【海上自衛隊】F-35B導入について19【航空自衛隊】
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■前スレ
【海上自衛隊】F-35B導入について18【航空自衛隊】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1539606795/l50
■基礎知識 F-35B
短距離離陸距離 Take off Distance 168m (STO:Short Take off mode)
最大搭載、陸上滑走168メートル(550ft)で短距離離陸が可能
STOVLの意味(Short Take Off and Vertical Landing=短距離離陸/垂直着陸)
・STO=Short Take Off(短距離離陸)=168メートル(550ft)で可能※
・VL=Vertical Landing(垂直着陸)=0メートルで着陸
※600ftという指摘あり
■F-35B 陸上滑走路の短距離離陸(STO:Short Take Off) <動画>
https://www.youtube.com/watch?v=sWDIsNSXK98
https://www.youtube.com/watch?v=LCyya8yf90w
https://www.youtube.com/watch?v=hO5mZxaiyUQ
F-35B Short Takeoff from the USS Wasp
https://www.youtube.com/watch?v=lu7ZUVXs6Ec
F-35B - First Sea vertical landing
https://www.youtube.com/watch?v=JBY2qQ1soRw
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured まあBの同期同士よぉ久しぶり的なノリで現場には問題ないんだけどな 海自内ではまずそう言う事例はないだろうが、飛行長が空自だった場合、群司令がHVUを守るために航空部隊を死地に投入するとの決断をした時、空自の飛行長が部下を守るために抗命すると言う状況はあり得るな もし規定がないなら規定を変えればいいだけだよなあ。
海自隊員でなければ手当受けられる規定が無いから海自に新たに戦闘機部隊作ってそこに配備しなきゃならないってどんだけ・・・ >>852
まさにそこだよね
海自はシーマンシッブの無い者を自衛艦には乗せられないとスマートな言い方をしているが
これはつまり片翼の燃料タンクに穴の空いた機体で「いいよ、いいよ。これで充分」と言って機体交換を断って発艦し
そのまま火だるまになって敵空母に突っ込んでいけるのかってことだよ >>854
そんなものはスマートでも何でもない
特攻なんて作戦は統帥の邪道中の邪道
特攻命令を受け容れろなどというのは正に帝国海軍の悪弊そのものだ
帝国海軍は非合理・精神主義の権化である本来ならば帝国陸軍以上に徹底的に解体されるべき悪しき存在であった
実際、太平洋戦争の敗戦責任の大部分は帝国陸軍でなく帝国海軍こそが負うべきであったのに
戦後に流布した陸軍悪玉説・海軍善玉説のために帝国海軍の劣悪さに関する徹底した反省をし損ない
海自は陸自と違って旧軍の悪しき価値観や伝統をそのまま引き継ぎあろうことかそれを誇りだと勘違いしている
だから現在でも虐めなど隊内のトラブルが人数比では3自衛隊の中で海自が圧倒的に多い >>849
少なくとも法律には自衛艦または自衛隊が運用する船に乗組む自衛官としか規定されてない >>855
そういうことじゃないんだよ
海には船長の最後退艦義務というのがあってその延長に英国海軍流の艦と運命をともにするという考え方があるんだ
もちろん艦載機パイロットも同じ
それはあくまでも海軍軍人に求められる資質であって空自の隊員に強要することはできないということだよ >>845
法令で決まってる隊員への手当支給を認めさせるノウハウを海幕が持ってて空幕が持ってないとする根拠は何 ちなみに友永大尉は自発的特攻ではなくあくまでも魚雷を命中させるべく最後まで機体をコントロールしようとした結果
ヨークタウンに直撃したか至近で爆発したというジョン・サッチの目撃証言がある
シーマンシッブとは特攻精神ではなく責任感のことなんだ >>860
それは母艦や艦隊を救うために発揮していい精神なのか?
違うでしよ
空自には空自の海自には海自のそれぞれ別の守るべきルールがある 米海軍でも帝国海軍でもブリでも前例はあるんだから参考にして導入すれば済むだろそんなもん 最後待避義務は艦と共に死ねということとはかけ離れている。 >>861
> それは母艦や艦隊を救うために発揮していい精神なのか?
> 違うでしよ
> 空自には空自の海自には海自のそれぞれ別の守るべきルールがある
だから空自の立場では合理化できず、海自だけが母艦や艦隊を守るために発揮させて艦載機を突入させるのが合理化できる考え方が存在し、
それをシーマンシップだと言うならば、そこで言うシーマンシップなる代物は正に特攻精神そのもの
実際に、特攻を最初に始めたのは戦後の陸軍悪玉説の中で精神主義・合理性の欠如と非難を浴びた帝国陸軍ではなく帝国海軍だ
つまり帝国海軍には特攻を合理的な作戦だと思い違いさせ正当化させてしまう何かがあったということであり、
帝国海軍を無条件に信奉しその伝統を墨守し続けている海自にも特攻を合理的だと正当化する何かが引き継がれている危険性は極めて高いということだ
空の機長の最終退避義務が海の船長・艦長の最終退避義務とは異なるというのであれば、そのシーマンシップなるものは普遍的に正当化できるものではない代物ということであり
国軍のバックボーンを支える思想として、今一度、本当に正しく必要な考え方なのか、再検討が必要ということだ
そしてそれが本当に正しく必要であるという結論になれば、海自のみならず空自や陸自も含めて自衛隊全軍における普遍的な思想的バックボーンとして
隊の違いを超えて全自衛隊員が守り尊重するべき思想なのだ >>806
>せいぜい15ノットの大戦型LSTを欧州から回航するのも簡単じゃないし。
アムール川上流に造船所があって潜水艦まで作ってたろ。
やったことがない、というのは理由にならん。
そんな事言うなら、核戦争など誰もやったことないのに米ソで全力で金突っ込んでたじゃんか。 >>812
偵察501を戦闘に振り替えてF-15の更新分もF-35Bなのに、2個飛行隊を海自に取られたら純減だからなw そうじゃないんだな
艦が沈む時に船底では状況もわからずに閉じ込められている機関科の兵や
怪我で動くこともできない重症者が残されているわけだよ
彼らを残して退艦することはできないから艦長は最後の最後まで指揮をとるんだよ
これは強要されるものではなく義務を果たした結果なんだ >>819
>これは空自でやるのが良いから空自隷下でやるのは当然
あー、バカだわ、こいつ。
働いたこと無いんだろうな。
マジで死ねばいいのに。 >>821
>VTOL戦闘機が空自の所管になるか、海自初の戦闘機隊になるのか、現場がどうにかする事項にすぎない。
現場じゃない。編制が変わるんだから自衛隊法の改正が必要。 >>833
>いずもの空母化は不可能と言ってた低能が負け惜しみで必至だなw
バカの妄想と違っていずもは空母じゃありません。
載せる戦闘機もなければ、空母としての大改造をやれば「多目的護衛艦」としての能力を失います。
>いずもが空母でないなら同サイズの空母持ってる国は何なんだ低能がw
「同サイズの空母」の例を揚げてみろ、低能。
揚陸艦「ではない」もので、30ノット出るやつな。
とっととやれよ、低能。 >>843
空自に航海手当があるのか?
なければ「新設」するために法改正の手続きが必要。 >>847
なあキチガイ。
大綱は、F-35Bは空自で、海自の航空部隊は変更なしとしているんだよ。
そのどこに空自で航海手当を支給するための了解を得たという要素があるんだ? >>871
硫黄島とかの僻地勤務で手当てが出るそうだから、ソレを利用するんでね? 今さらだが、イタリアの空母「カヴール」がいずも級に酷似している。
満載排水量27,000トン、最高速力28ノット、機関はCOGAG方式LM2500ガスタービンエンジン 4基。
搭載機数 AV-8B/F-35B(予定) 12機。
決りや。 似てるけど酷似とまではいかんだろう。
カブールは輸送艦任務もこなせる多目的艦だし。 いずももRo-Ro機能をもつ多目的艦だが。一応。
ただし、本音は「弾薬庫」だと睨んでいるがな。ASMの。 海自のHPによると
○乗組手当
海上自衛官の海上勤務の特殊性を考慮したもので、護衛艦の乗組みになると、俸給月額の33%、潜水艦の乗組みになると俸給月額の45.5%が加算
○航空手当
随時飛行業務を行うという勤務の特殊性から支給されているものであり、航空機搭乗員としての勤務になると、
該当する階級における最低の号俸の60%が加算
となっている。
満額つけてやりたいじゃないの。(93%)
実際、苛酷ですよ。海外の共同訓練フル参加になるよ。
空母艦載機搭乗員を精鋭にしたいなら海自の所属にすべきですよ。 キャリアを考えても、空母いずも級の艦載機搭乗員の経験は、将来の艦隊司令官としても貴重。
空自の中で単なるモラトリアム扱いさせるよりも、海自の中で将来の将官候補生として育てる方がいい。
当面は空自からの転籍だからMOSロンダリングしてあげる必要があるが、一から育てるときは普通に遠洋航海も経験させてシーマンシップを叩き込む必要があるだろう。
どの海で作戦するか分からないしな。 財務的には空自所属の方がコスト増大にならずにマル
でも艦の中で暮らしたい空自Pなんていないから、殆どは艦から降りるだろう
結果的に海自は自前の戦闘機Pを養成しなければならなくなるだろう 「和製マーヴェリック」が地上基地勤務搭乗員なんて精神的に耐えられない。ダサいし。かっこわりいじゃん。
海軍士官であるべきですよ。
んで、空母「加賀」の艦橋をかすめて当直幹部にコーヒーを吹き出させるまでが様式美。 それに何だかんだで「帝国海軍」の純血を受け継ぐ「空母機動部隊」は、名前だけで独特のオーラーがあるよ。
アメリカ海軍の空母を撃沈したのは彼らの先輩だけだしな。
抑止力のためにも使えるものは全て使った方がいいですよ。 本当の本当の本音は、アメリカ海軍は支那海軍をそれほど怖れていない。
やっと遠洋でのパワープロジェクションを獲得したばかりで海象の対処一つとっても素人レベル、
とインタビューに答えてる。
逆に小なりと言えども、帝国海軍の伝統を受け継ぐ海自には一目置いてる。
アデン湾海賊対処の多国籍軍で一時期だが海自に司令官までやらせているし。
第7艦隊との共同を円滑にするためにも海自の空母機動部隊は海自純血がいいよ。 統合作戦つうても何も中身が無いんですよ。政治家は掛声だけで中身を検討する力はないしね。
現実的には、徹頭徹尾アメリカの統合ドクトリンをパクるしかない。見よう見まねで。
一番近傍に所在する太平洋軍-第7艦隊(CVSG、ARG)-海兵隊(3MEF)に体当たりでノウハウ盗むしかないの。水陸機動団なんて正にそれですよ。
海自のCVSG、ARGへの再編、陸自の海兵MGTF化は日本の国防上まったなしなんだよ。
それに伴う空自の廃止なんて小さい小さいことです。 >>882
艦から降りるもなにも帰港したら基地に置くだろ
要はイギリス方式だろ 空虚な屁理屈が延々と続いてますな
海自の乗員不足はバブル期でも解消できなかったのに、この上本格的な空母とはね。
沖ノ鳥島の中国調査船は今のところイヤガラセだが、数だけは優る中国はロシアに頼まなくても単独で三方から日本を牽制できる。
東南アジアで中国が傍若無人やってた時に我関せずの日本に、どこが援軍をくれる?アメリカ世論の本音は島ぐらい自分で守れ。
空母に乗員を取られたら、日本は一点集中防衛しかできなくなる。 >>831
在日米軍司令官は空軍中将だが
http://www.usfj.mil/Leadership/
そのマルティネス中将が3か月だけ太平洋空軍暫定司令官兼務してたのを
勘違いしてると思われ >>889
バブル期じゃない、就職氷河期でも海自の乗員不足は解消できなかっただ。 海自の乗組員って商船員の資格取れるのかな?
海自の排水量あたり定数が欧米より多めなのはダメコンのためだとか言うけど、どうせ定数は乗せられないのなら最初から省力化したほうが良いような 100人で運用する主砲、RWS、CIWS、SSM、VLS、ヘリ格納庫、USV/UUV運用機能付きの満載排水量推定5500tのフリゲートまで作り始めた海軍に今更なに言ってるんだ 防衛省内に、陸海空統合の海外(太平洋)方面軍を創設することにはなると思う
必要に応じて、その統合軍に、部隊を送る形になるのでは。 >>435
対艦番長のF-2は?
何発狂してるの? >>447
なんで恥になるのか?
甲板があるのに地面?
落ち着けよ。
発狂してるの?
ひょつとして火病? 国会での憲法改正は、まだもたついてるんだが
状況は、着実に進んでいると >>520
F-1やF-2をあえて無視する支那チクや、糞食い人種は祖国へお帰り >>864
伝統墨守の海自が、悪弊を受け継いでいるなら、なおさF-15は空自だね。 >>899
オマエがヘソ噛んで死ねよクソウヨ
誰もオマエなんか呼んでねーんだよ F-35AはFMSだったんだろ?
なら、F-35BもFMSになる。
となれば中間に米海軍か米海兵隊がからむから納入は海自にならざるを得ない。
岩国で引き渡してそのまま戦力化プロセスに入るよ。
それまでにパイロットと整備員を海自の所属に変えておくことだ。
すぐ呉で発艦・着艦訓練も始まるしね >>903
大綱と中期防でF-35Bは空自の飛行隊ってきまってる >>896
>>899
空自は防空戦しかできないよ。
攻勢的航空戦を理解しないから誤解が生まれる。
そもそも地上・洋上目標をターゲティングする能力も知能も無いんだから。
SEADも無く、スタンドオフ妨害もなく、ストライクパッケージも組めない。今まで何してたんだろうね。
言われた目標に投弾するのは主導的な航空作戦とは言えない。
石破に言われるがまま後継機の目処もなくF-2のラインも閉じてしまったし。 >>904
心配御無用。
納入時は次期中期に入っているからそれまでに納入先は海自に変わってる。
岩国にパイロットの生活インフラも増設する必要があるしね。
当面は米海兵の訓練インフラを一部共用させてもらう。
そのへんもFMSに積み込むから大丈夫だよ。
むしろ三沢に納入される方が非合理的。
戦力化の工程表を引いていけば海自・岩国しかあり得ないのが良く分かる。 JSFもLRASMもJASSM-ERも入れようって空軍が防空戦しかできないと息巻く奴は何をそんな必死になっているのか F-35Bは新田原じゃないん?
内部ぶんしょだとそうなってたらしいが いくら空自所属を否定しても
空自以外のパイロットは戦闘機適性がないから むしろ陸自全体が米海兵隊化して強襲揚陸艦にF-35Bとかの方が有り得るんでね 「空軍」ってものが何で独立したかと言えば、限定的にでも戦力集中して攻勢的航空戦を発動し、
敵空軍そのものにダメージを与えて航空優勢を取得し陸海軍の機動にエアカバーを被せるためだ。
それに背を向けた段階で空軍の存在価値は無い。
防空戦だけなら米海軍も米海兵隊でもできる。そして、彼らの日本でのカウンターパートは海自と陸自。
では、空自は何をしてるかと言えば、米空軍基地の防空ですよ。それだけです。
ところが肝心の第5空軍はグアムに機能集約しつつある。
機数的にも三沢の空軍のF-35Aよりも岩国の海兵のF-35Bのが上回るでしょ。時間の問題。
もう空自の使命は終わったんですよ?
それとも国民捨ててグアムに移駐するのか?アメリカ樣ぁって。 昨年度の北朝鮮の核危機のとき、アメリカの保守系のシンクタンクが空自に敵基地攻撃の提案をいくつかしたが、まるでやる気がなく呆れられました。
そもそもメンタリティがおかしいと。
F-35Bが海自に入るのも本当の理由はそのへんでしょ。
空自は航続距離をもって敵基地攻撃を否定したが、なら空母機動部隊で敵との距離を縮めるまでですね。ついでに担任も海自に交代です。
F-35B飛行隊の奇襲で指揮中枢や防空機能を麻痺させ、後続のP-1「戦略」爆撃機で量的に核施設を打撃します。
ターゲティングは陸の特戦群を潜入させるか、場合によっては水陸機動団、空挺団を投入するしかないですね。
このへんの統合火力演習の実績があるのも島嶼防衛の海自-陸自の間だけです。 >>907
海自空母機動部隊のために骨折り乙でしょ。
「豚は太らせてから喰うのが上手い」と言われています。
スタンドオフ兵器を与えるのは国民を守るため、敵基地攻撃をするガッツがある部隊向けですよ。 意味不明な豚イキリワロタ
その調子でぼくちゃん馬鹿おつむですと自己紹介し続けてくださいなノシ(アボーン ネットの自分で検索した情報しか見ないからこんなことになるんだろうなぁ パイロットより整備要員をどうするかの方が大変だろ
1機あたり何人必要か知らんけど、いずも級1艦に10機程度でも整備要員が100人200人は必要となれば、空自にとっては重荷となる
パイロットなんて最悪、1機に1人でも事足りるし、訓練も適性あるのをアメリカに送って訓練させれば良いだけ ネットの浅い情報だけだとしてもなぜこの結論になったのか不思議だな
ここにたどり着いたロジックがさっぱりイメージ出来ない >>917
>ここにたどり着いたロジック
海上自衛隊 F-35B 5ch でググルとここにだけ来る >>907
日本人じゃないからですよ。
妬み、嫉妬
あと破壊工作
人的、組織的な面での
各自衛隊の垣根が取れ、統合運用されると困るからですよ 統合運用のノウハウは、戦前の日本の陸軍海軍の対立の悪弊をやぶり、
アメリカに比類しうる国民軍の文化を作るためにも絶対必要だと思います。
多分そっちの方が絶対強い軍になるし。 その通りですね。
それを必死で阻みたい輩が、わいているということでしょう。
簡単にバレる嘘ついて >>916
整備員?
初期はLMとFACOの三菱を技術援助役務として雇います。
そこから暖簾分けで育てる。
いつも通り。 つか、統合運用を全く具体化できんだろう。
「多分そっちの方が絶対強い軍」て変な言葉ですね。 陸軍と海軍の礼法じゃエレベータの乗り方さえ違うからな。
今は「礼儀作法」は統一されてるんだろうか?
海自は伝統的に上司を〜さんで呼んで、陸自は苗字+階級つけるとか。
さすがに殿はつけんだろうけどw 在日米軍自体の考え方が大きく変わっています。
支那のA2/ADの脅威下で活動できなくなってアメリカ第5空軍はグアムまで下がりました。
三沢は、もはやSEADの2個飛行隊を残すのみ。嘉手納の兵力もグアムからのローテーションで賄っています。
それでも六個中隊のPAC3守りでおっかなびっくりです。
それに反して、第7艦隊と第3海兵遠征軍は初動で奇襲されるのを覚悟で横須賀、岩国、佐世保、沖縄のプレゼンスを維持してる。
さらにアメリカ陸軍は、日本に関しては一部前方配置に切換え、来年度はハイマースの島嶼間射撃訓練まで計画してる。
逆A2/ADで支那を迎撃する準備を進めています。
全体ではアメリカ空軍が去り、海軍と海兵隊はF-35B/Cに更新しつつ態勢維持。
逆に陸軍はMDO関係の部隊が日本に展開しつつあります。
この中で日本の「統合作戦」とはアメリカ海軍・海兵隊・陸軍との連合作戦を、統幕の指揮下で海自・陸自を一元化しつつ進められる態勢のことです。
空軍は日本を捨てましたからね。
だから日本が導入すべき統合運用とは、当面は統幕-JTF(南西)(自衛艦隊司令官兼任)-自衛艦隊(空母機動部隊(F-35B、いずも改級)、強襲揚陸グループ(おおすみ改級))、水陸機動団(海兵MEB相当)、西部方面隊(海兵MEF基幹相当(いずれF-35A吸収))のラインを固めること。
さらには、このバックアップ態勢を固めることです。 >>926
>陸自は苗字+階級
どちらかと言えば補職(中隊長、S3)で呼ぶ。
統合を円滑に進めるのは無理に朝鮮料理みたいにマジェママジェするのではなく、bccのような調整点を明確にすること、それを回すバトルリズムを確立することです。
さらに最も大事なのは「作戦実行メンタリティ」。
率先して「できること」をやることです。「できない」言い分けはしない。「できない」ならできるための「前提」を率直に話し合うことです。
「F-15Eを導入しないと策源地攻撃はできない(日本4.0)」みたいなアホな言い分けしたら終わりですよ。
だから「終わった」。 そもそもF-35って自機の捜索レーダー動かせない(位置ばれる)ので航空優勢への寄与は限定的。
スパホF-18E/Fと併用を考えてるアメリカ海軍、海兵隊は慧眼です。
航空事故で飛行禁止になってもバックアップできるし。
日本もそうするしか無いんじゃないか?
となると、いずれは正規空母しかないですね。 >>887
そもそも国際情勢の急変で、現時点でゼロからノウハウを積み重ねる時間的猶予なんて全く無いからな。
従来に無い編成やシステムを一刻も早く戦力化するには、まずはお手本のやり方をそのまま取り入れるのが最も効率的。
それだけの話だわと。 >>916
でも海自には、ジェット戦闘機の整備要員は少ない
陸海空統合の、遠征群の編成の必要性があるんだが
まあ、憲法改正後となるだろう >>931
日本に遠征群など全く不要だよ、何を無意味に力んでいるの?
アメリカですら世界の警察官の役割から降りようとしているのだからね
アフガンにせよ中東にせよアフリカにせよそこに居る人々自身に自分達の運命を決めさせる以外にない
他者の介入は却って混乱を増大させるだけだというのが旧ソ連のアフガン侵攻以来のこれら地域の歴史が物語っている
アメリカでさえ止めようとしている介入を日本が新たに行って混乱を増大させる意義などゼロ
日本が世界に対して果たせる最大の国際貢献は自分の問題をちゃんと自分が主体となって解決できるようになること
(もちろん、他国との共同もありかも知れないが自分自身の問題は何よりも自力本願でなければならない、今までのアメリカ頼みの他力本願は駄目ということ)
具体的には、マラッカ・ロンボク両海峡から日本本土までの東・南両シナ海と西太平洋を防衛しそれらの海域の航行の自由を我が国が中心となって守ること
これこそが日本が世界に対して果たせる責任の取り方だ
自分自身の問題さえ主体的に解決に取り組めていないのに他人の問題に介入する遠征群を日本が口にするなんて世界中から失笑を浴びるわ >>932
ていうか、そっちこそ、えらく力んだ長レスだな
〉具体的には、マラッカ・ロンボク両海峡から日本本土までの東・南両シナ海と西太平洋を防衛しそれらの海域の航行の自由を我が国が中心となって守ること
これこそが日本が世界に対して果たせる責任の取り方だ
つまり、そのための遠征群だろ、東・南両シナ海と西太平洋は、もう領海外であって専守防衛とはいえなくなる そして、問題となるのは、東・南両シナ海と西太平洋にある諸国との協力関係がなければ
責任は果たせないということだ
協力関係も築けないまま、これらの海域をウロウロしていたとしても、
れは中国に付け込まれるスキを与えるだけだからね。 まずは海上自衛隊が自由に使える艦載戦闘機隊の編成だね
これが今すでにあれば韓国も海自機に向けて火器管制レーダー照射なんてやる気は起こさなかっただろう それは関係ないな
既に自衛隊には韓国海軍を三日でなかったことに出来る程度の力はある
頭のネジが外れた連中を制御出来ると思ってはいけない どうだろう
虚勢を張って威嚇する国や民族というのは相手の力がただちに行使できる実効性を持っているかどうかを見ているからね
即座に反撃される危険性がある国に対してチキンレースを仕掛けることはないと思うよ >>935
哨戒機に対艦ミサイルを積んで2機一組で触接させる方が早いでしょ。
常時日本海に空母がいられる訳が無い。 >>927
>全体ではアメリカ空軍が去り
じゃあなんで在日米軍全体の長は空軍中将なんだね? >>929
>時期の創作レーダー動かせない
何いってんの
9cm砲立たない? 日本の空母がどこにいるかは常に把握できるわけじゃないよ
もし4個護衛隊群のそれぞれに空母と艦載戦闘機がいるとなれば
周辺国は海上自衛隊に対して挑発行為を行いにくくなるのは確かだだと思うよ 空想具現化って奴で、本当にF35Bの導入が決まったが
海自ではなく、空自だな
実際に「いずも」で運用するときに指揮とか権限でもめそうな気がするが それと有事以外の通常の哨戒飛行にミサイルや爆弾を積んでいくと燃費が悪くて滞空時間が短くなってしまうし
またそれ自体を侵略的だと揚げ足をとりにくるのは想定内だけど
相手が戦闘機で哨戒機を威嚇してくる口実にされるのはできれば避けた方がいい あ、もちろんP-1に武装することも空対空ミサイルを搭載できるようにする案にも賛成ですよ
あくまでも平時の哨戒飛行の話ね >>933
> 〉具体的には、マラッカ・ロンボク両海峡から日本本土までの東・南両シナ海と西太平洋を防衛しそれらの海域の航行の自由を我が国が中心となって守ること
> これこそが日本が世界に対して果たせる責任の取り方だ
>
> つまり、そのための遠征群だろ、東・南両シナ海と西太平洋は、もう領海外であって専守防衛とはいえなくなる
そのエリアに陸上部隊まで日本が送る必要などゼロですが?
そのエリアに関しては洋上航空兵力を日本が展開する必要は有り得るが陸上部隊は不要。
従って遠征群など不要。
南西諸島と竹島、つまり遠隔地にある我が国の領土だけだよ、日本が陸上部隊を送り込む必要が有り得るのはね。
日本が日本の領土以外に陸上部隊を送り込むという言葉の正しい意味での遠征群が必要になる状況って君はどんな状況を考えてるのかな?
日本が日本の領土を守る以外の目的で陸上部隊まで投入して戦うというのは現実離れしていると私は思っているがね。
仮にそんな状況(当然、敵はチャイナしかない)をどうにかせねばならないのであれば、アメリカ軍が全面的に参戦しない限り無理(つまりチャイナの勝ち)。
アメリカが対チャイナで全面的に参戦してくれるならば、日本のお仕事はアメリカ海軍や空軍と共同して必要なエリアの敵潜排除や制海権・航空優勢の確保に努めることだ。
陸自が遠征してまでやるべき仕事はない。
せいぜい、空自・海自が海外の基地を借り上げて戦闘機や対潜哨戒機の海外派遣を行う場合にその基地の防衛・警備を陸自が担うぐらいのものだろう。 >>926
> 陸軍と海軍の礼法じゃエレベータの乗り方さえ違うからな。
馬鹿ですか、の一言だな。
そんな礼法が大事なのか最大の効率で国を守るのが大事なのか、どっちが大事か分かってるのか、お前たちの仕事は何だと思ってるのか、
と一喝すれば終わるレベルの下らない話。 >>906
>心配御無用。
>納入時は次期中期に入っているからそれまでに納入先は海自に変わってる。
空自のF-4とF-15の更新なのに、海自に持ってかれるわけ?w >>947
>と一喝すれば終わるレベルの下らない話。
じゃあ米軍にもそう言ってやれw
空軍と海軍ではファスナーを閉じる向きさえ違う。 すぐに考えつくのはPKFや多国籍軍への参加とか邦人保護のためだろうね
あとは災害の救援も求められるだろう >>946
なるほど、陸上部隊は不要と
問題なのは、海外の基地を借りたり、寄港したり
その他支援活動をやったりと、やることがいろいろ出てくるよな。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。