新軍事板書籍・書評スレ 74 雑談禁止
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前スレ
新軍事板書籍・書評スレ 73 雑談禁止 [無断転載禁止]©2ch.net
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雑談 ↓
軍事板書籍・書評スレ 72
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1463302379/ >>33
ドイツ軍が兵站で無理をするのは愚かだが
連合軍なら無理できる(キリッ
だからw BUN氏も編集なしではやはりというか
コミケの自費出版本みたいになるんだな?
歴群に載るときとか、明らかに洗練化され
てるもんな。 BUNは極論が多いなぁ
歴群でBUNがドイツの機銃/小銃生産比が終盤にむけて高くなるのは
戦訓で大戦序盤よりも機銃火力を重視するようになった、みたいに言っているけど
単に人手不足でライフル兵が足りなくなっただけだっちゅーの
1944年のKStN見ればライフル分隊は小銃は6丁、軽機1丁となっていて
分隊の小銃兵の定数が大戦序盤よりも凄く少なくなっているんだから
そう言うバックグランドを無視して自説展開はやめて欲しいわ >>37
その編制が戦訓やドクトリンの変更の反映なわけだろ
何いってんだ?
現実の出来事意外何も見えないって惨めね >>38
これだから信者は困るな
大戦初期は歩兵師団はライフル大隊9個編成
これが1944年では6個大隊に激減
戦訓で人員を減らしたんじゃなくて根こそぎ動員しても人手が足りなくなったから
人手が足りないのは分隊編制にも反映されるのは当たり前
ライフル分隊は大戦初期は軽機1丁に射手1人弾薬手2人の3人で運用していて
携行弾数の多さから軽機の火力を重視しているのが良く解る
損害と編成数の増大に従って人手不足は弾薬手は減っていき
1944年の編制では弾薬手は廃止され分隊の軽機の携行弾数は減少
軽機の携行弾数=分隊機銃火力と言って良いのは常識だろ
お前やBUNはドイツは
末期ほど機銃生産が多い→火力重視ドクトリンに変更だ、と言っておいて
末期ほど弾薬手が少ない→戦訓で火力重視ドクトリンは見直しだ、
と言い出すレベルだからお笑い草なんだよ
実際は大戦序盤から敗戦まで機銃火力重視ドクトリンに変更無しで
人的資源が払拭したのが銃火器生産に反映されただけ
アホかとしか言えん 何いってんだかわかんねーよw
誰と戦ってるんだ…? >>40
それはお前の読解力が足りないだけだろ
というかお前、歴群8月号読んでいないんだからレスすんなよ それでも、「丸」やイカロスの屁のような雑誌群から比べれば
歴群はありがたいよ。
>>39 のような意見を引き出すのができるのも、
歴群という雑誌のキャラクターゆえだと思うよ。 起死回生を謀る五十六信者が放った
牟田口、陸軍叩き本の切り札
牟田口廉也 「愚将」はいかにして生み出されたのか (星海社新書)
広中 一成 (著)
アマゾンの書評でボコボコで
どうみても惨敗玉砕ですw アメリカ本土を爆撃した男 新書版
倉田耕一 著
定価900円+税 212頁
世界で唯一人、米大陸空襲を敢行した
藤田信雄海軍中尉の数奇なる運命!
アメリカ大統領は自国を空爆した藤田中尉に
なぜ感謝状とホワイトハウスの星条旗を贈ったのか?
著者は生前の藤田氏と交流のあった
元産経新聞記者の倉田耕一氏で、
遺族が保管していた藤田氏の日記27冊分を解読した。
本書は波乱に満ちた男の人生を見事に描ききった
ノンフィクションの白眉にして「絆」のスゴさを
余すところなく伝えてくれる、もう一つの日米戦争秘史である。 ミリタリーバランス1979-80調達
届いてみると、あまりの薄さに衝撃
邦訳版が半分くらい独自解説とかになってたから版権の問題で記事削ったのかと思ったら
まったくの逆で、ただの訳じゃ頁が足りなかったからか・・・
なお全120頁ほどで紙質も悪く、欧米の普通の小説なんかを手に取ってる感覚になりますが
お値段の方もたった4英ポンド=8.5米ドル
むっちゃくちゃに安かったんやね
それが今じゃ6万円くらいするからなあ <結論>
なにもかも このバカが悪いw
自らの野望で日中戦争を勃発させたのは、このバカ↓
.
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 中国を空爆せよ!! r::- _
:::::::::'、 鬼畜蒋介石に 正義の鉄拳を!!! /:::::::: ´` '
::::::::':、 暴支膺懲!!! ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
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/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 山本五十六
軍縮条約からの脱退に成功した山本五十六の次の一手は
中国との戦争勃発、泥沼化
そのドサクサに乗じて国民の戦意を高揚させ
マルサン計画の予算の議会通過。
これで陸軍の北進論を阻止し、アメリカに先制攻撃で勝てるw
世界中をを無理やり全面戦争に引きずり込んだ
なにもかも、このバカが悪いw >>39
>お前やBUNはドイツは
>末期ほど機銃生産が多い→火力重視ドクトリンに変更だ、と言っておいて
>末期ほど弾薬手が少ない→戦訓で火力重視ドクトリンは見直しだ、
>
>と言い出すレベルだからお笑い草なんだよ
あー、これなあ フィリピン末期の戦場で、空挺が降りてきてそれなりにスゴかったけどしばらくしたら
豚のようになってしまったっつー記述がある本の題名が思い出せん。
軍板のキモ豚の全戦力をアゲて助けろ。 アルゴノートの「WAR MACHINE REPORT No.47機動戦闘車と世界の装輪戦車」と「WAR MACHINE REPORT No.68 16式機動戦闘車」を両方購入したor立ち読みした人いませんか?
公式サイトの目次を見る限り、No.68はNo.47のリニューアル版というか、バージョンアップ版っぽいのですがどうでしょう?
内容の差を聞きたいです
共通の記事はあるのでしょうか? >>53
聞いてどうする悩むな買え以外のコメントを期待してるのか・
MCVは試作車と量産車で細部違うからな アルゴノートの「WAR MACHINE REPORT No.47機動戦闘車と世界の装輪戦車」と「WAR MACHINE REPORT No.68 16式機動戦闘車」を両方購入したor立ち読みした人いませんか?
公式サイトの目次を見る限り、No.68はNo.47のリニューアル版というか、バージョンアップ版っぽいのですがどうでしょう?
内容の差を聞きたいです
共通の記事はあるのでしょうか? >>52
自称フィリピン研究の第一人者のむしきば先生にでも聞いとけwww 【トランプの圧>軍産】 玉城デニー(海兵隊撤退) 米朝和平(米陸軍撤退) 日ロ和平(米空軍撤退)
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1536803971/l50
危うし親米ポチ! 親分の軍産がズタズタにされてる、猛獣トランプに! 今更な話なんだけど、梅本さんの「ビルマ航空戦」と「第二大戦の隼のエース」はみんな言ってるように面白かった
ビルマ航空戦の損失機リストを見ながら「隼のエース」読んでたんだけど、後者の77pの隼vsスピットファイアのところだけなぜか隼の損失機が5機か6機少ないのよね
他の機体は一致してるんだけど
+20機の被弾不時着機の中に含まれたのかな?とも思ったけど違うみたいだし
まぁ結論がそれで左右されるようなもんじゃないから、どうでもいいっちゃいいけど あくしず次号
野生馬 P-51
暴風雨 ハリケーンorタイフーン
選帝侯 Bf109-K
猟犬? 「戦略の世界史」の書評見ようと思ったけど過疎ってるな >61
来月予算で購入予定
ただ、ざっと見た感じ
上巻が軍事戦略、下巻がビジネス戦略を中心にしているようですが
まあ、相互に影響する部分もあるので、厳密に分かれている訳ではないようです。
あと、、、昨今の機動戦派と消耗戦派の2大潮流について、
どうも著者は機動戦派にたいし信頼を置いていないような感じを受けました。
じっくり読んだ訳ではないので、そのあたりは後日、じっくりと読み込むつもり
(衝撃と畏怖に対する、やりすぎ批判が言われ始めた頃のものなので、
そのあたりを加味すれば、判らないでもない話) もし心当たりがあれば教えてもらいたいんですが
1920-1945間で
1 昭和天皇廃位の可能性
2 日本で共産革命の可能性
これを取り上げた日本語のものがあれば教えて下さいませ
よろしくお願いします 昭和天皇の即位は1926ですがご勘弁を
おおよその年代ということで 陸軍が秩父宮を祭り上げ、裕仁天皇を退位させようと画策したような話は、
秦郁彦か児島襄の著作で読んだ覚えはあるが…
戦時中、天皇が言うこと聞かなくて、みたいな流れで。
アマゾンのカスタマーレビューだと
秦郁彦の昭和史の謎を追う〈上〉 っぽい
「それから「天皇」というのは「自分にとって都合のよい天皇」であるべきというのが軍人政治家の考えであったこともよくわからせてくれる本だと思います」
この感想が私の記憶と当たる ありがとうございます
秩父宮は陸軍の枢要にいて
いわく付きの人々との親交があったと
(多分権威を利用したい側の片想いにしても)されていますがどうなんでしょうね
生命と思想の危機、を考慮しないと当時なぜそんな判断や決定をしたかが理解できないんだけど、肝心のそこが当たり前だけど良くわからないのがもどかしいです 日本を壊滅させた国賊・山本五十六
岡田啓介、山本五十六ら艦隊派が海軍軍縮条約からの脱退を企て
予備交渉を意図的に破綻させる。
↓
海軍軍縮条約から脱退確定
↓
海軍、政友会、三菱財閥など利権勢力が青年将校らに襲撃される(2.26事件)
↓
山本五十六が海軍次官に就任。山本は米内を海相に推して米内が海相に。
↓
大山事件勃発(海軍の自作自演、謀略)(陸軍主導の船津和平工作が妨害され潰された)
↓
海軍が中国都市爆撃を独断で強行
↓
海軍による都市無差別爆撃が世界中から非難される
国際連盟は対日非難決議を採択。中国支援を決定。
国共合作が実現する。
日中戦争勃発。
↓
閑院宮・陸軍参謀総長は畑陸相に対し、日中戦争を拡大泥沼化させてる要因は
米内ら海軍だとして、日中停戦のため米内内閣に協力しないよう要請。
↓
井上成美は中国都市爆撃の強化を唱え重慶に対する
無差別爆撃を実施。
↓
陸軍は日米諒解案をベースに対米交渉を続けるが
それを妨害するため海軍が主導し南部仏印進駐を強行 著作権が年末から死後七十年に変更だってよ!
アジ歴とかなるべく新しいヤツ今のうちに漁っとかないと次に見れるのは二十年後だぞ! 見るだけの著作物に著作権砲における禁止権なんか行使できんわ
全部丸写しじゃなければ、批評や引用してもダイジョウブだ。
公表済みの著作物だからな。 『マッカーサーの二千日』(中公文庫/袖井)
■1898年米国スペイン戦争でフィリッピンに米艦隊と陸戦隊を
上陸させこれを占拠。フィリピンでは対スペイン独立運動があり
今度はアメリカ相手に独立運動が盛んになる。独立派は
武器の援助を日本に要請、日本はこれに応えたが船が荒天で
沈んでしまい届かず。この頃の米軍責任者がマッカーサーの父親。
■太平洋戦争が始まるとフィリピンの米軍は敗退に敗退を重ねる。
空軍は初日で大半が撃破される。米軍は半島にこもるも
降伏。マッカーサーは潜水艦で逃げる。「武士の風上にもおけない」
と批判される。
■終戦後日本占領の責任者となり、キリスト教の普及に力をいれ
聖書を1千万部いれるも全く普及せず信者は10万人に留まる。
■占領中一度も宮中にいかずいつも天皇を呼び出した。
※筆者はMCを猿のように崇めていて、全体としてみると微妙な本 今「戦略の世界史」上を読んでる途中やけど
第10章頭「脳と腕力」のところでWW1のドイツによるロンドン空襲を「ロンドン空爆」と書かれて一気に萎えた
そのすぐ後にも「ナップ・ゴレル陸軍大尉は、空爆作戦の計画を練り始めた。」とか書かれてるし…
原著でどう書いてるかしらんけど
以前此処で問題になった「空爆」って言葉使われると読んでる側は「頭が悪い奴が書いてるなあ」という印象しか与えないんだよな
思わす訳者が誰かチェックしてしまった
見ると「ああ、女かよ」ってなった。
原著でAir Strikeとか書いてるなら著者の責任もあるけど
Aerial bombingとかなら爆撃と訳せよなと思う つまりしょっちゅう空爆空爆言っていた我が国の荒鷲部隊は、女性部隊だった…? 「戦略の世界史」なんてレベルなら、Aerial Bombingを邦訳する時には直訳した方が良いんじゃないかな。
その場合Aerielが出て来るのは、そもそも存在し得るどうかってレベルで、相当後だろ。
古い訳語が現代の考証に照らして明らかに誤っていても、慣用で使い続けているってのはわりとある話だし、正すにしくはない。。 >>73
まったく同感、同意です。1990年以前はほとんど使われない用語(グロイザーXくらいw)
Air Strikeも米記者が勝手に言い出した言葉 空爆って戦前からある用語なんだけどなあ……
なんで湾岸戦争以降の造語ってデマが広がったんだか。 いやいや、経験で書いてます。「空爆」がその時できたとも書いてません。「Air Strike」は、って書いてます。混同されないように。
貴殿はその時生きて見てましたか?読んでましたか? 『情報と戦争』
―古代からナポレオン戦争、南北戦争、2度の世界大戦、現代戦まで―
(著)ジョン・キーガン
(訳)並木 均
(出)中央公論新社
(版)2018/11/09
(¥)4,104-(税込)
ISBN:978-4-12-005128-9
有史以来の情報戦の実態と、無線電信発明以降の戦争の変化を分析、諜報活動と戦闘結果の因果関係を検証しインテリジェンスの有効性について考察した1冊。
http://www.chuko.co.jp/
https://twitter.com/chuko_senden
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 海の地政学が文庫化されたけど、レビューで掛かれているおかしな翻訳とやらはそのままなんだろうな… 『永遠の翼 F−4ファントム』
小峰のほんだけどちょっとおもしろそうなんだが 陸軍と厠−衛生史から見た軍隊
十数ページしか読んでいないが、江戸期からの厠と屎尿(堆肥)についての公衆衛生史になっててスゲェ 図書館の廃棄本で見かけても、蔵書スペースの方が惜しいかな >>89
こんなん枕にしたら夢見が悪いだろ
枕にするならビルマ航空戦にしとけ >>91 「軍隊指揮」と言おうよそこは。別な意味で夢見が悪そうだが、古今かわらぬものと、(いまとなっては実用にならない)実用知識のバランスが取れた名著ではある。
>>92 レイテ戦記は名著だが文庫だからな。中公文庫で復刊といや、橋本昌樹「田原坂」もあったね。
今年の復刊でぶったまげたのは、ゼークト「一軍人の思想」
まさかこいつばかりは金輪際出るこたないと思ってたんだが、時代の流れで客観的評価が出来るようになったからならいいんだが。納得できるとこも、でもやっぱり駄目だろこれってとこもいろいろ。 >>86
もうボロが出てるぞw wikiのコピペや新聞記事の写しとか。
民の竈から煙り上がってないの見て税を取り止めたって話のだけど、その記事は独自の表現をなんか足してるんだけど
それをそのままコピペ。「逃げろ家康」の盗用てそんなのだったな >>93
磯部浅一が中公で再版されてるから。
あの世で当人はまさか中公から復刻されるとか思ってなかっただろうな・・・ >>94
左の人が大騒ぎしてるのでそんなにとんでもない事かいてるのかと
思いきや間違い抜いても百田の文体で教科書を描き直したような代物で
トンデモとしても全く大したことは書いてなかったな…
歴史家としても右翼としてもガチな分平泉澄の物語日本史の方が中身が濃いくらい
それはそうと軍隊指揮は「せよ」と言い切らず「〜せざるべからず」という二重否定による強調が多いのが気になる
下手に言い切るとそれはそれで誤解を招くとかいう可能性を考えてのことなんでしょうか? 幻冬舎の本とか・・・偏見すまぬ
「第三帝国の到来」とか「大いなる聖戦:第二次世界大戦全史」とかもう上下巻だと9000円台が普通になっちまったな
「クリミア戦争」高いなぁ、と思いつつHMVの30パー分クーポン進呈の時に買ったのもう三年前か
これらは歴史の本であって大日本絵画のミリ本じゃないのに大差なくなってきたな >>82
文庫版、単行本と比較していないが尼で指摘されている部分は修正されているようですね
地政学と押し出していますが、毛妙なエッセイ風の文体なので入門者にも取っ掛かり安いと思うし読んでほしい本ですよね >>97
殿様商売なのかこれくらい高くしないと採算取れないのかわからんが
よっぽど手元に置きたいでもない限り図書館待ちで見送っちゃう感じになった
特に白水社はインフレが激しいというか >>101
お前がハナタレ小僧か新聞社のアホってことはわかる
湾岸戦争までは「爆撃」という表現が一般的というかほとんど統一されてたのに
湾岸戦争で新聞社の連中が談合してAir Strikeを「空爆」と訳して以降
ずっとマスゴミは「空爆」を使っているんだよ
この間米がリビアにやったのを「空爆」と言ってたが1986年にカダフィ大佐暗殺を狙った時は
「リビア爆撃」だよ。スマート爆弾使ってたけどな >>102
んで空爆表記でお前が何が何でも気に食わない以外なんか問題あるんか?
爆撃の手法として空爆以外にも砲爆撃がある以上、用語の厳密さを追求する意味では分けて使用することがむしろ適切なわけだが
爆撃と言ったら空爆しか思いつかないのは、それ以外ほとんど経験していない日本人の島国根性の一端でしか無いとも言えるのよ
爆撃という手段全体の中の一部として把握できず、艦砲射撃は別枠で捉えてたりな
談合とかガキ臭い妄想じゃなく、空爆という用語の主流化はより適切な表現の採択と考えるのが適切だよ
それがどうしても納得できないならカビ臭い昭和の講談本でも読んでろと なおwikiではAir Strikeの方がポピュラーな模様
Aerial bombingで検索したら普通にAir Strikeへ誘導されたわ…(しかも内容もAir Strikeの方が多い)
Aerial bombingは戦略爆撃の説明には出てくるから、そういう用語だったりするのか? 1990年、素人マスコミが勝手に作った、ほぼそれまで使われてなったのに、
したり顔で定着させたからそれ以前を知ってる人間は許せないんだよ。これといった根拠もなくいい加減につけた用語だから。
軍人か識者がつけた用語だったら大して問題にならなかったんだけど。
>爆撃の手法として空爆以外にも砲爆撃がある以上、用語の厳密さを追求する意味では分けて使用することがむしろ適切なわけだが
いやいや、キミの想像だろうが訳した奴は専門家じゃないからそんな考えは毛頭ないよ、ホントは空襲か直訳で航空打撃でしょ。
今から思えば、後だしジャンケンでその考えもありかもしれないが、かなりの後付け。
当時、そんな意思表明も説明も何にもなかった。ただ、言葉が独り歩き。航空雑誌何種かで問題にはなった。
似たような、素人マスコミ勝手に定着化に「大統領警護隊」「艦載機」「日米構造協議」がある。
>爆撃と言ったら空爆しか思いつかないのは、それ以外ほとんど経験していない日本人の島国根性の一端でしか無いとも言えるのよ
よく分からない。爆撃と言ったら、日本では普通の連想は「空襲」。
>談合とかガキ臭い妄想じゃなく、空爆という用語の主流化はより適切な表現の採択と考えるのが適切だよ
…所詮、キミの想像と作文じゃないかい。
>それがどうしても納得できないならカビ臭い昭和の講談本でも読んでろと
キミの書き方が「ガキ臭い」。かなり我がままで身勝手なのが文面に出ている。世間ではそれを「ガキ」という。
何にしてもキミ、かなり若いよね、ネットしか分からないとこ見るとw グロイザーXは・・・
前なんかオレも書いたよな、と検索したら出て来たw
612 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2017/08/16(水) 17:36:35.28 ID:gNShbBes
大岡昇平の「俘虜記」でも空爆って表現はあったな。スゴイ違和感はある
「米軍は日本兵は洗濯が好きなの知ってて干してるところめがけて空爆していたとの由」みたいなの >>103
ツッコミ府所満載だが既に指摘されてるのでこれだけ言っとく
>談合とかガキ臭い妄想じゃなく、空爆という用語の主流化はより適切な表現の採択と考えるのが適切だよ
湾岸戦争当時、爆撃から「空爆」に急に新聞が表記を変えた理由をTVで辛坊治郎が説明してたよ
「新聞社がAr Strikeを訳す時漢字二文字で表記したいから新聞社の話し合いで決めた」ってね あれま、いまだに議論されてんの?
戦前・戦中の「航空朝日」「科学朝日」、“空爆”出まくりです。
でも、戦後はしばらく使わなかったこともたしか。 >でも、戦後はしばらく使わなかったこともたしか。
「戦車」を「特車」 (すぐ撤回)、「歩兵」を「普通科」 (違和感はあれどいまだ運用中) と同様、戦中用語が戦後のムードで置き換えられた事例かな。 「空襲」も太平洋戦争以前の事例にしか使われない印象がある 「空爆は湾岸生まれ」そんな風に考えていた時代が私にもありました
逆に空襲は1915〜45の間にどのくらい使われてたんだろうか?空襲の方が戦後生まれな気がしてきた 最強の女性狙撃手 レーニン勲章の称号を授与されたリュドミラの回想
買っちまった・・・
前説で、公認記録309名ということだが、ソ連のプロバガンダで話半分もあるかもしれない
しかし、戦地は確認作業もなおざりの例があるのでリュドミラの実力からするともう少し狙撃実数はあるのではないかと説明されている
某アニメの撃破率120パー某教官並のおっかねぇ女だな
しかし、原の狙撃本充実度って 誰も最初に空爆言い出したのは湾岸戦争なんて言ってないだろ
それまで爆撃で浸透してたのに湾岸戦争の時に急に新聞が空爆を使いだしたんだよ
だから辛坊治郎がその時に「なんで急に空爆と言い出し始めたかというと〜」と解説したんだろうがよ
リアルタイム時を知らんハナタレが妄想でほざくな 素人のメディアが使い始めだから駄目なの?
じゃあ、「電撃戦」も使うの間違いなんだね!
にはは >>114
お前も前回の時に解説してたろうがよ
新聞社の都合で作った頭の悪い訳語を使うと使ってる奴もアホに見えると言ってるだけだがな >>108,111
102,105のパラノイアちゃんはそういうことも分からないのですよw
パラちゃんは、マスコミの使っている「空爆」と、
純粋な意味での「空爆」をごっちゃにしていることが
自分でも分かっていないアホw お前が一番わかってないし
何言いたいのかも理解できんけどなw マスゴミの同種になりたいかなりたくないか
この二択でしかない 前回も「いつから空爆という言葉が出たか?」なんて議論は全くして無くて「訳語として適当か?」という論点だったのに
「空爆の起源なら昔からあるぞ」と頓珍漢なこと言い張ってるアホがいたけど>>117も同類っぽいな >>119訂正
前回も「いつから空爆という言葉が出たか?」なんて議論は全くして無くて「訳語として適当か?」という論点だったのに
「空爆の起源なら昔からあるぞ」と頓珍漢なこと言い張ってるアホがいたけど>>116も同類っぽいな >>120
aerial bombingを空爆と訳すのがおかしいという事?
wiki的には
aerial bombingはStrategic bombing(戦略爆撃)とAir strike(短期的対地攻撃)のどちらの意味もあるっぽいから、一応空襲でも空爆でもオッケーみたい
あとは翻訳者の語感センスの話だな
Air raidはAir raid alarmとかあるから、間違い無く空襲で良さそう >>122
だから日本では戦後爆撃に収れんしただろっつってんのに頭悪いな >>125
戦後使ってるのは爆撃でWW2の時のを指すときは爆撃とか空襲だろうがよ
ハナタレが妄想で言うなよ そんなID真っ赤にして連投するようなネタかね、これ…… えらく意味限定したらかろうじて成り立つ言葉で
航空機からの攻撃をまとめちゃうのは
いくらなんでも雑すぎるだろっていう、ただそれだけの話なのにねー >>129
そういう話じゃ無いよ?よく見てみ
「俺の覚えてる昭和の記憶では、航空機からの攻撃は全て爆撃というのだ!」という話だよコレ
ぶっちゃけちゃんとしたソースがあるんなら、「へーそうなんだ」で終わる話なんだけどねぇ パラノイアにアホと紹介された116ですw
しかし、レスが早いね。そんなに暇なの?
仕事何やってんの? ニート? パラサイト?
パラノイアがパラサイトでパラパラ?
ま、いいや
確かにこれは訳語が適切かどうかの問題だ。
んじゃ、そこを詰めていこう。
空爆が何で訳語として不適切かってことに関して、
パラちゃんは、「新聞社の都合で作った頭の悪い訳語」だからと言っている
わけだよね? まずはこの理解で正しいか確認してくれ。 マスゴミと同じで種類の言葉を使いたいか使いたくないかの問題だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています