趣旨じゃないかな。 毎日新聞は容器の構造的にナトリウムを抜くことが出来ないと
難癖を付けているのです。 >>849
朝日新聞は技術音痴だからね。
昔、ターボエンジンの車が発表されたときに正確にはターボ付きDOHCエンジン車というところをDOHC付きターボ車と新聞に書いていた。 日本の潜水艦の乗員数多過ぎ
ヒト足りないのに、なんで自動化・省力化で乗員数減らさないわけ?
3交代制でも50名以下に出来るだろ 実際どうなんだろうと検索して見たがよくわからないな。
3直は哨戒時のみで交戦時は総員配置と出てきたけど、
戦闘が長引いたらどうするんだろう。
どうしようもないのかね。 当直数で言うと
操縦 1
通信 1
電測 1
ET 1
水測 4
水雷 2
機械 2
電機 2
補機 1
IC 1
補給・経理 1
食事 1
先任伍長 1
全部で19人
水測、水雷、機械、電気をそれぞれ1名削ったとして15人 三交代で45人 これに幹部(士官)が加わるから
50人以下は無理だろう >>852
ヨーロッパの潜水艦は乗員数がかなり少ないが、たぶん長期戦は想定してないんだろうな
二交代だと1日12時間労働になる 総員配置だと24時間 さすがに体がもたないだろう >>854
ゴトラント級あたりは1航海がせいぜい3週間程度のようだから2交代でなんとかなるんだろうし
(だからこそ2週間連続潜航可能なスターリングエンジンが生きる)
艦が小さければ当然諸設備の小さいからメンテなどに人手が少なくて済むんだろ
でかければ単純に人手がいる(物理的な補修は自動化は無理だろ) >>856
当直が極端に少ないから、もはやサイズは関係ないんだよ
ゴトランド級はたぶんエンジン・補機・発電機・モーター・配電を一人で管理してる
ET(電子機器整備)なんていないんじゃないか
それくらいでないとあの乗員の少なさは説明できない >>853
水雷 2
補給・経理 1
食事 1
これらは当直いらんとちゃう?(必要な時だけ起きて仕事すれば良い)
機械 2
電機 2
補機 1
これも今なら統合管制で制御盤眺めてるだけで1名で良ぃような >>859
水雷はロシアみたいに魚雷発射管室を完全無人化すれば当直をなくす事は出来るかもしれない
補給員がいないと備品を使いすぎて航海中に底をつくかもしれないから外せない
給養員(食事)の廃止は航海中毎日三食冷凍モノをレンチンする覚悟があれば可能かも
最大三カ月の航海なら機械類のメンテ廃止は無理 >>857
ゴトランド級は「修理」と言いう概念を捨ててるのかもしれない
沿岸警備と言うこともあって救助を送りやすいだろうからやばくなったらさくっと艦を捨てて逃げるのかも
海自は救助が間に合わない可能性もあるから極力修理して自力航行を目指す為に人員が多いとか いっそ、一日のうち8時間は乗員と同様に、
フネも鎮座か懸吊して休んでもらおう(提案 新素材開発が進んで
使い捨て潜水艦というアイデアもありかw アメリカだったかロシアでゲーム機のコントローラーを
潜水艦に使って効率化するとかいう試み無かったっけ アルゼンチンのサンファンは乗員26名か
浸水による電池系統のトラブル報告の後、帰還命令が出たらしいが、
その後に消息を絶ったようだな
日本の潜水艦なら乗員で修理できるレベルの故障だったのかも
乗員数が少ないのは、それはそれでリスクがあるのかもね
ま、わからんけどね >>864
>アメリカだったかロシアでゲーム機のコントローラーを
米国、今年の面白ニュースだったね xboxのコントローラー云々は、ネタ元の原文読まない人が爆釣りだったな
潜望鏡の操作にxboxのコントローラを導入したのが、
いつのまにか潜水艦の操縦にxboxのコントローラを導入したことになってる
ただし、操縦にアナログスティック付きパッド使うのは十分ありな気がするよ
潜水艦の操縦士の前に、海図やら海底地形図や各種データを表示するディスプレイ置いて、
その前でジョイスティックかパッドで操縦は十分にあり >>869
現代の豪華客船の操舵がジョイスティックだったのは見たことがある
確かに電気的に操作する以上あれでも十分なんだろうが
考えてみればどうせ船は微妙な操作とかできないから問題ないのかな ジョイスティックだと第三者が操作を確認しにくいというのはある。 >>853
前から疑問なんだけど、3交代って8時間ごとだとすると
ずっと夜だったり、ずっと昼だったりするの? >>873
水上艦について聞いた話だが、1日を4時間直3つと3時間直4つの7直に分割して3交代することで直の担当時間が必ずズレるように工夫してるらしい >>873
4交代なんよ、朝 昼 晩 明け番
手の空いてる明け番が給養員(食事作り)の手伝いとかもする
潜水艦は深夜食あるから一日4食、全部食べてると太る らしい
救護や給養も覚えて受験資格もらって、退官してから試験受けて看護師とか調理師
なんて道もある アメリカの原潜は6時間区切りの3交代と聞いたことがある
これなら昼だけ/夜だけにはならんな いっそ耐圧冬眠ポッドに乗組員乗せて、非常時だけ起こすシステムにすれば1年間だって潜っていられる 現段階ではAIも複雑多用な状況対応への信頼性の点から人間の支援運用に限られてる
任務が単純で限定的なものはAIへの置き換えを計画してる段階でUUV開発はその流れだな
外部からの支援を適宜受けれる艦船でないと省乗員化は難しい
万一の事故や故障に対応するには潜水艦は艦の規模に応じた自前のマンパワーが必要だろ >>876
6時間以下しか寝られんのはキツくないのかな?12時間丸々寝られる訳ではなく後半6時間は訓練とかだよね? >>880
潜水艦の任務中は当直時間以外は基本「何もしない」ぞ
と言うか実戦配備中に訓練なんかやらんだろ
むしろ毎日寝る時間がずれてく方がきついと思う
完全に昼夜逆転したとしても24時間リズムならまだ対応しやすい 当直・非番・睡眠のローテーションで、非番であっても日報書いたり食事の手伝い・掃除はやるみたいだ。
さすがに何もやらないというのはない。ただ非番でも毎日働くというわけでもない。寝る時以外ずっと働くというのは
さすがにキツい。ベッドにもぐって本読んだりゲームしてるみたいだ。 >>881
ソナー手だけど飯炊きしたよ
一通り出来ないとやっていけないから
睡眠時間以外は担当部署以外もやるよ >>883
もし本職だとしたら掲示板に書き込みは止めたほうがいいと思うよ。
例え機密外だとしても。 >>884
今は田舎の焼き鳥屋だわ、たまにカレー出す(隠しメニュー) 完璧な焼き加減を判断する耳を持つソナー焼き鳥
無駄に高いヘッドフォンで焼ける音をハイレゾで聴きたい >>889
お前の耳がついてこれるか?
俺の耳はもう12KHzまでしか聞こえん… 潜水艦の中で無駄に動き回ったら酸素の無駄遣い
それに迂闊に立てた音を聴かれるかも知れないし >>890
可聴域の限界ですかー。
人の聴力に頼るんだったら、若ければ若いほど良さそうですね。
レーダーのスコープのように、聞こえなくても視覚化で何とかなってそうですが。 当然、視覚化はしてるでしょうねえ。
ただ、音紋の判断とかはやはり耳で聞くんでしょうねえ。
それとも周波数特性だけで区別がつくもんなんでしょうか。 可聴域外の情報に意味があるなら、耳だけには頼れないな >>893
音紋の判定も機械がするんじゃないの?
「この音は…キロ級!」とかやらんでしょ。 >>895
>音紋の判定も機械がする
キロ級何番艦**まで判るはずでしょ? 特定できるだけのサンプルがあれば声紋分析と同じ手法で個艦まで判定可能な理屈
その作業をデータ比較で人が行うか自動判定装置等Iが行うかの違いはあるかと スマホに顔認証が載る時代だからね
この種のパターン認識はかなり進化している >>898
文字のパターン認識もマダマダだよw
いけないサイトに行くと、先ずは文字を入力させられるだろう?
あれが人間には認識できるが、コンピュータには無理って文字 >>900
出来ないのではなく、やっていないだろう。
顔認識プログラムを開発すれば大きな金になる。
普通の文字認識もそうだ、だから実現している。 >>901
文字認識(=ORC)は凄い金になるから、もう何十年も研究開発がされているw
けれどある程度でサチって、ソレ以上は上がらない状態
人間には簡単なことでも、機械には難しいことは多い
例えばCTとかMRIの読み取りでも、機械はマダマダ実用になっていない
認識は対象や目的に寄ってケース・バイ・ケースなんだよw OCRも認識率が一気に上がった時代があった
ただし幾ら数字の上でのスペックが上がろうとも、高額なソフトを書こうとは思えなかったな
「認識率98%」などと誇ってはいても、100文字に2文字は誤っている勘定
A4で2000文字換算として、1ページあたり40文字の誤認識を探して修正する事になる
まだまだ実用とは言えないと思ったよ 荷物の伝票整理のバイトしたことあるけど
手書きとか本当に読めないのがある >>881
アメさんの所はメンテや資格取得の勉強で寝る時間少ないらしいけど海自は違うのか 人間ドックで左耳だけ4000Hz帯の高音域が聞こえなくなった >899
前提が間違っている
顔認識や音紋認識はOCRやCTと違って同定候補が限定されている
DeepBlueとAlphaGOくらい技術レベルは違う。 >>904
98%は随分と前に達成しているが、それから識字率が向上しないんだよね OCR文字書くのの得意だわ〜。絶対はねられてない。はず。 何のために「ひびき」が毎日走り回ってるとおもってんだ
日本海も太平洋もうようよいるから、せっせとデータ集めてますがな。
何処の国のどの型の何番艦か分かるまで海上と水中でせっせと集めてますがな レアモノとかいたりするのかな?
良くここまで来たなぁとか 漢級原子力潜水艦領海侵犯事件についての書籍って出てないのかな?
オススメの本とかあったら教えて欲しいです
スレチだったら申し訳ない 漢級で検索かけたらこんなの出てきてけど如何
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4890963111/ >>917
ワロタ
>>916
うぃきぺじゃ不満?
もっともこれ以上は色々触りがある情報ばかりだと思うけど。 連投スマソ
東シナ海でウィスキーオンザロックを見たいのは俺だけじゃないと思う。
海上と水中からピンガー撃たれまくった艦長はちょっと可哀そうな気もするが
航路間違えた(あるいは恣意的に?)奴が悪いので仕方なし。
まぁ自衛隊も東シナ海はくまなく調べてると思うんだけどね。
たしか東シナ海の海底地図が公開されてたっけ。 カーボンナノチューブを使った超高容量な「リチウム空気電池」をいづれは使うのかな
リチウムは鉛電池の2.5倍の蓄電量ならリチウム空気電池は鉛電池の37.5倍なんだろ >>920
全個体型リチウムイオン電池の研究が進んでいるようだね
電解液(電解質)が無い点で潜水艦には適しているように感じますが 潜水艦に向いてる新型高性能バッテリーを開発できたとして、どこが開発したかによって違うでしょう
GSユアサ
GSユアサ以外の日本勢
米国や西欧
インド
韓国
中国
一番上ならともかく、それ以外のパターンになった時にどうするかは重要
国産技術で高性能化、になれば理想だが、そうじゃないパターンの可能性は高い リチウム硫黄二次電池の実用化の目途がついたとの発表がある
東京電力と阪大の協同研究で現在量産メーカーと量産技術の開発の研究を開始したとのこと
いろいろ出てくるのだね 現状の延長線上で考えない方が良いようだ EV用ならパナ、航空宇宙防衛用ならユアサじゃないの。 いやEV用もGSユアサ一択だろう パナの電池は苦情タラタラ
価格はともかく電池の性能は
GSユアサ>>>その他日本勢>>>>>>>>>>>>>>>外国勢
これが現実 >>924
大学の研究レベルが実用化する確率はごくわずかだよ
研究成果=実用化なら、原潜なんて存在しない レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。