新・戦艦スレッド 108cm砲
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>>234
太平洋戦争末期のシンガポール周辺での神風の行動のように
徹底した浅水域の沿岸航行と昼間の対潜警戒を徹底して入れば信濃の損失は防げたかもなぁ
史実のような夜間の沖合航行で電探や聴音機などの対潜警戒に十分な装備が少なく
練度の落ちた駆逐艦が護衛では、20ノットの之の字航行で米戦艦を振り切れなかった訳で 信濃が無事でも機動部隊の再編はもう無理だったから意味が無い
被害分散艦として大和特攻に同行させるのなら大和の燃料を半分分けて文字通りの生還を期さない特攻にするしかなかっただろう 阿部ちゃんはどうして沿岸航行を否定して、あえて夜間沖合航行を洗濯したんだろうか?
謎だ
伊豆半島、日本平、伊良子岬、志摩半島や紀州沿岸の観測所から海上を監視してくれてるし
万が一、避雷し他時でも沿岸近くなら最悪、坐礁着底で損失を回避できるわけだしなぁ >>210
>資料の開示や共有ができていなかった時代は、元軍人の記憶しか事実に迫る道はなかった
>それをいいことに、元軍人が自らの功績を盛ったり、逆に責任を回避したりして好きなことを書き散らした時代はあった
>もちろん、真実を語ったり書いたりした人もいたが、玉石混淆で誰がいい子で誰が悪い子など区別できなかった
>
>そういう中で、サマール初弾命中大和万能論
「サマール初弾命中大和万能論」って、それは考えすぎというか、誰がそんなことを言ったのか? 空想では?
などの疑問が湧くのだが
戦艦には大勢の乗員が居るが砲戦状況全般を観ているのは砲術長だけ。当時の砲術長は能村次郎氏。
そこで復刻「慟哭の海」能村次郎・中公文庫で大和の初弾発砲の状況を見ると、第一斉射は三式弾と徹甲弾を混ぜて発砲している。
対空弾を入れ替える時間が無かったため。徹甲弾は二発だけ
敵空母は艦尾を見せて逃げている。初弾の弾着時に、空母の遠方向にわずかな水煙。後は水柱がない。
(能村氏は)不思議に思い目標の様子を見ていると、空母からかすかな黒煙。さらにやや右に傾いた。(たぶん)命中弾の兆候・・・
これが大和の初弾命中の話のすべて。砲術長は見たままを語っているだけと分かる。
>>175
>敵空母の後部が沈んで見えたから命中間違いなし、こんなレベルだからねぇ
>該当空母のホワイトプレーンズには命中も突き抜けたとかの報告も無い
これは誰かの空想が混ざり込んでいる。「慟哭の海」は始め読売新聞社から1967年に刊行されているのだが、それがいつの間にか
敵空母の後部が沈んだ、敵空母を突き抜けた、サマール初弾命中大和万能論、とかいう話しになっていったと判る。一種の伝言ゲーム。 サマールでの大和の初弾の状況を分析すると、まず大和は徹甲弾と三式弾を混ぜて発砲した
大和の主砲弾
徹甲弾 1460kg 780m/s
三式弾 1360kg 805m/s
弾道特性の違う砲弾を撃つと二手に分かれて着弾するもので、能村氏の見た「わずかな水煙」というのはたぶん三式弾の方
大和の徹甲弾の弾着時には非常に大きな水柱が立つので、見間違えることはない。
「空母の傾き」は、頭でっかちな小型空母は回避のため転舵すると大きく傾く傾向にある。
「かすかな黒煙」というのは逃げる際に機関での煙突からの排煙、または煙幕。
特に疑問は無し >>235
呉で残工事をすることが決まっていたにしても、いつ横須賀を出るかの要因として空襲があったということ
東京は11月24日にマリアナからのB29の初空襲、横須賀も偵察を受けていた
信濃沈没は28日で、まさに危機感maxの時期
長門なんか信濃出港の翌日には小海岸壁係留が決まってて、ボイラーの火を落として陸上から蒸気を引いていたという状態
12月には陸に見える擬装してて完全に戦力外 >>242
そして大和の46cm主砲が、初めて敵艦に向けて斉射。その轟音と衝撃たるや、艦の最高所の測的所にまで伝わり、艦が一瞬、止まったかのように感じました。『初弾命中!』。その第一声を発したのが私です。艦内に何ともいえないどよめきが広がりました。
https://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/detail/4446
艦内にどよめきが広がったとさ
こんな武勇伝はいくらでも転がってるよ
慟哭の海にしても、だいぶ前に図書館で借りて読んだから現物はないが、サマール程度の射撃は必中の中距離射撃だから当たって当たり前みたいに書いてあったと思うけど?
それとも文庫化するときに削除したのかな? >>244
ちょうど長門は艦長が隼鷹から来た渋谷に変わった頃だな。
やること無いから、酒を呑むか新米の航海士に天測のやり方教えるか。
それくらいしか用がない 観光施設として小金稼ぎするしかないな
ぽっくんも長門ミュージアム(実物)にはいれるなら1万くらい出すお >>245
>艦内にどよめきが広がったとさ
「初弾命中」と艦内に放送されたからそうなるのは当然だろう。別に問題は無いよ
>サマール程度の射撃は必中の中距離射撃だから当たって当たり前みたいに書いてあったと思うけど?
書いてある。4万メートルなら遠距離になるのだろうけど、大和の46センチ砲にとって3万少々は「弾着に狂いのない中距離射撃」と。 撃たれた米側の記録読めば終わる話なのに
ここで米側レポート書く人2,3人でしょ
242さんは他の本を読んでないから艦尾が沈んで見えたからを知らないみたいだし
なんかここでそうゆう本を根拠に語る人って情報が少な過ぎる気がするんだよ >>250
ほかの本も読んでるけどw 大和の初弾の弾着を、大和側から確認して報告した人は限られてる >>251
知っててこれ書いたなら、あなた人を貶すつもりで書いてるの?
>これは誰かの空想が混ざり込んでいる。「慟哭の海」は始め読売新聞社から1967年に刊行されているのだが、それがいつの間にか
>敵空母の後部が沈んだ、敵空母を突き抜けた、サマール初弾命中大和万能論、とかいう話しになっていったと判る。一種の伝言ゲーム。 ぶっちゃけ戦闘時における錯誤なんて洋の東西問わずよくあることだろうに...
栗田艦隊のそれまでの経緯を考えれば尚更だし... まあ撃たれた側の米空母乗員が大和に撃たれたと言ってるくらいだからな SandV9tOさんのは個人への誹謗中傷だよという指摘なんだけど
知ってて書いてるんでしょうからね if
1944年前半改装時の大和型
兵装
45口径46cm3連装砲 2基 第一主砲塔撤去
40口径12.7cm連装高角砲 18基
既設6
第一砲塔跡前外周4 大和は扶桑から、武蔵は山城から
前後副砲塔跡各2 下行と機銃も含めて、どちらとも航空戦艦になった伊勢型から
艦中央やや前側両舷各2
25mm3連装機銃 35基(左右持続・中央火力増強) さらに不足分は修理中艦船拠出と新製で穴埋め
13mm連装機銃 2基
カタパルト 4基(呉式二号五型) 追加分:大和は伊勢型であまったもの、武蔵は扶桑型から撤去して
零式観測機 17機(うち露天10機。露天駐機場はカタパルト上各1機を含め25機分)
(第二主砲塔やや後ろ向きで発砲した場合の飛行機が壊れる爆風半径の境界はだいたい第三主砲塔の艦首端) 真の後知恵による大和改装案
・上部舷側装甲の押し込まれ対策
装甲背面に突き合わせ支持材挿入
・前部非防御部分の浸水対策
水線下に浮力材充填
・首尾線方向の対空火力増強(急降下爆撃機対策)
一番四番副砲塔撤去、高角砲2基に換装
(高角砲の増設は、両舷副砲の撤去による正横方向ではなく、前後副砲撤去による首尾線方向とする)
25ミリ機銃は全て単装とし、首尾線方向に配置
・二番三番副砲塔は残留
サマールのような乱戦に有効なので駆逐艦撃攘用に残置 >・上部舷側装甲の押し込まれ対策
>装甲背面に突き合わせ支持材挿入
あんな船体の奥深いところの追加工事でどうすんだよ?
詳細設計段階で缶室天井の板の延長を斜めに伸ばして
棚板の端面に突き合せするのならわかるが。
史実のように三角の支え板が突き刺さる縦隔壁の後ろに
おまじない的に水密隔壁を追加するぐらいしか
対応策はないんでないか?
前後、左右の被雷傾斜を回復するための応急注水区画に使える
水密区画を増設するとか、バルブの追加新設の方が不沈化の工事としては
可能なんでは?
例えば、バルジ内のすべての水密区画と外側缶室、外側機関室の二重底区画に
バルブを増設して応急注水区画にするとか
1番、2番砲塔下の艦底防御装甲の下部の1区画の容積の大きな水密区画に
縦隔壁を追加してバルブ増設、ついでに舷側装甲の直下あたりは
幅1.5mぐらいの厚さで重油でも満たして液層防御にしておく 史実さえ知らない人が書いてるな
前に説明されのになぁ >>252
ああ、悪かった。もともと「昭和40年代とか50 年代とか高度成長期は・・・真偽不明な武勇伝がまかり通っていた」
・・などに対するレス。つまり昭和の記事についての話し
だから2014年10月号の平成の記事に基づいている175、254氏は違った。ごめんね それはそれとして>>254の元大和・副砲長氏(100歳)への取材は良い。ただ副砲長氏の大和主砲射撃に関する話しは記憶違いが多いと考えられる
たとえば副砲射撃指揮所にいて、大和が3万2000mで初弾を発砲して米空母を撃破したところを見たというが
その高さからだと空母はろくに見えない
また緑の水柱というが、米空母付近に着弾した大和の初弾は対空弾だったから染料など詰めてない
一番高い主砲射撃指揮所からでも「わずかな水煙」くらいしか見えないのに不思議
あと傾いている「ガンビア・ベイ」を射撃したと言うが、ガンビアベイに主砲は発砲していない。(副砲で撃ったのかも知れない)
もちろん高齢者の記憶違いは責められない。色んな情景を目撃したのは事実でも時間が入れ替わってたりしてるように思う つまり証言ってのはその程度の信用しかない
だから誰かが戦後こんな事書いてると言っても
それがすべて正しい訳じゃない
アジ歴に上がってないサマールの砲戦に関しての報告書があるから、それ元にして語るべきだろ 「比島沖海戦並びにその前後に於ける砲戦戦訓速報・水上砲戦の部」だな
原氏が引用してるから存在は知ってるんだけど見たこと無いんだよな、読んでみたい。 それって、やっぱり射撃レーダーがないとダメだねって内容だろ
サマールもスリガオも、視界の効かないところで主砲を撃てなかったのだから当然の反省 通常の構成なら発砲状況や経過の事実が記された上で戦訓が書かれるはずなので、
知りたいのは砲戦の事実部分 妙高が電探射撃で潜水艦に当てて撃破してなかったか? >>266
ま、なんにしても信用できない証言と信用できる証言は分けるべきだな
それと3万2千メートルでの主砲射撃。これを「ただの中距離射撃だよ」といえるのは大型で強力な光学機器と巨砲を搭載してる大和だけ
射程一例
コロラド31,360m サウスダコタ33,740m
並の戦艦では砲弾が届くかどうか? という距離。それを数分の射撃で何回か夾叉している
しかも始めは対空弾と徹甲弾が混じるなど混乱した中で
ある程度砲術についての知識を持っている欧米の戦艦マニアなら腰を抜かすレベル >>272
必中の中距離射撃と砲術長が言ってるのがおかしいのに
理由は二つ
@実際当たってない・・砲撃精度の問題
Aにも関わらず当たったと思ってる・・観測精度の問題 単装砲時代の古鷹は左右13m、遠近100mの散布界を記録してるけど、
同じ時期の加古が廃艦の千代田に対して砲撃した例では、
夾叉ばかりで命中弾は2、3発、天覧射撃だったので大問題になった。
こういうのが判明するのが廃艦の安芸、薩摩とか、実艦に対して射撃したとき
この時も観測者の命中判定と、実艦調査での命中弾数に開きがある、実際は少ない。
つまり演習で的をいくら撃とうとも、甘々の判定をしてるんじゃ実戦じゃ何にもならないという事
標的幕がズタズタになって演習中断とか、標的筏が至近弾で転覆して演習中断とかの話ってあまり聞かないんだよね。
戦後の護衛艦が対空砲火で曳航標的ちぎったとかは聞くけど そもそも艦砲射撃は公算射撃だろうに...
夾叉してるんならいずれ命中弾は得られる >>276
夾叉だけじゃ命中弾は出ない、だから問題になってる。
その意味を考えてごらん、それが散布界問題の本質だから。 闇夜に鉄砲撃っても、撃ってる限りは命中弾はいつか出る
そんなレベルじゃ意味がない >>277
もう一度公算射撃についてよく考えてごらん
夾叉しなければ命中弾を出すことは難しい
そして夾叉しても命中弾を得られるかは極端な話
運によるとも言える
何しろ一方的な航空優勢、制海権と優れた射撃管制装置を
有した戦艦が静止目標に命中弾を得られなかった事例が
存在している >>279
わからないならそういえば?
散布界5000mでも夾叉はするんだよ、意味わかる?
そしてそれが300mになっても少数の命中弾しか出ない場合がある
それも解らないんでしょ?
日本海軍はあなたのように運では片付けてない。 戦艦にとってはぶつかるぐらいの至近距離まで近づいて、ほぼ平射であたる距離だと凄まじい殴り合いになるけどな >>280
論点をずらさないように
何故5,000mの散布界などという極端な数字を出した?
このスレの住人なら散布界は一概に小さいほうが良い、
なんことは言えないし逆もまたしかりであることは
公知の事実だと思っていたが...
そして何故静止目標に命中弾を得られなかった事例を無視するんだ?
それともその時の散布界が5,000mだったのかい? 何故わからない、知らないと正直に言えないんだろ?
未だに答え書かないし。 何故アイオワが香取に命中弾を得られなかったのかは徹底的に無視してますね。 >>283
詭弁のガイドラインそのままのレスは馬鹿だと
思われるよ
君が何を疑問に思ってるのかは知らないが、射撃に
関わる要因を一つづつ考えてごらん
その上で射撃側が関与できる要因とそうでない要因の
切り分けを行うんだ
そうすれば「当時の」公算射撃が「極端な話運」という表現を
多少は理解できるだろう
君はどうも論点をずらしたいようだから話を元に戻すと
大和のあの状況で夾叉を得たことは驚歎に値する
そしてあの状況で夾叉があったのなら命中弾を得られても
不思議ではないね
しかし、何故アイオワの話を無視するんだろう
君の主張にピッタリの事例を提示してあげたのに... 散布界が良いとは何か?悪いとは何か?
大きい小さいではなく良い悪い
そこ理解しなきゃ夾叉は続くが命中弾がでない、少ない、が何時まで経っても理解できないよ。 廃艦千代田に対する加古の射撃の話調べたらわかることなのに
何故調べようとすらしないんだろうね? >>287
>>282
君はちゃんと人のレスを読んだほうがいいよ >>286
この話の解説なんて書籍にもあるし、書いてるサイトもある
なのに自分の頭だけで理解進めようとするから知ったかするなと指摘される
公算射撃だからでなんか終わらせていない
その原因をなんとかしようとしている
あなたにはわからないでしょ 無理無理
こいつら弾着が散布界内で正規分布するとか思ってる馬鹿だから
偏奇問題とか頭に無いよ >>290
うーん、ちゃんと>>282を熟読するように
それとこのスレに書き込むような人間なら
艦砲射撃の歴史やら堤氏のサイトやら既に
読んでる人間も多いよ
その上で「公算射撃だから」と書いてるのを
わからないのは気の毒だね ほら
答え書かずに勝利宣言するだろ
相手にするだけ無駄なの
熱くなんなよ 説明一切せず指摘すると知ってて当然でしょw
もう笑えて笑えてどこのガキかとw
糞スレには糞しか来ないのよねw
俺も糞だからなw >>293
自己紹介かい?
君のママじゃないんだから、なんでも教えてもらえると
思わないほうが良いよ
ちゃんと参照可能な資料を提示してあげたんだから
まずそっちを読みなさい しかし日本戦艦を評価すると途端に変なのが
湧いてくるなぁ まだ恥晒すんだw
一度も弾着偏奇の説明しなかった知ったか君がw >>272
確かにコロラドの16インチ砲じゃ届かないほどの距離で
当日はスコールで視界不良の中だったからね。
あの状況で至近弾出せるのは大和型と改装後の長門型くらいだろ。
アイオワでも弾は届くしレーダーもあるが
ブレブレの50口径砲だから弾着バラバラでまず当たらない。 ブレブレの50口径とかまだそんなこと書く奴いるのか
戦後同じ砲身で距離31400mから15発撃って230m以内に14発、
140m以内に8発なんて成績出してるのに >>298
大和はサマールで100発も撃ってるのに
命中ゼロでは意味がない アイオワは停止状態の香取に当てられなかった。
バスケで例えたらフリースロー外しまくったようなもん。
大和は敵のディフェンスもある中で
ハーフコート近くからのロングシュート惜しくも外した。
大和の方がマシかな。 現実には距離3万とかでは戦艦の砲撃は当たったことが無い
何度書いても、あたらなければどうということはない
事実は動かしようがない
競技やってるんじゃないからね >>301
香取はアイオワが全部で主砲8斉射して全て夾叉、第4斉射弾着直後に急に傾斜し、射撃開始から11分後に沈没
アメリカは香取に当てたと言ってるけど、当たってないという根拠は?
香取は全員戦死したから、香取側の命中記録がないのは当然
当たってないなら、アイオワが香取を撃ってた11分の間に沈んだのは偶然てことになるが >>302
記録持ってるのがウォースパイトとシャルンホルストだからね。
両方とも正直、戦艦としての砲戦力は低い方。
太平洋の高性能戦艦が撃ち合う機会がほぼなかった故の記録。 香取は空襲で大破して最後巡洋艦や駆逐艦にトドメ刺された。
アイオワとニュージャージーは野分にも当てられず取り逃がした。 必中って必ず当たるって事なんだけどな
当たってないなら嘘つきと言われる >>305
空襲でやられて航行不能になっていた香取と舞風
香取は重巡とアイオワが沈め、舞風はニュージャージの5インチ砲で沈めたというのが米軍の記録
香取に命中していないという記録はどこにもない
野分は健在だったので36ノットで逃走
35,700ヤードから39,000ヤードの距離でアイオワとNJに10分程度撃たれたが、さすがにこの距離では当たらず
ただし至近弾の破片が魚雷発射管に当たり1名戦死 アイオワのは近距離・無抵抗・停止目標で一番イージーな
当てて当たり前の状況だから
(それでも主砲命中の確証は無し)
さすがにサマールの大和と一緒にしたら大和が可哀想 >>303
香取が沈んだあとカッターに分乗して必死に漕いで離れようとしたけど
米軍機が執拗に銃撃して全員戦死だからなあ
容赦ないなあ 命中した証拠を出して下さい、で終わることだね
米記録はこの場合主張でしかない >>274
砲術長は大和にとっては普通の中距離射撃といってるだけだよ。必中とは言ってない
1 砲戦には試射というのがあって手始めに数回程度の射撃が必要なんだ。
命中し始めるのは試射の終了後、本射が始まってから。
サマールでは敵空母が煙幕やスコールに隠れるため、目標に近弾または1回夾叉した位のところでまた目標変更となった
一目標に2-3回程度しか射撃できなかった中で命中しなかったのは別に不思議ではない
参考例
戦艦ビスマルクの'41年5月24日の砲戦ではフッドに対して3斉射ほどで夾叉し、5斉射目に命中弾
砲戦距離は20300m-17000mほど
サマールと比べたら非常に簡単な砲戦だが、それでも命中弾を与えるのに数斉射が必要だったことが分かると思う
2 戦果誤認はよく有る。気にしない ビスの射撃管制用光学機器は独の伝統的に優秀な技術の1つ。 細部未完成のPOW相手に4発しか当てれず、3発も食らってるビスマルク。 なのに初弾命中と観測する迷砲術長
これじゃまともな修正射撃なんか出来るわけないじゃんw 6発撃って、うち2発しか参考にならないのに
そのたった2つの水柱さえ観測できないとかありえんよなぁ
4発は弾道から手前に落ちるのは確定で、それより遠くに飛ぶ2つを見るだけなのにw
命中弾1つあるなら、残り1つの水柱はどこに消えたんだろうなw
あ、見逃して2発命中にしたのかw その上敵を正規空母と誤認したままで、的速いくつで設定したんだろう
艦型誤認したままじゃまともな測的なんてできないのに
近距離ならまだ何とかなるけど、遠距離射撃じゃ何度試射しようが意味が無いよな でも正規空母だってダメージや戦略や燃料の都合で20ノットくらいしか出さないかもしれないじゃないですか 測的甲法では見かけ上の大きさから進行方向、速度を推測するんだけど
その元になる敵艦の長さ間違えると致命的なんだけど
その書き方じゃ理解できてないよなぁ そんな・・・
そういって素人を排除してきた結果がこの過疎だとなんでわからないんですかあんたらは わかりやすく説明しようか
自分から見て距離3万mの真南に護衛空母が居る
それは真西から真東に移動している、そいつは実際には20ノットだ
ところがこれを正規空母と見ちゃうと東南方向に向いていると判断される。
まぁ北東と見ちゃうこともあるけど。
その向きだと護衛空母の20ノット東への移動は、
正規空母の30ノットでの南東や北東への移動でも見かけはあってしまう。 アイオワは速度が速いだけの実質巡洋戦艦だからな。
フッドとかの近代版みたいなもん。
大和型と比べられる舟ではない。 栗田、宇垣
三日三晩、寝ずに艦橋に立って指揮してたから
もう頭の中に霞がかかったみたいで
疲労が溜まって
もう何がなんやら、、、 絵に描いたようなブラック企業ですな、まさに自民地獄。 >329 同型艦が3隻もあり、6ktも優速でレーダーも優秀。総力戦では米側有利かと。 >>329
アイオワが日本の商船改造空母と3万メートルで咄嗟会敵していたら
捜索レーダーで煙幕スコール関係なく目標を捕捉しつつ、33ノットで距離を詰めながら苦もなく撃沈しただろう
対18ノットなら相対速度15ノット、1時間で追いつける >>334
比べるなら近距離で当てた香取じゃなくて、野分の方
36ノットで逃げる野分に3.5万メートルで射撃し、破片で戦死者を出すほどの至近弾を与えている >>335
香取に当てた証拠をどうぞ
野分にしても命中弾なしで逃げられてるね 日本は軍縮条約後に2隻しか作れなかったがアメリカは10隻も作ったってのは大きな違いと思う
5倍の敵と戦えば多少優れてても勝てんと思うが
まあ戦艦自体がオワコンだったけど 造船に限らずアメリカの製造力予測を現実的じゃないと却下したのはどの辺りの人物だったのだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています