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>>644 最近ではより貫通力の高いPDWや銃身やストックなどコンパクト化したアサルトライフルが使われるようになったのでSMGは新規に開発されなくなっている >>644 ある、ってのがいまいち意味がとりにくいけど、こういうのはどう? http://www.imfdb.org/images/thumb/5/54/Lakshya-SMG-2.jpg/500px-Lakshya-SMG-2.jpg スターリングSMG イギリス陸軍では1953年、L2A1の名称で制式採用、ただし現在はL85に更新され退役 本国以外ではカナダ、インド、ガーナ他多数の国で生産されてて、一部は現役で使われていると思われる 国家における総人口と兵士の比率が気になっています それぞれの概数が分かる人は「国名」と「時代」を添えて教えてください >>651 >>3 ・軍事に関係の無い質問、ネタ質問、アンケート、またはそれに類する質問は禁止です ・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません >>651 範囲広すぎて答えられるわけない 軍事というよりむしろ歴史・地理の問題だし >>651 現代だけでも198ヶ国とその軍隊があるんだが >>651 「兵士」とそうでないものの線引き、国によって時代によって基準が違うだろうけどどうすんのよ 特にリボルバーでは銃身を2.5インチ、4インチ、6インチ等 色々選べるものが多いようですが、銃身長変わった場合 反動の大きさも変わってくるんでしょうか? 現代の国なら国名でググってwikipediaの記事でも探せば人口と軍隊の規模くらいはたいてい載ってるので自分で調べましょう >>651 異常な動員数の例として良く上げられる?WW2のスイス 人口750万 最大動員時63万(内20万は非戦闘部署) マジで経済活動に支障が出た 参戦国では無いのに・・・ >>654-655 知ってる例でいいよ >658さんみたいな感じね(凄く助かる) 分からんなら答えなければ良い アンケートみたいにだらだら答えが続く質問は禁止と言われているのがわからないお客様気取りのお馬鹿さんはお断りしております >>659 そういうアンケートに類する質問は雑談スレでやってくれ。 まあ異常な例としてはシーランド公国の国民5人うち兵士0、傭兵20人という 無茶な例があるが。 アンケではないし軍事に関係ないわけでもないし 文盲って怖いわ・・・ もう少し丁寧な聞き方をするだけで もっと多くの回答が得られるだろうに 謙虚に振る舞うと死ぬ病気にでも 罹ってるのかね? >>663 じゃあこのスレで聞くべき真っ当な理由とやらを説明したら? そのご高説の前にこっちの反論としては>>657 さんを引っ張り出せば十分だよね? 「お客様は神様だろうが!」 こうですね そりゃ質問系掲示板は質問者が来ないと成り立たないけど 回答者側にも相手を見て回答するしないを選ぶ権利がある訳でして >>657 そこよりも外務省の国別の情勢をかいてるページのほうがいいと思う。 本屋でデータブックオブザワールドを買えば終わる話 そもそも知ってる国ぶんすべて書けと?小学生かお前は >>663 自分の望んだ回答をしないだけで差別用語で罵倒かよ...... 他人罵るレスする暇あるなら自分でググれよ >>643 ググって見た結果、1980年製の212が165万ドル 412は20年落ちで2,299,999ドル、10年落ちで5,29万5,000ドル 新品は 10,95万ドル(標準的な装備の工場出荷価格)だった 初期の212の工場出荷価格は100万ドルをかなり下回っていたと 記憶している 212の時代は、ヘリは基本有視界飛行でアビオニクスは貧弱だが 現在の412は787並みの装備だ(オプション) 現在の新品価格10,95万ドルにはごく一般的な部分しか含まれていないと 思われる あと、特に民生用ヘリでは内装に機体本体と同程度またはそれ以上の 経費をかけるのは珍しくない 航空機は一般に量産品というよりは一品ものと見た方が真実に近い 単純な比較は、その意味でも難しい きみたちには信じられないだろうが、70年代から90年代までは 日本でも、そして世界では現在でもインフレという現象が続いていて 本気で比較する気ならインフレ率を考慮して補正をかけないといけないが それはおれの手に余る ローターヘッドの整備性については212より412が格段に向上していて、 長寿命化が図られている(ベルの主張) この部分については、否定的見解は聞いたことがないから、多分事実なんだろう 映画「ファイナルカウントダウン」で、空母が戦闘配置につくシーンで、「右舷の要員は前方へ、左舷の要員は後方へ進め」というアナウンスが流れますが、なんのためにそのような動きをするのでしょうか? フィクションと言えばフィクションですが、米海軍が全面協力してるのでこういうところはリアルなんだろうと思ってこちらで。 >>671 でかい空母でも内部の通路は狭いのでぶつかり合わないように移動方向を左舷と右舷で逆方向の一方通行に分けたってことじゃないの >>671 もしかすると単なる翻訳や記憶の間違いで、実は「前方へ向かう乗員は右側を、後方へ向かう乗員は左側を通れ」じゃないか? 敬礼の事を考えるとさらに逆な気もするが。 >>640 ソ連としては、自国が表立って支援する形となる事を避けられる。 エジプトとしては、支援者であるソ連に恩を売れる+当時の国策であったアラブ〜アフリカ での自国影響力の拡大・地域大国としての積極的な対外介入 の流れの一環。 という事で、両国の政治的な思惑としては悪くない事だったのかと思います。 >>650 >>648 なにをおっしゃる >SMGは新規に開発されなくなってる ちょっと見ただけでもいくつも出てる 警察、特殊部隊、治安関係が対象になるがな ttps://www.berettadefensetechnologies.com/pmx-submachine-gun ttps://en.wikipedia.org/wiki/CF-05 ttps://en.wikipedia.org/wiki/Beretta_Cx4_Storm#Mx4_Storm ttps://en.wikipedia.org/wiki/S%26T_Daewoo_XK9 ただ横弾倉は取り回しが悪いので新規開発でステンみたいのはない >>673 いずれにしても実際の軍隊ではそんな指示は多分出さない 指示するまでもなく身体にたたき込まれてるから その指示は映画だから、視聴者に説明するためのものだろう どうしてアサルトライフルのマガジンは銃の下側につけるんでしょうか? 伏せ撃ちするんだったらFN P90みたいに銃の上側につけたほうが良くないですか? それとも何が出来ない理由があるんでしょうか >>678 FN-P90はあの方式だからいいけど、何も考えずに単に上に付けただけだと、邪魔でしょうがない。 あと弾倉は重いので、構えた時のバランスがやたら悪くなる。 アサルトライフルは伏せ撃ちだけするわけではないので、伏せ撃ちの利便性だけ追求するわけにも行かない。 P90はP90で、あの方式の弾倉は「ストレートに弾倉から弾が出ないので、装弾不良の危険性が高まる」 「下から単純に装着する方式に比べて装着に手間と時間がかかる」「短い(装弾数少ない)とメリットがないし 長い(装弾数が多い)と予備弾倉が邪魔でしょうがないし弾を詰めるのに手間と時間がかかる」と、デメリットがいっぱいある。 >>678 あとP90の5.7x28mm弾は薬莢も含めた全長が40.50mmだからまだあのサイズに収まってるけどNATO標準の5.56x45mm小銃弾は57.40 mmもあるから、P90と同じマガジン方式にすると非常に幅が広くてじゃまになると思うよ P-90やキャリコM100みたいのでなく、古い銃で伏せ打ち優先でまっすぐだったりバナナだったりの弾倉を銃の上につけたのでは、シャテルロー系の軽機関銃(FM-24/29、ZB/BREN、96式など)やオーウェンマシンカービンがあるけど、 この場合フロントサイトとリアサイトの間に弾倉がずどんと突っ立って狙えないという大問題がな・・・軽機では照準線の位置をずらし、オーウェンでは弾倉を斜めに差し込んでるが、使いづらさは否めない。 突撃砲は砲塔無いはずなのに多少砲が動きます。どうなっているのですか? >>682 砲塔はないけど 砲架という台の上に砲が乗っていてある程度左右に回せるようになっている >>682 突撃砲の砲そのものは上下左右に可動する「砲架」ってものを介して車体に装備されてる。 なので砲架の可動範囲(もっと言うなら、防御上の要求とバッティングしないレベルで戦闘室正面に穴開けられる範囲)なら左右にも動かせる。 GGO 8話 敵チームその1 https://i.imgur.com/UCEoCid.jpg 敵チームその2 https://i.imgur.com/hKrXsfC.jpg GGO見て疑問に思ったんですがこんな十字路の真っ只中とか 線路の上とかの見晴らしのいい場所でこういう全方位警戒って強いんですか 特に2枚目の壁のほうを見てる人ってなんの役に立ってるのかよくわからないです 湾岸戦争時の報道で 「サダム・フセインには30人の影武者がいる」 というのがあったのに、ネットで検索しても長男の影武者映画しかヒットしませんし イラク戦争の時には、そんな報道は一切ありませんでした 自分が知ってるぐらいだから、有名な話だと思うんですが 結局、嘘だったんですか? >>685 まずスレ違い。 ■○創作関連質問&相談スレ85○■ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1519041850/ で、本スレ見たところ、「原作によれば」この場合唯一予想し得る当面の仮想敵(主人公)が、超接近戦主体かつ神出鬼没なんで、全周に対して迎撃間合いを取ったはいいものの (つまり、相手の性質に合わせた特例措置。万能陣形という訳ではない)、主人公が今回組んだ相手の装備火器の性質を把握していなかったのが敗因なのと、 それを踏まえた上でも、「アニメ描写では」いくらなんでも互いの距離を詰め過ぎだ、と指摘されていたと思う。 1930年代初頭までの複葉だった頃の戦闘機は7mm級機銃2門の武装を採用した機種ばかりですが 「爆撃機を迅速に撃墜するために、格闘戦性能は犠牲にしてでも門数や口径を強化した重火力戦闘機を作ろう」とか 「機銃を1門減らして1門だけでもいいから、少しでも軽くして対戦闘機戦特化型戦闘機にしよう」のような 7mm級機銃2門のフォーマットから外した戦闘機が全然出現しなかったのは何故なんでしょうか? また、この辺りの時代の複葉戦闘機はどれも似たり寄ったりに見えるんですが よく似た複葉戦闘機の中でも「旋回半径重視」「上昇力重視」のような用途による個性付けはちゃんと存在したんでしょうか? ロシア機の命名規則は戦闘機は奇数、攻撃機や戦闘爆撃機は偶数らしいですが 攻撃機であるはずのSu-25が奇数なのはなぜですか >>689 https://echo.5ch.net/test/read.cgi/army/1478855882/908-n ググったら過去スレありましたよ また、「戦闘爆撃機は偶数」と貴方は言っていますが どうやらMiG-27やSu-17ほどの戦闘爆撃機だと戦闘機寄りと見做され奇数のようです >>688 当時の爆撃機の防御火力も7.7oだし、爆撃機でも 乗員や機体の致命部に装甲板を置いたら迎撃機に よる被害を軽減できるなんて思想はなかったし 当時、航空機になんとか大口径機関砲を積んでも 肝心の弾丸が数発から数十発しか積めなかったし 無理するメリットはまったくなかった それでも1930年代中盤になると(これは単葉だが) ドボワチンD510(20o)とか、ボーイングP-26(12.7o)が 登場する 「この辺りの時代の複葉戦闘機はどれも似たり寄ったりに 見える」とか「用途による個性付けはちゃんと存在した」かと いう疑問は、あなたの知識不足のゆえであり、ま、回答する までもないと思う 1830年代には民間にダブルアクションのペッパーボックスピストルが溢れ返っていたのに どうして軍用拳銃はシングルアクションのリボルバーだったんでしょうか? ダブルアクションのほうが有利では? >>692 ダブルアクションはトリガーが重くなるため射撃時に銃口がぶれやすいという欠点があるので、至近距離ならともかくある程度距離をとっての撃ち合いでは射撃精度が低くなる あと当時のパーカッション式リボルバーの価格は、ペッパーボックスの3倍 シングルアクションでこれだから、複雑なダブルにしたらもっと高くなってしまうと思う 実際にトランターやスタールなど、パッカーション式リボルバーにも、初期のダブルアクションが使われているが普及しなかった。 金属カートリッジの時代に入っても、コルトのM1877は、故障しがちで引き金が重いなどの欠点があり、シングルアクションとして普及した。 (ダブルアクションで使うと故障するが、シングルなら問題なく、S.A.Aより小型のモデルだったため) >>688 >>691 に補足すると、対爆撃機用の強力な武装を施した場合、格闘戦性能を犠牲にするのはともかく、 『高速化する爆撃機に追いつく速度性能や上昇力』 という、飛行機としての根本的な性能は満たさないといけない。 ただ、それには武装強化による重量増加分など飛行性能低下要素を補うだけの大馬力で燃費とのバランスも ある程度とれたエンジンが必要だが、そんなものは無かった。 無理して作っても飛行性能低下でただのドン臭い飛行機になったり、軽量大威力の武装を施そうとしたら信頼性が 低下したりで、その問題にようやく技術的解決の目途がたち始めたのが1930年代後半からというわけ。 (それには、戦闘機の進化に対抗できるレベルの爆撃機を作るのが、次第に高コストかつ技術水準高すぎになってきたってのもある) >>695 それではなぜペッパーボックスのダブルアクションは問題なかったんでしょうか? 重臣全体を回転させるペッパーボックスピストルのほうが シリンダーだけ回転させるリボルバーピストルよりきついのでは? >>698 フロントヘビーのペッパーボックスを小さなグリップ握って支えたまま 撃鉄上げるのはけっこう難儀な作業なので とにかく力入れればなんとかなるダブルアクションの方がありがたい 種子島やFH-70のように日本が開発国より多く調達した武器ってこれらの他にありますか? あんまり古代だと曖昧かも知れないので、日本軍あるいは自衛隊で答えて頂ければかまいません その他の時代のものでも教えてくださるなら異論はありません 第二次大戦の戦闘機の機銃について質問です。 日本やドイツが20mm、30mmと重武装化させていくのに対して 米国は12.7mmを6門、8門と増やしてきますが この設計思想の差はなにが原因なのでしょうか? 実戦において弾をばらまく方が有用だった。 枢軸国側にB-17やB-29のような撃墜困難な機がなく12.7mmで困らなかった。 などと考えてみましたが…。 >>701 F104もアメリカ空軍よりも航空自衛隊のほうが多かった気がする。 >>703 アメリカだって対重爆撃機戦闘用に、大戦前からイスパノ20mm、マドセン23mm、ブローニング37mmの搭載を試みているし、P-38やP-39が実戦で使っている しかし評判が悪く、より性能の良い機関砲の開発も試みてはいたが、結局 (朝鮮戦争時ですら)間に合ってない 12.7mmが多銃化した理由の一つは、翼内を這わせた弾帯が空戦中によじれてジャムる事が多く、数を増やして対応したため >>704 さすがにF-104A/B/C/Dをあわせると自衛隊のD/DJよりは多い >>701 95式水上偵察機なんかはもとをたどればアメリカのO2Uコルセア おんなじとはいえないけど開発原資はアメリカ 700機以上作ってコルセアよりちょっと多い 日本海軍の戦艦の14インチ砲(35.6cm)なんかも開発元のイギリスは15インチに流れたので 装備数は日本のほうが多かった >>678 アサルトライフルじゃなくて自動小銃だとFG42のような 水平給弾の銃があったけどこれ以外に水平給弾の 自動小銃やアサルトライフルってあったのかな? >>698 ペッパーボックス・ピストルは、命中率が当時の基準から見ても低く、チェーンファイヤを起こし易いなど、かなり問題を抱えていたよ。 そもそもダブルアクションが快調だったと、なぜ決め付けてるのか? レーザー誘導爆弾を放り込むレーザー反射波バスケットの半径(または直径)は 最大部でどれほどの大きさなんですか http://www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/images/lgb2.gif 照射装置の出力で変わるとも思いますが フロントヘビーかつダブルアクションで工作精度も低く、命中精度が悪かった 他の問題もあって廃れたが、一時期よく作られたのはそれまでは売れたから 問題がないからではなく、安かったから >>698 ペッパーボックスはサイズと重量の制限上、ほとんどが小口径の近距離護身用だったから 撃鉄上げてじっくり狙うとかでなく、とにかく引き金引けば弾が出ることが大事だった 不発弾も珍しくなかったから、その意味でも引き金引き続けるだけでいいダブルアクションが便利 低い命中精度はダブルアクションのおかげで更に低くなったわけだが 上記のような使用状況(接射距離の護身用)前提なのでそれでOKだった >>710 反射光は対象の表面状態しだいでいくらでも拡がるし 理想的な鏡面なら本来のレーザー波の拡散分しか拡がらない 表面が非常に荒れていてかつ反射率が高ければ半球形にまで拡がるだろ 逆に理想的な鏡面の場合、レーザー光がたまたま面に垂直に入射しない限り センサーには反射光が帰ってこないし(光源、センサーが同一場所にある場合) 「バスケット」も極小になるから弾体のセンサーが反射光をキャッチできる機会も極小になる 貨物船・輸送船などの兵站に関して 護衛船団のように「守って」運ぶ方法ではなく隠れながら見つからない事を前提にした運搬方法はあるのでしょうか? >>714 所詮海の上をでかくてトロい商船で運ぶ時点で隠密行動も何も無いってのが実情 イギリスは巨大客船を全行程25ノット超の高速巡航させてUボートや仮装巡洋艦では捕捉も追撃も不可能にさせて人員輸送したけどこれはドイツやイタリアに洋上航空戦力が殆ど無いから出来た事 日本だと座礁の危険犯して沿岸スレスレを航行して輸送に成功したタンカーせりあ丸が数少ない隠密航行の成功例 >>714 護衛兵力が捻出できずに 「見つからないよう神に祈れ」的に 護衛兵力をつけないという輸送はあるが それが有効な方式として確立されたという 戦史上の事実は無い 帝国海軍が行った潜水艦によるドラム缶輸送が 一番君のイメージに近いだろうがそれも 護衛兵力や海上優勢を確保できなくてやった 苦肉の策だから あと、護衛兵力をつけたやり方だと相手に見つかるのが 前提だと思い込んでいるみたいだけど どんなに兵力が充実していようと見つからないように 航路や気象条件を十分に検討するのが普通の 輸送作戦だということは覚えといてね 船団を組む理由はいろいろあるけど 1隻ずつ個別に行動するより、複数隻がまとまって行動する方が発見率が下がるというのもメリットの一つだから 船団自体がある意味「隠れながら見つからないようにする運搬方法」の一種 まあ、見つかった後が面倒だけど >>718 >>716 も書いた通り、船団組む方がデメリットになるほど高速の船なら単独行動もアリで それはその方が良いとされた(4万トンを超える大型優秀船ではイギリスで1隻だけUボートに殺られたが他は生き延びている) ただしそんな優秀・高性能な船はそう何隻もあるもんじゃない >>710 http://www.airforcemag.com/MagazineArchive/Documents/2010/March%202010/0310bombs.pdf The beam remained sharp and accurate for a distance of more than five miles. At bombing altitude, the cone of laser energy radiating outward was almost a mile in diameter. 最初期のレーザー誘導爆弾についての記述だが、ここでは目標に当たって反射したレーザー光の広がりは「爆撃高度で直径1マイルほどになる」とある >>713 >>721 おお、ありがとうございます 1マイルとは想像していたよりも大きい >>721 なるほど。平均的にはそうなるのか 1マイルはジェット機が6秒で横切る距離 自機が照射するならいいが、他機の照射ねらって爆弾落とすなら あまり離れるわけにはいかないな ロシアのT-14,T-15以外で、次世代型の装甲車両って開発されてるのでしょうか? 当分は現行兵器の改良だけ? フィアットG.91について質問です。 西ドイツは1966年からポルトガルに中古のG.91R/3、T/3、R/4を提供(売却)していますが、 どうして「ポルトガルに」売ったのでしょうか? 当時のポルトガルは、 *アントニオ・サラザール統治下の「エスタド・ノヴォ(Estado Novo)」と呼ばれる権威主義的ファシズム体制。 (この点は隣国スペインのフランシスコ・フランコ体制も似たようなものですが) *アフリカに抱えた植民地(ギニアビサウ、モザンビーク、アンゴラ)で独立を求める黒人ゲリラ相手に戦争中。 *上記のアフリカ、特にアンゴラとモザンビークでの作戦を円滑に進めるために、 アパルトヘイト政策で悪名高い南アフリカ・ローデシアとの間に相互協力体制を築いた。 (この点は黒人反政府組織も同様に、国境を越えて相互協力していた) 以上の理由で評判が悪く、ポルトガルへの武器輸出は内外から非難を浴びる可能性が高かったと思われます。 ポルトガル側の立場は「F-84/F-86に替わるジェット攻撃機が欲しかった」で理解できます。 (同時期に『スペインを含めた』NATO加盟国に手広く供与されていた、F-104GやF-5A/Bの供与も受けていない) ですが、西ドイツが売る理由が理解できないのです。 ベージャ(Beja)基地と周辺空域をG.91の訓練に使わせてもらっている対価だとしても、 国内外の非難を受けてまで行う意味があったのでしょうか? (最悪の場合は、F-104やF-4と同様に訓練場をアメリカに移すこともできる) >>725 ポルトガルはNATO設立時からの加盟国、西ドイツが武器を売らない理由は無い >>725 冷戦って知らないかな? 当時は、ソ連の脅威の前では、道徳なんか、意味はなかったんだ アジアでの日本と同様に、西ドイツはアメリカのアバターで、アメリカが直接関与できないことをやるのが役割だっただけさ ウィンチェスター M1895をロシアが採用した理由は何ですか? モシンナガンがあるのに時代遅れのレバーアクション銃をなんのために購入してたんでしょうか モシンナガンの製造が追い付かなかったから それに尽きる 無論主力小銃としての採用では無く二線級部隊の数合わせ用だよ https://en.wikipedia.org/wiki/Winchester_Model_1895 ここの記述によるとロシア側の検査官があれこれとしょうもない理由をつけて検査を遅らせたり突っ返したりしてる そしてほとんどがロシア本国ではなく、当時ロシア領だったフィンランドやバルト三国などで編成された義勇部隊に支給されている >>731 銃の製造が追いつかないから買ったのだとしたら どうしてそんなことをして銃の数を減らす真似をしたんでしょうか? >>727-728 回答ありがとうございます。 ポルトガルがNATO加盟国だというのは分かりますし、 冷戦体制故にポルトガルを支援する必要があったというのは理解できます。 (ギニアビサウ、アンゴラ、モザンビークのゲリラ組織は、いずれも親共産主義の傾向があり、 ソ連や中国などから武器援助や軍事顧問の派遣を受けていた。) ですが、それだったら他の国、フランスやイタリアからの武器供与では駄目だったのでしょうか? 例えば南アフリカの場合は、フランスはミラージュIIIやミラージュF1を輸出し、 イタリアはMB-326練習機を輸出するだけでなくライセンス生産も認めています。 ポルトガルは1974年のカーネーション革命以前でも、南アフリカみたいに『国連安保理決議で 武器禁輸を言い渡される』ほどの締め付けは受けていなかったはずです。 後それと、>>725 でも書いていますが、ポルトガルがF-104GやF-5A/Bの供与を受けてなかったのは、 植民地戦争がらみなのでしょうか? そうでないとすれば、「F-104やF-5を維持できるほどの経済力・技術力に欠ける」ためなのか、 「西ドイツやトルコ、ギリシャのようにワルシャワ条約機構加盟国に直面していない」ためなのでしょうか? 軍事・兵器に関して、みなさんが定期ウォッチしているサイト・ブログはありますか? 仕事の合間に読めるような、軍事の話を集めたサイトを探しています。 >>734 それはアンケートなのでダメ お約束ごとをチェックできないなら仕事でもミスするだろうからまずは仕事をがんばりなさい >>732 装填用の弾薬クリップと銃側のガイドの不適合があったという理由もあるけど、 Additional delays resulted from incompetent and obstructive Russian inspectors, who refused to use Winchester-made test gauges despite no Russian gauges existing,[6] insisted that test ammunition be shipped from Russia (instead of using readily available Winchester ammunition made on Russian contract),[7] and often rejected rifles for irrelevant flaws such as wood grain in the stock being insufficiently straight. ウィンチェスター側がちゃんと契約に基づいてテスト用の弾薬を作って用意してたのにロシア側検査官がそれを使うのを拒否して船便でロシア製弾薬が来るまで試験ができなかった ストックの木目がまっすぐじゃないのが気に入らないとかどうでもいい理由で受け取りを拒否した などのクソお役所仕事の結果 >>「F-104やF-5を維持できるほどの経済力・技術力に欠ける」ためなのか、 >>「西ドイツやトルコ、ギリシャのようにワルシャワ条約機構加盟国に直面していない」ため その両方だと思われ GDPはEU諸国の中でも平均以下(埼玉県より多い程度)、地理的にもソ連・東欧とは反対の大西洋に面しているし >714です回答ありがとうございます 表現に誤解がありまして特段貨物船に限った話ではなく海運に限定した話でもないです(つまり輜重全般のお話 もし他にも例があれば是非教えてください >>715 実例があれば知りたいのですがこれは>718さんの言っている ドラム缶輸送(ググったら鼠輸送?ってのが正しい名称?)というやつでしょうか? >>738 潜水艦による輸送って言うと、有名なのが日本海軍がガダルカナルでやったモグラ輸送って奴だけど 運貨筒とか、専用機材の開発までやってるんよ >>691 >>696 遅くなりましたが>>688 です、ありがとうございます どのみち7mm級機銃2門の火力でも当時の爆撃機は落とせるからというのと 装弾数の実用性や速度・上昇性能を優先した結果、単葉化の時代までは武装強化が起きなかったというわけですか それでも2門を1門に減らした軽量戦闘機が全然いないのは、最低でも2門無いと火力が足りないと思われていたんでしょうか? >>691 個性付けの有無についてですが、例えばWW1や1930年代初頭までの複葉戦闘機のWikipediaを読んでいくと 「大馬力で優れた速力を持っていた」、「良好な上昇力と操縦性を持っていた」のような 「採用後に実際に飛ばしてみてからどのように評価されたのか」にまつわる記述は幾らでも見つかりますが 開発の仕様の時点で、特定の性能・運用法への特化を求められて誕生した、という解説が見つからないんですよ 例えば、1930年代後半の日本軍でいう「上昇力と速度に全振りした対爆撃機用の戦闘機(局地戦闘機)」や 「性能と用途を分担した、重戦闘機と軽戦闘機の二機種体制を作っていこう」のような 仮想敵や想定される空戦の姿を、事前に「コンセプト」としてはっきり定めた戦闘機が複葉時代には無く 速度・旋回性・上昇力・その他各種性能を「とりあえず満遍なく高性能に」と作っていたかのような印象を受けてしまいます それとも自分のサーチ力不足なだけで、複葉時代にも定まったコンセプトの下で作られた機種が多数存在していたんでしょうか >>741 >最低でも2門無いと火力が足りないと 機関銃1丁だけだと故障した時にどうにもならないんで、積極的に攻撃する兵器としては不適切。 自衛用とかなら無いよりマシでそうすることもあるけど。 ちなみに「単葉化まで武装強化は起きなかったか」といえばそうでもない。 「複葉時代に定まったコンセプトの下で作られた戦闘機は無かったのか」といえば、それも違う。 両者の典型的な例はイギリス空軍の要求仕様F7/30を検索してね。 あと、wikipedia日本語版は日本語資料のある飛行機は詳しくとも、そうでないものは名前と実績 程度しかわからんものが多い(これは飛行機に限らない)。 wikiをまとめる好事家は海外に多いようで、日本機だろうと外国機だろうと、せめて英語版に 目を通すことをオススメするよ。 たぶんそれで、アナタの疑問は大抵解決への道筋がつくと思う。 (なお、外国語で書いてあるから必ず本当のことが書いてあるという意味ではないことに留意) 前装式ライフルがスナイドル銃のように後送式に改造されたのに対して 前装式ピストルが後送式に改造されなかったのはなぜでしょうか? >>743 ピストルのサイズでは改造するより最初から後装式として作るほうが手っ取り早いから >>743 http://www.bbc.co.uk/ahistoryoftheworld/objects/_cLSCI3GRAWC3yXz1Awo0g 最初期の後装式ピストルはこれで、銃身にライフルがあって弾と火薬を装填しにくいので銃身を後で取り付けられるようにしましたというもの 薬室部分にねじが切ってあって銃身をそこにねじ込むというものなので手間としては前装式と大して変わらない >>743 パーカッション式リボルバーをメタルカートリッジコンバージョンするってのは定番だったけれど それじゃダメなの >>656 物理学的には使用する弾丸が同じならば 反動の大きさは変わらない 銃身の長さが増して銃本体の質量が大きくなると 体感的には反動はマイルドになる (手に伝わる加速度が小さく成るため) 厳密に重箱の隅をつつくと 銃身が短いと発射薬の一部が銃口を出てから燃焼することがよくあり、その分発射ガスによる反動が減る (だから銃身が短い方が発射炎が派手だったりする) 大した差じゃないから >>747 の通り、銃身が短い方がキックが強くなるのがふつー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる