ミリタリージェットエンジンを語るスレ 9kN
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ステルス機は熱がこもりやすいから
F-35とか熱管理の問題が結構出てますね
燃料の温度を少しでも下げるために給油車のタンクを白く塗ったりとか いったん飛んだら燃料くらい外気利用ですぐ冷やせそうだけど、そんな簡単には行かないのか 防衛装備庁千歳試験場 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html
公示第16号 平成30年度 エンジン高空性能試験装置の健全性調査の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-016.pdf
>本件の履行に必要なエンジン高空性能試験装置のうち冷却棟及び排気装
>置についての知識及び技術を有していること。 >>342
高バイパス比ならアリかも知れないけれど、作動流体で冷やすのはちょっと。
熱交換器での圧力損失に繋がり ひいては流量が目減りする気が。
中間冷却は燃焼器・タービンの能力に余裕があり、コンプレッサの能力がボトルネックになる場合に有効なのでは?足りない揚程を作動流体の冷却で補う事で流量を稼ぐという発想なので。
作動流体冷却の為の熱交換には各段の静翼を利用し、バイパス気の予熱を兼ねてバイパス気で冷媒を収縮させる作戦のようですね。 >>339 冷却式ジェットエンジンの研究はJAXAでやってるじゃん。
液体水素を冷却材兼燃料に使う。 マッハ5位は出る。
三菱もケロシンそのものを冷却用として使いながら、メタンに改質して燃やすスクラムジェット エンジンの特許を出してる。 >>350
> 三菱もケロシンそのものを冷却用として使いながら、メタンに改質して燃やすスクラムジェット エンジンの特許を出してる。
ケロシンからメタンを生成させると炭素が余るからススが大量に発生しそうなんだが、それはどうするんだ? >>349
この助教さん再生サイクルもやろうとしてますね。排気の熱もらって来て燃焼器直前の作動流体 and/or 燃料を予熱するやつ フォイル冷却との兼ね合いで取り回しやら何やらややこしそう
いっそ排気再循環やっちゃうのはアリかな >>350
液体水素は他の炭化水素系燃料に比べて体積(重量?)
あたりの熱量が小さいから同じ航続距離だと燃料タンクが
異様にでかくなるのがなあ 超臨界二酸化炭素を表面冷却でナセルやファンのシュラウドに配管して循環させればいいのかな?
超臨界二酸化炭素は粘性が低くて熱輸送量あたりの損失馬力が抑えられそうだ >>353 あれはオイルのためじゃなかった? 通常温度では固体で使えないオイル。
だから飛ぶ前に暖めたりする時間が24時間もかかっていた。 >>354 だからロケットでは水素よりメタンに注目が集まりつつある。
H3 エンジンもメタン化の開発がスタートしそう。 >>351 良く知らないけど高熱で燃やすんだから、CO2が出るだけでは? そもそも液化メタンをLNGタンクから燃料ポンプへと送り出すのに
LNG焚きとCNG希薄予混合ヘッセルマンエンジンとの汎用2種類が
あるね。
三菱日立は製油所で精製した大変貴重な軽油や灯油を鈍重過ぎる
SOFC改質で特許を申請したとかこんなもんで環境にやさしいとか
まやかしだし日本国内市場でも海外市場でも不要だし馬鹿かよ。
LNGタンクの24kL級はともかく1.4kL級や0.7kL級はLH水素脆化と
LNG気化膨張対策再液化装置未搭載は耐衝撃に弱く商業ベースに
乗せる深刻障壁として双璧を成すが安全対策で物理的問題解決
するのは23世紀のはなしだね。
https://twitter.com/XinhuaChinese/status/1056730844885221376
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>359 なんか話がずれてないか? そんな話は誰もしていないけど。
メタンが環境に悪いのはみんな百も承知だが、それを言ったらジェット燃料だって環境に悪い。
三菱のスクラムジェット エンジンの話だぞ。
また、ロケットの方のメタンエンジンは既にLE-8エンジンで実現されていたが、LE-8エンジン自体が使われなくなったのでボツになっただけ。 ガソリンを燃やすのとメタンを燃やすのでは話が違う。 >>361 何でやねん。 ジェット燃料を改質してメタンとして燃やすんだから結果的なCO2の量は一緒じゃないの?
違うなら炭素はどこに行くんだよ。高温の状態の中で炭素が単独で存在できるとでも思ってるの? 燃えるに決まってるだろ。
家庭のガスコンロと勘違いすんなよ。 ここには逆のことが書いてある。
https://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/be8f2e98a375d988db8239436895066f.pdf
液化メタンはこれまで使われてきたケロシンや液体水素などに代表されるロケット燃料に比べ,次のような特長をもつ.
・ 液化メタンは液体水素に比べ単位密度当たりの推進力が大きいので燃料タンクを小さくでき,機体システム全体も小さくできる.
・ ケロシンなどの炭化水素燃料は,大量のすすが出るため,エンジン内の流路にすすが堆積し長期間の運用では流路が閉そくする可能性がある.
一方,液化メタンではすすが発生しないため長期運用でも流路を詰まらせることがない. 自衛隊が極超音速巡航ミサイル用スクラムジェットエンジンを研究開発
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20180831-00095252/
○ 極超音速誘導弾の要素技術に関する研究(64億円)
極超音速※で巡航が可能なスクラムジェットエンジン※の実現のため、ジェット燃料により稼動するスクラムジェットエンジンの構成要素技術の研究を実施
※ 極超音速:音速の5倍以上の速度域
※ スクラムジェットエンジン:超音速の空気流中での燃焼を利用したエンジン
https://i.imgur.com/1L8xsfm.jpg
要求項目で「ジェット燃料により稼動するスクラムジェットエンジン」とあり、エンジン冷却に有利な低温の水素燃料ではなく、常温で使える一般的な航空機用のジェット燃料の使用が要求されています。
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水素やメタンだと常温保存できないし、蒸発してしまうので長期保存しておくミサイルには不適格だからだろうな。 現状ではスクラムジェットは対地、対艦ミサイルには使えるだろうが
対空ミサイルだと速過ぎて誘導が難しいかな?
ロケット式のサイドスラスターを付けるとかしないと 米・中・露「極超音速戦略兵器」と新たな世界秩序の模索
https://sp.fnn.jp/posts/00392130HDK
中国は極超音速飛翔体の飛行試験に成功
中国もまた、極超音速兵器の開発に踏み出している。2018年8月に、極超音速飛翔体「星空二号」の試験を実施し、高度30km・マッハ5.5〜6の極超音速で約400秒飛行することに成功。この他に「WU-14(DF-ZF)」の名前で知られる極超音速飛翔体計画があるとされる。 >>362
よく知らないが、
炭素量は減らすのではなく、水素を補うのだと思う。
反応熱は排熱から水素は排ガス中の水蒸気からだろう。
結果として燃焼発熱量あたりの炭素量は減ることになり、スス(残留炭素)が減るのでは? >>367
排気からの水蒸気回収は面倒いので部分燃焼で水 or 水素を賄うのかも 防衛装備庁安全保障技術研究推進制度 終了評価(平成30年度)
ttp://www.mod.go.jp/atla/funding/hyouka.html >>369
漏れたらシャレにならん 増槽投棄もままならん ヒドラジンよりマシだが >>370
極超音速複合サイクルエンジンの概念設計と極超音速推進性能の実験的検証
http://www.mod.go.jp/atla/funding/hyouka/H29hyouka_jaxa_seika.pdf
1.0 委託業務の目的 マッハ5クラスの様々な用途の極超音速無人機への適用を想定して、極超音速複合サイクルエン
ジンを提案する。液体水素を燃料とした極超音速予冷ターボジェットの技術を発展させ、常温貯蔵 可能な炭化水素燃料を用いてエンジンを成立させるために必要な技術を確立する。
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以前は液体水素でやってたが今はJET-A1(無鉛ケロシン)でやってる。
まだ効率は悪いが、ターボジェットとラムジェットの複合サイクルエンジンが出来るのは将来希望が持てる。 国産でF135のリフトファン付きの奴の代替は無理だろうな >>368
排ガスから再生しないと意味がない。
部分燃焼すれば炭素と熱が無駄になる。 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
第108号 将来航空無人機用エンジンのコンセプト設計 1件 入札年月日 平成30年12月20日
納期 平成31年3月27日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-108.pdf
>納地 防衛装備庁航空装備研究所 仕様書
仕様書 ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-108.pdf#page=3 無人機と有人機に求められるエンジンの違いってなんだろう >>374
確かに排ガスから貰って来るのがスジだが。排ガス再循環って凄く面倒そう。よく知らんけど。
>>376
安全係数ちょっと減らしても許してもらえそう。その分重量減らすかピーキーな設定にするとか。 >>376
戦闘機は脱出できるから墜落しても人が死ぬ訳じゃないからねえ >>376 10G位出しても良いだろ。 或いはのんびりと何ヶ月も空を泳いでいても良い。 >>378
お前それ自衛隊でも同じこと言えんの(AA略 >>376
XF9-1のさらなるアップデートを見越した技術要素の先行開発に丁度いいかも
可変サイクルとかCMC高圧タービンとか
もっとスリム化とか >>381
スリム化より単発用大型化かもしれん、F119とF135の関係みたいな >>381
>技術要素の先行開発
噂や研究が動いているのは、↓これぐらい?
・CMCと新合金でのTIT 2000度C
・無冷却タービン翼(経産)
・簡単な可変バイパス
・複合サイクルで極超音速(防衛省)、SST用(文科省)
・輸送機用らしいF9コア使った大型ターボファンエンジン >>384
ロテーティブデトネーションエンジン(RDE) 米と共同
スクラムジェット エンジンの要素開発 F9コアを使った大型ターボファンエンジン?!
そんな噂があるのか? こうしてみると忙しそうだな。
IHI , MHI , KHI , JAXA 総動員だな。素材開発には豊田自動織機、東レ、シキボウ、宇部興産、大学や研究機関なども入ってる。 >>386 そんな噂はないだろ、希望的観測でそんなエンジンの共同開発が出来たら良いなと言う所じゃないかな。
しかし今はそこまで手を伸ばす余裕はないだろ。TIT2000℃にする方が先決。
航空機産業界の再編をどう言うようにするのかは非常に興味がある。 >>377
君が書いた”部分燃焼”も排ガス使うのは同じ、
エンジン排ガスならパイプ一本だが、部分燃焼では燃焼器が別に必要になるだけで後の処理は同じだw
まあ、後は最適な温度下の触媒装置のなかで混合するだけだと思うが。
わざわざ燃焼器を追加して、炭素を捨てて熱効率を落とす愚かな設計者はいないだろうw F-3スレより
次期戦闘機、国産エンジンアピール=F35B、「日の丸」模型も−国際航空宇宙展
2018年11月28日23時17分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018112801245&g=soc
一部抜粋
>防衛装備庁のブースの目玉は、空自の次期戦闘機への採用を目指してIHIが6月に納入した戦闘機用エンジン「XF9」の説明コーナー。空力データー取得のために試験で使用されたエンジンファンが展示された。
同エンジンの最大推力はアフターバーナー(推力増強)使用時で15トン以上。最強のステルス戦闘機とされる米空軍のF22ラプターに匹敵するハイパワーだ。
アフターバーナーを使わなくても、F15戦闘機がアフターバーナーをたいたときと同じ推力をたたき出せるという。「常時スーパークルーズ(超音速飛行)できる」(IHI担当者)。XF9の試験は2020年3月まで実施する計画だ。 ロテーティブデトネーションエンジンの構造だが参考として
高圧配管内での回転爆轟波の取り扱いの難しさはこのとおり。
https://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/9c9e24be53e42c5c2145f83e0cd22364.pdf
圧縮機最終段からタービンへと流れ込む気流ごとタービン内で
火災旋風を形成持続させるためには可変ノズルを駆使した
排気管抽気希薄予混合する必要があるのね。
圧縮機の過回転防止と高温管理と周波数共鳴とエンジン火達磨に
留意した安定制御さえ出来れば若干の推力低下とトルク増大と
NOx低減と燃費向上というメリットがあるわけだがこの企業では
まぁ無理だなw 内燃機関のブローバイガス処理のためのPCVバルブや
水エタノール噴射の仕組みねぇ。
パルスデトネーションジェットエンジンの抽気混合は
コンバインドサイクル式タービン発電機の発生蒸気ごと
圧縮機最終段へと再投入させるような妙な仕組みだし
燃焼試験そのものは1940年以来の枯れた技術なんだよね。
中間圏熱圏電離層では酸素希薄のため炭素を急激酸化
させるのに効率良く燃焼し切れなかった炭素化合物と
酸素との混合ガスの燃え残りはある程度熱覚ましした
排気ごと抽気して完全燃焼させたほうが効率が良いのか
若干の推力低下は致命的なのかは運用思想の匙加減
そのものなんだな。 >392
SSTでは、ぜひ解決して欲しい課題ばかり JA2018のセミナー行った人のツイートで エンジンの分解調査との
ことだそうで
防衛装備庁長官官房会計官 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ippan.html
公示第52号 平成30年度戦闘機用エンジンシステムの性能確認試験のうちエンジン性能確認試験(その1)
撤去・分解・検査等の契約希望者募集要領
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji30-052.pdf
>戦闘機用エンジンシステムの研究試作のうち戦闘機用エンジンシステムのうちXF9−1及びエンジン試験用支援器材
>の性能・機能・構造に関する専門的知識並びに設計・製造に関する知識及び技術を有していること。
>予定納期 平成31年1月31日 予定納地 防衛装備庁航空装備研究所
のことかな? アメリカはジェットエンジン技術で世界トップなのは当然として、
原子力艦艇の建造してるから艦船用蒸気タービンの技術力もすごいんかな。 >>397
原子力潜水艦などの静穏化などは当てはまると思うけど
効率化から見ると加圧水型原子炉はあまり蒸気温度を
上げられないのでそうでもないんじゃないのかな >>399
もともと地球を何百周もできる航続距離があるので、無理に効率あげる意味はないよね
被弾しても安全性が高い構造とかのほうが大事 XF9関連の記事。
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ttps://vpoint.jp/opnion/viewpoint/125720.html 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
第113号 訂正公告(公告第102号)
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-113.pdf
公告第102号 航空エンジンのFRP適用に関する調査及び検討作業 訂正公告 >>402
将来航空無人機用エンジンのコンセプト設計
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-108.pdf
将来航空無人機
おおむね10年から20年後の将来に実用化レベルに達する
と考えられる、高度な自律・協調化と安全性を有した無人の航空装備品をいう。防衛省が公表している「将来無人装備に関する研究開発ビジョン」における航空無人機を想定する。
2.2.2.1 コンセプト設計の実施
航空無人機用エンジンのコンセプト設計を実施する。
航空無人機 1 機あたりの全推力を約 40 kN を基準とし、それ未満、それ以上となるエンジンの設計をそれぞれ複数実施する。
また、それぞれの設計について航空無人機 1 機あたりに搭載するエンジンの数量を示すこと。なお、コンセプト設計において既存の航空機用エンジンの改修も可能とする。
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川崎で決定かな。 なんとなく無人機は単発だと思ってたけど
「搭載するエンジンの機数」とあるな 将来は戦闘機に人間が乗らなくなるらしいぞ たぶんそこまで見越しているんだろ しらんけど >>403
まさにX-2ベースの双発高等練習機用エンジン
XF5改 dry4t/wet6t XF5→F5-10(バイパス比1:1.5、AB無し)にして
X-2の翼を幅16mに伸ばしたモデルを作って
スコーピオン練習/軽攻撃機みたいな亜音速機を作る
しかしステルス形状のサイドエッジの意味がさっぱり無いw
やっぱり一から作るかボーイングのを輸入した方が良いのかな 推力40kNから推測すると機体規模はどれくらいになるんだろう
教えてエロい人 テクストロンのスコーピオンが18kN×2だからその位
A-4スカイホークがやっぱりその辺
エンジンは何使うかなあ
XF5ベースでバイパス比を1:2.5くらいにするとドライで40kNくらいと皮算用できるが エンジンから自由に望みの電力を取り出す技術も重要になるね 推力40kNの無人機ってASM-3を一発内装で搭載してF-3に随伴って感じだろうか >>412
>推力40kNで
橘花が60KN双発だった。 >>416
>橘花が60KN双発だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%98%E8%8A%B1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D20_(%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3)
推力:約472 kg
1Nは0.102kgf
60kNって推力6tだね
1桁読み間違えたか 橘花程度の機体の60kN双発のターボジェット積んだら普通に音速突破してたw 橘花は燃料を積んでも機体重量3.5t程度だな
アドーア×2とか積んだら大変なことになっちまう >>416
ネ20は4.6kNだよ。ネ20改でも5.6kN。 40kN級の双発機はERJ-145、CL-600、CRJ-100の小型旅客機と
S-3、A-10、Su-25の前線攻撃機など極めてアレな機種ばかりで
いずれも賛否両論なんだな。
中島J9Nは推力4.66kNの双発で全備3.6t機で最速696km/hの
急降下制限900km/h程度だがもし60kN級の双発にすると
三菱F-2の推力131.23kNのしょぼい単発で全備22.1t機という
パワーウェイトレシオを遥かに凌駕するためマッハ2.25を
超えて燃え尽きるかもpgr A-10って意外に推力低いんだね
戦闘機に随伴する無人機ならもっと推力要るのかな
それとも小型軽量なら必要十分なんだろうか > A-10って意外に推力低いんだね
だって超音速で飛ぶ必要はないどころか遷音速すら必要ないし、
空中発射巡航ミサイルやバンカーバスターや長射程の対地・対艦ミサイルみたいな
大型で大重量の兵装を搭載するわけでもない
推力を大きくすれば赤外線輻射が強くなって敵のミサイルに狙われやすくなるし
大推力エンジンを出力を絞って運転するのは燃費が悪くなるから
必要最小限のエンジンのほうが長時間、地上部隊の上を飛んでいられる
ということでA-10には大推力エンジンを必要とする理由が一つもない 脚が遅くても大量の武装を携えて戦場に長く居られる方が大事じゃねjk >>426
> 脚が遅い
> A-10の繰り返し指摘される問題点
A-10の問題点というよりは地上部隊上空に長く留まり近接支援任務を実施せよという要件そのものの問題(その要件が内包する任務機に背負わせる大きなリスク)だろ
あの時のA-Xの要求仕様にそって誰が設計したとしてもその任務を最大限に果たせる機体を設計すれば足が遅くなるのは必然だ
だって要件が間接的に足の遅さを求めているのだから
高速機で地上戦の上空に長く留まってスタンドオフ兵器でなく機関砲やロケット弾などの安い兵器を大量に積んで長時間、敵戦車を叩き続けられる機体など存在し得ない
よほど馬鹿デカくて敵にとって良い的になるだけの機体なら話は別だけどね
だって高速になれば燃料消費率が跳ね上がるから滞空時間は確実に短くなるのだから
「地上戦のエリアで長時間滞空して敵地上部隊を安い兵器で長時間叩き続けろ」という要件は言い換えれば「足が速くてはダメ」と要求しているに等しい 契約に係る情報の公表(中央調達分)
平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)10月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/xls/30zuikei_kijunijo.xlsx
(画像)ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/37K55WhnQi.jpg
契約に係る情報の公表(航空装備研究所)平成30年度10月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ny_kenkyu_koukuu_ichi.html
物品役務(競争) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/30-ekimu-kyousou-ko-10.xlsx
(画像)ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/7GbNr_TyAV.jpg
契約に係る情報の公表(千歳試験場)平成30年度10月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ny_chitose_ichi.html
物品役務(競争) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf_ichiran/30-kouji-zuikei-sa-10.xlsx
(画像)ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/VxkkjrPQWL.jpg
物品役務(随契) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf_ichiran/30-ekimu-kyousou-sa-10.xlsx
(画像)ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/6xzwv00Yag.jpg 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
第117号 将来のVTOL機及び無人機に対するハイブリッド動力システムの適用に関する基礎検討 1件
入札年月日 平成31年1月24日 納期 平成31年3月15日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-117.pdf
>納地 防衛装備庁航空装備研究所
(仕様書)ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-117.pdf#page=3
>本役務は、将来のVTOL機及び無人機に対するハイブリッド動力システムの適用について
>技術動向を調査するとともに、機体システムとしての実現の可能性を検討し、その結果を
>報告書にまとめるものである。 UAVは希望の宝庫か?
F5エンジンの実用型搭載とか
更にはVTOLでハイブリッドとか
固体電解質の二次電池とか搭載で物凄い低速で上空から監視するのとかも出来るかなあ
XF9で重厚長大な方は、一定のレベルに達しつつある
だが小さなものも無視してはならん
でも、小さいものって昔はむしろ日本のお家芸!って言ってたなw 大きいエンジンはTITやら推力やらバイパス比が話題になるけど無人機用のエンジンは何を性能の指標に見ればいい? これからの無人機って少し大型でミサイルキャリアーになるもんだと思ってたんだが、ちょっと違うのかな 推力2tあればアベンジャー程度のことが出来るから、そこをベースに何を付け加えるか
発電能力は、AIやセンサーやエネルギー兵器が重要になるから間違いなく大事
推力偏向や可変翼も可能性あり
大量生産に適した設計もコスト観点で重要 >>436
グローバルホークみたいに1機70億円とかなるので大型化するとメリット無くなる >>439
無人機のような高価で貴重な
機体を危険な敵国領空で飛ばす訳にはいかん。安いF16を使え! F-3スレより
岩屋防衛大臣の出張予定について
(1) 部隊等視察
航空自衛隊千歳基地、防衛装備庁千歳試験場
ttp://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/12/13b.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています