>>456の続き

戦間期、海軍休日には、各国の主力艦は、
舷側にバルジを設置し、また多重層防御によって、
浸水に対する抗堪性を高めてきた。

もちろん、艦底に関しても二重底構造により、
同じく多層化を進めてきたが、
船の構造上、底を厚くすると、座礁などがからんで来て、
おのずと限度があります。