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【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 5挺目【7.7mm】
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0001名無し三等兵 (ワッチョイ 3f7c-1VRC)
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2018/02/17(土) 16:06:20.97ID:Rj6MAxwb0
他の小火器関連のスレでよく1945年以前の国産小火器の話になるので需要があればと思って立ててみました

口径20mm以上の火砲についての話題はこちらで
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る28
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1494250599/

1945年以降の国産小火器の話題については基本的にこちらで
【89式】戦後国産小火器総合 30【64式】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1517908492/


村田銃から四式自動小銃まで幅広く語りましょう
※前スレ
【6.5mm】日本軍歩兵火器総合四式自動小銃【7.7mm】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1511894968/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
0020名無し三等兵 (スフッ Sdbf-VgOC)
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2018/02/19(月) 02:23:12.30ID:mcMGVA8Ud
実戦部隊からは大好評だったんだし、使った人からも三八式より仕上げが悪くなった以外は悪評聞かないんだから悪い銃って訳じゃないでしょ
>九九式小銃
0021名無し三等兵 (ワッチョイ 97b3-Zb5S)
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2018/02/19(月) 02:35:51.83ID:TrpPoHT10
九九式は主観的な話では無く本当に使いづらい可能性が…
アメリカ皇軍オタクの射的大会では三八式は禁止で九九式のみだそうだ
理由としては三八式は誰がどう撃っても当たるのでゲームにならないとか
逆説的に九九式は当たらないと言うことに
また、ストックが何故か三八式より短くなっていてこれが結構構え辛いとか雑誌にのっていた
体格が劣化した戦争後期の徴用兵向けに短くしたとか言う説もあるけど、真相はわからない

でもアリサカ系セイフティは98kより高速で解除出来るし、ボルト周りのメンテナンス性は98kより優れてるからそこら辺はいいと思う(三八式と一緒だけど…)
0022名無し三等兵 (スフッ Sdbf-VgOC)
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2018/02/19(月) 03:02:21.65ID:mcMGVA8Ud
モーゼル24年式スタンダード小銃は試作品の九九式と同じくらい当たるというのが陸軍の試験の結果だし
>>19のソースでも九九式前期型はKar98kより当たるみたいだからからそんなことはないんじゃね?
今月号のガンプロの九九式改造猟銃も普通に当たってたし

それにあの頃は甲種合格者でも身長150cm台が普通にいた時代だから170cm台がゴロゴロいる現代日本人が構えてもあんまり参考になんない気が

欧米人との体格差が縮まった現代でも
日本人が構えるとしっくりくるように複雑な曲面で構成されてる銃床の89式小銃を構えて「なんか変」っていう米兵はいるらしいし(Twitterソースなんで確かな情報じゃないけど)
0023名無し三等兵 (ワッチョイ bf51-2H/C)
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2018/02/19(月) 03:28:08.74ID:vNwOdRjU0
素人考えだけど実際構えると
三八式は自然に肩づけするだけで目線と照門照星がピタッと一致する(バットストックが太いor高い?)
九九式は肩付すると首を曲げないと狙えない(バットストックが低い?)
ただし、肩付した状態でボルトハンドルを握ろうとすると、三八式は指で握ることになるけど、
九九式は手のひらでしっかり握りこむことができる(九九式は2pくらいハンドルの位置が近い)
アリサカはコックオンクロージングだから、この点、かなり有利になると思う
九九式はかなり細身で、九九式を構えた後に三八を触ると、まるで丸太みたいに感じる(長いのではなく太く感じる)
まとめると、九九式の方がより、速射に向いてると思う。
0024名無し三等兵 (スップ Sdbf-9kXA)
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2018/02/19(月) 11:45:36.05ID:RxZEyNPOd
使いづらさで言ったらコックオンクロージングで押し込むのが固いのだろ
結局、有坂の系譜は途絶えたに等しいわけで
コックオンオープニングは反動の偶力でバネを圧縮出来るから力は入りやすいしボルト操作もスムーズに

それに関連してターンボルト式なのもある。ターンボルトだとそこまでボルト持ち上げなくていいしトリガーからすぐの位置にボルトハンドルあるから掴みやすいよ。
ボルトハンドルを垂直まで持ち上げないといけない場合、手が顔に近くなるから顔を引きつけたままボルト操作はしづらいね。もちろん出来ないことは何ら無いだろうが。
0027名無し三等兵 (スップ Sdbf-9kXA)
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2018/02/19(月) 12:09:27.96ID:RxZEyNPOd
>>22
中正式の一型は1924年式モーゼルスタンダード、二型はKar98Kベースと言われるが、どちらも比べるとオリジナルより銃床が短くなっている。
クソチビなアジア人に合わせたもので、むしろ長い方の三八式が合わない兵士の方が多かったから短縮されたと思われ
0028名無し三等兵 (ワッチョイ bf51-2H/C)
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2018/02/19(月) 13:48:19.59ID:vNwOdRjU0
>>24
23は九九式は三八と比べてって話だよ
0029名無し三等兵 (スップ Sd3f-9kXA)
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2018/02/20(火) 12:33:32.50ID:LdZkvx5Ld
バットストックが高いならむしろ首を曲げないといかんのでは?目線を下げないといかんわけで。
むしろバットストックが低いと自然に照準できるんじゃないか
0030名無し三等兵 (ワッチョイ ff9f-9Vii)
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2018/02/21(水) 17:30:39.67ID:tvIwgfBW0
タイに輸出してたシャムモーゼルとかどうだったんだろ
やっぱアジア人向けに短縮されてたのかな?
0032名無し三等兵 (ワッチョイ 97b3-IBe6)
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2018/02/21(水) 17:48:20.22ID:vuOzeZN50
>>30
薬莢がずんぐりしたフランスの8mm弾を使うのでストックの腹が膨れた感じで、ボルトにダストカバーが付くので三八式が混じったような見た目だが、短くはなってない
0033名無し三等兵 (ワッチョイ d7f7-VgOC)
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2018/02/21(水) 22:46:24.25ID:kH5A1ahC0
Forgotten Weaponsの十一年式の記事で
https://www.forgottenweapons.com/light-machine-guns/type-11-nambu-lmg/
遊底は単純に直線的に移動するだけで抽筒を助けるなんの工夫もされてなかったから塗油装置が必要になった
って書いてあるけど
逆に他の機関銃はどんな工夫をやってたの?
ぱっと思いつくのが我等が62式機関銃の「揺底」だけど
0034名無し三等兵 (ワッチョイ ecfa-euXf)
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2018/02/22(木) 06:35:04.59ID:zf2p0zg+0
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0035名無し三等兵 (スップ Sd02-7F/5)
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2018/02/22(木) 16:50:16.50ID:A8Mdh9b1d
分からない事があり質問です
九二式重機や九九式小銃に使用される九二式実包や九九式実包といった国産7.7mm火器、これらは旧式のメトフォード式ライフリングを使っているのでしょうか。
三十年式歩兵銃といった古い世代のものならメトフォード式を使っていますが、しかし昭和に入っての新型でこれを採用したのでしょうか
Wikipediaにはメトフォード式とありますが、出典は不明です。
0037名無し三等兵 (ワッチョイ 12e7-7F/5)
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2018/02/22(木) 21:03:12.61ID:CS8nNPpr0
そういえばと思って九九式小銃の初期型・末期型・九九式狙撃銃の実銃を詳しく紹介しているtaka25banさんのサイトに見に行ったら丁度今日閉鎖されたと
こんな事もあるもんだな
0038名無し三等兵 (ワッチョイ 1ef7-jlAB)
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2018/02/23(金) 11:07:09.01ID:heLiNHtn0
本家のメトフォード式は無煙火薬の高初速に対応できなくて廃れたけど
日本のメトフォード式は弾の方が工夫されてたから廃れなかったんだろうか
0039名無し三等兵 (アウアウウー Sa08-QKsT)
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2018/02/25(日) 10:50:53.45ID:9fb9ooAMa
クロームメッキはメトフォードを使うためのモノという説を見た事が有る

でも素の状態での耐久性がわからないから、妥当なのかどうかわからない…
0041名無し三等兵 (スッップ Sd70-7F/5)
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2018/02/25(日) 13:44:03.25ID:VBE0d4cFd
なんで製造工程も複雑でしかも命数少ないメトフォード式に拘ったんだろう
中心線も取りづらい形だから精度だってエンフィールド式の方が出るだろうし
小銃はともかく機関銃もクロムメッキして補ってるということは命数伸ばしたかったろうに
あでも九七式車載とかコピーした機関銃はエンフィールド式なのかな
0043名無し三等兵 (スフッ Sd94-jlAB)
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2018/02/25(日) 15:38:31.12ID:S8bNp+Y2d
命数少ないつーてもクロムメッキしてない三八式でも命数7000発あるし
平時でさえだいたいその前に兵隊の整備によって規定の精度が出せなくなって廃銃になってたんだからそこは問題なかったんじゃね?
0044名無し三等兵 (アウアウウー Sa08-QKsT)
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2018/02/25(日) 16:00:39.56ID:Gbalm/3pa
メトフォードのネット資料ってなんかめちゃくちゃだなぁ
加工が楽だったりキツかったり、命数が長かったり短かったりしてる事になってる。一体どっちなんだ?

基準がよくわからないから、単純に比べていいのかわからないけど
ネット情報だと30-06や7.62NATOだと10000発(狩猟用としては5000発)で命数だそうだ
あと九六式は未メッキで14000発だけど、メッキで19000発に伸びたとか

H&Kだと軍用小銃(自動小銃かも?)は4000発撃つ前に廃銃になると言っているそうだから、三八式でも余裕があるみたいだ?
0045名無し三等兵 (ワッチョイ df91-jlAB)
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2018/02/25(日) 16:35:40.91ID:3JO5oRg70
スレチだがメトフォード小銃の実包ってこうなってるんだな
http://oldbritishguns.com/images/stories/rifles/metfordbullet.jpg
ライフリングの山径が.303なんでそのままじゃガス漏れするけど
後端だけを0.311にしてそこにライフリングを食い込ませてるんか

そう考えるとガス圧で銃弾後端を圧拡させる改良型三八式実包や九二式普通実包はこいつの正統な発展型と言えるのかも
0046名無し三等兵 (スプッッ Sd2a-7F/5)
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2018/02/25(日) 17:06:21.12ID:pGEGDgaMd
>>44
加工は間違いなくキツいだろうね
加工面積が違うもん
命数は何ともいえんが、リー・メトフォードで命数が減ったという確たる事例が一個ある時点でそうなんじゃないか
そもそも劣るから廃れたわけで
兵士の命がかかっている軍事の世界は公平だからね
優劣がはっきりと現れる
0049名無し三等兵 (スフッ Sd94-jlAB)
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2018/02/26(月) 00:17:00.04ID:oMgSoJngd
ずっとメトフォード式ライフリングをみてたら
http://photos.imageevent.com/badgerdog/generalstorage/piclinks/Enfield%20Rifling%20_Medium_.JPG
こいつが本当にメトフォード式なのかよくわからなくなってきたw
http://i.imgur.com/VOeWqvb.jpg
そもそもこれがメトフォード式って誰が言い出したんだっけ?

後ここにメトフォード小銃を所持してる人の話が載ってるけど
http://forums.gunboards.com/showthread.php?21117-Metford-rifling#/topics/21117?page=1
初期の無煙火薬として使われてたコルダイトが急激に銃身を腐食させていたのも銃身命数が黒色火薬時代より著しく少なくなった原因の一つらしい
民間ではエンフィールド小銃が普及した1920年代でも精密射撃用の銃として大人気だったんだと
0051名無し三等兵 (スフッ Sd94-jlAB)
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2018/02/26(月) 00:25:18.56ID:oMgSoJngd
連投スマソ
佐山本が今手元になくて非常に申し訳ないけど
試製無筒軽機かなんかの試験だと連射を続けて口径が0.1mm(だったっけ?)拡大しても精度には影響がなかったんじゃなかったっけ
日本の6.5mm火器用のライフリングはメトフォード小銃と比べてかなりの深彫だから
(つーかマウザーとかと比べても本家メトフォードが浅すぎる)
その分摩耗を許容できるっていうのがあるんじゃないかと
0052名無し三等兵 (スプッッ Sd2a-7F/5)
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2018/02/26(月) 01:55:02.90ID:8taVhWcdd
>>48
いやS弾は圧拡を得るために日本のと同様に弾体後部に浅い凹みが付いてる。ミニエー弾のそれほど大掛かりではないけども
これが圧拡を良好にする。後ろから押されると開くんで。
メトフォードのは圧拡以前にもとから寸法が大きく張り出してるから原理が全然違う
弾頭後部を圧拡させるというアイデア自体ならミニエー弾のそれに起源を求めるという事になってしまい、どのみちメトフォードのそれとは特に直接的な縁は分からないなぁ
0053名無し三等兵 (スプッッ Sd2a-7F/5)
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2018/02/26(月) 02:48:08.82ID:8taVhWcdd
いや、ボートテールにした際に弾体後部の圧拡はせっかくの空力性能を悪くするだろうしボートテールのS弾ではその様な窪みは見受けられないな
たしかにどこがとは書いてないし先尖弾にした程度だったかもなスマソ
0054名無し三等兵 (ワッチョイ b0a9-MTlB)
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2018/02/28(水) 22:06:12.27ID:onwYmMRa0
オリジナルの8mmナンブを作るよりトカレフのように7.63x25mmマウザー弾のコピーをすれば良かった
中国大陸でも作っていたし海軍陸戦隊のべ式でも使っていたし、途中からでも弾薬を変えれば良かった
0055名無し三等兵 (ワッチョイ 1ef7-059J)
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2018/02/28(水) 22:29:33.15ID:3agYecv40
>>51
大正4年に行われた試製軽量機関銃の試験では
5000発撃った時点で口径が6.55mmに拡大しても命中精度に影響がなく、10000発撃って口径が6.6mmに拡大すると初速や精度の低下が発生した模様

大正7年に>>49で示されるような4条のメトフォード式ライフリングに改正されて

大正10年に行われた試製乙号軽機関銃(十一年式の原型)では2万発撃っても精度初速ともに影響がなかった
とのことなんでクロムメッキに頼らなくても充分以上の耐久性をメトフォード式ライフリングで出せてたと考えていいかと
0056名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
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2018/03/01(木) 01:14:50.31ID:57jv8EY9d
前スレより

0122 名無し三等兵 2017/12/17 06:56:39
C02030737900
3年式機関銃制定の件
要約すると
三八式機関銃は1万発で終了でさすがに困る
原因は冷却不足ではないかと考えて水冷にし
更に銃身交換式のを作って試験したら、三八式よりはやや良い結果が出た
次に水冷は取扱不便なので空冷フィンを増やして銃身交換式にしてみた
だいたいにして成績は三八式よりは多少良かった

なお改正した弾丸を用いたら、三八で2万、新型は2.5万ぐらい持つっぽい
つまり大差ない。

冷却性能は期待してたほど差がなかったか
水冷でも「やや良い」程度なので、大して意味がなかったか、どっちなんだろうな
1 ID:CkcHZyb6(2/2)
0057名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
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2018/03/01(木) 01:18:03.35ID:57jv8EY9d
>>55で提示された十一年式の20,000発と合わせて考えて
九六式の未クロムメッキ14000発(クロムメッキしても19000発)は非常に後退したと言える
あるいは消耗品と割り切ったか
0058名無し三等兵 (ワッチョイ 67f7-Migd)
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2018/03/01(木) 01:25:38.44ID:LyXO5EcN0
>>56
自分もそれは思ったけど
三八式実包が改正されたのはwiki先生によると大正2年とのことだから>>55の試製軽量機関銃の試験では当然改良型三八式実包を用いたんじゃないの?
三年式に改良型三八式実包用いたら銃身命数が2万発超えましたって試験は大正2年に行われてるみたいだし
0059名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
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2018/03/01(木) 01:29:44.32ID:57jv8EY9d
しかし一方で二つ前スレにはこんな書き込みも。

0442 名無し三等兵 2017/09/15 21:27:15
11年式は寿命が短く用廃サイクルの短い銃だったから
(還納されて再生産ないし大修理して復帰するわけだ)
あれで結構頻繁に改正処置が適用されてるんじゃないかという感じはある
1 ID:1K0a47yD

0444 名無し三等兵 2017/09/19 02:27:17
>>443
96式の1/3以下、99式の1/10以下の発射数で廃銃になるんだったかと
96式以降で銃身のクロムメッキ化等色々やってるのは
連射する機関銃としては11年式はまじやばいレベルだったということらしい
ID:8xmZrU+2(1/2)

0454 名無し三等兵 2017/09/19 14:13:23
>>445
ソース陸戦兵器の全貌
今手元にないんで、うろ覚えですまん
96と99で寿命がぜんぜん違うのは
全面的に見直して改善した結果の積み重ねで
クロムメッキ化以外にも改善できる要素が山ほどあったって話らしい
ID:8xmZrU+2(2/2)

まぁ、つまり銃身以外の作りがボロクソだったから5000千発ぐらいで工場送り
実際に連発試験といえど撃針とか頻繁に変えなきゃならんしその延長で銃身以外も替えまくってたんじゃないかな?
0061名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
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2018/03/01(木) 01:39:45.29ID:57jv8EY9d
>>58
もちろんそうでしょ
じゃなきゃ三八式機関銃の二倍の銃身命数になってしまうよ
それで、九六式軽機はそれを使ってもなお未クロムメッキで14,000発しか命数が無いし、クロムメッキを使っても19,000発にとどまる
戦後の64式がクロムメッキで30,000発だから、戦前や戦後に比べて銃身の鋼材面での省コスト化があったのかもね
無駄に命数を伸ばしても機関銃のメカが先にオジャンになるし、仮に耐えたとしても一丁あたりそんなに撃たれては弾がいくらあっても足らんからね

それにクロムは確か鳥取の鉱山で算出するから、数少ない国内で賄えるレアメタルだったそうだ(もちろん数に限りがあるので水道管とか民間の用途ではその限りではないかもだが)
0062名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
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2018/03/01(木) 01:52:20.38ID:57jv8EY9d
九六式と九九式とで銃身命数にそう大差ないだろうから、>59で引用した書き込みによると3倍近く寿命が延びたのは、それまで銃身より遥か先にガタが来ていた機関部が、銃身が命数尽きるまでしっかり持つように改良した事を表すんだろうな
銃身命数≠機関銃命数ではないから
むしろメトフォード式云々の前に、九九式以前の軽機関銃は銃身命数過多(銃身だけ命数長くても壊れて動かなくなる)で、銃身命数を語るほどじゃなかったんだと思う
むしろ安価な鋼材でクロムメッキ処理で銃身命数を補いつつ機関部の寿命延長で十一年式の10倍の機関銃全体の寿命を達成した九九式がエラく感じる

しかし結局メトフォード式の謎は残ったまんまやなぁ
廃れたのは何がいけなかったんでしょうねぇ
これもポリゴナルライフリングの一種あるいはその亜種と見なせばH&Kの小銃で現役だけども
0064名無し三等兵 (スフッ Sdff-ah4e)
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2018/03/01(木) 02:16:47.54ID:VVQl05btd
そういや佐山本の巻末に小倉・名古屋造兵廠の年度ごとの武器弾薬の生産数が載ってるけど
その数字が正しいとすると九九式軽機の生産数が46118挺とwikiに載ってる生産数の9割近くになるんだが
日立やとかの民間企業や他の工廠でも作られてること考えるとどっちかがおかしくね?
0065名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
垢版 |
2018/03/01(木) 02:35:24.39ID:57jv8EY9d
ここによれば九九式軽機の生産数の半分は日立だとあるし、ちょっと多過ぎるな
http://www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp/part1/archives/654
46118丁の倍以上の総生産数になるからなぁ
ただこの日本の武器兵器ってサイト、日本軍の武器の生産数をやや過小に見積もる傾向にあるから、それでもこれならもしかしたら実態はもっと多かった可能性もあるかもね

ここには日立工機社史によれば、1944年下期、月産九二式重機268挺(単価2112円)、九九式軽機1950挺(単価1281 円)とある。

と書いてあるから、仮に1944年の7〜12月あるいは10〜翌3月の半年間で月産1950丁なら半年で11700、それも日立だけでってなるで。
九九式小銃の生産数が250万丁で歩兵分隊以外にも軽機持たせる方針なら単純に割る10で25万丁の需要になるんで、作り過ぎて需要が無いという事にはならんとは思うけど
0066名無し三等兵 (ワッチョイ bf3b-lEE9)
垢版 |
2018/03/01(木) 15:36:25.27ID:lGI3hSEM0
日本軍の軽機生産数って通説だと少なすぎるよな
火砲もそうだし、実際佐山先生とかの研究で是正されたわけだし
0067名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
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2018/03/01(木) 15:58:16.54ID:57jv8EY9d
スレチにはなるが四年式十五糎榴弾砲は280門から一気に500門超えたからな生産数
こと軽機に関しては数の限られる野砲兵・野戦重砲兵のそれより「のびしろ」が違うからな。日本軍が重装備を全損してくいに従って全軍が徒歩歩兵化に向かいつつあったわけで特に末期にかけて生産数が増えてもおかしくない
0069名無し三等兵 (スップ Sd7f-AYOU)
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2018/03/02(金) 02:13:52.37ID:IfI7VFtPd
佐山本の巻末には張り付け師団の第145師団の装備定数と充足割合が乗ってる
定数301丁に対し267丁(9割弱)
弾除けの張り付け師団でさえこれだから軽機関銃は明らかに以前の説より出回ってるのが濃厚なんだよね
0070名無し三等兵 (ワッチョイ df9f-N4xr)
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2018/03/02(金) 09:37:55.61ID:48xtzSJP0
なお、戦地には届かない模様
0071名無し三等兵 (スップ Sd7f-AYOU)
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2018/03/02(金) 15:58:07.66ID:IfI7VFtPd
生産数の件とは別でしょ
月産二千丁なら最盛期のカナダのイングリス社(大戦後期のブレンガンの主供給元)の生産数にも近いレベルやし
二個師団半+αの第32軍に「軽機関銃12000丁=5個師団分」by米陸軍省「沖縄戦」
ってあるけど、今まではフィリピンに運び出す予定がそのまま積まれたものだって言われてたけど、こと軽機関銃に関してはそれがなくとも元から日本近傍の部隊には十分行き渡らせるだけの生産があったのかもね
0073名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
垢版 |
2018/03/03(土) 03:19:19.60ID:FjdJXxzEd
追加情報
戦史叢書によると、関東を防衛する第12方面軍(18個歩兵師団・11個旅団・戦車二個師団・戦車三個旅団基幹・その他部隊多数)の充足率は機関銃60〜75%。(6月末時点)
これだけの規模の軍でさえ、小隊にだいたい二丁は行き渡ってる事になる。
末期という事でさすがの工場も壊滅してたろうしその後7月分の生産が少ないだろうから終戦までに8割超えたかは怪しいけど
0074名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
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2018/03/03(土) 03:27:24.12ID:FjdJXxzEd
一個中隊9丁、一個大隊=4個中隊とすると、36丁。
日本の武器兵器によると総生産の半分を占める日立だけで月産二千丁なら、ピーク時は単純計算で倍の四千丁ぐらいか?
100個大隊の機関銃がひと月に生産されるか?総力戦やなぁ
0076名無し三等兵 (オッペケ Srdb-svQj)
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2018/03/03(土) 12:49:30.84ID:uAGUgVTfr
>>·73
機関銃生産の一大拠点の日立兵器が壊滅したのが7月だね
ちなみに、海に近いせいもあって艦砲射撃で徹底的にやられた
ほかも多かれ少なかれ被害受けてるし、まあ以降はほぼ生産途絶状態だろうね
沖縄戦以降、造っても国外に輸送の手段がないから国内の装備は充足してったが、20年中盤ぐらいが比率としてはピークで、以降動員が進めば数字は下がっていったろうね
0080名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
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2018/03/04(日) 10:40:55.42ID:jRra2QXjd
無起縁だと現存する九六式がなぜ再生産6.5mm有坂で動くのかという事になるが

しかし試製九七式車載重機関銃においてリムジャム(リム同士が重なると、一発引き抜こうとして重なった二発目との間でジャムる)に悩まされた事が発覚したのに
、九六式にその様な話を聞かないということはあり得る話なのか…?
0081名無し三等兵 (スフッ Sdff-Migd)
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2018/03/04(日) 10:43:39.98ID:zN28YqcZd
>>80
>>78に書いてあるけど、はじめはリムレス・減装のG弾を使ってたけど普通の三八式実包でも問題なく動いたとのこと
ヘッドスペース調整とかをやっての話だろうけど
0082名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
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2018/03/04(日) 11:17:33.26ID:jRra2QXjd
>>81
当該文書を読んだ
昭和13年12月という事は例の薬室改定されたものが普及するより以前の出来事なのに、抽筒不良も少なかったということか
0083名無し三等兵 (ワッチョイ e79f-m1UI)
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2018/03/04(日) 12:27:40.78ID:RFEYkCEq0
アジ歴で無起縁で検索すると、6.5mmの無起縁も審査用として何万発用意しろとか出てくるんで
7.7だけではなく6.5も無起縁化する気があったのかもしれないね
0084名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
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2018/03/04(日) 13:56:26.09ID:jRra2QXjd
かといってセミリムドより張り出してるリムドのブレンがじゃんじゃんジャムったとも聞かないんだけど、あちらは弾倉の設計が上手かったのかな?エンフィールド系で苦労してて慣れてたとか?
0085名無し三等兵 (スププ Sdff-Migd)
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2018/03/04(日) 14:03:53.99ID:XhyDunkpd
>>82
給油前提なら問題はなかったってことじゃないん?
で、薬室改正で九九式や九六式後期型は無給油連発できるようになったと
0086名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
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2018/03/04(日) 14:24:41.27ID:jRra2QXjd
>>85
なるほど。今までは、減装弾+給油(11年式)→減装弾無給油(96式前期)→通常弾無給油(96式後期・99式)と踏んでいた段階だと考えていたが、装弾器に塗油装置を設けるように要請が上がったということは現場で塗油していた可能性もあるのか。
つまり96式にとって抽筒性能は減装実包≒通常実包+塗油だったのかもな。
0087名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-AYOU)
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2018/03/04(日) 14:41:33.61ID:jRra2QXjd
というか十一年式軽機の方は改正薬室と塗油を以ってしても減装弾からは抜けられなかったのかな?
一応アジ歴には96式と時を同じくして1939年に改定されてる文書があるから1939〜1941年生産分や返納修理分や交換銃身を装備した範囲においては語ることができるが…
閉鎖機構が洗練されていなかったか薬室の厚みが足らなかったのか
0088名無し三等兵 (アウアウウー Sa2b-vAmP)
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2018/03/05(月) 21:39:22.75ID:ZptGba1Ka
減装弾は後期生産型にて卒業したという話を見た事があるけど…
ソースが同人誌なんだよね。ソースのソース書いてなかったし確認取れてない

一応その同人誌の著者は元貼り付け師団にインタビューしてたりとか足で稼ぐ派の人だから、適当なデタラメでは無さそうなんだけどね。でもソースのソース欲しい
0089名無し三等兵 (ワッチョイ 6a9f-eVOX)
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2018/03/08(木) 16:34:17.58ID:SUEgCAL40
>>69
国民突撃隊も映画橋よろしくMG42が一杯ある
輸送がだめでたまるのと国内なら補給の問題はない
...のと、戦車大砲がない埋め合わせ
0090名無し三等兵 (ワッチョイ 6a9f-eVOX)
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2018/03/08(木) 16:36:58.33ID:SUEgCAL40
もっと身も蓋もなくいえば前線の兵隊さんが苦しんだ分武器が備蓄できてたわけだな
貧乏=節約には違いないんだから
0091名無し三等兵 (ワッチョイ 6ad2-vARp)
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2018/03/08(木) 19:01:02.74ID:SWMTZDSw0
>>89 「ヒトラー最後の戦闘」だと小銃が鹵獲品ばっかりで弾も全然合わないって話が出てたよ。
国内生産拠点に備蓄があるのと、それを2駅離れた部隊へ届けるのは全くの別物なのが末期戦って奴だからな。
0092名無し三等兵 (ワッチョイ 8a60-RZSe)
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2018/03/08(木) 20:18:12.91ID:cz1mwJSk0
マニアや一部の従軍経験者が褒めてる試製九八式柄附手榴弾を、同じく戦地テストした軽量手榴弾(九九式手榴弾?)と比較して「嵩張る。制式採用する必要感じない」ってバッサリ切り捨ててたり、
「三八式歩兵銃長すぎ重たすぎ」、「軽機の眼鏡は最高!褒めちぎっちゃう!」、「機関短銃は良いし普及させたいけど実包の消費が…」、「歩兵砲はトーチカ銃眼攻撃のため絶対に平射は必要」
とか興味深いよねこれ
0093名無し三等兵 (ワッチョイ fbf7-caA5)
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2018/03/09(金) 07:32:18.15ID:5gmlM8BF0
九六式軽機with眼鏡は1000mでも効果的な射撃が行えていいゾ〜
とか言ってるけど曳光弾がない6.5mm弾で弾着の修正ってどうやってやってたんだろ?
2.5倍の眼鏡で着弾の土煙を観察して修正してたんだろうか
0094名無し三等兵 (スップ Sd2a-Kq1W)
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2018/03/10(土) 02:23:52.49ID:8RtvL30Kd
>>92
日本陸軍って良い意味でも悪い意味でも世界各国陸軍と比べて歪だよね
まぁ、大隊砲は後世からみればいろいろ批判はあるがライフリングきってあるから滑腔砲スタイルよりは精度マシな迫撃砲と思えば多少はマシなんだよなぁ…
大体砲なんて渾名は付いたが逆にいえばだいたいのところには飛んでくれるわけだし、これが迫撃砲ならもっと弾使って弾幕射撃が必要になるわけだ
0096名無し三等兵 (ワッチョイ 8a60-RZSe)
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2018/03/10(土) 20:57:27.19ID:w3WaH/tT0
ドイツ陸軍だって九二式歩兵砲以上四一式山砲以下とはいえleIG 18を大々的に使ってたし、末期でも後続としてIG 37なんか採用量産してるんだし、別に帝国陸軍そんなに特異じゃなくない?
補給の関係で軽迫撃砲を揃えたくても揃えられなかっただけであって

それでいて平射を絶対となすこの声は至急当然だし
ちゃんとしたベトンのトーチカなんて上に迫撃砲撃ちこんだところで効き目薄いし
0098名無し三等兵 (ワッチョイ 0b9f-uQtz)
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2018/03/10(土) 22:35:47.87ID:tz8JH0Gi0
94式軽迫は90.5mmで159kg、射程3800m
ドイツNbW35は105mmで105kg、射程3000m
NbW40は800kgで射程6350m
米107mmは161kgで射程4000m
まあ、だいたいこの時代は毒ガス投射用として、こんなもんを作ってたのである
これらは歩兵用火器ではないんだから、歩兵用としてどうのとか言っても的外れ
0099名無し三等兵 (アウアウウー Sa1f-XYcb)
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2018/03/10(土) 23:08:06.61ID:GRe16quZa
というか比べるなら九七式歩兵砲じゃ無いの?
例の史料でも「九二式の方が歩兵砲として有利だけど山では軽い九七式の方が良いね!」とか比べてるし
0100名無し三等兵 (スプッッ Sd2a-Kq1W)
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2018/03/11(日) 01:05:00.01ID:6/OC0CXLd
というか車輪付いてた方がなにかと便利だし(60kgの迫撃砲より7〜80kg程度でも車輪ありの方がいい)
閉鎖器は別に大した重さじゃないだろうし、仮に曲射形式の砲として使う分にも迫撃砲形式にしなかった事によるデッドウェイトはせいぜい脚の分だけだと思う
このクラスの火砲なら前装堕発式と後装式とでさほど急発射速度には差がないのもある
まぁ構造が複雑になって製作の手間が増えたというのは確かにデメリットではあるが、前線部隊における九二式歩兵砲に「した事によって生じたデメリット」って、ちょっと重くて嵩張る程度なのよね
別に八糎迫撃砲にしたところで弾の方がはるかに重いんだから倍の火砲の数が持ち運べる訳でもないし
0101名無し三等兵 (ワッチョイ ea8a-hn8E)
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2018/03/12(月) 20:46:09.25ID:1wlrzcEt0
曲射砲偏重だった米軍歩兵部隊は太平洋戦争で日本軍の銃眼潰しに苦労して
4.2インチ重迫を木にくくりつけて平射したり、泥縄式に無反動砲を開発したりしたよね…

日本陸軍はWW1末期のドイツ陸軍の再来みたいな空地協同・機動戦重視の攻勢陸軍なんだから
歩兵が自前の火力である程度の障害を排除できるように平射砲を必要としてたんじゃないかな
0103名無し三等兵 (アウアウウー Sa1f-ufBK)
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2018/03/14(水) 01:21:32.82ID:4kFrzD99a
トーチカの銃眼とか機銃座を平射するのは、十一年式平射歩兵砲→九七式自動砲の担当だったはずなのに
大隊砲にまでその要求要ったのかな?
そりゃできるに越した事はないだろうけど。
0104名無し三等兵 (スププ Sd8a-6QbU)
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2018/03/14(水) 06:52:28.24ID:S224Kvrmd
ドイツ軍は大隊に迫撃砲、連隊に歩兵砲の組み合わせだったはず
日本なら大隊には歩兵砲で、連隊でまとまった数の迫撃砲部隊抱えておいて必要に応じ下に貸し出すようにしたら理想的だったかな?
0106名無し三等兵 (ワッチョイ 0b9f-uQtz)
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2018/03/14(水) 14:25:05.62ID:HBIv5Nqa0
歩兵操典における自動砲と歩兵砲の差

第305
第一線歩兵突撃を開始するや、機関銃は新たに現出する敵の自動火器、就中側防機能を速やかに射撃し、突撃の支援に万遺憾なきを期すべし。此の任務に専任する銃《砲》に於いて特に然り
第437
第一線歩兵突撃を開始するや、歩兵砲は新たに現出する敵の重火器、就中側防機能を速やかに射撃し、突撃の支援に万遺憾なきを期すべし


第306
第一線歩兵敵陣に突入せば、小隊は機を失せず最前線に進出し、陣内の攻撃に密に協同すべし。特に自動砲は行動を機敏にし、対戦車射撃に遺憾なからしむ。
第438
第一線歩兵敵陣に突入せば、連、大隊砲小隊は中隊長の企図に基き、機を失せず極力前方に進出し、第一線歩兵の突進を阻止する敵の重火器を射撃す。此の時機に於ける幹部以下の勇敢なる動作及び戦機に投ずる射撃は、戦闘の成果を特に大ならしむるものなり
敵の逆襲に対しては、速射砲小隊は逆襲する戦車を撲滅し、連、大隊砲小隊は主として逆襲に協同する敵の重火器を射撃して其の企図を破摧す。

自動砲はより歩兵中隊に密接して運用され、また戦車が出たらそれを優先的に撃つ
速射砲も戦車出たらそっち優先だし、連隊砲は撃てるなら砲兵とか後方を狙う
大隊砲は歩兵中隊・小隊よりは広い範囲を射撃し、また戦車を優先的に撃つものではない
自動砲→速射砲、機関銃→歩兵砲みたいな関係
0107名無し三等兵 (ワッチョイ 0b9f-uQtz)
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2018/03/14(水) 14:29:51.62ID:HBIv5Nqa0
これでわかるのは、自動砲・機関銃がある程度能力と用途が重なるように
速射砲と大隊砲も重なり合い、更に連隊砲も重なるようになってる

「これはアレでできるから要らない」ではなく、大抵のものが相互に補い合うようになってる
歩兵戦闘は消耗や錯綜もあって、その時そこで敵を撃てる火器が保証されないんだろうね
0108名無し三等兵 (スップ Sd2a-Kq1W)
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2018/03/14(水) 14:45:17.44ID:Rsz8x9IJd
擲弾筒に、リコイルバッファー内蔵で照準器と駐鋤の付いた万能三脚架みたいなオプションでもあればなぁ
機に応じて直射臼砲として使える
擲弾筒のGPMG版みたいな?
0109名無し三等兵 (アウアウウー Sa1f-XYcb)
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2018/03/14(水) 15:00:12.87ID:nkRMgR8Pa
旧軍スレのお約束、直射重擲弾筒ですね?
コレ連隊によっては最初から教育されてるみたいだけど、具体的にはいつ頃からなんだろう
0114名無し三等兵 (アウアウイー Sa73-VZcb)
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2018/03/14(水) 23:39:53.10ID:2jp7uwMKa
大戦中にも、ライフルグレネードを使った軽迫撃砲はあったし、現代でもそうした歩兵支援火器は開発されてるよ。
ぶっちゃけ、単発のライフルを二丁か三丁並べて砲座に取り付け、ライフルグレネードを斉射するだけのものだけどね。

ただライフルグレネードには、手榴弾の3倍もの火薬量を誇る物があるし、射程距離も7.62mm NATO弾で500mに達する。
……まぁ、単にバトルライフルを持った歩兵が、二人から三人並んで斉射したって同じ事なんだけどさ。
0116名無し三等兵 (スップ Sd03-DgBi)
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2018/03/15(木) 09:27:44.94ID:/AdO193+d
とにかく直射にあたって、照準器は絶対必要だというのが俺の考えだ
擲弾筒は迎角45度一定で白線引いてあるので、それを使うのが本来の運用だが、直射の際にどうやって狙い付けるかと
勘頼りなんだよね
0118名無し三等兵 (ワッチョイ c5a9-MOYc)
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2018/03/15(木) 15:47:42.47ID:1z1vHCfl0
日本は熟練者や名人って言うのが好きだから、擲弾筒も名人クラスになるまで練習させるんだろうね
アメリカあたりだと色んなレベルの人間が使えるようにマニュアル化して誰でも運用できるようにするんだろうけど
0119名無し三等兵 (スプッッ Sddb-DgBi)
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2018/03/15(木) 16:59:03.95ID:/diBIhI2d
じゃあその熟練者が照準器使えば、もっと命中精度が上がって所要弾数も減ったんじゃないかって話に
結局、道具はしっかり作られるに越したことはない
もちろん現場で直射するならね
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