■○創作関連質問&相談スレ87○■
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※前スレ86 https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1543296257/ 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 新しいスレッドを立ててください。 life time: 104日 12時間 11分 56秒 創作物ならどちらでもいいのでは。 作者として、こう設定したが、おかしく無いですかってならともかく。 流用と専用ではそれぞれに、長所欠点があるわけで。 その国の方針、要求仕様、予算、メーカーの得意分野など色々ありどれが正解とかは無いかと。 大雑把に 流用→低予算で早く量産、性能はベースモデルによる。 専用→高性能の可能性は高いが高価。 ですがどっちが優れているとは簡単には言えないですね。 ドイツ的には専用型が好きな気はしますが、どっちもやりそうだし。 話の前提での膠着状態で行くと、どっちにするかは、何を脅威にしているかですね。 その状態でも、陸空が優先なると思うし。 ドイツ海軍にどれだけ予算が付き、どれだけ活躍が見込めるかと、対空装備の艦船で何と戦うのかでしょう。 仮に今の銃で西部劇のガンマン対決をするなら、何の銃が最適ですか? 腰に銃を下げて、背中向いてお互い10歩歩いてズドンってやつです >>521 お前さんの作る作品の場所次第だなぁ 日本だと結局ナンブになりそうだし >>521 その「最適」ってのが「効率よく勝負に勝てる銃」なのか「効率無視で西部劇の雰囲気が出ている銃」なのか、質問が曖昧すぎるのだが >>521 お互い防弾ジャケットを着てないとしてもやっぱりピストルの弾は相手を止めるにはちょっと弱いので 相手がこっちに銃を向ける前に出来るだけ口径が大きい玉を使うか逆に銃自体も軽い.22LRをガンガン叩き込んでは? ウージー、スコーピオンみたいなのもオッケーなら、後者を勧めるね。胴体に弾をばらまければ内臓も傷つくし、少しずれても頭や足の付け根なんかも狙うには悪くないしね。 相手の射撃が反れれば、こっちは安心なわけだし。 一部のSF……例えば『続・殺戮のジャンゴ 地獄の賞金首』みたいな世界観で、近距離での決闘なら、装填数が少なくとも作動確実なリボルバーにも利点がある。 いっそマッドマックス・スペシャルのような、ソウドオフ散弾銃なんてのはどうか? 不安ならル・マットリボルバーをカートリッジ式にコンバートしては。 ある程度離れた距離なら、簡単でもストックを付けた方が良く当たる。西部劇の早抜きでも、速度より狙いの方が重要だったと言われるぐらいで。 (実は映画ほど早抜き勝負の決闘が多かった訳ではなく、そもそも決闘そのものが意外に少なかったそうな。ガンファイトはもっと卑劣で泥臭いもの) >>523 効率よく勝負に勝てる銃です 防弾チョッキ的な防具はなしです タウルス ジャッジ 散弾5発装填のリボルバー こいつをファニングでズダダンッ!と Mac11でも腰に吊るして、抜かずにそのままホルスターごと撃つという方法がある ホルスターを軸にしてクイっと回転させるのだ ここまで書いて、「レースホルスター使える銃なら全部一緒じゃね?」と気づいた でも連射するものは反動がね 一度に撃ち切っちゃう方がいいと思うんだけど まあ、馬賊撃ち…というのもあるにはある 英語wikipediaソースながら トンプソンやグリースガンを横になぎ撃ちすることがあったとかなんとか 現代にしかできない描写じゃないとならんならそれがいいかと (基本的にないとされるが)排莢口に薬莢が戻る可能性があるので 利き手と逆の腕で排莢口を下向きにしながら撃てればかっこいい 勿論九ミリオートのクイックドローも悪くないし携帯性に優れてるんだけど まず普通の拳銃弾(.45acpも含めて)は一発で人が死ぬようなものではない 頭に当てても、斜めにヒットしたら頭蓋骨にはじかれる可能性がある 例えば鉛弾の先が平らなワッドカッター弾なら食い込むと思うが、ジャムるのでリボルバーでしか使いづらい 実例としてはWW1の前後リバース弾を対戦車弾として使ったが、弾かれないだけで当然まともな貫通力は下がる というわけで動かなくなるまで何発も当てる感じになる というか弾数の強みがないのでリボルバーと変わらない、むしろ詰まる可能性が… あるいは.44magだの.454だのマグナム弾を使ったり 逆に9ミリより弱い弾でスコーピオンあたりのマシンピストルを掃射してもいい まあ二銃身m1911というのもあるけど おまけとしてはテーザー銃の射程でもある、一発で動きを止めたいならそこらの小口径よりは確実かもしれない >>532 ガンマン対決で殺傷力勝負しても意味無いんじゃ。 『ジャッカル』で、スコープをカメラ越しで見て、遠隔操作で狙撃銃を操り、目標に命中させるというメカがありました。 そんなものが現実にあるのでしょうか? あったら文字通りローリスクで暗殺し放題になってしまうと思うのですが、なぜ流行ってないのでしょう? >>533 早撃ち対決の場合、相手を撃てなくさせないと勝ちじゃないからでは? 先に当てたけど相手が反撃してきて共倒れでは目も当てられない >>533 死ぬまでやらないと反撃される アメリカの警官が撃ちまくるのはそのせい >>534 アメリカで銃をオンラインで操作して牧場の動物を殺すサービスがあったはず 暗殺事件自体があんまりないし、大抵爆弾使うし テロリストが良心的で無関係な市民を巻き込みたくないとかでもなければ作るほどではない ドローンに銃つけることもできるけど 自爆させた方が確実だわな https://www.google.com/amp/s/www.gizmodo.jp/amp/2015/07/post_17731.html ギャンブラーの小口径二連発デリンジャーとかあれ絶対殺しきれないでしょ アレンのペッパーボックスこそ必要にして十分って感じ 拳銃ということで考えたら、結局は、作者の考え、好みに究極は行きつくと思う。 「一発で仕留めないと」、いや、「命中しやすい方が」等々。 以前、FBIの元女性捜査官で、(米国の)私立探偵に転職した女性主人公の推理小説のプロットを作ったけど、 愛用銃をS&WのM13にしたら、そんなの女主人公が扱えるか、と叩かれたトラウマを想い起こしてしまった。 それはともかく、それこそ、作者の好みではないだろうか いわゆる西部劇での決闘にもルールがあるようで。 勝つだけでけなら相手が歩いている間に背中から打つ、銃をすでに構えて振り向きざまに直ぐに撃つ。 とかあるけど、ルールとしてアウトでしょう。 「西部劇 決闘 ルール」でググってみては。 そして、そういう決闘では銃の性能や種類より、人間の性能の方が大切では無いかと。 >>519 どのミサイルも第1世代対戦車ミサイルみたいな手動指令照準線一致誘導方式、標的を見ながらジョイスティックを操作して当てる物で、艦対空ミサイルとしては編隊を組んで真っ直ぐ上空に飛来する水平爆撃機相手にしか使えないだろう まあイギリスの戦後空対艦ミサイルであるシーキャットとかもこの方式で、しかしジェット機相手に当てるのは難しく、レーダー搭載の射撃管制装置との連動で、一応標的が見えなくても撃てるようになったが >>534 設置にかなりコストがかかる割りには射撃範囲が限定され、一回撃ったら二度と使えない >>518 砲の仰角≒落下角度なら迫撃砲の着弾角度は60°を超え70°ほどに達するのでは 70°が「ほぼ垂直」には程遠いと言われたらそうかもしれないですが ちょっと調べてみた限り上面装甲は20mm程度が主流みたいですが 60mm榴弾でも20mmもあれば完全に耐えられてしまうものなんですかね 例えばパンターの砲塔を利用したトーチカでは、150mm級野砲の榴弾に耐えられるよう上面装甲を40mmにしており、それより遥かに威力の劣る60mm迫撃砲弾じゃ半分の20mmで余裕でしょう >>544 150mm榴弾が40mm程度の装甲厚で防げちゃうものなんですか それなら20mmもあれば軽迫なんてドアノッカーですね 大変参考になりました、ありがとうございました 150mm榴弾の貫通は防げても、爆破の衝撃で、車体そのものは故障する可能性が高いぞ。いわゆるミッション・キルにされる。 まぁ60mm迫撃砲弾ではそれも難しいが。 >>521 とりあえず、創作の世界ではガンマンには次元大介やゴルゴ13よりも 野比のび太を採用すると勝率がほぼ100%になる。 M4A3の水冷エンジン用ラジエーターグリルを直撃すれば、破片が飛び込んでラジエーターが損傷しオーバーヒートさせることができるかも? >>519 陸軍海軍の設定次第じゃね どっちでもいいだろうけど時代的には第一世代未満のミサイルだから核登載になってないと厳しいと思う 放射線の影響で機械が動作しなくなる……みたいなものが現実にはありますが、機械が放射線に耐えるにはどのような対策が必要でしょうか? ちょっとSFじみた方法であっても構いません >>550 製造ルールを大まかな古いものに戻す。 宇宙用の専用機材を使う。 太陽風(放射線だけじゃないけど高エネルギー流)対策はこんなのもあるね 半ば伝説めいた話だけど。 確か一時、ソ連の軍用機が真空管に拘ったのは、 核戦争勃発の際に、放射線の影響懸念したためと言う俗説があったな。 実際には信頼できる半導体開発に失敗しただけ、だったっぽいが。 どうもありがとうございました。 創作の50年代の第三帝国やその海軍の設定はまだいろいろ考えてる途中なので ここの意見が参考になりました ライントホターなどのドイツが大戦中に開発したSAMが戦後基準では 第一世代未満というところは考えてませんでした 知名度があったので改良型なら50年代でも使えるだろう、と思ってたので >>519 ドイツは水没コンテナを利用して、V2ミサイルを潜水艦で運用する構想を立てていた。その延長で考えるなら、陸上発射型の転用が合理的では? 戦後の日本は、88式地対艦から90式艦対を、更に91式空対艦を開発しており、そうした派生型の開発は予算や開発期間の短縮に大きな利点がある。 ライントホターの話しが出てるので追加すると、ナチス・ドイツは、ライントホターの空対空版も構想していた訳だし、転用は充分にあり得ると思う。 >>555 それSAMの話じゃない… ドイツ軍の場合は拠点防空の次に野戦防空を重視していくだろうから、ビームライダー式やTV誘導式のほかに 赤外線誘導SAMも開発していくだろうし、その艦載型も載ってくってのが自然な流れじゃないかな。 大型SAMと短SAMの2本立てってまさにソ連式だが。 現実に開発が進んでいて、しかし実戦投入はできずに終わった空対空ミサイルのルールシュタールX4というのもあったな これも第1世代対戦車ミサイルと同じ誘導方式だから、単座戦闘機で使うのは無理があったが >>554 ラインホターってそんな大したものじゃない気が・・・。 大体この大きさだろ? これを改良するにしたって運用が大変な気がする。 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/59/Rheintochter_R3_na_wyrzutni.jpg (これは改良型のR3バージョン) 大掛かりなシステムの割に誘導性能などがイマイチなので、これをベース流用しての開発だとするとかなり苦労しそう。 多分初期の地対空短距離ミサイルは信頼性の問題からあまり運用実績は良くないだろうから、「さすがドイツだぜ!」って描写より 「ドイツでもこんなものか・・・」というくらいに留めておくのがいいかも。史実の米軍でもペーパークリップ作戦で「抽出」したドイツ 技術者達がいてもVT信管搭載の対空砲弾とレーダー連動高射砲を運用してたし。 (本物の馬による)騎兵部隊の指揮に熟達してきた将校というものは 機械化部隊の機動戦の指揮の適性もある程度有していると言えるのでしょうか? 装甲と火力で戦う重戦車や歩兵戦車の使い方は知らなくても 軽戦車や装輪装甲車による機動戦や偵察は騎兵の運用と似通った面が多いように思うのですが…… 無装甲で生き物である騎兵と最低限の装甲は有する機械であるAFVだとやっぱり勝手が全然違うものですかね? >>560 かのパットン将軍は騎兵科の出だし、アメリカ以外でも「機甲部隊」が誕生した後の第1世代の指揮官には騎兵科出身の人が多い。 それ以上に多いのは砲兵科出身だけど。 第0〜1世代の人員がそういう流れではないイギリスはむしろ例外の方。 >>560 機動戦という観点をさらに進めると、黎明期の航空隊にも騎兵出身者は目立つね、やはり。最初期の航空機の任務は偵察と観測だったから尚更だ。 >>561 砲兵科出身者も多いとのことですが 自走砲ならともかく牽引砲の砲兵部隊の指揮だと機動戦と対極のような…… 砲兵の戦術と機械化部隊の戦術ってそんなに親和性があるんでしょうか? 『機関銃の威力が認識される前』の砲兵は、75mmクラスの野砲を敵前面で機動させて、小銃の集中射撃くらいしか手がない敵を悠々アウトレンジするような運用を考えていた訳で…いやマジで! 砲兵 機動戦 でぐぐると昭和初期日本軍の欧州大戦分析が出てくるが、それ自体は間違ってない。分析結果を応用した結末はともあれ。http://www.warbirds.jp/sudo/artillery/artillery_1.htm イギリスに騎兵科出身者が少ないのは、戦車を工兵の代わりとして、当初は開発したのもあるのかも。 戦車をそもそも開発しようとしたのは、塹壕突破の際の戦闘工兵の役目を果たさせようとしたからだし。 後、フランスが戦車を開発したのは、それこそ564的な用法で使うことを考えたから、と何かで読んだ。 だから、戦車関係者に砲兵科出身が多いのも当然の気がする。 (長くなりそうなので分けました) 後、騎兵科の人員の組織内転職先として、ある意味、適当なのもあった気が。 何しろ第一次世界大戦で、騎兵は黄昏を完全に迎えていた訳で。 余った騎兵科の人員をどこに割り振る? そうだ、拡充が必要な戦車や航空に充てよう という表立って言えない理由があった気がしないでもない フランスで戦車の開発を一気に進めたのはニヴェル時代で 彼は砲兵の機動的運用のパイオニア的存在 歩兵の前進に合わせて砲兵の射撃を前進させるのはもう定石としてそれを発展させ続けてきた 結局戦車はニヴェルが司令官の間には形にならなかったが後半には間に合った 実際組織したのはエティエンヌでもニヴェルの思想は所々に残っている フランス最初の戦車隊は突撃砲兵隊という名称にされた 対して戦間期のフランス騎兵が戦車を装備し始めたのは騎兵の任務を発展させると言うより もはやできなくなっていた突破や威力偵察の任務を可能にして騎兵としての役割を復権させる所にあった こういう点ではどの国でも第一次世界大戦以前の騎兵の任務と戦車の任務は被ってくるので騎兵が戦車を運用する部分に間違いはないが それだけでは西方電撃戦での戦車師団と自動車化師団の軍単位での大規模運用みたいな騎兵だけでは実現しなかった新たな戦車の任務には繫がらない 騎兵の任務は主にせいぜい旅団規模の運用が普通だと思われてたからだ >>563 戦車出現前の砲兵でも味方歩兵などより先行して移動し、敵戦列等へ火力投射を行うというコンセプトで 騎馬砲兵という兵科が作られていますがご存知無いか? ナポレオニックを多少かじったくらいの人でも知っている話だが18世紀に作られた最初期の機動砲兵で 歩兵砲から山砲程度の砲を多数の馬で牽引し、騎兵部隊に随伴可能なほどの移動速度を持った 機動砲兵が騎馬砲兵。 勿論、砲兵出身で各種戦争に砲を用いたナポレオンも騎馬砲兵を巧みに運用した一人でもある。 ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/53/Horse_artillery_front.jpg ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e0/Horse_artillery_rear.jpg スウェーデンの騎馬砲兵 ttps://www.youtube.com/watch?v=R0X7CfNBsq4 Royal Horse Artillery In Training (1910-1919) 独ソ戦で、ソ連側の河川艦隊に対して、戦いを挑むドイツ魚雷艇部隊、というプロットを思い付いたのですが。 日本陸軍が大発動艇の現地組み立て可能なタイプを作ったように、 そんな感じで現地組み立て可能な魚雷艇等はできないものでしょうか。 やはり、魚雷艇の構造的にとても無理な代物ですか? (そんな代物を作るくらいなら、航空攻撃で充分だ、というツッコミは勘弁してください) 実際に黒海に派遣されたSボート10隻とRボート23隻は、モントルー条約により海峡経由で入れないので、陸路(鉄道だろう)と河川経由で行ったそうだから、特別なタイプを出す必要は無いだろう ちなみに小型潜水艦であるUボートII型も6隻が分解され鉄道輸送、現地で組み立てられている 他、イタリア海軍も黒海の他、MAS魚雷艇4隻をフィンランドのラドガ湖に鉄道輸送して派遣 (あまりに寒いので、艇をフィンランド軍に売って乗員は帰ってしまったが) >>569 もし、特別な艦艇を戦時中に開発する必要があるなら既存の設計を流用するわけで、元になった設計 で問題なく運用できるなら有り物をそのまま使うのが当たり前の事だと思うのだが。 569です。 ドイツのSボートやRボートは、黒海に赴くのに、内陸河川水運だけで行ったと思い込んでいました。 どうも、ありがとうございます。 >>572 「オスマン艦隊の山越え」みたいに歴史的には軍艦そのものを陸越えさせたケースさえあるから、 船って水上航行せんとどこにも行けないってこた無いのよ。 可能なら空路で運んだっていいわけで。 Sボートは、全長32メートル余り、幅5メートル余りあり、最大排水量が約100トンもあるので、 鉄路移動も、道路移動も無理という先入観があって、思い違いをしていました >>574 そりゃ全部ひっくるめての話で分解搬送して現地組み立てすりゃいいのよ。 しかもドーラだのカールだのって列車砲はもっと重いぞ? >>575 色々とありがとうございます。 ドイツ海軍の魚雷艇が分解しての鉄道搬送が可能とは知らなくて。 更に容易に現地組み立て可能とは知りませんでした。 本当に言っても仕方ない話ですが、スターリングラードの戦いの際に ヴォルガ川にドイツ魚雷艇部隊を、陸路搬送して活動させれば、 容易にスターリングラードが陥落した気がしてきました 「さらば宇宙戦艦ヤマト」では 海底ドックから海中へ発進する前に ドック内を注水していたのはなぜでしょうか? いきなりハッチを開けたら勢いよく水が流れ込んできて危険だから >>576 川の対岸を制圧できてない段階で、魚雷艇を投入しても損害の割に戦果が乏しいと予測できるからだろ。 そもそもSボートみたいな高速艇に向いているほど幅の広い川じゃないし ソ連軍の使ってた、T-34の砲塔を載せた河川砲艦に向いている戦場だろう 編成に関する質問です 第1小隊から第9小隊まであったとして 第2・第3部隊が損耗して再編成された場合小隊名は第2にすべき? それとも第10にすべき? シン・ゴジラにおけるヤシオリ作戦は、庵野監督いわく演出重視のために不可能だとわかっていた在来線爆弾、異様に速く動くポンプ車、現実ではまだ建っていない300m級のビルを入れたそうです。 現実では絶対できないこれら3つを除いて、ゴジラを凍結させる方法はありますか? >>581 再編成した小隊の隊長を誰がやるかじゃね? 例えば第三小隊の隊長の下に両小隊の生き残りを集めるのであれば、第二小隊の生き残りを第三小隊に編入するというカタチになるのが自然じゃないかと 小隊長をやれる士官が全滅してしまったので、一時的に全員を第一小隊に編入、後方から代わりの小隊長が着任するのを待って第二小隊として再編する予定、とか。 中隊を構成する小隊数は規則や慣例で定められていると思われるので、よほど特別な事情がない限り新たな番号を使う事は無いと思う。 >>582 「凍結させる方法」というか、「血液凝固剤を注入する方法」じゃね? それを飛び越えて凍結させる方法を考え出すと際限がなくなる というか、さすがに軍事関係薄すぎなのでSF板等で聞いた方がよいのでは >>584 血液凝固剤を注入する方法です お願いします >>583 なーる 指揮権を持つ人についてまわるのか >>582 そもそもシンゴジってガス欠させてからMOP撃ちまくれば余裕で倒せるような 2発で結構出血してるし、20発くらい撃てば余裕だと思う 現実ではMOPUどころか4回も改装されてるし メンタルクソザコ転生チート主人公とテンプレ中世異世界現地人ベテラン戦士達との共闘を書いてみたいと考えてますが、 価値観が全く違う場合におけるトラブルとか食い違いなどどういうことが考えられますか? >>588 軍事に関することじゃないなら、創作板へどうぞ。 >>588 それはお前が考える”面白いところ”だろう 言葉の違い、戦術の違い、救命作業の違い、そもそも共闘できるほどなのかなどいろいろあると思うよ。 >>588 郷に入りては郷に従えと言ってな 価値観の違う世界に行って価値観の違いからトラブルが起きるとしたら、それは主人公が当地の価値観を受け入れずに反発したからトラブルになる訳で。 気弱タイプの主人公なら、よほどの事がない限り違和感を感じてもわざわざ突っかからずに胸のうちに納めておくと思うぞ。 だから作者のあなたは主人公がどうしても現代日本の価値観を押し通さざるをえない、切羽詰まった事情を準備しなくちゃならない。 そうでなければ、「別にそんなの黙って我慢しとけばいいじゃん。わざわざ突っかかっていくなんて、こいつ独善的で空気読めない奴だな」と、読者の共感を得られない主人公になってしまう よくあるなろう系異世界(鉄砲はまだ発明されていない)で現地人に襲われた場合、アサルトライフルの銃口を向けただけなら威嚇している、いつでもお前を殺せるぞっていうことも理解されないのでしょうか? 現代人なら銃というものはある程度は理解しているものだと思いますが、異世界人にとっては見たことない黒い筒にしか見えないと思います。この場合は、威嚇射撃をしないと分かってもらいないのでしょうか? 旧陸軍の大隊指揮官の個人戦記で南方の孤立部族というか 外部からの接触を拒否してる村へ行った話があったんだが (色々あってその村の人間とどうしても交渉しないといけなくなった) その村は銃なんて見たことも聞いたことない文明レベルだったので 村人たちを一丁驚かせてやろうと武装のデモンストレーションをしてみたところ ・小銃の射撃を見せても音にはびっくりするが 的にしたヤシの実の穴を見ても「ここらに居る鳥が開けた穴だよ」と全然驚かない。 ・許可を得て擲弾筒で廃屋を吹っ飛ばすと「あの男は雷使いだ!」と大騒ぎ ・仕上げに火炎放射器で半壊した廃屋を焼き払うと 「炎の蛇だ!あの男は炎の蛇使いだ!」とパニック寸前 という結果であったそうな。 つまりこの場合、銃を見せて威嚇射撃をして見せても、 それが人を殺す威力がある、と認識できなければ単なるデカい音の出る棒なのだ。 その点では見た目で痛そうな刀剣類の方が威嚇の効果は高くなる。 実際、銃剣突撃というのはそういう見た目の効果も多分にあるそうな。 ありがとう 外部の接触を拒否してる割にフレンドリーな感じですね モンスターパニック系の話を書こうと思っているのですが、モンハンよろしく軍隊がモンスターの素材を利用したものを武器や兵器や服に正式採用するのにはテストなどを含めて何年程度の時間がかかると思いますか? 素材はそこらへんにありふれた雑魚モンスターの皮や装甲で、安定して加工するのに半年かかったがその後は普通の服と同じように大量生産可能、副作用などはなし、いずれも革命レベルの頑丈さだとしています。 まず軍隊でDIYは多いのでそういう意味ならすぐ形になる 第一世界大戦では車のバネからグレネードランチャー作ったりした 人が入って足で這う戦車すらあったらしいがDIYかは知らん 正式配備はデメリットの洗い出しや予算面によるとしか言えない 製造ラインだって既存設備使い回せる設定ならどうとでもなる >>597 正式配備の方が気になります どれくらい上層部というか兵器開発部のフットワークが軽いのかを知りたかったので。 何もかも既存の上位互換という設定で構いません >>598 生産ラインの構築となるとその国の工業力次第。 抑々地球換算でどの辺りの時代をモデルにしているのかにもよるし、それこそ第2次大戦以前 の列強国(但し、日本は特殊)でのライン構築だと全くの新素材を扱うとなると工作機械からして 新造する必要もあるやもしれないのでそれだけのリソース(金も人も)を正式量産・配備に回せる 国は限られるだろう(多分、米国か冶金学に強いソ連、ギリギリ独逸くらい?)。 >595 まあ個人戦記だし、昔読んだのを記憶を頼りに書いてるから そこに行くまでに関しては正直あまり自信がないw ただし一番近くの村ともキツイ方言的に言葉が通じる程度というのは覚えてる。 標準的な言葉にするにはさらに何段階か離れた村の人を通訳に伝言リレーにしないといけなかったとか。 >>596 そもそも素材が架空の物なんだから、加工も配備も設定次第でどうにでもなる話 よくある人類滅亡シナリオで どこかの国の過激派が「死なばもろとも〜!」みたいな感じで核ミサイルを世界中に大量発射 ↓ 報復で核ミサイル発射を繰り返し人類滅亡 みたいなのがよく挙げられますが、仮に過激派が核ミサイルが大量発射しても他の国は理性でとどまることは出来るんでしょうか? 過激派と言うと何か新左翼系ゲリラみたいだな、穏健派の反対の強硬派という事か? そもそも全てのミサイルが1箇所のスイッチで撃てる訳もなく、例えばロシアから西側各国と中国全てではなく、その一目標(都市や基地)にしか撃てない物なんだし、内戦か何かやっててそうなったのがわかっていれば尚更、核報復の連鎖が始まるきっかけにはならんだろ >>602 そこまでの流れや国際情勢が全くわからんので、質問の前提をもっと詳しくしてもらった方が。 単純に考えれば「相手が核ミサイルを撃ってきたから必ず報復する」ってわけではない。 過去にも誤った情報によりマニュアル上は自動的に報復攻撃すべきところ、最高司令官からの命令も来てないってことで、 現場指揮官の裁量で止めたりした例はいくつかある。 >>604 北朝鮮と韓国および国連軍が戦闘 中国は北朝鮮に肩入れ 戦況不利と見た一部の中国過激派(政府の命令ではない)が最後っ屁みたいな形で北朝鮮から核ミサイル発射、韓国と日本に着弾し死者多数 過激派はミサイルは北朝鮮のせいとごまかそうとするも、その後動かぬ証拠とともに発覚 このような形です なんか最初の話と随分印象が違うくね? >核ミサイルを世界中に大量発射 なんて言うから、 世界各国の主要都市や軍事基地を目標に数十〜数百発のミサイルが発射された! 各国の首脳はミサイルの着弾予想時刻が刻一刻と迫るなか、核報復を実行するべきか苦悩する…! みたいな話を想像してた >>605 その状況で何故中国の過激派(変な呼び方だ)が韓国と日本(の具体的に何処?)に核を撃つのか説得力が無い、侵攻してくる敵部隊に戦術核を撃つならまだしも 馬鹿な行動の連鎖で世界的核戦争になるブラックなコメディーなのか? 仮に今から数年後に第三次世界大戦が起きたとして、何がなんでも徴兵されたくない場合はどこの仕事や資格を取るべきでしょうか? この場合の徴兵は前線に出ることを意味します(要は死にたくない) また以下の職種のうち、同じ状況で徴兵される確率が低い順にお願いします 全て年収1000万程度と考えてください ・弁護士 ・医師 ・高度情報取ってるIT技術者 ・大学教授 ・そこそこ人気の漫画家 ・そこそこ高位の宗教関係者 数年後の日本なら制度が変わってる訳もなく、徴兵制度その物が無い >>608 太平洋戦争の日本のエピソードに、 「東条英機は自分を揶揄した新聞記事が気に入らなかったので、記事を書いた記者を動員して最前線に送ってやろうと考えたが、 「特定の個人だけを動員するのは難しいです」と言われて、対象が条件に当てはまるようにして不特定多数的に動員し、その中に「標的」が含まれるようにした」 というのがある。 なので、制度があるならその制度を運用する人間や組織が「こうしたい」と思ったらどんな条件でも設定できる。 「絶対に徴兵されない職業や立場」というのは本質的には作れない。 質問内容としても「その時どのような状況になっているのか」で異なるから、それを詰めないと考えようがない。 その第三次大戦がそんな戦争になるかはわからないが、今の内戦下シリアみたいな状況になったら、いわゆる「コネ」のある人以外だと 条件にほとんど差はないだろう。 その中だと、医師だけは兵隊として徴兵はされなくても、軍隊に軍医・医官として動員される可能性が一段高い、とは言えるかも。 弁護士も「法務将校」として動員される可能性は高そう。 最前線には送られないにしても。 それを踏まえた上で余談だが、これまた戦争中の日本には徴兵される可能性が高いとなった人が工学系の専門学校に入学することが流行った。 専門学校、と言っても実態としては授業など殆ど行われず、専門性の高い勤労奉仕にこき使われるだけなのだが、それゆえに 徴兵される可能性がとても低いので、「徴兵逃れ」の先としては結構確実性があったし、実際それで徴兵されずに住んだ人も多い。 我が国だと、若い医者は全員軍医扱いの試験を「志願」する事になっていたとか 「志願」しなかった場合はふつうに徴兵されるが、徴兵先の舞台で「お前軍医な!」とやっぱり「志願」する事になるそうな >>607 >>605 を翻訳すると、 「第2次朝鮮戦争に参戦した中国軍のうち、過激な勢力が党中央のコントロールを離れ独断で核ミサイルを発射した。 目標は韓国国内および、朝鮮戦争(1950-1953)から続く国連軍との協定により基地が使用されている日本各地。 ミサイルを発射した勢力は北朝鮮の組織による犯行と偽装するも、すぐバレた。」 っつーわけで、瀬取り監視の件でもわかるように第2次朝鮮戦争で日本の基地が国連軍によって利用されてるのは 不思議では無いので、そこが攻撃されるのは普通に説得力のある話。 もちろん、「なんでまたその段階で?」ってのは理由付けせにゃならんだろうけど。 いや全く核攻撃する理由になってない あえてトンデモ火葬戦記にするの? つうか中国の戦略核なら当然中国の基地から発射したんだよね そしてそれだけの数を発射したなら、基地も複数ということだよね ミサイル基地の戦略核はあらかじめ決められた目標に照準されていて、現場だけで変更できないし あと中国が北朝鮮に味方して参戦する理由が全くわからん 朝鮮戦争当時ならまだしも、現代の中国が参戦する理由は? >>605 もうちょっと現実の世界情勢の勉強しようぜ。 そんな理由で全面核戦争になるってアンタしょうもない漫画やC級映画の見過ぎ。 トンデモ火葬戦記の設定以上にトンデモだわ。 >>605 だから何で今の中国が北朝鮮に派兵するんだよ、毛沢東の時代じゃねえんだぞ (そもそも、その説明じゃどっちが仕掛けたのかすらもわからん) 例えば北朝鮮に面した軍管区が中央に内緒で裏で非常に美味しい商売をやっていて、しかし国内情勢が破綻寸前でヤケクソで韓国に攻め込んだ北朝鮮軍が、 前の戦争同様に押し返されてしまい、これでは商売あがったりなので、やはり中央に内緒で武器の供与や傭兵扱いで派兵して支援…いやこれも核兵器使う理由は無いけどな あと戦略核ってのは、そもそも戦争に勝ったり敵国を滅ぼすために配備してる訳じゃない お前んとこが攻め込んで来たり核兵器撃ち込んで来たら絶対報復するから止めとけよ、と戦争抑止のための使わず保有してる事に意味がある兵器 なのでフェイルセーフは万全、機械の故障やヒューマンエラー、一個人の暴走程度では発射できない(少なくとも有資格者二名が必要)ようにできている 漫画やB級映画みたいにボタンひとつで発射できる戦略核兵器なんてありません (筒井康隆『霊長類南へ』では、中国ミサイル基地内での取っ組み合いの喧嘩が原因でミサイルが発射されてしまい、核報復合戦で世界滅亡、まあそのシーンはギャグだけど) >>613-618 毎度の事だが、「史実がこうだからありえない!」って言い出した瞬間に、現実と違う事は起こせなくなるぞ。 つまりスレ違いも甚だしい。 むしろ現実と異なる事態が発生するにはこういう史実からの修正が必要って発想しないと、このスレで 回答者やるのは無理だよ。初質ならそれでいいけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる