軍艦の食事について語るスレ66食目 [無断転載禁止]©2ch.net
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>鮭のみ
魚類のくせに人間の家に寄生するとはなかなか天晴れな。 抗酒剤という単語が、漢字で意味が読み取れてもよくわからん…
アル中が治療の為酒まずくする目的で飲むとか? >>695
抗酒剤ですか?
わかりやすく言うなら、体内に入ったエタノールの分解を
阻害する薬です。
体内に摂取されたエタノールは、
エタノール
↓
アセトアルデヒト
↓
ギ酸
↓
水と二酸化炭素
と、無毒化されるんですが、抗酒剤を飲むと
アセトアルデヒトから先に分解されなくなるんですよ。
で、アセトアルデヒトは人体に有害で、これが体内に残ると
非常に苦しくなる、って話です。
>>693
あ、間違ってましたね・・・
×鮭のみ
〇酒飲み
お詫びして、訂正します。 他所のスレで話題になったイソプロピルアルコール(消毒用)とかかな >>696
その辺の知識は中島らもの本で知ったな。
酒の怖さを中坊に教えてくれたのは感謝だ。 オレが働いてる病院の近所に住んでた年寄りが、時々担ぎ込まれてたなぁ。
抗酒剤飲まされてるのに、ガマン出来なくなってワンカップ。
そのまま担ぎ込まれてくる。
まぁ、もう死んじゃったけどさ。 抗酒剤に関しては、「シアナマイド」又は「ノックビン」でググろう! 40になってもビールよりコーラの方が美味しく感じるお子様舌の俺にはそこまでしてアルコールを摂取しないといけない気持ちがわからん >>703
いい年して、世の中には自分の理解できない思考/嗜好を持ってるひとが居るのが当たり前、と思えないのがとてもヤバい 俺も理解できん
喫煙者と一緒に酒好きも死ねばいいのに > お酒がマズくなる薬ねぇ?
アルコール中毒で有名なマンガ家「吾妻ひでおのうつうつ日記」に載っていたかな?
お酒が飲みたい人は、どんな手段を講じてでも飲もうとするから
“意味ない!!”と語っておられたデス アルコールは逃避、ニコチンはごまかし。
それをしなくてすむ人たちは幸福だ。 酒飲みは酒が無ければ自分で作ったり、アルコール成分の入ったものを飲んだりするのはよく聞くが、喫煙者はそういうのは聞かないな。
両方やらんからよくわからんけど、喫煙者より酒飲みの方が業が深いってことなのか? シソやらヨモギやら柿の葉やらタンポポやら、色々チャレンジした人はいるらしい
ただタバコ以外にニコチン入ってないから、気分だけのお香みたいなもん 煙草はナス科だから
昔は代用タバコといえば
ナスのヘタだったもんだ。
ニコチンはないが香りが近いらしい 茄子のヘタを干して刻んで、辞書のページをちぎって巻いて吸う
なんて話は、戦時中の体験談によくあるな。 昔の京都の料理人にナスのヘタを美味く調理している人がいたな。
>>707
山頭火みたいだな。
山頭火は、日向には美味いものがほとんど無いみたいなことを言いつつまた
「焼酎が好きなどといふのは、彼がほんたうにさう感じてゐるのならば、彼は間違いなく変質者だ」
海軍の艦船には焼酎は積んでなかったんかな。
癖はあるかもしれんが手っ取り早く酔うなら日本酒よりも便利な感じもするが。
佐世保の艦の、南九州出身の下士官兵たちは艦では焼酎を飲めなかったんだろうか。 そりゃ飲んでいただろう。こっそり持ち込んでな。
消毒用アルコールの瓶にでも入れとけばバレないでね? >>696
アセトアルデヒド脱水素酵素の阻害剤という理解でよろしいか?つまり酒に弱くなる薬か
アセトアルデヒドは毒だからとっとと分解しないとヤバイだろうに、肉体だけでなく精神的な依存も強そうなアル中にそんなもん飲ませても体悪くするだけな気がするけどな >>692
魔少年ビーティーてB.Tていうイニシャルなんだが、本名は高木ブーじゃないかと当時考えてたw
やっぱりと言うかディオ顔でしたな。 >>708
太平洋戦争中の、日常の暮らしの手記なんてのを読んでると、
煙草の代用品として、
・もぐさ
・ごぼうの葉っぱを干した物
・トウモロコシのひげを干した物
・麻
などが有ったようです。
それすらなくなった時は、煙草の巻紙だけを巻いて
その煙を吸ってたとかいう話です、まぁ一部の人なんでしょうけどね。 まぁ一部にはそういう代用タバコ的なものもあったかもしれんが、アルコールほどメジャーじゃないよね。
人間はニコチンよりアルコールの方が我慢出来ないってことなのか? 今はうさを晴らす手段はいくらでもあるから酒たばこにわざわざ手を染める必要は少なくなったな。
酒は嫌なことを忘れさせる、タバコはたかぶった気持ちを落ち着かせる。
寿命と健康を引き換えにしてだが。 >>713
今でこそ薄れたが、かつては焼酎は日本酒の数等下の貧民の飲み物って認識があったからね
階級意識に厳しかった海軍将校には受け入れられるものではなく、公式に積み込まれたってのは聞いたことないな
将校は輸入ウィスキー、兵とていやしくも海軍人なら日本酒ってのが連中の意識
まあそれでも私的に持ち込むやつはいただろうけど
サワーなんて飲み方が普及してから焼酎へのイメージって劇的に変化したよね
それまでは出来損ないのアル中か部落民の飲み物みたいな扱いだった
まあ今も、甲類焼酎ってある意味サワー原料で飲み物として認められてないようなとこあるけど
日本酒として商品になるならわざわざ蒸留する必要ないし、それに醸造用アルコールぶっこんだ安物焼酎には相応だが >>713
海軍は軍港毎に日本酒の納入業者が指定されていたのではなかったか
呉の賀茂鶴や千福など
ビールと日本酒はしばしば戦記に出でくるが、焼酎の存在は寡聞にして聞かないな
そう言えば兵隊さんの戦記にはビールを飲んだ記述がない・・・
同年兵が甲板士官の目をかすめて酒盛りをする記述でも、どういう訳か日本酒オンリー
また、士官でもブランデーやウィスキーに関する記述も、私室で「とっておきの」との枕詞付き以外で語られたケースを知らない
日本酒がほぼ官給品に近い形で提供されていたからこそ、他の酒には用がなかったのでは? 三造酒が作られたのはこの頃からだろ。
今も昔も役人のえげつなさは変わらん。 >>722
ビールは、搭乗員だと陽気に結構飲ってるだろ
あいつら大半下士官ではあるが
士官は、ジョニーウォーカーがほぼ指定銘柄みたいなもんで戦後も長く高級洋酒の代名詞みたいだったのはその流れ
自腹だからそりゃとっておきになるわなと
陸で宴席だと芸者を揚げて料亭で、ってなるからほぼ日本酒になるが >>724
サッチャーのおかげ?でスコッチが安く手にはいるようになって、すっかり往事のオーラはなくなったね >>707
なるほどね。
本や音楽、映画にも当てはめれる。 かつて憧れの的だったジョニ黒
今は安いこと安いこと >>713
昔は焼酎は貧乏人の為の酒だったという
日本酒や洋酒やビールがまともな酒だったらしい 焼酎は人民の酒〜、安くて回りが早い♪
国民をアル中にして支配しようとしていた極悪な歌ですかな >>730
民衆の酒焼酎は 安くて回りが早い〜♪
じゃなかった? >>730
『民族自決の歌』だな。
民族の酒焼酎は〜、安くて回りが早い〜♪ 当時の焼酎ってほぼ甲類だろ?
乙類の本格焼酎飲んでたのなんて九州の一部だけだろうし
ただのアルコールの甲類焼酎なんかは、ほんとに酔えればいいだけの酒だったんだろうな >>722
千福って広島のソコソコ美味いけど普通酒ばっかり作ってて吟醸酒とかみたことないなあと思ってたけど、海軍指定の酒蔵だったんだね 越後武士って、日本酒なのに40度超えてるらしいがどうやってるんだ? >>739
作り方は知らんが、いい気になって飲んでたら酷い目にあった。
度数の関係上清酒と名乗れないのでリキュールと表示してあったな ビールもどきもリキュール類だし、最強便利な分類だなwリキュール 半分凍らせると
純粋に近い氷とそれ以外に別れる。
その氷を取り除けば、残ったのは
高濃度の酒 >>743
なるほどな。
そうやって作ってるのか。 >>715
身体を悪くさせるために飲ませるんだよ
本人承知の上で抗酒剤を定期的に飲ませて、それでも衝動に負けて
飲酒してしまった場合、酒はこんなに苦しいもんだと思い込ませる
まあパブロフの条件反射と同じで、飲酒したら電気ショック与えるようなもん
だから本人の承諾と認識がないと処方できない
勝手に飲み物に混ぜて飲ませるとかは絶対にしてはならない 演習帰りか戦地還りか、昭和7年の春に艦隊が入港して水兵であふれる佐世保を歩いた種田山頭火は
酒の安さに驚いてるな。1合6銭、よその相場の4分の3、肴も安い(ヌタ、湯豆腐2銭、刺身、天麩羅5銭)。鮫のヌタなんてものもあるんだな。
さすが軍港、酒の集まるところは安い、と。ただタバコは水兵たちが買うのか安いものはどこもどれも売り切れ。
いつも喫ってるバットが無くて朝日、チェリー、ホープあたりしか無い、と。娯楽の多い街に興奮したのか
レビューに行って踊子たちを見たり映画見たりしながら1週間ほどこの軍港に居座ってる。 >>746
昔のドラえもんでのび太のパパがチェリー吸ってたな。戦前からある銘柄だったのか。 >>750
高級煙草かも知れないがアレ辛いんだよなぁ チェリーは、もう入手出来ないけどね。
”311”で、チェリーの葉っぱ作ってる畑が
使えなくなったから。 昭和40年代に発売されたチェリーと戦前のチェリー(と戦中の櫻)は同じ銘柄でも中身は別物 チェリーと聞いて思い出したのが
うる星やつらの錯乱坊
オレはオッサンだな(´・∀・`) 某国のDEは大国の艦船が領海周辺に出没すると監視業務に従事させられる。
航海が長期になると食糧も欠乏するが監視を打ち切るわけにはいかない。 >>760
他のDEと後退すればいいだろ?
その国の海軍は1隻しかDEがないのか? 大湊勤務の人から聴いた話なんですわ。
補給とか交替のこと聴いても
「そんなの無いんですよ」 日本海に米空母が来るとロシアの艦船も動き出す。
それを監視するのは海自DEの役目。
あっちは万t超で航続力があるけどこちらは沿岸漁船。 米海軍はレクリエーションとして釣りはするけど
釣った魚は食べないんだってね 今日は土用の丑の日。鰻を食べる習慣は平賀源内の陰謀なのは
説明の必要は無いとして、名前が「う」で始まる精の付く物なら
何を食べても良いそうだ。
U N KO……… ウインナー
ウーロン茶
ウェハース
うまい棒
ウイスキー ウナギってハモほどじゃないけど何か小骨がチクチク、ベロ、歯茎に当たって嫌なんだよね。 ウナギは100回返せというくらいじっくり丁寧に焼く事で小骨が柔らかくなるのに
チクチクくるなんて焼きの基本がなってないね
高価で貴重なウナギを焼き損ねて売るとはどこの中国産やら… 柳川市民だけど小骨が気になった
経験はないなあ。
蒸篭蒸しなら数十回は食ってるはずだが。
捌き方に違いがあるんだろうか? ウナギは関東風と関西風がある。
関東風の方が柔らかくて美味い。
やっぱり、お侍さん相手だと時間を掛けられるのだろうか。 美食家は町人だったんだけどね
しかもウナギは労務者向けのゲテモノ扱い ウナギの蒲焼って最初は文字通りウナギの筒切りを串に刺して焼いただけのもので脂もきつく
ウナギなぞ下賤の食いもので武士たる者が口にするものではないとされていたらしいね
それが蒸して脂を抜く技法や濃い関東産醤油の登場、砂糖の低価格化なんかで
現代と同じものが出来上がって武士も食べるようになったという… 近所の大きな川は天然ウナギが隠れた名物だった。
ところがホットスポットになって出荷停止になった。 >>776
関東風だろうが関西風だろうが
美味しくなるかどうかは結局は焼きだよな
とにかくじっくり火を通すことが一番大事だわ 30年以上昔のことだが、浅く水を張った保育園のプールに鰻を放流し、園児に掴み取りさせるイベントがあった。
当時、まだ五歳位だったんだけど、プールの角で休憩しながら園長先生達が何やら騒いでるのを見ていてゾッとした。
鰻が増設されたポンプに潜り込んだらしく、取り除こうとしていた園長先生らが「危なかった!もう少しで全員感電するところだった!!」と言ってたのが未だに頭から離れない。
同じ頃、先生達が「◯◯の食中毒が流行ってるやしいよ。怖いねぇ〜」って話してるのを聞いて、“食中毒”って言う語感が怖くて未だに◯◯が食べれない。
今日は鰻の弁当買ったのに食いっぱぐれた… 関東の蒲焼が蒸されているのは諸説あるけど例の脂っこさを嫌う嗜好のせいなんだろうなあ
大阪で蒲焼を食べた事があるけど蒸してないからちょっと堅い感じで焼き魚然としていて関東風のが美味しい 関東風に方がうまいけど、関西風が不味いわけじゃない。
関西風だって十分美味い。 分厚い鰻なら関東風がいいな
地元の富士山県は関東風だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています