ミリタリージェットエンジンを語るスレ 9kN
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>>24
> 30年前のエンジンをベンチマークにすんなよw
F119自身からの進化モデルであるF135を除けばF119は現在でも最強レベルの戦闘機エンジンなんですがね
それだけアメリカの戦闘機用エンジンの技術は他の国を突き放して独走していたという事実を君はまず正しく認識すべきですな
戦後70年余りずっと戦闘機エンジンを自前に作っていなかった日本がいきなり世界トップのF135をベンチマークして上回り
日本の戦後第1作の実用戦闘機用エンジンがいきなり世界No.1の性能を狙うってのは世の中というか技術開発というものを舐め過ぎですよ
まあ技術がどう生み出され築かれるかの現実を知らずカタログデータしか興味のないミリオタというのはそういう軽薄な人々なのかも知れませんがね >まあ技術がどう生み出され築かれるかの現実を知らずカタログデータしか興味のないミリオタというのはそういう軽薄な人々なのかも知れませんがね
長文書いて 締めがコレ・・・どんだけ世間が狭いんだか >>33
今まで実用戦闘機エンジン開発は未経験の国/企業が目標にした現在でも世界No.2のエンジンを単に30年前のモデルだからという理由で馬鹿にするのを軽薄と呼ばなければ軽薄という言葉の使い道がなくなるからね アメさんより30年遅れなんだから、
F119のベンチマーキングは妥当だよ >>35
>F119のベンチマーキングは妥当だよ
F119並み、じゃなく、F119超、が目標なので
目標設定には満足すべきですよね。
〜〜程度(F119基準) → 〜〜以上(F119基準) この差は大きい F119より断面積で15%くらい小さいんだっけ
それで同クラスの推力、それで燃費15%減だからある意味計算通りかw
まあ、F119より「技術力では」上回ってる
F135と比べたらどうかは分からん(やや劣勢?)
AETDには確実に負けてる XF9は補器の位置調整したらF-15Jに載りそう
更に20年くらい使えるんじゃね 問題はミリタリー推力のみで、増槽なしの空戦形態でMach2近く出しそうな事だなw
センター増槽+AAM-4×4とかでもMach1.58(=F100-PW-220でのAB使用時の、センター増槽付き
空戦形態でのF-15Jの最高速度)を確実に出せる
いや、ミリタリー推力なら連続運転時間が長いからそれを超えるかもな???
今度は増槽の形態が問題になりそうだな >>38
F-15Jはライセンス生産なので、F100今載せているの
他のものに交換すること物理的にできたとして、ライセンス元の企業や国の許可は
どうなんだろうか? あとTBS報道特集X-2の回で、空自F-15Jと
米国F-22Aで模擬戦をして、お手上げ状態で空自側が敗北
と報道していたけど、F-15JのMSIPはJASSM-ERとかLRASM
の検討をしてるので残すとは思うけど・・・ 2年ほど前のADVENTエンジンについて日本の軍事評論家が書いた文章を見ていたら
「アメリカでは新型の戦闘機用エンジンの開発に年1000億円をかけている
どうやって日本がエンジン研究に出している年70億円とかで十分な性能のエンジンが出来ると思うのか」
って論調だったんだな 国防総省や航空宇宙局からの基礎研究蓄積や要素技術のための
連邦補助金のうちプラット&ホイットニーとGEアビエーションは
真水部分の研究開発70億円/年のほかに商業ベースに乗せるため
民主党系アナーキーリベラル労働組合の政治献金飲み食いや
共和党系禿鷹ファンドへの便宜のため株価吊り上げ蛸足配当など
930億円/年が別途必要なんだろ。
IHI、サフラン、ロールスロイス、ロシアンユナイテッドエンジンも
それぞれの国家威信を賭けているわけだがそんな馬鹿げた経営財務環境
では無いわけだ。 >>42
F-3スレで
サビ残で働かせれば安くできる!!
のには腹抱えてワロタ >>37
>まあ、F119より「技術力では」上回ってる
>F135と比べたらどうかは分からん(やや劣勢?)
F-119とF-135では大した違いは無いのでは。
バイパス比を大きくして推力を大きく見せた
だけの様に見える。詰りアメリカのエンジン
技術は、30年間、年1000億円をかけてもそれ
程進歩していない。 日本は、ジェット機関連技術は、エンジンも含めほぼアメさんから学んできたのに
それほど進歩してない、か
ずいぶんエラくなったもんだ >>44
日本は消せるボールペンを開発したから日本のほうが凄い >>48
対してロシア人は鉛筆と消しゴムで済ませたがな >>46
F135はF119の技術を多く流用した、って2002年頃は言われていたが
その後で「タービン直前温度が1900℃オーバーらしい」「いやどうも2000℃を超える事がしばしばあって
技術陣はオーバーヒート防止に躍起になっている」って情報があったかな
F135開発の過程で多くの技術が出て来たんじゃないかなあ?と思っている
その技術レベルに更に磨きをかけて更に3重のバイパスで包み込んだのがAETD、って事かなあと
かつてはYF120で可変サイクルは安定性が低いかも知れんなんて理由で落選し、F119がF-22のエンジンとして採用される、
って事があったが、今では可変サイクルなら何時でも来いって状況だな
GE57という、YF120の周りに更にラムジェットをコンバインドした広い速度域に対応するエンジンの研究ももう15年近く昔の話だからなあ
自由に弄れるジェットエンジンが豊富な国はやっぱり強い
日本も、RJ500、XF5、XF7、ESPRのエンジン、XF9、aFJRと積み上げていくしかないんだろうなあと 19トンで推力重量比が11超えてるのが30年前の技術だとしたらとんでもないな >>51
>いやどうも2000℃を超える
タービン直前温度が400℃も高く成って、空気流量が
二割も増えてる割にはドライ推力は一割強しか増えて
いないよね。何処で誤魔化してんじゃない?
>>52
>19トンで推力重量比が11超えてるのが30年前の技術だとしたらとんでもないな
何処で誤魔化してんじゃない?例えば耐久性を大幅に削ったとか。 アメリカの軍事宇宙産業は巨大な利権産業なんで異様にコスト高で無駄が多すぎるとかよく聞くよ。
エンジン開発に年1000億かけてるって言うけど実際はほとんど何も出てこない。
NASAが良い例で彼らは自分たちが冷戦時にソビエトを負かした自負があって発言権はすごかった。
実際予算はすごいが効率は最悪で宇宙ステーションですらかつての敵だったロシアに任せる始末。
宇宙服とかも研究開発費は付くものの全くだめでアポロの奴をいまだに使ってる。
で、スペースシャトルの事故でついにその利権も剥がされ、日本のセレーネやはやぶさの低予算なのにそこそこの成果があることで叩かれたりしていた。
最後は宇宙人がいることが発見されたかもしれないとか煽り発表したりして耳目を集めてなんとか予算を確保しようとしてたけど全く上手く行ってない。
今は宇宙開発は民間に移転されて国が関わることが少なくなってきてる。 >>58
20年以上前に1727℃ならそうでもないのでは? F-3の新規開発、本決まりになるようですよ
XF-9シリーズの開発も本格化しますね
><防衛省>空自F2後継機は新規開発 既存改良はコスト高く
>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000006-mai-pol これはソースあるんですかねえ?
暫くしたらまたまた防衛省が「そんな事は言ってない」と
ロイターやらその他のガヤメディアの時同様に言いそうだ
あと、もちろん100%国内生産も無理だ
だが国内主導でないと、日本としては困る
個人的には、
〜の実験成功しました。成果物Aです
〜の研究成功しました。成果物Bです
成果物Zです。A〜Z組み合わせて、完成です
日本だけ日本に合ったステルス機を提案出来ます。
他国は現時点で日本に十分に合うものを供給できるのは日本だけです
よって国産に決まりましたてへぺろ
というのを期待している 日本が仕様を決めて開発してやるから、英・独仏は金を出せ。
使える技術があれば使ってやらん事も無い。
くらいイニシアティブ握らない限り共同開発の意味は無いよw 共同開発時代なんてモノに入れば入るほど1国で開発を完結させる力が求められる逆説 >>62
日本にはそれだけの技術、経験が無いけどな。ついでにリーダーシップ取れる奴もいない。誤魔化すのは得意だけどねーw ここで日本けなしてもお前様が偉くはなれんのやで
知ってるとは思うが >>65
貶してないだろ。
事実と違ってたら指摘してくれよ >>66
タイフーンやA400Mのグダグダを見て英独仏に良くリーダシップが取れるなんて思えるな
経験が無いて最初は誰でも同じ事
欧米信仰するやつは何であっちの新しい事に挑戦する精神は学ばないで日本的な悪い保守思想に逃げたがるんだろうな? 先生がいないとできない。
先生より凄いことはできない。
主義の人は日本でもかなり居る。 >>68
グダグダでもモノしたろw
日本じゃ調整すら出来ないで鬱になるか自殺するかメチャクチャなモノを開き直って納品するかのどれかだしw このようなレスがまとめコメ欄では多数見受けられることを考えると情けなくなる >>71
つまらなねぇ馬鹿だな。
反論出来ないなら黙ってろハゲ >>60
防衛大臣記者会見
日時平成30年10月5日(12:00〜12:39) 一部抜粋
Q:F−2の後継機についてですが、既存機の改修ではなくて、
新規開発をする方針を固めたとの一部報道がありましたけれども、
現在の検討状況について聞かせてください。
A:報道は私も承知しておりますが、現段階で何かを決めているということはございません。
当然、国内開発あるいは共同開発、新型機あるいは派生型にするかというオプションはありますが、
それぞれについて検討を深めているところでございます。
F−2が退役・減勢をしていく15年後位を目途に、これから大綱・中期防の議論などを通じて、
将来のわが国の戦闘機体制のあり方について検討を深めて判断をしてまいりたいと思っておりますが、
今の段階で何か決まっていると、確定的な方向があるというわけではありません。
Q:F−2の後継機に関してお伺いしたいのですけれども、大臣就任後の記者会見でF−2の後継機について、
日本の技術力をできるだけ活かした形でという主旨の発言をされましたけれども、
これまで戦闘機の選定では、米国製の戦闘機であったりとか、日米共同開発の形がほとんどだったと思うのですけれども、
今回、相互運用性とかの観点から、同盟国である米国との関係性についてどのようにお考えでしょうか。
A:この間は、確か何も決まっていないけれども、わが国の技術であるとか、わが国の防衛産業基盤というものがしっかり活かされる形が望ましいと思うけれども、
色々な選択肢をこれから検討していきたいと申し上げたと思います。
先ほども申し上げましたが、色んなオプションがある中で、国内独自開発とか、あるいは、
おっしゃったような共同開発、共同開発と言っても日米でという場合もありますし、多国間でという場合もございます。
それから、まるっきり新型機にするのか、あるいは、既存のものの進化型というか、派生型にするのかという選択肢もありますので、
色んな可能性を俎上に挙げて、しっかり検討した上で、方向性を定めていかなければいけないと思っています。
今、何か一つの方向が定まってきているというわけではありません。 というわけで、これまでと同じ観測気球の1つでしたw >>79
同意
ともかくXF-9-1も地上試験してるし今後の発展に期待かな >>21 F119 よりスリムにすることでよりステルス性を高めてるんだよ。
それがHSE >>29 馬鹿もいい加減にしろ。 TITが上がれば推力も上がり燃費も上がる。 魔法でも何でもない。
だからこそTITを上げる競争になってる。
因みにXF9で使ってるニッケル基単結晶超合金が高圧タービンブレードとして今使われてる材料の中では世界一の耐熱性を誇ってる。
NIMSの発明。 >>84 何故TITを上げると推力が上がるかと言うと、冷却の為の空気が必要ないから相対的に燃やす空気が増える。 >>32 F119 のTIT1600℃は、XF5で既に達成してたんだけどな。
XF9 では1800℃になった。 しっかりと段階を踏んで進化してきている。 魔法でも何でもない。
燃費はF119より14%良くなるとの事。
しかも複合材をふんだんに使っているので軽くなり、推力重量比も高くなってる。 負荷も少なくなるから理論的には壊れにくくなるはずだけど。 >>46 それだけではない、TIT温度がまるで違う。
F119 1600℃、 F135 1900〜2000℃
昔は1000℃以下だったんだぞ。お前の理論は破綻してる。
世の中は進化してることを認めろ。
日本もXF9の次のモデルではTIT2000℃を達成できる可能性がある。
SiC CMC になるか、共晶セラミック複合材がその次に来るのか解らないけど、まずはSiC CMC の世界が来てその次に共晶セラミックが来そうな気がする。
或いは、SiC CMC のコーティング材料として共晶セラミックが共存していくのか解らないが。 >>83
対艦ミサイル内装しようとしてデカくなるんだろう?
意味ないじゃんw >>54 民間エンジンの方はそこそこ進化し続けてるけど、軍用エンジンはそのおこぼれをもらってるような気がする。
民間エンジンもそんなに進化のスピードが速いわけではない。
やはり安全性試験に膨大な時間とコストがかかるから、冒険はしづらい。
安全基準がない中国や戦時中なら何でもやれるだろうけど。
戦争が技術を進化させるというのはそんなところがあるからだろうな。 >>88 エンジンのスリム化の話だぞ。 エンジンの開口部ははステルスに影響する。
だから最大径が大きくとも、入り口の口径が小さければステルス性は高まる。
XF9の口径は90cmじゃ無かった?
機体設計の上ではインテークを曲げることでステルス性をさらに高めるけど。 >>59
>20年以上前に1727℃ならそうでもないのでは?
今現在も其の程度では?かなり無理をして其の程度?と言う
事ですよ。詰り、30年前のF119から大して進歩していないと
。耐久性を落とし冷却を工夫した。思うにF-35を単発にした
為に無理をせざるを得なかったのでは?
英語のWikiに開発過程の不具合が色々書いて有って面白い。
https://en.wikipedia.org/wiki/Pratt_%26_Whitney_F135 >>92 そんな事はないよ。 F119は1600℃
F135は1800℃以上は間違いない。2000℃という話も絶対にケルビンではない。
2000℃は行っていないだろうけど1900℃は行っていそうだなというのが間違い無い話。
そうでなければあれだけの推力は出せない。 >>93
同じコア流量でTITを1600℃から1900℃にあげると燃料消費量は大体3割強くらい増えると思うんだけど、
F135はF119より3割以上燃料消費量が増えながら2割しか推力が増えなかったエンジンということでいいのね?
まあF135の燃費が定かではないからそうなのかもしれないけど。 XF9-1に限ったことじゃないが
要素技術をコツコツを積み重ねていく技術開発方式を知らない人ってホントに多いのな >>95
>要素技術をコツコツを積み重ねていく技術開発方式
まるで自分がプログラムを書く時みたいだ
ちょっとヤバそうなコードを書く時は常にそのコードが作用するものと同じサイズの引数やら配列やらオブジェクトやらを
確実に動かせることをチェックできる雛形を作ってから
本番のコード内に実装する
いきなりヤケクソでぶち込んで大炎上とかイヤだしw
でも偉い人は「我々は一発で出来る人を雇ったつもりなんですがねえ」と言うのだなあwwwww そういう詳しい開発方式はわからんけど、逆に2000度というのも
F119の1600度に比べて400度も上がってるのに2割うpという少ない上昇幅に見える。
まあ、今後F135の推力増強版も作るつもりらしいが。
>>91
>XF9の口径は90cmじゃ無かった?
当初軍オタの予想だよそれは。実際は1mくらいだろう。
実物サイズの図が公開されるまでは諸説出ていて、F404サイズだという説が強かった。 >>96
自分も確実に機能することを確かめながらコード書いてるわ
一発でコード書くとか、競技プログラミングをやってる訳じゃないのに
その上の人、テスト駆動開発とか知らないんだろうなあ 日本製品は従来からチート性能のベンチマーク数値惚れより
運用上問題点洗い出しのフィールドバックで5ノッチ5分など
長時間耐久性機器相性試験をひたすら繰り返す手法のため
航空機だけでなく艦船の公称軸出力も低めの騙し線なので
米露の設計思想と運用思想を追求しても本末転倒であり
あまり意味が無いんだよ。
トロイダルCVTまがりばかさ歯車角度調節機能を駆使すれば
吸収軸出力範囲内なら推力変化しても発電機端の供給電力量は
一定だったりするのね。
F7-IHI-10 60kN(連続定格) 72kWe×4発=288kWe
XF5-1 49kN(連続定格) 72kWe×2発=144kWe
XF9-1 150kN以上(連続定格) 200kWe×2発=400kWe
aFJR計画 167kN(連続定格) 200kWe×2発=400kWe
F119 156kN(2.5分間定格173kW) 65kWe×2発=130kWe
F135 182kN(2.5分間定格192kW) 160kWe×単発=160kWe
T56-A-427 5100hp(ターボプロップ) 136kWe×2発=272kWe 開発手法ノウハウは設計思想と運用思想と業務進捗管理の
範囲内だと思うよ。
運用上問題点洗い出しの際に付加機能の注文があるが
要件定義が漠然だと砂上楼閣に立派な城になるまで
ひたすら増築する羽目に遭う本末転倒迷走劇になるのね。
初期動作不良のリコールやバグ取りは意気消沈どころか
悲壮感漂わせて連日徹夜缶詰め状態になるためそういった
基礎研究蓄積の段階で長時間耐久性機器相性試験して
枯れた技術にしたモジュールを組み込む手法のほうが
見做し正常稼動までの手戻りが簡単だったりするが
世界各国は出たとこ勝負だしこんなもん日本流なんだろ。 そんな悠長な事やってるから金と時間ばかりかかってるんだよ。まぁ技術も経験も無いからしょうがないんだろうけど。採算取れないのにリソース注ぎ込んでも自称世界一の製品が出来るだけだろw >>92
燃焼温度が同程度で、直径が小さくなり(タービン(ファン)効率が下がり)、推力燃料比が14%も向上したと考えるより、
2000度Kを超えて苦労したエンジンは2000度K以下で運用していると考えた方が合理的では? >>93
> >>92 そんな事はないよ。 F119は1600℃
> F135は1800℃以上は間違いない。2000℃という話も絶対にケルビンではない。
根拠は?
ケルビンはF119の話だよ。
1600度以上と2000度K以下は矛盾しないが?
> 2000℃は行っていないだろうけど1900℃は行っていそうだなというのが間違い無い話。
君が1900度はいってそうだという感想は持ったのは間違いないのだろうが、それは他人に主張する根拠にはならない。
> そうでなければあれだけの推力は出せない。
F119とF135を一緒に議論しても無意味では? >>94
> 同じコア流量でTITを1600℃から1900℃にあげると燃料消費量は大体3割強くらい増えると思うんだけど、
ジェットエンジンは理論空燃比の倍くらいの空気を取り込み、エンジン冷却にも使っている。
取り込む量を減らせば温度は上がる。
熱効率があがるので同じ推力ならTITが上がれば、燃料消費は減る。 >>104
公式はどこを見ていいのかわからんのだが、英語圏のサイトなどでは
F135はFahrenheit 3600と言われているよ。
あなたがF119の話をしているのなら不要な情報だろうが一応。 いちおう、話の確認のために華氏->摂氏変換サイト
https://www.metric-conversions.org/ja/temperature/fahrenheit-to-celsius.htm
3600? = 1982.222℃
F135が1800℃以上2000℃未満ということなら、これがほぼ正しいのかな、と。 F135-PW-100のタービンは軸出力30000hp相当とか推力180kNが関の山だし
2014年7月事故は2.5分以上もアフターバーナー焚いたことが原因のようで
空気流量を絞ることで圧縮機手前でマッハ3の熱の壁を超え暴走させれば
ファン部1000℃の華氏1900度で火達磨になる仕様のようで冷却技術未熟
とかいうレベルではなく単なる三菱重工業ネ330なみ欠陥設計瑕疵品だよ。 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)平成30年度8月分
物品役務(随契)
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-h-08.xlsx
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/pv3frFFjWq.jpg
契約に係る情報の公表(千歳試験場)平成30年度8月分
物品役務(競争)
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf_ichiran/30-ekimu-kyousou-sa-08.xlsx
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/4g_ca5SARt.jpg しかしなんだ グライダー レシプロ ジェット 次はなんだろうなあ
いつまでもジェットじゃないことは解っているんだが つぎは? はて? >>108 出火事故の原因はタービン翼にあったらしいね。
それから考えると現在は、タービン翼の耐熱性をあげたと言うより、タービン入口温度を下げて運用している可能性の方が高いと思われる。
1900℃を切ってるのかも。
F-135のタービン翼素材よりXF9 の素材の耐熱性の方が高い。 >>93
>2000℃は行っていないだろうけど1900℃は行っていそうだな
F119の燃焼温度のままでバイパス比を0.3からF135と同じ0.57
に拡大したら推力は何トンに成ったか? 18t位に成ったので
は?確か最初の頃のF135は其の位だったはず。其の後F-35の
重量増に因って、無理やり推力を上げて不具合が多発したの
では?と言うのが自分の勝手な憶測。
↓は現在日本の主力戦闘機 F-15に搭載されているエンジン
F100とバイパス比を拡大した派生型バージョンF401との諸元
を比較したもの。F119、F135の場合と比べてみると面白い。
50名無し三等兵2017/07/01(土) 14:27:10.69ID:/YrAOXtV
------------------F401-----F100
Entry diameter:----- 42in------36.5in
Overall diameter:----50.5in-----47in
Bypass ratio:-------1.0--------0.63?
Weight:----------- 3,649lb----3,036lb
Thrust, dry:-------- 16,400lb---14,375lb (+14%)
Thrust, AB:-------- 28,090lb---23,810lb (+18%)
SFC, dry:---------- 0.62------0.68
F100の派生型のF401-PW-400 はこんなスペックだった バイパス比拡大版でどんな推力かを調べると面白いなあ 日本もロシアも単発機は被弾時低生存率の経験則により
双発機ありきだがロシアが245kN級四発機のみで双発機を
160kN前後に恣意的に留めているその意味の検証だよなぁ。
サージング逆流とエンジン火達磨は冶金技術と冷却技術の
それぞれの時代の技術的限界があるためMiG-25B迎撃機は
スピリタスウォッカを揮発させながら強制冷却しても
景雲改のようにエンジン火達磨をやらかしたわけだ。
F-35エンジン不調の重大インシデント調査結果報告書は
画期的新発見!とかそんなシロモノでパテント一切権利の
商売が出来るとでも色気付いているような馬鹿げた内容
にも思えるのね。
もしかするとSR-71は楽屋オチな手品の種明かしというか
マッハ3すら物理的に叩き出せずにこけおどしだったことと
米軍向けF-22Bや日本向けF-22JなどF135エンジン搭載の
双発機は要素技術未確立だと自己暴露してしまったわけだ。 インターナショナルエアロエンジンズIAEのうち日本勢3社は米国歴代政権官民
与野党支持者のPWとKKRによる非関税障壁を喰らって抗争ごと木端微塵にされた
顛末の反省会やれよ。
XTS2ターボシャフトエンジンのフルノッチ2.5分定格離昇馬力は1226hp/5800rpmで
412EPXヘリに搭載されるであろうPT6T3D型の1250hp/6000rpmに匹敵するシロモノ
であるがT-5&T-7練習機のボナンザ向けにターボプロップ派生タイプも必要だろ。
日本高度経済成長期に誕生してあまりにも枯れ過ぎた技術であり苔蒸していそうな
排水機場向け揚水ポンプ駆動二軸タービンの派生タイプが健在であるKTF1430型の
1212hp/18500rpmのほうがまだマシのような気もする。 三菱重工業の航空エンジン部門が補助金をあてにした実証エンジンの設計技術開発は
完成品監督検査不合格として履行確認の御墨付きすら貰えないために要らない子扱いで
分社化されたがもっと長期耐久信頼性が抜群となる超精密度が欲しいわけだ。
エンジン設計思想の一般方向性と設備投資余力よりけりとなるがIHIまたはカワサキ
へと事業譲渡して2社または1社へと集約したほうがお国のためになることだろう。
「燃焼器の圧力損失に関し、設計と試験との相違がやや大きい。
その原因を解明するとともに、性能への影響を算出し、必要が
生じた場合には更なる性能向上に反映されたい。
タービン入口の温度分布や燃焼器周りの設計など、高温部について
詳細なデータ取得や検討を行うことで、タービン入口温度の分布を
均一化する等により更なる性能及び耐久性の向上が期待できると
思われる。
個々の要素を詳細に検討することで、新たな知見が得られることも
期待され、事後、継続して実施されたい。
クリアランス調整とマッチング調整によるIRP出力と燃料消費率の
向上の見積りについては、見積値と調整後の実測値を詳細に検討し、
見積方法の妥当性に対する評価を行うなど、技術的知見とし、今後の
研究開発に生かしていくことが望まれる。
試験結果から、設計との相違の原因について解明されており、今後の
高圧タービン、出力タービンのマッチング調整等による改善効果が
定量的に推定されており、目標を達成できる見込みであると思量される。
試作エンジンの地上、高空模擬環境での性能試験等を実施して、目標
及びその他の要求仕様の達成状況を確認する努力を確実に行っており、
技術課題の解明手法は妥当である。」 三菱重工業の航空エンジン部門が絡むJV合弁事業のエンジンは
運用開始後にリコール続出で航空会社各社は大損害続出だが
エンジン構造は違っていても欠陥設計瑕疵部品の分担部位は
ほぼミツビシに集中しておりたぶん同じ遠因なんだろ。
そもそもミツビシの名称を冠する企業なんだから日本製品の
純正品海外輸出で長期耐久性信頼抜群であると営業担当が
自信を持って売り捌き歩いた昭和の頃ならともかく周辺諸国の
中韓企業のように安請け合い泥縄式で出たとこ勝負やらかす
やっつけ仕事の商圏焼畑農法は土佐の恥だからさっさとやめろorz >>113
> >2000℃は行っていないだろうけど1900℃は行っていそうだな
俺は1900℃も無いように思う。
F135は外形1170でインレット1090で、外形の93.1%がインレット直径。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Pratt_%26_Whitney_F135-PW-100_engine_mock-up_on_display_at_the_2015_Australian_International_Airshow.jpg
この画像から軸直径は25%程度と推定し、XF9の外形を1000としてF135の率を当てはめると、
(100*.931*.75/2*π)/(109*.75/2*π)=0.854
つまりXF9のインレット面積はF135の85.4%となる。
現時点でXF9は17tは確保できているようなので、
170/191で89%となる。
これは熱効率が1.8%(.854/.844=1.018)ほどXF9が高いということになる。
TITが100℃も低いXF9が熱効率で上回るとは到底考えられない。
もしF135が2000Kなら、XF9は2073Kで、
2073/2000=1.0365となり、F135はXF9より3.65%TITが低いとすれば、
開発中のXF9との比較でまだ納得できる数値となる。 >>120
スマヌ、面積計算の式に自乗が抜けていたw。
(((100*.931/2)^2*π)-((100*.931/2)*.25^2*π))/(((109/2)^2*π)-((109/2)*.25)^2*π)) = 0.7771
でさらに差は広がるが、他にもポカがあれば指摘して下さい。 空自がF35点検 安全性を確認 2018年10月12日 16時24分 時事通信
ttps://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-103876/
>事故調査で不具合が見つかったのはエンジンの燃料配管で、空自のF35
>には別の部品が使用されている。
>丸茂吉成航空幕僚長は12日の定例記者会見で、「飛行の安全性への影響はない」と述べた 防衛大臣記者会見 平成30年10月12日(11:17〜11:37)
場所 防衛省記者会見室 備考 岩屋防衛大臣閣議後
ttp://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2018/10/12a.html
Q:米軍のF−35についてですけれども、サウスカロライナ州に墜落した事故を受けて、点検のため一時運用停止
すると米側が発表されましたが、在日米軍機も同様の扱いになると思うのですけれども、航空自衛隊三沢基地に
配備されているF−35の扱いについて、今後の対応について教えてください。
A:米国国防省は、先月28日に米国で墜落したF−35B戦闘機の事故原因の調査を踏まえて、エンジンの
燃料配管の点検のため、F−35戦闘機の運用を一時的に取りやめる旨発表したと承知をしています。お尋ね
の航空自衛隊のF−35A戦闘機については、米国の調査において指摘された燃料配管は使用されておらず、
飛行の安全性への影響はないことを確認しております。防衛省としては、引き続き、機体の整備等を着実に
実施いたしまして、航空機の安全な飛行に努めてまいりたいと思います。
Q:三沢基地のF−35Aの追加配備の計画に関しては、特に今回の事案は影響を与えないということで
よろしいでしょうか。
A:そうですね。わが方のF−35Aには、問題があったとされる燃料配管は使われていないということで
ございますので、今後の配備予定については、影響がないというふうに考えております 墜落したのはB型だから、A型しかない日本は大丈夫
そういう事ね まあB型が墜落しましたがA型に影響はありますかくらいの聞き方すりゃバカだの不勉強だのと思われずに済むんだがな CMCコンソーシアム
ttp://cmcc.ne.jp/about.html
>〜 近況報告 2018年10月〜
> 9月の航空装備研究所の見学会では、航空機に搭載されたCMCシュラウドを実際に見て感動し、
>盛況のうちに終えることが出来ました。所長は、若い頃に米国で複合材で学位を取得したとのことで、
>より親しみを感じました。 >>126
>〜 近況報告 2018年8月〜
>5月18日(金)のCMCC発足総会後、企業、政府機関、大学から入会を頂き、現在、会員数は19機関となっています。
> 総会後のCMCC(CMCコンソーシアム)は、6月の米国CMC-Roadmapの翻訳・配布、7月の勉強会「SiC繊維」
>(若い方の参加者が多く活気に満ちていました)に続き、8月は航空機用CMC市場動向の翻訳・配布を実施。翻訳版の
>原本は事務局にありますので、必要な場合には御連絡下さい。また関係資料は、Webサイトの会員専用ページにアップ
>していますのでご参照ください。
> 今後の予定ですが、9月10日(月)に航空装備研究所(東京・立川)見学会を開催(満席)します。所内では将来戦闘機、
>無人機の概要などの見学も予定され御期待下さい。 やっぱり大出力エンジンの開発は難しいんだね 長期運用とか実際に運用してデータを取らないとわからないもんな 富山大学大学院理工学研究部の椿範立教授と物質・材料研究機構、中国の厦門大学は共同で、Fischer-Tropsch(FT)合成を用いて、
航空機ジェット燃料を直接合成することに成功した。
FT合成は、合成ガス(一酸化炭素と水素の混合ガス)を用いて軽油あるいは軽質オレフィンを合成する触媒反応。合成ガスは、天然ガス、
バイオマス、石炭、可燃性ゴミ、重質油等の広範な原料を熱分解して得られるため、工業的に極めて重要な製造法とされる。
椿教授らは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業(バイオマスエネルギー技術研究開発、2012年-2016年)において、
FT合成によるバイオマスからのバイオジェット燃料製造に取り組んだ。しかし、厳しいジェット燃料基準をクリアするためには多段階の
製造プロセスを経なければならず、出口製品コストの高さが課題。合成ガスに代わって二酸化炭素と水素を原料とするジェット燃料製造も
FT合成と同じ触媒反応ルートで行われるが、そのステップは複雑だ。
そのため椿教授らは、FT合成によるジェット燃料の「直接合成」に取り組み、独自のカプセル型触媒によりガソリンを直接合成することに成功した。
そこからさらに、触媒設計を見直し、酸点と細孔構造を精密制御したゼオライト上に、希土類元素ランタンと金属コバルトを担持した
新たな触媒を開発した。これを用いてFT合成を行うと、ジェット燃料が72%という非常に高い選択率で得られる上、
合成ガスのみならず、二酸化炭素と水素を用いても高い反応成績が得られたという。
さらに、この触媒の担持金属をランタンからセリウムに変えるとガソリンが、カリウムに変えると軽油が合成できることも見出した。
このことから、本触媒系は「オンデマンド触媒」として、各種燃料製造に極めて有用と言える。
論文情報:【Nature Catalysis】“Integrated tunable synthesis of liquid fuels via Fischer–Tropsch technology
ttps://www.nature.com/articles/s41929-018-0144-z
中国と組んじゃったのが玉に瑕?w これ?
https://www.u-toyama.ac.jp/outline/publicity/pdf/2018/20180918.pdf
光化学スモッグ大気汚染公害雰囲気ごと掻き集めフィッシャートロプシュ法と
サバティエ反応など白金懐炉のように触媒を駆使してそれを改質したような
合成油製造所だか空気清浄機のはなしだね。
特定地域では天然合成油製造所いわゆる油瓦斯田が存在するカラクリとして
レアメタルやレアアースなど超高含有合金がマントル上層部に広く分布する
可能性が高いというトンデモ仮説があるがその実証をやってのけたわけだ。
まぁ希少金属及び希土類元素など産出精製は中華人民共和国の独壇場だが
越中富山置き薬系家庭常備薬やアルミ合金やステンレスなど調合レシピの
総当り試行錯誤では屈指の世界トップレベルの土地柄だし2国が組んだのは
大正解だと思うよ。 中国は精錬はからっきしだよ だから掘るだけで今現在は足元見られて安く買い叩かれているんだってさ
だから日本の技術を盗みに来たんだと思うな これはいけません F-3スレに補正予算案の話が出ていたので。
平成30年度補正予算案(防衛省管轄)の概要 平成30年10月防衛省
ttp://www.mod.go.jp/j/yosan/2018/hoseiyosan.pdf#page=2
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/E_1AXkjq8D.jpg
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