軍艦の食事について語るスレ66食目 [無断転載禁止]©2ch.net
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イングリか。
アーロン収容所で知ったなぁ。
あの本にいっぱい出てきた。
あれ、JAPに対応する差別語だったのか。 ぶっちゃけ、侮蔑の感情込めて呼べばなんだって差別語になる。
朝鮮人なんかが良い例だ。 オレ、年寄りと接することが多い仕事してるんだけどさ、70代以上の韓国・朝鮮人嫌いは凄いね。
「不潔、汚い」
「関わらないのが1番」
「とにかく信用するな!」
みたいなこという人ばっかり。
一体何があったんだろう・・・? >>654
いや現地人の英人の呼び方ってだけだろ
まそこに侮蔑的なニュアンスがあるかどうかは別として
被支配者の言葉だから、むしろ嫌悪とか畏怖の要素が混じってる感じだけどね >>658
そりゃウンコが主食な連中は不潔だし関わりたくないだろ >>658
そりゃ戦後調子に乗って乱暴三昧だったもん
日本人から嫌われるのは当たり前 >>661
何故君たちはウンコを食べようと思ったの? イギリス人の蔑称といえばトミーじゃないのか?
主にドイツ人からだけど
今でも言ったりするのかな >>663
おまえ、惨めな人生送ってるだろ。
負け犬がネットで憂さ晴らしかw あと日本からしたら毛唐とか?
しかしこの手の話題にはこういうのが何処にでも湧くな 英国人なら「このスコットランド人」と言っておけばいいんでね? 嘗糞www
こんなこと思いつくのは間違いなく朝鮮人とその飼い主の中国人だけ >>658
『三国人』で検索しろ。江東区枝川とか神戸市長田区とかも合わせて。 「日本の同化政策は下手くそだった」もしくは「日本に同化政策打てるほどに魅力がなかった」、「同化政策打てるほどの知能がなかった」って主張なんかな
おおまけにまけても「同化政策を採ろうと思った当時の政府が無能」って言ってるとしか思えない 英国人への蔑称かね
Frenchとでも呼んでやればいいのでは 英国人蔑称はカエル野郎じゃなかった? >いつも曇天&雨降り
カタツムリを食うフランス人への言いぐさだったかも。 英国人が仏人をカエル野郎と呼ぶ
ドイツ人もカエル喰いと言ったかな 藤子F不二雄のほうもオバQだか21エモンだかで同じ問題をしっかり描いてるんだよな。
あの藤子Fの画でそれを描かれるとかなり怖い、背筋がゾッとするというか。 ごっつええ感じのコントでも似たような(でもだいぶマイルドにしたような)ネタあったよな
晩飯のグリーンピースを捨てた娘に難癖つけて土下座させるまで居座る豆一族のやつ >>683
怒った魔太郎が金持ちそうな家に誘導してお終い
当時いつも通りに制裁せんかいと思った >>688
あのオチには当時のウリも納得いかなかったなぁ。
せめて「新たに乗っ取ろうとした家が実は巨大な怪物の胃の中だった」とか、
「乗っ取ろうとした家が尽く暴力団幹部や警察所長やプロレスラーの家になる」
とかいう呪いが相応しいのに。 >>681
このマンガは安部公房の「友達」が元ネタ
さらに元ネタには「銀の仮面」という小説がある >>681みたいなネタは、”魔少年ビーティー”で見たな。
(ネタバレ注意)
この時は、最初に家に入り込んできたのは少年。
車に轢かれたふりをして家に入り込む。
その後親兄弟を家に呼び込み、家に寄生し浸食を始める。
家の主人は、子供を轢きかけた事があって警察に言えない。
どの様にして追い出したか?
寄生した”家族”が鮭のみばかりだったので、こっそり抗酒剤を
食事に混ぜて病院に連れて行ってもらった。 >鮭のみ
魚類のくせに人間の家に寄生するとはなかなか天晴れな。 抗酒剤という単語が、漢字で意味が読み取れてもよくわからん…
アル中が治療の為酒まずくする目的で飲むとか? >>695
抗酒剤ですか?
わかりやすく言うなら、体内に入ったエタノールの分解を
阻害する薬です。
体内に摂取されたエタノールは、
エタノール
↓
アセトアルデヒト
↓
ギ酸
↓
水と二酸化炭素
と、無毒化されるんですが、抗酒剤を飲むと
アセトアルデヒトから先に分解されなくなるんですよ。
で、アセトアルデヒトは人体に有害で、これが体内に残ると
非常に苦しくなる、って話です。
>>693
あ、間違ってましたね・・・
×鮭のみ
〇酒飲み
お詫びして、訂正します。 他所のスレで話題になったイソプロピルアルコール(消毒用)とかかな >>696
その辺の知識は中島らもの本で知ったな。
酒の怖さを中坊に教えてくれたのは感謝だ。 オレが働いてる病院の近所に住んでた年寄りが、時々担ぎ込まれてたなぁ。
抗酒剤飲まされてるのに、ガマン出来なくなってワンカップ。
そのまま担ぎ込まれてくる。
まぁ、もう死んじゃったけどさ。 抗酒剤に関しては、「シアナマイド」又は「ノックビン」でググろう! 40になってもビールよりコーラの方が美味しく感じるお子様舌の俺にはそこまでしてアルコールを摂取しないといけない気持ちがわからん >>703
いい年して、世の中には自分の理解できない思考/嗜好を持ってるひとが居るのが当たり前、と思えないのがとてもヤバい 俺も理解できん
喫煙者と一緒に酒好きも死ねばいいのに > お酒がマズくなる薬ねぇ?
アルコール中毒で有名なマンガ家「吾妻ひでおのうつうつ日記」に載っていたかな?
お酒が飲みたい人は、どんな手段を講じてでも飲もうとするから
“意味ない!!”と語っておられたデス アルコールは逃避、ニコチンはごまかし。
それをしなくてすむ人たちは幸福だ。 酒飲みは酒が無ければ自分で作ったり、アルコール成分の入ったものを飲んだりするのはよく聞くが、喫煙者はそういうのは聞かないな。
両方やらんからよくわからんけど、喫煙者より酒飲みの方が業が深いってことなのか? シソやらヨモギやら柿の葉やらタンポポやら、色々チャレンジした人はいるらしい
ただタバコ以外にニコチン入ってないから、気分だけのお香みたいなもん 煙草はナス科だから
昔は代用タバコといえば
ナスのヘタだったもんだ。
ニコチンはないが香りが近いらしい 茄子のヘタを干して刻んで、辞書のページをちぎって巻いて吸う
なんて話は、戦時中の体験談によくあるな。 昔の京都の料理人にナスのヘタを美味く調理している人がいたな。
>>707
山頭火みたいだな。
山頭火は、日向には美味いものがほとんど無いみたいなことを言いつつまた
「焼酎が好きなどといふのは、彼がほんたうにさう感じてゐるのならば、彼は間違いなく変質者だ」
海軍の艦船には焼酎は積んでなかったんかな。
癖はあるかもしれんが手っ取り早く酔うなら日本酒よりも便利な感じもするが。
佐世保の艦の、南九州出身の下士官兵たちは艦では焼酎を飲めなかったんだろうか。 そりゃ飲んでいただろう。こっそり持ち込んでな。
消毒用アルコールの瓶にでも入れとけばバレないでね? >>696
アセトアルデヒド脱水素酵素の阻害剤という理解でよろしいか?つまり酒に弱くなる薬か
アセトアルデヒドは毒だからとっとと分解しないとヤバイだろうに、肉体だけでなく精神的な依存も強そうなアル中にそんなもん飲ませても体悪くするだけな気がするけどな >>692
魔少年ビーティーてB.Tていうイニシャルなんだが、本名は高木ブーじゃないかと当時考えてたw
やっぱりと言うかディオ顔でしたな。 >>708
太平洋戦争中の、日常の暮らしの手記なんてのを読んでると、
煙草の代用品として、
・もぐさ
・ごぼうの葉っぱを干した物
・トウモロコシのひげを干した物
・麻
などが有ったようです。
それすらなくなった時は、煙草の巻紙だけを巻いて
その煙を吸ってたとかいう話です、まぁ一部の人なんでしょうけどね。 まぁ一部にはそういう代用タバコ的なものもあったかもしれんが、アルコールほどメジャーじゃないよね。
人間はニコチンよりアルコールの方が我慢出来ないってことなのか? 今はうさを晴らす手段はいくらでもあるから酒たばこにわざわざ手を染める必要は少なくなったな。
酒は嫌なことを忘れさせる、タバコはたかぶった気持ちを落ち着かせる。
寿命と健康を引き換えにしてだが。 >>713
今でこそ薄れたが、かつては焼酎は日本酒の数等下の貧民の飲み物って認識があったからね
階級意識に厳しかった海軍将校には受け入れられるものではなく、公式に積み込まれたってのは聞いたことないな
将校は輸入ウィスキー、兵とていやしくも海軍人なら日本酒ってのが連中の意識
まあそれでも私的に持ち込むやつはいただろうけど
サワーなんて飲み方が普及してから焼酎へのイメージって劇的に変化したよね
それまでは出来損ないのアル中か部落民の飲み物みたいな扱いだった
まあ今も、甲類焼酎ってある意味サワー原料で飲み物として認められてないようなとこあるけど
日本酒として商品になるならわざわざ蒸留する必要ないし、それに醸造用アルコールぶっこんだ安物焼酎には相応だが >>713
海軍は軍港毎に日本酒の納入業者が指定されていたのではなかったか
呉の賀茂鶴や千福など
ビールと日本酒はしばしば戦記に出でくるが、焼酎の存在は寡聞にして聞かないな
そう言えば兵隊さんの戦記にはビールを飲んだ記述がない・・・
同年兵が甲板士官の目をかすめて酒盛りをする記述でも、どういう訳か日本酒オンリー
また、士官でもブランデーやウィスキーに関する記述も、私室で「とっておきの」との枕詞付き以外で語られたケースを知らない
日本酒がほぼ官給品に近い形で提供されていたからこそ、他の酒には用がなかったのでは? 三造酒が作られたのはこの頃からだろ。
今も昔も役人のえげつなさは変わらん。 >>722
ビールは、搭乗員だと陽気に結構飲ってるだろ
あいつら大半下士官ではあるが
士官は、ジョニーウォーカーがほぼ指定銘柄みたいなもんで戦後も長く高級洋酒の代名詞みたいだったのはその流れ
自腹だからそりゃとっておきになるわなと
陸で宴席だと芸者を揚げて料亭で、ってなるからほぼ日本酒になるが >>724
サッチャーのおかげ?でスコッチが安く手にはいるようになって、すっかり往事のオーラはなくなったね >>707
なるほどね。
本や音楽、映画にも当てはめれる。 かつて憧れの的だったジョニ黒
今は安いこと安いこと >>713
昔は焼酎は貧乏人の為の酒だったという
日本酒や洋酒やビールがまともな酒だったらしい 焼酎は人民の酒〜、安くて回りが早い♪
国民をアル中にして支配しようとしていた極悪な歌ですかな >>730
民衆の酒焼酎は 安くて回りが早い〜♪
じゃなかった? >>730
『民族自決の歌』だな。
民族の酒焼酎は〜、安くて回りが早い〜♪ 当時の焼酎ってほぼ甲類だろ?
乙類の本格焼酎飲んでたのなんて九州の一部だけだろうし
ただのアルコールの甲類焼酎なんかは、ほんとに酔えればいいだけの酒だったんだろうな >>722
千福って広島のソコソコ美味いけど普通酒ばっかり作ってて吟醸酒とかみたことないなあと思ってたけど、海軍指定の酒蔵だったんだね 越後武士って、日本酒なのに40度超えてるらしいがどうやってるんだ? >>739
作り方は知らんが、いい気になって飲んでたら酷い目にあった。
度数の関係上清酒と名乗れないのでリキュールと表示してあったな ビールもどきもリキュール類だし、最強便利な分類だなwリキュール 半分凍らせると
純粋に近い氷とそれ以外に別れる。
その氷を取り除けば、残ったのは
高濃度の酒 >>743
なるほどな。
そうやって作ってるのか。 >>715
身体を悪くさせるために飲ませるんだよ
本人承知の上で抗酒剤を定期的に飲ませて、それでも衝動に負けて
飲酒してしまった場合、酒はこんなに苦しいもんだと思い込ませる
まあパブロフの条件反射と同じで、飲酒したら電気ショック与えるようなもん
だから本人の承諾と認識がないと処方できない
勝手に飲み物に混ぜて飲ませるとかは絶対にしてはならない 演習帰りか戦地還りか、昭和7年の春に艦隊が入港して水兵であふれる佐世保を歩いた種田山頭火は
酒の安さに驚いてるな。1合6銭、よその相場の4分の3、肴も安い(ヌタ、湯豆腐2銭、刺身、天麩羅5銭)。鮫のヌタなんてものもあるんだな。
さすが軍港、酒の集まるところは安い、と。ただタバコは水兵たちが買うのか安いものはどこもどれも売り切れ。
いつも喫ってるバットが無くて朝日、チェリー、ホープあたりしか無い、と。娯楽の多い街に興奮したのか
レビューに行って踊子たちを見たり映画見たりしながら1週間ほどこの軍港に居座ってる。 >>746
昔のドラえもんでのび太のパパがチェリー吸ってたな。戦前からある銘柄だったのか。 >>750
高級煙草かも知れないがアレ辛いんだよなぁ チェリーは、もう入手出来ないけどね。
”311”で、チェリーの葉っぱ作ってる畑が
使えなくなったから。 昭和40年代に発売されたチェリーと戦前のチェリー(と戦中の櫻)は同じ銘柄でも中身は別物 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています