【軍事】 - 新・戦艦スレッド 81cm砲
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
ワッチョイ禁止
前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド 80cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1537690465/ あと高速輸送船、タンカーについても助成制度で建造を促進してはいる。
でもあれが限界なんだな。
面倒だからリンク先参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/船舶改善助成施設
https://ja.wikipedia.org/wiki/川崎型油槽船
大型船欲しいのはわかるけど、軍艦建造と造船所取り合いになるんだよね。 なんのためにW W1地中海派遣駆逐艦隊を送ったのかわからんなw 世界大恐慌後の世界中で係留されたままの商船が1400万総トン。
日本でも37万総トンが港に係留されたまま。
そんな中、助成して新造船に置き換えようとしたんだから評価されるべきなんだけどな。
それに乗ってタンカー建造に助成した海軍の方針もね。 昭和11年度帝国海軍作戦計画の対米戦防備として、
オホーツク海、日本海、黄海、東海及び本邦太平洋沿岸の海上交通線を確保し、
シナ海及び南洋群島方面は状況許す限り確保
昭和13年にはシナ海を南シナ海に改訂、昭和15年12月17日裁可の昭和16年度作戦計画もこれを踏襲している。
つまり日本近海と大陸交通線の確保で対米戦をやれると考えていたわけで、
対潜護衛艦艇は近海行動に合わせて駆潜艇が主力で開戦時23隻を保有・・排水量300トン以下だけど・・ WWIの時の対潜作戦なんか浮上中や露頂航行中の潜水艦に砲撃とか体当たりですし
学ばなかったのかとか言われても・・・ 逆に長期戦になれば船舶も護衛艦艇も到底足りないから短期決戦しか無い
それには正面戦力充実させるしか無い
こんな風に思考が変わったんじゃないかな?
日露戦争の戦訓で補給線の防衛が重要な事は理解している筈だし >>373
変わったというより対米戦というのは侵攻するのではなく、
現状の日本の勢力範囲において待ち受けて戦う事が基本。
アメリカが潜水艦による補給線攻撃をしかけるような、まともな総力戦では勝てないので、
都合よく1度の艦隊決戦で勝敗を決しようという自分の都合だけの作戦思想なんだな。 いや一部妄信下級士官以外は対米戦になれば勝ち目が無いのは分かってたからこその
短期決戦主義だろう
問題は抑止に足る予算の確保 日本の国家戦略方針というか陸軍の戦略方針も絡んでくるんだよね。
満州事変以降の満州国建国によるソ連との緊張と、
上海事変以降の大陸をどうするかという問題。
対米戦、対英戦が短期決戦想定なのも実はこのあたりに関係してくるんだな。
何のために開戦するのかってところが問題な訳でね。 蒋介石がドイツ人に炊きつけられて上海事変が起きるまでは陸軍は満州確保の保全主義なわけだが
蒙古の領土問題が表面化するノモンハン事件て上海事変の後ですし しかし短期決戦つうがどういう状況に追い込んでどんな形にしての終戦(あるいは休戦)
にするかってのは考えてたわけ? まず満州方面は1935年までの国境紛争は小規模でそう多くはなかった。
ところがソ連の外交方針の転換で1935年以降の満ソ国境紛争は大規模化し、
回数も増えていく。乾岔子、張鼓峰、ノモンハン
一次上海で問題になったのは、米英が密かに中国を支援しているのではないかという疑念
米退役軍人が航空部隊にいたことで米に抗議をしている。
盧溝橋から2次上海以降は米英は日中が宣戦布告していない事から公然と支援物資を送っている。
対米戦、対英戦を考えるようになったのは1938年以降あたりからなんだけど、
このあたりの経緯っていろんな本に書いてあるし、いろんな説もあり状況に応じて変化してるので、
これが正解っていうのは難しいんだけどね。 少なくとも南部仏印進駐による石油禁輸が原因ではないって事、
ただの口実でそうなると判っていてやったと考えられる。
そうでなきゃ海軍の出師準備発動と合わないからね。 当時の考え方を1つ紹介しておく、戦後色々と脚色されたりそんな意味の発言じゃないとか言われることがあるけど
あくまで例として。
1938年以降、長期化する日中戦争をどうするのか、米英仏の支援が続く限り終結させるのは難しく、
また戦力増強しようとしても、満州から兵を引き抜くのも日ソの緊張状態からこれも難しいとみられていた。
そこに現れたのが全ての国と順番に戦争する考え方で、これが基になって色々と変化していく。
まず満州に兵を集中しソ連を攻め、これと講和して満ソ国境を安定化し、満州の兵を転用できるようにする。
次いで英仏と開戦し援蒋ルートを切る、米が参戦するなら海軍がこれを迎え撃つ。
海軍が相手をしている間に中国を屈服させ傀儡政権を誕生させる。
支援するべき中国が親日となれば、米英仏は戦争目的を失い停戦に至る。
色々と都合のいい考えなのだが、この考え方が次第に独り歩きして発展してしまい、
収拾がつかなくなってしまったのが現実。 あいた口がふさがらないなw 特に
>海軍が相手をしている間に中国を屈服させ
って何、その「ゴールを先頭で駆け抜ける作戦」みたいなの
断片ばかりで、決定の中枢がなく無責任な我が国らしいっちゃらしいんだが >>382
そうなんだよね。
まぁ対米積極開戦じゃないところがまだ救いとも言えて、
英仏への宣戦布告後は米の対応を見て、参戦してきたら相手しますというスタンス。
元々がこんな煮え切らない方針だったから、長期持久には資源地帯占領とか、どうせなら対米先制攻撃とか、
どんどん妄想が発展していき、最終的にどこで講和できるのか落としどころさえ無くなってしまった。 >>383
でも短期決戦の落としどころがないってことは、
すなわち短期決戦というポリシー自体に意味がないということにw
これじゃあ最初から『特攻』してたようなものだわい 輸送船舶に関して言えば開戦時日本の所有する船舶量は633万総トン
民需と生産に300万トンが必要と見なされ残り333万トンを陸海軍が徴用する計画だった。
開戦時が徴用船舶量が最大で、民需用は220万トンで南方作戦終了後陸軍徴用船を返却すればなんとかなるという計画だった。
備蓄ヤードの鉄鉱石や石炭を使い尽くすまでには余裕があると。
そしてそれは実行されたのだが、問題は海軍は大作戦を続けた為、海軍徴用船は減ることが無かった。
その為四川侵攻5号作戦に必要な10万総トンの船舶量さえ確保できなかった。
予想された開戦1年での船舶被害は80〜100万トンで実際は95万トンと予測通りではあった。
昭和17年末の陸海軍連絡会議で民需から29.5万トンの徴用が決定したが、
その折に昭和17年は427万トンの鉄鋼生産だが、この徴用で来年は300万トンに減ると試算される。
おまえらの要求通り船舶徴用していたら鉄鋼生産は200万トンになってしまう、これでどうにかしろと東條首相に釘を刺されてる。 >>381
想定自体が実際の時系列や事実と乖離してて意味がわからない
ノモンハンも蒙古の小競り合いに日ソが子供の喧嘩に親が出る状態で始まっただけだし
中国は元々軍閥割拠で国の体を成してなかったから蒋介石軍と戦ってる最中に傀儡政権立てて
対米開戦前に同盟国にしてたんだが・・・ >>386
ソ連極東軍の問題はノモンハン以前から、1935年のソ連外交方針の転換により1936年以降紛争が絶え間なく続いている。
大は乾岔子、張鼓峰、ノモンハン、小さいのも上げれば1937年以降年100件を超えている、認識が甘い。
中国に傀儡立てて日中戦争が終結したのかね? >>387
小競り合いが起きても日満側は不拡大方針なのは変わってないし傀儡政権立てても
紛争が終わってないのはこっちが突っ込んでる事なんだが? 国力の限りを集中して開戦前の試算では80万トン/年の建造予定だったのを100万トン/年に増強した・すべく粉骨砕身の努力をした経緯が伺い知れるな
それでもなお1年でその3倍沈められた現実は厳しいな・・・ >>388
満ソで起こる紛争を拡大させない事と、根本的に攻めて紛争の禍根を断つのは別の事だ。
準備してないのに拡大して何の利がある?
現実に日本陸軍の仮想敵はどこだったのかね?
北進論、南進論も基本的な方針があったからどっちを先にという話になるんだよ。
中国を屈服させて傀儡政権立てるのと、蒋介石と軍閥、共産匪をそのままにして別に傀儡政権立てるのが同じことだと思ってるのか?
悪いけど言葉遊びはやめてくれよ、まさか本当に理解してないんじゃないだろうな? もうそれだけ沈められちゃった時点で「こらもうあかん一刻でも早く降伏しないと、そしてあわよくば連合国側で参戦ハァハァ」にならなかったところがイタリアと違って馬鹿 >>391
大本営政府連絡会議では1943年の時点で国内生産体制は限界に達しつつあると要するに「生産力的にはもう駄目だ」ということが報告されているが、
日本は良くも悪くも単独講和などという同盟関係にあって無責任な行動はできなかったんやな ガダルカナルへの補給船舶の割り当てを巡って作戦部長が軍務局長と殴り合いのケンカして
翌日東條首相にもっと輸送船建造しろ、バカヤローと面罵して左遷されるくらいでしたからね。 輸送船の建造よりも先に輸送船の護衛体制の整備とか輸送船自体への武装の強化とかやったほうがまだ >>390
理解してないのはそっちだろう
仮想敵の事を調べて対抗できるようにするのは平時でも当たり前の事で攻め込んで勝つためじゃない
抑止力とか知らないのかね?
当時の中国は国の体を成してない軍閥割拠の状態だったんだが?
蒋介石の国民党軍も軍閥の一つに過ぎない
だから引き抜いた汪兆銘と日本に日和った軍閥で政権を立てさせたんだぞ >>395
論点がズレてるよ、あなたいつも話しすり替えて意味のないこと繰り返すよね
もう飽きたよ。 スペインみたいな日和見に徹する方針は取れなかったんかいな? >>380
>(海軍の対米戦決意は)少なくとも南部仏印進駐による石油禁輸が原因ではないって事〜海軍の出師準備発動と合わないからね。
そう。アメリカは昭和14年に日米通商航海条約の廃棄を通告。資源物資の対日輸出に厳しい制限を加えてきた。
石油を完全に止められるのも時間の問題。とすれば日米戦も時間の問題。したがって準備が必要。
昭和15年11月15日に海軍は出師準備を実施。翌年の昭和16年4月10日完了へ
「海軍は来年(昭和16年)〜四月になれば対米戦に自信がある。対米兵力比が七割五分になるからである」
昭和15年10月28日 軍令部作戦課先任部員・神重徳中佐談
半藤一利氏の「昭和史1926―1945」より
https://ameblo.jp/ko269/entry-11451960831.html?frm=theme >>400
ところで昭和16年4月の時点で戦艦大和武蔵は未完成。
そしてノースカロライナは同年4月、ワシントンは同年5月に完成する。日本戦艦は非常に劣勢
しかし空母ほか補助艦艇が充実する。これにより戦艦は劣勢でも全体でみれば7.5割になる訳。
さらに日本海軍の砲雷戦能力や航空隊の性能・実力を考慮すれば7.5対10の艦隊決戦でも勝利することができるという考え アメリカはヨーロッパファーストだから、最初からこの時期に日本と対決する意思は無い
エセックス級とアイオワ級がすでに発注されており、就役の時期も見えているので、それを待てばいい状態 昭和14年の通商条約破棄通告の時点から急いで石炭液化と原油備蓄に走ったら
禁油通告までに余裕で自給と備蓄量を達成出来ないもんかな
特殊鋼とか金が無いか 13〜15年で打通しとけば米国の支援物資は南北走る鉄道占領地で完封できるんで無いの?
シナ主力を捕捉撃滅とかなゴキブリハエ追う徒労よりマシな気はする ノースカロライナでも訓練終えて太平洋に現れたのはミッドウェーのあとだからねー
やっぱミッドウェーで敵空母をせん滅できずこっちは四隻も失ったのは痛い
つかあまり大きな声で言えんけど、恥ずかしいってのが本音 アメリカじゃヨーロッパファーストなので日本としてはパッパと三国同盟解消して「一緒にドイツ叩くわ、イタリアさんも一緒にどうでしょう?」でよかったのに アリュウシャン部隊をmiに合流させてエアカバーさせて戦艦部隊に上陸地の事前砲撃しとけば?鼻ほじくり まず敵方の暗号解読を防ぎ、自分は解読に成功するように歴史改変しましょう モンタナ級の建造中止を決めた1943年7月の時点で、戦艦は現有勢力で対日戦勝できると確信したんだろうね 太平洋じゃ空母(もちろん飛行機入りの)がなくなったら詰みですよ
戦艦同士の大決戦なんて両軍に空母がなくなったときだけしか生起する可能性がありましぇん
単に撃ち合いってだけなら栗田艦隊がレイテ湾に突入してたら起こったかもしれないけど
結果は目に見えてたし 米豪遮断とかアホ作戦
誰が思いついたんだ?
潜水艦遊弋と機雷封鎖、沿岸空爆キャーンペーンでよくね?
上陸、占領、基地建設とかマヂデ割りに合わない 先に占領したジャワが極楽だったからニューギニアも似たようなもんだろうと勘違いした それよかハワイ占領ですよ(ドヤッ
戦後に艦攻でなく観光で占領したようですけどね ハワイ占領する気がないんなら嫌がらせで機雷撒きまくって実質使用不能にしとけばよかった 日本がハワイ封鎖できるくらいならアメリカがトラック島なんかとっくに封鎖してるな
ハワイから本国に戻るサラトガに魚雷ぶち込んだりはしてたけど
ハワイを観光で占領とか現地の人は何で日本人は雨季に来るんだと不思議がってるくらい ミッドウェーの結果が逆だったら、エセックスが太平洋に現れる43年春までは
ノースカロライナやサウスダコタはもちろんモンタナが現れたところで怖くなかった
いろいろ前の戦争の反省はあちこちでしてるけど、ミッドウェーは単なる判断ミスとかでなく
何か日本人の根本的なものが現れている気がする(そこまで言うとスレチなんだけど) >>416
サラトガはエンタープライズと合流してサモアに航空機輸送機の途中。
さらっと嘘書くなよ。 その場合、アメリカの方針がより守勢に傾くだけで、戦力が揃うまで待つだけだしなあ
豪の姿勢が気に成る所にはなろうか >>418
うろ覚えで書いてたから行き先を間違えたな
サラトガがハワイ沖で警戒してた日本潜に魚雷食らったのはホントだろ
結局ハワイで修理できなくて本国行きよ アリュウシャンまじでいらない作戦だったな
どんだけ遊兵だしてんだよ B29が落とした感応機雷ほどでは無いけど
日本では航空投下型機雷や潜水艦の魚雷発射管から投下する機雷とか
発想自体なかったのかな? >>421
絶海の小島でしか無いミッドウェーなんかより仮にもアメリカ本土扱いのアリューシャンの方が攻撃された時の心理的影響は大きいと思う事自体は合理的よ
本土空襲の報復って意味でも
ただそれ以上でも以下でも無いし陽動が成功したらしたで隼鷹以下二隻が失われて折角占領したミッドウェーは補給維持出来なくて餓島になるだけだろう >>422
機雷敷設潜水艦自体はあるよ
ただ「手柄を立てて故郷に錦」がモチベの海軍士官には評価されにくい機雷戦が嫌われた
航空機に関しては日本機の搭載量では効果的な機雷散布なんか不可能に等しいし継続出来なきゃ掃海されて終了よ >>424
>「手柄を立てて故郷に錦」がモチベの海軍士官
そのほか「勝負は正々堂々」みたいな感情もあった希ガス
艦隊「決戦」なんて発想も前近代的な感じだし
まあまるっきり近代戦のあり方が見えてないわけでもないのはもちろんなのだが >>402
> アメリカはヨーロッパファーストだから、最初からこの時期に日本と対決する意思は無い
このスレと戦前の日本海軍では、戦争開始から一年の間に艦隊決戦を実施すれば
日本が勝つ。勝ち目のないアメリカは決戦を避ける、で一致してるのだが。
アメリカ人の軍オタに同じ質問をしたらどう答えるだろう? 実際には機雷潜4隻は開戦後各地で機雷敷設やってるし、
オーストラリア方面でも機雷敷設やって1隻戦没
生き残り3隻はk作戦の飛行艇燃料補給艦に改造されちゃうんだよな。 しかし決戦や対決の意志はないったって、
向こうが仕掛けてきたら動かないと仕方がない
ましてや阻止すべき大きな作戦行動を敵が稼働戦力の総力でもってとってきたら
こちらも稼働戦力の総力を駆り出さねばならず、それを避けるというわけにはいくまい
実際ミッドウェーはその形に近い
それは確信的な「決戦」ではないといわれればそうかもしれないが
そもそも「決戦」なんて確信的なものが不可避であったかありえたかって話もある 未来から見ると山城扶桑にはmiで上陸前艦砲射撃するぐらいの花道を与えて欲しかった 投射距離の短い大和長門山城日向を後衛に連れてくるのが時代錯誤だわな
最上を率いた栗田の及び腰もアレだが >エセックス級とアイオワ級がすでに発注されており、就役の時期も見えているので、それを待てばいい状態
アメリカもそんな呑気ではなかったと思うよ
その時期まで持ちこたえるのに必死で日本相手に戦ったと思う
ミッドウェーの結果は日本側の欠陥だけでない。
ヨークタウンの応急修理だけでの出動、直衛零戦隊の中への幾度もの必死のダイブ
アメリカ人の必死さ、勇敢さを見落としてはいけないと思う トランプとかアベとか見てるとアメリカ人も日本人も根本的に馬鹿なんだなーと実感するわ ロ35の量産に全力を挙げなかった時点で近代海戦を理解してないわな せっかくドイツがろーちゃんくれたのにピーコして通商破壊しなかったのが悪い 日本が潜水艦で通商破壊ねぇ
ドイツがやって勝てたのかね 潜水艦は幾らでも使い方があるから数が勝負
ロ35で長距離の作戦なら10ノットで巡航するとかネガテイブタンクに無理やり重油を搭載するとかねえ? 米潜水艦は豪州西側の港を基地にして東南アジアー日本航路を荒らしてたのに
日本海軍が大艦隊で油と戦力を浪費して米豪遮断はアホだよね
せめて英豪、印豪の遮断ならまだ通商破壊戦になるのに 英海軍はマダガスカルを日本が占領して潜水艦部隊を展開すればインド洋航路が封鎖あるいは危機的状況となると分析してマダガスカル占領を急いだそうな いくらなんでもマダガスカルくんだりに潜水艦基地作る方が凄まじい無駄労力だろう
どうやって維持するのよ
ペナンで進出限界でしょ この人たちはドイツが目の前のイギリスさえ封鎖できてないのに何の夢見てるんだろうねぇ。 潜水艦に重点を置くのはいいけど前線に一定数張り付けてそれの補給の手配とかできるの?
史実で伊号を展開させるのすら結構かつかつでやってるのに
と言うか潜水艦の話ばっかやってるとまたスレチの話題がどうこう言うアホが湧くのでこれくらいにしとけ インド洋作戦の時にセイロンに艦砲射撃して一個師団でも上陸させて
現地人政府を立ち上げて中村の方のボーズを首班にして独立させたらどうやろ?
ガダルカナルよりはマシな戦い出来るんでは? >>442
3個連隊基幹の1個師団を輸送するのに必要な船舶量は15万総トン以上、
あの時期にこんな船舶量は抽出不能
ちなみに1個連隊基幹の青葉支隊の輸送は22隻
日本にゃ大型の商船、貨物船ってそんなに多くないのよ。 >>442
インド洋の戦艦五隻と空母二隻は仕留めたかったな〜 当時はまだアッズに秘密基地があるの知らなかったし仕方ない 一木支隊をセイロンに上陸させたら
饑島よりマシな戦いになったろうなあ 第一次アッキャブ戦で善戦できるんだし
セイロンの方が戦略的価値は高いですな
船舶が足りないのは同意 どうせ43年くらいまで米艦隊は積極的な攻勢作戦(水陸両用戦)なんざできないだろうから、
嫌がらせの空襲くらいは許容してインド方面に……というのは考えたくはなる セイロン攻略ならフィリピン攻略時と同等くらいの戦力を送り込まないといけないだろう
ソロモンの戦いが始まってからじゃどうにもならんしそれ以前に準備できる期間があったかどうか >>438
マダガスカルが占領できるってことはその時点でインド洋の制海権が日本海軍にあるのな。 時間は無い
だから史実でも2個師団必要と見積って準備に入ろうとしたところで終了 >>450
仏印と同様に仏植民地政府が(表向きには抗議したとしても)日本軍の進駐を受け入れる可能性を恐れたそうだ
もちろん、時期的なことも必要船腹数も仏印の時の比ではないので困難だろうけど インド洋作戦の時だったか
榛名がクリスマス島?の無線所を砲撃したら
白旗掲げたボートが島から近寄ってきた
降伏折衝とかメンドイから
榛名はそのまま逃げた、とかいう逸話がなかったか? この前立ち入り禁止の北センチネル島に布教だとか言って上陸した白人が殺されてた
未だに言葉も通じないいきなり攻撃してくる原住民が居るような場所だしインド洋マジヤバい いやはなし聞いてると明らかに白人のほうが悪いだろ
リアルでなろう小説をやりたかったんだな・・・・・・ >>440
封鎖できなかったのは相手がイギリス+アメリカだったから。
もし1943年6月以降、リバティー船の大量就役がなかったらイギリスは干上がってたね
ttp://www.usmm.org/ww2.html
実際に同年3月、イギリスは通商破壊の損害によって戦争継続を危ぶんでいた 1941や1942ならまだしも1943の時点でだからな
これぶっちゃけ日本がアメリカ攻撃しないで
アメリカもわざわざ首突っ込まなきゃ
普通に枢軸側が勝ってたんじゃ・・・ >>457
わさわざ参加する全ての戦線で大敗するイタリアに足引っ張られ当のドイツはドイツでソ連にまでちょっかい出すし日本は石油禁輸で干上がる寸前
アメリカはアメリカで内心ヨーロッパ戦線に介入したくてたまらないんだから色々謀略仕掛けてくるだろうし結果は大差無いだろさ バルバロッサがなかったらドイツももっと対英国に力注げただろうけどね。海軍と陸軍の違いはあれ
まあ日本が参戦しなかったらアメリカはアメリカで対ドイツに力回せたからお互いさま いや日本とやっててもすげえ力回してたかアメリカはヨーロッパにw アメリカ参戦は時間の問題でしかないんだけどな。
イギリス向けの輸送船をアメリカが公海上で護衛するようになり、
それをどんどん拡大してイギリス近海迄護衛するようになっちゃった。
その上攻撃されたら反撃していいと命令出してるからね。 どうやってアメリカの若者を(敵に)殺させるか、という話だからな。 1941年10月16日にUSS KearnyがSC48船団護衛中にUボートの雷撃受けてるけど、
これはドイツが日本の参戦受けてアメリカに宣戦布告するときに、
アメリカの挑発として参戦理由の1つにあげてたりする。 少し昔に荒らしが「大和の前後隔壁の弱点が〜」って言ってたのが気になるのですが
艦首艦尾辺りのあそこの装甲の傾斜角度が記載されている書籍は有るんでしょうか?
舷側装甲と同じ防御力を持たせていると読んだ記憶が有りますが思い出せない…。 https://frm-wows-us.wgcdn.co/wows_forum_us/monthly_2017_10/59d32a6294025_YamatoWeakspot.jpg.ff427a52ad8e05f5c769e9348a90883e.jpg
これですね。
ここでは非常に言い難い事だけれど私もこのゲームをプレイしています…。
で、ここの横隔壁は非常に脆く、尚かつ非常に面積が大きくて狙い易い部分と知られてるんですよね。
勿論ゲームの中の話ですから精密なスナイプが出来ない史実とは別だと無視しておりました。
ただ皮肉な事に7万トンのフネで敵砲弾を目視して速度の加減速や軽快な転舵をして弾を避けるという
現実の物理世界と乖離した非現実的な方法でしか対処方法が無いので
実は現実でも大和の最大の弱点になるのでは…と思うようになっています。(泣)
煽るような書き方をして申し訳無いのですが
自分としてはここの部分がどの程度史実の砲戦に影響が出るのかという事を知りたいだけですので
決して大和が欠陥戦艦だと主張したい訳は無い事だけ書き足しておきます。
すっごい歯切れの悪い文章になったなぁろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています