短機関銃総合スレ 22発目
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短機関銃の事をマターリ語ってください。
拳銃弾使用ならマシンピストルでもサブマシンガンでもPDWでもOK
※基本的に拳銃弾使用の自動火器(フルオートピストル、マシンピストル、サブマシンガン、短機関銃、機関短銃、機関拳銃等)に限ります。
※PDW(個人自衛火器)は本来グレーゾーンですが、PDW専用弾使用の拳銃が存在するものはOKです。
(FN-P90に対するFiveseveN、中国の05式5.8mmx21SMG、QSZ-92 5.8mmx21拳銃等)
※パトリオット等アサルトライフルを切り詰めたものはNGです。
※HK53、AKS74U、M4CQBR等のアサルトカービンもNGです。
(メーカー呼称サブマシンガンのライフル弾使用銃もNGです)
※※US,M1/M2カービンの話題はOKです。30カービン弾使用のハンドガンは過去存在してましたので。
※※※ナイツ社製PDW、ロシアの9mm×39弾使用の小火器、マグプル社製PDR、50ベオウルフはスレ違いとします。
慣例上、MP7はスレ違いとはしません。
wikiによる短機関銃の定義
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%AD%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83
あまりスレ違いのネタでは盛り上がらないでくださいね。
アサルトライフル、アサルトカービン等カテゴリー違いの自動火器の話題も度々出ますが程々に。
前スレ
短機関銃総合スレ 21発目
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1470017696/ 自然選択の結果、新たな機能を獲得することを進化、持っている機能を捨てることを退化と呼ぶけど、環境に適応したという意味では両者は同価値。 つか生物学的に言えば「遺伝子が変化して集団に広まる」のが進化なので、
機能がどうなろうが進化は進化
便宜上、持っていた機能がなくなるのを退化と呼ぶ場合がある(特に一般用語としては根強く残っている)だけで トンプソンがストレートブローバックになっただけで進化論が出てくるのかw
スパゲッティ・モンスター呼ぶぞw ワルの愛用SMGがトンプソンからKG9に変わったのはある意味進化かも 時々 P90もあの独特なサムホールストックやめて普通にピストルグリップにすればいいんじゃないかなと思うことがある
意外と持ちにくいよあれ 弾丸の発射数をrpmって言うのおかしくね?
って思うけど
でもリボルバー砲とガトリングでは発射数5倍位違うもんなのか
砲身が複数あるってそんなに重要なんだ ガトリング砲ってトリガーひいて1秒くらいは発射速度が割引されることを思うと、どうせコンマ何秒かで点射しかしないんだったら
リヴォルバーカノンのほうが効率がいいんじゃねとか思う。 >>431
回転が最大速度に達するのがどれくらいかは重量と動力によるがM61A2で0.05秒程度なので1秒ってのは相当遅い。 ガトリングのが過熱と冷却上有利なのか、バレル5本位あるし回転で空冷になるしで
機関銃5本並べるよりかは軽くできるんだろな バレルとボルトは6セットいるけど、少なくとも給弾機構は一箇所で済むし
あと外力作動なんで不発や作動不良に強い >>431
リヴォルヴァーカノンはガトリングガンより軽量であるが
銃身が持ちこたえられない故に最大回転数がガトリングガンに負ける
しかし同じく外部動力源を使用するためガス動力の機関砲より連射速度高い >>436
リボルバーカノンはほぼ全てガス圧作動で外部動力は使わない。
んで、発射速度が速いのは外部動力だからではなく、通常ボルト一往復で行う排莢、装填をチャンバーごとに分割して行うことでボルトのストロークを少なく出来るから。 あり、リボルバー砲が数倍遅いのってもしかして
冷却だけでなくて機構的な物なのか
仮に熱にむちゃ強いバレルにできたとしても
ガトリングと同じスピードにはできないとか >>438
リボルバーカノンをガトリング並の発射速度にするには一工夫必要。
ようするにMk.11やヘリガンみたいなゲテモノになる。 単純に、毎分1200発まで持ちこたえられるバレルがあると
単砲身なら1200発だが6砲身ガトリングなら理屈の上では7200発までいけるはずだしな 1万度とかに耐える銃身その他ならどうだろう
機関銃で1000発 リヴォ砲 薬室4つで4000発
ガトリング6砲身で6000・・と思いきや回転速度がでなくてムリ、とかならんかな >>442
むしろリボルバーカノンが薬室の倍数だけ発射速度が上がらない。
薬室4つではどんなに頑張っても2500rpmぐらいにしかならない。 ほげぇ正比例はしないのか・・増えはするけど
でも頑張ったら2.5倍行くんだ >>444
頑張ればな。
量産品見ると通常のリボルバーカノンでは1800rpm程度が実用限界。 >>442
たしか6砲身ガトリングのM61A1が6000rpm 口径20mmで8薬室、銃身2本のMk.11が4200rpm。
同構造で7.62mmのヘリガンが6000rpm。
リボルバーカノンで最も発射速度が高いのはこの2つ。
ただし、サイズ・重量は同口径のガトリングと同等。さらに用途が主に地上掃射用だったためスピンアップ時間がゼロというリボルバーカノンのメリットが生きる事もなくあまり使われずに消えた。 ほへぇそういうのが。上下2連で発射されるから
装填排莢用の穴が2倍て事なのか 銃身は回転しないと Gsh23とGsh30-2にしか採用してもらえなかったガスト式さん思い出してあげて 装填→発射→排莢で最低あな3つは要ると思うから
最大でも1銃身につき3薬室てなるだろう 6本なら18薬室 >>450
>6銃身リボルバーカノン
「ガトリングでよくねえ?」の結論になるぞ
>>447
リボルバーのシリンダーを増えると多銃身の重量に近くなる
アメリカの戦闘機に20mmリボルバーカノン二門を採用した機体はあった(F-5など)が、後でバルカン一門に転換した。
まあ、M61バルカンじゃなくM39リボルバーカノンの派生型を運用している国もある >>452
というか「ガトリングの方がまだ軽い」だろうな、多分w 歩兵用のガトリングガンは重くて実用性に欠けるけど、リヴォルバーカノンならありえるかもしれんとか妄想 だから9ミリパラベラム仕様のリヴォルバーカノンをですね バレルの短いリボルバーはガトリングみたいなモンだな
リボルバ銃をガトリングみたいにするのも可能な訳か
重たくなるし弾が回転方向によれるでメリットないけど >>458
ダブルアクションのトリガーに、TEC9みたいなハンドルつければ、ガトリング式見たくなるね。 ピストルカービンキットってあれやっぱりそれなりに効果あるものなの? そりゃ肩付けできるようになれば制御は格段に楽になるだろうな
そこまでして9mm弾をばら撒きたいんですかという話は出てくるだろうが 普通に既存の9ミリSMG使ったほうが以下略って気もしなくもないんだが そりゃ無いよりあったほうが良いだろう
カービンキットって
例のフルオート化パーツ使って
フルオートGLOCKにする為のキットじゃねーの? 普通にこれでは https://orga-inc.jp/outline/glock-bt-usw17-conversionkit/
普通の制服警官が現行の拳銃よりさほど嵩張らずに持ち歩き、緊急時にはセミオート肩付け精密射撃で現行犯を確実に無力化出来るなら良いことだ。
フルオートでばらまかれてたまるか、付随被害のほうがでかいわ。 カービンキットは新しいサブマシンガンを買う金がないとか
登録が面倒とかそういう人や組織に受けてるんでしょ モーゼルC96「つまりは私が拳銃の中の拳銃であるということが再び証明されただけのことだ。さあ次は固定弾倉になってみようか」 てかC96さんはある意味PDWのご先祖っていう気もするんですよね。貫通力の高い小口径高速徹甲弾を200m先まで正確に狙えて
なおかつ片手で撃てるフルオート… >>470
C96はフルオートではない。フルオートはSchnellfeuer M712で、
しかもストック付き、弾倉をホールドしないとフルオート射撃はできない。 押さえつけても暴れるし、連射速度が高すぎて一瞬で弾倉がカラになる欠点も
ごく至近距離で相手を圧倒するにはいいと思うけど 元がスペイン製パチもんの差別化のための無理やりギミックだからね
実用性なんかありゃしない
幼稚な厨房にはお気に召すようだが
ブルームハンドル自体が、野蛮で幼稚な中国人の見栄需要で実用性のなさが明らかになってもズルズルと生産継続されたようなところがあるが
野蛮人っておつむがお粗末だから、腰にでっかい武器ぶら下げてるの大好きなのよね
どこぞの原住民のチンコケースと変わらないんだけど 君がブルームハンドル嫌いなのはわかったが
極初期の自動火器として「使い物になる」と示した成功作だぜ
武器体系も異なるんで現代と同じ感覚で見ない方がいい ストックつければあの時代なら普通のSMGだと思うけどな>>ブルームハンドル
ていうか、東側でトカレフだのスチェッキンだのスコーピオンだの、リスペクトしたようなモデルが多いのも
ある意味評価が高かったからなんだろうな>>C96 スマホで写真撮るのにも三脚つかった方がキレイに撮れるからね。 というか日中戦争当時日本軍が中国軍のモーゼルC96を短機関銃の一種と認識した。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462895/22
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462895/23
しかし中国軍が使う武器故にそれらを「先進国の正規軍が使う武器ではない」と判断した。
短機関銃の開発配備に後れを取って、後でトミーガンに苦戦した史実を考えると実に皮肉なことだった。 日本軍が本当に欲しかったのはSMGではなくM1カービンみたいな火器だったのかも? つまりはSKS。日本ならエンフィールド系ボルトで10発弾倉の三八式騎銃、といういつもの結論。自動小銃作れるような工作機械に余裕はないし。 三八式騎兵銃に取り付けるピダーゼンデバイスがあればなぁ 三八式改造自動小銃「ワシが活躍する未来もきっとあったはずなんや…」 せめてセミオートオンリーのフェドロフモドキでも実用化できていれば >>477
ハイラルの大平原だと射程が短すぎてクソの役にも立たないからなぁ
重機ですら届かない距離で、敵兵が立ちションしてるの観察するくらいだし
なお相手のソ連はタンクデサントの開発で解決した模様。戦車って強いな 試制九五式実包(6.5×30)を使うセミオートカービンが出来てればな >>481
その時間軸の先にはたぶん、夜間照準眼鏡をつけた自動式の狙撃銃が試作されるなw >>485
試製一型機関短銃「ならばワイも活躍してる時間軸になるわけやな」 >>477
m14→m16の流れに顕著だけど、割とどこの国でも小銃のアウトレンジはあまり役に立たないからなあ
兵隊からすれば500m先のこちらに気づいてない敵に喧嘩売りたくないし、100mで銃撃戦になったら後先考えず撃ちまくりたいんだろう
モーゼルで十分かは知らないけども トミーガンのフォアグリップって空中に浮いてるように見えるけどどうやって固定してるのですか >>489
ありがとうございます
前方は棒一本でくっ付いてるのか >m14→m16の流れ
やっぱM1→M14には塹壕戦の有効射程重視の後遺症を引きずっているんだろう。
塹壕戦なんて敵陣地と相当離れているか、白兵戦並みの超接近戦しかないからな。
裸眼で動いてる人的を視認できるのは300m、止まってる人的を識別できるのは200mって事で、
アイアンサイトで狙って当てられるのが300mなら、それ位の弾薬口径でいいんじゃね?って流れだろう。 ≫91 戦前のM1ガーランド段階で、1927年に採用されてた.276ピダーセン弾を使って設計進めてた筈だったんだが、
大不況から回復過程の真っ只中で、現用の30-06の在庫と生産設備が勿体無いし、世界情勢不安定な最中の基幹小銃弾の変更は混乱を招く
(情勢変更仕掛けた側の日伊の混乱見れば一理あるわな)てんで、マッカーサー参謀総長に設計変更させられた(んで、本来10発入る筈だったサイズのクリップに8発しか入ってない)
WW2をそれで乗り切った成功体験が尾を引いちまって万事おかしくなってる。 そうか…WWTはオートライフルのM1ガーランドじゃなくてボルトアクションのスプリングフィールド M1903 か。
米軍に西部戦線の塹壕戦のイメージは希薄だからなぁ(映画的に)…史実ではあるみたいだけれどw >>491
MGの火力の前には突撃どころか統制射撃ですら自殺行為という
状況で生まれたのが機動戦とSMGだし
塹壕戦の結果として有効射程重視ってのが違うような気がする
結局、歩兵が従来のライフル弾を諦めようとしたのが自動小銃への移行期だから
戦術がどうこうよりお金の話のが大きいんじゃないか
(逆に言えばボルトアクションやセミオートなら従来のライフル弾でも問題なく運用ができたからそれを使っていただけ) >有効射程重視ってのが違うような気がする
そうかなぁ…?
5.56oや5.7oなどは有効射程の割り切りとトレードオフの携行弾数増量、延いては継戦能力の延長って事なのでわ?
戦術の変化による7.62oボルトアクションの長大な有効射程 (゚听)イラネ…って事だったんじゃ?
で、近年はスナイパーライフルとアサルトライフルの中間距離を埋めるマークスマンライフルの7.62oが戻って来た訳でそ?
対物ライフルとスナイパーライフルの間を埋める.338ラプアや.416バレットや、5.56oと9oの間を埋めるPDWとかさ。 しかしM1ガーランドの生産設備をつかってM14作れますぅとか言ってたし、実質後継機とかいう扱いだったけど、コンセプトはともかく中の人はあんまり似てないよな いやターンボルトとかほぼM1やで
着脱マガジン式に改めてハンドガードちょっと変えるとM14に大変身、みたいな
あれは「M1ライフルでトンプソンみたいにフルオートできて、なんならBAR代わりにもしちゃうよ」を目指した、
いわばFG42みたいな存在なんよね
当然失敗するけど(ボソッ >>498
FB42は空てい部隊向けSAWだったんやが >>498 BM59でお茶を濁したイタリアが正しいな
>>499 全兵員配備用じゃなかったっけ いや、空挺用だけど、ライフルでありマシンガンでもあり、立ったまま腰だめの制圧射撃もできることを求められた、
って意味でFG42みたいなもんだな、と FG42よりジョンソンM1944でも参考にした方が良かったんじゃない? パテント料払うの面倒だし、一度袖にしたジョンソンを復活させるわけには。 FG42って二段トリガーの単射でクローズドボルト、掃射でオープンボルトになるんだっけ? オープン/クローズボルトの切り替えはそのとおり(冷却のため)
フル/セミ切り替えにはセイフティとは独立したセレクター持ってる 一時期イタリア軍がSMGに採用してた
ダブル・トリガーに利点があったと思う? >フル/セミ切り替えにはセイフティとは独立したセレクター持ってる
FG42の画像検索したら、俺の思ってたのと違った…
こんな感じのだと思い込んでいた。
↓
http://img-cdn.jg.jugem.jp/830/1205606/20170210_970325.jpg
(画像はVz.52/57 軽機関銃)
どうやらMG34 のトリガーと混同していたみたい…<(_ _)> ベトナム戦争あたりの時代の短機関銃から更新しなくても需要満たせると思うんだがMP5とか採用する必要あったんだろうか?
ただ金かかるだけじゃね? 米軍は別にMP5を制式採用してないよ。M3A1から70年以上新規のSMGの採用はAPC9Kまで無かった。 >>514
南アフリカかローデシアの民間人の護身用に作ったやつか >>514
グロックもびっくりのグリップセフティやなw
ボルトの慣性移動暴発問題には役に立たなそうだが
>>516
一枚目、なんか笑っちゃうような珍妙な形状のストックのM4とか混ざってんな
これだけ明らかに新品でピカピカで、違和感を盛り上げてるが
ネタで試しにつけてみたんかねえ…? >>518
長時間射撃姿勢を維持するときに肩に当てるのではなく、肩に乗せるように構えるのに対応したストックだよ。 >>518
下から3番目のM4のストックのことかな これはイラク戦争中期〜後期くらいによく見かけたデュオストックって奴だな 一時期SFGに支給されてた ライフルの下にショットガンやグレネードつけるやつあるやん?
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