【島嶼防衛は】清谷信一part49【無人島で】
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言ったツイにじゃなく元ツイにリプしちゃって関氏に5年前はトランプじゃない、と返されちゃうお茶目な軍事ジャーナリストを名乗る(元Twitter垢は凍結されちゃった)清谷信一氏のスレです
あくまでも氏の記事、発言などへのツッコミスレですので自己主張目的のレスは御遠慮ください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured オスプレイの整備がまだ終わってないのは確かみたいだぞ
一機を整備するのに二年近くかかってる
陸上自衛隊木更津駐屯地における米海兵隊オスプレイ等の定期機体整備について
http://www.city.kisarazu.lg.jp/sp/14,51678,50,447.html >>851氏殿
情報感謝。当該資料を見ますと、
>追加の作業を行う必要が生じたことから、
>現在、格納庫内で作業を行っており、
>同作業には、所要の部品や専用治工具の取得、作業手順書の作成
>などに時間を要する見込。
と、遅延の理由が書いてありますね。これを、
>能力不足のためか
と根拠無く記するのがkytnセンセ >>850
な、だから言っただろ
スバルは陸自を破壊するって オスプレイ整備の「追加の作業」とは、こういうことらしいね。
海兵隊仕様で、こんなに腐食するとはなあ。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57436?page=2
整備の「不慣れ」が主な原因との説明だが、防衛省関係者は「事態はもっと深刻でした。
乗員や兵士が乗る部分の床板を開けてみたら、機体の内側はサビと腐食だらけ。自衛隊が
丁寧に使っている機体しか見たことのない整備員たちは『これは整備ではない、修理だ』と
驚いていた」と明かす。 怪しいなぁ・・・。
唯の言い訳にしか聞こえないな。
取り敢えず証拠となるような画像を会社か自衛隊が出せばある程度は信用がおけるけど・・・。
それにその他の海兵隊の機体に問題があったという報道が無いのは何で? それと、年末にキヨ一派のタイムラインで、このニュースが流れてた。
スバルが在日米軍のオスプレイ整備から外される見込みで、他の企業、
もしかすると韓国の企業が受託する可能性さえあるっていう。
http://www.rimpeace.or.jp/jrp/okinawa/181220fbov22maint.html
機体の腐食で苦戦してるのだとしたら、スバルを責めるのは酷だと思うが、
海兵隊の日本以外での整備は、スバルほどは苦戦していないということなのかどうか。 V-22の腐食耐性が予想以上に低いのか、それとも海兵隊がベルの想定以上に酷使しているのか、はたまた普段の手入れが不足しているだけなのか >>858
@二A三B一の順番でね?
まあそうやって新たなデータがとれるのはアメリカの強い所ではあるんだろうけど まあ数ヶ月で終わる予定の整備に二年もかけて
未だに完了見込が未定なら流石にな… >>853
スバルは航空から手を引くべきだな
本業も電気自動車やらなんやらでヤバいんだから、シナジーのない事業で経営資産を浪費すべきでない。 ここはスバルには汚名返上の自社開発でT-5もしくはT-7を元にcoin機を開発して陸海の自衛隊に提案しないかな?
キヨ喜ぶぞ 違うよ
スバルは出来ないくせに手を挙げるんだよ
そうやって防衛力をズタズタにしていく
やりたくもないくせに
手を挙げて
出来ない
それがスバル >>863
Coinなんか導入する前に攻撃ヘリ何とかせーやってなるわ スバルが手をひけば更に多くのメーカーが諸手を挙げて撤退するだろう。
付き合いで、惰性でやるのはもう限界の筈だ。
経営者は防衛省が本当に取引するにたる組織かどうかを考えるべきだろうな。 へえ、じゃあ清谷は防衛破綻の口火を切ったでいいのかなw キヨさんは噛み付くネタがあればどうでもいいんでしょ ブログ記事「陸自戦車、火砲削減の欺瞞」のコメ。
前振り。
冷戦さなかの十何年だか何十年前かの一般報道で、ソ連が大量の「油紙」を某日本企業から調達した事があったそうな。
当該一般報道に因れば、その目的は小銃等の保管のためとの事、とかなんとか。 >>871/続き)
で「戦車及び火砲」の廃棄だけど、廃棄は「寿命に達した」等とかで「装備品としての役割を果たせなくなった」ことが大前提であり、国有財産の原理原則。
FH-70で言えば、砲身寿命が残っている榴弾砲を廃棄する事は出来ない。
なぜなら、榴弾砲として運輸出来る寿命がある限り、まだ使える国有財産を廃棄する事は「税金のムダ使い」と見なされるから。
因みに唯一の例外がT-33。 「本日の市ヶ谷の噂」
>陸自のUH-Xは当初調達単価を現用のUH-1Jと同等の
> 12億円にすると言っていたが18億円を超えることは火を見るより明らか。
「火を見るよりも明らか」ではなくて、
「中期防別表装備品の単価について」
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/pdf/soubi_tanka.pdf
を見れば明らか。 >>832 >>828
多分、航空機用のエンジンの事を言ってるんじやないかな?
認証作業で新規参入出来なくなってるし、市場自体も実績を重視するので新参は難しい。ホンダは自前で作ろうとしてたが、合弁で妥協する事にしたしね。
ただ、発電用のコージェネは、この市場はGE,シーメンスが相手で、三菱日立が善戦してたはず。
ここも新参は厳しくて、数社で独占とかそんな感じよ。中国なら国策で自国企業に作らせてるかもしれんが
まぁ、製造業の産業構造については、キヨは詳しく無いね。 >>873
その表の単価ってだいぶ高めに設定されてるっぽい。
防衛装備庁から毎年度の調達実績額が公表されてて、公表されてる直近3年度で見ると、
10式は22両228億で調達してる。実績調達単価は約10億/両
なのに、その表では単価15億。
16式は69両を456億で調達してる。実績調達単価は約6.6億/両(調達は28年度〜)
なのに、その表では単価8億。
CH-47JAは6機445億で調達してる。実績調達単価は約74億/機(その間の調達は29年度のみ)
なのに、その表だと単価89億
本当の予算取得ではなく、中期計画で載せる概算にすぎないから大目の見積額を載せるのは普通のこと。
実績が上回ったらあとで怒られるからね。
だから、そこに18億と表記されてるってことは・・・・18億を大きく下回る金額で調達できる算段に
なってる可能性は高い。どの程度安くなるかはわからんが。 >>875
防衛省の予定では13.5億が目標らしいなEPXは
ただオプションを付けるかもって話があるんでその辺の価格は変わるかもなあ >>876
調達価格は量産初期から下がってくのが普通だし、
清谷だってその点は分かってるはずなのに、ことさら量産初期価格を
取り上げて印象操作しようとするんだから、清谷がいかに不誠実で
信用できないかが分かるな。 キヨはtwitterでの書き込みが下品な感じが嫌だわ エンジンが一基増えてるからその分は確実に値上がりするでしょう。 ブログ記事「空海自衛隊でそれぞれ別の電子戦機って必要なの?」のコメ。
ここでいう「電子戦機」とは、スタンド・オフ・ジャマーSOJ:stand-off jammerのこと。
パワー・ジャムともいう。
でECMには、SOJ以外に、
・編隊に追従する電子線専用機「エスコート・ジャマー(戦闘機搭載型電子防御装置)」
・戦闘機固有の「自己防御ECM装置」
がある >⊂(´・ω・` ) ( ´・ω・ )っ< これ、空自の場合。 >>881/続き)
空対空ミッションにおけるSOJのあり方と、空対空/空対艦ミッションにおけるSOJは自ずと異なんだけど、
では海自の場合、どのような航空機搭載型のSOJが必要になるのか、というとイマイチイメージがわかない。
まあ、このあたりがYOMIURIの記事にある
>P1については開発スケジュールを含めて検討する
と言う事なのでしょう。 >>882/続き)
>海空自衛隊でそれぞれ別個のプラットホームを使った
>電子戦機を使う必要があるんでしょうかね?
>確かに海空、それぞれP-1、C-2と整備ができるメリットはあるでしょう
というか、まずそれが前提でしょう。
海自は海自で、P-1を運用している。
空自は空自で、C-2を運用している。
P-1/C-2の整備基盤と補給基盤をそれぞれ構築されている。
これを同一機種で賄うとすれば、例えばC-2で統一された場合、空自はP-1の運用と整備能力をを新たに構築しなければならなくなり、逆にP-1で統一された場合も一緒。
しかも求められるミッションが異なるのだから、統合運用そ指向して、もかなり使い勝手が悪くなりそう。 >>883/続き)
上記を理解出来れば、
>例えば空海両方共民間で使われている旅客機、
>例えばボーイング737、エアバスA320あたりに統一して
>開発すれば調達コストも運用コストも下げられるはずです
これが全くの愚策であることは想像に難くない。
C-2ベースのSOJ=空自のC-2の運用基盤を活用出来る。
P-1ベースのSOJ=海自のP-1の運用基盤を活用出来る。
これに対し、
B737/A320ベースのSOJの場合、新たにB737/A320の運用基盤を構築する必要がある。
こういったトレードオフを考慮していない。 「本日の市ヶ谷の噂」のコメ
>陸自のAH-Xでは三菱重工とロッキード・マーティンは
>既存のUH-60JAの武装化を提案するも官側は新造機を希望。
>その場合調達単価75億円程度でAH-64E同等あるいはそれ以上になるとの噂。
そもそも「陸自はAH-Xに何を求めているのか」。
それを明示せずに(出来ずに)
>UH-60JA の武装化
>調達単価75億円程度
と言われても、その是非≒評価のしようがない。 おまけ。
まあ、新AH-Xのコンセプトがどういう物であれ、
高高度高速巡航というこれまでと一線を画した性能を持たせた「戦術輸送機」
を全うに評価出来ないのオツムでは、AH-Xがどのような物になったとしても、そのときの誰かさんの評価は火を見るより明らかだけどね。 清谷防衛経済研究所@fiGXENVxeboZPBz
散々海外の見本市で本物のスポールライナーを見てきている人間にインネンをつける #JSF 君。
今更どうしたんだろ
「筆者はこのような形状の装甲材を見たことがない。」て言ってたみたいだけど・・・ >>887
>>清谷防衛経済研究所@fiGXENVxeboZPBz
>>散々海外の見本市で本物のスポールライナーを見てきている人間にインネンをつける
キヨ☆の目の位置にある二つの穴は、恐らくは節穴って言いたいんだろうなぁ、こんな事書いて今更イキるとはw
ま、だからキヨ☆なんだがw >>887
つまり、キヨが、
「これがスポールライナーである!」というものを出せばよいんじゃないのかね。
なぜ出さないのだろうか。 防衛省の「内部装甲」ていう呼び方が一般的なのかわからないけど、「内側につけるFRPのサンドイッチ」を見れば
スポールライナーであろうと察しがつくよね、それを「筆者はこのような形状の装甲材を見たことがない。」だからね・・・ >>891
「スポールライナーと内部装甲はよく混同されるが、別物である」-軍事研究2009年3月号p43 清谷信一
だそうだから清谷さんが出すべきは「スポールライナーとは別の『内部装甲』」じゃね キヨが言っているのは、こういうことだと思うけども。
https://s.webry.info/sp/kiyotani.at.webry.info/201802/article_6.html
海外では、スポールライナーには耐弾性は持たせていない。
「着弾による装甲の剥離物や敵弾の破片の拡散、また形成炸薬弾のメタルジェットの拡散など
極小化して生存性を高める」。これが、海外でのスポールライナーの定義。
以前はガラス繊維のFRPで厚さ10センチ程度あったが、現在はアラミド繊維やポリエチレン系繊維の
FRPで、厚さ2センチ。
技本が試作した「内面取付型付加装甲」は、上記の機能に加えて、防弾機能も持たせている。
使用したFRPは、ガラス繊維ではないと考えられるが、厚さ10センチ程度ある。
これを、技本ではスポールライナーと呼んでいる。
>筆者が技本広報に問い合わせたところ、増加装甲は「内面取付型付加装甲」を主として、不足であれば
>「外面取付型付加装甲」を併用する。「内面取付型付加装甲」はスポールライナーであるということだった。
>増加装甲の概念を誤っているとしか思えない。
>「火器弾薬技術ハンドブック(改訂版)」(財団法人防衛技術協会刊)はスポールライナーを
>内張装甲の一つして以下のように定義している。
>「内張装甲とは、装甲裏面に内張したアラミド繊維(ケブラーなど)とプラスチックの複合材などである。
>装甲裏面からの剥離物を受け止める耐弾性向上効果(スポールライナー)のほかに破片の飛散角度を小さくする
>といった残存性向上効果(スプラッシュライナー)が存在する」
>この定義によればスポールライナーは敵弾の貫通を防ぐものではない。
ちなみに、海外ではかつては厚さ10センチのスポールライナーがあったけど、敵弾の貫通を防ぐ機能を持つ
「内張り装甲」は、過去も現在も海外では存在しない。いわば、技本は世界初の存在を試作したことに
なる。これは、キヨのまとめを読んでの、自分の見解。 ちと訂正。
「海外では、スポールライナーには耐弾性は持たせていない。 」
ではなくて、
「海外では、スポールライナーには敵弾の貫通を防ぐ機能は持たせていない。」
に訂正。 >防衛省の準広報誌「MAMOR」2009年5月号に軽量装着型付加装甲の特集記事が掲載されていて、内面取付型付加装甲に関しては「ロシアのT-72戦車の砲塔内部に取り付けられたスポールライナーなどを参考にした」と技本の中の人の証言も交えて明言されています。
世界初とかなんでもなさそうねw どこの雑誌だろうが、そういう発言を技本の方がされたことには変わりなかろうに・・・ >>896
「ロシアのT-72戦車の砲塔内部に取り付けられたスポールライナー」は、
厚さ10センチのガラス繊維で、敵弾の貫通を防ぐ機能を持たないもの、
つーことみたいよ。M2 ブラッドレーのスポールライナーも同様で。
現在は、こうなってる。
「米軍のM3IFVは写真のように外側に増加装甲を装着し、内側には約1インチ(25ミリ)程度の
スポールライナーを装着している」 海外で、内張りに「敵弾の貫通を防ぐ機能」を持たせない理由は、これだろうね。
「同じ性能を得るのであればガラス繊維よりも、アラミド繊維、更にはポリエチレン系繊維を使用した素材の方が
より薄く、軽くできる。ただ価格は概ねガラス繊維を1とするとアラミド系が二倍、ポリエチレン系はその二倍となる。」
技本の試作品は、「敵弾の貫通を防ぐ機能」を持たせるために、通常のスポールライナーと比較して厚さを3〜4倍にしている
から、コストはさらに上がるはず。なので海外では、「敵弾の貫通を防ぐ機能」は、外面取付型の鉄板で確保するんでないの。
それと、内面取付型の厚さが大きくなると、内部容積が削られるし。 >>901
つまり日本の道路が悪いというか国土交通省が悪いな! そっか、キヨにとって耐弾とか防弾とか貫通されないことという狭い定義でしかないんだなー >筆者は昨年末技本で新戦車に関するイタンビューを行ったがそのとき、同席した技本の國重博史弾頭技術研究部長は他国でどのように定義しようと、
>技本では「内面取付型付加装甲」は耐弾性をもったスポールライナーであると定義すると答えた。
このコメントでの「耐弾性」が狭義の「貫通を防ぐ」という意味ではなく、広義の意味であるとしたら。
「耐弾性をもたないスポールライナー」とは何? ってことにならないかい。 あと、この箇所も。技本による説明。
>増加装甲は「内面取付型付加装甲」を主として、不足であれば
>「外面取付型付加装甲」を併用する。
「内面取付型付加装甲」に「貫通を防ぐ」という機能が無い場合は、
「剥離物や破片を防ぐ」という機能(スポールライナーの海外の定義)だけが
あるわけで。
後者の機能は、外面取付型付加装甲では、補強できないんでない? ところでキヨちゃん自身が
>
軍事研究2009年3月号p43(イギリス海兵隊が装備するBvS10バイキング装甲車の紹介文) By清谷信一
>車体は鋼鉄製で、レーダー反射率を下げるため車体の角は丸められており、全周的に七・六二mm弾や砲弾破片に耐えられる。
>また内部には『『跳弾』』や装甲の剥離を防ぐためにスポール・ライナーが張られている
と、書いてるらしいがこの場合の『『跳弾』』ってなんなんでしょうねえ?
ゲラゲラWWW
(貫通して車内に入った弾の)『『跳弾』』を防ぐためのスポール・ライナーですって奥様w >>906
じゃあ海外の車両は貫通されどうしなわけw >レーダー反射率を下げるため車体の角は丸められており
丸めたら反射方向が増えるはずだが >>908
車体の装甲と、外面付加装甲に、貫通を防ぐ機能がゼロなら、そうなるだろね。
そう読み取れる内容が、どこかにあった? >>910
だから>>906のような解釈は成り立たんだろw 地上車両でレーダー気にするのか?
まぁ対地レーダー無くはないが 906 にある技本の説明は、「内面取付型付加装甲」に貫通を防ぐ機能があると
解釈しないと、文意が通らないやね。
>増加装甲は「内面取付型付加装甲」を主として、不足であれば
>「外面取付型付加装甲」を併用する。
これは技本の方針であって、海外では違うよ。
海外では、増加装甲とは外面取付型付加装甲を意味していて。
それでも貫通された場合、あるいは車体装甲内側が剥離した場合に備えて、
スポールライナーで被害を低減させる。 >レーダー反射率を下げるため車体の角は丸められており
なんか、それっぽいことが書いてある。
でも逆に、艦艇の砲塔は、ステルス効果を得るために曲面を減らしているはずだけども。
Viking (BvS10) Amphibious Armoured All-Terrain Vehicle
https://www.army-technology.com/projects/viking/
The rounded edges and smooth contours of the profile assist in minimising the radar cross-section 別に文意通るだろうw
例
対5.56mmなら基本装甲だけで貫通も内面剥離も起こりません
対7.62mmだと基本装甲で貫通は防げますけど内面剥離が起こります→スポール・ライナー必要
対12.7mmだと基本装甲だけでは貫通されます→外部付加装甲必要
というくらいの話 >>915
その例だと、対12.7mmでの増加装甲で、「外面取付型付加装甲」を主としてるよ。 「海外では弾丸の貫通を防ぐことは目的としていない」というのが疑問で、装甲の破片と、
主装甲を貫通してきた弾丸を峻別する技術的な理由があるのか?という点が気になる
加えて、元来「スポールライナー」はあくまで「ライナー」で主装甲の破片やメタルジェット被害の極限のためだったが、
高分子素材や繊維技術の進歩で軽装甲車両の脆弱性を補うレベルにまでなってきた、ある意味では
「内張り装甲」という日本国内の認識に世界が追いついてきたかのように変化してるとも言えるのでは
この問題の2000年台後半にどうだったかは知らないんだが まあ、キヨご自身が弾の内部侵入を防ぐ機能がスポール・ライナーにはあると書いてあるわけだけどね >>917
でも、自衛隊で実際に「貫通を防ぐ機能」を内張りに持たせた車両ってある?
技術的に可能でも、コスト高で採用できないのではないかと思うのだけども。
外面に鉄板の装甲を付加するほうが、コストが安いし、内部容積は減らないし。
あえて内張のFRPに「貫通を防ぐ機能」を持たせる理由は何かなあと。
>>918
その内容の元記事ってどれ ? >>919
あの技本の分厚い「内張り装甲」が実際に使われたって話も聞かないし、やはりお宅の言うように予算とか社内容積の問題かねえ
でも2010年台の技術でなら1インチ以内で.30Cal耐弾とか行けるんじゃないのかね
現に国内メーカーが海外にそういう素材を売り出してるみたいだし
ただ、「薄く、強く」を求めるほど費用が跳ね上がっていくだろうけど 「内部には跳弾や装甲の剥離を防ぐためにスポール・ライナーが張られている」
というのは、貫通した弾丸が車内で跳ね回るの防ぐ、って意味でないかい。
スポール・ライナーにそういう効果があるのか、疑わしいけど。 スポール・ライナーで受け止めんと基本装甲を貫通した弾が跳ね回るでしょうw ボディアーマーやヘルメットは、軽量であることが重視されて、
金属ではなくFRP製が主流になってるね。
同重量では、金属よりもFRP製が、耐弾性が高いということか。
コストと厚みが改善されれば、内張り装甲が実用化されていくのかな。
その場合、海外では「スポールライナー」ではなく、別の呼び方になるのではないかと思うけども。 やっぱりルーピーくんは無能の上に日本語読解力も怪しいわw 実際には陸自からの装備化要求はないらしいし艦艇メインの研究っぽかったのよねえw
という意味では無駄議論w 只でさえ開発のための予算が輸入に削られてるのに無駄な研究をしすぎなんだよ。
防衛省の研究関係の事業は一度仕分けするべきだな。 >>927
無駄かねえ?この研究自体は意味があるとは思うぞ、>>926の話もあるわけだしな、将来CNFや養殖蓑虫糸なんかが実用化されればこの研究が基礎になるかもしれんし
しかしキヨは相変わらずアンテナは良いけど分類分析結論が致命的にクソだな 一度装甲に嵌入した弾は、貫通してもその威力は減殺される
なのでヘルメットの内側にプラの中帽を被るのと同じで十分に意味がある
狭義の装甲とは言えないがね
ただしメタルジェットには無意味だからそこは注意 >国策でMRJを支援するならばMRJを選んでもいい。航続距離は燃料タンクを増設すればいいでしょう。我が国全体の航空産業の振興という面をみればそれも検討すべきです。
また出たMRJ
MRJ改造機っていつになったら作れるのやら。まずは民需400機はかなきゃならんのに ブログ記事「悪質化する防衛補正予算の第二の防衛予算化」のコメ。
本予算と補正予算の一体化は、過去スレでも散々言っているけど、所謂「15カ月予算」のこと。
https://kotobank.jp/word/15%E3%82%AB%E6%9C%88%E4%BA%88%E7%AE%97-886791
勿論
>補正予算は本来、財政法29条で
>「予算作成後に生じた事由に基づき特に緊要となった経費の支出」等に限り
>認めるもの
http://nekoyasui.jp/_src/sc4108/mailmagazine40.pdf
が原則だけど、所謂「15カ月予算」を違法とする判決が無いのが現状。
もし「防衛補正予算の第二の防衛予算化」を否定する、違法か否か、を問うなら、司法に訴える必要がある。
司法に訴えることもなく、場末のブログでごちゃごちゃ書き散らす事の如何に見苦しい事かと。 「本日の市ヶ谷の噂」
> 3年以上全機飛行停止が続いているOH-1が全機飛ぶようになるのは
>早くても10年後だが、このOH-1と
>旧式化した骨董品で稼働率も低い攻撃ヘリ
>AH-1Sは共に今後も維持するならば
>各500億円の予算が必要との噂。
そもそも単発エンジンでフル装備だと搭載燃料とのトレードオフで運用に制限が多々ある「対戦車ヘリコプター」AH-1Sは、現在の島嶼防衛という任務に対応出来ない。
水際防御の要として導入された「戦闘ヘリコプター」AH-64Dとペアでの運用が想定されていたOH-1は、AH-64Dという親亀がコケた、いわば梯子を外された状態。
振り返れば、トータルで200機前後の量産が見込まれたOH-1ベースのRAH-1(OH-1の戦闘ヘリバージョン)+(OH-1ベースの)UH-Xがベストアンサーでしたね。 そう言えば最近は裁判とか公開質問状とかやらなくなったな
何故だろう 「ディス イズ ア ペン? 外人恐怖症の防衛省・自衛隊」
https://kiyotani.at.webry.info/201104/article_11.html
のコメ欄。
>非常に単純な質問です。
>AとBとCが「内張り」を装備した装甲車に向けて
>射撃をしたとします。
>(1)Aが撃った弾丸は、装甲と内張りを貫通したが、
>内張りにより破片等の飛散角度が制限され、乗員の被害を最小化した。
>(2)Bが撃った弾丸は、装甲を貫通したが、弾丸と破片等は内張りで止まり、
>乗員に被害はなかった。
>(3)Cが撃った弾丸は、装甲を貫通しなかったが、装甲の裏面剥離を引き起こした。
>しかし内張りが剥離破片を受け止め、乗員に被害はなかった。
>この装甲車に装備された「内張り」は「スポールライナー」なのでしょうか「装甲」なのでしょうか?
>名無し 2011/04/26 22:53
このコメに答えられなかったのがkytnセンセ。 ところで技本の「内面取付型付加装甲」
http://f.hatena.ne.jp/dragoner/20081111132902
この画像をよ〜〜〜く見るまでも無く、ボルトと幅広のワッシャーで5枚のFRP製のパネルを固定しているのがわかる。
つまりFRP製の板の数を増減する事で脅威に適切に対応することが出来る >⊂(`・ω・´ ) ( ´・ω・ )っ< これも散々コメしたなぁ... >>933
金がかかるからでないかね?資金が乏しいのかもしれん しかしマジで最近のキヨは認知症を発症してないか?
F-2であれスポールライナーであれ、キヨにとっては散々馬鹿にされた屈辱の歴史でしかなく、
どんな後言い訳を思い付こうとも輝かしい勝利になる訳ないのに。
BLOGOSや馬鹿発見器でやっぱり馬鹿にされるだけなのに本気でやばくないか? >>934
その設問は、AとBとCの条件次第で、回答が変わると思う。
ちょうど、その設問に該当する射撃試験の結果が公表されてた。
Modern armour configurations against 14.5 mm AP
https://www.researchgate.net/publication/268740441_Modern_armour_configurations_against_145_mm_AP
Dyneema 社製の spall-liners を装甲の内側に付加するかどうかで、14.5 mm AP の弾丸でサンプル装甲
(及びスポールライナー)を貫通するのに必要な弾速が、905 m/sec から 994 m/sec へと増加してる。
>>934 の設問に置き換えると、A の弾速は 994 m/sec 以上、Bの弾速は 905 m/sec から 994 m/sec の間、
Cの弾速は 905 m/sec 未満、ということになるはず。
技本の展示発表では、内面取付型付加装甲について、こういう説明がされてる。
「小銃弾防護の車両でも20mm弾の攻撃を受けても人命が助かるようにするといったことが
できる(数字はあくまでも例えとのこと)」
http://dragoner-jp.blogspot.com/2012/03/blog-post_7825.html
従来のスポールライナーと比べて、技本の言う「耐弾性」がはるかに増強されていることが
うかがえる。>>934 の設問にすると、A の弾速が たとえば 1200 m/sec 以上が必要になる、とかね。
>技本では「内面取付型付加装甲」は耐弾性をもったスポールライナーであると定義すると答えた。
この技本の定義からすると、従来型のスポールライナーは耐弾性を持たないスポールライナーであり、
「内面取付型付加装甲」には該当しない、ということになりそうだけども。
A に必要な弾速が1000 m/sec 程度の場合は、耐弾性を持たないスポールライナー。
A に必要な弾速が1200 m/sec 程度の場合は、耐弾性を持つスポールライナー、といったように。 >>940
技本の定義ではね。とはいえ技本の定義でも、前者は「内面取付型付加装甲」ではなく、
後者は「内面取付型付加装甲」である、ということになるんでないかね。
FRPの五枚重ねを、二枚だけにして、従来のスポールライナー程度の耐弾性にした場合、
「耐弾性を持つスポールライナー」に該当するんだろうか、とか思ってしまう。
キヨはこう言ってるけど。
>別に国際機関が用語の定義をしているわけでもないので、何をどう定義しようとそれは自由だが、国際的な常識と
>あまりに異なる定義をしていると、外国との無用なパーセプション・ギャップを招くだけである。 軽装甲機動車の内貼りの誤報について(付録 スポールライナーの定義) https://togetter.com/li/52085
規格がたりの規格知らずのキヨ >>941
キヨがどう言おうと気にすることはなかろう。
あいつはただ、技本に文句つけたいだけなんだし。 スポールから防護することも耐弾性である
それを「耐弾性のあるスポールライナー」と特別視するというのも奇妙なこと >スポールから防護することも耐弾性である
であるので、スポールライナーに耐弾性があるのはおかしいとキヨが技本に文句言っても、技本は耐弾性があるのがスポールライナーです(当たり前だろ?物知らずな軍事ジャーナリストだなぁ)となるだけ >別に国際機関が用語の定義をしているわけでもないので、何をどう定義しようとそれは自由
駆逐艦がどうのこうの言ってた御仁とは思えない物わかりの良さですなあ。
国際条約で保有数を規制するのでもない限り、何を持ってどういう艦と呼ぶかなんてその国によるとしか言えないのに
>>927
中長期視点がない「無駄な研究」ってのは言ってる連中の程度の低さを物語ってるとしか言いようがない
この手の人たちは日本は永遠に生糸を輸出して行く国だと思っていた昔の官僚や知識人と同じだと思ってる。
>>930
リージョナルジェットとは名前の通りリージョナル=航続距離が短くてすむ路線のためのもの
そもサイズが全然違う。
だいたい、型式証明をとる必要がない軍用機のほうが早い
キヨのいつもの「目的と手段を逆転させた話」に過ぎない。
開発コストや納期を節約するために民間機を転用・改造するのならかわるが
民間機を転用したいがために余計にコストをかけ、時間もかかるのなら意味がない >>937
老人になると直近のことはすぐに忘れるが
昔のことは鮮明に覚えてるからなあ
皮肉にも論破されて嫌な記憶だから残ってるのか、むしろ本人的には大勝利ってことになってるのか ずーりずーり
. ∧_∧
. / ・ω・)
....../____ノ >>948
【スポールライナーを実際見た!】清谷信一part50【見ても理解してない】 >>944
>スポールから防護することも耐弾性である
>>945
>技本は耐弾性があるのがスポールライナーですとなるだけ
そうだとしたら、技本のこの定義は奇妙な表現だよ。
>技本では「内面取付型付加装甲」は耐弾性をもったスポールライナーであると定義すると答えた。
「耐弾性をもったスポールライナー」という定義が、ナンセンスな表現になってしまう。
「耐弾性をもった装甲」という定義がナンセンスであるのと同様に。
「内面取付型付加装甲とはスポールライナーである」とだけ定義すればいいはず レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。