【実際見ても】清谷信一part50【理解してない】
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言ったツイにじゃなく元ツイにリプしちゃって関氏に5年前はトランプじゃない、と返されちゃうお茶目な軍事ジャーナリストを名乗る(元Twitter垢は凍結されちゃった)清谷信一氏のスレです
あくまでも氏の記事、発言などへのツッコミスレですので自己主張目的のレスは御遠慮ください
※前スレ
【島嶼防衛は】清谷信一part49【無人島で】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1543758296/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured でもって、そういうのを採用したとしても行軍・運搬メインのパワードスーツを開発しちゃダメとかにはならん、ならんのにムダというのがキヨ
そういう作業用から→行軍・運搬へーと言うが既に軍用として各国で行軍・運搬用は開発が始まってる
キヨ理論に従いそちらの開発を行うスケジュールでは「各国で採用されてるパワードスーツを何故自衛隊は採用しないのか?自衛隊は遅れてる」という論調にキヨがなっているのは間違いない キヨはF-35じゃなくて、タイフーン導入推しだったけど、タイフーンは飛行時間を短くしなければならないという、欠陥を抱えてるのに、特に言及は無し。
F-2のレーダーの欠陥には噛みついてくるくせに。 >>384
倉庫からトラックへの積載、そしてトラックからの積み下ろし作業も、
後方から前線への資材輸送の一環であり、つまり兵站でしょ。
そのロッキード・マーティンのPAスーツの説明は、こう。
https://www.lockheedmartin.com/content/dam/lockheed-martin/mfc/pc/exoskeleton-technologies/mfc-fortis-onyx-pc.pdf
logistics, and military load transport.
>>385
技本が主導する開発で、行軍・運搬用のPAスーツを実用まで持っていけるか、
というのが問題で。UAVやUGVでは、失敗している。
「『先進個人装備システムの研究』は一定の成果を得て事業を終了。」
というのでは、困るのだよね。
https://www.oricon.co.jp/special/50407/
技本は民間の技術開発の後押しをして、当面は作業用のPAを導入、技術が成熟したなら
運搬用のPAを導入、というのは妥当なやり方じゃないの。 それを
>技本は民間の技術開発の後押しをして、当面は作業用のPAを導入、技術が成熟したなら
ってやっちゃったら
>「『先進個人装備システムの研究』は一定の成果を得て事業を終了。」
というのでは、困るのだよね。
そのもの >>388
将来的にトヨタが開発してる全固体電池や金属空気電池が採用されればこの性能の三倍五倍の性能になっても不思議でないんだよなぁ……
そうなれば山岳戦や市街戦や空挺やヘリボーンでは強力な装備になるな >>392
F-35Bならあるかもしれん、まあ航空機言ってもヘリ用だと思うがその手の需要は 空自の航空祭で、ミサイル搭載の訓練展示
https://www.youtube.com/watch?v=CvmSNq0DS30
短距離ミサイルは人力で、中距離ミサイルは油圧ジャッキで
持ち上げてる。作業中に解説が行われてるけど、短距離ミサイルの
搭載を人力で行う理由の説明はないなあ。装着位置が高いからだろうか。 農林水産省の資料で、農業での運搬用のパワーアシストスーツを
紹介してる。ベンチャー企業「パワーアシストインターナショナル」
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo03/gityo/gijutsu_portal/attach/pdf/smartagri_catalog_kaju-41.pdf
販売を開始していて、価格は100万円。
https://www.sankei.com/life/news/181012/lif1810120004-n1.html
>>388 にある技本の開発してるスーツは、イクシスリサーチが主契約社だけど、
この企業はロボットの開発をメインとしていて、パワーアシストスーツは
ウェブサイトには掲載されてなく、販売もしていない。
技本の開発後の調達単価は、1千万円が目標で。
キヨの記事によると、「高機動パワードスーツについて研究を実施するための
関連予算として9億円を要求しており、2015〜2018年の4年間で開発を行う。」
https://toyokeizai.net/articles/-/68330
9億円で、農業運搬用の市販のPAスーツを900台導入するのと、同予算で技本が開発を
行うのと、どちらの選択をするかを考えてみると。
技本の開発が目標を達成したとしても、調達単価1千万円では、大量導入は難しい。
市販のPAスーツを導入すると、隊員の負担軽減に即役立つし、企業の開発促進で
技本の要求性能に近づくことが期待できる。 イクシス・リサーチは「隊員用パワーアシスト技術」の研究であって高機動パワードスーツの研究はNECなんだが?
キヨのを読んであげたらそれくらい知ってるはずなんだが? まあ、前線に向かう隊員の負担軽減は必要ない、という鬼だということはわかったわw 「民生用のパワードスーツは介護や倉庫作業などを目的として手脚の能力を強化するものが多いが、
フランスのDGA(国防省装備庁)が開発しているヘラクレスをはじめとする軍用型は重い荷物を背負い、運ぶことを目的として脚部の能力強化に重きを置いており、腕部の能力強化は求められていない。」
民生用は手脚となってるが作業用としちゃ腰の負担軽減が主
仮に脚部の能力向上と言葉だけは一緒だとしても軍用に求められるのは軍用としての耐久性、長距離移動、野外活動能力、日本国内では特に山林や島嶼の起伏が激しい場所での踏破性も求められるであろう
そのような能力は当然、民生用としてはオーバースペックとなり価格を押し上げる要因となる、民生用としてはそこそこのお値段で買えないといくら凄いスペックを持っていても高すぎては売れない
軍が求める軍用が作業用の発展形であるかと言うと違い、民生用とは違う要素の研究・開発も必要となり、結局のとこ自衛隊が作業用をいくら買っても企業による自主開発はされないだろうよ >>399
まあ装輪装甲車改がお亡くなりになった時点で話としては出てたからなあ
この前キヨがすぐに訂正するとか珍しいと思ったが表に話がでる前にしたかったんだな納得 >>397
US-2不要、V-22を導入しろ
て離島患者の命より自分の妄想を優先する人ですし >>400
キヨも色々情報を得られるんだから結構すごいよな メーカーが1社だと……独占の殿様商売で値段が下がらない
メーカーが複数だと……無駄だから1社にしろ コマツのニュースに関しては、読売新聞、朝日新聞とも、清谷信一の発信の後追い。 軍事ジャーナリストを名乗る以上、一般紙より先に嗅ぎ付けていて当然だと思うけど。
ただ、嗅ぎ付けていた可能性は高いのに、あえて書かなかった人がこの業界には多いんだろう、とも思う。
そういう意味で、喧嘩上等の清谷が今回は存在感を発揮したと言えないことも無い。 青色LEDの中村修二教授じゃないけど、人より早く発表するのが大事。 断定的なことばかりブッこいていればたまに当たることもある 嗅ぎ付けたとしても、それを記事にして雑誌若しくはオンライン誌に掲載される内容にできなかったらプロ失格
ブログでこんな話を聞きました〜と公表してもなんの価値もない ブログで他人の名誉を毀損して、裁判で何千万円も賠償を命じられる時代。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13612840.html?iref=pc_rellink
装輪装甲車の後継開発中止 試作品、性能満たさず
有料会員限定記事
2018年7月30日05時00分 朝日新聞デジタル
防衛省は人員輸送を担う96式装輪装甲車の後継車の開発事業を中止する。試作品が要
求性能を満たさなかったことが主な理由。27日に発表した。今年度に開発を終える予定
だった当初の計画は白紙に戻った。
陸上自衛隊は96式を約380両保有。2014年から後継車の開発を始めた。防衛装
備庁が約19・7億円かけて「コマツ」に試作品を発注したが、防弾板や軽量化の面で要
求性能を満たさず、昨年12月には開発完了の時期を21年に延期。それでも開発の見通
しが立たないとみて中止を決めた。
----------------------------------------------------------------------
この記事の内容だが、これに先立つ4ヶ月前に、清谷は同内容をドイツの雑誌で
記事(英文)を発表していたな。
https://kiyotani.at.webry.info/201804/article_3.html 「量産化に向けて幅広い選択肢の中から最適な装備品の調達が可能となるよう代替案分析を行うこととなりました」
2017・12・26
開発延長の時点でこれだからお亡くなりになることを予想した人も多いからねえ https://www.nikkei.com/article/DGKKZO41572560R20C19A2TJ1000/
コマツ、防衛事業採算優先
陸自車両の開発中止 企業乱立 再編進まず
2019/2/22付[有料会員限定]日本経済新聞
コマツが陸上自衛隊向けに開発・生産してきた車両の一部の新規開発を中止したことが分
かった。開発コストに見合った収益が期待できないのが理由だ。日本の防衛費は拡大が続
くが、増加分の多くは米国製の装備品購入に充てられ、日本勢への新たな発注は限られて
いる。自衛隊向けだけの小さな市場で多数の企業が携わる日本の防衛産業。低い採算性に
投資家から批判の目も向く。使命感で防衛事業を継続してきた日本勢だが、コマツのよう
に採算を優先する動きは広がるだろうか。
コマツは自衛隊車両の大手。開発中止を決めたのは軽装甲機動車(LAV)でイラク派遣など
で使われた。2000年代に200台近く受注したが、その後は発注が止まり生産を終えていた。
防衛省から新規開発の打診があったが、コマツは「今の状況では新規開発は難しい」と伝
えていた。コマツの防衛省との契約額は約280億円(17年度)でLAVは主力製品の1つだった。
防衛装備品は自衛隊向けの限られた需要しかなく、原価が高い。特殊な技術で開発にも時
間や人手がかかる。メーカーの負担を軽減するため、政府の調達価格は原価に一定の利益
を上乗せする「原価計算方式」を取るのが基本だが、上乗せする利益の比率は5%程度と、
民間企業の利益率としては高いとは言えない。F2戦闘機を製造する三菱重工業、P1哨戒機
を手がける川崎重工業など他メーカーも同じ悩みを抱えている。
「採算性は厳しい。使命感でやっているので、完全なビジネスとしては見ていない」。防
衛用航空エンジンを手がけるIHIで財務を担当する山田剛志取締役はこう話す。同社の防衛
事業は売上高1000億円規模。構造改革の真っただ中にある同社でも別枠扱いだ。
(続く) (続き)
各社が防衛事業を続けてきたのは、国の防衛への使命感や景気変動に左右されない安定性
という観点が大きい。IHIの山田取締役は「装備品開発を通じて技術を鍛えられるという利
点もある」と強調する。
ただ、このような状況は徐々に変化しつつある。各社の事業がグローバル化し、防衛事業
の利益水準も海外勢や他の事業と比較されるようになった。民間ビジネスの片手間に国内
市場だけを相手とする防衛事業は「投資家に説明しづらい」(大手重工幹部)存在になっ
てきた。営業利益率が15%に上るコマツにとっては、「お荷物」事業と見られていたとして
も不思議でない。
米トランプ政権は同盟国に軍事費の負担拡大を求め、米国政府から直接装備品を購入する
有償軍事援助(FMS)を増やしている。日本政府も三菱重工などがライセンス生産していた
F35戦闘機を輸入に切り替えた。防衛費が拡大しても国内勢の取り分は増えず、収益の改善
や事業の成長は見込みにくい。一方、世界の軍需産業は再編を繰り返してきた。世界最大
の国防費を誇る米国でも冷戦崩壊後の予算削減を受け、米航空・防衛の巨大メーカーが
90年代半ば以降激しく再編。95年に米ロッキードとマーチン・マリエッタが合併して世界
最大の防衛企業が誕生。米ボーイングも97年に米マクドネル・ダグラスを買収し、世界最
大の航空・宇宙企業が誕生した。
(続く) (続き)
日本の防衛産業を担う重工各社は祖業の造船も含めて事業の再編を進めてきた。その中で
防衛事業の再編や撤退に踏み込んだ例はほとんどなく企業の動きは鈍い。政府は18年末に
策定した中期防衛力整備計画で国内防衛産業の再編の必要性に言及したが、「国内の防衛
産業の再編は一筋縄ではいかない」(川崎重工幹部)との声も聞かれる。
米国の18年度の国防費は約70兆円と日本の防衛費の10倍以上。技術開発競争では巨額の予
算を背景にした米国勢に追随するのは難しく小粒の日本勢が競争力を発揮できる分野は乏
しい。期待していた輸出も実現しない。生き残りの道は先細る一方だ。
(朝田賢治、西岡杏)
(終わり) コマツといえばピラーニャの件が懐かしいな。
>>409
俺もそう思う。 >>409
>>417
おじいちゃん世代の方ですか? >>418
ちょっと何を言っているんだかわからない >>399氏殿ほか御紹介の記事「陸自車両、コマツが開発中止・・・高コスト低利益」のポイント。
・コマツは「自衛隊車両の新規開発事業を今後は行わない」意向
・理由は「開発コストに見合う利益が見込めず、開発・製造態勢の維持が難しくなった」ため
・(2017年度契約額7位の)防衛関連企業の大手が事業中止に至るのは異例
・防衛省はLAV(軽装甲機動車)のモデルチェンジを計画して打診したが、コマツは、開発コストに見合う利益が見込めないと判断」し、これを拒否
・納入予定数が残っているNBC偵察車の生産と、既に納入した車両のメンテナンスは一定期間続ける方針
・コマツは「現時点で、新規開発は一切予定していない。開発のコストをカバーするだけの利益がなければ、開発・生産基盤が維持できない」とのこと >>420/続き)
で、ブログ記事「防衛産業から撤退する企業の挟持」の「本日の市ヶ谷の噂」と「市ヶ谷の噂の訂正及び追加情報」等。
「本日の市ヶ谷の噂」
>コマツが軽装甲機動車を放り投げたこともあってか、
>陸幕は軽装甲機動車と高機動車を統合した後継車輌の開発を企画中、
>これに三菱重工は困惑し、某自動車メーカーが助平根性と示しているとの噂。
コマツは新規の開発と発展/改善型(所謂モデルチェンジ)等を取りやめたのであって、「軽装甲機動車を放り投げた」は言い過ぎ。 >>421/続き)
コメ欄「市ヶ谷の噂の訂正及び追加情報」
>NBC偵察車だけは製造を続け、既存の装甲車両のメンテは行うとのこと。
>ただし他のソース(OB,メーカー)からでは否定する情報が多数あり。
>某社はメンテを押し付けられるんじゃないかと戦々恐々との噂。
これ、>>の「噂」の訂正。
「噂」は間違いだったということ。
勿論 >⊂(´・ω・` ) ( ´・ω・ )っ< 訂正につきものの「お詫び」はない >>422/続き)
続いてのコメ欄
>製造はNBC偵察車だけ
>既存の車輛のメンテだけ
>(少数のNBC偵察車の製造と既存の装甲車両のメンテだけでは、コマツは)
>事業を維持できないでしょう。
>整備事業を譲渡するなどする必要があるかと。
読売の記事と整合しているのは、一行目の
>製造はNBC偵察車だけ
のみ。
結局この「調査報道を心情とする軍事ジャーナリスト」氏のブログ記事は、
読売新聞レベルの食材(一次情報)は入手出来ても、余計な調味料(妄想、希望的観測)をぶち込みすぎて食えたもんじゃ無くなった料理みたいなもの。 >>423/続き)
「空」の分野では、企業が防衛産業から撤退している、またはその意向がある事はご承知のとおり。
陸においても「防衛産業から撤退したい」企業も多々あるし、実際撤退している企業もある。
これが知られなかったのは、空と異なり、陸の装備の分野でそういう公的公表がなされていなかった為。
今回話題の「某社の撤退の意向」も、一部では知られていたオハナシ。
とどめを刺したのは、やはり装輪装甲車(改)の失敗、つまり技術力の欠如。 その「とどめ」も防衛省側が見積50億円程度の見積で試作発注掛けようとしたのに、
コマツ側が「半額で出来る」って啖呵切って安値受注してのあの体たらくだからな。
防衛省側がキレるのも当然で、その辺には今の入札制度の問題点も背景として
挙げられる訳だが、そういう「取材」には本当に能力が無いからなw >>424
装備品メーカーは中小が多いからな。 コマツくらいの規模がないと話題にならない。 エンジンとか装甲とか他所から取り寄せ品で肝になる部分の自社開発が少なかったからかねえ
安くは開発できても、最終的な利益率以外の部分での自社に残る金が少なくなるから http://www.jwing.net/news/9953
山崎陸幕長、コマツ新規開発中止「決まっていない」
山崎幸二陸幕長は2月21日の会見で、陸上自衛隊の主要装備品を製造・納入する小松製作所が新規車両開発の中止を決定したとの一部報道があったことについて、
「今後は運用に支障がないかたちで維持・整備をお願いしなくてはいけない」と述べながら、続けて「報道にあったようなことはまだ決まっていない」と、一部否定した。
報道では、小松製作所が自衛隊車両を新規開発するためのコストに見合った利益が見込めず、開発中止の意向を防衛省側に伝えたという。
対象となった車両は軽装甲機動車(LAV)で、去年秋ごろに小松製作所から後継モデル開発を断ったとのこと。
山崎陸幕長はこれまで、様々な企業と、開発・製造・維持・整備などについて意見交換を行っているとした上で「報道のようなことが決まったという事実はない」と話し、
同社の開発中止の決定は否定したが、小松製作所からの申し入れ自体は否定しなかった。
>>422
>>423
事態はまだ流動的な側面があるように見えます。
読売と日経の記事をもって誤報だ何だと言うのは未だ早いような。
個人的にはメンテ部門を子会社に分離するかもと思います。
メンテは清谷が指摘するとおり、利益は望めないでしょうから、「損切り」のような形で切り離したいでしょうし。
そうなれば、小松本体がメンテを放り投げる、という清谷情報のとおりになります。
(天下りのみなさんも、集団左遷みたいな形で切り離されるんでしょうか・・・)
つまり幕僚長の言う「運用に支障がないかたちで維持・整備」が行われるかどうかは、未だ流動的であり、分からない。 メンテw
まずは陸自の車両整備体制について調べましょう
そのうえで読売などがサポートは続けると言ってることに注目しましょう >>429
他のニュースソースではサポートは続けると言ってるのにサポートしないって言ってるのはキヨの噂話だけだからなあ >>425
>その「とどめ」も防衛省側が見積50億円程度の見積で試作発注掛けようとしたのに、
>コマツ側が「半額で出来る」って啖呵切って安値受注してのあの体たらくだからな。
コマツの受注額 19.7億円を含めて、試作総経費約47億円、
というのが現時点で出てる数字なのでは。
【朝日新聞デジタル】
防衛装備庁が約19.7億円かけて「コマツ」に試作品を発注
https://blogs.yahoo.co.jp/milikatsu38/41320081.html
装輪装甲車(改) 政策評価書
試作総経費約47億円。後年度負担額を含む。
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/25/pdf/jizen_01_honbun.pdf 読売記事では「既に納入した車両のメンテナンスは一定期間続ける方針」
となってるけど、既に納入した車両が耐用年数に達するまでメンテナンスを続ける
方針なのであれば、そのように表明すると思うのだよね。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190221-OYT1T50129/
>>341 で
「軽装甲機動車は、平成27年度補正で38両が調達」
「96式も平成28年度の8両で打ち止め」
とあるけど、それらを最後までメンテナンスするようには、読売記事は読めない。
「一定期間」とは、軽装甲機動車の後継車両のメーカーが決まり、生産が軌道に乗るまでを
目安としている、とかでないのかな。 ちなみに、コマツは去年4月に、防衛装備の保守業務を担当してきたコマツ特機を
本社に吸収してるね。コマツ特機は北海道にあったが、保守業務を石川県小松市の
特機製造所に集約したんだそうな。
特機製造所は、NBC偵察車の生産終了後には生産ラインを閉じるのだろうけど、
それ以降も保守業務を継続するのかどうか。
コマツ、防衛省向け装備品サービス業務のコマツ特機を2018年4月1日に
吸収合併することを決議
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP466243_U7A211C1000000/
当社は、防衛省向け装備品のサービス業務を行うコマツ特機株式会社を、
2018年4月1日をもって吸収合併することを決議しました
コマツ特機は1989年に設立以来、当社製の防衛省向け装甲車の整備、補給部品販売等の
アフターサービス業務を行ってきました。本合併により、組織のスリム化、リソースの
有効活用、間接コスト削減等といった事業の効率化を一層推進して、中期経営計画に掲げる
「土台強化のための構造改革」を目指します。なお、コマツ特機が北海道北広島市で
行っている整備事業は、2019年3月末までに、石川県小松市の粟津工場内にある当社の
特機製造所の生産機能に集約します。 >頭の悪いコメントありがとうございます。
>撤退するのはいいが、撤退の仕方が問題だといっている。読解力ない輩には何言っても無駄だろうがね。
>2019/02/12 00:58 キヨタニ
普通にそれが当然では?という感想しか浮かばない
96も軽装甲機動車の発注なし、新規車両はしないなら部品供給をしながら手仕舞しつつ重整備対応のみってのがそんなおかしいかねw >>428 の記事によると
>「今後は運用に支障がないかたちで維持・整備をお願いしなくてはいけない」
>山崎陸幕長はこれまで、様々な企業と、開発・製造・維持・整備などについて
>意見交換を行っている
開発・製造だけでなく、維持・整備についてもコマツと協議中で、
他企業が引き継ぐことも念頭に置いている、ということでないかな。
コマツの立場では、特機製造所の生産ラインが稼働している間に、
既存の車両の保守部品をまとめて製造して、生産ラインは閉じたいのでは。
「保守部品は確保しておきますが、従来の料金設定では弊社での重整備の長期継続は
困難ですので、今後の事はよろしくご検討願います」みたいな。
そうだとしたら、無責任というのには当たらないだろうけど。 >>434
零細雑貨商の思いつく程度の「撤退の仕方」とやらがキヨ☆的には至上なんじゃないかな(棒
零細小売程度が考える商売の規模が何処でも当てはまると考える辺りがキヨ☆が無能である所以だがw だいたい小松自身が製造してる部品ってどれだけあるんだろうね、エンジン他社製だしw 生産ライン閉じちゃったらメンテできないっつーならF-15やF-2のIRANどうしてんのって話である 自動車の場合、保守部品の生産は継続、もしくは再生産できるようにしておくみたいね。
http://www.sakata.co.jp/logistics-371/
自動車は、生産ラインでの生産が終わった後も、修理用の部品が必要となるため、
部品メーカーは、設備や型などを廃棄してしまうわけにはいきません。
F15のエンジン部品の米国向け輸出では、IHIが生産するそう。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24772880Y7A211C1PP8000/
業務用機器では、生産終了時に保守部品を確保しておくようだけど。
http://ffgs.fujifilm.co.jp/support/maintainparts/
生産終了時までに部品を確保しておくか、部品の生産は継続するか。
どちらにしても、コマツとの協議が必要だね。 だから、それが当たり前であって>>439みたいに新発見ぽく言い出すのは愚か者の仕草 どのみち
軽装甲機動車(改)及び軽偵察警戒車の研究のための調査書(その1)や装輪装甲車(改)で三菱案採用となれば小松どうしてた?って話
調達が終わった装備品のメーカーは不貞腐れてサボが当然なのか?ということ 「F-15やF-2のIRAN」とは、同列に比較できないじゃん。
比較するとしたら、三菱重工が戦闘機の生産から撤退する場合。 >>442
その比較の意味わからんね
素直に受けとると小松が建機含めた車両生産を辞めた場合となるが? >>443
「小松が建機含めた車両生産を辞めた場合」は、
「三菱が旅客機含めた航空機の生産を辞めた場合」に相当するんでは。
コマツは、粟津工場の中に特機製造所を持ってる。
一般建機とは、生産設備を別にしてるわけでしょ。
装甲車の保守部品も、そこで生産してきたのだろうけど。
装甲車の生産を終了すれば、特機製造所を一般建機の生産に
振り向けるんでない?
一般建機と、装甲車の部品とでは、生産設備が共通化できない部分が
あるだろうから、部品の生産の維持には、従来よりコストがかかるようになり、
従来と同じ価格ではペイしなくなるはず。
「今後は運用に支障がないかたちで維持・整備をお願いしなくてはいけない」
と陸幕長がコメントしてるけども。 ニッピなんかは航空機の製造そのもんはしないでも米軍機の修理・整備してるけどなw >>444
同じ事を同じように書いてもボクは知らないということを賢しげに書いてるに過ぎない、まるで意味がないこと NIPPI は、部品の製造や供給はしてないでしょ。
コマツのコメントは「既に納入した車両のメンテナンスは一定期間続ける方針」
だけど、「一定期間」という但し書きがなぜ入ったのか、君は説明してないぜ。
普通なら、「今後も続ける方針」じゃん。 自衛隊の後方改革の一端で車両整備も民間に一括発注の可能性があるからじゃろ 装甲車の整備は、一般の車両や建機向けの設備だけでは、対応できないのでは。
コマツが整備からも撤退すると、整備が従来よりコスト増になるという見込みを
持っているように読めるけど。
>「今後は運用に支障がないかたちで維持・整備をお願いしなくてはいけない」
>山崎陸幕長はこれまで、様々な企業と、開発・製造・維持・整備などについて
>意見交換を行っている ライン仕舞うなら当然の話だろ?
それとも最後の一台が廃棄されるまでラインを維持しろというのか?
特別注目せなならんことが書かれてるわけじゃない、ということがわからんの? コマツが部品をラインで内製してる想定で話が進んでるけど
基本はサプライチェーン任せじゃないかな。
一応機密の問題もあるから分からんけど。
仮にサプライチェーン任せなら、建機メーカーとしてそこは維持するわけだから
よほど特殊な部品でない限り、「やれ」「はい」で調達は出来る。
コストについては、因果を含めることはよくある・・・いやあってはいけない話だけど。 ブログ記事「IDEXとコマツの装甲車両撤退」のコメ
本文の前に、まず当該ブログの「本日の市ヶ谷の噂」のコメ。
>川崎重工は防衛予算で装備生産のために
>全額税金で購入した工作機械を
>民生品製造にも転用して利益を上げているとの噂。
これが事実だとしたら、大問題。当然防衛局が動く事になるでしょう。 >>452/続き)
以下、おまけの解説
>全額税金で購入した工作機械
この税金とは「初度費」のこと。
例えばP-1/C-1の製造の為にある工作機械が必要であった場合、この工作機械は「初度費」で調達する事が出来る。
ただし、P-1/C-1の製造の為にのみに使用することが絶対条件となる。
例えば、P-1/C-1の製造の為に必要だとして、トルクレンチを初度費で取得した場合、このトルクレンチは、P-1/C-1の製造の為にだけしか使用しなければならない。
よって、会社が民生用に保有するトルクレンチと別に管理されなければならない。 >>453/続き)
よって、
>民生品製造にも転用
していたとしたら、明確な契約違反となる。
こういった行為を監督するのが地方防衛局なんだけど、まあそういう「噂」があるなら、当然「特別監査」が実施されるかされている事でしょう。
で、何時もの疑問なんだけど、この「民生品製造にも転用」という某軍事ジャーナリスト氏の「噂」。
防衛局が動いている状況での「噂」なのか、防衛局が知らない状況での「噂」なのが
どっちなんだろ? >>453/続き)
続きの最後。
そして、もし防衛局が動いた結果「そのような事実が無い」となった場合。
「噂」を流した軍事ジャーナリスト氏はどう責任を取るのやら >>455
今までそうだったように、コソコソFOするに1トランパースw<キヨ☆ 企業名を出した以上は、「噂」にせよ、書いた内容の責任は発生する。
でも、防衛局がどう判断するにしても、その判断の結果をキヨが負うことはないでしょ。
それは防衛局の責任なので。
ちなみに >>267 で触れている有事医療ジャーナリストの照井氏に関して。
過去スレ part38 436-442 の書き込みでは、照井氏の経歴を疑問視してるよね。
http://toro.2@@ch.sc/test/read.cgi/army/1476576417/
440 :名無し三等兵:2016/11/27(日) 01:09:06.00 ID:OB1rxzBV.net[2/12]
某氏の経歴だけど、
> 2007年 3月 陸上自衛隊幹部候補生になる際に医療職種(衛生科)へ職種を変更
> 2008年 4月 陸上自衛隊衛生官に任官
この2行、わかる人にはわかるけど、おかしい。
・幹部候補生学校の入校時に職種が決定されていることはない。
・「衛生官に任官」とあるけど、任官とは「官に任じられること・官職に就くこと」
であり「衛生官に任官」という表現はしない。
「入校時に職種が決定されていることはない」については、直後の 443 で指摘が
出ているけど、「衛生官に任官」という表現についても、おかしくはないよ。
デジタル大辞泉 - 任官 -
[名]官に任じられること。官職に就くこと。「一等書記官に任官する」 それと、こちらについて。
442 :名無し三等兵:2016/11/27(日) 01:42:20.09 ID:OB1rxzBV.net[4/12]
さてその記事の内容だけど、
自衛隊の装備する個人携行救急品の内容品が米国よりも「貧弱」なのは事実。
問題は何故員弱なのか、何故充足しなかった・出来なかったのか、そして何故
いま検討会を開いてまで改善しようとしているのか、ということ。
この本質に触れていない以上、kytnセンセは当然のことながら、
有事医療ジャーナリスト氏も論外。
照井氏の執筆記事によると、2016年の国会質疑で、照井氏の軍事研究誌の記事が
取り上げられて、救急品の内容変更につながった、ということのようだけど。
https://japan-indepth.jp/?p=42758
そして、2016年に野党が「自衛隊員救急救命法案」を提出したことが
書かれてる。(成立はしなかった)
「自衛隊員救急救命法案」について
https://www.minshin.or.jp/article/110357
防衛省に審議会を設置して、「第一線救急救命処置実施基準」を定めるとしていて、
つまりは従来よりも救命処置の範囲を拡大するということだと思う。
この法案は、民進党の外務・防衛部門会議での専門家からのヒアリング等で、
立法作業に至ったということだけど、その専門家とは照井氏じゃないかな。 ちなみにキヨも、医師法を改正する必要性について書いてるよ。
https://s.webry.info/sp/kiyotani.at.webry.info/201604/article_2.html
諸外国の衛生兵でできることが医師法などに縛られて、自衛隊の衛生隊員では
できません。これらの法改正をするのに憲法解釈の変更もいりません。
照井氏が衛生職種に移る前の様子を、当時の連隊長が書いてるけど、
照井氏の事を絶賛してるよ。
http://futamiryu.com/?p=6816
今回、自衛隊の第一線救護衛生員を養成するためのテキストで、編集者代表である
防衛医科大学校防衛医学研究センター教授が、照井氏の著書をパクったけれども。
その照井氏を嘲笑するような書き込みになってるけど、その見解は修整しないの?
>有事医療ジャーナリスト「照井○規」氏について。
>この方、一般社団法人「TACMEDA」の理事長とのこと。
>確かその肩書きで軍研に記事書いていた記憶があるけど、経歴見るとほぼ官品w キミは文章も文書も読んでも理解出来ないんだから黙ってろよ。
キミが受けた教育の質が悪いのはキミとキミの親の問題。
キミが単語検索した位で物事が判ったつもりになる間抜けなのは
キミの知力の問題。
キミに利害関係を持たない他人に甘えるんじゃない。 上記の連隊長の二見氏は、米国で戦闘技術を磨いたインストラクターを
連隊に招いて、陸自としては画期的な実戦的訓練を実施して、
その訓練が他の部隊にも広まり、中央即応集団が編成される道のりを
作った人だそうな。(二見氏は、後に中央即応集団の幕僚長を務めてる)
https://ichiro.militaryblog.jp/e418369.html
http://futamiryu.com/?p=4692
http://futamiryu.com/?p=2344
そういう人が、陸自の戦闘技術を変革するのに欠くべからざる人材として、
照井氏を評価してるのだよね。(照井氏は、意外にも衛生職種に移ったけど)
キヨは国会議員の勉強会を催しているそうだから、野党に照井氏を紹介したのは、
おそらくキヨなのだろうけど。
救急品の内容拡充について、キヨは自分の功績として書いていて、照井氏の事は
触れてないけど、ほんとは照井氏の働きが大きかったんだろうな。 照井氏は日本国内では何の資格もないし、確か高卒だから、キヨが表に出たほうが何かと都合がいいんだよ。 >>463
ツカノとかcoin機とかやっぱいらんわな
米空軍もそんなもん増やすよりはF-35A増やしたいだろし 何十年も低防空能力な対ゲリラ戦続けるんならともかく、なんだなぁ >>466
ヨッシャヨッシャ
偵察用の機材古くなってるからエンジン換装とか機材更新とかして攻撃ヘリ後継にしてしてほしいがなあ キヨが表に出る事でメリットがあるのか?
品性下劣極まりない人物を前面に立てたら、仮に真っ当な事でも上手くいかないだろ キヨを表に出すか……BSフジプライムニュースを見る限り、絶対に人前に出したらあかんやろ?としか思わないなあ。 >>471続き)
そして、
WING「陸自OH-1、約3年3ヵ月振りに飛行再開(2019.3.01)」
http://www.jwing.net/news/10230
の記事ですが、この記事を見て興味深いのは、
>(対策として)
>高圧タービン・ブレードの形状と高圧タービンノズルの枚数を
> 16枚から15枚に減らす変更を行うこととなった。
このあたり。 >>472続き)
で、「陸上自衛隊 、OH-1とOH-6Dの飛行を再開」
https://flyteam.jp/news/article/52023
では、OH-1の事故原因は、
>エンジンの高圧タービン・ブレードが疲労破損
した際に、
>乗員が(正常であった)
>アイドル状態のエンジン出力を回復できなかった
の2点との事
ところが事故の原因は「高圧タービン・ブレードの形状」と「高圧タービンノズルの枚数」のミス・マッチング。
つまり、初期のM社の対策が誤りだったという事。 >>473続き)
まあ、過去スレで、OH-1の飛行停止の原因は「エンジン」である事をぶれずにコメしてきた身としては、
鼻高々。 >⊂(`・ω・´ ) ( ・ω・` )っ< カン○ングみたいなものじゃん。 で、我らがkytnセンセ。
OH-1を散々けなしてきたけど
K社のOH-1の飛行停止の原因は、M社製の「TS1-M-10」ならぬ「TS1-M-10A」ターボシャフトエンジン。
OH-1の「ヘリコプター」としての性能の評価とは立ち位置が全く違う。
ここに気づいていないか、それとも
知ってて知らんぷりなのか? >⊂( ´・ω・`) ( ´・ω・ )っ< そうなら事実の歪曲 ま、また誰かさんが色々言いそうなので先に書いとくと
清谷も別に直せないとは言ってないw
清谷の主張としちゃ全機復帰させるのに10年かかる、10年かけるぐらいなら新しいの買え、ついでに武装キットつけてAHの後継にもしろと言ってるんだが
10年かかるってのは現行の維持整備費の枠内でやったらそんだけの時間がかかりそうというだけのお金の問題、それを新しいの買えとか2〜3機買う予算でOH-1全機の改修できんのじゃ?という
常日頃、新しいの買う必要ない改修しろと言ってるお人が言うこっちゃないわな〜っと 米空軍としては、結局そんなごく限定的にしか使えないものをいくら安いからといって
という話だしなあ
まあアフガンやイスラム国が落ち着いてきたら用済みになるのは仕方ない
どんな優れた兵器も需要がなければ売れない。 >>476
前半は擁護しているのかと思ったが、追い込みかよw
詰め路に入っても、詰んでも投了しない、「信じたいものを信じればいいのではないでしょうか」「ロンパールーム」とのたまう、それが我らがキヨタニさんだ 「国内ヘリメーカーは潰したほうが良い」でまんま>>476で書いたこと言ってくるとはw
予想しての>>476だったけど
で、陸自UH-Xについて
LCCで見た場合当初ベースの取得予定額1996億/150機、これを取得時には消費税10%になると仮定して税抜き単価出すと単価約12億で計画値
現行ベースでは仕様変更などで総取得予定額2027億/150機、同じく計算すると約12.3億
こちらのLCCは30.8公表のものなのでそこから1.5倍の18億になるのかというとあり得ないだろう
まず、18億という数字はLCCで示されているのと同じく税込み金額と考えられる
プラスF-35などでも見られるように取得予算に予備部品が含まれる、ちなみにLCCでは補用品が719億と示されており、合わせて150機で割ると約18億となる
その通りとは限らないが、LCCとのギャップがあるなら内訳等を調査してみるのがジャーナリズムというものではないだろうか? >>479
調達開始前の予定単価と、調達開始後の単価とに大きな開きが出たことは、
海自の UH-60Jの改良型で前例があって。
キヨはその件を会見で繰り返し質問していて、単価に開きが出たことを
防衛省側は認めてる。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1518731799/319-321
>こちらのLCCは30.8公表のものなのでそこから1.5倍の18億になるのか
>というとあり得ないだろう
LCCでの予定単価が、開発進展に伴って当初見込みの価格から更新されて
いるなら、そう言えるけども。開発完了後に、価格を更新した可能性もある。
>LCCとのギャップがあるなら内訳等を調査してみるのがジャーナリズム
>というものではないだろうか?
さっさとキヨを会見場に復帰させろという話だわね。 >>480
更新された数字なんだけど・・・
>現行ベースでは仕様変更などで総取得予定額2027億/150機、同じく計算すると約12.3億
ってこれが平成30年8月時点でのお値段
で、18億というのは平成30年12月中期防公表時のお値段
中期防の取り纏めを考えてもほとんど間がないんだよねえ >>481
平成27年度でのLCCの数字は、ここに出ていて。
http://www.mod.go.jp/j/procurement/chotatsu/uhx_ipt/pdf/270717_shiryo.pdf
>現行ベースでは仕様変更などで総取得予定額2027億/150機、同じく計算すると約12.3億
>こちらのLCCは30.8公表のものなので
こちらの数字は、ソースはどれだろう。
防衛省のサイトで、「ライフサイクルコスト 多用途」で検索すると、
平成27年度の数字が、一番新しいようなんだけども。 (お知らせ)
3 0 . 8 . 3 1
防 衛 省
取得プログラムの分析及び評価、新たな取得戦略計画の策定について
防衛装備庁では、平成27年11月及び平成29年4月にプロジェクト管理重点
対象装備品等又は準重点管理対象装備品等として選定した16品目の装備品等に
加え、平成30年4月に新たに4品目のプロジェクト管理重点対象装備品等を選定
しました。
今般、プロジェクト管理重点対象装備品等又は準重点管理対象装備品等として選
定した16品目の装備品等について、昨年度と同様に取得プログラムの分析及び評
価を行いました。また、新たに選定した装備品等(陸上配備型イージス・システム
(イージス・アショア)を除く3品目)について、取得戦略計画を策定しましたの
で、お知らせいたします。
添付資料:取得プログラムの分析及び評価、新たな取得戦略計画の策定の概要 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています