新・戦艦スレッド 106cm砲
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戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
ワッチョイ導入禁止
※前スレ
新・戦艦スレッド 105cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1582334106/
※ワッチョイ
新・戦艦スレッド 1cm砲ワッチョイ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1570617044/ ユトランド以前は船体中央にも主砲を積んで
連装砲塔5基が一般的でしたが
後知恵ですが中央の砲塔は無駄でしたね?
横にしか撃てない、火薬庫や機関室の分散リスクなど。
連装砲塔4基の8門の方が結果的に優秀でしたね? >>2
集中防御に反する
戦艦防御の到達点である集中防御艦で、中央砲塔を採用した艦は無い
八八の5砲塔艦が、危うくそのガラパゴスになるところだった ガラパゴスって悪い意味で使う人多いよね
本来はいい意味のはずなんだけど
それはそうとして、防御する場所を極力減らそうとするレイアウトに船体が伸びる船体中央の砲を乗せるのは矛盾しかない
連装砲が主流の頃に砲門数だけ追い求めたらエジンコートみたいになる >>2
>扶桑山城とアイオワ2対1ならどっちが強い?
>24門の14インチ砲で撃たれたら
>アイオワも為す術なく火達磨で戦闘不能になりますか?
こんなこと書いといて中央砲塔が無駄とかお前の頭はどうなってんだよ ガラパゴスって独自進化の意味じゃないの?
良いも悪いも流れ次第 >>2
船首側に主砲塔2基、艦尾側に主砲塔1基
というのが機関の兼ね合いもあって一番無難という
ことに落ち着いた感じだね。
ただ主砲を3連装にするか2連装にするかは分かれる。
大和の3連装は斉射すると故障を起こしてしまいがちとのことで
3連装でも、最初は2門、次に中央の1門射つ、という交互射撃をするか、
もしくはレパルスみたいに3基でも主砲は6門で済ますか、
もしくはプリンスオブウェールズみたいに
平甲板上は1砲塔あたり4門にして、背負い側は2門で済ますか。 ガラパゴス化はレーダー開発とDTVと携帯で悪いイメージになった
どれも最先端だったのに世界水準()とかけ離れて進化したので世界相手に通用しなくなった() >>8
別に落ち着いてない
ビスも、H41も4砲塔
仏は4連2砲塔
米も条約明け睨んで3連4基の案はずっとあり、
モンタナで実現させる予定だった。
それと大和が斉射で故障は何に書いてあるの? 海底のビスマルクは主砲がいずれも抜け落ちてるけど
戦艦の主砲砲塔は船体側に乗ってるだけなの? 中央の砲塔が役に立った事例はあるんですか?
おかげで8門艦に打ち勝ったなど。
8門艦は武勲艦、傑作艦が多いけど
10門艦、12門艦は低速になりがちというのもあり
活躍してる艦がほぼないですよね。 戦艦も戦車も砲塔は基本乗ってるだけだからねえ
抜けないように構造的に強固に支えてるって話は聞いたことがない 戦艦の砲塔は基本乗っけてるだけよ(今の軍艦は知らぬ)
砲塔がすっぽ抜けるくらい艦が傾いたら転覆しちゃう
日本なら戦艦や空母は60度、駆逐艦は90度横倒しになっても復原するようになってたけど >>13
中央に砲塔備えるのが流行した頃は揚弾装置の性能から発射速度低いし出弾率も怪しいから多数の砲を揃える必要があったんだよ
砲戦距離が伸びていたから少数の砲では弾着観測や照準修正も満足に出来ないからね
多連装砲塔は技術的に難しいし無闇にピラミッド状に砲塔積み重ねるのは色々と問題があるし >>10 大和が斉射で故障についてソースの
一例はwarbirdsだったな。 >>18
出典は何と聞かれてそれ出すのは自分は馬鹿です解りませんってことなんだがw 大和の主砲の故障の件は捷号作戦の戦闘詳報に、
平素45発の教練射撃に於いてさえ故障絶無なるは稀なのが常とするに
今回は期間中一件も小故障も生起せず順常に経過せり
こう書いてあるからなんだよ。
どこにも斉射なんて出てこないんだよ作文するな。 >>19 お前馬鹿かよ。
>>平素45発の教練射撃に於いてさえ故障絶無なるは稀なのが常
自分で転写しておいてこの判断力は間抜けだな。 操作が下手だと故障する
旋回俯仰は水圧なので、ハンドルつまり水道の蛇口の栓を回して水量を調節してる。
射撃盤から送られてくる基針の動きに、追針をこのハンドルを調節して合わせる。
この時に砲塔、砲身の重量を考えずにハンドルを大きく動かしたり、
追針が基針を追い越したりしたときにあわてて逆転させると、
砲塔砲身の慣性の力に耐えられず旋回歯車が飛んだり、無理な圧力が掛かり配管継手部から漏水したりする。 故障やなんかで発砲できない砲が出るから
門数確保して一門二門が撃てなくても影響がないようにしてた
時代を経て多連装に目途がついたり機械的信頼性が向上していくにつれ
砲塔は4基位にまでに落ち着いていっただけ
長門でも当初は出弾率が怪しく「砲門数足りない」との声が出てる 17さんが書いてる通りで
第一次世界大戦期は水圧ポンプ性能が低くて
砲旋回俯仰そして砲身の復座に水圧取られると
揚弾が追いつかなくなる
3連装の米艦でも揚弾塔は2つしかない時代
そんな背景無視して多砲塔批判してもねぇ >>23
それ大問題じゃん
やはり動力は油圧に限るね
自動操縦もできるし >>27
復座に水圧取られて全門発射不可は日本だけの現象だろ 損傷や故障で液漏れした場合、油圧だと火災発生しちゃったりするが水圧ならそれが無いのが唯一のメリット イギリスは1908年にインビンシブルの2砲塔を旋回俯仰揚弾をすべて電動化し、復座を空気及びバネ式にしたが、
しばしば作動不良を起こし、また高価でもあったので失敗と見なされ第一次大戦までにすべて水圧に改造された。
当時の日本もこれに倣って水圧機構になってる。
この頃の艦砲が基本イギリス設計であり14インチも16インチも機構がイギリスと同じになるのは当然だろう。
米独は第一次大戦前には電動式になっているが、こちらも電動機の出力が低い時代なので水圧と比べ優れるとはまだいいがたい。 >>29
あのな砲塔重量の慣性の問題は油圧だろうが水圧だろうが発生するんだよ、馬鹿にはわからんか。 ゲーム坊は旋回機構なんて理解してないから水圧油圧としか区別できないんだろ。 >>34
>米独は第一次大戦前には電動式になっているが、こちらも電動機の出力が低い時代なので水圧と比べ優れるとはまだいいがたい。
電動で砲塔回してるとかw
電動油圧でしょ
電動と水圧を比べるんじゃ無いよ
油圧と水圧
水圧なり油圧の圧力発生源が、電動モーターかレシプロ/タービンかという別の違い >>38
時代無視して書いちゃいかんよ
34が書いてる頃のは油圧や水圧を介さない直接電動式
発砲の衝撃に耐えるようにオイルとスプリングを挟んで遊びをつけてたらしい。
当時はアメリカの電動も同じ機構だそうだ。 1900年前後だと方式がまだ淘汰されてなくて色々
俯仰はシリンダーに水を送ってピストン上下させて、その動きで直接砲身を上下させる水圧式だったり、
直動電動ギヤ式だったり。
まだ水圧モーターや油圧モーターでギヤ回して砲身を上下させるような方式にはなってない。
旋回も直接電動だったり、蒸気を送るレシプロエンジン駆動だったり、水圧モーターだったり色々。
米独も全部電動って訳じゃなく俯仰は水圧ピストンで上下のがあったりする。
発砲って書いてあるので装薬点火用の火管は撃発用と電気用と2種類あり電気点火できるようにはなってる。 日露戦争の頃だと電気式雷管はあるけど艦砲は撃発式雷管だけじゃないかね
方位盤も無いから主砲ですら砲に付いてる照準器で射手が狙いをつけて引き金引いてたし 電気打ち方で不発の場合はってのが明治15年9月以降に出てくるね。 日露戦争の頃でも無電もインカムもあったし海底ケーブルも自前で引いてたわけだが 何となく坂の上の雲で下瀬火薬で発射煙が抑えられて視界が遮られず日本海海戦において
日本艦隊バルチック艦隊より有利な砲撃ができたトンでも記述を思い出した TNPを装薬に使ったら米軍の黒色カタパルト以上の大惨事だなw
昔の小説なんかそんなもんよ
在日ブサヨはやたら有り難がってソースwにするけどなww >>46
ピクリン酸でHEAT作ったら無双できるww
徹甲弾なんかいらねえなw 徹甲弾に向かない過敏な火薬だったらしいから一応理に適ってる・・・のだろうか
当時成形炸薬なんて開発されてたらそれこそ兵器の進化が変わってたかもね >>50
生駒だったか試してみたら被害が少なかったので
使用停止になったろ >>51
桜弾搭載四式重爆(キ-167)は6機製造
1945.4.17に一機が沖縄方面に突入
1945.5.25に二機が沖縄方面に突入
阿蘇の船体を使った実験は1945.7でとっくに本土決戦のために航空機温存策になってから 陸軍と海軍の違いさえ分からないとは
この話前スレで終わってるのに未練がましいな 対艦兵器に成形炸薬使ってるものは少ないね
旧軍以外はロシアの対艦ミサイルとか自衛隊のシーバスター用新弾頭くらい? 冷戦末期以降の対潜魚雷はソ連の複殻式船体の内殻(ぶっちゃけるとタイフーンやオスカーのような外殻と離れすぎのケース)まで撃ち抜くためのHEAT類似のエネルギー指向弾頭になっていると聞いたことがあるが >>49>>53
一応海軍でも成形炸薬の九三式魚雷実用頭部六型が採用されています。
米主力艦の1m間隔に配置された5層の水中防御板を貫通し5枚目にも、
深度5mとしても艦内工事で塞ぐことのできない直径200mmの貫通孔を開けると期待されていました。
ただ実際に使用されたかどうかは不明です。
まあ成形炸薬にしなくても炸薬量が大きければ水中防御を破れる筈ですからなんでわざわざとは思いますが。 >>57
九三式の炸薬量ならこんな小細工しないでも米主力艦の水中防御を破れる筈なんですけれどね。
それでも威力不充分と見たものか?
航空魚雷や豆潜の炸薬量の少ない魚雷で米主力艦の防御を破ろうというのなら意味もあるのでしょうが。
普通の魚雷頭部なら爆発により概ね66°の角度で威力が発揮されますから、
防御に対して炸薬量が充分足りているなら前述の成形炸薬弾頭より広範囲に損害を与える見込みがあります。 桜弾と同じく作ってみたって感じでしょうか。
なんか色々と末期の藁にも縋る匂いがします。 桜弾もロシアの対艦ミサイルもやや下向きに成形炸薬がセットされてて船体の下部の方に
メタルジェットが噴出すように工夫してるね
陸自のシーバスター弾頭はまっすぐセットされてるけど突入時にポップアップ機動するらしい
ついでに二段式弾頭で成形炸薬で空けた穴に榴弾が飛び込む凝ったシロモノだとか >>60
そうしたタンデム弾頭じゃなければ艦船には大した被害にならないって事だろう>凝ったシロモノ
ただ当時の日本がそんな凝ったシロモノを大量生産出来る訳も無いし通常型の成型炸薬榴弾では戦艦や空母には威力不足なのは確実 >>61
射程の短いロケット推進ミサイルは推進剤が凶悪な火災を起こすけど
シーバスターはジェット推進ミサイルなんで弾頭に工夫しようと思ったんじゃね >>58
成形炸薬弾は、装甲に小さな穴を開けてメタルジェットを吹き込むのが役割
戦車の砲塔のように狭いところに人も設備も弾薬も入っていれば効果的だが、戦艦や空母のような広い空間のある標的には無力だろう
米戦の多層水中防御に直径20センチの穴を開けると言っても、重油の詰まった液層にそのくらいの穴が空いても、海水が侵入するかどうかも怪しい
仮に水中防御層を全て貫通したとしても、バイタルパートのすぐ外側は空層なので、浸水はいったんこの空層で受け止められるから、20センチくらいの穴は塞げそうだが
どちらにしても、爆発の衝撃と圧力で船体構造を広範囲に破壊する徹甲弾の代わりにはならない 戦艦って魚雷で沈められるんだから魚雷たくさん積んだ駆逐艦作りまくったほうがよかったんじゃね? [769327952]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1584491217/ >>63
その理屈だと対潜魚雷に成形炸薬使っても内殻に穴は空かない事に・・・ >>65
潜水艦には水上艦程の余裕が無いし仮に内殻迄被害及ばなくても外殻と内殻の間のバラストタンク破壊するだけでも充分被害になるさ
外殻に穴開いてちゃ深深度まで潜航出来ないし浅深度に留まるなら二次三次攻撃も容易だし
溶接構造になり在来型の爆雷等の水圧で破壊する兵器では外殻破壊が容易ではなくなっていたからこその兵器だと思う >>64
無知とにわかしかいないゴミスレ
このスレで暴れては論破されてる奴とそっくりだ >>66が無知過ぎてワロタw
今の潜水艦の内殻が戦艦の装甲並みの防御力だから貫通するために成形炸薬使ってるんだが?w
薄っぺらい外殻で爆発してたら普通の炸薬で撃破なんて到底不可能w
外殻なんか潜水中は海水か軽油で満たされてるんだから外殻に穴が開くだけなんて屁でもないw 水が防御に役立ちますしね
小銃弾なら1メートルもぐれば無傷 戦艦の砲弾って500キロも重さがあっても炸薬量は30キロぐらいしか
ないんだよな。重量の殆どが鉄。
一方、魚雷の弾頭は、鉄の厚い覆いは殆どなくて、大部分は炸薬がそのまま
詰まってる。
魚雷抱いたまま体当たりしてもあんまり効果ないだろうね。 マッハ3とかで装甲に当たっても即バラバラにならないためにそんな鉄の塊になってるわけで
魚雷くらいの速度で当たっても貫通力なんかあんまり無いのは変わらないと思う >>68
> 今の潜水艦の内殻が戦艦の装甲並みの防御力だから貫通するために成形炸薬使ってるんだが?w
ひでー出鱈目ww
そんな耐圧殻の潜水艦なんてねーよwww
成形炸薬弾頭が使用されてるのは、対潜水艦用に特化した小型魚雷(短魚雷)のみ。
冷戦終盤に登場したソ連の大型潜水艦(タイフーン型とかシェラ型)は
外殻と内殻の間隔が大きかったり、その間にミサイル発射筒なんかあったりして
短魚雷では十分な効果がないと思われて、成形炸薬弾頭が採用された。
ちなみに、複殻式潜水艦はそんなに多くなくて、ソ連/ロシアの潜水艦や海自の涙滴型潜水艦ぐらい。 潜水艦にはちょっと穴が空いただけでも充分致命傷になるから。 >>68
なんだ、戦車も戦艦も知らないHEAT君が、今度は潜水艦で恥かきに出てきたのかww >>72
語るに落ちるとはこの事だなw
小口径の魚雷でも内殻と外殻の空間が大きい艦に有効w
ようするに多少空間があってもメタルジェットは貫通して後ろの装甲も抜けるという事w ガンダムなんかは戦艦やコロニーに穴あいても
なんかガムみたいなボールがふよふよきて塞ぐやん
ああいうのを戦艦や潜水艦にもつければよくね? 1気圧の差しかない宇宙空間の話と水中を同列に語るところに知性の低さが垣間見えるレスだね
スレ荒らしに相応しい >>82
× 予想外なことに
○ 俺の予想外なことに
”誰の”部分を省略するのは良くないよねえ なんでID切り替えて自分の身元を隠そうとしてるの?
やっぱり悪いことをしている自覚あるから? こないだソユーズ宇宙船に穴空いたときは「しばらく指で蓋しとけ」「ダクトテープ貼っとけばおk」だったもんな。
内圧と外圧の違いもあるけど スペースシャトルは穴を指で塞がなかったから四散してたんですね IJA5nVg1
学校休みになってるお子様
いまさらの話をドヤ顔で貼られても 同じ話は仕方ないが、
低レベル以下はゲームスレでドヤ顔しててくれ >>89 お前の推測や予測は外れ過ぎ。だから馬鹿の
烙印がつくんだよ。オイラはゲームスレに行ったことも
ないし、そのようなゲームすらやっていない。 誰もお前だと言ってない定期
心当たりでもあんのか
というかゴミは軍板以外のスレでも要らないからおとなしくROMしてて >>88
厳密にいうと過去の遺物なのは大口径砲だがな。
戦艦と列車砲は大口径砲のプラットフォームゆえに廃れた。 ドイツ空母グラーフツェッペリンの買収計画ありましたが
同じように戦艦ティルピッツ買収してたら
高速戦艦として太平洋で活躍しましたか?
(金銭トレードか扶桑山城との交換) 回航途中でイギリスに拿捕され抗議するも
交渉難航長期化してる間に開戦
英戦艦としてイタリア相手に大活躍 >>94
当時の日本帝国に必要なのは、高速戦艦より燃料だよ。テルピッツがあっても燃料を余分に食うなら死蔵するだけ。
足が速いに越したことないが、金剛級でも米機動部隊からは逃げ回るしかなかったゆえ、無い知恵絞ってテルピッツを活用したとしても、金剛級が一隻増えるくらいの効果しかないわな。
いや大型艦一隻を活用する燃料を捻出できるなら、大和を温存するとしても、使い慣れた長門を活用するわな。 客船シャルンホルスト号の機関すらマトモに整備できなかった日本が
ティルピッツをマトモに動かせたとは思えんな
かと言って戦艦級の機関換装なんて戦争が迫ってる時には現実的じゃないし
パーツ取りとか前線用の重油タンクとしての活用が精々じゃなかろうか 高圧高温だからいかんのやろ?
リミッターつけて18ノットしか出さないようにすれば無問題
重油がない?石炭缶に換装してしまえ! そんな米軍の20ktや19ktしか出ない旧式鈍足戦艦以下のゴミはいりません
艦隊の足引っ張るだけ 機関も問題だけど、たかが1隻のために38センチ砲弾と薬莢製造ライン造るの?
対空砲や機関銃も換装するの?
ナイナイ、ゴミにしかならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています