軍艦の食事について語るスレ66食目 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>275
浮上航行中はちょくちょく使ってるよ。
でも浮上航行中は艦内に外気を通風してるから、そうめちゃくちゃ暑くなる事はない。
潜行すると外気を通風できなくなるので艦内温度が上がるけど、バッテリーは潜水艦の命なので
電気節約の為にエアコンは回さない。
相性悪いよね。 海水で冷すことはできないんだろうか?
日本近海なら30度を超えなさそうだ。
台湾以南だと30度を超えそうだけど。 南海でも40〜50mほど潜水すれば海水温は20度前後と聞いたような >Uボート乗りたちがピンピンしてたのは
Uボートはシュノーケルを使って発電しているときに空調設備を稼働させていたのかな? >>282
外気を潜水艦内に取り込むだけでも、艦内の環境は良くなった
って話だよね。 外気取り込んで、艦内の湿度下げて、不快指数も下げたのか。
さすがドイツ人。 シュノーケルなんて当然の装備と思ってたら伊号潜ではほぼ最後まで装備されてなかったのか… 基本的に土人と変わらんよ
だからこそデータで示す科学が発達した ベットも人数分用意されていたり水仙栽培の野菜を作っていたり日本もそれなりの努力はしていたが空気が汚いと全て台無しだな >>285
日本海軍の潜水艦は、エンジンが
2ストロークで排気圧が低いから、シュノーケルが
使いにくい。
とか聞いた。 シュノーケルは潜望鏡深度でしか使えないし、そもそもエンジン直結だろ?
吸気はともかく排気の問題があるから、艦内に流すのは難しそう。 >そもそもエンジン直結だろ?
エンジン直結だとちょっとした事でエンジンが水を吸っちゃうだろ 初期はちょくちょく水吸っちゃうトラブルがあったらしいな。
日本のシュノーケル開発もそれで手間取ってる。 ううん、伊400やなんかに装備されたシュノーケル開発時の話。 第6潜水艇の時代は母艦や基地で食事を供給されていたんだろうけど
はじめて艦内に厨房設備を備えた潜水艦はどれなんだろう?
大正時代の呂号潜?あるいは初の伊号、伊21型? >>293
シュノーケルのてっぺんに、水が入らない様にする弁が
あるにはある。
しかし、弁が閉まった瞬間にタイミングよくエンジンが止まらないと
潜水艦内の気圧が下がって大変な事になるんだ。 >>299
いや、俺が読んだのは
高貫布士って軍事アナリストの本だ。 海が時化気味な時にシュノーケルを使うと
シュノーケルに水が掛かった時に艦内の気圧が急激に下がって
耳が痛くなり意識が遠のくらしい
流石に今の潜水艦ではそのような事は無いですよね? 慢性中耳炎ぎみなオレには耐えられそうに無いな・・・
常に耳鳴りがしてて軽い難聴気味だし 艦内で火災が発生したら換気のためディーゼルエンジンを動かすと数分で艦内の全空気が入れ替わるらしい >>304
それCo2充満して、艦内の火は消えるけど空気ボンベ持ってない兵は窒息するやん。 二酸化炭素が充満する前に気圧が下がりすぎて意識が飛びそう(°д°) そういえば、米海軍の最新型原潜にも、普通に
ディーゼルエンジンが積んであるとか言う話だな。
原子炉が再起動出来なくなった時の為用、だとか。 そりゃまあ、原子炉止めたらそれっきり、じゃ困りますからなあ。 原子炉再起動にはかなりのエネルギーがいるらしいけどなぜ?
制御棒を上げるだけじゃないの? >311
波動エンジンだって、補助エンジンから順に起動してくだろ >>311
つ中性子の素
後、冷却水を循環させるためのポンプとか。 あくまで最悪のケースですが、補助の推進装置を
緊急用のディーゼルエンジンで回して、近くの基地まで
浮上した状態で帰るそうです。 バック・アップ機能の充実ぶりこそアメリカ合衆国の特徴のひとつ。ひとつダメでも次がある。
どこかの島国のように1度失敗したらサヨナラ・オシマイの価値観の国とは、その思想まったく違うね。 原潜がディーゼルのみで航行した場合どれくらいの距離や日数動けるものなんだろか? >315
それなら次元断層でエンジンが止まったときとかでも大丈夫だね >>317
積んでる燃料的に、最寄の味方基地まで帰還できるくらい。 イトカワに飛んで行った日本のハヤブサも
バックアップに関してはなかなかの物で
それで地球に帰ってくる事が出来たと何かの本で読んだな >>320
太平洋のど真ん中とかだとハワイ、北極海の下だとアラスカに戻ればいいのか
どこかしらに基地のあるアメリカならではだな
むしろ北極海だと上に氷ないか心配ではあるなw >>318
アレ自腹やでwなので、曹上がり士官は苦労したでw 「俺も兵隊メシで構わんのになぁ」とぼやいた少尉殿もいたとか >>326
♪粋な上等兵さんにゃ、金が無い。
でしたかね? それ歌違う。
大佐中佐少佐は老いぼれで と言って大尉にゃ妻がある
若い少尉さんにゃ金がない 女泣かせの中尉殿♪ >>324
今の海自も食費は別立てで支給されているのか? アメリカ海軍の艦船では士官は転勤してきたらまず
自分の食費を担当士官に前もって支払うのを忘れるな、みたいなの読んだことがある。 >>331
それは卓費と言われるものだと思う
海自でも旧海軍でもそうだが、士官にはコーヒー代とかの共有消費物に対して割り勘的に負担する義務がある
それとは別に旧海軍の士官の場合、食料は艦から現物給付されるものではなく(下士官兵は官給)、給与の他に「食費」が支給されていた
士官室で食べた分は従兵が伝票にチェックし、後から請求が来る
大概の士官は内容をキチンと確かめないままに適当に判を押していた >内容をキチンと確かめないままに適当に判を押していた
飲み屋の付けを良く確かめずにぼったくられるパターンに似ているな( ・`ω・´) 海軍士官はそう言うところは鷹揚に構えるのが美徳とされていた、らしいw
実際に連合艦隊司令部なんかだと食費がとんでもない事になってたそうだし、しかも艦内のギン長(ギンバイ長)からガッツリ狙われていただろうから、泣くに泣けぬ人もいたと思う 食事じゃ無いけど現代の海軍風呂事情ってどんなもんだろ
艦にも依るんだろうけど海自でも真水風呂とか入れるところ有るのか? 原子力船とそうでない船で造水能力がダンチとは聞くな スコール見つけたら全裸待機で突っ込めーとかやらんのだろうか? >>338
「総員抜刀!突撃〜!」ですかね?(`・ω´・) 海自艦の風呂というと、阪神大震災の折に缶飯の加熱保温に浴槽を利用したというのを読んだな。
湯の量もあるだろうけど、それだけ熱量あるのに驚く。 今の水上艦艇は女性クルーが普通なので絶対やらんだろう。
もちろん国にもよるだろうけど。
コンドームが艦内で闇通貨として流通してたらすげー嫌w >>340
護衛艦の蒸気のレベルは、半端じゃないんですかね。 >>337
LCACを搭載する艦は洗浄に大量の真水を使うから造水能力はたかいらしい 正直ガスタービンの熱はもったいないな
少しはボイラーに回してメシ作りや真水作りに活かせないものか? そうですか
では熱をもっと有効に活用できるWR-21を 排熱がもったいないと排熱回収装置を軍艦に積むと重くて場所を取ってダメコン上問題もあるんだろうね
商船と違って多少燃費が悪くてもシンプルで軽量なほうが軍艦としてはいいだろうし >>341
館内でAVを撮影して上映会やった某国の空母があってだねぇ… 韓国系アメリカ人の女性艦長だったよな。
あと、他の艦と加速競争も問題になってなかったか?
あれ?オレもいろいろ混じって記憶してるのか? 缶用や清掃等雑用の真水は減圧蒸留で作るから加熱してなくて雑菌が凄くてそのまま飲めないw
飲料水は出港前に積み込んだのを使うのが普通だし 空母といえど士官以下にプライペート空間なんか無いんだからAVはまずいだろうにね〜
でも蟹工船みたいに男同士で地獄の底みたいな有様になっても困るだろうし適度に抜いたほうが良いのかな パールハーバー攻撃に向かう空母「加賀」ではパイロットや乗員たちの緊張感を少しでもほぐそうと
ゼロ戦隊の隊長みずから性的なアート(シュンガ?)を描いて艦内に展示したという話もあるな。 >>351
イージス艦とドラッグレースやったのはカウペンスの艦長、この人他にパワハラやらかして解任されとるが
その後任艦長も立て続けに不祥事で首飛ばされててあの艦呪われとるんじゃなかろうか >>355
あぁ、やっぱり記憶がゴッチャになってたんだな。
ありがとう。 >>354
戦場でエロい絵を描かされた話は水木しげるも加藤芳郎もしてたな 戦国時代だってお守りに春画を持って行ったというし
戦時中には処女の陰毛を弾避けのお守りにしたとか戦記物に出てくるね
お守りってのは口実だろうけど 雑誌でモデルやってる女と付き合ってたが、あまりのナルシストぶりについていけず、ある朝もう会わないと言ったら
俺の陰毛が欲しいと抜かしたよ。その辺に落ちてるのを拾っとけとさっさと逃げたが
あとで周りの連中に聞かされたことにはそのモデル、付き合った男たちの陰毛を収集してるんだと。
変わった趣味の女もいるもんだとは思ったな。 >陰毛を弾避けのお守りにしたとか戦記物に出てくるね
処女では無いが赤松大尉が風に飛ばされた嫁さんの陰毛を
部下と一緒に探している話が面白かった 小説版ガンダムでセイラが陰毛をアムロに渡していて聖女的イメージを破壊してくれたなあ… ビルマで英軍捕虜となった会田雄次さんが、監視のグルカ兵たち相手に
怪しげなエロ画を書いてますな。
その間に仲間が食料を失敬するのです。
会田さん自身は、「食料の運び屋」でした。
身体検査を受けても顔色一つ変えない特技がありました。 グルカ兵は溶接の光も「おもしろい」と言って見つめていた。
当然、数時間後には「目が痛い」と騒ぎ出すことに。 こういう意地の悪いことやってて帰国すれば
「私らひどくいじめられたんですよ。シベリアの抑留者よりも悲惨ですよ」
とか平気で書ける京都人マインド
他の方のインパールの回想記で、
「私たちは捕虜としての労役も労を厭わず身を粉にして誠心誠意働きました。お陰で真っ先に帰還させてもらえました」
なんてのを見ると精神性のあまりの懸隔に同じ日本人なのかと ビルマから真っ先に復員したのは菊兵団で、戦った場所は雲南方面で
インパールには出ていない。
そして真っ先に帰還になった理由は「言う事きかないうえに乱暴で扱いに困るから」。
アーロンの人がいた安兵団はまだ扱い易かったので、労役が長くなった。 彗星艦爆のパイロットとしてフィリピン各地の基地を渡り歩いたひとりの下士官によると
セブ基地で出される食事はさまざまな基地のなかでも最高に美味いとパイロット仲間のあいだでも評判だったらしい。
セブに転勤とか、セブに行けと言われるとうらやましがられていたとか。
評判だけでたいしたことないだろうと思っていたというこの下士官が実際にセブで食事をしてみると
「味噌汁ひとつとっても味が違う。評判どおりだ。」
これ主計兵の腕の差なのか、手に入れられる食材の違いだったのか。 飯が美味い基地は良いですね。
主計科の努力の賜物でしょう。
陸軍には、甘味給養が自慢の連隊があったはず。 >>368
九連隊か?
>>369
青いケーキ以外はうまいだろ。 ステンレスのプレートに大味なソーセージに缶詰の豆、
そして水っぽいマッシュポテトをベチャッと。
アメリカの大学のキャフェテリアのメシを思い出してゲンナリ。 アメリカのスイーツとか色粘土細工みたいだし日本人と色彩感覚が違うよね
ケーキにロウソクの代わりに花火を立ててバチバチやったりしてとにかくフリーダム
日本人みたいに青い食品でも食欲を減退させないから青色ダイエットなんか無効 アメリカ人のパパが息子の誕生日に息子の顔を模したケーキかなにかを焼いてたけど焼死体みたいになっていたな
あいつらどこかおかしい 同じ彗星艦爆でも>366とは違う海兵出身のある士官パイロットは
香取基地にいたころ通っていたレスの芸者たちが、昼間の勤労奉仕に疲れているのか居眠りばかりするので
眠気覚ましの航空糧食(キャラメル)を進呈すると大喜び、娑婆では甘味が珍品になっているのをそのとき知り
航空隊にあり余ってた飴玉や羊羹をせっせと貢いだとか。彼女たちからのお返しは大量の落花生。
自分たちが芸者たちにモテていたのは海軍だからでも男前だからでもなく、この差し入れのおかげだろう、と。
ちなみに当時、パイロットたちはクセになるからと飛行中はこの手の航空糧食は口にしないことにしていたとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています