軍艦の食事について語るスレ66食目 [無断転載禁止]©2ch.net
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広い構内で完全禁煙をやっている工場で建物の隙間や倉庫の片隅でみんなこっそり吸って居たのを見たけど、いい加減なタバコの管理は将来的には絶対に火事を起こすと思う 横須賀の米軍基地に行ったときは飲酒OKだったけど
百里基地や入間基地は飲酒不可だった
日頃も自衛隊基地内は禁酒なんですかね? >>238
それなら基地祭でもビールくらい販売してくださいよ(*´・д・) 山本五十六はヘビースモーカーだったけど
満州事変かなにかをきっかけに禁煙したってどこかで読んだな
連合艦隊司令長官としては吸ったことがないんだっけ? >>239
酔って基地の内外で騒ぎを起こすDQNがいるからダメだろ
>護衛艦の禁煙
変な所で隠れて吸って火災やそれこそ爆沈でもやらかしたらそっちの方が問題だが
かと言って居住区でOKってすると俺の様に吸わない人間まで肺がんの原因になるから
喫煙できる場所を定めてOKって事になってるんじゃあないかな 甘党で酒はあまり飲まなかった山本五十六。
甘党でなおかつ酒飲みだった米内光政。
海軍三羽烏と呼ばれた3人の将官のうち、井上成美は食とか酒に関するエピソードを見ないな。
第4艦隊旗艦「鹿島」ではどんな料理を食べてたんだろう。 >>240
伊国海軍の将兵に自室の煙草を全部ギンバイされた、とか
そんな話を聞いた事がある様な気がする・・・ >井上成美は食とか酒に関するエピソードを見ないな。
戦後は近所の子供達を集めてテーブルマナーや英語を教えていたようだから
飲酒や飲食に関しては厳しい人だったんじゃないかな? >>243
米内光政はイタリア駐在武官で行ったとき
イタリアの兵隊にもう終わったコンサートのチケットを売りつけられたんだっけ
海軍がイタリアを毛嫌いするわけだなあ 阿川の本には色々書いてあったぞ。
紹介するのも面倒だから未読の人は読んどけ。 「長門」の1番砲、上から下まで肌が露出しない重装備の上マスクまでして砲塔内は灼熱地獄。
戦闘が終了するとブーツ(?)から1リットル近い(!)汗が。
班長(?)がオスタップに並々と張った飲料水にとっときのウイスキーを流し込んだものをみんなに呑ませてくれて
その美味さが忘れられないと書いてる人がいた。 オスタップ一杯に一ビン程度じゃ、香り付け程度だろう。 夏場に仕事から帰ってきたとーちゃんがビールうめーってごくごく飲んでいたから
子供がジュース飲む感覚だと思ってたわ 昔の人は酒に強くて好きだったんだな。
いまじゃ三十過ぎても薄い焼酎に甘いシロップと炭酸いれたのを
「アルコールガー」 >>254
昔の人間なんて糖分がアルコールに変化しきってないような甘い酒を飲んでたんだろ。 大戦中に米兵が果物の缶詰を発酵というか腐らせて?作っていた酒は世にも恐ろしい味だったらしい
それでも酒飲みは飲んでいたとか >>259
すぐ前に禁酒法でいっぺん酒文化が破壊されかけてるから、
若い兵隊たちは酒ってそんなもんだと思ってた可能性…
禁酒法は解除されてもしばらくgdgdやってたし、世界恐慌にも直撃されてるからなあ 禁酒法の影響で密造酒作りの素地はけっこう有りそうだから困るw ロシアの密造酒作りには世界で最も歴史と美学を感じる >>250
実際、金剛で死人が出てるって話だよ。
あのガダルカナルに艦砲射撃した時に、弾薬庫員が
熱中症で亡くなったとか。 当時は難しかったのかもしれないけど戦闘中こそ空調が必要だね
弾薬もあんまり熱くなるとやばそう
もし潜水艦に空調設備が有れば漏電とか水虫とか防げてたかもしれない・・かな? ダイキン工業が戦前から軍艦の弾薬庫や潜水艦の空調装置手掛けてたんだが >>256
ロシアはアルコールの飲みすぎで死ぬやつ多過ぎなんで度数の高いウォッカではなくビールを飲め!
って10年程前から政府が国家キャンペーンやった位だし
プーチンがビール飲むCMとかやってたはず 震災の時に陸自の人が作ってくれたカレーは激うまだった
自分たちは冷えた食事をしていると後から知ってかーちゃんもバーちゃんも泣いてたな >267
ロシアでビールが流行っているというニュース冒頭部分で
「最近のロスケはウォッカも飲まない軟弱者」みたいな流れかと思ってみていたら、
チェイサーにビールがイケてる〜ってショットグラスでウォッカ呷ってる映像が流れて
流石ロシアと感心した思い出 火薬を触った手でタバコを吸うとタバコの味が甘くなると死んだ親父が言っていたがホントかな 火薬の種類によるんじゃないかな。
ニトログリセリン使ってる奴は甘いそうな。 大和級の空調は良く知られているけど
潜水艦の空調はどれ程進んでいたんだろ?
見苦しいので艦内では
褌一丁は禁止と言われていたくらい暑苦しい潜水艦の空調の事が知りたいんだけど
何処かに良い本は有りませんかね? 潜水艦も空調あるけど、潜った時はバッテリー節約の為に止めるので
蒸し風呂になったらしい。 >>262
サマゴンは適切な訳語がないおかげで密造酒呼ばわりだが
日本の梅酒やアメリカのバーベキューソースみたいに各家庭の伝統のレシピがあるれっきとした食文化 伊号潜水艦は摂氏35度だか40度だか室内温があるレベルを超えるとエアコンを使えたんじゃなかったか。
実際にはどこまで上がろうが使用していなかったとか。
任務を終えて帰投した日本の潜水艦乗りたちが疲労困憊なのに対して、Uボート乗りたちがピンピンしてたのは
エアコンの差が大きいと書いてる潜水艦乗りの士官がいたが、Uボートは全艦エアコンだったんだっけ? >>242
井上成美が戦艦比叡の艦長をしてたときに従兵やってた人たちによると、士官食のつまみ食いがバレたときに艦長は何も言わず笑っておられたとか
艦長不在の夜にこれ幸いと艦長ベッドで寝てたら明け方に急遽ご帰還あそばした艦長が「いい、いい、そのまま寝てろ」と言ってくれたとか。 >>275
浮上航行中はちょくちょく使ってるよ。
でも浮上航行中は艦内に外気を通風してるから、そうめちゃくちゃ暑くなる事はない。
潜行すると外気を通風できなくなるので艦内温度が上がるけど、バッテリーは潜水艦の命なので
電気節約の為にエアコンは回さない。
相性悪いよね。 海水で冷すことはできないんだろうか?
日本近海なら30度を超えなさそうだ。
台湾以南だと30度を超えそうだけど。 南海でも40〜50mほど潜水すれば海水温は20度前後と聞いたような >Uボート乗りたちがピンピンしてたのは
Uボートはシュノーケルを使って発電しているときに空調設備を稼働させていたのかな? >>282
外気を潜水艦内に取り込むだけでも、艦内の環境は良くなった
って話だよね。 外気取り込んで、艦内の湿度下げて、不快指数も下げたのか。
さすがドイツ人。 シュノーケルなんて当然の装備と思ってたら伊号潜ではほぼ最後まで装備されてなかったのか… 基本的に土人と変わらんよ
だからこそデータで示す科学が発達した ベットも人数分用意されていたり水仙栽培の野菜を作っていたり日本もそれなりの努力はしていたが空気が汚いと全て台無しだな >>285
日本海軍の潜水艦は、エンジンが
2ストロークで排気圧が低いから、シュノーケルが
使いにくい。
とか聞いた。 シュノーケルは潜望鏡深度でしか使えないし、そもそもエンジン直結だろ?
吸気はともかく排気の問題があるから、艦内に流すのは難しそう。 >そもそもエンジン直結だろ?
エンジン直結だとちょっとした事でエンジンが水を吸っちゃうだろ 初期はちょくちょく水吸っちゃうトラブルがあったらしいな。
日本のシュノーケル開発もそれで手間取ってる。 ううん、伊400やなんかに装備されたシュノーケル開発時の話。 第6潜水艇の時代は母艦や基地で食事を供給されていたんだろうけど
はじめて艦内に厨房設備を備えた潜水艦はどれなんだろう?
大正時代の呂号潜?あるいは初の伊号、伊21型? >>293
シュノーケルのてっぺんに、水が入らない様にする弁が
あるにはある。
しかし、弁が閉まった瞬間にタイミングよくエンジンが止まらないと
潜水艦内の気圧が下がって大変な事になるんだ。 >>299
いや、俺が読んだのは
高貫布士って軍事アナリストの本だ。 海が時化気味な時にシュノーケルを使うと
シュノーケルに水が掛かった時に艦内の気圧が急激に下がって
耳が痛くなり意識が遠のくらしい
流石に今の潜水艦ではそのような事は無いですよね? 慢性中耳炎ぎみなオレには耐えられそうに無いな・・・
常に耳鳴りがしてて軽い難聴気味だし 艦内で火災が発生したら換気のためディーゼルエンジンを動かすと数分で艦内の全空気が入れ替わるらしい >>304
それCo2充満して、艦内の火は消えるけど空気ボンベ持ってない兵は窒息するやん。 二酸化炭素が充満する前に気圧が下がりすぎて意識が飛びそう(°д°) そういえば、米海軍の最新型原潜にも、普通に
ディーゼルエンジンが積んであるとか言う話だな。
原子炉が再起動出来なくなった時の為用、だとか。 そりゃまあ、原子炉止めたらそれっきり、じゃ困りますからなあ。 原子炉再起動にはかなりのエネルギーがいるらしいけどなぜ?
制御棒を上げるだけじゃないの? >311
波動エンジンだって、補助エンジンから順に起動してくだろ >>311
つ中性子の素
後、冷却水を循環させるためのポンプとか。 あくまで最悪のケースですが、補助の推進装置を
緊急用のディーゼルエンジンで回して、近くの基地まで
浮上した状態で帰るそうです。 バック・アップ機能の充実ぶりこそアメリカ合衆国の特徴のひとつ。ひとつダメでも次がある。
どこかの島国のように1度失敗したらサヨナラ・オシマイの価値観の国とは、その思想まったく違うね。 原潜がディーゼルのみで航行した場合どれくらいの距離や日数動けるものなんだろか? >315
それなら次元断層でエンジンが止まったときとかでも大丈夫だね >>317
積んでる燃料的に、最寄の味方基地まで帰還できるくらい。 イトカワに飛んで行った日本のハヤブサも
バックアップに関してはなかなかの物で
それで地球に帰ってくる事が出来たと何かの本で読んだな >>320
太平洋のど真ん中とかだとハワイ、北極海の下だとアラスカに戻ればいいのか
どこかしらに基地のあるアメリカならではだな
むしろ北極海だと上に氷ないか心配ではあるなw >>318
アレ自腹やでwなので、曹上がり士官は苦労したでw 「俺も兵隊メシで構わんのになぁ」とぼやいた少尉殿もいたとか >>326
♪粋な上等兵さんにゃ、金が無い。
でしたかね? それ歌違う。
大佐中佐少佐は老いぼれで と言って大尉にゃ妻がある
若い少尉さんにゃ金がない 女泣かせの中尉殿♪ >>324
今の海自も食費は別立てで支給されているのか? アメリカ海軍の艦船では士官は転勤してきたらまず
自分の食費を担当士官に前もって支払うのを忘れるな、みたいなの読んだことがある。 >>331
それは卓費と言われるものだと思う
海自でも旧海軍でもそうだが、士官にはコーヒー代とかの共有消費物に対して割り勘的に負担する義務がある
それとは別に旧海軍の士官の場合、食料は艦から現物給付されるものではなく(下士官兵は官給)、給与の他に「食費」が支給されていた
士官室で食べた分は従兵が伝票にチェックし、後から請求が来る
大概の士官は内容をキチンと確かめないままに適当に判を押していた >内容をキチンと確かめないままに適当に判を押していた
飲み屋の付けを良く確かめずにぼったくられるパターンに似ているな( ・`ω・´) 海軍士官はそう言うところは鷹揚に構えるのが美徳とされていた、らしいw
実際に連合艦隊司令部なんかだと食費がとんでもない事になってたそうだし、しかも艦内のギン長(ギンバイ長)からガッツリ狙われていただろうから、泣くに泣けぬ人もいたと思う 食事じゃ無いけど現代の海軍風呂事情ってどんなもんだろ
艦にも依るんだろうけど海自でも真水風呂とか入れるところ有るのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています