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>>549 そこが難しいとこで、スイスは空軍の営業時間外業務をフランスやイタリアの空軍へ委託する一方、 スイス上空で武力行使を認めているわけじゃないので、「国防を任せてる」わけじゃないんですね。 なので>>536 のケースでも例えばハイジャックされた旅客機がジュネーブの市街地へ自爆テロを行おうとしても フランス空軍機にはこれを撃墜する権限は無いという問題が発覚し、2020年代にはスイス空軍の24時間 スクランブル体制(もちろん武装した2機の戦闘機が常時待機)が復活する見通し。 >>549 ついでにヨーロッパの小国では中立国でも国防を他国に依存している例が多く、リヒテンシュタインなんかはスイスが国防を担っています。 日本で言えば埼玉県が独立したけど国防は日本国自衛隊お願いします!みたいなもんで、奇妙かもしれないけど土地柄かと。 >>428 >>430 >>431 >>434 >>435 >>461 大変遅くなりましたが回答ありがとうございました 1939年9月の開戦時にはまだ若干馬が残っていたけど1940年までに機械化されたんですね >>461 馬の産地の都合というのは完全に盲点でした アイルランドという事実上の植民地から大量の馬を安く入手出来ていたのが その産地に独立されて安く買えなくなったことで…というわけですか フランスの馬からの脱却が若干遅れたのはフランスは自動車工業だけでなく馬の供給能力も高かったという事情もありそうです ふと疑問に思ったのですが兵站の大部分を馬匹に頼っていたドイツ陸軍の場合 その大量の馬はどこから手に入れて来たんでしょう ドイツが馬の名産地だとは聞いた事ないですが大半はフランスや東欧からの輸入ですかね? Gew43やstg44など、WW2のドイツの自動・半自動小銃には左側にコッキングハンドルがありますが、 現代ではコッキングハンドルは大抵右側です。 また、試行錯誤時期とはいえ、当時のボルトアクションライフルから移行する兵には右側に操作系ハンドルがある方が違和感がないと思います。 なぜ、左にコッキングハンドルを付けようと発想したのでしょうか? >>549 Wikipedia読めばわかるけど、永世中立国の定義的には大事なのは他国の戦争に加担しないことであって、自国の防衛を自前でやることではない。 むしろ保証国は中立国を守らないといけない義務がある。 もちろん、国防の委託が他国に利するものであれば問題になる。 もっとも、スイスは自国を生き残らせるために永世中立という方法を取っているだけなので、ナチやソ連に媚びたり、 natoとベタベタしたりと必要とあらば中立なんてかなぐり捨てる準備は出来てる。 そんなことは他国も承知の上で永世中立国として扱っているわけで、要は文句を言うメリットのある国が無ければ何したって大丈夫よ。 >>556 もちろん 「他国の戦争に加担しないためウチの領土で好き勝手はさせん」 って理由で自国の防衛を自前でやる武装中立もあって、スイスの場合はその典型的な例ね。 周りが全部戦争やってる国になっちゃって、自前でやらんと誰も中立と認めてくれないって事情だが。 おかげでスイスは、現場レベルだと世界中を相手に第2次世界大戦を戦った事になる。 >>555 銃は基本的に右に構える(右手の指で引き金を引く)から、コッキングノブが右にあると操作がし辛いし、構えながらノブが引けない、と考えられたから。 あと、その都合上(右手で構える)銃を地面とかに置くときには右側面を下に置くことが基本になる。 このときにノブが右側に出っ張ってると置きづらいし破損しやすくなる。 >>554 開戦までは国内生産 ドイツに限らずヨーロッパの多くの国は農業が機械化されておらず農耕馬を使った耕作を行っていたので、国内で馬の繁殖は行われていたしその大多数は騎乗用ではなくて農耕や輸送に使われる輓馬 戦争が始まって大量に馬が必要とされかつその消耗も多くなると、国内だけでは間に合わなくなるので占領地から徴発したりそこで繁殖させたりした https://en.wikipedia.org/wiki/Horses_in_World_War_II#Germany The German Army entered World War II with 514,000 horses,[13] and over the course of the war employed, in total, 2.75 million horses and mules;[16] the average number of horses in the Army reached 1.1 million. ドイツ陸軍は開戦時には514,000頭の馬を保有し、累計で2,750,000頭(平均では1,100,000頭)を使用した >>559 IL-62M これは>559の2年後の同じ演習の様子 ttp://i.imgur.com/it6i0Q5.jpg 7.62ミリ機関銃の発射速度ですが、 GM3 1,150発/分(±150発/分の誤差有) FN MAG 650-1,0000発/分 MK48 Mod0 710(±50)発 62式 最大発射速度約650発/分 M60 550発/分以下 MG3の発射速度がずば抜けて速い事に気付きました。逆にM60はやけに遅いです。 FN MAG、MK48 Mod0、62式は中くらい(と言うのかなあ?) 同じ歩兵用機関銃でありながら、どの様な考えの違いによりこれほど発射速度の速い遅い中くらいの差が生じたのですか? M60が62式より遅いのは意外でした。62式が遅いのでしたら分かりますが。 >>563 MG3はナチスドイツが使ってたMG42を7.62mmNATO弾仕様にしたもので、オリジナルに比べると多少発射速度落としてあるけど それでも元々が発射速度とても早いのでこれも早い。 なんでそんなに早いのかと言えば、ドイツ軍は実戦の使用結果から「機関銃で目標を的確に捉えるには短時間により多くの弾をばバラまかなくてはならない」と考えたから。 MG3自体は「そこまで早い発射速度はいらんよな・・・」と考えていたけど、その辺を変更するには根本的に設計を変更しなきゃならないので、早いとこ量産して部隊配備する必要性考えてその辺は割り切った。 アメリカは実はWW2にMG42をフルコピーしようとしたがいろいろあって失敗、その時に「歩兵用機関銃の発射速度をやたら早くしても意味がない。弾の補給が大変になるだけ」という結論になっていたので、 戦後開発の歩兵用機関銃にも高い発射速度を求めなかった。 むしろ「発射速度がトロい」ほうが射撃がコントロールしやすく有用性が高い、と結論したので、M60もそうなっている。 >>563 https://en.wikipedia.org/wiki/FN_MAG#Features When used in the anti aircraft role, the machine gun can increase the rate of fire from 600 up to 1,000 rpm by the regulating gas valve FN MAGの発射速度は対空用途に使う時にガス圧を調整して1000発/分まで上げられるので、普通に軽機関銃として使う場合は他の銃と大差ない 更に発射速度が遅く、しかし集弾性の良い日本の九二式重機を「連射狙撃銃」だとすれば、MG42やMG3は「長距離ショットガン」、運用思想が違う タクトレ系の動画を見ていると銃を右構え、左構えと切り替えているのですが、あの場合サイトを見る目も変えているのですか?つまり両方の目が利き目って感じですか?訓練でどうにかなるものなんですか? >>567 肩だけスイッチして目は利き目を使う狙い方もあるけど、基本的には両目を切り替えて使う。 利き目じゃない方だと狙いにくいが、訓練でその差を小さくする。 ちゃんと練習すればどちらの目でも遜色なく狙えるようになる。 素早く切り替えられるようにしておくと利き目に血やゴミが入った時などにも有効。 >>568 凄いですね…やってみるとどれだけ地道に長く練習して習得したのかがわかりました。 自分もやってみます。 ミル24が好きで、動画とか見てますが 滑走離陸する時に、フロントタイヤの前のターレットリングが 滑走路に擦りそうになってますが 強風が吹いて、擦ったりする事故とかあるのでしょうか? 旭日旗に関する質問です 旭日旗には陸軍式の太陽が中央にある物と海軍式の太陽が左に寄った物の2種類がありますが @戦前の陸海軍以外での使用(政府・民間での掲揚等)の際はどちらが主流だったのでしょうか? A戦後の右派等の使用の際は海軍式が主流ですがこれは何故なのでしょうか?中央にある方はダサいから不人気? 日本軍の92式重装甲車の馬力がwikiでは45hp 戦車研究室では75hpとなっているのですがどちらが正しいですか? 個体差ですか? >>573 空冷ディーゼルに換装された個体があるそうなので、馬力の大きい方がそれではないかな >>572 @については「旭日 戦前」で画像検索すればいいんじゃないでしょうか 厚木の基地に配属されてる米軍の輸送機ってどんなもんがあるの? 今日、相模原から南の方へ大きな輸送機がなかなか低空で飛行してて格好良かった 沖縄で米軍がF-15 2機をほぼ同時に ヘッドオンでフックランディングさせましたが これ、どちらかがミスったら もうベイルアウトしかないのでしょうか タッチアンドゴーはリスクが大きいよな気がします >>577 米軍機ではC-2と言う同じく米軍機のE-2と言う機体の派生機がある(千奈美に空自にもC-2と言う機体があるが違う機体なので混同しないように) 尚、厚木には海自のC-130も配備されているから >>577 がそっちを見た可能性もある >>579 ありがとう! 画像検索してみたらおそらくC-130というやつだった さっきも飛んでるのみたんだけど、今日は厚木でなんかあるのかな >>580 田舎の人が渋谷に行くと「今日はお祭りがあるのかな?」と思うようなもんで、何も無くても何となくいろいろと何かが飛ぶ場所です。 大正8年生まれの祖父がフィリピンに行って10万人の内9万人が死んだと生前言ったんですが祖父は運が良かったんですか? アメリカから逃げてたとしか聞いてないのです >>582 軍事板アニメスレとかでだいぶ前に見た気がするけど 自衛隊が買うグローバルホークですが、ブロック40でしょうか >>584 ありがと 最近じゃ見ないんだね やり取りが面白かったんだよね 又見たかったが レーダー照射事件では VHF緊急周波数、国際VHF、UHF緊急周波数の三種類が使われましたが これを使えば現実世界の戦闘機でもガンダムみたいに言い争いしながら戦闘する事って出来ますか? まずお互いが忙しい作戦中にわざわざその周波数に合わせて聴いてなければならないし みんなが使う周波数だから思い切り混信するし 現実世界の戦闘機が戦闘中にguard聴く義理ないし >>588 レスありがとうございました 続いてお聞きするのはなんですが という事は例の事件で韓国側の無線が聞こえなかったという言い分も 無線従事者からすれば一理あるのでしょうか? 装備の名前覚えたり、写真見てすぐこれは○○って装備だと判別できるようになりたいんだが みんなどうやって覚えたの? >>591 韓国側が公開した動画を見ればわかるように、周波数モニターしてしっかり聞こえてたので、一理も何も無い。 アレわざわざ公開したところに韓国軍当局者の「ホントはこんな事したくない」って良心を感じるくらいで。 >>592 単にたまたま何かで見て覚えてるものは判るという当たり前な事で、誰もが何もかも知ってるわけじゃないよ。 「自己解決しました」と騙りレスを付けると それっきり黙ってしまう不思議w >>591 そも「救難活動中」の船がguard周波数モニターしてないはずない >>593 の通り、実際受信再生できてるわけだし バックの賑やかな音楽がなければ簡単に聞き取れる ガンシップって実戦ではどのように使われるのですか? 歩兵の上空を飛び、地上に敵がいたら制圧する…という感じでしょうか? あと、エンドオブホワイトハウスにガンシップが出てますが、他にガンシップが出てくる映画でオススメがあれば教えてください。 >>597 歩兵直援に限らず、疑わしい地域に貼り付いて監視し 敵と判定される者がいたら攻撃する単独行動も行う >>598 デ・ハビラント・カナダDHC-5バッファロー 映画のシーンだから、ベトナムに送られたが試作に終わったC-8Aの役なんだろうか >>597 >>3 ・軍事に関係の無い質問、ネタ質問、アンケート、またはそれに類する質問は禁止です 「〜についておすすめを教えてください」は複数の回答を募るアンケートに該当する >>598 レシプロなのでデ・ハビランド カナダ C-7A (DHC-4)カリブー ttp://i.imgur.com/BbVagpr.jpg ttp://i.imgur.com/ujXsBZA.jpg 動画はうp主のサイトとつべのコメントから映画じゃないっぽい 質問なんですが、 ミサイルランチャーについてる使い捨てのフタって、価格はいくらぐらいなんでしょうか? 物によって違うとは思いますが、数千円くらいならともかく、何万もするようならシートで覆ってヒモで縛ったりすればいいように思いますが、何か問題あるんでしょうか? ミサイルランチャーってなんのミサイルランチャー…? >>604 物によっては何万どころか何十万もするよ。 でも、あの「蓋」を、ただの蓋じゃなくて気密性・防水性の高い「密封蓋」にすることで、中に入れてるミサイル対する塩害や湿気や水分による害を防止できる。 ミサイルは固形燃料に電子機器と「外部との気密を確保しとかないとあっという間にダメになる」ものの塊だから、多少のコストでメンテの手間や経年劣化を防げるなら、 何十万しても安いくらいだ。 内部の温度や湿度を管理してる場合もあるよ。 それに、攻撃に耐えられる程の物は無いけど 何かちょっとぶつかったぐらいで破れたりしたらヤバイ > ミサイルは固形燃料に電子機器と「外部との気密を確保しとかないとあっという間にダメになる」ものの塊だから いや、よっぽどの条件でなければ、あっという間って事は無い >>609 VLSとか見たことないのか? まあ、VLSでなくても、格納容器兼発射機ってけっこうあるけど >>609 シースパローの艦艇用8連装ランチャー、ペイトリオットの4連装発射機、TOWの輸送用コンテナ兼用発射チューブ・・・と、挙げていくときりないくらいにはあるぞ >使い捨ての蓋の付いてるランチャー >>518 俺のは反射的に思い出したネタです。 ほんと、申し訳ない。 軍板でランチャーが何か分からんバカが居るとか そんなのが何しに質問スレに来てるんだかw ワイマール時代のドイツ軍はスウェーデンやオランダやスイスにドイツ資本でダミー企業を作って そこを隠れ蓑にドイツ人技術者が軍用機・戦車・潜水艦等を開発して兵器技術を高めていたそうですが そういった会社を設立された側の国では兵器技術面・軍備面で何らかの恩恵はあったんでしょうか? >>604 です 上手く質問できなくてすみません ミサイル弾やロケット弾を射出するコンテナとかで、硬いフタのついてるヤツもありますが、撃ち破るカバーのヤツもありますよね? 大砲とかでも砲口に硬いフタ以外にシートでくるんでヒモで縛る場合もあると思うので気になった次第です 軍用品ってタフなイメージがあったのですが、精密機器だと言われれば確かにそうですよね 皆様、ありがとうございました >>615 昔はモロだしでランチャーにセットされていたが、密封ケースから直接発射できるようにすれば、保管が楽で発射時の故障率を下げられるので、今みたいになった 窒素とか不活性ガスと共に密封すれば、経年劣化を抑えられるし >>616 先の回答者の方でメンテナンスコストについて言及されてた方がいましたが、不活性ガスまで使ってたんですね 重ねてありがとうございます >>616 ただRPG7のようにもろだしだと弾頭を巨大化できるのは利点かな スイスは独自に機関銃を、スウェーデンは高射砲や戦車を、オランダは軍用機を作れるようになった あとラパッロ条約下でソ連の戦車や対戦車砲開発が進んだ 自動小銃のSCARの装填レバーなのですが、 1 左右どちらかに付けるようになっているようですね。なぜ、左右両方にレバーを付けなかったのでしょうか? SCARの構造上、左右にレバーを付けるのはたやすいと思いました。 左右どちらかだけに付けるとしたら、いざ戦場で戦友のSCARを緊急拝借した時、「うわっ、こいつレバーを右(又は左)に付けてやがる。 使いにくい!」とならないか? 部隊で左右どちらかに統一したら、売りの一つの左右対称性が失われ、射手によっては「私は右(又は左)に付けたいんだ。 使いにくい方に統一するな!」とならないか? 2 レバー位置は随分、前にあるように見えるので、被筒部後端を持つと、指先が レバーに当たって負傷の原因にならないでしょうか? https://www.youtube.com/watch?v=DAUIi05Rckc こちらの動画でも結構銃口よりの部分に左手を添えているようで。 https://www.youtube.com/watch?v=6zdManq31CY 89式小銃ですと被筒部後端に左手を添わせていますね。体格の差かもしれませんが、SCARは小柄な(腕の短い)人には使いにくいですか? 3 SCARのバージョンによってはレバーが非連動のものもあるそうですが、その場合、閉鎖不良を起こし、レバーを引いて離すだけでは閉鎖できなくなった場合、 強制閉鎖はどうするのですか?ボルトフォアードアシストが付いているのか、ワンタッチで連動・非連動を切り替えられるのか。後者だとするとどこに スイッチがありますか? 1については2で答え出てるじゃない ぶつけそうなレバーを両側なんかにつけたら余計にぶつけるから レバーを引っ掛けたら怪我するand/or作動不良を起こす >>620 3. 単にボルトをもう一度引いて強く押す 質問なんですが太平洋戦争時に日本兵に肉薄されたシャーマン戦車に別の車輌が榴弾を直射して纏わり付いた日本兵を薙ぎ払ったと何処で聞いたような気がするんですけど本当ですか? 榴弾じゃなくてキャニスター弾っていう散弾の親玉みたいなものの筈 特にM3軽戦車の37mmは日本軍の肉攻班の天敵だった(発射速度も砲塔の旋回速度も速いから) もしかしたら咄嗟に榴弾放った戦車もいたかも知れないけど肉攻班に取りつかれた僚車に75mmの榴弾なんか放ったら喰らった戦車もかなりのダメージ受ける >>624 回答ありがとうございます 確かに榴弾だと貫通しなくとも被害は十分出そうですね… 韓国軍による自衛隊への火器管制レーダー照射問題について質問です。 現在のニュースで、韓国側は自衛隊が照射されたとされるエビデンスの、周波数を出せと言っていますが、 韓国側に悪意がある場合、自衛隊が開示した周波数の情報をどのような悪意ある使途に利用することが考えられるのでしょうか。 >>626 >>3 ・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません >>614 スウェーデンのランズヴェルク社は1920年代後半にドイツ資本に掌握され装甲車両研究の拠点になった 足回り等の技術がT号戦車に応用された軽戦車Strv.m/31はドイツ・スウェーデン両国技術者の合作 m/31を足掛かりにスウェーデンはm/42中戦車まで準一線級の戦車を自国で国産出来るようになった ttps://en.wikipedia.org/wiki/NV_Ingenieurskantoor_voor_Scheepsbouw#Battlecruisers ttps://en.wikipedia.org/wiki/Design_1047_battlecruiser Uボート設計目的でオランダに作られたIvSはオランダ海軍用の巡洋戦艦も設計した ちなみに同時期のオランダ海軍自身の潜水艦は海軍内部の技師と他の造船業者が手掛けていてIvSは関わっていない >>619 >オランダは軍用機を作れるように フォッカー社の事ならドイツからオランダに持ち逃げした設備を元手に躍進してるから そういう因果関係はあっても大戦間期のドイツ秘密再軍備との繋がりは無い 質問者じゃないけど、 ドイツの戦間期の条約逃れ軍事技術研究って英仏はどのくらい察知してたん? 分かってはいたけど多少はしゃあないかと黙認してたのか、まさかこんな風にこっそり研究続けてたとはと寝耳に水で後になって分かったのか F-86DとかF-8(F8U)とかF-102とかの「機体内蔵式展開型空対空多連装ロケット弾発射機」って、あれは撃つときは全弾一度に発射するものだったのでしょうか。 それとも、パイロットが数を選択して何回かに分けて撃つものだったのでしょうか? (選択すれば全弾一斉発射はできるとしても) あと、このロケット弾は空対空ということですが、地上目標に向けて撃つことはできたのでしょうか。 その場合、ロケット弾は対地型のものを使用したのでしょうか? (そもそも空対空と空対地で弾頭が別だったのかは知りませんが・・・) >>629 ワイマール体制下での再軍備の動きは公然の秘密ではあったけど、ドイツが反共国家としてソ連の膨張に対する防波堤になればおk(潰しあえばなおよし)と考えていた >>630 https://ja.wikipedia.org/wiki/Mk4_FFAR >>命中精度の低さを補うため多数のロケット弾を一斉発射する手段が常用され、飛行機によっては104発のFFARを携行していた。 >>空対空ミサイルが実用的となった1950年代後半には、航空兵装としての用途は主に放棄された。しかし、Mk4 FFARには新たに空対地攻撃兵器としての用途が見出され、特にこのころ新しく登場した武装ヘリコプター用としての適性があった。 >>632 レスありがとうございます。 全部一度に撃つものだったのですな……。 とりあえず有用性はともかく対地用に撃つこともできたし対地用の弾もあった、という認識でいいのでしょうか。 実戦もしくは訓練で撃ったことがあるかはともかく……。 核保有国同士で総力戦を行った場合に核戦力が行使されない可能性 WW2を例にするとナチスドイツもソ連も連合軍も日本軍も毒ガス兵器を大量保有しておきながら 一発も使わなかった 理由としては同じ毒ガス兵器による報復を恐れたから 同じ理屈で核保有国同士で総力戦を行ったとしても 両者核戦力を一発も撃たずに決着がつくという事も可能性としては割とあるのではないですか? >>634 >>3 ・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません 「可能性」だけならなんとでも言えるけどそれは答えではありません 戦車のような旋回砲塔で旋回部分より上だけで砲として機能させられてる例 (つまり旋回部分より下に部材が存在しない例)ってありますか? >>637 https://www.flickr.com/photos/kruegerrossi/11999758983 地面に鉄の箱に戦車の砲塔を載せて地面に埋めたりトーチカに砲塔付けて対戦車陣地にしたものならある 「砲塔だけ」では旋回用のモーターやエンジンや弾薬庫や操作に必要な人員が入るスペースがないので動かせないし撃てない 武器運搬車ホイシュレッケ 全周旋回砲塔の自走砲だが、砲塔だけ取り外して地上に置いて撃てる もっとも地上では車輪を取り付け、牽引砲スタイルになる >>638-639 あぁそっか…そうなるかw 知りたいものは撃てる必要はあります(人員のスペースや弾薬庫は必要)が単体での旋回は必要ない感じです もし他にもあれば>637宛てにお願いします >>637 こういう回答を求めてるかは疑問だが パンターに4号戦車の砲塔を載っけた現地改造の車両があるが この車両の砲塔は旋回できずに固定式だった >>634 それを冷戦とか相互確証破壊とか呼ぶのでとっくに実在してます >>643 Cold Warの理論的支柱がMADという関係 >>634 第2次世界大戦で基本的に生物化学兵器が使われなかった理由の一つはそれが悪評の割に弱く追い詰められた国が戦局を挽回しうるような能力は到底無く むしろ報復でかえって悪い立場におかれるだろう点だろうが 核兵器は戦術的にも十分強力で敵の大部隊を撃破しうる能力を持ち たとえ報復される事になっても戦局を挽回する為に使われる可能性を考慮すると 第2次世界大戦におけるいわゆる毒ガスと同列には置きづらいと言ったところ >>637 6年ちょっと前まで50基程、現役だったんでフィンランド海軍 沿岸防衛隊のコレはかなり有名(昔はつべに一杯あった) 100 56 TK ttp://www.youtube.com/watch?v=ID7WV7h7trc (爆笑) ttp://www.youtube.com/watch?v=nE7UftAjKFw (現在のお姿) ソビエトから新品の砲塔を買って改造してるので転用とは違うが ttp://en.wikipedia.org/wiki/100_56_TK 後はスイスとオーストリーのセンチュリオンの砲塔を転用した バンカーが多分現役 後は自分で[tank turret bunker]辺りでググって翻訳掛けるとか の方がココで待ってるより早いと思う >>634 可能性は勿論ある。総力戦といったって負けたら皆殺しにされるわけではないので、撃って報復されるくらいなら撃たずに降伏しようと考えるかもしれない。 しかし、所詮はかもしれないなのでびびって手を出せないのが相互確証破壊による抑止力 >>633 ベトナム戦争に派遣されたF-102が基地防空の仕事も無いのでロケット弾で対地攻撃やった事はある。 F-104同様に大した役に立たないのですぐ引き上げられたが。 ストライカー旅団戦闘団の工兵大隊に軍事情報中隊という部隊があったのですがなぜ工兵大隊なのでしょうか? HUMINTを行う部隊のようなのですが偵察大隊でなく工兵大隊隷下なのが気になりまして >>641 ホイシュレッケの後のヴァッフェントレーガーのクルップ・シュタイヤー社製試作車では、砲と砲塔バスケットごと地上に下ろして射撃可能 しかしこちらは車輪も付かないので、左右に振る事ができない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる