http://news.heraldcorp.com/view.php?ud=20201022000071
KAIの幹部(固定利益事業部常務取締役 李日宇(イ・ジュウ)氏)にKFXインタビュー

・スケジュール通り()
・「技術者不足」 

 基本設計(PDR)と詳細設計(CDR)
・「8つの風洞試験とコンピュータシミュレーションにより
 現在のエアインテーク設計が完了しました。」
・「CDR プロセスでは、重量の目標を達成することは困難です。(中略)
 KFXの軽量化のため、インセンティブプログラムを実施しています。(中略)
 750以上のアイデアが受け取り、960キロの節約を反映しました。」
・「図面は、PDR から 15 か月以内に完了する必要があります。KFX図面は1億3,700万枚。」

・4大アビオニクスの国産化 ※韓国語のアビオニクスの略語と抗(日)戦が同じ表記なので注意
 アビオニクスのアップグレードは将来的に最小限で済み
 4つの抵抗装置(TEWSとか?具体的な記述は無し)の開発が進行中

・制御プログラム
 「KFXに搭載されたソフトウェア機器は60種類以上あります。
 このうち、大規模な飛行制御およびミッション機器ソフトウェアは、
 KAIによって直接開発されました。フライトコントロールソフトウェアは、
 ソースコードに基づいて、約17万行と推定され、現在11万行、または65%を占めています。」

・「ミッションソフトウェアには、ナビゲーション、通信、識別に必要なコアソフトウェアと、
 センサー情報、コンバージド情報を取得するための統合ターゲットトラッキング、
 武装制御、電子戦ソフトウェアが含まれます。
 ソフトウェアの規模はソースコードに基づいて約75万行で、現在約45万行が完成しています。」