【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る31
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旧日本軍の火砲全般を語りましょう。
● 火 砲 と 無 関 係 な 雑 談 ( 政 治 話 な ど ) や 脱 線 は ご 遠 慮 下 さ い 。
● >>950 に 達 し た ら 次 ス レ が 立 つ ま で の 間 は レ ス を 控 え ま し ょ う 。
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■関連スレ
【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 5挺目【7.7mm】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1518851180/
要塞・重火砲について語るスレU
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1331303784/
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参考にしたってんなら、そりゃ当時知ってたものは全部参考にしてるが
サスと揺架が全然違って、砲身長も全く異なる火砲の、どこを参考にして真似てるんだって話よ
ぶっちゃけ似てるところがないじゃねえかw おれは片桐はいりとコリアン女性くらいに似てると思うけど… >>967
でもドイツ人が『感謝』しているのはソ連軍なんだけどな。 >>951
15.7kg弾の105mmと36kgの149.1mm弾とだったら、後者を取るね
射程は8kmもあれば必要十分な気がする
>>952
実物をどこで手に入れたのかという問題がある
それにシュコダは20年代末から30年代にかけてはとっくにシュナイダーのコピーだから、まだ日本の方がオリジナリティある
もちろん日本が8割方シュナイダーの設計をインスパイアなのは間違いないが、九二式十加・九六式十五糎榴弾砲のは日本が九○式野砲・九一式十糎榴弾砲から得た技術と、十四年式十加・八九式十加の頃の経験の日仏技術の合作ともいうべき成果だと思う
十四年式十加→(ここでフランスの血が入って)九二式十加→九六式十加
だと思う 十四年式のころって、とりあえず見よう見まねで国産開発やってみようって段階で、窒素複座式にして軽量化したり、流行りの開脚砲架おれもやってみようって時代だった
んでやっぱり自己緊縮砲身や砲架の設計など教えてもらおうってなったのが、90式以降なんで
でも十四年式十加と八九式十加で苦労した経験って結構生きてる
九○式野砲や九一式は9割シュナイダー1割国産?って感じだけども、九二式と九六式はシュナイダー6対4国産ぐらいな気もするけど? >>971
誤字w
十四年式十加→九二式十加→九六式十五榴ね
日本軍の近代野戦重砲のルーツって、シュナイダーよりも前、大正期にとりあえず国産でやってるうちに微妙なのが出来ちまった〜でも及第点か!、みたいな十四年式十加だと思う
まあこれも開脚式がシュナイダーのパテントに抵触したから十四年まで遅れたということだが、それを言ったら現在過去のあらゆる開脚式砲架に言えるし、十四年式は立派な国産火砲と言える 十四年式は1918年に設計開始で、大戦後時間を費やして、必死こいて一から作り上げた火砲
これを受けて八九式も一回設計が大々的に改められてるし
勿論九二式も九六式の基本的な要素
・段隔螺式閉鎖
・駐退複座機は可変後座長を実現、空気式復座でバネ複座よりも軽量コンパクト化
開脚式も取り入れている
つまり自緊砲以外の概ねの要素はシュナイダーに接近する前に完成したこの十四年式十加で確立されてる
師団砲は確かにシュナイダーの血が濃いが、軍砲兵はそこそこ日本オリジナルが入っている
むしろ日本オリジナルの設計にフランスのいいところを取り入れた感じ >>971
駐在武官には機密費つうのがあってだな、火砲メーカーのパリジャンに鱈腹食わせて
シャンパンを馬飲させて女あてがうのよ
水心あれば魚心ある
「ウイ、ムッシューオガタァ、眠くなったから、ボクは部屋で寝るよ…」で製造図面の入った
鞄は何故か鍵がかかってない それを撮影するわけ(笑)
ライカやミノックスといった小型カメラがスパイのみならず駐在武官や商社マンに人気
あったわけだね
そんな戦前の話を本で読んだことがある >>975
今の日本人がシナ朝鮮にやられてる手じゃないか。 >>971
その射程8kmは1500kgじゃ作れんのであるという話よ
まあ無難に4〜5km、相当背伸びして6kmぐらいよねと、それなら10km射程の10榴のほうが良い
ていうか射程がないと友軍火砲の対砲兵射撃が成功してるという前提になるし
また自らが対砲兵射撃で活躍する余地も僅少になる
そもそも野戦で15榴に榴弾使って投入するという戦法はWW1の対砲兵戦目的から始まったもので
各国が15榴の射程を伸ばしたり15加の野戦投入に邁進した理由もコレ
射程のない15榴を対陣地主目的で使うってのは、そりゃWW1より前の思想やでという話
もちろん相手がショボけりゃそれで全然良いんだけど、日本陸軍の仮想敵はソ連だからそういうわけにもいかんじゃろ いや、双方合意でおたがいなかったことにしてるのがオトナだよね〜( ̄m ̄〃)
断じて隣国得意のハニトラではないよ
はめてもいない裸の女を隣で寝させて撮影、弱み握って脅すなんて無粋で卑劣な真似はしてない >>975
ともあれ、だ
国産火砲マニアとしては、多くの点でシュナイダーに範を取る点は否定しないが、師団砲と違って野戦重砲は話は別で、大正期からの蓄積がある
十四年式を曲がりなりにも独自開発してきたし、シュナイダーの系譜と国産の比率は五分五分からロクヨンぐらいといったところだろ。
ハナからシュナイダーに依存の野砲や軽榴弾砲と同じように言われるのはモヤモヤする canon de 105mm modele 1930 は射程20km越えがセールスポイントだったのだろう
ポーランドとかが購入してる
1930~40年代は通常火砲で砲弾重量から、ロケット推進弾でも使わないとむずかしい値だったからな
ソ連はそれで十二加
4t弱砲重量で射程18km強の九二式は数値的にそうわるくはない むしろ優秀
華奢なスレンダーギャルではあったが 美形の日本火砲でいうと九二式十加に一票!!
おフランス和風柳腰の見返り美人てな感じ
永井荷風みたいな洋行経験を猥雑売り個性にしたのと真逆 >>971
シュコダがシュナイダーのコピーなんて言ったら失礼だろう
双方、新機軸編み出したら情報やり取りしてんだよ
もともと、オーストリー・ハンガリー帝国の民族資本だったんだが、一次大戦後の
独立で工業力が高い小国チェコが誕生してしまった
対独封鎖の包囲網で戦間期にフランス資本が台頭し、チェコにけっこうな影響力与えたんだろう
35(t)戦車のサス機構は技師が同一なだけあってソミュアS35と類似してたり ドイツの火砲コンペでクルップ、ラインメタル、シュコダと堂々の技術メーカー三雄なんだぞ?
ちなみに占領国フランスのメーカーは一切まぬかれていない >>982
じゃあ九二式十加と九六式十五榴もそこんとこ宜しく まーフランス側と相応の落としどころはあったとは思う
機密費使って…
双方甘い汁吸う人間が複数いたとは思う
正史にはかならず裏面史がある
後者はそうそう歴史書にでてこない
でてるのは大概失敗して暴露した例 ドレフェス事件は75mm M1897の秘密漏洩で冤罪だっけか? なんか衝動的に買ってきた「四一式山砲歩兵用取扱の参考」に飛行機射撃についてのメモ書きがあったんだけどよく読めない
https://i.imgur.com/8nGx5lV.jpg
これの4番が「飛行機射撃モ3粍ナリ 揚散弾」としか読めなくてサッパリわからない(というか当たるのかな?)
あと2番が「対戦車射撃 中距離75%-25%」とあるみたいだけど、中距離って具体的にはどんぐらいだろう? 榴散弾、の間違いでねえの?
走り書きだし字の正確さ期待してもしゃあない
てか俺なら榴散弾って読んじゃうな
その前の段も、3なのかあの字かろの字か判断に迷う >>987
500mくらいのはず
WW2での対戦車戦闘での最多ゾーン
1km以上の遠距離砲戦を主にしてたのは長砲身以降のドイツ戦車や対戦車猟兵
砲性能と精緻な照準器と練度からソ連軍より三倍の射撃精度誇ってたから
1km離れると、四一式の初速と弾道から動目標に命中させるのには無駄弾やたら使うろうな canon de 155mm mel1932(L50)は射程26kmあるな
九六式と同等で重量も16tですと
アグリーな姿していて、ちっとも羨ましくないが 砲兵の対戦車戦は1000m以内が基準で無試射で距離修正は100〜200m単位でやる
山砲だといわゆる戦闘照準の範囲が初速と弾道から500ぐらいとされ、野砲10加は700以内が同様の条件
測距が不要なら左右さえ修正すればいいから、そりゃま25〜75%当たる見込みになるわね >>989、990
言われてみれば、そんなふうに読めますね…
四一式山砲の榴散弾で対空射撃も可能という事ですかね
>>991、993
500mですか
山砲でも結構当たるんですね 陸軍は陸軍で「降爆撃つのに三式弾みたいなのほしい!」って話はあったような 南方軍の通達で10榴に対空自衛用に榴散弾配布とかあるから
榴散弾で砲兵陣地を空襲されたときの応戦用に使うという用法はあるらしい ソ連の7.5センチ野砲で対空戦も考慮に入れて試作型で65度まで仰角与えたのがあったらしい このスレッドは1000を超えました。
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