■○創作関連質問&相談スレ87○■
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life time: 104日 12時間 11分 56秒 >>883
それを考えるのが創作者の仕事だろ。
意思が通じる相手なら、白旗を揚げる、両手を掲げて戦闘意思がないことを示すなどがそれに当たる。
宇宙人とかいうのはそれこそ創作者のあんたが設定すること。 基本的には、武器を捨てて見せたり、両手を差し出して何も持ってない事を示す。また地面に跪いたりして、即座に対応できない姿勢を示すのも良い。
人間に限らず動物も、仰向けになって無防備な姿勢で急所をさらけ出すのだから、たとえ文化が異なろうと、交配可能な“人類”間なら、似たようなジェスチャーになる。
野暮を承知で付け加えるなら、白旗が徹底抗戦の意思表明などとは、たとえそれが異星文明であろうとも、あり得そうもない文化の発達だと思う。
白は純粋さや正しさ、黒は闇や悪を連想させ、赤は血や炎というように、地球人類では文化や地域が異なろうとも、同じような象徴的意味合いを持っている。 バッフ・クランの場合、決闘で投げつける手袋の色なのだ >>883
マジレスすると相手次第
その時その場に合わせて適切と思われる方法を模索する他ない。
バッフクランくらい地球人に近い価値観の連中なら、非武装無抵抗の意志をきちんと示せば意図を理解して捕虜にしてくれるかもしれない。
しかし例えば捕虜や降伏といった慣例の無い文明や、無抵抗の敵を殺すことに忌避感の無い存在だったらどうだろうね
攻撃する意思がない事を理解してもらえたとしても、「殺さないでおいてやろう」という判断には繋がらないんじゃないかな。
また、二本の腕に武器を持って戦うヒト型の異星人同士であれば武器を手放して両手を相手に見せる事で戦闘する意図のないことを相手に伝えられるだろうと期待できるけど、
身体的特性が著しく違う相手では非武装や無抵抗であることを相手に伝える/相手の意図を理解するのはなかなか難しいと思われる。
例えばサイヤ人のように素手から破壊光線を発射できる生物が武器を捨ててもこちらは全然安心できないし、逆に彼らも地球人が両手を挙げたのを見ても、何かの攻撃の準備動作だと判断するかもしれない
まして、真剣に地球外知性との軍事衝突を考えるなら相手が2手2足のヒト型生物だとは限らないわけで、
「武器を捨て両手を挙げる」がどこまで通じるやら… >>885
モンゴル軍は突撃命令を白い旗で表していたからそれはない
ちなみにヨーロッパ連合軍は思いっきり勘違いしていた >>885
付け加えるなら、それは白人が考えたからじゃないかとは思うわ
仮に皮膚の色が灰色の生物の惑星があれば、灰色が正義とか平和の象徴だろう
まあ西洋文化が流入する前の黒人が白を正しさの象徴としてたら謝るが 日本の場合白旗を掲げるのは、ゲンジバンザイという意味だっけ? >>889
欧州でも肌の色は古代から白ではなく薄ピンクや薄橙で表してきたからそれは無い>白人だから白色
ネグロイドは知らんが中華圏のような黄色人種内でも白を肯定的に見ることは少なくない それどころか雪が多すぎるロシアでは白は悪の象徴という ロシア文化だと白が悪玉というか恐怖や忌みの対象な一方で
赤が生命の息吹や火の色ということで共産主義とは関係なくそれ以前から良い色扱いなんだよね
元質問に戻るけど「武器を捨ててみせる」が最善かなあと思うけど
捨てるアクションの途中で「武器を取り出した→撃たれる!」って誤解も招きかねないよねって と言う事は白軍は自ら悪の軍って名乗ってたような物か 白色テロ(体制側による暴力的行動)からという説や、赤軍側が印象操作として悪の色の白軍と呼んだ説がある 映画 ホワイトナイツ/白夜 を思い出したw
セイ・ユー、セイ・ミー 〜♪ w 戦場でもイケメンや美女の方が有利ですか?
ジャングルでの白兵戦なんかでも、物凄いイケメンや美女なら捕虜でも手心が加えられたりするんでしょうか?
もしくは美女だから殺したくない的な手加減などはありますか? >>898
むしろ美女ならレイプされまくりですが
しかし外見からくる兵士の反応の違いを利用した創作作品の無人兵器というのはあって、例えば
外見を女性化し、敵兵士が本能的に一瞬攻撃を躊躇させるという発想なのが、士郎正宗「ブラックマジック」のM-66
保護を求める人間の子供そっくりのブービートラップにしたのが、フィリップ・K・ディック原作映画「スクリーマーズ」のスクリーマー 重装甲で生半可な砲弾ではバイタルパートを貫通不可能な戦艦に対して
「バイタルパート貫通による撃沈が無理でもとにかく攻撃を当てまくって
上部構造物をボロボロにして艦橋や乗員を大量に殺傷して速度も出なくして
後から簡単に雷撃で沈められるようにしておく事で勝つ」
という発想はダメなんでしょうか?
例えば日清戦争では定遠級の重装甲を貫通出来るが故に日本海軍が本命だと思っていた
松島型の32cm砲が黄海海戦で全然活躍しなかった一方
小口径速射砲を大量に命中させてボロボロにして無力化し後に雷撃で沈めましたよね
あんな感じで砲撃をバイタルパートを抜いて撃沈させる「攻撃の主役」ではなく
沈めずとも戦闘不能にして雷撃による撃沈の「前座」と位置づける戦術はどうかなと思いまして
(この戦術だと水上砲戦艦艇の主砲は口径より門数と手数になりますね) >>900
そんだけ撃って当てるならそのまま沈められる威力を持ってる方が良い。
もちろん、砲撃戦でボロボロになった相手に魚雷でとどめを刺す事はありえるけど
そういうなぶり殺しに出来る状況に持ち込めるとは限らないので、初めからそう言う設計で建造する事は無いと思う。
黄海海戦だって日本に戦艦が無かった訳で魚雷でとどめを刺したのは結果論に過ぎない。
あと、日清戦争同時の装甲艦は機関性能が低かったのでその後の戦艦に比べると装甲で防御されている範囲が非常に狭い
同時の主力だった防護巡洋艦は主機室上に甲板装甲をつけ舷側を折り曲げる程度の装甲しかついていない。
これだと主機室よりも上にある主要区画は全く防御されておらずバイタルパートが抜けなくても致命傷被害を受ける。
まあこの黄海海戦の戦訓で装甲区画が広がるんだけどね。
装甲の発展については古い解説だけど
http://www.warbirds.jp/truth/torpedo4.html
が参考になると思う。 実際、後の日本海海戦では、下瀬火薬と伊集院信管(着発信管)で、榴弾で上部構造物を炎上させ無力化している 戦艦じゃないけどアメリカのブルックリン級やデモイン級が口径より手数に該当するかな
ただし戦艦のような貫通が難しい格上との砲戦を視野に入れたものじゃなくて
あくまで6インチ8インチで主要部装甲を抜ける同格以下との砲戦で投射弾量で圧倒する設計思想 どうもありがとうございます。
「T-34ショックがなかった世界のドイツ戦車発達史」は、やっぱり同じことを考える人が多いんですね。
T-34ショックがなくてもドイツはパンターやそれっぽい戦車を多少遅れても開発する可能性が高いと。
確かにWoTやってるとVK2001で3号、4号戦車の代替がきついのは判ります。
パンターを見てると、時には「信頼性を犠牲にしても火力と装甲を重視する戦車」が必要なことがわかります。 >>900
コンセプトとしては帆船時代の戦列艦みたいな感じ?
上陸作戦の火力支援では大活躍しそう パンターは重量に見あわない変速機と無理のできないエンジン、III号戦車みたいに普通の足回りにすりゃいいのに凝りすぎた挟み込み型転輪等が問題なので、
シャーマンくらいのサイズで足回りも凝らず、40t以内に抑えられたら信頼性も向上しただろうな
というかシャーマンは90mm砲まで積める余裕のターレットリング、ジャンボみたいなティーガーI以上の重装甲も可能と、えらい冗長性のある設計だ 千鳥式転輪は凝りすぎた結果じゃなくて
戦間期に戦車が作れなかったけどハーフトラックで試した時に一番上手く行ったから
それ以来ずっといろいろ使ってるんで中々逃れられない気もする(VK20.01もVK30.01もみんなやってるし…)
むしろ1号-4号戦車で更に色々試した設計をした後に
やっぱり(古典的な)千鳥転輪が最高なんだ!と確信してしまったのでは ずらした転輪配置の千鳥足配置はパンターIIやEシリーズな、ハーフトラックやパンター、ティーガーは挟み込み配置 挟み込み配置だと中の一枚を外すため、外の左右二枚を外さなくてはならないが、千鳥足配置だと外側一組でいい >>910
ホント、何考えて設計したんだろって構造だよね、これ・・・。 ミッドウェー海戦時に、投入可能な米戦艦は何隻あったのでしょうか?
私としては、戦艦「大和」を含む第一艦隊をミッドウェー島艦砲射撃に投入したら、
南雲提督率いる第一航空艦隊は、敵空母撃滅に専念出来て勝利を収められたのでは、
と想っていたら。
いやいや、真珠湾で損傷を被っていた米戦艦群の修理は完全終了していたし、
ノースカロライナ級戦艦2隻、サウスダコタ級戦艦3隻が就役済みで、
日本戦艦群の質量から言って、勝算は絶無と聞いたのですが。
ミッドウェー海戦当時の日米戦艦群の比率は、そこまで開いていたのでしょうか? 非我の戦力差を我が海軍がどこまで認識してたのかねえ?
それ以前に多少の被害が出てもいわゆる「艦隊決戦」で
勝負をつける肝っ玉がなかったことが問題じゃないの? >>912
占領だけならともかく維持できなきゃいけないので…
米軍としちゃミッドウェーなんて後から取り返せばいいやと空母を逃がし、あとは重爆と潜水艦でイジメればいいだけになる。
で、連合艦隊の方でもそれを十分に理解してたから撤退。
逃げ遅れた三隈が撃沈されて、「まあそうなるよね」ってオチまでついた。 >>914
ミッドウェーに戦艦突っ込ませろという話は占領しろということではなく
それをエサに米主力艦隊を引きずり出せってことじゃないの? >>915
あの状況で米軍が誘い出されてくれるかっていったら無理じゃない?
どれだけ魅力的な(と日本側が思っている)餌ぶら下げてもアメリカ側が戦艦投入してくることはありえないと思う。 誘い出したいのは空母群なんじゃ?
大和なりなんなりで延々と艦砲射撃繰り返したら放置するわけにもいかないだろう
というのがそもそもの思いつきでそ。
いや、せっかく戦艦を連れていったんだからなんか役立てろというのがそもそもか。 912です。
あの当時、日本海軍の暗号は解読されていたようですし、ミッドウェー島砲撃に
「大和」以下の戦艦を投入すれば、米海軍も戦艦を投入するのではないか、と。
勿論、その場合、ミッドウェーは捨てられて、米海軍は救援しないかもしれない、
と私は想っていたら。
いやいや、ミッドウェー海戦当時、日米の戦艦比率では米海軍が圧倒的優位で、
16インチ戦艦も米海軍は8隻投入可能。
一方、日本海軍は大和がいるといっても、後は、長門と陸奥の合計3隻でタコ殴りでおしまい、
と聞かされたので、どこまで本当なのか、と想って、ここで質問した次第です ミッドウェーでは、折角の通信が艦隊上層部まで届くのに何時間も掛かったり、索敵機が飛べなくなり、仕方なく弾着修正用の水上機が飛んだりと、ミスが多発してます。
しかもアメリカの艦隊を見つけたのは、発艦が遅れたこの水上機で、いつの間にか輪形陣の索敵網の中に入られて泡を食ってるありさま。
一方のアメリカは、空母の数では負けていても、陸上基地から多数の機を送り出し、空軍戦力ではほど互角の数を揃えていました。
しかも索敵機や救難機の方は、戦力で勝るはずの帝国海軍より多数を揃えており、帝国海軍には不手際が目立ちます。これでは、まず勝てなかったかと…… >>918
アメリカは太平洋だけで戦争してるわけじゃないので、全ての戦艦をミッドウェー防衛に投入することはできない。
したいと思っても、「日本軍の次の目標はミッドウェーである」ということが確定(確信)できてから戦艦をハワイに集結させることは時間的にできない。
それ以前に、あの当時のアメリカの戦略は「基本的には戦力の再生が整うまでは大規模な作戦には出ない」だから、日本側が戦艦を総動員してミッドウェーを攻撃してくる、と
わかった(判断した)ところで、正面切っての艦隊決戦には出ないだろう。 >>912
太平洋艦隊としては戦艦7隻まで戻ってたけど、ミッドウエーに投入予定は無し。
それどころか、ミッドウエーには、撤退の許可まででてた。 >>918
根本的な問題が1つあるのよ。
それは
「アメリカは消耗しても回復できる。しかもミッドウェー前面に全力集中されなけりゃ無傷の艦隊が残る。
一方の日本は連合艦隊全力を投入し、致命的損失は国力から見て許されない。」
確かにアメリカは太平洋での稼働空母全力を投入してきた。
でも修理中のサラトガや大西洋のワスプ、レンジャーは来なかった(そこまで当時つかんでないが、数勘定は合ってた)。
そして日本は主力空母4隻を失い、2隻は後方で作戦不能、2隻は明後日の方向で無意味な作戦をして消耗していた。
こんな体たらくじゃ米空母も残敵掃討以上のことはしないし、日本は戦艦じゃ追いつけないし、巡洋艦以下だと撃沈される。
戦艦が上陸部隊ともどもノロノロ迫るなら、さっさとミッドウェーから逃げて、より有利なハワイから脇腹をつつけばいい。
アメリカが戦艦を出す理由なんて、どこにもありゃしない。
いずれミッドウェー近海じゃ補給の続かない日本の主力艦隊が撤退したら、改めて艦砲射撃させるため温存した方がマシ。
4空母を失った日本はその戦力の回復の目途が全くつかない状態でアメリカに主導権を握られてるわけで、
これでアメリカがわざわざ日本に華をもたせると思う方がおかしい。 912.918です。
余りにも話がかみ合っていない気がするので、あらためて質問します。
ミッドウェー島に対する第一次空襲を行う代わりに、「大和」以下の艦砲射撃を浴びせれば、と考えたのが発端です。
夜間時速20ノットで急進すれば、12時間あれば240海里も進めます。
となると、6月5日黎明を期して、「大和」以下の日本戦艦群が艦砲射撃を浴びせるという前提で、第一艦隊が
いわゆる南雲艦隊の前衛艦隊として行動すれば。
これを阻止するとなると、米海軍は米戦艦群を投入するしかない、と考えていたのですが。
皆様のコメントを読むと、何だか ミッドウェー海戦が終わった後で、日本戦艦群が突進するように読めるのですが。
要するに、大和以下の日本戦艦群が、前衛艦隊として、ミッドウェー島攻略作戦を発動したら、
米海軍や米海兵隊は尻に帆を掛けて逃げるから、無意味だよ、という理解でよろしいのでしょうか? >>923
日本海軍の行ったミッドウェー攻略作戦は、ドゥーリットル隊の東京初空襲を受けて
「真珠湾で沈め損なった米機動部隊は大きな脅威になっている。これを撃滅しないと帝都の防衛が難しく、戦争継続の驚異になる」
として、「機動部隊を」一網打尽に沈めるのが目的で、ミッドウェー島の攻略そのものは実はどうでもいい。
もちろんミッドウェー島がアメリカのものなのはいろいろと面倒で脅威だから、攻略できるならそれに越したことはないし、そのための
準備もしたわけだけど、「島そのもの」は根本的にはどうでもいい。
君の考えたとおりにしたら、(実際はいろいろ難しいとは言え)アメリカは戦艦部隊で対抗してくるかもしれない。
もちろん多分その時は機動部隊も随伴してくるんだろうけど、そうだとしてもアメリカが戦艦をメインに運用した結果アメリカ機動部隊を
取り逃がしたら作戦を行った意味がない。
アメリカ側は機動部隊のみで日本戦艦を攻撃してくるから、それをこちらも機動部隊で捕捉して・・・とするには、確実性がなさすぎる。
端的にいうとミッドウェー攻略作戦はアメリカの空母機動部隊を釣り出して壊滅させるための壮大な「誘い受け」作戦で、アメリカ側が
「なんとしても太平洋方面の機動部隊の全力で迎え撃たねば」と考えてくれないと成立しない。
言うなれば南雲艦隊自体が「釣りのエサ」なのだ。
そのためには「空母には空母で対抗しないと」って思ってもらわなければいけないから。
だから、「主力が戦艦」では作戦が根本的に成立しない。
成立したところで、戦艦でミッドウェーをクレーターだらけの荒れ地にして、で、どうする? ということにしかならない。
敵空母を撃滅できないのであれば。 仮想戦記で大和をミッドウェーに突入させて米空母をおびき出して我が機動部隊で撃滅するとかいうのあった気がするが >>925
それこそ、ミッドウェーは米国領ですから、日本海軍のミッドウェー攻略作戦に対して、
米海軍が迎撃しなければ、米海軍には最早、自国領を護る力もない、と公言するようなものです。
ルーズベルト大統領以下の米政府、米軍は、国民からの非難を考えて、
そんな尻に帆を掛けて、米海軍を逃がす、という選択肢はない、と想っていたのですが。
米政府、米軍は、将来の反攻作戦を充実させるために、国民からの非難を受けても、
日本戦艦群が突進してきたら、米軍をまずは逃がす、という理解でよろしいでしょうか? 「大和が出てきたら空母ではなく戦艦をもって対決しようとするだろう」ってのは判るけど
だからといって空母を使わないで後方に下げて戦艦戦隊のみを前進させるってのも考え難いんじゃ?
米海軍における空母は戦前のドクトリンでは戦艦の決戦海面の制空権確保が第一義だし使うでしょ ふと思ったが一番の問題は旗艦(大和)自ら前方へ突出させる肝っ玉もった人間が日本側にいるのか?ってことかも。 それから、私の作戦でも、「主力は空母」ですので。
ミッドウェー島に戦艦の艦砲射撃を浴びせようというのに、米戦艦だけに頼って、米空母が日本戦艦を攻撃しない、
という選択肢を、米海軍がとることは、基本的にあり得ない、と考えています。
少しでも勝算を高めるために、戦力を集中投入するのは基本の基本です。
米海軍は、米空母部隊による空襲を日本戦艦群に浴びせ、その上で米戦艦群による撃滅を図るでしょう。
私の日本海軍の作戦としては、日本戦艦群を前衛艦隊として使うことで、米空母の有無を確認し、
その上で米空母がいれば、米空母を攻撃する、というものです。
勿論、この当時の米空母3隻の攻撃力をもってすれば、日本戦艦群は全て撃沈止む無し、と言われたら、
私の作戦は成り立ちません。
でも、この当時の米空母3隻で、日本戦艦7隻を沈める程の攻撃力は無かった、と思うのですが、
私が日本戦艦群を強く見過ぎなのでしょうか? >>927
でもフィリピンとウェーク島は見捨てちゃったしね。
いや「見捨てた」とは一度も公式には言ってはいないけれども。
ミッドウェー海戦について、
*日本は何故こんな作戦をこのような形で実行したのか?
*アメリカは何故このように対処したのか?
は詳細に研究した本が複数出てるから、読んで見るといいかと。
「後世から見ると根本的に間違っているのだが、しかし当時の当事者にはそれはわからない」
っていう難しさがよくわかる。
ミッドウェー海戦がよく言う「運命の5分間」で勝敗が決したわけではなく、「作戦が開始された時点で日本側の戦略的敗北がほぼ決定していた」っていうものであることも。 >>931
まあそのあたりを言い出すとそもそも真珠湾攻撃(対米宣戦布告)は是か非か?
なんて言い出す人もいますしねえ。。 自分の望む答えが出るまで延々と同じ質問を繰り返すなら、いっそ望み通りにするにはどうすれば良いか、アイデア募集した方が良いぞ。 >>927
ミッドウェイ島はアメリカが領有を宣言し実効支配してる離島、ハワイ州に属していない
アリューシャン列島はアラスカ州、つまり本土の一部だから国の面子の点ではより重要
後者の方が日本軍の手に落ちたことが問題なので、実際に部隊を上陸さでて奪還している >>930
>私が日本戦艦群を強く見過ぎなのでしょうか?
結局のとこ、その通りなんだと思う。
ちょっと調べるとわかるんだが、日本海軍が昼戦にせよ夜戦にせよ重巡以上の艦艇で速やかに圧倒的な勝利を収めた例って
第一次ソロモン海戦の1回こっきりなのよ。
それ以外は最終的に勝ったとしても味方を魚雷で沈めるドタバタ劇だの命中しない遠距離砲戦を延々続けるだの、戦艦で
駆逐艦1隻マトモに沈められず最後は艦爆に頼っただの、実のとこロクなもんじゃない。
大和にしたってそりゃカタログスペックは見事なもんだけど、ミッドウェー海戦の時点じゃ主砲の発射回数からしてほとんど
無いから全くの出たとこ勝負、単に象徴的な存在だと思った方がいい。 米ソあるいは米露の全面核戦争が登場するフィクション作品は
どれも核のパイ投げによって両国ともあっさり政府崩壊しポストアポカリプスへ……という展開ですが
もしも政府および軍の指導者層が核からの退避に成功するか死亡しても受け継いだ者が場を纏めて政府崩壊しなかった場合
両国ともに核を撃ち尽くしたがボロボロの状態で通常兵器による戦争へ移行という事態も十分あり得るんでしょうか? 実際ありえるかは残存戦力と国力次第だとしか
互いに都市部が全滅レベルで、海を越えて攻めていく余裕とかないだろうし
まあ、過去のフィクションによくある狂信的な軍人とかがいたら別だろうが >>936
質問の仕方として、「ありえるかどうか?」と書くのは「可能性はゼロではありませんか?」と同じ。
そりゃ可能性は全てにおいて100が無いのと同じようにゼロは無い。
つまり質問自体が無意味だよそれじゃ。
両国ともあっさり政府崩壊しってフィクション作品は、単に「話の前提としてそうなってないと困る」と、作者が決めたからに過ぎない。 >>936
逆に「はるかなる星」「地球連邦の興亡」(著・佐藤大輔)とか、一方の政府が生き残る(だから勝者とは限らない)フィクション作品は探せば出てくる。 912です。
どうも、色々とありがとうございました。
大和は所詮、ハリボテだったということですね。
ミッドウェー海戦で、日本の戦艦によるミッドウェー島への艦砲射撃が無意味、とよくわかりました >>940
史実通りの戦略なら無意味ってだけで、意味を持たせたいなら戦略から改変しないとってのがこのスレならではの結論なのよ。 電子書籍の「北海の堕天使」を読んで気になったんですが。
この本のように「日本を含む列強が海軍休日中にワシントン軍縮条約に調印してない架空の国に
条約オーバーの軍艦を建造、売却する」という設定が時々フィクションで見られます。
あれってOKなんですか?
(フィクションのお約束だから、と言えばそれまでですけど) >>938
では質問を少し変えます
ほとんどの作品ではあっさりと政府が崩壊していますが
あれは制作当時「現実でもし全面核戦争が起きたら政府崩壊する可能性が高いだろう」と軍事研究家達に予測されていたからなのか
それとも現実のシミュレートではそうなる可能性が高くないと予測されていたが
その予測に従うとポストアポカリプスものを作れないからあえて真面目な考察を無視して政府崩壊展開にしているのか
どちらなんでしょう? >>942
海軍軍縮条約に参加していない国は当然条約の規定を逸脱する艦艇を自由に保有可能
例えばソ連の一部の巡洋艦は条約関係ないから6インチ砲と8インチ砲の中間の18cm砲を装備したし
北欧諸国の「海防戦艦」も条約型巡洋艦と戦艦の狭間のクラスで条約参加国では保有できない代物
オランダ海軍はドイツ資本の造船所でドイツが設計する巡洋戦艦を建造する計画があった
そして輸出が確実に履行されるのであれば条約参加国でも条約の個艦制限・保有量制限を超えての建造自体は可能
(もちろん建造後に難癖付けて自国海軍に編入でもしたら公然と条約を破ったことになる)
非参加国に参加国が空母や戦艦を建造して輸出するという例が史実で全然無いのは金や必要が無かったから
上述のオランダ巡洋戦艦の場合は開戦が邪魔したんであって開戦が無ければ保有が現実になっていただろう
巡洋艦以下で探せばカナリアス級重巡のように輸出入例があるし駆逐艦〜水雷艇〜砲艦〜掃海艇の輸出入は数多い >>943
その言い方で言うなら「どちらも」。
明日もしかしたら米ソが全面核戦争に突入するのでは、という時代に「全面核戦争が起きても大国なら莫大な損害を出しつつも政府(=国家体制)は存続できるだろう」なんて考えてた人はそんなにはいないし、
ポスト核戦争ネタで政治的な話をやるなら「政府は崩壊して統治機構も消滅しました」ではお話が作れない
(そういう状況であえて、ってな設定にする事はあるとは言え)
今だと「流石にそこまでの状況にはならないのでは・・・」となってる「核の冬」が結構本気で信じられていたように、冷戦時代は「全面核戦争=先進国の消滅=近代文明の崩壊」だったし、そもそも「そうなったらどうする」から
お話が作られているのだから、「でなければ困る」というか「それは大前提」であったわけだ。
変な言い方だけど、現実ではフィクションみたいに人の頭を殴ったり腹をドツいたりしてもそう簡単には気絶しないし、「気絶したけどしばらくすれば何事もなかったかのように目を覚ますし、後遺症も出ない」ということもまずない。
一昔前のアクションによくある「撃たれた! 大丈夫かすり傷だ」ってのも同様。
でもそれだと「殴って気絶させる」「撃たれたけどそのまま行動続行」ってのが前提のシーンや物語構成にできない。
この場合「現実的医学的に考えるとどうか」ってことはどうでもよく、「お話の都合上それが必要かどうか」だけが重要なのだ。
上で出てる「ミッドウェー海戦で戦艦同士の艦隊決戦が発生する可能性はあったのでしょうか?」ってのもそうだけど、創作において重要なのは「それ」が必要かどうか」であって、
「現実に倣ったものなのでしょうか?」ていうのは、副次的なものなのだ。 >>923
ミッドウエーの哨戒圏は日本軍見積もりで600海里(実際は650海里)
戦艦だとまる2日基地航空隊の空襲を覚悟しないといけない。 >>943
>>945を要約すると
「作りたい話に都合のよい説を参考にして書いただけ」
予測にしたってひとつじゃなく考えた人間の数だけあるし、「軍事研究家の総意」みたいなのがあった風に考えることがマチガイ。
だいたいにして、日本みたいな「可能性を考える余裕すら許されない国」と違い、大抵の先進国は首脳が暗殺されただの、
自国政府が一撃で壊滅した時に備えて国家の総指揮権を緊急移譲する仕組みが作られてるから、崩壊するのは政府じゃなくて
国家による各種サービス(軍事だけじゃなく福祉だのインフラだの役場の各種窓口とか)だと考えた方がいい。
核戦争になったら第一撃は当初の国家首脳、第二撃は副大統領だの暫定首脳、降伏なり勝利宣言なりを行い復興を担うのは
さらに暫定の首脳とかで、可能な限り政府を存続させようと努力されるのが普通。
核戦争じゃないけど、その種の実例はWWIIドイツ末期のフレンスブルク政府とか、ベトナム戦争末期の南ベトナム政府を見るとわかる。 >>946
伊勢に試験装備されてた21号電探で南雲艦隊への空襲を探知してたなんて話もあるくらいだから、実はもっと切羽詰まってたのよね。 徴兵の定義に関する質問です
もともと軍学校や士官学校にいた生徒を繰り上げで半強制的に徴用するのは
「徴兵」に相当するのでしょうか? 軍学校や士官学校に入った時点で軍人なので、徴兵にならないです >>951
追加の質問になりますが
後方の軍需産業での製造や軍属扱いでの軍事活動への参加(たとえば徴用された輸送船など)も
強制であれば徴兵に相当するんでしょうか?
軽く説明しますと「国家総動員令」と「徴兵」にどれほどの相関性があるのか気にしています
元ネタは機動戦士ガンダムのジオン軍です
国家総動員令が発令されたのは確定した設定ですが徴兵についてはぼんやりしています
先述の生徒云々についても某作品で「我々は志願兵です」と言っている事から言外に徴兵があったことは察する事ができますが
依然として徴兵については確たる設定が欠落している状態なので質問に至った次第です 例えば日本の場合、戦時中に徴用された船舶の船員は、前半は海軍と契約した会社の社員で民間人、後半は軍属扱いで、徴兵では無い >>953
国家総動員(令)とはもちろん発した国がどのような意図で行ったかの施策によりけり。
ニュアンスとしては「国家が持ち得る全ての手段を投じる」、つまり資源やインフラの全面投入ということになる。
それに対して徴兵とは「徴兵義務対象者から選抜した者を招集」すること。
それが国家総動員(令)によってどのような影響があるかといえば、国家危急に際して不要な産業の人材を抽出、
集中して徴兵もしくは軍属の対象と考えるのが早い。
もちろんそこで正規の兵員として扱うか軍属(軍を顧客とした民間企業の従業員)として扱うかは、どちらが国家に
とって都合がいいかによりけりで、史実WWIIの日本では>>954な扱いだったというだけ。
ガンダムについては正しくは「学徒兵」なので、単に軍の学校で教育中の人材を引き抜いて正規の任務に投入してるだけ。
もとより軍人になるため入学してるのだし、>>951のごとく既に軍人なので「志願兵」というのは合ってる。
枝葉の話だが、昔のボードゲームSLG版ガンダムだと学徒兵はゲルググとか乗ってても数値が弱く、単に数合わせの
存在なのがリアルだった。 史実で、学徒兵を最新型に乗せる事はあったのかな?
そりゃ国民突撃銃とか、パンツァーファーストなど、廉価な兵器なら最新型でも、学徒兵に回すだろうけれど。 国民戦闘機はジェット機な上に高性能だよ
安く作ろうとはしてるけど 有難う、調べてみたら中々のものだね。
開発を急いだため技術的に未熟で、想定通り学徒や徴兵に使わせるのは無理っぽいけど、ブラッシュアップすれば相当に高性能な物になっただろう。
むしろベテランにこそ使わせるべきかな? 流石はドイツですわ。 現代ものの戦闘を書くにあたり質問なのですが、自衛隊、米軍、あともし可能ならロシア軍、中国軍が
使う標準的な敵味方のコールサインや識別符丁の例とか、ご存知の方いらっしゃらないでしょうか。
味方のは、例えばA中隊の本部はAlpha6とか、そんな感じのコールサインの規定です。大隊、連隊、それ以上の部隊の場合も知りたいです。
敵のは、例えば前面に敵の戦車部隊と歩兵部隊がいたら、それぞれにどのような符丁を付けて呼ぶのか? 自衛隊ならどう名付けるか、米軍ならどうするか? 的な規則です。
また、敵味方不明時は◯◯1で敵と判断されたらXX1とか、そういうのもわかれば知りたいです(むかーしのトム・クランシーの
「レッドストームライジング」で、敵味方不明の航空機は通常ゾンビ呼称だけど
今日は敵を意味するバンディットと呼称されてるな、マジで戦争になるんだな、といったシーンが開戦時にあり、なかなか雰囲気のある描写だと思ったものです)。 > 発した国がどのような意図で行ったかの施策によりけり
要は心意気みたいなもんでそれ自体が何かしらの効力を持っているわけではないって感じかな?
> 「学徒兵」なので、(中略)>>951のごとく既に軍人
これはちょっと引っかかってて「学徒兵」というのは「学校に籍を置いたまま戦争に駆り出された兵」であるから
必ずしも軍の学校とは限らず非志願兵 要は徴兵された学徒兵も存在するのでは? そもそもが軍関係の学校からだと卒業繰り上げもしくは学業打ち切りで実戦部隊へ編入と表記すべき。一般の学校からだと学徒動員による徴兵と表記すべきだろ。 >>960
公開されてる範囲でいいんですがね…(^^;; >>961
>>951にも似たようなことが書かれているが、軍の学校というのは入校した時点で既に一般人では無い。
国や組織、年代にもよるが階級も与えられており、教育は終えてないので士官ではなく下士官、下士官ではなく兵士といった範囲で昇進(給与が違うので)し、
軍務についているだけとも言える。
つまり学徒兵だからといって戦死しなけりゃまた軍の教育機関へ戻るかもしれんわけで。
で、一般学徒から徴兵された者は普通に「兵隊」であり、ガンダム世界でだってわざわざ「学徒兵」なんて区別する必要すら無い。 >>958
グライダーで訓練しただけのヒトラーユーゲントをいきなりジェット機に乗せようってんだから、無茶な計画だが >>962
ちょっと>>964では表現になったかもだが、要するに「学徒兵」とは
・軍の学校に「配属」されている学徒が、実戦部隊へ臨時に「転属」してる状態。
だと考えてもいいかもしれない。要は打ち切りも卒業もせず軍の学生のまま前線に出てるからこそ、「学徒兵」と呼ばれてるんでないかと。
少なくともジオンじゃあの当時そう区別してたっぽい…
つか、ガンダムは軍板でも専門スレあるくらい世界観が充実した充実したジャンルだから、そっちかアニメ板で聞いた方がいいかも。
【ガンダム】一年戦争を軍事的に考察しよう 3
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1480670604/ >>965
やっぱり空へ向けたレールからロケットモーターで飛び立ち、ロケット弾撃ったらパラシュートで回収くらいがちょうどいいですよぬ。 我が国の学徒兵だと、文系大学生を対象とした「徴兵」はやってるな
一応休学扱いらしいが、復学は本当に出来たのだろうか… 例えば現在日本の場合だと、陸上自衛隊高等工科学校の生徒は、高等工科学校生徒と呼ばれ、在学中から自衛隊員だが自衛官では無い。
因みに、学校が陸上自衛隊少年工科学校と呼ばれていた時代は、陸上自衛隊生徒と呼ばれ、三等陸士の階級にあって、れっきとした自衛官だった。
従って在学中の生徒を学徒動員した場合でも、それが徴兵になるか、或いは志願兵となるかは、その国の制度次第としか言いようがない。 >>969
ガンダム世界は人口問題で両軍とも少年兵が普通に存在したからね。 >>966
んん? 混乱してきた
一般的な学校の生徒を徴用する事は徴兵された「兵士」や「少年兵」であり「学徒兵ではない」 でFA? ジオンの制度次第じゃないかね
例えば日本の学徒出陣は、普通は徴兵猶予されていた大学在学中の20歳以上、後に19歳以上を対象としたもの、殆ど士官候補生や将校になった
ドイツのヒトラーユーゲントは後に全員参加になったので、学校の生徒のまま軍や武装親衛隊などの部隊に配備された者もいるが、大学生じゃないし学徒兵とは呼ばない >969だけど、同じ日本の現代であっても、少年工科学校の時代なら少年兵ないし三等兵になるけど、高等工科学校なら学徒兵の扱いになる。
ただしヒットラーユーゲントみたいな制度なら、それは単なる徴兵になって、学徒兵とは見なされない。だから本当に制度次第となる。 >>971
それでFAでいいよ。
あんまアレコレ言うとさらに混乱しそうだし。 サンライズの監修が入っているとはいえ、公式と言って良いか分からないが抜粋
「徴兵年齢の制限を大幅に緩和…学生たちを学徒兵として重用したのである。」
「ア・バオア・クーに着任したのは決戦の約一月ほど前です」
「私と共に着任した学徒兵は第3陣で200名ほどでした」
「適性判断と言っても運ばれる途中で何度かMSのシミュレーターをやらされるんです…それだけですよ。
「大人たちは皆異様なほど優しかった」
「いまにして思えば分かっていたんでしょうね」
「いざ戦闘が始まれば弾除けにしかならない…私たちの運命を」
「訓練は3週間続いたという。」
光芒のア・バオア・クー 第三幕 学徒兵 ark・performance >>975
ジオンのジャブロー降下作戦が11月30日なんだけどスゴイスケジュールだな。 そもそも「一年戦争」という設定が無茶すぎた
元はムックであるガンダムセンチュリーの非公式設定、MSVに引き継がれ、アニメではZZガンダムで初めて用いられた用語 あれ元々作ってた時はどのくらい戦争続いてる想定だったんだろう?
>一年戦争 ルウム戦役の詳細すら出てこないから、そもそも想定してなかったんじゃ。
どこかで断言しない限り後付けでなんとでもなるのが、創作の自由度高めてると思えばヨシ。
実際コロニー落としとシャアと黒い三連星の大戦果でジオンがバンバン勝って、南極条約で核兵器によるエスカレート防いでって以上の話は無いんでないかと。 MS同士の戦争になってから一年だったらまだしも開戦から一年は本当に無理があるよな 素直に5年戦争にしとけばWW2のオマージュとしても自然だっただろうな。 でもジオンの国力(この辺も多分に後付設定だが・・・)からして5年も戦争は続けられないだろうなあ。
事実上の戦争状態に突入してから戦争が集結するまで5年、そのうち両軍が実際に戦火を交えたのは1年余り(「ガンダム」の作中で描かれているのはその期間(の一部)、なら、まあ。
・・・つか「ガンダムオリジン」だと「戦闘が行われていた期間」が「実はこの段階ですでに・・・」って形でどんどん長くなってるよな。
最初の設定どこ行ったんだよ! ガンダムの第1話が「人類史上初めてのモビルスーツ同士の戦闘」じゃなかったのかよ!っていう。 >ガンダムの第1話が「人類史上初めてのモビルスーツ同士の戦闘」
第1話を満州事変(柳条湖事件)が起こった9月18日にしたんで
どうしてもそういうスケジュールになる。
特にジャブロー戦以降は一か月程度で終戦だし。
クルスク戦から半年程度でベルリン攻防戦やるような展開だよなあ。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。