【軍事】 - 新・戦艦スレッド 83cm砲
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>>318
それも軍艦の能力。飛行機でもレーダーでも何でも搭載してるものは使ったらいい >>311
>その本質と関係ない細かいところの説明は当然端折っている
それなのに反方位弾、半量を(ry、捕捉闊度なんて用語を使うんだ
知ったかぶりして間違いを指摘されたから言い訳してるようにしか見えん 戦艦の陸上砲撃について可能性を演習するとか、適した高性能榴弾を開発するとか
軍令部や艦政本部では検討しなかったんだろうか?
ガリポリで思考停止? >>320
そこはryさないで、何がどう違うのか説明すべき
人の間違いは指摘したいけど、ブーメランが怖くて間違いの理由を言えない書き込みがこのスレには多い
修正量の大小などは公算射撃における経験的なパラメータだから、本質的な問題ではない >>319
レーダーならともかく、実際の対艦戦で艦載水上機がどれくらい用いられたかと言うと……。
着弾観測機の存在を前提にしない方が、現実的な話になると思う。 >>323
桜と錨さんのとこに全部書いてあるのに検索できないのねw
修正量が経験?
恥ずかしくない? >>323
現実なんて野暮なことをいうのは止めようw 戦艦〇○vs〇○とか大抵仮定の話だろ >>322
ブーメラン云々より自分の書いた事のなにがおかしいのか考えろ。
指摘されてそんな返ししかできないんじゃ笑われて当たり前。
ここは昔から無知を馬鹿にして笑うところ、知りたいなら初質スレに行け。 >>324
自信がないとIDがコロコロ変わるのもこのスレの特徴
桜と錨には
>各区間の全近 (全遠) 公算が予期全近 (全遠) 公算に対して占める割合 (%) が、即ちそのまま目標が当該区間に存在したであろう公算 であるということを意味します。
>これが 「目標存在公算 (事後公算)」 で、この考え方は確率統計学では 「ベイーズの定理」 と言われているものと同じです。
とあり、
ベイズの定理を検索すると
>ベイズ統計学が、不確実性を含む問題を人によって異なる確率を用いて定式化することを許容する主観確率 (subjective probability) という立場をとっていることによる。
という解説がある
反方位弾を得るための修正量は、>307に統計的な経験値と書いたが、まさにその通り主観ベースのもの
公算射撃の本質に立ち返ると、目標と弾着の乖離距離を実際に計量せず、統計的な経験値から予め定数化した修正量を適用して目標を捕捉するもの
桜と錨に書いてある通り >>327
あのさぁ、ネットに公開されてるんだからみんな読んでるのよ。
そんな修正じゃあたらないからこうするとはっきり書いてある。
変距射法の重要な部分とまで書いてるのに、そこ無視したら馬鹿にされてあたりまえ。
そんな書き込み続けてるとうざいだけの存在になるよ? >ここは昔から無知を馬鹿にして笑うところ
>〜したら馬鹿にされてあたりまえ
このスレの全員がそうじゃないんだけど 指摘されて今読んでるの丸わかりだな
328も意図してある言葉を書かないしイジワルだなw なんか盛り上がっているなあ
桜と錨にある「ベイーズ統計学」というのは客観確率に対する「主観確率」であって、
主観確率というのは
>客観確率(objective probability)とは、だれが実験しても変化しない確率のことです。
サイコロのある目が出る確率とか、コインの表が出る確率などは客観確率の代表です。
これに対して主観確率(subjective probability)は、研究者の
経験や主観によって決められる確率のことで、
経験や主観によって決められる確率のことで、
経験や主観によって決められる確率のことで、
必ずしも一意に決定するものではありません。このような確率を容認する立場をベイズ主義ともいうそうです。
ベイズの定理(Bayes' theorem)という条件付き確率の計算法があるのですが、
これが主観確率の演算に優れていて、現在のベイズ統計学の基礎になっているらしいです。
だいたい何を調べても似たような結果がでてくる。
まあ多分、昭和の少年時代に丸あたりの武勇伝を読んで育った大和ファン(笑)あたりが、
俺の書いた>304に脊髄反射してるんだろう
このスレも、おじいちゃん世代とそれ以降の理解力の世代間格差が顕在化してきたな
それにしてもID:Fs4cZnEXの空疎な3つのレス見てみろよ
何にも理解してない証拠 >そもそもが、無誘導の弾を1分間飛ばして、30キロなり20キロ先を時速40キロとかで移動している目標に当てるという無理ゲーへの挑戦
>これを光学観測と歯車コンピュータで頑張った先人は偉大だけど、進化の方向としては袋小路だったね
この見覚えのある書き込みだけで、何年も居着いていい加減なこと書いてる馬鹿だと分かるでしょ。
暫く見かけなかったけど、いつもの奴だよ。自分の頭の中の砲術に留まってて進歩がない。 枕読んで知った気になってるだけ。
話は旧海軍の砲術なんだから読み進めりゃいいだけなのに、
その先に計算式があるとそこから読むのを止める、だから単語を書いて終わる。
正解書いてあるのにそこに行くことを脳が拒否してるとしか思えないんだよ。 まともに論陣を張れなくなると、単発艦隊が出てきてプロファイリングに走るのもいつもの流れ
単発艦隊が自演かどうかどうでも良いが、要はこの議論の本質を理解してる人と理解できない方のふた通りがスレにいるということ
やはり世代の違いかもね
朝の>311以降繰り返しているように、艦上光学観測では、計量できない弾着のズレ量を、統計的な経験値から修正しながら夾叉を目指すと言ってるだけ
めくら撃ちよりよっぽど精緻と言ってるのに、大和が貶されてるとでも思ったのかな?
桜と錨の変距射法がどうこう言ってた人もいたが、まさにその箇所でも、計量できない誤差を経験値で修正すると書いてある 長いから端折ると以下
>実際の変距誤測の方向が、遠方向にあるのか近方向にあるのかは、夾叉弾から偏弾に変わった時などの場合を除いては、その量と共に知ることができない性質のものです。
> 変距誤測 (e) の値は予め知ることも射撃中に知ることもできませんが、過去の統計データから 公誤の形で予定しておくことは可能 です。
>前項のような判断をすることが “公算的に最も有利である” と言うことに過ぎないのです。
言い換えれば、
数多くの場面に対処してきて、常にこの様な解釈をしてさえいれば成功する機会が最も多い、有利である、
という意味です。 どこにも経験値という言葉が出てこないのに
無理矢理こじつけるとは・・ その上堤氏のサイトはコピペ禁止だからみんな遠慮してるのにおかまいなしとは。
最低のマナーもないのね。 >>315
構造上ピンポイントで狙えず、一斉発射で1発当たれば命中って性質上、命中率は限界あるよね。
多少の命中率を上げるより短時間で連射して時間あたりの命中数を増やす方が正解かもね。 >ID:l+zPvhSV
素直に、
>まず苗頭(方位)を合わせないと遠近判定ができないので、まず苗頭のあった弾着を得る
>修正弾の半量を戻して本射に移行
は間違いでしたで済む話なのに。
それを、細かいところは端折っただの、見苦しい言い訳に終始しているから突っ込まれるんだよ。 >変距誤測 (e) の値は予め知ることも射撃中に知ることもできませんが、過去の統計データから 公誤の形で予定しておくことは可能 です。
>数多くの場面に対処してきて、常にこの様な解釈をしてさえいれば成功する機会が最も多い、有利である
これは経験値と言って差し支えないだろ 何度もコピー貼るからには当然転載許可取ったんだろうな?
とばっちりはごめんだから自分のブログ作っておまえの責任でやってくれ。 >>341
昨日のID:l+zPvhSVだけど
この手の書き込み、いい加減に見飽きた
根拠や理由も示さずに間違っているとの一行指摘
>まず苗頭(方位)を合わせないと遠近判定ができないので、まず苗頭のあった弾着を得る
>修正弾の半量を戻して本射に移行
苗頭を合わせなくても遠近判定ができるのか
苗頭をの合った弾着は不要なのか
修正弾の半量戻しが間違いなら、正しい戻し量はいくらなのか
自分の言葉で、根拠や理由と共に正しい内容を書いてくれたら、吟味して返答するよ
こちらに間違いがあれば当然認める
どうかな? >>344
部外者だが引用の範疇であれば許可は要らない >346>
引用元をきちんと明記していない時点でアウト
最低条件満たしてからほざけ。 >>345
お前が無断引用したサイトに答えが載ってるぞ
>>346
「無断転載・無断引用を禁じさせて頂きます」ってなってるんだが >>347
>337が前レスで引用元を示しているものをコピペしたやつだからおk
桜と錨からの引用であることはこのスレで自明
それにしても、昨日から韓国みたいにゴールポスト動かしまくりで見苦しいんだよ
テーマは著作権じゃなくて戦艦なんだから、>345に反応しろよ
楽しく傍観してるんだから 法律上の規定を満たしていれば問題はなく、そもそも引用とは無断でやる前提でその範囲や方法が定められているものだ。
それを知らずに無断引用と連呼しても無知を晒すだけ。 >>351
その通り
桜と錨さんには悪いけど、著作物を公開する以上、無断引用禁止と注記しても意味がない
著作権法32条1項は、無断引用を可能にする法律だからね
当然、貴重な資料と知見を公開する事へのリスペクトはあるし、32条の要件を守った上での無断引用だけどね 戦艦はそれ自体がそうだが、
戦艦好きも封建的な暗いネチネチした性格の奴が多い印象はぬぐえないねえ・・・。 著作権48条
2 前項の出所の明示に当たつては、これに伴い著作者名が明らかになる場合及び当該著作物が無名のものである場合を除き、当該著作物につき表示されている著作者名を示さなければならない。
3 第四十三条の規定により著作物を翻訳し、編曲し、変形し、又は翻案して利用する場合には、前二項の規定の例により、その著作物の出所を明示しなければならない。
一度だけで済む訳じゃなく、毎回やらなければならない。
お前が自分の氏名を公開し、その責任において引用しているとは言えないからだ。 >>349
著作主がどう定めようが、著作権法の規定が適用されるだけなんだけどな。
今回の場合は著作権法に定める引用の基準を満たしていないから違法である事には違いないけど >>353
そりゃ「デカイカタイツヨイカッケー」なライト層と資料本の厚さと髪の薄さを競っているディープマニアの断裂は埋まらんよ
で埋まらない断裂から軋轢が生じる いまの流れは >>303-304 から始まったと思うが
是本氏の著書での大和vsアイオワの話は幼稚だし間違いも多い。たぶん販促、というレスに
正しい箇所もある・・・という反論から
しかし正しい箇所と間違った箇所を選り分けるのも面倒くさい。記事自体も深掘りするような内容でも無いし
素直に桜と錨のHPや海戦砲戦史談などを読んで分からない箇所が有ったら質問するとかした方が建設的だろう 論争ですらない。
1人が延々と顔真っ赤にしてるだけ。
その上336で、
>桜と錨の変距射法がどうこう言ってた人もいたが、まさにその箇所でも、計量できない誤差を経験値で修正すると書いてある
上記のように書いてあることを自分のミスに合わせて改変、改竄するという暴挙に出ている。
こんな常識のないやつと論争していると思っている人はいない、非難してるんだよ。 日付が変わるまで待ったけど>341からの回答はないな
IDの違う>358が同一人物かどうか知らないが、まあ341と一体のようだけど、この人の言うように論争ですらない
こちらが間違いというなら正しい解釈を教えてくれと言ってるのにダンマリだからね
それどころか著作権の議論にゴールポストが動く始末
韓国国防部を相手にしているようだ
自分の言葉で目標捕捉や修正射を語れないのは、そもそも理解していないからと思うしかない 普段からそんな事してんだろうね
周りの評価を知らずに。本人は自分が勝ったと満足げなんだから、幸せでなりより >>359
自分が劣化コピー・改竄した元サイトに答えが書いてあるのにも拘わらず、自分で見つけられない、そのサイトの記述内容が理解できないから、煽ってまで他人に出させると。
素晴らしいヒトですね。 公算射撃の実用的命中精度考えると、15in超の主砲はオーバースペックとは思う
しかし、第二次世界大戦で戦艦のメッキが剥げなければ、ついでに空母の実績が無ければ、大艦巨砲主義はどこまでいったかな?
20in砲あたりは、さすがに建造計画の時点で正気に返ると思うのだけど、平時の無条約時代なら、モンタナ級は18in主砲になっていたかも >>364
大戦中の技術でも誘導弾作れるよね。
赤外線誘導装置を積んだV-1飛行爆弾をカタパルト発射する対艦ミサイルとか。 >>365
ミサイル運用艦は戦艦でなくても良いから、大艦巨砲主義とは違うかと… 戦艦を何に使うかだよね
敵戦艦を沈めるなら、飛行機や潜水艦で目的達成
陸上砲撃艦にするなら戦艦じゃなくてモニターでおk
戦艦じゃなければできないことがなくなってきた モニター艦だと制空権や制海権を握ってないとダメやん
高速戦艦なら夜間とか悪天候でも敵要地に高速で肉薄して
対抗勢力も排除できるやん >>367
その通りなんですよ
だから「メッキが剥げなければ」列強海軍がどこまで、海の王者・戦艦に幻想を抱くかということでして
もしかすると大和級の46センチが幻想の限界かも 20inchのインコンパラブルはフィッシャー提督が失脚しなければ建造されていただろうし、
日本も試製甲砲を試作済み、ドイツは48cmとしても、ソ連にだって20inch戦艦案は有る。
貴方の想定通りWW2無しならば、戦力の両輪のうち片方として整備され続けただろうよ。
20inch未満で止まると考える根拠は無いよ。 ところでアイオワ級の50口径16インチSHSと大和の45口径46cmってどっちが垂直/水平貫徹力高いの?
なんか大和型戦艦のWikipediaではアイオワのほうが貫徹力高くて嘘だろと思ったんだけど
初速780m1460kgと初速820m1225kgで前者が負けるの? 862kgのHC弾と1225kgのSHS-AP弾を混同してる
SHS-AP弾の初速は最速で762m/s >>371
貫徹力の差は、弾着時の運動エネルギーの差
運動エネルギーは質量に比例し、速度の2乗に比例
速度は弾着時の存速だけど分からないから初速で比較すると
初速の二乗比は0.905
質量の比は1.192
掛け算した比は1.079
だから僅差で前者の勝ちだけど、実質的に同じかな >>371
日米双方の資料の数値をみれば大和が上だが、アメリカの某雑誌に大和の貫徹力が低めに記されてた。
その雑誌には仮定の数値とのただし書きがあるのだが、この数字が一人歩きしてる >>373
大和とアイオワの砲弾の運動エネルギー比は、だいたい10対8くらい >>371
落角と残速によるから単純比較は難しい。
そのwikiの記述なら距離0m=砲口でアイオワが垂直829mm、大和が垂直864mmとあるからそれが上限としかね。
貫徹には単位面積当たりの圧力が高い方が有利だから口径が小さい方が有利に働く場合もある。
ただ実際には日米の材質や加工精度の差もあるので、米国工業製品に有利な方向にぶれるだろうな。 もう何年も前から対VCと対VHで貫通力が異なるって詳しい人が説明してくれてたよ。 >>371
それは大和の垂直装甲貫徹力が2万m/494mmになってるやつですね?
この数値は戦後米軍が14インチ砲用の徹甲弾を持ち帰って実射試験したデータに46cm砲のデータを代入した計算値です
ただこのときの実射試験は撃角30度で行われていたのを修正せず計算されています
つまり2万mで撃角30度の場合の貫徹力が494mmです
この件に関して詳しく知りたいなら2008年7月頃の過去スレを読んでください >>378の撃角の話は勘違いかも
記憶が曖昧だ……
やっぱり過去スレを探した方がいい
2008年7月23日から24日 貫徹力は、大部分が計算値でしょ
砲口に80センチの鉄板くっつけて撃ってるはずもなく、30キロ先に鉄板置いて撃っても当たるわけもなく >>378-380
2万で
垂直566mmが対VCの日本側データ
494mmが14in弾の戦後試験の修正値を適用したものと推定
他に対VHの日本側データがあった筈 >>387
> 494mmが14in弾の戦後試験の修正値を適用したものと推定
その数値はアメリカで普通に市販されてた書籍の単なる推定値。同書にそう書いてある。
それを某HPがコピペしただけ。
金剛等の14in弾の貫徹力などは記載されてないので関係ないでしょう >>380
> 30キロ先に鉄板置いて撃っても当たるわけもなく
貫徹実験では大砲の手前に鋼鈑をおいて行う。撃速は装薬量で調整する 無人島などで幾らでも練習出来るだろ??w
360°!!w 距離も無限w 24時間365日w
日本は海洋国家で本当に良かったw >>384
弾丸は本物と同質量の砂填弾を使うとして、撃速いくらで何ミリの装甲板を貫徹できたというサンプルが取れれば、あとの距離別貫徹力は算出できそうな気がする
というか、全パターン実射したら装甲板の用意だけで大変だ
いや、貫徹しちゃったら限界値が分からないから、貫徹できなかったデータを取るのかな 斜撃になった時の貫通力とか計算でうまく出るものなのか?
日米英で徹甲弾の硬さ分布とか相当違うぞ 英は素直に前方が硬く、後部が柔らかい
米は前方も胴の横も表面が硬く内部が柔らかい
日本は英米の中間 被帽と被帽頭を分けることで
装甲に衝撃した際の砲弾本体の破壊を避けるロジックは分かるが
そんなにうまくいくの? 徹甲弾って同じ大砲から発射しても改良によって全然貫通力違うんだな
戦車だけど90式のDM33はRHA換算で460mm、エイブラムスのM829A3は750mmとか
九一式徹甲弾と一式徹甲弾ってやっぱり米英の最新砲弾と比べたら時代的には劣ってたのかな >>394
DM33とM829A3とじゃ、弾長も弾重も全然違うから、貫通力に差があるのは当たり前 >>387
いくつかの鋼板に対して任意の角度撃速での実射試験を行い、それらのデーターから貫徹力を求める。
高い撃速で貫通した場合と、低い撃速で貫通しなかった場合があるとして、鋼板の様子や貫徹後の弾丸など状況を見て均衡撃速を判定するわけ
>>394
大和では巨砲すぎて比較にならないので、同じ36cm砲同士で日米英を比較すると良いはず。
ただし米軍が36cm砲弾の貫徹力を何ミリと判定したかが分からないので正確には不明 同様に、Mk8APと91式も単純な口径比ではないね
40.6センチと46センチの砲弾が相似形とすれば、その重量比は口径の3乗比だから0.68対1
ところが実重量の比は0.84対1で、Mk8のほうが口径対弾重比で重い
SHSの所以 15インチ、42口径砲Mk.Iは徹甲弾849kg
16インチ、45口径砲Mk.Iは徹甲弾929kg
正直、ネルソンってウォースパイトに撃ちち負けてもおかしくね?
口径を1インチ拡大したんだから相似形なら21%は重量増加していいのに
9%しか弾重量が増加してないなんて期待外れだ。 実際建造当初の戦力価値としてはQE級の方が上とみなされていたそうで 「当たれば勝ち」の世界観だからな
8門の長門より12門の伊勢のほうが優秀 あまり指摘されてこなかった観点
砲弾の装甲板への命中は、相対速度で考えると、二つの鉄塊の衝突
作用と反作用で、両者は同じ衝撃を受ける
16インチAPマーク8と、91式46センチ徹甲弾の薬室から弾頭までの一番厚い弾殻厚さを、弾丸断面図からざっくり計算してみた
すると、16インチマーク8はSHSで弾体が長いだけあって69センチ
91式46センチ徹甲弾は46センチ
装甲板に衝突する鉄塊の厚みという意味では口径を逆転して、16インチ弾のほうがはるかに厚い
これは両者の貫徹力が下手すると逆転してることにはなるまいか >>402
装甲に対して垂直に着弾する可能性は僅少かと・・・ >>402
弾体の硬度やその分布、靭性や着速の影響も大きいんじゃない? 日米の徹甲弾
貫徹に寄与する部分、つまり弾体先端から薬室先端までの厚みを高さとし、主砲口径を底面とする円柱と仮定する
この部分の容積
16インチ弾は8.6万立方センチ
46センチ弾は7.6万立方センチ
16インチ弾が46センチ弾の1.1倍ある
>404
そうですね
ただ、弾頭部の厚みがこんなに違うとは知らなかったので、いろいろ計算してみたくなった
>376氏のいう口径の小さい方が有利な場合かも ネルソンはWW1の独砲の軽量弾高初速コンセプトの影響受けちゃったしな >>405
何の為に被帽付けるの?
九一式徹甲弾から一式徹甲弾で何が改良されたとか知らないの?
想像で話進めるんじゃなく、本買って最低限の知識を身に着けてくれ。 ユトランド沖海戦で射程距離が長くなったから水平装甲へのダメージが重視されて
長門は改装でペタペタ装甲を張りまししてるけどSHS弾的な発想は生まれなかったんだろうか
大学校の研究や戦策でも決戦ではまず主砲最大射程のアウトレンジから一発先制して適宜19000m以内まで肉薄殲滅するってあるのに >>404
弾丸の重量分布という点では、九一式は水中弾道重視だから頭を重くしたくなかっただろう
だから徹甲弾の弾頭厚さを増やさなかったんじゃないの >>409
大和の砲弾は普通に大威力なので小細工がいらないのでは >>407
マーク8との比較の話だから
どっちも被帽は付いてて、その上での比較の話
>>410
確かにそれはあるかも 竣工時なら同時期の英米の16インチ砲弾より重い位だしな・・
米SHSだって新型戦艦からだし長門型が特に甲板打撃力が低いわけでもないから
必要にせまられなかっただけでないの 別に薬室の周囲の弾体だって装甲に衝撃する慣性力に寄与するだろう
20センチ榴弾砲の砲身にTNT爆薬詰めての砲口と砲尾を塞いで空中から落とせば
地中貫通弾として機能するわけだし
炸薬を入れるスペースが過度に肉薄でなければいいわけだし 旋転する砲弾の投射で長過ぎる弾体は
ミソスリ運動から不安定になりやすいから
SHSも微妙なんでは? >>413
馬鹿?
SHSだからでしかないんだよ、どこで重量稼いでると思ってるの?
402みたいなこと恥ずかしくもなく書いといてなに言ってるんだよ。 >>413
仮に直径40cmの同じ大きさの被帽があるとして、
その後ろに弾腔の無い1トンの砲弾付けた場合と弾腔のある1トンの砲弾付けた場合
何が変わってくると思う? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています