【M4シャーマン】汎用戦車 9【T-34】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか? シャーマンの操縦席がでかすぎて日本人はペダルに足がとどかないという話があるが
昔のフェラーリ308やコルベットなど白人男性が買うと想定されるスポーツカーは
やはり日本人にはつらく、チルトステアリングなど考案されてから良くなったらしい
なおコルセア戦闘機など大柄なパイロットにあわせ操縦シートが低く視界も悪く
チビが座席を加工して高くしてると、チビと罵られた 前スレ >>999
昔、TV番組で、アボット自走砲を私有して公道を走る民間人が紹介されていた
16.6tと、荷物を積んだ10tダンプより軽く、ゴムパッド付き履帯もあるので普通に車道を走れるのだろう >>3
前にイタリアのドゥカティに乗っていたが
手長猿のイタ車の評判どうりステップが近くてハンドルが遠かったなあ >>4
チャレンジャー1が62t、その他派生型が70t近いのがあるのに、
橋梁とかの耐荷重はクリアできてるのかなあ?って意味で 英国とか日本より古い石橋とか鉄橋がたくさんありそうだけど、重戦車の移動は運用するにあたって問題ないのかって意味で センチュリオンで52t、コンカラーで66t、チーフテンで55tあったからな
同時期のヨーロッパの戦車より重いのを普通に運用できていたんだから、問題なかったってことでは
なお古い橋が新しい橋より弱いとは限らない
1964年の新潟地震の際、信濃川にかかる新しい桁橋2つが崩落・大きく損傷する中、一番古いアーチ橋である万代橋の損傷は比較的軽微だった チャレンジャー2メガトロン改修とか75トンある
ヤクトタイガーと同じ重さ 機動性を重視する流れからあえて重武装に踏み切ったのは当時イギリスの道路舗装率がヨーロッパよりずっと良かったためと、チーフテンのタミヤ取説で読んだ気がする。
その後大陸側の道路も改善されてレオ2みたいな重車両がお出ましになったという チーフテンとかチャレンジャーって潜水渡河できるの? 英国戦車には昔っから、浅瀬用上陸装備はあっても、潜水渡河装置はないようだね
センチュリオンARKに橋をかけてもらうのが前提なんだろう デマーグ装甲車、いわゆるスコダフツ250はハンドルが遠かったとされる。
それでも英軍が捕獲した場合、こわれるまで使い込むので好評だったがもっともこれは
ロンメル愛車グライフのイメージかも知れない、ロンメルは手長猿?
イスラエルタル将軍もハーフトラに乗ることに固執したのでロンメルファンだったのかもしれない 251や3tハーフトラック後期型もそうだが、ハンドルが遠いというより、傾斜した前面装甲に合わせ変な角度で付いている http://thepanzertrap.com/images/251%2019.jpg
普通の角度のステアリングハンドルだと、ドライバーがバイザーから外を見られる姿勢では体に近くなりすぎて操作しにくい、または装甲板にぶつかってしまい回せない これ手前に思いっ切り倒れてるのか、それとも向こう側に思っクソ寝てるのかどっちだろう 何故か二枚目の画像は、Chromeでは見れるがFirefoxだと文字化け画面になる 装甲車は指揮官の指示に従って兵士が運転する
前がよくみえると地獄絵図、怯えてすすまないかもしれぬ。したがって覗き込むのを防止する
とか兵器局は言いそう ティーガーIとか、初期型には操縦手用バイザーの上にペリスコープがあったので、バイザーの装甲を閉じても前が見えたが、
後に廃止されたので閉じたら全く見えない(ハッチの固定ペリスコープで左斜め前なら見える)けど、車長の指示だけで大丈夫だったんだろうか ソ連のSU-〇〇系の自走砲とか
左に乗った操縦手から見て
主砲の有る右側の景色は全く見えてない上に
全周視界の車長キューポラなんて物も付いて無い
みんなが前進すれば前進、撃ったら撃て、みたいな運用がメイン
単独や少数での行動も多いドイツの戦車とは少しばかり勝手が違うけど
まあ何とかなったんじゃねw ハーフトラックはフランスの技師がロシア皇帝の雪道用お召車のためにつくり革命で
おいだされてケグレス=シトロエンで売り込み、道無き荒野で走れるとして盛んに宣伝した
イギリスは植民地の鉄道敷設をすすめておりみむきもしなかったが
ケチなフランスは植民軍に最適として装備。ドイツはこれに対抗したがフランスが滅ぶと
1人で採用してる、けったいな装備となった。 >>18
>>19
こんなのあった
ttp://youtube.com/watch?v=XZ5_JmAKjRU >>8
戦後英戦車は国内運用より欧州大陸での展開重視してるから
橋を渡れるかよりもソ連戦車の突進食い止めるほうが大事 >>25 M3 「あの」
>>27 だな。低地諸国死守の紅茶虎だよね。 >>27
まんま90式やな
WTO戦車の群に分離装薬手動装填で追いつくかは知らんが 近代戦車の始祖はKV戦車ではないかと提案してみる
KVが徹底的にテストされてティーガーのもとになったのはいうまでもなく
鋼製ゴム内蔵転輪、トーションバー、後部ディーゼル駆動、車体を縮めてKV13(スターリン系列
の発展など ベタだけどルノーftじゃなかろうか
独立したエンジンルームと旋回砲塔
こいつが基本モデルになってると思う コーチンが、砲塔3つ銃塔2つを豪華に乗せた巨大重戦車T-35を製作し
凄いのが出来ましたよと得意気に見せた時
オイオイどー言う訳で戦車にこんな沢山砲塔乗せるの?
一個取ったらどれだけ軽くなんの?どれだけ小型化出来んの?
一体このデカブツを何台作る気なの?と
苦言を呈したのは、実はスターリンなんだよね
何かを見て言ったのだろうが、近代の主力戦車はこうあるべき
みたいな構想は1933年以前、KVよりもずっと前のベテーシュカの時点で
頭の中に有ったのかもね 多砲塔に懐疑的だった一部の技師らからの進言を受けて、
戦車の上に百貨店を作るなといったらしい //::::::::::::::::::\\
_______//:: | ГУМ| :: \\______
丶──────|ii|==================|ii|──────/
|.============|ii| |ii|============|
[二二二二二二[二二二二二二二二二二]二二二二二二]
|===〜〜〜===.|===iIIIi===iIIIi===iIIIi.===|.===〜〜〜====|
|===| || |===.|===| |===| |===| |===|.===| || |====|
|===| || |===.|===| |===| |===| |===|.===| || |====|
|---| ̄|| ̄|---.|---| |---| |---| |---|.---| ̄|| ̄|----|
|===| || |===.|===iIIIi===iIIIi===iIIIi.===|.===| || |====|
[二二二二二二[二二二二二二二二二二]二二二二二二]
|====曰曰====.|====== ____ ===== | ===.__=====|
|============.|======| || |======|===| || |====|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|======|._.||._.|======|===| || |====|
|============.|======| || |======|===| ̄|| ̄|====|
| ,-,-^―^‐ヽ.=| || |======|===| || |====|
====ニニ) ( |: ‐___',_____;──――――─――┐ ,,,,,,,,,,,,,
,_____/ ̄ ̄liニil_o____/_l\_l\_l\_l\_l\_l\ [,l,★,,l,,] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
←‐‐、_,,‐'' ̄ ̄ ̄←―'ニニニニテ、ニニニテ、ニニニテ、ニニニテ、ニニニニニt (・∀・,;)< ・・・・!!
(ニニ(――――(ニニ(o`1;;;;`-';;;;;;;;;`-';;;;;;;;;;`-';;;;;;;;;`-';;;;;;;;;;;(´.`i (つ ,ノつ|
ヽニニヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽニニヽノ r'.ヽr'.ヽ.r'.ヽr'.ヽ.r'.ヽr'.ヽr'.ヽ.r'.ヽ.`-ノ / ゝ 〉 \
ヽニニヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽニニヽ_ヾ_ノヾ_ノヾ_ノヾ_ノヾ_ノヾ_ノヾ_ノヾ_ノ_ノ (_(__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄` ̄ ̄ ̄ ̄ ` ̄ ̄` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ 戦艦はそういうわけには行かなかったけど、今の軍艦は主武装ではないけど単砲塔になってるもんな
米軍艦は艦隊運用が絶対だから副武装は少なめだけど、ロシアのアドミラル・クズネツォフはCIWS✕14基だし重量制限なければたくさん積むべきだな
現代のRWS遠隔機銃も多砲塔みたいなもんだし、当時は技術が追いつかなかったな こんなの作らされてるんですけどなんか一言おながいします、ってコーチン側から持ちかけたらしいけど、実のとこ。 >>31
まずティーガーの前身のVK 4501(H)の段階でトーションバーサスペンション、独ソ開戦後に鹵獲して参考にした訳じゃない
加えてあの重さで簡易な乾式クラッチアンドブレーキのKVの操行装置は全く参考になってない ラパロ条約で協商国から軍備禁止されたドイツはソ連国内で戦車をつくり
ドイツ人グロッテ技師がつくるTG戦車はT-24戦車より高速で機動力に優れ
ハリコフのT-24戦車にかわって生産も検討された
しかしグロッテは山師でさらに予算拡大をもとめて1000トンの重戦車を計画し
赤軍も悲鳴を上げて解雇された、残ったロシア人はKV系重戦車へとすすむ
帰国したグロッテはヒトラー総統にソ連の1000トン重戦車についてもらし
「うらやましす!スターリンの奴め」と戦車マニアの趣味を煽った
これがマウスなどの重戦車計画につながり >>38
見るものの教養(オタク脳)が試されるAAだなぁ。
グムが読めても何で百貨店にキャタピラがついているのか。。 こんなスレに馬鹿でかいAA貼って受けを狙おうとか
その事だけで教養が如何とかってレベルの知能じゃ無い事は明白。。 >>31
評価が高く、終戦まで活躍する発展性を持ったT-34・M4・W号なんかより、
ちょっと残念なKVやV号の方が戦後戦車に近いんだよな。 KVは乗員配置とか実は全く違っててまだまだ未成熟だぞ
あまり過大評価するのはよくない
III号も足回りだけだ KVは機関故障やトラブルに悩まされてノロノロ走行したので現地としては不要という印象を強くし
スターリンも責め立ててるが、ドイツの戦記だと朝T34と歩兵の大群がPAKの支援で
いっせいにせめてきてそれを撃退したら3時間後ぐらいにKVの重装甲でのっそり来て
がんがん撃って弾き返される二段構え
RPGゲームで「ステージクリアしたとおもったら強制ラスボス戦に移行」のようで精神的にキツイ kvは工兵がはいよって爆破できるくらいノロマで砲旋回もアレだったけど何故か嫌な敵扱い ハッチの下に戦車長兼装填手がおらず、戦闘中は副操縦手兼機関整備士兼砲塔後部機銃手がいるという謎のKV乗員配置 KVって単純な長方形の箱にホイールとキャタピラが横付けされて
砲塔が乗ってるだけだよな
フェンダー上に張り出した部分が有って、その分も内容積を稼いでる
他の多くの戦車に見られるスタイルと違って実に簡単な構造
主力戦車はああ言うのでいいんだよな
後は使い方 ビッカース6トンがT-26戦車として1万両もつくられて軽量で45ミリ砲も強力ということで
そこそこヒットしたらしいが大祖国戦争ではあまりぱっとしない
BT戦車は大戦末期まで活躍 整備不良とパーツ不足でまともに動けない上、単体での機動力がなくて遁走も出来なくちゃそりゃなあ。 (誤)BT戦車は大戦末期まで活躍
(正)BT戦車は大戦末期の満州で再び活躍 T-26戦車はドイツが7・5cm対戦車車両に改修してマーダーと肩くんで戦ってるのが勇ましい
砲身はフランス製の75ミリ、マズルブレーキはスイス製ゾロターンで試作マダー?という位置かな
東部戦線でマーダーVと交換して引退したそうだからけっこう >>57
BT同様に極東の守りについていたT-26が、やはり満州侵攻にも参加し損害を出している
ヨーロッパからのT-34やシャーマン等が、山越えで時間をくって参戦が遅れたため >>58
7,5cm Pak 97/98(f)auf Pz740(r)
試作じゃなくある程度作ってつかってたよ フィンランド軍はT-26を100両以上あり実質主力でマキシム重機を弾き返せる
装甲は頼もしかっただろうね。
なお、大口径弾をくらうと装甲はガラスのように割れて乗員に降り注ぐそうです ソ連に侵攻したドイツ軍はT-34の傾斜した装甲とKV重戦車の100ミリもの厚い装甲にてこずり
5cmPAK38砲では荷が重かった。対策は7・5cmPAK40となるがそれまでのストップギャプとして
フランス75ミリ野砲M1897を数千門もあるのでそれを改修して活用した
第一次世界大戦当時には、フランスの主力野砲となっていたしろもので、アメリカ陸軍も
フランスから1900門を導入ライセンスしてM1897砲としてお気に入りであった
かんじんの性能の方は500mで装甲板75ミリを貫くというものでT-34あいてにはまずまず
PAK38砲架にのせ変えて9000マルクもしてしまったため7・5cmPAK40とくらべても金額はかわらず
費用効果は疑問であったが3700門も製造された、砲弾は550万発もあったとされ潤沢だった
独ソ戦の主役砲としてマイナー捕獲品ながら重要な位置では
映画「鬼戦車T-34」にもこの捕獲砲が登場してるので現物は目にした方は多いはず
フィンランドも使用する75ミリ野砲は不満を持っており早速ドイツに依頼して46門を購入
T-34対策として役立てることに
なお国民突撃隊などにも支給され45年の終戦時の国防軍は122門を所有してると記録にある その7.5cm砲にはHEAT弾も用意されていた
PaK38の砲架に載せられたが反動を受け止めるには不十分で、最後期型ではPaK40の砲架に載せられたが、重くなった割に効果はイマイチ タミヤでおなじみの一式砲戦車ホニも90式野砲をつんでいるが
原型の仏シュナイダー砲はM1987 の改良発展にあたるらしいので
500m/85mm貫通可能とやや性能は上
タングステン・クロム鋼弾の「特甲」を使用した場合は500m/100mm
ドイツ軍に一式砲戦車ホニを支給したらよろこばれた? ドイツは90式野砲に匹敵する試作砲を貫徹力不足で没にしてるから要らない 本来の野砲としては10.5cmを採用、シュナイダー75mmも多数鹵獲していたのでしているので、今更七糎半を貰ってもしかたない
そして10.5cmは緊急時にマチルダに対して水平射撃を行っている 加えて独ソ戦後はF-22を大量に鹵獲して、より威力のあるPaK36(r)に改造、それを載せたマルダーIIやIIIを作っているわけだし 一式砲戦車はドイツに例えると
まともな砲がないから、本来陣地向け兵器のヴェスペを対戦車兵器として転用したようなもの
マルダーとは開発時期も用途も違うやん
一式砲戦車という名前自体、プラモデルの影響で広まった俗称だよ 実際は突撃砲的な、敵陣に対する直接射撃も考慮されていたので、防楯正面50mmと、オープントップ自走砲としては異例な装甲厚になってる 第一次大戦で協商国だったロシアは後進国故に英仏の支援に関わらず
ロシア鉄道の輸送の非効率さや身動きの悪さでドイツと苦戦、革命政府は停戦した
そこでソビエトは農業国から一心不乱の工業化をめざし
ラーザリ・カガノーヴィチはスターリンからの命令は必ず実行すると公言
穀物を飢餓輸出してウクライナ富農を餓死せしめ外貨を稼ぎ工業化という
一石五鳥の政策を実行、救世主ハリストス大聖堂を破壊、モスクワに地下鉄を建設
弟のミハイルは航空工業大臣だったが仕事もせずに豪奢な生活。
スターリンに無能を責められて自害した。身内すら容赦しない
西欧は世界恐慌のくるしみで日本も苦しんだがソビエト連邦はまったく関係なく
軍事工業化を拡大した。これが戦車の大量生産やSMK戦車、KV戦車とつながる
ヒトラーは大戦の前年に国防予算を900億マルクにふやし軍需生産を900倍に拡大
連合国は戦時経済に切り替えてドイツを超える増産するには3年を要した
世界の急激な動きにたいして日本陸軍はシュナイダー75野砲すら年に100門の生産で
これでは鈍感すぎて国が滅んでもしかたない >>72
>世界の急激な動きにたいして日本陸軍はシュナイダー75野砲すら年に100門の生産で
>これでは鈍感すぎて国が滅んでもしかたない
「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?
チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして天命を受けた。
チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」
旧日本軍弱小列伝 九七式中戦車チハ
http://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html チベット僧侶も焼身自殺なんて野暮なことしないで、もっと小学生を殺さなくてはならない。
小学校へ行って中国人の小学生を巻き添えにして殺しまくれば、中国人に恐怖心を与えられるはずだ。
侵略戦争と呼ばれようが、旧日本軍は中国人を虫けら同様に殺戮したから、中国人の日本占領は阻止された。 チベット独立への早道は、小学生を徹底的に殺戮すること。人民解放軍に歯向かっても勝てない。 皇軍はこんなに強いんだが?
>>72
>世界の急激な動きにたいして日本陸軍はシュナイダー75野砲すら年に100門の生産で
>これでは鈍感すぎて国が滅んでもしかたない
チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足りなかったのか?
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。
抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。
全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。
興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、
凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は
16万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
興隆県における日本軍無人区政策の実態
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html だつお、お前生きてたんかい!
ソイツは典型的な日本下げドイツ上げのおじいちゃん史観丸出しの時代遅れだぞ
そんなソース不明で古臭いゴミみたいな機械翻訳文にいちいち反応するなよ 日本は戦略性が死んでるんで、日本のように国力を越えた範囲まで戦線拡大したり人員規模増やしたりしてりゃ兵器の増産なんて無理
国府軍相手にゃ連戦連勝というやつもいるが、はっきりいって第2次世界大戦になる前から満身創痍に近い
資源がないとか情勢に鈍感かみたいな高尚なレベルの問題じゃない >>77
>典型的な日本下げドイツ上げ
1 ドイツ軍はスラヴ人を大量虐殺したが、スラヴ人は断固反撃してファシストドイツを粉砕した。
2 日本軍はチンピラゴロツキを懲らしめるために出征し、チンピラゴロツキは小便ちびって逃げ回った。
3 チンピラゴロツキは逃げ回った恥を隠す為に、極悪な日本軍に虐殺されたと騒ぎ出した。
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
これがソヴィエト大祖国戦争と中国抗日戦争の最終結果なのである。 司馬遼太郎や五味川純平はノモンハンで日本軍は負けた負けたと言い張るが、
ソ連は日ソ中立条約で「満洲国」を公式承認した
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1332816060/
ソ連が満州帝国を公式承認したことは華麗にスルー。
「無条件降伏をしたのに、北方領土を返還しろ」では支離滅裂だ。 戦術レベルで敗北しても満州帝国は健在だったし、ノモンハンで失われた97式中戦車チハは一両だけ。
なのに戦略レベルでソ連に完敗したはずのナチスドイツ軍が、日本軍より優秀だったかのように語られた。
バグラチオンのバの字も、打通のダの字も語られなかった。 ソ連は工業がおくれた農業国であり、
西ヨーロッパの工業力がフルに動いたばあいソビエトの3倍の潜在力があると予想された。
ドイツの支配する諸国がすべて統一化されればの話しだが・・
じつつシュペーア工業相の努力に寄ってドイツ帝国は昼夜連行の爆撃にもまけず
工業生産を飛躍的に伸ばした
ドイツ国鉄は爆撃下でも物資輸送をたえまなくおこない
ライヒスバーンの優秀性は英デイリーテレブラフ誌もほめたたえる社説を乗せた
しかしながらヒトラーははやまった、戦前に彼の唱えた高速自動車道は皮肉にもガソリン不足で役に立たず
もしドイツのアウトバーンの建設エネルギーを、鉄道網のほうにふりわけていたら
まさにおそろしい事態になった・・・と >>78
>国府軍相手にゃ連戦連勝というやつもいるが
中華民国の国家主権を消滅させて講和したのだから、日中戦争は戦略的に大日本帝国の完勝。
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。 もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?
ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所
が戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。それからもしできれば虐殺した中国人を潰して航空燃料を精製
すればよかったと思います。文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。
キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?
今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたい
と思ってます。「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、
あんなへっぽこな戦車モドキ、工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、
3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」
おい、なんとかいえよ、おい! ドイツの西に大国フランスがあり、またこの国は第一次大戦では航空機やエンジンの生産でも世界1・2位をあらそう超大国
でもあった。しかもイスパノ・スイザはソ連でクリーモフエンジンとして主力をなした
ベルギー戦闘機renard r.37などはあきらかにフォッケウルフFw190V1そっくりでクルト・タンクがコピーした
ドイツなどじゃがいも掘って吊るすしか能のない芋百姓であった
このような潜在力があるわけで、戦後もフランスの航空機生産や兵器輸出はだんとつで世界一であった
フランスは世界一にも、かかわらずフランスは低福祉の少子化と労使問題、そして生産効率の低さとさらに低賃金と雇用の不安定さ
まるで現代日本の自民党政治のような地獄になっていた
フランスは民需をばかにしてたために軍用一本槍で支えようとしたこれはまず兵器生産の需要はあきらかにさがっていたが
つまり国会は年にエンジン50機買うか?不要だ!かわないのかというレベルになった。これでは民間はつぶれる
政治も倒産を補助金でささえるしかないという議論ばかりになる。補助金は限界がある。ヒトラーは補助金を嫌った
アメリカに視察団をおくり生産性の高さを調査したがフランスの議員はみなアングロサクソンと敵視した
アメリカ人のよれば工場も遅れており設備もなく工員はやる気もなく給料も払われず・・かろうじて国営工業のみがややまし
公務員だからという現場だったらしい・・まるで今の日本だ
ようするに戦間期フランスを今の日本におきかえると、戦間期アメリカがいまの中国で急成長、隣国ドイツは躍進しており今の韓国というような
あとは戦間期日本がいまのベトナム当たりに位置するか・・・ >>85
Renard R.37、スピナーがでかいのだけ(Fw190v1のように中央の吸気口すらない)が似ていて、
むしろ平面形はLa-5で胴体の構造はYak系にしか見えないんだが? Renard R.37の胴体は鋼管クロモリ溶接構造で第一次大戦の複葉機そのもの
ホーカーハリケーンが近い機体かな 鋼管フレーム構造で胴体後下部が羽布張り、つまりハリケーンやYak系、ルーマニアのIAR-80、フランスのMS.406、つまり大戦前の過渡的な機体構造 大戦中のドイツ戦闘機はブラウン管モニターをコクピット正面に装備していた
世界初のブラウン管テレビ放送は戦前ドイツですでにはじまっており
ブラウン管はドイツ科学者カール・ブラウンによる発明であった
日本の特急つばめは時速60キロであった時代に
フラインガーハンバーガー、空飛ぶハンブルク人というディーゼル高速鉄道は
マイバッハ12気筒を電気モーターに変換し世界最高の時速160キロで走行していた。。
なおチェコスロバキアにもディーゼル高速鉄道はあり、こちらはタトラエンジンで
148kmでモーター駆動されていた
ディスクブレーキや一体鋳造車輪、リベットのない完全溶接車体など未来的なものだった 燕なんて当時は国内最速でなかった上に片方が最高速度なのに燕の方は平均速度とか印象操作し過ぎ この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252 インパール作戦も負けた負けたとばかりが語られ、その後の断作戦のことも語られなかった。
それからDデイは予定では5月だったのに6月に延期されたことも語られていない。
ソビエト赤軍が快進撃しているのにDデイがこんなに遅れる理由についても語られてない。 いくら米英がドイツ打倒第一主義を叫んでみてもナチスドイツを倒したのは圧倒的にソビエトの貢献だし、
対日戦争を小さく扱って損になるのは専ら対日戦オンリーの中国。中国は国連にも講和会議にも出られなくなる。
お ま け の そ の ま た お ま け
ごく最近まで、バグラチオン作戦と大陸打通作戦の二つがスッポリ抜けたままだったwww 九七式中戦車改「新砲塔チハ」
昭和17年、九七式中戦車の火力不足を補うために一式47ミリ戦車砲(一式47ミリ速射砲を改修したもの)
に換装し、それにともなって砲塔も細長い大型のものに変えた。
この戦車は、昭和20年(1945)11月、中共党軍が奉天の関東軍戦車修理廠で入手、中共党軍の最も早い
時期の戦車だとか。錦州戦において、一輛だけで国民党軍を突破、「功臣号」の称号を授かった。
昭和24年の中共建国の式典で国家要人の検閲をうけた。
http://ki43.on.coocan.jp/oversea/gunpaku/gunpak.html >>93
当初5月1日予定だったのが、その後シェルブール攻略など作戦範囲が広がり、上陸用舟艇の手配などが間に合わず1ヶ月延長した、とあるけど? シェルブールの戦いは6月以降だから、延期の理由にするには時系列ズレてるよ?
>>96
>当初5月1日予定だったのが、その後シェルブール攻略など作戦範囲が広がり、
「シェルブールの戦い(シェルブールのたたかい、英: Battle of Cherbourg)とは第二次世界大戦中、
ノルマンディー上陸作戦中の1944年6月6日に行われた、空挺部隊が降下に成功した戦いである。
アメリカ空挺部隊は孤立しながらも、ノルマンディー上陸作戦に不可欠である港を占領するため
に約3週間にわたって困難な闘いを強いられた。」 インパールの失陥は英軍にとって致命的な損失であり、連合軍にたいしてもはかり知れない打撃をあたえるであろう。
その時(一九四四年三月〜七月)、英国民の関心はドイツとの戦いに集中し、ドイツ軍の英本土爆撃、
連合軍のノルマンディ上陸作戦(六月六日)に心を奪われ、遠いアジアでの戦いは余り問題にされなかったが、
スクーンズ中将は当面の責任者としてインパールの持つ政略上、戦略上の重要性はどれほど重視しても
重視しすぎることはないと考えていたという。
http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/inparl/biruma2.htm
↑
マスコミ報道とは裏腹に、Dデイを延期してでも日本軍のインパール作戦を阻止しなければならなかった! いやだから、反攻作戦の序盤であるノルマンディー上陸=ネプチューン作戦を含むオーバーロード作戦全体の開始が6月にずれ込んだ
5月予定の段階ではなかった、シェルブールの早期占領のために戦力が増強されたわけで、そのための時間が延長分
出典はAndrew Whitmarsh 著 D-Day in Photographs. Stroud (2009年刊)だそうです 3 月 29 日、統合参謀本部は地中海と中東から米軍のダコタ64 機と英空軍のダコタ 25 機を
マウントバッテンの指揮下に一時的に移すことに同意し、「ヒマラヤ山脈」ルート輸送機の指揮権も与えた。
しかし、4 月 28 日、米軍は中東から回した輸送機を 5 月中旬まで戻すよう要求した。
http://www.nids.mod.go.jp/event/proceedings/forum/pdf/2002/forum_j2002_12.pdf >>100 つまり当初は5月中旬の予定だった、と、自分で書いてるの判ってる? 独立戦争アメリカ人にとって「ヘシアン」ドイツ兵はまさに鬼畜
イギリス国王ジョージはドイツのハノーバー公を兼ねており、
国王の叔父であるヘッセン-カッセル伯はドイツ兵士をだす契約をむすび、ドイツの士官はイギリスの指揮に入ることに
抵抗はなく民族感情としてイギリス王のためにアメリカの悪党をやっつけることをほこりにおもっていた
カッセルとはローマ人のしるすゲルマニアのカッティ人の城という意味である
都市カッセルは軍人家庭がおおく四世帯のうち一つは軍人を出して生計をたてる。まさにエリート、プロ傭兵の街である
ドイツ戦列歩兵は列を組んで銃をならべて50メートルまで発砲をたえる訓練を受けていた。耐えられない兵はサーベルで斬られた
ニューヨークで、鉄壁のようにヘシアン、ドイツ戦列歩兵はアメリカ兵にたちふさがった
ドイツ人の犠牲は数人、降伏したアメリカの若者千人はヘッセン兵に銃剣で全員刺された。
ワシントン将軍のひきいる敗兵のむれは恐怖に泣きながら夜中に遁走した。ちなみにこの逃亡の判断は名将とされた
いっぽうドイツ傭兵の強さ、むざんなアメリカ兵の弱さにかえってアメリカ市民の感情は国王に悪化しており
イギリスの忠誠はともかく・・ヘシアンを使うのは許せないと独立派に寝返る議員も多く戦意はたかまっていた
アメリカ市民もドイツの傭い兵が略奪してるといううわさをきくたびにイキリに震えた
もちろん国王よりドイツ兵は賃金は支払われたものの、食べ物が常に保証されるとは限らないため、
ドイツ兵は食事をしなければなりません。一部の兵士はまた、妻や子供たちを伴っており食べさせる必要にもせまられていた
さらに、ヨーロッパのお金はアメリカの入植者によってほとんど拒否された
大陸会議も降伏したドイツ兵には50エーカー(20ヘクタール)の土地をあたえる、イギリス兵には400エーカーやる、などしきりに勧誘
正面切ってヘッセンの戦列歩兵になんとかたたかえる自信がつくようになったのはだいぶあとだった フランス王ルイはアメリカ独立を支援した。
貴族ラファイエットはマリーアントワネットにダンスがへただとからかわれたが
アメリカの戦場でヘシアンの銃弾をうけても冷静に踏みとどまり部下のアメリカ人も勇気をとりもどした。
アメリカ兵の醜態に恥じ入るワシントンに貴族ラファイエットは
「わたしは教える立場ではなく教わるつもりできました」このフランス人にワシントンは深い敬意をいだくようになった。
ド・グラス提督の旗艦として104門の一等戦列艦ヴィル・ド・パリは20隻の戦列艦を従え、イギリス艦隊の19隻の戦列艦をうちやぶる
これでぶじにド・グラス伯爵の揚陸した大砲でヨークタウンのたたかいがきまる
イギリスの首相はヨークタウンの降伏の報せを聞いて辞任した。英国は戦争を続けることは得策ではないと、和平の交渉に入る
ラファイエットらはニューヨークへ移動したがチャールズ・リー将軍が指揮権を要求、イギリス軍の側面にでたがアメリカ兵は
リーのおかしな指揮にまたも臆病風にふかれ、ラファイエットのしらせでワシントンがくるとアメリカ軍は退却中で仰天した。
ワシントンはリーを罷免して、軍を立て直した。ようやくイギリスはニューヨークから撤退した
降伏したヘッセン兵士はアメリカの街をあるかされて市民のイギリス国王への憎悪をかきたて戦意高揚の宣伝役になる
ドイツの入植者はペンシルベニアで最も移民の帰化条件が友好的であるためおおかった
かれら捕虜はペンシルバニアの農園で労役についた。5000人ほどの捕虜がアメリカに帰化した
フリードリヒ大王はアメリカが独立したあとも「アメリカは共和国としては大きすぎて結局イギリスに戻るだろう」と放言した
なおアメリカをあなどる気風はのこりプロイセン国王は南北戦争に観戦士官をおくる提言に
「なんでドイツのれっきとした軍人がギャングの戦いを観戦しなきゃならんのだ」と 「ヘッセンの首無し騎士」
カッセルにて鋳造工場をもつ、カール・アントン・ヘンシェルはイギリスにわたりスチーブンソンの教えをうけて
早くも蒸気機関車を製造するようになる。クロムめっきの六芒星が会社の紋章でありヘンシェルはドイツ最大の機関車メーカーに成長する
今日に至るまで、蒸気機関車のみならず電気機関車とディーゼル機関車の多くはカッセルで製造され、改良されてきている
アメリカのWW2フランス・大陸派遣はまさにラファイエット将軍への恩返しだったが・・
ノルマンディーのシャーマン戦車の乗員の3割は戦死した
軍人の街カッセルで作られた頑丈なティーガー戦車はアメリカの軟弱なシャーマン戦車を一方的になぎはらい破壊した
アメリカ独立戦争のヘシアンの死の戦列歩兵の再来であった
ティーゲルの乗員が戦死したのは500人ほどでいっぽうティーガー戦車で虐殺したアメリカ兵士は2万に及ぶという ヘッセン伯は十五万石ぐらいでしょ
島津や伊達の藩兵が参戦すればねぇ >>76
ジョン・バジロン率いる15名の海兵隊員に3000名の日本軍が撃滅された
日本軍はウンコ 大陸打通作戦で連戦連勝と言いつつ、拉孟・騰越の戦いでは日本軍が玉砕、ミイトキーナの戦いの敗北で連合軍はヒマラヤ越えを避け安全な航空輸送ルートを確保
(ただし後者では米中混成部隊にも大きな損害が出ている) 米軍主力がヨーロッパへ向けられている間、皇軍は大陸打通作戦でチンピラゴロツキをどつき回してた。
だから大陸打通作戦が遂行できたのはドイツのおかげ。大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍の裏には、
ドイツの悲しい犠牲があったわけで、ドイツの犠牲によって、大陸打通作戦をやらせて頂いた。ありがとうドイツ。 ヒトラーおじがソ連をお仕置きして2000万ころさなければ日本はウラジオボストークになっていたか
日本人はヂベリア送り >>109
主力ですらない補助戦力に太平洋から駆逐された日本軍 ・・ >>111
3500万のシナゴキブリを駆除して地球環境を浄化して、人間がゴキブリから恨まれることは何も無いが? >>108
ドイツ打倒第一主義でも、インパールは風雲急を告げていた。
>スクーンズ中将は当面の責任者としてインパールの持つ政略上、戦略上の重要性は >>112
殺したのは台湾人になる人達・・・
未来の台湾人3500万人を殺したから台湾は反日・・・ 中国様<おい?ジャップ殺すわ
ジャップ<国賓としてお迎えいたします
これが自民党 そういや蒋介石の軍隊って戦時中シャーマン75を持っていたんだろう
使ったのだろうか 使ってる
特設戦車大隊てのがいた
ラモウの戦いで日本最強と言われた第56師団(龍)を壊滅させたのがこの大隊で一両も失うことなく作戦を成功させた
タイプはm4a4で戦後はビルマ統治のイギリス軍に全車両が移管された >>117
大陸で運用出来たんかね?
結局、中華人民共和国建国で
パレード走ってたのはチハやし あれは司馬遼の友達曰く国府軍も使ってるで
(どっかで喧嘩した後接収しに来たとか >>114
それは生粋の台湾人じゃない
蒋介石の国民党は大戦後台湾に進駐したが大陸で共産党に負けて帰れなくなってそのまま台湾を侵略占領してしまった極悪人連中 >>122
白色テロ等で人道に対する罪を
犯してる連中もいるだろうな。
まあ、
>>114にとっちゃ糞味噌一緒か知らんが(マジェマジェ >>122
元々の台湾人はほぼ絶滅して、今いる台湾人は国民党の残党なんだっけ?
それが今の日本と仲がいいって言うから、なんか歴史って残酷よね はあ?
台湾に弱電以外の強力な製造業が
無いのは外から来た連中に対して
武器作って蜂起されるのが怖いから、
て話を聞いた事あるな。
中にずっと住んでた華人な人から >>124
そうではなくて、支配者になった外省人(国民党)と本省人(大戦前から台湾にいた人達)の婚姻がすすんで分離出来なくなったので追い出しようがなくなったのです
それでも本省人と外省人の人口比は87.8パー対10パーなので本省人の圧倒的多数です
台湾で絶滅に瀕してるのは高砂族(無茶苦茶勇猛果敢)などの台湾原住民でこれが1.4パー
本省人は清朝統治時代に台湾に来た漢人、それ以前に台湾に来たのが客家、まあようするに台湾のほぼ全ての人間が来た時代は違えど中国系の人間なのです
それと台湾人に親日が多いのは大戦後に侵略支配者となった国民党が差別的でとてつもなく酷い連中だったのでそれに比べて日本は良かったと言う事で >>126
間違い間違い
正しいのはこちら
本省人は清朝統治時代に台湾に来た漢人の客家、それ以前に大陸から台湾に来たのがホーロー人(台湾総人口の7割)の2種類、まあようするに台湾のほぼ全ての人間が来た時代は違えど中国系の人間なのです >>117
つうか、元々がイギリスにレンドリースされたシャーマンV(M4A4)とスチュアートV(M3A3)
ビルマ方面の英軍から国民党軍第200師に渡されたもの >>128
少しくらい脱線してもまたスレタイ通りだよなw めちゃめちゃ脱線しても文句を言わないのは、つまり
脱線するなと文句いう人が自分で荒らしてるときだよ 脱線するな!って言うのは「俺ちゃんバカだからその話題に付いていけまシェン…」というだけだしな
脱線が嫌なら普通に話題を出せば良いけど、その話題を出す知識もないという 長文デマゴーグするか脱線するかしないと過疎るというジレンマ ドイツ戦車が前部起動輪にこだわったのは
変速レバーと後部変速機の接続機器がどうしても単純化できなかったから
できるだけ早く戦線に強力な戦車を送り届けたいという考えから、略せる物は略したかった。 >>134
一方、ソ連軍はレバーと変速機を長い鉄棒で繋ぐだけで解決、ただし操作がくそ重い >>136
> 一方、ソ連軍はレバーと変速機を長い鉄棒で繋ぐだけで解決
それで全く問題無い(まあちょっと操作が重いってだけ)
なのにドイツ人の完全主義者で異常なメカへの執着が目を曇らせ
無駄な戦車を大量生産した結果が敗戦して女全員犯される結果にw 映画見てるとハンマーでギア入れてるからスゴい
そして61式もギアが入らないからドライバーが両手で腰立ちになってギア入れてる
なんていうか工業力って大事 司馬遼太郎や吉田裕が何を言おうが、大陸打通作戦の栄光は消えないからなw シャーマンのプラモもってないのはあまりにひどいとおもったので
買ったけれどかっこ悪ンのが難点 >>135
でもお前は毎日それ以下のゴミレベルのレスしかしてないじゃん >>138
35(t)やマチルダII Mk.V、戦後のT-55やT-62みたいな、空気圧サーボによるクラッチの補助機構で操作を軽くできていれば良いのだが 俺もこの年末年始の休み、外に出るのも褒められないし
久々に戦車プラモの一台も作ろうかな・・・と思ったけど
久々過ぎてサフやら塗料がカチカチになってて断念した
山ほどあるシャーマンプラモのどれが一番、無難・普通かも忘れちゃった とりあえずアスカ(旧タスカモデリスモ)のが1/35では考証的に一番正確にできているので無難
組みやすさならタミヤ、ドラゴンは直すところが多い上、特に初期のは組むのも難しい
イタレリは比較的古いが素材としては悪くない、アカデミーは(何作ってもそうだが)どこか変な部分がある >145
今積んでる中で休み中いい加減にちゃっちゃと暇つぶしになる
多いやつをザっと見たらシャーマンだった訳よ
タミヤのが3種類5箱ほどある、M4A3(No122)、M4A3E2ジャンボ(No139)、M4(No190)ほか
後、タスカのM4-Uブリティッシュ、
ドラゴンのファイアフライVc,とIc.、M4A2-76赤軍
アカデミーのM4A3マリーンとか言うのが有るな
全部1/35
どっちみちもうやる気無いけどw タミヤのジャンボてプレーンのヤツだよね
現地みたいにHVSSと3インチ砲に換装するのは他から持って来てポン付けで簡単に出来そう? プレーンだの普通だの異例だのはとりあえず忘れたw
イタレリが有ればな・・・ちゃっちゃと手を付けちゃうんだけどな
真剣に作るならイタレリベースじゃやらないし(俺見解w)
どっちみちやるとしたら溶剤や塗料の買い出しからだ リモネン接着剤なら体も悪くないし
そもそも昔からAFVは、水性のタミヤアクリルで筆塗りで全く問題なく
筆も皿も水洗いできてニオイもない
このやり方で飛行機まではいけるが
オール金属肌のアメリカ機を水性の筆塗りで仕上げる企画もあった気がする
カーモデルだけは筆塗りはむり タミヤ TAMIYA87014 [平筆 NO.3]¥92
これ一本で沢山戦車塗ったわ。これだけでじゅぶん
もう少しこりたいならモデリングブラシHG
日本製の筆。ワンランク上の塗装を実現します!というやつもある >>148
タミヤのジャンボはデフカバーが装甲強化されたタイプになってないという致命的欠点が
イタレリの海兵隊用シャーマンはA2用エンジングリルに交換可能だが、他の部分がA3のままなので、A3にしかできない >>153
あんたシャーマニア?プラモにも詳しそうだなw 昔は「マニアが考証にうるさいドイツ戦車に比べ気楽」なんて言われていたシャーマンやT-34だったが、今や各タイプの違いどころか生産工場まで識別されてる状況 >>153
どうもです
それはもうジャンボと言えないよーな
そんな個体が博物館にでもあったんだろうか シャーマンは機械的には優れてるが背が高くて格好悪いのでイスラエルでは
試作で改造もされたが費用がかかるのでみおくられた
戦車を背を低くすればプラモはバカ売れだと思うが シャーマンが立体化された頃だと資料がアバディーン頼みってことはもうなくなってたと思うが
バリエ展開の金型共用のためでないの?
専用部品まで金型起こせなかったと
シャーマンの発売って、80年代のガンプラブームと重なってMMの底の時代だったような記憶 アスカモデルの金型も一部狩りてるとか聞いた
イージーエイトとか? M4シャーマン(75o 前期/後期) 6.748台
M4シャーマン(105o) 800台
M4A1シャーマン(75o) 6.281台
M4A1シャーマン(76o) 3.396台
M4A2シャーマン(75/76o 各型計) 8.053台
M4A3シャーマン(75o) 1.690台
M4A3シャーマン(76o) 1.925台
M4A3E2ジャンボ(75o) 254台
M4A3E8シャーマン(76o) 3.097台
合計 32.244台 誰か暇な奴.>>160の右にプラモメーカー書いてくれ
一番のオススメだけでいいw >>156
AFV冬の時代の最中、T-34-85やチハ改と共に限定生産扱いで発売
砲塔と車体増加装甲パーツが新しくおこされたが、デフカバーはそのままだった 全部アスカ/旧タスカでいいが、イージーエイトやM1スーパーシャーマン(イスラエルのM4A1(76)W)
は比較的新しいタミヤでもいい M4A3シャーマン(105o)が抜けてるのはなんでやねん。
M4A4はすべて無視ですかそうですか。 カナディアンやグリズリーのセクシーボディーも忘れんなよ
https://youtu.be/-DjcNZWVa0w イージーエイトはアルデンテ以降で
35イージーエイト田宮は入手が良いが
そもそもHVSS装備殆ど写真に写ってないので
使い勝手がわるい、VVSSとファイアフライもほしいところ >160は大戦中のもん中心に自分に興味あるの書きだしただけだから
ガンガン補足してくれて構わないw
イタレリのも持ってたわ
積み箱しか見て無かったから気付かなかったけど
カリオペの完成品飾ってあったわ イージーエイトは1945年、ドイツ本国での第3軍所属車両が写真でも結構見られる
ただしタミヤのと違って増加装甲を貼り付けたものが多い >>153
> タミヤのジャンボはデフカバーが装甲強化されたタイプになってないという致命的欠点が
タスカが出る以前、タミヤのジャンボ用にこんな恐ろしい改修キットが出ててだな
(ベースキットの指定はM4A3とかじゃなく間違いなくジャンボ、まあここまでだとM4A3でも良いんだがw)
ttp://i.imgur.com/49ft6u2.jpg ソ連のレンドリース互換でアバディーンでテストされたT34ピロシキと比較して
シャーマンのほうが悪路走破性が高いと結論されたそうだが
あきらかに戦意高揚のうそだよね タミヤの戦車は鋳造砲塔の形がなにかおかしいのが多いな、デフォルメとは違うだろそれ、って感じの >>171
履帯幅の小さいVVSSサスでは泥濘地の走破性が悪いが、HVSSならそうでも無い /T34-76型と比較すればシャーマン75でも攻撃防あらゆる点で互角にあるので
しかもソ連では傑作中戦車として継続なので
それをきいたAGFやマクネアが
シャーマン75で欧州戦線は何ら不足ないと主張するのも一理あるよね!
もっともソ連では/T34-85型やIS2重戦車に切り替わっていたわけだけどお、教える理由もないし M4A4やシャーマンVCファイアフライもアスカ1/35が良い
ドラゴンのは一番先に出たA4系だが、シャーシ後部が長すぎ、誘導輪位置がおかしい等、修正しなければならない部分が多い それ実際に作り比べて言ってんの?
修正とやらはやったの?
模型誌とか、どっかのブログの受け売り?
タスカ含むいろいろ作りまくった上で確信持って
現物実車の状態と比べて言ってるなら大したもんだけどさ 実際、シャーシを切り詰めるのはレザーソウ持ってれば難しくないのでやったが、誘導輪位置はまだ
あと初期ドラゴンの75mm砲塔は(タミヤと並べてみると微妙に小さい感じ、というかどこかのレジン製砲塔(まだ75mm砲塔キットが少なかった当時の製品)のコピーらしいが ちなみに1994年に出た最初のM4A4中国国民党軍仕様はサスペンションがイタレリキットの流用で、その次の砲塔にタイフーン戦闘機のロケットランチャー付けたタイプで全部ドラゴン製に
4.5mm長すぎるシャーシは12年後に発売された(何代目か忘れたが)ファイアフライでようやく修正されたので、新しいキットでは切り詰め改造は必要ない なんか答えになってねーな
これ以上は模型版でやれって駄目出し来そうなんで控えるが
結局その何o長いの短いのって思う根拠は
流石に自分で実車を検証したわけでも何でも無い訳な せっかく教えていただいてるのに
揚げ足取りははぁぁ 実際ドラゴンがあとになって修正版で短く直した新金型に変更したのに、それを否定するとおっしゃる? すでにドラゴンの旧キットを完成させていて、それが寸法的に間違っているとなると困るから?
ぶっちゃけネットが一般化した2000年代初め頃からずっと指摘されていた部分なんだけどな 別に否定してるんじゃ無いし
俺もドラゴンのくらい作った、タスカのも然り
妙に自信満々だから自分なりの根拠を何か持ってての発言だと思ったまで
何の事は無く、巷で以前から言われてる通りだったと、こう言う事
それは別におまえが威張る事じゃ無い 要するに「言い方が気に食わない」といういつものやつか、くだらねえ 模型板の落人か
あっちの方がレベル高いもんな
こっちでデカい顔したいんだろ いやここ何年も模型板に書き込んでませんが?そっちも今はTwitterの方が詳しいからね 俺も100万年2chやってて今日初めて書き込みしたよ!
んな事は何とでも書けるんだよ ば ー か もちろんシャーマンの話題なんだからプラモの不正確さの指摘されるのは良いこと
知ってる人は少ないから勉強にもなる
それとは別に模型界隈では「カイゾーチチャあかん」という流れがあって
考証は嫌う人がおおい、特に短気な老人に多い
石坂さんサークルは「考証が」といった途端に退会して頂くそうだ
最近のツィッターとかはプロレベルの作例と言うかきちんと塗装して一眼レフで撮影しないと
「こんなゴミあげるな」とけちつけられてしまうというから、どうしようもない流れではある 加えて模型板で今現在読んでるのはミニスケールAFVスレだけだしなあ
軍事板もそうなんだけど、目新しい・参考になる情報を語ってくれる人たちはみんなTwitterに行っちゃったからね シャーマンの話が荒れるならT34の話をすればいいじゃない♪ 鉄道模型の考証はもっとひどいわけだし
この客車編成は昭和何年何月何日のものか、実在しないもの作るなと責めるマニアもいる 古いモノグラム(現・レベル)の1/32シャーマンは、M4もM4A1も足回りがM3と共通の一番初期のVVSSという変な仕様だったが、
最近Twitterで見た実車画像で、1945年のドイツ国内なのにその足回りで、しかし砲塔防盾やアップリケ装甲は改修済みという珍しいM4A1があった イスラエルのM51買ったんだけどこれって砲塔が異様に長いね
砲塔はまつたく新規制作のイスラエル製なの?
装甲は一切強化されてないとみたが機密かも >>197
76mm用のT23砲塔をベースに前部にスペーサー、後部にカウンターウェイトを兼ねたバスルを溶接した物 同じことをM50スーパーシャーマンのT6砲塔でもやっている 色はタミヤのデザートイエローでかまわないでしょう。
というかもっと白いらすい? >>194
このスレタイのシリーズの1から読めば分かるが
T-34の話題はタブーかというぐらい触れない T-34について詳しく語っても、スティーブン・ザロガの著書をソースに挙げるとキレる変なのが居るから
1980年代半ばのソ連崩壊前から、殆ど不明だったソ連戦車情報を日本にも伝えた研究者なのにね >>200
M51の塗装なら、イスラエル陸軍で1960〜70年代にかけて使用されていたとされる、ベージュがかったグレー
モデルカステンカラーだとシナイグレー(2)、ファレホだとサンドグレー73 >>200
定番どこ
ttp://idfmodelling.free.fr/article01.html しかしシャーマンにパンターの主砲乗っけて乗員はユダヤ人とは総統もびっくりの
酷いエスプリの効いたフランスジョークだな 61口径のCN-75-50は開発時に70口径のKwK42を参考に発展させた程度であって、別の砲だよ そういえばkwk42とCN-75-50の初速が逆転してるのは装薬の違いっぽいね
ナチ公は資源的な制約でジグリコール系を用いてたせいで他国の装薬よりも燃焼効率が劣っていたらしい 17ポンド砲も55口径なのに、70口径のKwK42より貫通力で勝ってる >>210
行ってみたいなムンスターやボービントン
生きてるうちに一度は >>212
あれはある意味で陸上版SHSだし
76.2mm 6.3kg BR-350A
75mm 6.32kg M71
75mm 6.615kg 一式徹甲弾
75mm 6.79kg M61
75mm 6.8kg PzGr39/42
76.2mm 6.8kg M79
76.2mm 7kg M62A1
76.2mm 7.7kg Mk.VIII(※17ポンド砲&77mm砲) >>212
そんな短小だから砲爆炎がヒドイとか反動が激しいとか言われるんだな
砲身長と装薬量があってないんでないのと
ま〜あれ以上重くしたくない気持ちもわかるけど >>95
そういや国民党軍にはチュイコフ氏が軍事顧問として送られたが、中共軍に対してそういう話は聞いたことない。 >>212
ドンだけ違うかとWikipedia見て来たらAPCBC同士じゃ大して変わらなくて逆に驚いた
まさか使えないAPDSとAPCRで比較してないよな 砲身が短いのに同等の貫徹力じゃ、装薬の差(量なんだか質なんだか)ってことになるだろ >>218
kwk42
【砲身長】 70 口径
【装薬量】 4.0 kg(※ジグリコール系のため他国より燃焼効率が悪い)
【初速】 925 m/s ( PzGr39/42 APCBC-HE )
【弾頭重量】 6.8 kg ( PzGr39/42 APCBC-HE )
【貫徹力】 1000 m - 30°傾斜 - 111 mm ( PzGr39/42 APCBC-HE )
【貫徹基準】 装甲板の貫通後に完爆する
17ポンド砲
【砲身長】 58.3 口径
【装薬量】 3.6 kg
【初速】 883.92 m/s ( Mk.VIII APCBC )
【弾頭重量】 7.7 kg ( Mk.VIII APCBC )
【貫徹力】 914.4 m - 30°傾斜 - 130mm ( Mk.VIII APCBC )
【貫徹基準】 装甲板の穿孔へ照射して裏面から光を漏れる 徹甲榴弾と徹甲弾だから貫徹力差が出るよ
そして17ポンドの徹甲弾は炸薬ないからそりゃ貫徹しても爆発しないし、パンターのは徹甲榴弾だから貫徹後に炸裂するのも当たり前 日本もホリ車を46年には正式採用できそうではあった。1キロで150ミリ貫通する。装甲厚は125ミリあるけど副砲と20ミリ機銃を廃止してその分装甲を厚くしろと言いたい。 戦車の場合、貫通した徹甲弾は中で跳弾しまくりで、破壊効果はかなりあるんじゃなかった? 貫通後の破壊力では搭載砲弾や燃料を誘爆炎上、乗員を殺傷する効果の高い徹甲榴弾の方が上
HEAT弾は貫通力は高いが、メタルジェットの延長線上に危険物や乗員がないと大きい被害を与えられない >>224
跳弾するのは貫徹後もエネルギーが余ってる場合だけで装甲と貫徹力が均衡してる場合は跳弾しない
跳弾しまくるのは装甲より相当貫徹力が超過していて且つ反対側装甲まで突き抜ける力が無い場合 17ポンド砲って貫通力より砲弾を重くして装甲にダメージを与えるって感じ
貫通しなくても装甲に亀裂が入れば中の乗員はパニックになって車外に逃げ出し戦車は無力化されるという そりゃソ連の122mm砲とかの話
口径が小さめだが質量の大きい弾頭を高初速でぶつけるのは、貫通力を高めるためだよ 虎1だとシャーマンホタル一発でマイケルビットマン死亡
戦車の上部車体を貫通し、弾薬に点火
火は戦車を飲み込み、ジャックインザボックス効果で砲塔を吹き飛ばした
バルタザール・ボルは王虎の車長でいきのびてる
キングタイガーは、敵弾が貫通爆発して誘爆して
もうだめだーと全員脱出したらハッチ閉じて酸素が尽きたのか鎮火してるんで
消火器をぶっかけて戦闘再開という例を結構みかける
王虎は小山のように大きいが、撃破されたあとも結構生存性が高そう スレチになって申し訳ないが、現代戦車のあの針みたいな砲弾がどう敵戦車を撃破するかよくわからん。
あの細い弾芯で貫通しやすいのはわかるが、下手すりゃそのまま反対側まで突き抜けそうで、乗員の殺傷や搭載砲弾への引火誘爆なんてのが起きるのだろうか? なんかもうバカすぎて
マジレス書かせて笑ってやろうって悪ふざけにしか見えない 外から見れば小さい穴が空いてるだけだが、内側は周辺の装甲板が剥離し、超高速でぶつかった際に流動化した侵徹体と共に車内に撒き散らされ、破壊や殺傷がおこる
劣化ウラン弾だと、更に命中時に侵徹体の高熱化もおこるが、車内の気温が瞬間的に上がる程度(記録では36度)で、焼き尽くされるとかは無い >>232
説明ありがと〜、ご丁寧に感謝します。
砲弾が当たった瞬間とか外側の侵入孔の画像はあるけど、車内がどうなるのかってのがよく分からなくて。
撃破された戦車内で戦死している映像とかあまり無いものですし、大変助かりました。 >>224
戦車はワタモみっしり詰まってるから、そうそう都合よく跳弾しまくりなんてことはないよ
どれかに当たって停まる
貫通弾で怖いのは、焼夷剤が燃料や砲弾を延焼誘爆させるか、徹甲榴弾とかだと中の炸薬が爆発した場合
それがなければ貫通弾喰らっても中の人って案外無傷で這い出してくる
だから戦車って基本乗員の数だけハッチが付いてるんだし
司馬遼太郎がエッセイなんかで書いてたことは、幹候上がりの学生気分で腰の座ってない将校殿を古参下士官が脅しつけたかなんかじゃね? 視察かなんかでパットンがM3ハーフトラック乗員に敵の銃弾を弾くか?と聞いたら、
「いえ閣下、片側を貫通した後内側を跳ね回り乗員を全て殺傷します」と言ったという話があったな
八九式とか九四式だとそこそこ薄いから、機銃の徹甲弾が貫通して同じようになると思う 正確にはブラッドレーだな。「M3ハーフトラック1940−1973」 P9. 最終検証 ビットマンの最後
https://www.youtube.com/watch?v=-srstEhCdTc
1:15に映ってるのは「パンツァーズ・イン・ノルマンディー」(大日本絵画/1988)のP182-183 >>235
ハーフトラックとか後ろ半分はガランドウやん
まあそれにしたってあのペラい装甲じゃあ戦車砲弾はそれこそ両面抜いてくだろ
小銃弾だと逆に抜いてもそれで終わりだし
まあなんにしてもピンボールじゃあるまいしブラックジョークのたぐいだろ 普通の徹甲弾でも、砕けた弾頭と装甲の破片が飛び散って、反対側の壁に当たって跳ね返る、そしてじきにエネルギーを失い止まる KVは貫通しても死なずに何発もとどめを撃ち込まないと
とかいう話があるけどT34とどう違うの? 狭いT-34だと被弾により(特に砲塔内の)上院の死傷が発生するが
KVだとより広い分、致命的部位を避けることができた場合がある
例えば初期のKV-1だと、砲塔側面後部を抜かれても、副操縦手兼機関士が
後部機銃に就いてるのがやられるだけで、車長も砲手も無事 >>241
上院は貴族だから、ノブレス・オブリージュで死傷率高いんだよな、わかる。 >>243
要約
悪ぃ、前に書いた記事、よく調べたら全て通説でみんな間違いだったわw ゴットリープ・ダイムラーがガソリンエンジン考案。水冷エンジンのラジエーターはかれの特許になるもので
ご子息であるカール・マイバッハ博士はラジエーターの権利をもっていた
陸軍の貴族にとってダイムラーは名門で高級ブランドなのでこれを採用するのは当然の空気だったが
ポルシェ博士はなぜか、このマイバッハ博士を仇敵としており水冷エンジンがにくいので法律で禁止すべきだとうったえた
総統はよいよいと言った まちがえた、ゴットリープダイムラーとヴィルヘルムマイバッハがガソリンエンジンを発明し
マイバッハが水冷エンジンのラジエーター構造を考案。
ご子息のカールマイバッハ博士がそのラジエーターの特許権利を引き継いだ。
戦車委員長のポルシェはカールと仲が悪く頭を下げたくないので空冷に固執した
陸軍「それにつけてもエンジンはカールやね」と愛好をやめなかったので
ポルシェはあたまにきてヒトラーに直訴した 独ソ戦の戦車は暖房も冷房もなかったらしいが冬季は農家や小屋で寝ていたのだろうか
水道が凍りつくと思うのだがモスクワはどう生活していたのだろうか そもそも田舎は水道なんて無くて井戸を使う
蛇口を見たことが無いので、水が出てくる便利な道具だと思って田舎に持って帰ろうと集めるアホがいたくらい
T-34の場合、エンジングリルにゴム引きの防水シートを被せて始動すると、暫くして車内の空気が温まる 凍結防止はエンジンかけっぱか下で火を炊き続けるしかないしな 東部戦線のドイツ軍車両は
それをやってネズミの巣になって
多くが使えなくなったのよなw 第48装甲軍団の40両ほどが配線をかじられ使用不能になったという話で、「多くが」ではない 水道が凍りついて破裂すると床や壁を引き剥がしてパイプ交換工事するおおごとになると
いくけどリンちゃんは大丈夫だったのだろうか
東京の水道局によれば漏水が多いのは東京大学で敷地がひろく設備がふるいうえに
放置らしいけどモスクワはもっと漏水放置してボロそう 東部戦線のドイツ軍としてみれば多く無いが、装甲師団の40両が使用不能になったというのは多いと言えば多い
まあ主語がデカすぎたって事だな
因みに他の作戦で20両が遅れて作戦に使用不能となった時、ヒトラーがブチギレて銃殺刑にしようとした程度には多い とりあえず俺の手元の本には
東部戦線予備兵力として配置された第48装甲軍団の中核戦力である
第22装甲師団の装備する104台の戦車のうち
少なくとも70両がネズミに内部の配線を齧られて即応不能に陥ったと有る
しかもそれは東部戦線での逸話の一例であって
同様の事態は条件の似た各部隊に頻発していたと考えられる
「多くが」で何も間違いは無いんだよ
>251みたいなことを待ってましたとばかりにわざわざ書きに湧く
その浅ましさが理解出来ない 出たよ自分の書いた事に少しでも否定的な事言われるとキレちゃう子 つうか、ネズミが発生したのは暖機運転のせいじゃなくて、燃料不足で動かせない間、防寒用に藁をかぶせておいたのが原因だしな いやまたまた違う相手にかみついてたしな、あい変わらずなのはどっちなんだか 田舎の田んぼの真ん中の物流倉庫とか暖房も食うもんも一切なくてもネズミは住み着くけどな
賃料安いと飛びついてパッケージ噛られたり糞害やダニの発生で慌てて駆除業者と契約する羽目になる お互い気に入らなきゃ触らなきゃいいのに
何だかんだ返事を欲しがっていつまでもグダグダ言ってんだよな
どっちもw ドイツ軍のブーツは西ドイツでもかっこいいので採用したいと若者に人気があったが
ロシア戦線従軍者は摩耗防止のために鉄鋲が打ってあって、脚が凍るかやめてと・・
戦車だと直接装甲板から冷気がつたわって脳みそまで凍るじゃないですか なお国家人民軍。ロシア方面で戦うことは最初から考えること自体が厳禁が大前提ではあるな。 >>262
パレード見たフィンランドの駐在武官から、あんなブーツでは足が凍傷になるって
アドバイスされたんだっけ。 ヒトラー総統
「北欧やフィンランドの自殺率が高いのは余はキリスト教のせいだと考えておる
聖人の殉教など寒い冬で聞いてるから自殺したくなる」
ソ連はフィンランドの家を爆撃で壊せば北極圏の冬でいきていられるわけがない
と空襲したが、そうはならなかったものの、これってフィンランド族粛清で
ユダヤ人の虐殺よりひどい発想だよね フィン軍はフィン軍で、モッティ戦術で包囲した連中から捕虜取らなかった訳で。
余裕がまったくない被侵略側として当然の対応だとは思うが、そういう事実があったことを最初っから無かった事にするのも、またまずかろう。 >>262
今ああいうブーツって儀仗兵くらいしか履かないから凍傷とか関係無さそうだけどな。 戦前にエベレストに挑戦した登山家マロリーたちは、ああいう鉄鋲をうった登山靴で8000mラインの上まで行ったんだよなあ・・・
登山靴の靴底がビブラムになるのは戦後50年代。それまでは鋲靴が主流だった。 鉄の鋲でうたないと摩耗が激しいのでは?
戦前ゴムは自動車のタイヤで需要が急増してフォードはブラジルにゴム農園を開発
あいにくゴム農園は失敗して鉄道はジャングルに沈没した
日本は紙製のくつを学生が履いていた。ナンデこんな貧しい国が戦争したんだと
アメリカ人にわらわれた 日本人の軍靴は大陸打通作戦で3000キロ進撃して中国人にその靴跡の恐怖を刻み込んだのだ! 日本陸軍の軍靴は開戦前は牛革で底に金属鋲が打ってあったが、戦時中に馬や豚の革となり、
とうとう防水性に乏しいサメ革を使い金属鋲も使われなくなり滑りやすく、どんどん劣化していった
大陸打通作戦では補給が全く追いつかず、当然消耗した軍服や軍靴も補充されなかったため、
奪った支那服を着ていたり適当な布切れをゲートル代わりに巻いたり、ボロボロの格好だったという 軍靴は本番用で移動は現地調達のズック靴
長距離歩かされるからそのほうがいいような気もするが、耐久性が不安ではある 戦後の人民解放軍なんか、人民帽に人民服の格好の頃は、ズックみたいな靴を履いてたな >>273
大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが? 第二次世界大戦なのに戦死より病死・餓死が多いという、日本陸軍らしい戦いですね 古来、戦争において負けそうな側は
得てして一発逆転的な無茶な作戦を立案・実施して
更なるドツボに陥る
源平の合戦からルントシュテット攻勢まで なに?源平の合戦で
源義経がドツボにはまったのは
一ノ谷の合戦で鵯越の逆落としという急降下攻撃や
屋島の合戦で那須与一による遠距離射撃という奇策を行ったからなのかああ。 それは「負けそうな側」の状況で行ったことじゃねえだろ 自分にとって気に入らないレスをする奴は全部同一認定なので、私でもあります >>275 78式一式中田商店で輸入してたな。ゴム底だった。 このスレでダルマストーブ使っていたおじいさんはいますか?
2時間して石炭が燃え尽きると灰になって出すらしいがそうなの? >>286
らんま1/2が流行った時に、あの人民帽を買ったなぁ。
当時のメイドインチャイナのごとく、安いだけの代物だった。 人民服も元々は国民党軍の軍服の原型だったり、中共のシンボルって訳じゃ無かったんだよね
しかし人民服に人民帽、手には毛首席語録という紅衛兵スタイルが、1980年頃の中国人民のステレオタイプになっていた 球こそが最大の内容積で最小の外面積
自由に形選べる鋳造がことごく球状砲塔になるのも
熱を保持するダルマストーブとおなじく道理か でも半球状は避弾経始的には思ったより美味しくなくて末期はM60A1,74式、メルカバの楔形と言うかニードルノーズ型になっちゃったね おなじ100ミリ装甲でつくるなら球がもっとも内容積が大きくとれる
あとはどんな形状でも狭くならざるえない。人のつごうなどしらん
ソ連科学主義らしい結論ではないか 上から見て円形で、しかし前方だけ装甲が厚く、長い砲身が突き出ていたら、ノーズヘビーになって砲塔旋回に支障をきたす
重量バランスをとるために後方に伸ばす必要があるが、戦後ソ連戦車の砲塔はは後方に行くにしたがって高くして重量バランスを取ってるのかな ソ連が圧倒的な大群で小国フィンランドにせめこんだとき「さぁやつらをどう埋めてやろうか」
とフィンランド人はつぶやいた
戦車の後ろに金魚のフンのようにぞろぞろ兵隊がついてきた
フィンランドの防御線は巨大な花崗岩がならんでいて戦車は道を塞がれて
迷路なような細道に誘導される。隘路の先は地雷原となっていた
さらに雪穴に潜んで耐え、やりすごしたフィンランド人は最後尾の戦車
にそれっと丸太を突っ込んで転輪を動けなくさせた。
おどろき戦車から飛び出したロシア人は斧で倒された。
大軍は身動きができず雪に埋もれて凍死した。これでソ連は小国フィンランドをあきらめた
ソ連が満洲に攻め込んだとき、関東軍の特使は「アメリカを抑えるために歓迎する」とつたえ
高官たちはとりひきして無抵抗で逃げた。
のこされた兵士や日本人庶民はソ連にひどい目に合わされた >>296
ソ・フィン国境って湖沼の多い低平な森林地帯じゃないの?花崗岩の露岩なんてあるか? フィンランド南部からラパキピ花崗岩を持ってきたのかな >>295
コンピューターグラフィックとか使ってデザインと
それに伴う重量計算を簡単にできる出来る時代じゃないのに凄いよな。
JS-2の車体前面とか防盾とか装甲の厚い部分の面積を極力減らすデザインとか
模型で見てて感心する。
デザインと重量バランスとかは案外ドイツ戦車の方が単純な感じがするんだよな。 現代のプラモデル設計はCADを使って立体になった時の形状を把握できるが、Windows版が普及する以前は木型(モックアップ)を作り実際に立体に起こしていた
戦車や航空機の実機でも、試作前に実物大モックアップを作って形状的な問題点がないかチェックしていた 考えたらドイツの主力戦車てU・V・W号、パンタ、虎と
鋳型でポンって例が無い
何か技術的な問題が有ったのかな ティーガーもパンターも防楯・砲塔前面は鋳造
モックアップや実車の試作まで行かなかったレーヴェは形状から見て一体鋳造予定っぽい
T-34では鋳造でも天井部分だけ圧延鋼を溶接
ドイツ軍がF型と分類した天井まで一体で丸い型は、昔は一体鋳造説、ザロガの本で一体プレス説だが、実物が残ってるのにどっちだか未だ不明確 3DCADとかWindowsの前からあるのに何で動いてたんだとか、2Dの時代から模型や金型設計はCAD使ってるだろとか
人生のかなりの時間をCADの前で過ごした底辺エンジニアとしてはなんかモヤモヤする 虎1の砲塔てブ厚い圧延鋼板をウニャって曲げてるんだっけ?
虎2とかもあんな厚さで曲面出すのってすげぇ技術だと思うけど
でっかい鋳型は作れんかったんか、それとも嫌ったのか 巨大な鍛造用ハンマーで叩いて曲げてる、鋳造より防弾性が高い 円や球は装甲の外面をちいさくでき軽量になる
T34初期ピロシキは後部がとびだしてるが
76ミリ砲がみっしりで余裕はない
これに爆弾しかけて砲塔がはずれる被害があったので
ソ連は後部張出しきらうようになった 鋳造は軽量にできるのだが砂型鋳造にむいた砂は日本やドイツにはなく
アメリカは蒸気機関車で大型鋳造部品が得意だ
ペンシルバニア鉄道ボギー台車を日本人は一部プレス溶接にあらためた
これで強度がおちたという話だが
ドイツじゃ総統が7号はどうしても鋳造にというので
広い敷地もつクルップが鋳造工事する予定だった IS-2では普通に付いてるが、要は砲塔後部張り出しとエンジングリルの隙間が、爆発物を押し込むのにちょうど良いかどうかって話
米軍のM36やM47みたいに隙間が大きければ、爆風が横に逃げるから関係ないし >>301
単純に防御力が劣るからでしょう。
確か2割くらい劣るみたいなのを見た事あるから、
事実ならパンターとIS-2とかも防御力は装甲厚程には変わらない事になる。
(まあドイツ側の圧延もニッケル不足とかで劣化してたみたいだけど) >>307
砂の問題がありましたか。
以前聞いた話ですと、日本の鉄道車輌の台車を鋳造化するのを事実上諦めたのは、湿度の関係で不利だったとの説でした。
…戦後の61TK、74TKの砲搭は??とも思いましたがw 四式中戦車試作1号車では一体鋳造の砲塔ができないので、分割された物を溶接組み上げしたが、鋳造部品の歪みが発生し上手く合わず苦労
量産型では三式用の溶接砲塔に長砲身75mm砲を載せた物にする事に 四式中戦車の自重24.0t 全備重量30.0tて、その差6tあるけど、乗員、燃料、オイル、砲弾全部足しても1t足らずだろうに
自重が砲塔無しだったとして2.2t足すだけだし、2〜3t計算が合わない
外装燃料タンクや予備履帯や転輪積むにしても差がありすぎる 一人200s近い体重の小錦みたいなのがワイワイとタンクデサントする想定なんじゃない(´・ω・`)? >>312
ちょっと多い気はするけどそんなもんだよ
75ミリの砲弾が65発で車載機銃の弾なんて5400発(+相当数の予備弾倉)も搭載することになってる
多分これだけで2t越えてるだろ
それに燃料と艤装と予備部品類がついて
車体重量に主砲がノーカンだったらこれぐらいの重量差になるんじゃね >>315
チハからチリまで見ても6tも差があるの、チトだけだよね
だから違和感があった >>315
単純に75mm砲弾6〜7キロ、7.7mm銃弾30グラム、その他予備銃身だ工具だで計算して1t弱だよね 【軍事】フランス空軍、戦闘爆撃機ミラージュ2000D改を納入 後部コクピットはWindows7? [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1610626454/
日本は原発をWindowsで動かしてるときくが、しゃれになんねー
自衛隊もウィンドウズMEだったりするのかしら >>317
4式の75mm砲弾の正確な重量知らんが、6〜7kgってことはないよ
それじゃあ弾頭分にしかならない
17ポンド砲が、あのクラスの火砲でかなり重めの弾頭で17ポンド
薬莢コミだと一発15〜20kgぐらいはみとかないと ボフォース75mmの砲弾は88mmL/56の縮小版みたいなもんじゃねーかな
88mmL/56の例に倣うなら砲弾重量は弾頭のおおよそ1.5倍程度、10kg前後だろう wikiに
>弾種は一式徹甲弾(弾量6.615kg)および四式榴弾が予定された
とある
榴弾だと弾頭重量は半分くらいだから、薬莢と装薬炸薬を重めに足しても、徹甲弾の方で9キロ、榴弾の方で7キロくらいだと思うわ >>320
高射砲弾は特に装薬が野砲や戦車砲の倍くらいあるだろ
もっと軽くなるはず ボフォースの75mm高射砲(8.8cm FlaK18の前身)のコピーだから、三式に載せた野砲用より装薬が大きいのは間違いない あ、榴弾だとさらに信管の重量があるか
一式徹甲弾も信管つくのかな? めんどくせーにゃーもう最初から佐山本開けばよかった
高射砲 から三式高射尖鋭弾(閃)弾薬筒重量10.62kg
一式徹甲弾 6.605kg(弾重)
徹甲弾は弾頭の重量な https://lohas.nicoseiga.jp/thumb/2167127i?
こんなのがあった
一式徹甲弾の方だとちょうど10キロくらいありそうだね
四式榴弾の方で7キロくらいか 八八式七糎野戦高射砲wikiより
九〇式尖鋭弾 - 八九式瞬発信管「野山加」を使用する遠距離射撃用榴弾。砲弾重量6.52kg。弾薬筒重量8.57kg。
九〇式榴弾 - 八八式瞬発信管もしくは八八式遅発信管を使用する榴弾。砲弾重量6.35kg。弾薬筒重量8.72kg。
九四式榴弾 - 八八式瞬発信管もしくは八八式遅発信管を使用する榴弾。砲弾重量6.02kg。弾薬筒重量7.74kg。九〇式榴弾に比べ威力は劣るものの製造コスト、射程、射撃精度が向上した。
九五式破甲榴弾 - 対戦車用の徹甲榴弾(AP-HE)。砲弾重量6.2kg。貫徹力は65mm/1000m。
一式徹甲弾 - 九五式破甲榴弾より新型の対戦車用の徹甲榴弾(AP-HE)。
四式徹甲弾 - 一式徹甲弾より新型の対戦車用の徹甲弾(AP)。
九〇式高射尖鋭弾 - 八九式尖鋭高射信管を使用する高射専用弾。弾薬筒重量8.96kg
九〇式照明弾 - 五年式複動信管「修」、「加」を使用する照明弾。弾薬筒重量7.11kg。 四式中戦車チト
重量:自重24.0t[1] 全備重量30.0t[2]
(1945年3月の資料によれば全備重量29.5t)
この[1]が「機甲入門」P571
[2]が「試製大型発動艇試験計画」、アジア歴史資料センター
からの引用とある、たかがwiki知識じゃんか
「機甲入門:機械化部隊徹底研究」って本は2002年に
軍事技術史研究家・佐山二郎氏が出した著作で
掲載データの一時ソースは不明、作者の佐山氏自身も戦後の生まれだ
重量差の割り算掛け算ばかり妄想して無いで
24t〜30tってネタ元データから疑って掛かる猛者はおらんのかよw >>330
じゃあ疑ってる猛者のお偉いご本人様が重量の明細出して正しいだろう全備重量提示してみれば?
もちろん一時ソース付きで 話の方向性がおかしく無いかって指摘をしてやってるのに
何いきなり憎まれ口ホザいてんだ?この子は
すげぇ悔しそうw
別にいいよ、そこまでなら
好きな妄想をずっと語ってろよ ID:XDW1sauAが何の情報も持ってない分際で態度だけ偉そう、と言いたいだけだと思うよ
いつものアレなおじさんは多少は行間と空気を読めるようになろう おまえはwikiネタを得意げに独りで5つも6つも並べて得意満面だったもんな
邪魔して悪かったなw あーやっぱり図星だったか…
あまりにも態度だけデカいから当然知ってるんだろうとみんな期待してたのに 諸元が載った古い本の2冊や3冊持ってるよ
そうした話にしようと振った話なのにおまえみたいなのが居るからな
知らないもんだと決め付けなきゃ、そりゃおまえの立ち場は無いもんな
いいよ別に、おまえの戯言を無償で修正してやる義理も無いしな
いつものように図星ー図星ーって勝ち誇ってろw >>334-みんな期待してた
の「みんな」って何処のみんなだ?何人居るんだ?お前そのみんなの代表か何か?
俺、匿名掲示板でそー言うロジック振り回す奴が一番嫌い
お前の態度も負けずにデカいよ。何様気取ってんのさw マウント願望だけの知障のおっさんと知的好奇心旺盛な軍オタじゃ知的レベルが違いすぎて喧嘩にもならんでしょ 何人か実際に集まってスマホでも見ながら趣味の話をしてるならわかるけど
わざわざネットのコミュニティに来ておいて、
馬鹿でも見られるウィキの引用を何レスも並べるのが知的と言うなら
まあそう言うレベルって事かもね S・ザロガ、G・ワインバーグ、P・ケネディ
日本なら石津、白石あたりの著作からこんな記載があるとか
ネットでもコアなサイト見つけてくれば興味深いが
物知りを気取る拠り所がwikiはねーだろ、とは俺も思うわ 結局「戦車オタでも無い素人の質問にさえ答えられないレベル」まで落ちたコミュニティ()がここなのか… ケンカしてる両方がWikipedia引用じゃどうしようもないわ Wikipediaの記述でもちゃんと著作か何かの引用なら問題ないやろ
Wikipediaも日本語のに多い引用全くなしとかが駄目なだけ 正直なところ、実体験として見た、乗った、それこそ乗って戦ったというような話でもなければ、結局は誰もが他所からのデータの引用とか研究者の言説の受け売りにしかならないと思う。
我々は互いにこんな説があるよとかデータがあるよってな感じで交流を深めれれば良いのではないでしょうか。 >>345
今回の4式中戦車の自重24t全備重量30t自体がwikiからの数字なんだが グランドパワー2005年5月号(三式/四式/五式特集号)でのスペック表だと「自重24t」になってる
更にその出典は「四研史-第四陸軍技術研究所の歩み」と「歴史群像 太平洋戦史シリーズ34」だそうで
サイト「戦車研究室」の四式のスペック表では「全備重量30t」、出典はページ下に並んでる資料のどれか しかし24tとか、見てくれは立派なのに紙装甲にもほどがあるな 砲塔前面と車体前面が軽く傾斜した75mm
砲塔側面50mm-35mm、車体側面25mm そもそも狭軌で中戦車を輸送できたのだろうか
ドイツの機関車BR52は戦時急造ながらD51より軽く
パワーはC62をこえていたらしいが そもそも輸送できないなら試作の段階に移行しない
四式が25t級になった昭和18年6月頃の段階じゃ本土決戦自体考慮されてない
ただし、本土決戦が現実味を帯びてくると四式/五式の量産は中止に追い込まれてる。 四式に関しては生産計画の改訂で終戦間近の1945年3月末に生産計画が復活してる。 日本戦車にまつわる話は四研史や原乙未生の著書のように経験者の回想に基づく物が混じってたりするんで
事実なのか誇張なのかあるいは誤認なのか判断が難しいかも 五式は試作車にも主砲が搭載されないままで、なおかつ砲の生産発注が無かったので、完全に中断といえる >>352
中戦車はほぼ自走だろ
四国以外の各地方に中戦車工場があった
現在の国道16号とかは本土決戦に備えて戦車移動のために作られたとか
ソースは無いが まあ狭軌でも一応菱形戦車や四式を試験場近くまで運んでるからね >>351
しょっぱw
既に相手国のT34やM4を知らないわけでも無いだろに
よくそんなペラい戦車作るな
車体側面なんかPTRDでも楽に抜けちゃうな
その時点の状況下で実現可能な精一杯の設計だったんだろな 四式中戦車の装甲厚はドイツ経由で伝わったkv戦車の猛威と情報文書によるもの V号・W号の側面30o部分がスコスコぶち抜かれるって情報は
伝わらなかったのかしらね? >>361
全周35mmと正面だけは75mm、どっちに乗りたい? やっぱ正面一点豪華主義+75o砲って
戦局悪い中でギリな設計だったんやろな 日本は1942年の初頭辺りでT-34/76やKV-1・KV-2、M3中戦車の情報は摑んでいたが
ドイツ優勢という情報を真に受けていたので開発内容とかは暢気だった。
T-34/85とかスターリン戦車の情報が入るのは44年の段階で設計変更どころか四式の量産計画は凍結されてる チヘがフル生産でチヌがやっと制式になるかならないか頃だろうしな もしかりに、スターリンがモスクワ線で見切りをつけ
T-34を製造中止にして、つまりヘッツァーを大量生産していたら? 言ってる意味がよくわからんが、チェコ製のヘッツァー的な、軽戦車ベースの戦車駆逐車を作ったら、って話か?
モスクワ戦までに間に合った急造対戦車兵器は、軽装甲牽引車にZiS-2を載せたZiS-30しかない モスクワ防衛のためにT-60軽戦車を一万両の大量生産を指令
リンちゃんは「中戦車など高給複雑な戦車は時代遅れ」と言っていたので
76ミリ砲を固定化して45ミリの傾斜装甲を使用したT60の突撃砲型ですね! >>366
シャーマンがソ連の主力戦車になります
そんなに沈められなければ コムソくんはドイチュに鹵獲されて37oPakを乗せられた子もいるよね >>369
工場移転の真っ最中、コムソモーレツも生産終了してT-60に切り替え始めた時期なのでモスクワ防衛には間に合わないよ この4トンの57ミリ自走砲が日本に3万両ぐらいあればかなり助かったんだけどねぇ
現状でもジエイタイの戦車型突撃砲より役に立ちそう 当時のソ連でも口径の割に長い砲身の製造が難しく、コストがZiS-3野砲の何倍もする対戦車砲なんで、無理な話ですわ
同じ57mmでも6ポンド対戦車砲の方がまだ作れそう? しかも砲身寿命がクッソ短くて…
まあこの自走砲を三万門生産できる工業力ならナチなんざハナクソみたいなものだけどな ソ連の陸戦用火砲、単体・車載も混ぜこぜで聞いた事のある中口径以上だと
76.2o、85o、100o、107o、122o、152o、203o〜
レンドリースで75o、ほかにもあるかも
107oはKV2に試験的に搭載された例が有る話を読んだだけで
どんな砲なのか素性や詳細はわからない
105oは聞いた事が無い 量産ベースにのりそうで強力安上がりなのはソ連だと85ミリ
日本だと88ミリかな あとJSU-130って、長砲身130o砲を搭載した試作車量がクビンカにあったな 総統も「88がバランスよい、128は高い、寿命が短い」とけなしていたな
88もキング猫の長砲身は命数短かったからL56の事だろうけど 主力戦車に70口径の75o砲を積もう!って時点で
今更何言ってんだそれ?って感じだけどな >>380
日本だと88mmとかのいわゆる90mmクラスは対戦車砲として弱くて不適当という事で、105mm砲を開発してたぞ 実際に日本で作られた九九式八糎高射砲は、ドイツ海軍向けの艦砲/沿岸砲のコピーで、地上部隊用の8.8cm FlaK36/37に比べ重くて戦車用には使えない
そして8.8cmの前身であるボフォース75mmすらまともに量産できなかったんだからもうどうにもならない >>385
そういうレベルの話じゃ無くて、そもそも砲弾がウンコだから砲が完璧だったとしても90mm級だと弾が砕けるから使えないの
なので大きくて頑丈な砲弾の使える105mmに走ったというわけで ドイツの大砲は軽量だから戦後英仏米ソにコピーされまくったの?
でかい旧式砲は何処にもあるものね
ソビエト122野砲の戦後型もシュコダ105ミリベースで
フランスもラインメタルの影響受けてるしまぁこれは仏工場あったせいらしいが
単に設計盗用して開発費用をけちりたかったとか? >>386
普通に被帽徹甲弾作ればいいのに
日本のはほとんど徹甲榴弾だから純粋な徹甲弾より貫通力が劣り、装甲が厚いと貫通前に炸裂してしまう >>388
ごく一部の高初速砲の底上げにしかならないAPCBC系より、安上がりで軍全体の底上げになるHEATのほうが魅力的だったから、被帽の研究は後回しにされた。 >>388
>日本のはほとんど徹甲榴弾だから
日中戦争だけならザコ敵殲滅にもってこいだけどねぇ・・・ >>374
沖縄にまとまった数あったら米軍艦砲の射程から進めなかったかもな
でもその所要数から二桁小さい数も生産できないのが日本クヲリティ… 野砲やカノン砲としても使えるSU-76のほうが良いな。貧乏なんだから一台何役もこなしてくれないと。 >>390
実は榴弾と徹甲榴弾の区別がついてないだろ、君は >>391
ソ連軍でさえ101両しか作ってないから、ZiS-30は 一式七糎半自走砲 ホニだけどなんでチハ-の車体に乗せる必要があったんですかね
90式野砲は387kgしかないからTKやテケにのったんじゃないですかね? ZiS-30と同じく、一発撃つと小さい車体と弱いサスペンションが動揺、それが収まらずすぐに二発目の照準に入れない 間接砲撃専門ならまだしも、対戦車自走砲には普通付いてないぞ
頻繁に陣地を移動しないとやられてしまうから 対戦車目的な自走砲の後部に鋤のような大掛かりな安定機構を設けないのは
目的とする交戦距離が短いから
大射程の榴弾砲などでは射撃元の僅かな角度の狂いが弾着を大きく狂わせるので
それが装備された物もある
頻繁な陣地移動が必須だったら自走しない多くの対戦車砲は使い物にならない >>400
まあ実際、対戦車砲としてはなんとか気合いで移動できるpak40くらいまでしか使い物にならなかったそうだしね
pak42とかpak43とかpak44とかになると戦闘中は全く移動できないから、ちょっと回り込まれたら即放棄する羽目に
遠距離から先に撃ち込めば?とも思うけど先に飛んでくるのは露助の重ロケット、重榴砲弾の雨で、射撃位置についてた重対戦車砲は全部ゴミになるそうな いや戦闘中の移動(陣地変換)はPaK40だともう無理なんで、自走砲化が望まれたわけで
そして対戦車砲より背の高い自走砲は目立つので、何発か撃って位置がバレたら移動しないとやられてしまう
戦車ベースのはいいとして、遅いRSOベースのは機敏に移動できず損失が多く、本格生産が中止になった そもそも対戦車砲って照準器が遠距離射撃に対応してないような
3km以上先の戦車を撃破したという逸話こそあるけどそんな距離だとまず滅多に当たらないし
4km未満ではカチューシャや12cm重迫撃砲PM-38の有効射程に収まるから砲火から逃れるのは困難 PaK40でもハチハチの7割ぐらいのパワーがあるので
アメリカの76ミリシャーマンの主砲と互角
KVスターリンも貫通せずとも、直撃すれば先制パンチでダメになる ヒットラー総統は徹夜で戦車談義付き合いしてくれる仲間ポルシェが
気に入ってたけど
こんな深夜に煽ったり付き合いよくしてくれるこの住人にも
ドイツの総統はきっと博士号をくださるでしょう・・ >>404
PaK40は1942年に入って戦場に登場した途端、M3グラントやT-34やKVを余裕で撃破、ドイツ軍側が火力で優越するようになった
一方、敵戦車と直接撃ち合う過酷な任務故に損害も大きく、生産された23303門のうち、1945年3月までに17596門も失われている パンター主砲は7.5 cm KwK 40でよかったね
正面と砲塔側面まで装甲100ミリにしてくれれば砲塔乗員の生存性も確保
7.5cm KwK 42はいらなかった
サスは縦置きトーションバで、エンジンは6気筒連結で電動モーターでいいでしょう PaK 43みたいに360度射界があればまだましだったのかな 17ポンド砲の重量4,700ポンドというのもだいぶ重いけど、これは砲車こみの牽引重量かな? >>407
喪失した中にはソ連に鹵獲されたのも多そうだなあ
移動が大変だし >>390
暴れん坊将軍のように、日本刀でズバズバ斬るほうが効率的だよ? >>411
実際、牽引車やその燃料が無いと、他の重装備と共に撤退の際に放棄するしかなかった
砲脚がアルミ合金製の5cm PaK38でも補助輪を付けてやっと人力で動かせるレベルで、
反動が大きくなった分砲脚を鋼鉄製に強化しなくてはならなかったPaK40では重すぎて、
3.7cm PaK36の頃のような戦闘中の移動は不可能
一方、アメリカ軍の戦車駆逐大隊は歩兵の要請に応じて駆けつける自走砲中心だったのが、
ドイツ軍の牽引式対戦車砲の待ち伏せによる戦果の影響でもあったのか、3インチM5を装備したが
バルジの戦いでは牽引車から外す前に路上で撃破されてしまい、結局戦車駆逐大隊は全て自走砲化
(もっとも戦車駆逐大隊自体が、戦後まもなく解体されてしまうのだが) 実際単独の対戦車砲はべトンでガチガチに固めたブンカーにでも納めて無い限り
盛り土や土嚢で覆った程度の火点では、敵戦車に位置がばれたらOUTですわな
如何な重戦車をも葬れる火力が有ろうと、小〜中口径砲の榴弾でも近着喰らったらお終い
ソ連は前列からやられて行く事を承知で要衝には何列ものパックフロントを作って
最早対戦車砲など消耗品的な扱いだったけど
ドイツは一撃で敵戦車を撃破でき得る、高性能・強力・高額な対戦車砲を少数作って
対抗しようとしたのよね
結局は戦車開発の思想と似たようなもので、最後は物量に勝てなかったんだ うーむ イメージ的に88o/Pak43以降の話ね
75o/Pak40も23000門生産と、そこだけ書き出されると多いように見えるが
ソ連の76.2o/ZiS3は10万門以上生産されている PAK38、6ポンド砲、人力で扱うには1トン位が限界なのかな >>416
ZiS-3は(ZiS-2のような)歩兵を戦車から守るために歩兵師団に配備される対戦車砲じゃなくて、砲兵師団に配備される野砲(ソ連軍の呼称で師団砲)だもの
ソ連軍では重砲でも直接照準器が付いていて、いざという時には戦車を直接射撃できるようになっているだけで、PaK40の同類ではないから >>415
3万以上ってのは比較的新しい資料である「ドイツ国防軍の対戦車」(独ソ戦車戦シリーズ)からだが、おそらく自走砲に載せるために生産したPaK40/1から3等も含むと思う PaK43やそれを搭載するナースホルンくらいになると、敵戦車の射程外から一方的に狙撃する、視界の開けた東部戦線の平原に向いた兵器だな
山がちなイタリア戦線とかだと本領を発揮できず、接近されたらやられてしまう 少数でもそうした兵器を持っている事で、敵全体の勢いを低減できるんだよね
まあソ連が相手な場合は損害に構わず前進!が常套だったので
あまり意味は無かったようだけど ソ連の85ミリなどは威力も精度も低かったそうですが
7.5 cm KwK 40は、88ミリにくらべてものすごく値段が安いのですが
やはり命中精度が低い安物だったんでしょうか 88ミリの高射砲は全周旋回・高射可能な砲架が高く、全周旋回可能で対戦車専門のPaK43はそれよりは安く、PaK40はずっと小さく簡易なので安い 7.5 cm KwK 40搭載車両は
中東でもかなりイスラエル軍をボコってるので精度はセンチュリオンよりたかそう。
チェコスロバキア在庫一掃の良いお買い物。
コレを買ったほうが61式や74式より良かったりして >>422
「損害を構わず」とは言っても人や物も限度はあるからね。
量産性だけ考えれば、そのままKVやT-34-76の生産を続けてた方が良かったろうけど、
わざわざIS-2やT-34-85を開発したって事は看過出来ないレベルだったんでしょ。 ドイツ古参兵によればソ連兵が腕前あげるまえはノコノコと鴨のように88ミリの
まえに戦車が出てきて、数十両撃破とか正にかきいれ時だった
末期にはソ連兵の腕前があがってきてそれが致命的にまずいことになったという
ヒトラーは「ソ連戦車が鴨」だった古い情報のまま重戦車を開発してたと思う >>427
本当にカモだと思ったらパンターはちゃんとした中戦車のままで前線出てもうちょい広範囲を走り回ってたと思う うんパンツァーフロント的な展開で優位な装甲と火力で陣取って一方的にボコる 1941年における76.2mm戦車砲F-34またはZiS-5はドイツ軍戦車に対してアドバンテージを持っていたが、
PaK40やKwK40の登場で逆転、照準器の性能差も加わって有効射程外から撃破される状況に
クルスク戦の段階でもこの問題は解決しておらず、ソ連側はドイツ軍よりも多くの戦車を失った
T-34-85の登場時、受領した兵たちには僅か2時間の完熟訓練で戦場に送られたが、熱狂的にこの戦車を歓迎した T-34って76も85も何でマズルブレーキ付いてないの?
76なんか戦車砲の原型になった野砲仕様には付いてるのにね
一般論としてマズルブレーキ付いてた方が射撃時の後退距離を短く出来るのに
砲塔あんなに狭いのにね is2スターリンは部隊がマズルブレーキ嫌ったので122ミリに反対したが
噴煙で曝露しやすいのが表向きの理由
ドイツだけ採用なら敵味方を識別しやすい利点もありそうだがその話はなかった >>395
まあ兵器なんて状況次第ではあるから
平坦で見晴らしの良い東部戦線じゃこんなの使いようがないが、
複雑な起伏にとみ樹木は生い茂り、待ち伏せ奇襲する地形に不自由しない沖縄なら、最低限の動力でも対戦車砲野砲を機動させられるプラットフォームの価値は大きい >>433
タミヤの初代T-34(ゴムキャタピラ・モーターライズ)は実車取材をやってない時代で、レベルの古いキットを参考にしたから
この当時のタミヤの戦車キットは、付属する戦車兵フィギュアもレベルやモノグラムのコピーな事が多い でも実車取材出来るようになると実際に使われてた仕様ではなくて博物館のオリジナル修理とかまで再現されててなんとも 実際、初めて取材したT-34-85はイスラエルが鹵獲したチェコ製だったので、1/25キットは砲塔形状などがソ連型と違ってしまった >>431 歩兵大迷惑なの、戦車のマズルブレーキ。 マズルブレーキの噴射孔、左右でなく上方向だけに吹き出すようにできないのかね それはアサルトライフルのAKMでやっていて、連射時に銃身が跳ね上がるのを斜め上に吹き出すガスで抑えるもの
同じ物を戦車砲でやっても、後座距離を抑える役にはたたない >>438
歩兵ではないが、JS-2の射撃試験で近くで見てたヴォロシーロフ元帥(本人ではなくお付きの将校とか諸説あるけど)が吹き飛ばされたなんて逸話があったね。 >>431
小隊で撃ちまくると排煙が溜まって煙くて大変 排煙そのものだけでなく、土埃が激しく舞い上がるというのもある >>438
戦車って、忘れてる人多いけど、お仕事の基本は歩兵支援だからね
偏向させたマズルブラストで歩兵を吹っ飛ばしたら本末転倒
砲手の視界じゃ砲口周辺の歩兵の存在なんて十分に確認できないし
駐退量の多少の低下のためにできるようなことじゃ基本ない
ドイツ的な凝り性のほうがむしろ異常
>>439
上だけに出すより両方向に出すほうが効果が高いのはまあ分かるべ
それと一方向だけにブラスト流すと、砲架に変なベクトルかかってダメージ与える可能性 奇跡の万能戦車M4が信地旋回をろくにできないとか全く知らなかったな
あまり細かい事を気にしないアメリカ人っぽい戦車でもあった 東部戦線はソ連が圧倒的な人海戦術でせめてくる
大ドイツ師団長によると「ソ連軍の実態は西欧人に想像できない原始的な遊牧民!
馬車や牛にのった蒙古人である」といって、写真でも斧槍とか持った歩兵の
大群のうしろに、藁を積んだ旧式のフォードトラックが3台というかんじ
ヒトラー支配領域の西欧のほうが、スターリン支配下より人口が多い
ドイツ・フランスベルギー・オランダ・チェコスロバキア・オーストリア・ハンガリー・ポーランド
イタリア・スペイン・ユーゴスラビア・ブルガリア・ベラルーシ・ウクライナ
フィンランドノルウェースェーデンバルト三国、ざっとみて2億以上ありそう
人海戦術ならナチスドイツのほうができたと思うんだけど?へんじゃね? >>447
ナチスドイツの目的はユダヤ資産の接収が第一だから、征服した後、その国の経営者がナチスに
生産力を維持するのが被征服国の努め
で、ナチスは自国民以外を信用して軍備を与えるようなことは極力嫌った >>449
そっちはナチスに共感&忠誠の志願制だからだろ 劉邦の蕭何のように黙っていても後方で物資や兵士集めてくる才能が
ヒムラーに欠けていたということでしょうか
スターリンの官吏はアルメニアやモンゴルから
兵士を引っ立ててくる実行力はあり、ヒトラーの官吏にはなかった
法規的に不可能とかぬかすんでしょうが
いよいよ負けがこんでくるとヒトラーは企業を国営化して統制しようと
共産体制をまねしようとしたが貨幣経済崩壊すると脅かされた ごく単純に表現すると
ヒトラーの目指したのは一つの民族による一つの帝国
そこに絶対権力を持った一人の総統
それはゲルマン民族、第三帝国、そしてヒトラー自身
基本的に異民族は敵
スターリンは何処のあらゆる民族も、党の掲げる赤い旗の下に終結し
全ての人民が共産主義の下に生きる巨大連邦を実現しようとした
根本の思想信条自体が最初から違う >>445
シャーマンはクレトラック式であってT-34のようなクラッチ・ブレーキ式と違い、片方の履帯をブレーキで止めて曲がるのでは無く、ブレーキをかけた側の履帯が減速、反対側の履帯が加速するもので、信地旋回よりも高度なんだが それは量産型米軍戦車だとM41やM46以降にできるようになったもの
ティーガーやチャーチルなどは理論上可能(壊れるかもしれないのでやらない)、ソ連戦車は今でもできない T-64以降もクレトラック式同様、停止位置のままでの旋回が出来ない、僅かにでも動いてしまう
まあ超信地旋回やると舗装された道路を傷めたり、できなくても良いよ思うが まあ土木工事の現場とか見てるとわかるが、小型でゴム履帯のユンボ程度でもくっきりはっきり跡がつくのな
路盤にもそして履帯その他足回りにもダメージ大きい
大重量の装甲車両だと、出来てもやったらあかんレベルの暴挙ではある 最近のパレードでもUターンしたT-34が派手に舗装めくってたで T34は戦後もしばらくソ連邦内や周辺諸国、流れ流れて中東やベトナムなど
あっちこっちでそのまま、あるいは改造を施されて使用されたり
今現在でさえパレード用、映画などに可動する実車が出て来る
ハンマーでたたき込まなきゃ入らないミッションとか
二次大戦時に不評だった部分って、使われながら改良されて行ったのかなぁ?
去年くらいにもパレード終わりに輸送用トレーラーに自走して乗ろうとしたT34/85が
しくじってひっくり返ったなんてニュースあったね ハンマー云々ってのは、ギアをバックに入れる時にものすごく重いって話
戦後は転輪がT-54に似たプレス製のスターフィッシュ型(同じではなく若干小さい)になったり
外部補助タンクからポンプで車内タンクに燃料を遅れるようになったり、
エンジンがT-54と同じものになったり、特にチェコ製やポーランド製で改善点が見られる キングタイガーやパンターGは操縦席が高くなり、あたまをだして
操縦できると聞いたがレバーやハンドルが届かないのではと
心配になっちゃう。ドイツ人は手長猿だっけ なるほど、パンターGフルインテリアキット組んだらわかるかなぁ A型のはネット上でも見られるけど、手元の書籍に写真のあるG型のは、今調べたが出てこなかった ドイツのシャーマン部隊って聞かないよな
ダス・ライヒ師団のT34中隊や、南ウクライナ軍集団のパンター中隊みたいな 個々の鹵獲使用例ならともかく、米英軍の進撃が急すぎて部隊を編成するほど鹵獲してる余裕がなかった、というか鹵獲M4が一番必要だったスコルツェニー隊で揃えられずに擬装パンターでお茶を濁してる訳だし。 これはすいません
ティーガー1の窓の左についてるメーターは水平儀ですか?
それにくらべ王虎のハンドルや内装がすごく貧乏になってる >>472
そうだと思います
王虎のはこの丸い穴にハマってたんじゃないかなと
http://s2.upup.be/f/r/PDAq2mXgf2.jpg
私もこのハンドル見て納得はしつつも悲しくなりました >>463
キングタイガーやパンターに限らず、パレードとかイベントでハッチから顔出して操縦するのと
実戦でハッチを閉じた状態で運転するのでは頭一つ分ちょっと高さが違うけど、
単純に座席の高低調節の幅がかなり大きいのかね?
https://www.youtube.com/watch?v=3179vsRVHKk
5分30秒あたりからIS-3・T-54?・T-72・レオ1・レオ2・チャレンジャー
顔出し運転 コレがロシアだと2秒で盗まれてブーツに変身すると言うシャーマンシートかぁ… >>475
何故だろう?
M3やマチルダIみたいな軽戦車乗ってる方が凄い楽しそうに見えるw
チーフテン以降の寝そべりシート型操縦席なら背もたれ起こせばハッチから頭出せるのかな、微妙? >>476-477
これビニールレザーかなあ
オラ革だと思って焦げ茶の半艶風に仕上げちまったゾ
まあ35の戦車で俺にしか見えない話だけど ケーニヒスティーガーの操縦士が
被弾で貫通なくても衝撃で発狂したり失神して
消耗品となり換えるって、内装がスパルタンなのが原因ではと思う
もし豪華なフカフカの革張りハンドルと内装だったら操縦士は耐えられた >>480
レンドリースのシャーマンに乗ってたソ連戦車兵の人は、合皮だって言ってた ミリタリークラシックス最新号
M4シャーマン特集だぞ! ちょい中味見て来た
大淀にはあまり興味ない
歴史群像とかあの辺も稀にいい記事出るけど
ゴチャ盛り過ぎてどうも買う気になれない >>476
サンクス。
高さ調整の幅は大きそうだね。 メカむき出しでシャーマンのよりチープですが王虎の操縦席も上下機構付いてるみたいです
http://s2.upup.be/f/r/UskdsS9gYP.jpg 戦前の合皮はデュポンが製造した。布地に多層のニトロセルロースを塗布した
もので、自動車のシートなどに使われた
ニトロセルロースは激しく燃えやすい難点があった
戦車のシートはPVC塩化ビニルの合成皮革なのだろうか? >>484
歴史群像もミリクラも買ったり買わなかったりする
立読みして刺さったり資料性があると購入 大戦中の戦車とかになると
もうどんな本や写真集を買ってみても
今更驚くような新発見も、興味深い新解釈も無いよね ソ連崩壊から20年間程は新発見や新事実がたくさん出てきたが、近年は外見からの製造工場や生産時期の識別とか、細かいことばかりだね 3号突撃砲は操縦士がせまいトンネルのようなとこに入って
視界も悪い、被弾貫通されたときには戦死って雰囲気
ヘッツァーも操縦士が最悪
W号突撃砲は操縦ハッチもあるし頭も出せるから良いような気がする タミヤのW号が足回りがくそらしいけどやはりボーダーてのを買えばいいの? 模型板で聞けよ
と思うけど
>くそらしいけど 程度の認識だったら何処のでもいいだろ 極論かも知れないけど
完璧なキットを手にしたら完璧に仕上げられる腕を持ってるモデラーじゃ無いと
完璧なキットを求める意味は無いと思うよ
プラモ黎明期の製品のように
ド素人や初心者が一見してわかるエラーのあるキットは論外だけど >>484
まあ、グラパで特集号を買って置けば、他はいらん ここ最近のグランパ
ちょっと怪しい
アメリカ車両の解説でFMCをフォードとか解説するし ミリクラ読んだが、グラパには載ってないM4の戦歴とか編成とか載ってて
なかなか読みごたえあったわ T-34のスタイルはドイツでも評判良くヒトラーもV号ダイムラー案を
士気を高めるという理由で支持していたが
日本戦車は一流で豹のように走ると評判だったようで(実際はしょぼんだが
シャーマンは国民からどう思われたのだろうか。やはりマクネア以外は散々? 所詮グランパは元戦マガだもんなあ
あのPANZERより酷い時期が長かった戦マガだぞ グランドパワー14年の76シャーマン特集よかったけど
元戦車マガジンなのか 戦車マガジンの雑誌コードを受け継いで創刊された
もっとも、発行元は途中でデルタ出版からガリレオ出版に代わっている PANZER>>戦マガ
GUN誌>>コンバットマガジン
HJ>>>モデグラ(黒騎士がないの・・
ような記憶 まあ末期はPANZERより幾分マシになったけどね
装甲哲学入門みたいに良心的な連載もありつつ、でも兵藤二十八も連載してたりしたのはあれだけど(編集に入ってたからだけども)w
元々PANZERよりフットワーク軽くて速報性に優れていたけどそれだけにガセネタも掴みやすくてT-80が出た当時砲口からミサイル先込めして撃つんだ!なんてトンデモ記事まで出ちゃった
それでも大手新聞社なんかよりはよほど良心的で数号後にトンデモ記事書いた本人が新しい記事の冒頭にとんでもない事を書きましたすみませんの土下座しかねないような謝罪文書いてたりしてある意味好感持てた
イスラエルのタル将軍に突撃インタビュー敢行して気に入られ後々まで世界に先駆けてメルカバの最新情報伝えてたのも戦マガだった
三流だった頃も拙いながら旧軍戦車に関してはPANZERより上だった
俺、なんだかんだ言っても戦マガ好きだったんだなw 幼かったからSMT1989の記事が載ってた事くらいしか記憶にないや 文林堂のグラフィック・アクションを推す人が居ないね
俺いっぱい持ってるぞw
あとは大日本絵画の写真集だな モデグラ原作ってガルフォースだよな?結構好きだった
バブルガムクライスと勘違いしてたわ SMT1989ってのはT-80UかUDの西側による仮称だよな
ドラゴンのプラモデル(商品名はUだがエンジングリルからするとUD)も当初その名だった W号戦車75mmKwk40L43は43年当時で世界最強の戦車でT34-85がでるまでは
対抗する戦車はなくクルスクの戦いでも新型のW号がおおくのT34を
しとめており誰も知らない陰の主役だった 1943年に入るともうL/48になってるな
KwK40 L/43では、L/46であるPaK40ではストレート型だった薬莢が、車内で取り回しがいいようにボトルネック型に改められ
その分薬室も短くなったので、数字だけ見ると短くなったように見える薬室を含まない砲身長は、同じだったりする クルスクでは、パンターはドイツ軍自身の報告書でボロクソだし、
ティーガーは数がSS装甲師団に1個中隊とかで少数だしな >>514
赤軍は41.5口径/76.2o砲を回転砲塔に装備したKV-1を1939年には持っていた筈だが
やっぱ運用がへたくそだったって事になるかね?
スペックで比べる限りドイツのマーク4スペシャルに大きく劣る部分は無いと思うけど >>517
KV-1の初期型の主砲は30.5口径76mm砲L-11で
独ソ戦前半期のKV-1に見られる41.5口径76mm戦車砲ZIS-5じゃないよ。
生産についても1939年11月末に冬戦争に少数が多砲塔戦車と共に試験投入、
国防人民委員部(国防省)が生産認可したのが1939年の12月19日なので、
翌日に生産に取り掛かってたとしても、同年中に完成した可能性は低いし
ましてや部隊配備や訓練は確実に不可能だろうから
1939年は「(国としてKV-1を)持っていた」ってだけだろう。
部隊に届くのはしばらく後、そこから訓練や戦術研究を開始しても
最初は「操縦だけ」「(固定目標を狙う)射撃だけ」の個別訓練から始まるだろうから
搭乗する戦車兵はペーパードライバー状態、運用する指揮官も勝手が違うであろう
BT戦車とかの運用を参考に手探り状態で独ソ戦突入だったんだと思う。 >>517
>スペックで比べる限りドイツのマーク4スペシャルに大きく劣る部分は無いと思うけど
KV-1と長砲身四号戦車だとKV-1が勝ってるのは「走」・「攻」・「守」の3項目中
「守」の1項目だけで、「走」「攻」で劣ってると総合的に厳しいのでは?
(更にカタログデータに出ないソフト面での劣勢も加わるし)
逆に、JS-2になって「攻」「防」の2項目でリードすると
射撃速度の遅さとか不利な要素はあっても総合的に優位かと。 まぁ、なんだな
何年・何月・何日の時点で最強の戦車は?
て判断は難しいって事でw ドイツ軍が鹵獲したKV-1に、キューポラとKwK40を搭載した改造車が最強
なお76.2mm F-34/ZiS-5の対戦車戦闘能力は、KwK40より一段劣る
同じ76.2mm弾を使うF-22師団砲が、PaK40用の薬莢を使えるように薬室を拡大したPaK36(r)に改造されたことからもわかる >>521
まあ動力の問題はつきまとうわけで
KVの車体は、無理させない支援戦車・自走砲枠のKV-2がはまり役だよねと KV-2は間接射撃用ではなく、ドイツの突撃戦車(ブルムベア等)みたいな、拠点を直接砲撃・陣地突破するための戦車です
同じ頃のKV-1初期型より重いから、故障率も高いし アイゼンハワーはシャーマン76がパンサーの正面に歯がたたないとしり激怒した
AGFがM4の性能は世界最高クラス、と「シャーマン76は最強」とマクネア-が吹聴したが
しかし42年では75mmKwk40最強なので
これより遥かに強力なシャーマン76の主砲は確かにそう判断され
米国本土の椅子に座るかれらの手持ちネタではコレ以上のことは判断できない
管総理も「現在以上の悪化を想定しない」これが組織で出世するコツなのかもしれない
シャーマン75は十分通用する、これ以上は無用であるとマクネアはデバースを叱責した
現状データーを遥かに暗記していた。マクネアのほうが頭脳優秀なのかもしれない 76mm M1戦車砲が高い貫通力を発揮するのは戦車隊には希少なHVAP弾を用いた場合であって、
通常の徹甲弾であれば(純粋な徹甲弾より少し貫徹力に劣る)徹甲榴弾を放つKwK40とたいして変わらぬ威力 ちなみに76mm砲M1と弾頭が同じで装薬量が少し多い3インチ砲M7で、徹甲弾の初速は792m/s
PaK40の徹甲榴弾での初速は790m/s、KwK40 L/43は740m/s、KwK L/48は790m/s
(資料により若干数値に差あり、いずれにせよ米軍の76mmと大差ないが) ガザラの戦いでコービー大佐がW号F2戦車を視察して兵器局に報告した
これが新型のT20中戦車シリーズの契機でW号F2戦車を上回る性能が目標
後部のフォードエンジンをパワーパック交換できる先進的な構造で
新型76ミリ砲は当初57口径で長砲身で搭載が困難であると15インチ縮められ
52口径にされ苦心のすえ砲塔におさめられた
しかしT20シリーズは放棄されそのT23砲塔だけM4へ流用した
7・5cmPAK40(パンツァーアプヴェーアカノーネ40)、W号F2がなかったら
新型76ミリ砲は企画されることはなかったが、
コービー大佐が北アフリカの88ミリをコピーを上申し88ミリシャーマンにしたら
戦後イスラエルで火力強化の苦労はなく決定版になったかも M26の砲塔載せたシャーマンは没にされてるが。足回りがVVSSなのは流石にまずいが最初からE8車体で試験しろと小一時間。 普通に1943年採用の90mm戦車砲M3を載せればいいだけの話
M36を見ればわかるようにM4のターレットリングで搭載可能だが、例によってAGFが邪魔をした 大戦中の米軍による鹵獲独軍車両やソ連軍車両も含めた懸架装置の比較試験では旧式のVVSSが路上走行では1番安定してると評価された
トーションバーは不整地では良いが路上では転輪トラベル長が大きいぶん逆にユラユラ揺れて安定しないって
堅くて転輪トラベル長短いVVSSはそりゃ路上では安定してるわな
米軍戦車がトーションバーどころかHVSS化も遅れたのは西ヨーロッパがインフラ進んでて道路が整備されてたりしたのが大きかったかも >>526
Pak40って46口径(砲身長3.7m)なんで
48口径のKwk40/L48 と初速が全く同じ790mってのはどっちかおかしいな
まあ見る物によって違うってのは確かに良くあるけど pak40とkwk40って装薬量が違うよ
pak40は2.75kgでkwk40は2.43kg ほー 砲弾の外形は一緒なの?共有/併用は出来るのかな? 装填のしやすいkwk40の砲弾で統一すればよかったのに
縄張り争いか >>533
そこまでは知らないけど5cmL60のpak38とkwk39の弾薬は共有不可能だったから多分無理じゃない
kwk39/2の方だとpak38の弾薬も使えたけど砲塔を大型化して内部容積に余裕が出来たからだし pak40とkwk40で検索したら比較画像がでていたけど長い砲弾だなぁ >>533
5cmの場合も長砲身7.5cmの場合も、弾頭は同一だが、薬莢の形状と長さ、装薬量が違う
5cmのはL/60の対戦車砲がベースだが、戦車砲化の際にL/42に切り詰められ、後にL/60に再延長
しているが、対戦車砲用とは薬莢が異なる
長砲身7.5cmもL/46の対戦車砲がベースで、長さ716mmもあるストレート型の薬莢では戦車内での
取り回しに不便なので、L/43の戦車砲化の際に、薬莢がボトルネック型に変更された
オープントップの自走砲ではL/46のPaK40対戦車砲がそのまま載せてあるので、砲弾も薬莢が
ストレート型のまま、戦車用の7.5cm弾とは互換性が無い
ちなみに米軍の3インチ砲(M3GMCやM10GMC搭載)と76mm砲(M4シャーマンやM18ヘルキャット搭載)
でも、同じ口径76.2mmの弾頭だが、薬莢が異なり砲弾の互換性はない 車内で取り回しがいいようにボトルネックの肩の角度きつくして全長の短い
極太ケースに変えれば装填も早くなるし万事良いように思えるが意外にないね
マグナムライフルみれば製造不能な薬莢とも思えない
砲身が太く=バレル加工がめんどくさいのラインメタル社をきらったのかもしれないけど 例えば形状を自由にできる燃焼式薬莢でもそんな形にしてないって事は、太く短すぎてもダメだってことだろう 太くなるとそれはそれで搭載数とかに影響するのでは? マカロニのペサンテ40かっちょよくね?
34口径/75o主砲を装備した立派な主力戦車だぞ
装甲や機動力も4号戦車に劣らない
実戦投入はたったの60台くらいで、それもドイツ軍による運用だったらしいけど
ちっとも名前が出て来ないね、なんか逸話無いの? 太すぎると薬室もそれに合わせて膨らんで、邪魔だしね >>541
実戦投入された1944年当時だと、あのスペックではIII号戦車N型みたいな支援戦車用途にしか使えない
34口径75mm砲での徹甲弾の初速は557m/s、M3リーの75mm砲M2に近いスペック 訂正
米軍の3インチ砲(M3GMCやM10GMC搭載)>米軍の3インチ砲(M9GMCやM10GMC搭載)
M3GMCじゃ75mm野砲搭載のハーフトラックだ、M9GMCはM3プリースト自走砲の武装が3インチ砲になったような型 薬莢の製造や薬室の加工、どっちが簡単かとか思いが及ばないものか… めでためでた〜の〜若松さま〜よ(ハァ薬莢マカショ)♪ 昔々あるところに
大して工業生産力も高く無いのに
8oの拳銃弾をわざわざボトルネックにして制式化した国があったらしいよ
9oパラベラムより威力も低かったようだw >>549
ニワカジャップか?
8mm南部とかろうじて比べられるのは32口径だろ(それより弱いが)
ジャップは自分が作ってた銃がどのレベルだったのかすらわからんのか 7.5cm KwK 42(カンプワーゲンカノーネ42)の薬莢をボトルネックして
6cmか、5.7cm口径にかえ、5cmPAK38の砲架に乗せると
ふたりくらいでぱっぱっと方向を変えられる6cm軽量対戦車砲が 50mmPAK38L/60(835m/s)と45mmM42L/68(870m/s)は
長砲身の癖に初速が大人しいから装薬量をケチってそうな気がする
砲身命数を気にしたのかも知れないけど平時ならまだしも戦時中だと寿命を迎えるまで撃ち尽くす前に
撃破されるか撤退時に放棄される可能性の方が高いんだから変なところで節約しなきゃ良かったのに
どちらも人力で陣地転換できる限界のサイズだったから勿体無い 高初速を得るには短めな砲身で装薬を増やすより
むしろ装薬をケチりたくて長砲身化したって見方も出来るんじゃ… ドイツの突撃砲は、低いように見えて190センチあるからドイツ兵より高く
うしろに擲弾兵が一個小隊ぐらいぞろぞろついてきて、抵抗拠点に接近
という怖いものだったためソ連歩兵は嫌った
の割にあまり影響受けた形跡はないがソ連は戦車があまっていたせいだろうか?
旧日本軍では軽装甲車TKが担当した任務かな。自衛隊はわからないけど SU-122やSU-85がそれですが?
あれらは駆逐戦車じゃないんで V号突撃砲に接した赤軍高官の進言で
うちもこんなの作れ、一ヵ月でなんとかしろ!となり
1942年10月に設計・開発が始まり、同年末には量産に入る
実際に二ヵ月強の期間で戦場に登場したのがSU-122 並行して鹵獲III号戦車/突撃砲を改造したSG-122(A)や、SU-76iがあった >>555
生産数はすごいが、撃破される数もすごいので、戦車が余ってるなんて事は無かった
特に1943年まではむしろ戦車不足で、鹵獲戦車やレンドリース戦車が無いと困るレベルだったし ソ連のジューコフはスターリンがぜんぜん戦車をくれないと嘆いていて
これはスターリンがジューコフを影で警戒したのをしめすものだが
ポーランド戦争で非難され失脚した個人的記憶があったのかもしれない
T34戦車は後ろに兵士が隠れるにしては砲塔や車体が三角形だったりして
真ん中以外は使いにくいかんじがする シャーマンは大きいから後方に兵士を置いて守りやすく
親衛師団に・・・ 車体横にでかい扉があって乗り降りに便利だったから、だそうで >>565
ああ、それはそうだけど
想像したらなんか微笑ましくなったですよ アメリカのラジオフライヤーみたいに板で囲った4輪車をひっぱったら良いと
おもうがそういうアイデアはなかったのかな ひっぱるだけなら足回りは4輪バルーンタイヤ
もし装軌が必要でもテトラ−クみたいに3〜4こ誘導輪だけでよさそう
独立したエンジンかモーターあれば離脱して逃げられる >>550
>ジャップは自分が作ってた銃がどのレベルだったのかすらわからんのか
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。
抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。
全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。
興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、
凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は
16万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
興隆県における日本軍無人区政策の実態
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html >>567
四輪ではないが
大英帝国が紅茶をきめながら作った
ユニバーサルキャリアはその発想に近い
https://youtu.be/j1nW1xhEuF8 安価ミス
>>569
まあ、この手の歩兵キャリアで最も成功したのはジープ ユニバーサルキャリアはどちらかといえば、機関銃班や対戦車ライフル班、迫撃砲班とその武器の運搬車
歩兵分隊の兵員輸送車としては小さすぎて人数が乗せられない
鹵獲したドイツ軍も同じ用途や軽牽引車、供与されたソ連軍は偵察用に使っている ドイツのマウルティア系ハーフトラックの足回りも、ユニバーサルキャリアからパクったものだったし >>557
開発陣は大変だろうけど、
「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」で
現場に押し付けるよりは良い気はする。 >>560
ソビエト・ポーランド戦争でスターリンを批判・失脚させたのは
ジューコフじゃなくてトハチェフスキーだろ。 兵員輸送ならせめてウィンザーキャリアくらいの車格はないとなあ ベルリンでIS2戦車の上に乗った兵士は傾斜装甲の上で座り
足滑らしたら、むきだしのキャタピラに轢かれそうでこわい
ランバラル隊が使ったキュイ兵戦車みたいに
戦車の後ろに二本の尾車輪付きの橇
長いアームに10人ほどつかまり左右に展開するようにすれば
兵は安心してたたかえるのでは 大型化+馬力向上で6ポンド砲が牽引できるようにはなったが、歩兵分隊全員が搭乗するのは無理じゃね?
実際その目的には、供与されたM5ハーフトラックやカンガルーが使われてるし >>581
キュイ揚兵戦車はどう考えても走行安定性が悪くひっくり返りそうなので、左右のブームを後方に畳んで縦長に変形する走行モードと、
劇中の横に広がったバリケードモードになる、元はズムシティ治安部隊のデモ対策車両というのが二次創作にあった そう言えば大戦期のソ連軍に、ドイツのハノマークやアメリカのM2-3-5に相当するような
APCあるいはIFV的な車両って、レンドリは別にして見た事無いな
一方ロシアは戦車に手摺をつけた…って話かw 自衛隊駐屯地で74式乗れるイベントで
エンジンルーム上の人間乗せる籠みたいの付けてるけどあれ付ければ落ちなくて人員輸送も出来そうなな気がする。 T-26Tという装甲兵員輸送車が作られていたが、実際には装甲牽引車として使われている
ポーランドも同じようにヴィッカース6t系足回りの牽引車を作っている ソ連はM5ハーフトラックも大量にレンドリースされたが
4輪タイヤのほうのM3スカウトカーを兵員輸送に用してたが好んだ理由は不明
戦後もしばらく装軌APCにするもまた装輪式BTR-60で主力にしてる
春には泥濘のロシアには向かない気がするが維持費が安いので好きだったとか? M3スカウトカーは表面硬化装甲板を持っていた
本家M3ハーフトラックは表面硬化装甲で耐弾性はあったようだが
M5 ハーフはソ連むけなので鉄板溶接に謎のコストダウンされ
数百メートルでは小銃でスポスポ貫通されてしまう
なおイスラエル国防軍の購入したハーフトラックはなぜかM5が多い(? 対外援助増加分に対応してインターナショナル・ハーベスター社が参入したのに伴い設計変更で均質圧延装甲板を採用、
独7.92mm標準APにM3だと200ヤード(183m)で耐えたのがM5だと300ヤード(274m)でないと_、
なお車重は新型の方が増加したんで、番号をM5にして対外援助専用品に指定
…あのー、まったくもしかしなくても、アメリカがソ連についてよく言ってた、モンキーモデルの定義そのまんまでは? 第一戦列は戦車だけで突っ込み、第二戦列からは戦車に歩兵が乗ってワイワイと突撃
歩兵だけなら銃は二人に一挺、前の奴が倒れたらそれ拾って戦え
ソ連の大戦中のそんな用兵を考えたら
アメリカンスキーが貸してくれた乗り物の耐弾距離が200mか300mかなんて
屁ほども気にしてなかったろうなw M3スカウトカーもその名の通り、ソ連では主に偵察部隊向けに使われている
またはM2/M9ハーフトラックのように、砲の牽引と操作員の運搬用
M3/M5程車内が広くないので、歩兵分隊向きではない >>589
しかしM2/M3ハーフトラックがリベット留めだったのが、M5/M9ハーフトラックでは溶接組みに進化している ソ連は100馬力の複葉機で夜間攻撃するのがすごい発想で
撃墜しようとして後ろについても遅すぎてテメエが墜落してしまうという
朝鮮のF86セイバーに対してはこいつが一番戦果を上げたとか Po-2を迎撃したのはF-82Eだろ、F-86は当時まだ夜間戦闘できない Po-2が基地に爆弾を転がして
最新鋭のジェット戦闘機多数が誘爆、撃破した 多数というか、具体的には水原飛行場に50kg爆弾1発で、F-86に直撃して1機全損、周囲の4機大破、4機損傷の時の話な 後継のヤコヴレフ UT-2は125馬力でロケット弾×8を装備してたって、
むちゃくちゃ強そう >>596
たった50kg爆弾1発でなんでそこまで。
どう言う管理してたんだ 大戦中の日本海軍みたいに、滑走路脇に無防備に機体を並べていたんだろうね
例えば直撃され炎上した機体から漏れた燃料で前後左右にあった機体に延焼、更に爆弾の破片が当たって他の4機を損傷させたとか せっせとせっせと囮機体作ってたって人の話は結構多い
中学校の工作の授業で作った話もある 南方ではろくに偽装もせずにずらりと並べていたので、あっさり地上で撃破される機体があとを絶たなかった
出撃前の偉いさんによる訓示のために整列させたら、そこを空襲されて一網打尽にされたりとか 軍事板なんかに居ると話がデカくてマヒ気味になるが
テロリストや爆弾魔のお手持ちサイズのブツの爆破事件考えてみ
重量50sある爆弾の破壊力は凄いぞ
たった50sってもんじゃ無いよw >>602
でも他の爆撃機や地上攻撃機はもっとでかい爆弾使ってるじゃん
250kgとか500kgの。
航空機の投下爆弾としちゃかなりの小物だろう50kgは
地上を歩き回れるテロリストと違って、目標に直撃させるのは容易じゃないし。 >>602
テロリストのそれは炸薬量だろうが、航空爆弾の場合は炸薬と外殻をあわせた重さなので、同じ爆発力じゃないぞ >>602
まあ戦車猟兵がkv-1の砲塔後部にねじ込む工兵爆薬が3kgだしね >>605
俺的にはなんか1番わかりやすい例えだったw ちなみに日本海軍の九七式六番陸用爆弾の場合、総重量が60.4kgで炸薬量が23.6kg ルーデンドルフ鉄橋の爆破に失敗した工業用爆薬とか
米軍の航空機搭載通常爆弾の炸薬
旧日本軍のそれ
V2の弾頭に詰まってたTNTアマトールや
現用のRDXなど
それぞれ同量な時の破壊力を比べてみてくれよ
ウィキ坊ヒマそうじゃんw むかしの戦車だと前面装甲が<型ですが
最近は下面装甲だけで\型ですが
10式戦車とか
上面装甲は2センチぐらいしかない薄い装甲なんでしょう
とっても広いしぜんぶ重装甲の訳はないから?
正面切って戦うならともかく
都市などちょっと高い所から上面撃たれたら脆いような気がしますが 現用戦車では、そこの角の所は複合装甲になってるので、むしろ厚いぞ 朝鮮戦争でバズーカの歯が立たない北朝鮮T34-85戦車
高いところに登ったアメリカ兵が上面を撃ちぬき
やっつけたらしいです 現在の状態でそこまで厚いなら操縦手の収まるスペースがなくなるのでそれは無いが、上から撃たれる可能性は正面からに比べ遥かに低い
なおレオパルト2の最近の改修型では、車体前面上部や砲塔上も強化されている
https://www.ms-plus.com/87605 パンターも総統のわがままで上面が80ミリで、下面60ミリだけど
下のほうが弱点とは言わない
それだけ上部に被害が多いので、上面は可能性が低いとは言え
あれだけ大面積でうすいとしたら狙われてしまう
V突も上面が30ミリで乗員は不安だったという(正面からは狭いけど 非対称戦で市街地だとビルの真上から撃たれるって多いんじゃねーの? ティーガーTの最終ロットは砲搭天井の厚みが40mmになったし。
ヤーボ対策だけど。
ロシアのBMP-Tは市街戦の戦訓で開発されたそうで。 このスレの分析で自衛隊の最新戦車の弱点が晒されてしまったな・・・韓国に ケソン自宅にいるアメリカ人大尉は、壁にタンッと銃弾が撃ち込まれた
北緯38度線以南にある開城は開戦前は米軍統治下であった
中央駅にいくと大編成の汽車がとまり、北の兵士をおろしてる、数は数個大隊、
あわてた大尉はハウスボーイとジープにのってエンジンを掛けて逃げた
38度線は激しい雨だった
韓国第1師団の29歳の白大佐は作戦参謀におこされケソンがおちたと知らされた
白大佐は祭参謀総長にきいた「司令部にもどってよろしいでしょうか」
「戻らんでどうする!」
祭参謀総長は140キロの巨体をゆすりながら第2師団にソウルの第7師団と
攻撃開始せよとめいじる、しかし第7師団は休暇中で兵士はほとんどいなかった
白大佐はロックウェル中佐をおこし、その車で移動した。師団司令部に電話を入れ
各部隊に対しイムジン江の南で防御態勢を取るように命じた
ヤク戦闘機がエンジンをひびかせて爆弾を落とす、対空砲火が鳴り
ソウルの軽武台では高級官吏がひっきりなしに電話を取り廊下をあるき
イ大統領に噂にもとづく東京の最新ニュースを報告していた。
北朝鮮第2、第3歩兵師団は第105戦車師団の支援をうけて濁流のように爆進、この
第一撃で韓国第7師団は手ひどい損害を受けた
白師団の第13連隊はめったうちにあいながら拠点を死守
対戦車用の武器がない!バズーカ砲はかーんと金属音を立てて跳ね返って畑に落ちた ソウルでは略奪がはじまった。教皇代理使節パトリックバーン司教は北朝鮮兵に抗議した
「あんた天国を信じてるんだろう」「そうだ」「じゃいまそこに送ってやろう」
北朝鮮首都で内務省が「米帝と韓国が38度線におそいかかっており反撃中」とニュースを流す
毛沢東はトルーマンを侵略者だと非難した
トルーマンはカンザスシティにいた
「大統領閣下、甚だ重大なニュースです、北朝鮮が南に侵攻しました」「どうすればいいのだ
ブルガリア国境には軍が集結してソ連もユーゴをおどしてる」明らかに背後にはロシア人がいる
世界地図をなぞりながらいった「いってみれば、ここはギリシアだ」「アメリカは強い態度を
示すことだ、そうすれば、後はなにもしなくてもよかろう・・・」
突然目の前にオレンジ色の炎が広がった
世界が爆発した
慌てものにより、漢江橋が爆破されたのだ
兵士を乗せたトラックが空中に吹っ飛び、おちた。漢江橋は2つにへし折れた
「南の奴ら我が方に警告する手間も惜しんで爆破しやがった!」
韓国軍10万のうち半数は行方不明で、第一師団、第七師団のみがはげしく抵抗していた
マッカーサーをのせ羽田空港をたったバターン号は水原基地に降下した
「このままではジリ貧だ、北朝鮮の奥深く爆撃をしなくては本流を食い止めることは難しい
将軍閣下はその権限はお持ちですか」マッカーサーはないといった
「どうも感心しないな」マッカーサーはいだたち、ひざをピシャリと叩いていった「戦線に向かうとする」
そんな危ないことは!北朝鮮のT34は韓国軍のうすい防御を切り裂きいつでも漢江をわたる体制だ
「戦況を知るためには前線しかないのだ、さぁいこう」
「・・・眼下には地獄が広がっていた、もえあがるソウルの町、救急車には傷ついた兵士が満載した
空には銃弾が切り裂き、漢江は血で染まり、悪臭が漂ってる」マッカーサーは直ちに作戦を立てた
「アメリカ本国が2個師団おくってくれればわしがくいとめるが」 死物狂いの退却は続いた。第34連隊長マーチン大佐はバズーカ砲をひったくると作戦班の
クリステンセン軍曹をつれてT34戦車にかけより撃ち込んだ
が同時に85ミリ砲も火を吐き、大佐をまっぷたつにした。軍曹は助かったが眼球が飛び出し
目玉を元の眼窩におさめるのに苦心した
パットンはウォーカーを戦争野郎とよんでいた。しかしかれはパットンのような欠点は
まったくなくタバコも酒もやらず人を罵るようなこともなかった
ウォーカーはジープのボンネットに地図を広げた
「もっかの状況では」ウォーカーは「敵と決定的な戦いに持ち込むのは避ければならぬ」
ウォーカーはパットン将軍の金言をくりかえした「上級士官の考えるべき事は、…・
どう戦うか、ではない。それよりも。戦場の全体をみろ、敵のどこを叩くか、だ」
「いいか、我らの仕事は敵をやっつけることではない、足を止めるだけ
だから我軍の優位な場所、先制射撃でき、できるだけ長く痛めつける場所に拠点を起こう」
新聞記者が言う「ブルドック」ではない、かれは「戦友ジョニー」なのだ
「師団の指揮官は全員が戦闘未経験だ。パットンの言葉では、彼らは蛮勇に敗れやすい」
「我々は時間と空間を交換するのだ
「高地を極力、長く確保せよ!、深く深く守れ、側面に気を配れ、砲兵隊を援護せよ、連絡通信は絶やすな
なんとしても決定的な戦いは避けよ」
デイーン師団長の伝達「クムガン江、全力を上げて錦江をまもれ」
だがC中隊の崩壊によりダムが崩れるようにクムガン防衛戦は崩壊した
マッカーサーは東京の統合本部より打電した「この地球上で・・十分に訓練された第一級の
素質の機械化部隊の前進を阻む手だてはない・・この敵はソ連の戦争指導を色濃く受けており
もはやかつての朝鮮軍ではない」
「もしも、食い止められると仮定しよう、それには敵の2倍の兵力と装備が必要である」 ディーンは7月19日までに大田テジョンの防衛戦線をしいた
大田の北3キロ、空港の防衛ラインとして幹線道路沿いにタコツボを掘りその後方800mに大隊を配した
北朝鮮第4師団の戦車が突進してきた
ディーン将軍はまだ大田の市内にいた。敵戦車が2台撃破されてる。無傷の三台目の戦車に
無反動砲を撃たせた。砲手が4発撃ったがはずれる。
不満なディーン将軍はバズーカ砲の2班を率いて敵戦車を猟犬のように追跡
T34がハーバートの防衛ラインにさしかかる「うつな!味方だ」ハーバートはためらった。戦車は去った
「将軍、いったいどうされたんで」ディーン将軍は敵戦車9両が侵入してると伝えた
敵戦車が戻ってきた!細身のハーバートは丘を駆け下りやれと命令した。
しかし兵士のバズーカは後ろの地面に命中
ハーバートは不満だった。バズーカを持って俺がやるべきだったのだ
市内でディーン将軍は新型3・5バズーカを持った班をみつけて二階の建物に駆け上がる
T34-85の砲身まで3メートル、唾を吐けば届く。どこを撃つべきかを兵士に指示した
「うて」豚のような悲鳴があがる
2発目で悲鳴が小さくなる、3撃めでT34-85は完全に沈黙した!
上首尾のうちに戦車狩りをおえたディーンは指揮所にもどり、Cレーションを食べながら
ビーチャム大佐に戦車狩りの楽しさを語った >>618
あそこはまず、自国の戦車がちゃんと障害物
乗り越えられるようにするべきだと思うの >>621->>625
引用か自作か知らんが
引用ならネタ元の貼り付けで良いし
自作ならチラ裏か自分のブログとかでやってくれ。 スレの初心者のようだが
ここから〜ここまで を示したい時に後のレス番にアンカーは要らん
>>621-625 ←こうやるんだ
で、どう構って欲しいのか知らんがクソみたくつまらん長文の羅列だな 朝鮮でもう無反動砲が実用してたんだね
ドイツはなぜ使わんかったのか 無反動砲は通常の火砲より火薬の消費が多いんで戦争中盤で補充も生産も辞めた ドイツ2次大戦で実用化してたが
無反動砲は通常の火砲より火薬の消費が多いんで戦争中盤で補充も生産も辞めた ドイツでは2次大戦で既に無反動砲を実用化してたが
無反動砲は通常の火砲より火薬の消費が多いんで戦争中盤で砲弾の補充も生産も止めた 降下猟兵の装備としてクレタ島で口径7.5cmのLG40を実戦投入、後に北アフリカやユーゴスラヴィア等でも使用している
初期のタイプは後の小転輪ではなく、バイクの車輪を流用していた
アメリカ軍は沖縄で、肩撃ちも可能なM18 57mm無反動砲を実戦投入している へーソ連では開発者が資源の浪費で処刑されたんだ
でもガンダムやドムバズーカは無反動砲の影響うけてるね
マクロスのオントス自走砲のメカデザインぱくりもある スコープドッグのソリッドシューターもだ
無反動砲はベトナム戦争時のブームだったが バズーカはロケットランチャーだから、無反動砲とは原理も構造も全く違うんだが 原理は違うけど、発射筒自体の基本的な考え方や構造は似たようなもんじゃね? バズーカはロケット点火用の電源がついた単なる筒、無反動砲は後方に爆風を吹き出せる薬室がある大砲、射程も全然違う
ただしパンツァーファウストは無反動砲式に撃ち出す擲弾発射器で、本体は単なる筒
これがジオン軍の使うシュツルムファウストだと、見た目はパンツァーファウストだがロケットランチャーになる だから基本構造はロケットランチャー/無反動砲も単なる丸パイプ
ロケランは弾体そのものが推進力を持つ
簡単に書くと
爆心から球状に拡散しようとする爆圧を丸パイプに押し込めてケツを閉じ
砲弾を前に飛ばすのが普通な大砲
爆圧は閉じられたケツにも向かうのでそこに反動/駐退は生じる
ケツを閉じずに砲弾を前に飛ばすと同時に後方にも爆圧を逃がして
反動を相殺しようとするのが無反動砲
ケツを閉じた砲と同等なパワーで砲弾を前に飛ばそうと思えば
数倍の火薬量を要する・・・って事 ロケットランチャーのは筒式かレール式の発射用ガイドであって、そもそも砲身ではない 原理と基本構造の説明がわかってないようだから
わざわざ長文くれてやってるのに、言葉尻つまんで抵抗かよ
ガンダムちゃんはw 単なる筒なのは最初期のデイビス式くらいじゃね?
後部が開放されてるクルップ式でも弾薬底の破砕部が尾栓を兼ねていて、これが普通の大砲の閉鎖器の代わりになっている というわけで、ロケランと無反動砲は原理も発想も構造も違います 区別が付いてないと、肩に担ぐものはなんでもバズーカと呼んじゃうんだよな
まあドイツ兵もよくわかってなかったらしく、パンツァーシュレックでなくファウストまでラケーテ(ロケット)なんて通称したり ロケットはヘロヘロ玉で命中率が低い
無反動砲は初速が高く代表的な106ミリで500ms
カールグスタフでは900msもあり
シャーマン75砲が初速600msだから結構なもの
その割に無反動砲はずれることも多かったようだ
原因不明だが。。 カールグスタフの初速はそんな速くない、メートル秒とフィート秒を間違えてる 無反動砲の初速は一般的に250〜300msのようだが
45APC弾の初速も270msで決して低いわけではない
もちろん命中精度は初速とは無関係だけど 戦車、つまり離れた移動目標相手の話なのを忘れてはいけない 拳銃弾なんて戦車戦に比べりゃ超至近距離でしか使わんわ バスーカは初速100程度だが数十mしか期待できず
無反動砲は 200mでも命中するから兵隊に狂喜されたのは想像に難くない 当然ながら航空ロケット弾に代わり精度の高い航空用の無反動砲も研究されたがエリア88をみるに
ロケット弾は80年代後半も廃れてない
その理由は不明瞭 だって1発ずつ狙い撃つ対戦車ミサイルと違って、一斉発射する面制圧兵器だもの タミヤ新作のT34-85を買ったんですが北朝鮮軍としても使えますかね?
これにシャーマンエイトやパーシングを添えればと タミヤのはウラルの第183工場製砲塔で、第174工場製と共に朝鮮戦争で使われている この写真のは第174工場製
1/35だとAFVクラブやライフィールドモデルから出ている 物凄い戦車ソムリエだな
M4シャーマンでもデトロイト工場製とかリマ工場製とかの区別点とか熟知してそうだな >>661
エッラそうな文章で正誤はともかく
読んでてイラッと来るわ
プラモに後付けで文句を並べるなら
自分でゼロからスクラッチで作ってみやがれってんだw いかんせんタミヤの1/35は「AFV冬の時代」、さらにソ連崩壊前で情報の少ない時代のキットなので仕方ない
元になった二種の「T-34/76」も当時としては出来が良いが、それでも修正箇所は多かったし
最近発売の1/48では改善されてるのだろうか? プラモって何で1/72とか1/48みたいな中途半端なサイズが流行ってるんだろ
1/50とか1/100じゃダメなのか? 欧州にはナポレオンの時代ぐらいから、錫で作ったティンソルジャーなどがそんざし、伝統的にその頃のサイズと縮尺比が現代でも使われてるんだよ。 それを言うなら銃器や火砲の口径が
7.92oやら12.7oやら、75oが有るかと思えば76.2oなどみんなピタリで無いのが不思議
単位ってメートル法だけじゃ無いからインチだったらピッタリなのか?と思ったら
そうでも無いし >>659
174工場初期型なら砲塔側面の分割ラインがそのまま先端まで伸びることはないよ ヤード・ポンド法のイギリスでプラモデルが生まれたのが原因
例えば航空機模型の代表的な縮尺である1/72は、6フィート(72インチ)の実物を1インチに縮小した物
近いサイズの1/76は、鉄道模型でレール幅16.5mmのOOゲージから来ている
戦車模型の1/35は日本のタミヤが始めたもので、本来は国際スケールではなかったが、タミヤが多数の製品を出し他のメーカーも追従したので、事実上の標準スケールになった物 WW1中にアンチ抗タンク銃をみてパーシング将軍がほしがり12.7oは半インチ
なのでインチ砲の米国できりがよくトントン拍子に国産化された。
なのでほんとは13ミリ対戦車銃だが反動が大きすぎてあつかえないので
戦車がより強くなったWW2では航空用となった
7.92oはプロイセン帝国時代に採用された8ミリ口径ライフルであり
8ミリ口径の穴はそのまま、実弾はやや小さく修正されていき
7.92oがいちばん命中精度が良いと結論された。現スポーツ銃では8ミリという
なおスターリンの122ミリ砲は穴で、実弾はやや小さくじつは121ミリ砲
となると90ミリ砲は実弾は89ミリくらい
M47パットン戦車は88ミリ砲(誇大)としたら支給された兵士の士気が上がったんじゃ 縮尺1/43 - 1/48 ・軌間32mmがOゲージでゲーリング元帥が鉄道模型で
愛好したのも独メルクリンの1/48
これは戦前のブリキ玩具に合わせたスケールでレールもブリキであった
戦時にドイツ人将校がたまに遊んでる模型も1/48 っぽい
なのでヒトラー総統にタミヤのヨンパチT34-85を献上したら喜ばれるはず・・
総統地下壕の夕飯のあと徹夜で戦車道について講義があるようだが? >>664
ヒント:4の倍数
タミヤの1/35はMM第一弾のパンサーA型に収めるメカボックスのサイズの都合からと言われているがそれまでの慣習からすれば異端
モノグラムやレベルは1/32で商品展開してたし
まあタミヤの怒涛の商品展開と製品への評価で戦車だけはあっさり1/35が国際的に標準スケールになったが 1フィートが12インチなので、分母が12の倍数なんだよ
1/12、1/24、1/48、1/72、1/84(鉄道模型のHOスケール)、とんで1/144
しかし、航空機の1/32と戦車の1/35に近い1/36は殆ど見られない
1/60は欧米のプラモでは全然見た記憶が無いが、日本ではガンプラの大スケールで使われている
1/96(鉄道模型のEゲージ)や1/120(TTゲージ)も極めて少数派 >>662
プラモや他の研究者をわざわざディスる必要無いのにな。
正誤の指摘だけしておけば良いのに。 >>673
自分も同等の批判を受ける覚悟があるんだろうよw >>669
wikiには8.2mmと書いてあるぞ。S弾 >>673
そのわりに「プラモは気楽に作りましょう」とか言ってんのが笑える >>676
あんま人様をディスってると、当人のプラモ製作技術の方を突っ込まれるのを抜きにしても、
実車だって転輪とかの消耗品や、防盾やハッチみたいな破損したら部分交換可能な部品とかもあるから、
同一車両でも互換性ある部品は時期によって変化もあるだろうし、
作品も残ってる写真のピンポイントシーンを作るか、
工場から出荷したての製造工場や時期の差異があるパーツが混ざってない新車を作るかしか出来なくなるからねぇ。 タミヤのT-34は、最初の「1942年型」(現在の分類では1941年戦時簡易型)がアバディーンの実車そのままにキット化したので
米軍が試験時に追加した車体前面の手摺や牽引用シャックルの台座まで付ける指示があったり、オプションパーツにこのタイプでは
工場や時期が違うので使われてない物が含まれていたり、しかしソ連崩壊前で資料が少なく、いろいろ仕方ないものだった
あと当時はシャーシがモーターライズキットと兼用で、変な穴があるのにそれを塞ぐパーツすらないとかも 車体前面の手すりはほかの工場のタイプの写真参考にタミヤ流のサービスで付けただけだぞ
つーかアメリカ人そんなもんつけてねーし
http://the.shadock.free.fr/Surviving_T-34.76.pdf
T-34/76 m1941 –Fort Lee U.S. Army Ordnance Museum, VA (USA)
もう何十年も前のよく知りもしないキットにあまりごちゃごちゃ言うな > 7.92oはプロイセン帝国時代に採用された8ミリ口径ライフルであり
> 8ミリ口径の穴はそのまま、実弾はやや小さく修正されていき
> 7.92oがいちばん命中精度が良いと結論された。現スポーツ銃では8ミリという
間違いだらけ
当初、口径8.0mmで運用開始したがバレルの摩耗が酷く、短期間で命中精度がガタ落ちになってしまった
既に大量に弾を生産してしまっていた為、取り敢えず、摩耗する迄の時間を稼ぐ為に口径を7.9mmに縮小した
当然、それでは解決する訳が無く、最終的には口径の7.9mm化に加え、ライフリングを深くする事で対応した
なのでパトローネ88は最初から最後まで弾径8.08mmのまま何も変更されていない
その後、尖頭弾(S弾)化され7.92x57となる際、深くされたライフリングに合わせて弾径を縮小ではなく逆に拡大、適正化
>675の指摘どおり弾径8.20mmに、当然、バレルの口径はそのままで7.9mmから変わっていない
ドイツの民間では当時から8mm程度の口径は全て口径8mmと呼ぶ(所謂、呼び寸法)、
一方、軍では口径8mmと呼ぶのは8.0mmだけで7.9mmは8.0mmではなく口径7.9mmと呼んだ
では7.92mmはと言うと米式呼称の逆輸入で.312の事だが、実際の銃の加工寸法は7.89mm(.311)の方が近い >>680
付いてるじゃないか、現在ではパットンミュージアムに移動した個体だぞ? ああ違うパットンミュージアムのは85だ
アバディーンのはドイツ軍が鹵獲して訓練用に使ってたのをアメリカが再鹵獲した1941年型と
戦争中にソ連が参考用にイギリスに送ったのを後にアメリカに持ち込んで試験した1941年戦時簡易型、
タミヤが取材したのは後者で、たしか戦時中に試験中の写真にも全面装甲に小さい手摺があったと記憶 ひょっとして手すりじゃない別のものを手すりと誤認してるのか?
ちょっとどれが手すりでどれがけん引シャックル基部とやらなのか図示してみ 前面機銃の斜め上に付いてるのが手すり(アメリカに渡ったばかりの頃の記録写真には無い)、
前面装甲板のエッジに付いてる、穴のあいた小さな突起が他のT-34には見られないシャックル基部 だからそれ112工場の特徴だし説明図の写真に影も形もないだろ あと朝鮮戦争のT.34.85は知られてるのは112工場と183工場な 実際、タミヤ(に限らないが)は取材した車両の独自仕様でキット化してしまった例は多いからね
1/25のT-34/85やSU-100は、(ソ連大使館が取材拒否したので)イスラエルが鹵獲品を展示したのを急遽取材した戦後チェコ生産型だし、
II号戦車F/G型(本当はF型のみ)とか、北アフリカで鹵獲されたR06号車の、大型雑具箱2個装備をフェンダーと一体成型にしてしまったりとか ググれや
ガトリングガンは回転する銃身で発射速度を高めたもの、通常の機関銃より出現が早い
当初は手動、後に電動モーターで駆動、最初に設計した人の名前をとってガトリングガン
チェーンガンは遊底の駆動を発射ガスや反動ではなく、電動モーターで行うもの
駆動部にチェーンを使ってるのでチェーンガン 不発弾でも連続で撃てるらしい
戦車もチェーンで強制的に排莢したほうがいいんじゃないの? 戦車砲だと電気雷管なんで、不発の場合非常スイッチで電気を送って強制的に激発させる
それでも不発のままだった場合、手動で取り除くしか無い
それよりも薬莢が薬室内に貼り付いて排莢されないケースが問題、外部動力式の強制排莢もできない >>693
戦闘終了後に長い棒でつつくんじゃないかな。
遅発てのもあるらしいね。排莢後に発火。火達磨かな? 例えばドイツ戦車の7.5cm KwK40や8.8cm KwK43等で、導入当初によく戦闘中に発生し、
戦闘中にバールとハンマーでガンガンやって貼り付いた薬莢を除去していた
しかしIII号突撃砲で何度かやったあげくにどうしても取れず、車輌をおいて脱出した例も 無反動砲はタミヤの米兵セットに入ってて未来的な兵器だと思った
57ミリなんてミニチュア無反動砲がドイツに通用するはずがない
ほんとにソ連の重戦車に57ミリを撃ったの?ショボボッ
沖縄戦では最高の兵器とか実態がよくわからんしぃ
小さすぎて撃っても死なねえだろうと パンツァーファウストが88mmでスターリン戦車壊せるんだから
106mm無反動砲なら 米軍のバズーカなんかは歩兵が携行出来たり、
無反動砲はジープ程度に車載が可能だったり
その辺の火力アップを狙ったもんで
それを戦車や対戦車砲に置き換えようって兵器じゃ無いもんね
ドイツのは戦況からしてちょっと事情が違うけど タミヤのキットでアメリカの無反動砲ってあったけ?
イタレリ1/35のジープに付いてる、海兵隊員が持ってるやつなら知ってるけど >>701 57mmは武器セットに入ってる。三脚架を肉抜きすると俄然格好良くなるよ。
https://www.tamiya.com/japan/products/35121/index.html
>>696は機関銃チームのバズーカ兵と混同してる(57mmと簡単に交換はできる)可能性もあるかな。
https://www.tamiya.com/japan/products/35086/index.html
朝鮮戦争で、57mmとバズーカの両方が設計データ上の予測に反してT-34-85に歯が立たなかったのは事実だが、
日本の四季にトタン倉庫で4年間晒された代物に期待するのがそもそも_、って話もある。 >>696
ガバメントの45口径とほぼ同じ速度で砲丸並みの弾が飛んできておまけに爆発する
食らっても生き残る自信あるなら自慢していいぞ 戦車拳骨、パンツァーファウストは無反動砲だが初速40mで60メートルしか飛ばず
パンツァーシレッケはロケット砲ながら初速100mで長距離用
ロケットには不向きの用途で利点を取り違えてる。
フィンランドはパンツァーシレッケ配達は喜んだようだがドイツ軍には
こんなゴミより駆逐戦車を増産してほしいと散々で そりゃ砲口から2m飛んだところで燃焼が終わる程度の推進剤しか入ってないものだし
その次のパンツァートートは砲口から出る前に燃焼が終わるが、もっと初速が高く射程もあり、しかし本体が重いので射撃後直ちに退避できない等、一長一短 パンツァーファウストは使い捨てなので、撃ったら身ひとつで素早く待避に入れるのが利点
重いパンツァーシュレックではそうはいかない 朝鮮戦争でのバズーカは信管が圧電素子でなくて普通の信管で
当たる角度が悪いと滑ってしまうとか・・・・ >>707
中華民国にM4シャーマンを供給してたら日本軍に勝てたと思う 中華民国は工業力が低すぎて、現地ではノックダウン生産さえ全く出来ない 「しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?」
>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html
中国人がチンピラゴロツキでないというなら、中国人がチンピラゴロツキでないという史料を示せ!
そして中国人がチンピラゴロツキだという史料一つ一つに反論しろ! >>707
しかもどれも南方の季候で炸薬が湿気ったり、その場の手作りだったりで不発が多くて随伴歩兵以前の問題だったらしい 中国遠征軍は抗日戦争の最も厳しい段階にあった1942年に、雲南、ミャンマー、インドに出征して日本軍
と戦った英雄部隊であり、中国と同盟国が直接軍事協力を行った代表的な事例でもある。
中国軍がミャンマーに出征してから、中国・ミャンマー・インドの大戦は3年3ヶ月続き、この間中国は40万の兵力を投入した。
「忠魂帰国」公益キャンペーンは2011年より始まった。当年は辛亥革命百周年、中国遠征軍による
騰沖奪還67周年の年に当たり、雲南黄埔軍校同窓会と雲南省僑聯が中国遠征軍の国家と民族への貢献を
称えるために主催したキャンペーンであり、国内外で大きな反響を呼んでいる。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-06/10/content_32619908.htm 1 竣工年月日
昭和56年3月28日
2 建立地及び面積
建立地 : ミャンマー連邦ヤンゴン市
面 積 : 約3,000m2
3 地域
ビルマ(戦没者概数:137,000名)
4 碑の概要
慰霊碑は、ビルマ方面で戦没したすべての人々の霊を慰め、恒久の平和を祈念するためにビルマ連邦社会主義共和国政府(当時)の協力を得て竣工した。
建設場所はラングーン(ヤンゴン市)のタモエ地区チャンドゥ日本人墓地とし、設計、施工はビルマ側のラングーン開発委員会が行い、これに菊竹清訓建築設計事務所が協力をした。
なお、ヤンゴン市政府の要請により、平成10年3月17日に北オカラッパ地区、エーウィ日本人墓地内に移転した。
5 碑文
「さきの大戦においてビルマ方面で戦没した人々をしのび平和への思いをこめるとともに日本ビルマ両国民の友好の象徴としてこの碑を建立する」
6 維持管理状況
厚生労働省がヤンゴン日本人会に委託して、慰霊碑の清掃、良好な保全、巡回などを行っている。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/engo/seido01/ireihi05.html 侵略戦争を発動した日本軍の慰霊碑は東南アジアで健在なのに、
ロシアにとってとくに許しがたいのは、第2次大戦中にナチス・ドイツと戦って戦死し、ポーランドに埋葬
されたソ連軍将兵60万人に捧げる記念碑が消えることだ。「捕虜となってナチスの強制収容所に入れられ、
今はポーランドの地に眠るソ連軍兵士も何万人もいる」と声明は述べる。彼らの栄誉ある死を記念碑から消すことは許し難い暴挙だというのだ。
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2017/07/post-8018.php?page=1
ポーランドを解放したソビエト赤軍の記念碑は撤去されたという謎!!! ドイツ軍と反対側からポーランドを占領、捕虜にしたポーランド将校を虐殺したカティンの森事件があるのに、謎も何もね〜だろ V2エンジンの右バンクと左バンクで排気量が違うんですね
DHOCは知ってましたけどおそロシア >>718
そして収容所から生きて帰った捕虜を殺したロシアが 解放軍は満洲占領したソ連の援助を受けて盛り返したが
蒋介石はソ連と交渉することで援助を打ち切らせた
解放軍は朝鮮人2個師団の支援を受けた
この2個師団は北朝鮮軍の侵攻の中核となった
中国はIS2重戦車を2個大隊ほど保有していたが
これを違法コピーして国産化する計画を立てた。しかし
ソ連と協力してT-54Aを合法ライセンス生産する契約をえらび
製鉄商人で有名な山西省にエンジン工場を作り生産した
1969年、中ソ国境紛争でソ連修正主義者のT62戦車は正面が
250ミリもあり亀の甲のように固く無反動砲をはじきかえした
IS2スターリン戦車をこぴーしてればよかったのにねぇ >>707
1945年なのに何故刺突爆雷がないのか 中国の修理工場が楔型車体の魔改造できる技術はそなえていたが
かんじんの卵型砲塔は完成できなかった、64年頃には中止した
公開資料のようだが、人民軍も謎の部分が多く
IS3の砲塔はIS2にくらべてせまくなったとソ連でも苦情が多くIS2の砲塔で
車体のみ楔型にするのは悪くない案だったかもしれない
ソ連もT10重戦車を6千両持っていたとホラ吹き、じつはIS3とIS4とT10
ふくめてようやく4千両、IS2をいれ7千という半分ウソみたいな重戦車隊があった
北京は、東北軍区の精鋭と北朝鮮の謀反を恐れていた
核戦争にそなえて地下製造してた北京工場の真空管が続々でてくるから
IS2-U魔回収の重担苦も北京の地下にたくさん隠されてるかもね
なんにせよ朝鮮戦争で北が荒廃したのは北京にとってさいわいだった
和平交渉を遅らせ何年も念入りに国連軍に爆撃させたから。 >>724
刺突爆雷は現地の手作り品かつ使用例がほとんどないから
戦車の撃破例もない >>716
ナチスドイツ滅亡後はビルマにもランカスターが夜間襲来して日本軍壊滅だが? T54E1戦車はM48に自動装填の9連リボルバーキャノンをそなえ
有力視されたが中断され
T95E4ミディアムタンクはソ連のT-55の影響をうけて低姿勢で
105ミリ滑腔砲・ハイドロサスなど新機軸(欠陥?)をもち
M48の交代要員としては利点がないとされ放棄
T54E1戦車はオートローダー機構が惜しかった気がする
なぜ葬られたのだろうか T14アルマータは砲塔に人が乗ってない
今だったら無人砲塔にリボルバー弾倉は通用するレイアウトかもね
重砲弾を装填、重砲で叩き潰せる
排煙器(エバキュエーター)とかむだなものを全て廃止できる >>720
> 右バンクと左バンクで排気量が違う
マスター&スレイブ型コンロッドは戦間期だと航空機用エンジンでさえも普通の構成だわ
(なので左右でストロークが違ってても当たり前なのでスペックに表記しない)
寧ろサイドバイサイド構成のコンロッド配置とかパワーが無く、多少全長伸びても気にしない車両向け小排気量用だし
出力アップの為の高回転化で航空用はフォーク&ブレード型が時期的には普通だが、戦車用のディーゼルを新規に設計するなら
生産し易く低回転、低出力でもおkなマスター&スレイブ型の選択は有りだろう
V-2の設計に大きな影響(余計な口出し)を与えたとされるクリモフが丁稚奉公してたヒスパノ スイザのエンジンで、ソ連の航空エンジンM100の
コピペ元12Yエンジンも、後進国でラ国する事を考慮してかマスター&スレイブ型もあったから、その設計を流用したのかも
まあ多少のストロークの違いとか目を瞑れないと星型エンジンのコンロッド見たら気を失う >>727
ビルマ戦線で中国軍と日本軍の最後最大の激突は1944年夏から秋の
ミイトキーナの戦いと拉孟・騰越の戦い
装甲部隊を投入した駐インド中国軍の前に日本陸軍最強を誇る第18師団第114連隊と第56歩兵団が壊滅され、
歩兵しかない中国国内軍の猛攻の前に拉孟と騰越の守備隊も数に圧倒され玉砕した
ナチドイツ滅亡前の話であっだ >駐インド中国軍の装甲部隊
シャーマンも少数投入されたが主力はあくまでM3/M5軽戦車、
しかしビルマ北部戦線では十分に強い
https://i.pinimg.com/originals/d0/67/1d/d0671dcda1b9e8f1c6a282edf83a00dd.jpg
なおシャーマンは現地で無敵を誇り全車生還した模様 ?
>>733
>なおシャーマンは現地で無敵を誇り全車生還した模様
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252 ≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 米式装備の中国機甲部隊のスチュアートはM3A3であってM5系ではないし、シャーマンもM4A4のみ
つまり共にレンドリース戦車で、イギリス軍経由で中国軍に渡された物 >>737
はい、少々間違った
戦後で中国軍(国民党軍)がアメリカ軍が現地に放棄したM5軽戦車を領収して内戦に使用したため、この件と混同した。
なお金門戦役で無双したM5は記念車として現存。 スレ違いとはいえ印象操作は良くないので
一応説明すると
スティルウェルと蒋介石の関係は悪く
さらに直属の兵隊を持っていなかったため
彼の命令を直接的に受けない中国軍に手を焼いた
さらにアメリカ本国に蒋介石と国民党の悪口をたくさん言ったたため中華民国史観での評価も低い
逆にスティルウェル視点をベースにした資料で蒋介石と国民党の評価は低い。
スティルウェルの役割は功績を望まないクソ任務だが現地政権との関係を悪化させたのはさすがに自業自得と言わざるを得ない。
駐インドの中国軍が米式装備を貰ったとはいえやはり中国政府の命令に従った。 まあ、指揮権争いの問題はともかく
局地戦とはいえ米式装備と戦車があれば中国軍も正面から日本軍に勝てることが証明されたの事実だ
アメリカ戦車に讃えよ いちばんカッコええ中戦車はチーフテンだな
チーフテン大活躍するブルーレイを買った
まだ観てないが チーフテン改造してM1エイブラムス風にしたやつはよく映画に出てくるが、
チーフテンそのものが活躍する作品は観たことないけどどんなの? 戦争映画じゃ無いけど
「ワイルド・スピード ユーロ・ミッション」に出て来た戦車はチーフテンがベースらしいな
なんかハリボテ被せられてヘンテコになってたけどw >>742
センチュリオンやなかったの?
ベトナム戦争では大活躍したそうだけど https://twitter.com/kurara_806/status/1274342330946826240
両方あるぞ
朝鮮でイギリス軍が、ベトナムでオーストラリア軍が投入したセンチュリオンは対人戦闘に活躍
イラン・イラク戦争でイラン軍が投入したチーフテンは、作られた湿地に足を取られ敗北
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >746 戦火の勇気のハイパー百人長は知ってるけど、
リフレッシュ酋長さんは何の映画に出てたの? >>747
クローバーフィールドとかレジェンダリー版ゴジラとか地球が静止する日とか、怪獣映画やSF映画のちょい役が多い >>749
ギャレスゴジラとかか!
サンフランシスコの橋の上で出てた奴ね センチュリオンの中古は軍が購入して再配備されたものが多かったのに対し、
チーフテンは採用国が非常に少なく、イギリスでの退役後も民間に投げ売り(100万円くらい)だったので 今アマプラで見てるけど、橋の上の3両は
センチュリオンよりは大きい気がするなぁ>エム1
ただそれ以上の違いが分からない…
ドライバーはどちらも中央配置なんだっけ?
車両全部は凄いまっ平らだ >>748
イラン側は革命防衛隊なのか、私服で突撃してるやつも多いね
しかし白兵戦になると、持ってる銃以外でイラン兵だかイラク兵だか見分けがつかないw センチュリオンはなんで人気なの
ふつうに考えてチフに買い替えたほうがいいけど
装甲も厚いし百万円だし 105mm砲もエンジンも普及数が段違いで大量に使われてアフターパーツがそろってる >>754
センチュリオンとT-55など戦後第一世代はとにかく売れる
特に戦車を持ってなかった中小国にとっては最初の戦車になったことが多かった
戦後第二世代が発売された時にそれら第一世代は依然に一線で戦える性能で、
すでに戦車を持っている中小国が更新コストを考えて戦車更新に躊躇することが多かった
そのため第二世代戦車のセールスは第一世代に及ばない センチュリオンがイギリス軍から退役した当時では、主砲やエンジン・トランスミッション交換などでまだまだ通用する素材だった
チーフテンは新車が金のある中東産油国に採用されたくらいで、1995年のイギリス軍からの退役後、T-72やレオパルトIIの
ような広く使われた戦後第3世代戦車の代わりに購入し、いろいろいじってアップデートするのも手間だからだろう
なにより一番欲していたイスラエルがチーフテンを売ってもらえず、後に自らメルカバを開発しているし イスラエルがチーフテンを売ってもらえない状況はずっと同じ?
100万円なら使いではありそう イギリスとフランスは、イスラエルに敵対するアラブ諸国からの圧力で一時期武器禁輸を行ったもので、その後は一部兵器を除いて解除された
チーフテンはいいかげん旧式だし、メルカバMk2ですら戦車としては退役してMk4と交代しようというのに、今更購入する意味がない 比較が難しいけど、アメリカ・M1アブラムシの単体価格が日本円換算でおおよそ9億円、
台湾軍が採用を決めた時の砲弾他消耗品+スペアパーツ込みの調達価格が
一台あたり20億円弱と言われてる
チーフテン100万円がどんな状態の値段なのかは何ともわからないが
エイブラムス1台ケチれば200台並べられるとなれば価値はあるかもな
どうせガチな実戦なんて、まず起こらない世界だし
チーフテンは見た目だけなら押し出し効いてるもんw >>760
軍で使ってた近代改修済の稼働車輌、状態はいいので映画用としてや、ミリタリーイベントに出るマニアに売れた
ただし民家向けだと規制で火器は使えないはず >>722
>IS2スターリン戦車をこぴーしてればよかったのにねぇ
IS-2とT-54で、IS-2の方がT-62に対して優位か?
防御力はカタログ装甲厚も被弾経始もT-54が優位だし、
戦車砲も装甲貫徹力なら100mm砲優位、
運用面でも約10t軽いT-54の方が色々融通が利くだろうし、
IS-2の優位性ってパンター辺りにしばしば効果的だったとされる
122mm砲のカタログ外性能に期待するくらいじゃない?
それなら、ソ連ではあまり生産されなかったSU-122-54の方が良さそう。
当時はまだ後進間射撃とか無いだろうから、
対戦車戦で自走砲が著しく不利でもないだろうし。 >>739
>スティルウェルの役割は功績を望まないクソ任務だが現地政権との関係を悪化させたのはさすがに自業自得
1 ドイツ軍はスラヴ人を大量虐殺したが、スラヴ人は断固反撃してファシストドイツを粉砕した。
2 日本軍はチンピラゴロツキを懲らしめるために出征し、チンピラゴロツキは小便ちびって逃げ回った。
3 チンピラゴロツキは逃げ回った恥を隠す為に、極悪な日本軍に虐殺されたと騒ぎ出した。
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、
そればかりではない。それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、
ベルリンの壁により長い間分断されたという事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
これがソヴィエト大祖国戦争と中国抗日戦争の最終結果なのである。 チーフテンじゃ2サイクルエンジンが寿命とか小型でスペースなく交換しずらい
120mm砲の弾薬がない問題ありそう レイランドL60 水平対向6気筒多燃料液冷ディーゼル・エンジン
信頼性のない代物だったが、延々と改良を重ね、最終型では稼働八割まで行ったそうな >>760
100万って凄いな。
T車体価格だけなら-55とかT-72より安いんじゃないか?
プリンターのインクみたいに、砲弾とかの消耗品が高価なのかな? その話が載ってたのがアーマーモデリング誌で、ベルトリングラリー等のミリタリーイベント用に一台いかが?という調子だったし、民間向けで武装は使えないのだろう 有事に買い戻したら主砲とFCS交換すりゃ良かろうチーフテン。とりあえずグレートブリテン内にあれば良いんだ。
(度々書いてるが買い戻し実例として、こっちでいう軽装甲機動車相当のHumber Pigを能力不足で一旦廃止した後、北アイルランド治安戦の小型装甲車として必要になって、
予算不足でまだ交換できてなかった香港やフォークランドといった場末の場末から回収し、足りずにスクラップヤードを漁って再生し、それでも足りずに民間払い下げ品を買い戻して数を揃えたことがある)
>>747>>749 「サラマンダー」に出とったね。出オチではあるが… >>760
アブラムシってどんな誤変換だよってw
100万円ってドルと単位勘違いしてるんでねえの?
100万ドルならまあ中古戦車の値段として妥当だろ 百両買い取ってスクラップ場に置いておけばイスラエルあたりに売れそう
js3スターリンが中東で被弾しまくった写真には弾痕105とマークされてたが
チーフテンの亀の甲はそれ以上に固いでしょう
74式やM60よりは明らかに重装甲 2016年のWIRED NEWSの記事によると、退役した旧ワルシャワ条約軍のT-72の中古が、チェコで5万ドルで販売されていたそうで ワイルドスピードの俳優もカレラGTを買わずにチーフテン買っていれば
クルマとばすにはサーキットでとどめておけば、長生きできたろうに >>770
流石に今のイスラエルは余裕あるから要らないだろ。 あれだけいじりまくったショットやマガフの戦車型は退役させ、様々な支援車両に改造して使用中
戦車は高い防御力のメルカバmk4に統一中、大きな消耗もない時期にチーフテンもらっても仕方ない 50年近く前までM4シャーマンの改良型を使っていたとは思えない程状況が変わっているな >>764
>>765
チーフテンのは2ストとか水平対向って単純なのじゃないぞ
水平対向ピストンはスバルの水平対向とは、ピストンの向きが真逆
理論的にはベストな仕組み
今はT80Uとか今ではウクライナの一部の工場でのみ作成されている なぜ日本は2ストエンジンを研究しなかったのでしょうか
戦後イギリスで6000馬力級の2スト航空エンジンが研究されてますが
ゼロ戦を2スト化すれば二千五百馬力は堅いのに 戦後になって74式戦車と90式戦車で2ストディーゼルをやってるじゃないか 2ストは高回転では掃気が不十分になるのと、ピストンリングがシリンダーの穴を擦るので構造的に無理がある
船舶用のユニフローロングストローク超低速2サイクルクロスヘッドなら成り立つけど
大きすぎる 満州鉄道の特急用に開発が始まり、魚雷艇の主機への搭載に切り替えて1945年に完成したZA707の系譜が掃海艇や74戦車や90戦車や装甲車のパワープラントとして2020年と75年間も命脈を保つとか胸熱
2ストディーゼル万歳 >>775
皮肉にもメルカバが揃ってからは大規模な正規戦は無いんだよな。 エジプトやシリアについたソ連の参謀はイスラエルは旧式戦車しかなく
ずっと新しいT-62を数で平押しすればセンチュリオンはつぶせるとよんで
第4次中東戦争ははじまったが、メルカバにかぎらず新型戦車は機密で
装甲性能が読めないものな。独特の兵器があるとと他国は作戦が立てにくい
T-62の115ミリ砲は、世界初のAPFSDSで初速1600m
もともとコンカラーやM103ファイティングモンスターを貫通するのが目的で開発された
1,000メートルで300mmRHAを貫通、実戦でチーフテンもノックアウトした 74式戦車と90式戦車のは
デトロイトディーゼル系で別物だよ、時代遅れだったから消えただけ
絶対に石原都知事の頃の排ガス規制は通せないからな
戦車でもナンバーとれないと公道走れない
対向ピストンは理論的には理想的だが、こちらもロシアの排ガス規制は大丈夫だろうが
日本じゃ無理 レバノン侵攻でメルカバMk1は、シリアのT-72を圧倒したイメージだが、逆にその125mm砲で撃破された物もあった
Mk3以降と違い、当時のメルカバは空間装甲が主体だから、APFSDS弾には耐えられない
ただし(攻撃ヘリにやられたものを含め)すぐに爆発したりせず、ゆっくり燃えて乗員は脱出できた模様 >>783
この記述は間違いなの?
https://www.jsae.or.jp/engine_rev/docu/enginereview_03_04.pdf
その技術は当時の技術者により戦後蘇り,ZC707 をベースに開発された YV20Z 機関(2000PS/1600rpm)が魚雷艇1号艇~8号艇に,その発展型である 1962 年度機械学会賞を受賞した W 型 24 気 筒 24WZ 機関(3000PS/1600rpm)が魚雷艇 11 ~ 15 号艇に搭載された。そのほか,同一ボア,ストロークの掃海艇用 非磁性エンジン 10ZC,12ZC 型が誕生した。陸用としては,74 式戦車用として機械駆動排気ターボ過給,空冷 2 サイ クル 10 気筒 10ZF 機関(720PS/2200rpm)とそのファミリーである 6ZF,4ZF 機関,90 式戦車用として機械駆動ルー ツブロワ+排気ターボ過給,水冷 2 サイクル 10 気筒 10ZG 機関(1500PS/2400rpm)も勿論この血を引継いでいる。 イギリスの国民食(伝統食)となっているフィッシュ・アンド・チップスは、
戦時に食糧輸入が困難となった場合でも自給可能な食品として政府より奨励
フィッシュ・アンド・チップスを揚げた後に出る廃油が、ディーゼル燃料として
戦車に再利用されている
魚のフライを作る過程で生まれた衣のかけら(日本における天かす)は無料
人気があり、天かすは子供たちに振る舞われる。
とことん無駄のない国だな そうやって節約した余剰金が数々の英国面兵器開発に投入されるのか
無駄が、無いのか? 今日読んだTwitterで、米軍の駆逐戦車で固定戦闘室の採用例が無いのは、信地旋回ができないクレトラック式だから、というのがあって納得
照準のために車体を左右に振ると同時に、前か後に少し動いてしまうわけで >>789
それは37mm砲を回転砲塔に装備した中戦車だから アメリカのM3車体は信地/超信地旋回とも可能だったと俺は記憶してるが
間違ってるか? アメリカ軍戦車で超信地旋回=左右履帯を逆に回すことができるようになったのは、クロスドライブ式になった戦後のM41やM46から
クレトラック式は片方の履帯だけ止めたり、左右反転させたりできない そっか
それが出来てしまう戦車ゲームか何かと勘違いしてるのかもw パンツァーフロントとかは超信地旋回が全部の戦車で可能だった
PS2版のAusf.Bでは信地旋回だけに M3リーは右スポンソン、車輪張り出しに大砲載っけてる手抜き大八車
しかも側面の装甲が薄いと来てる
ドイツ指揮官が左に廻り込むように指示すれば即死
特に3号は高速戦車だからサメのように食いつかれたら鈍足M3はにげられない
なんでM3リーは真ん中に大砲を据えなかったのかな 左右にスポンソンがあるM2中戦車の左側に軽榴弾砲を据えたのを元に作ったから、だそうだ。
全周旋回砲塔用のリングができるまでの時間を稼ぐためだけの間に合わせ戦車に、
余分な手直し時間を掛けたらそもそも意味がない、という判断は正しいと思う。M4が出来た後の主砲選定は全く別問題。 モデルとしてフランスのB1bisがあったから
あっちの操行装置はかなり高度で、俯仰だけできて左右が固定の車体砲を、車体の旋回だけで照準 V号突撃砲の75ミリ砲は床に固定され30度左右に指向できた
あとの駆逐戦車タイプは対戦車砲を床に固定ではなく
前面装甲板に取り付けた。10度くらいに狭まってきてほどんどうごかなくなった
そのため大戦末期でも突撃砲兵エースは、V号突撃砲を修理して乗り組み
新品の駆逐戦車が橋の下に捨てられていても興味は示さなかったようだ 大戦中期以降の突撃砲は待伏せ戦法が主で
敵が交戦距離に迫ったら急な走向に備えて常にエンジンを掛けておく必要が有り
大排気量で目立つ黒煙を吐き散らすディーゼルよりは
ガソリンエンジンで有る事がすこぶる都合が良かったらしいね >>799
sin10°≒0.1736
100×0.173648=17.36m 100m先で17mしか照準点を移動できない
これは苦しいみたいですね。 M3リー 左右15°程度なら射角変更も可能
17x3=57 100m先で57m照準点を動かせる。なんとかなるかな フェルディナント自走砲で射界28度
ヤークトパンターは射界22度
4号駆逐戦車は左右に10度
ヘッツァーは左に5度、右に11度 戦場じゃあらゆるケースが有っただろうけど
実際の撃ち合いが概ね1000m前後の距離で展開されると想定して
複数台が横に距離を取って布陣すれば、左右射界は15度も有れば充分な気はするね
文字通り突撃して回転砲塔を持つ戦車の中に割って入ったんじゃ
突撃砲では不利だろうが >>803
実際、射界の狭いIV駆とヘッツァーが、主砲を前面装甲板にカルダン砲架で搭載 固定戦闘室の突撃砲は同格の車体に回転砲塔を乗せた普通な戦車より
一回り大口径・高威力な主砲が搭載可能、かつ生産も容易
M10GMCの事言ってるなら、このメリットが無いんだよな… 装甲、回転砲塔、火力のうち
装甲を捨てたのが米駆逐戦車
回転砲塔を捨てたのが独駆逐戦車やソ自走砲
装甲と回転砲塔捨てたのがマルダー シャーマンにパーシング砲塔そのまま載るし回転砲塔捨ててまで火力向上目指す事もなかったんでないの ドイツ軍で歩兵を直接火力支援する装甲車輌が本来の突撃砲
ところが米軍の場合、歩兵師団の中にも一個戦車大隊があって歩兵を支援、つまりわざわざ突撃砲を作らなくても戦車がある ドイツのそれは後付けな結果論だろ
別に歩兵直援する装甲車両は戦車でもいいよな
当時、歩兵戦車/巡航戦車のような明確な戦術区分が出来てたのは英軍くらいだと思うぞ 逆だ、後付けで言うなら、突撃砲は砲兵が運用する戦車駆逐戦車になってしまった
開発された当初、砲兵が運用する戦車とは異なる歩兵支援用装甲車輌、というのがその概念で、戦車隊は突撃砲兵をライバルと見なしていたという ドイツは回転砲塔は最後まで数が足りず。
独立した戦車連隊に全部持ってかれてしまって
歩兵直協する車両が一旦いなくなる
それでできたのが突撃砲という区分
イギリスは独立戦車連隊が当初なかったから
巡航戦車は元騎兵連隊とかを機械化したようなの
歩兵戦車は歩兵直協 ドイツ軍は名門貴族が連隊長や師団長になり指揮権を握るしくみで、世襲なので
当然ながら国王に忠実ではあるが頭がいいわけではなくフォンクライスト大将
はソ連の将軍と違い、わしは本など読んだことがないとじまんした
かわりに知能の高い商人、外国人は参謀として採用されて裏から作戦立案した
グデーリアンは陸軍大学の秀才だが平民上がりで
あたまのよくない貴族をばかにしており、上官とそりがあわかなった
戦車の導入を強硬に主張したが、軍は予算がなくしりぞけられた
マンシュタインはグデーリアンは陸軍大学の親友だった、マンシュタイン家は
歩兵畑の名門貴族であるので歩兵支援車両を考案した。貴族たちは
コストが安いこと、マンシュタインが貴族であることから受け入れた
開発は兵器局ヴァルター・モーデル少佐(のち元帥)がうけもち突撃砲が完成
ヴァルター・モーデル元帥は突撃砲を巧みに運用した。ルジェフのたたかいで
第667突撃砲大隊プリモツィック中尉は柏葉つき鉄十字章を授与された 「ドイツの突撃砲は恐ろしい兵器だ」とソ連兵は嫌ったが
トーチカや機関銃陣地でまもっていても、突撃砲は厚い装甲にはじかれてしまい、
さらに後ろに歩兵がついてきて接近してくる
V号突撃砲の50mm装甲はソ連初期の45ミリ対戦車砲では貫通不可であり無敵
80ミリに増加するとT34やKVの76ミリ砲で事実上は貫通不可となった
1942年5月に総統会議において、III号突撃砲の前面装甲を80mmに強化するように
指示された。重量が0・5トン増加するが装甲の強化は6月から開始された。
7月には切替が終わり80mm装甲のIII号突撃砲F型が工場をでている
また待ちきれない現地部隊はコンクリート装甲強化をはかった ドイツ軍の突撃砲と駆逐戦車と対戦車自走砲は何が違うのか?と言うと、基本乗ってるのが突撃砲兵か戦車兵か戦車猟兵かの兵科の違い
…なんだけど、戦車が足りず突撃砲が戦車隊に回されたり、駆逐戦車が突撃砲部隊に回された例もあった 基本、砲兵科は後方から間接射撃するような砲を扱う(歩兵砲や対戦車砲や迫撃砲は多くの場合歩兵科の装備)ので、最前線で敵と撃ち合う突撃砲兵はドイツ軍砲兵の中では異色の存在
突撃砲を機甲科に編入する案が出た時、それでは砲兵科に騎士十字章を得る機会が無くなると抗議があった
ちなみにソ連軍のF-22やZiS-3といった76.2mm砲は対戦車砲ではなく野砲、ソ連軍の分類では砲兵師団に配備される師団砲
しかし本来間接射撃を行うような野砲や重砲でも、ソ連軍の場合直接照準器が付けてあって、対戦車戦闘も可能だった ヴァルター・モーデルは貴族でもない身で縮小したヴァイマール共和国の少佐として残れたのは優秀だが、
平民で礼儀作法の大切さを学ばなかったため、部下の失敗や言い訳を許さず公然と侮辱した
部下に口汚いうえ、うるさく細かく管理すること、協議なしに計画を変更すること、そして気分によって
指揮系統を迂回することを習慣にした。また当然の昇進や勲章もださずにどケチと言われた
参謀から「フロントラインの豚」フロントラインピッグとあだ名された
バイエルライン将軍は45年4月19日正式に部隊ごと降伏したドイツ最初の将軍となった。
降伏したのは、「フロントラインの豚」から部下のまえで舌打ちする恥辱を与えられたことが原因であったという
この二日後にモーデルは自殺した
彼の命令はいつも多すぎたしちぐはぐ、支離滅裂で一貫していなかった。
たとえば、彼の第9軍が第二次ルジェフ作戦中に激しい攻撃を受けたとき大ドイツ師団がきたが
そうすべきでないのに彼はエリートである大ドイツ師団を大隊ごとコマ切れにして戦線に投入した
この過酷な措置により当然のようにグロースドイッチュラントは半数が死ぬ大損害を受けて反乱すら囁かれるが
モーデルは、ユニットの分割による悪影響を認識して、部隊の分割を禁じる命令も出していた
ただ、ヴァルター・モーデルの観点からは大ドイツ師団の損失は、自分の可愛い兵士が苦しむ必要がなかったのだから
、許容範囲だときりすてた。彼は常に重要なポイントにいて、脅威の少ないセクターから大隊をひっこぬき穴を塞ぎ、
短い反撃がおこなわれた。
ダス・ライヒSS師団が大損害を受けたときは彼自身が3号突撃砲をひきいて陣頭指揮した それでもヴァルター・モーデルはすばらしい指揮官であり「即興の作戦」をとくいとし中央軍集団の崩壊を立て直した指揮は
並外れた退却作戦であると認めなければならない
彼の原則は
・後方の報告で満足することはなく常に最前線から情報を得る
・どんなに薄くて弱くても前線はすべて連続してなければいけない
・敵に突破されたばあいにそなえ、後方に強力な火消し部隊を配置
・防御線は二重にする
しかしヒトラーは複数の防御線を禁止していた。ヒトラーによれば複数の戦線があれば兵士は臆病風に吹かれて
後方に逃げたがるだろうといった。モーデルは公然とこの命令に反していたが問題にはならなかった
総統は彼を「最高の元帥」と呼び、(バグラチオン作戦後は)「ドイツの救世主」と呼んだ。このことは
モーデルのように押しの強い男には他のドイツの将軍が利用できない柔軟性を与えた。彼は支持できないと感じた命令を
実行せずに好きなときに撤退した。ヒトラーと直談判して片眼鏡モノクルをひからせ「マイン・フューラー、誰が指揮官なのだ?」と脅した
ヒトラーはショックをうけ、「指揮に値する男であれば、自分で軍をうごかすのも当然である、あいつは細かい男だ」
「ドイツの将軍はマスティフのように頑丈で、カニのように哀れな男でなければならぬ」とこぼした 突撃砲は戦線を熟知した指揮官が防御ラインで入替えながらつかうなら有効だろうけど
攻勢では危険で使えない 砲塔のない戦闘車両は攻勢に使った場合、側面に現れた敵に素早く対応できない、
それで車体の向きを変えると隠れていた別の敵に側面を撃たれる、といった問題が
例外はクルスクにおけるフェルディナント、重装甲で前進を続けたが、歩兵がついてこれなかった いやいやそこは戦後スウェーデンの未来戦車のSタンクでしょうよ。 >>827
ドイツ連邦のキチガイ本当に突撃する突撃砲戦車なら行けるな!
砲を二門積んで蛇行運転し、照準が砲身と合致した瞬間に発砲する高機動戦車!
なお機動出来ない時は砲架が1mmも振れないので、ドライバーが頑張るしかないそうな。もちろんボツになった >>819
兵科争い
装甲兵:すべての戦車をよこせ
歩兵と砲兵:俺らにも砲付け装甲車両が必要だ
つ この戦車ではない突撃砲を砲兵に与えよ、それで歩兵を支援するが良い
歩兵科の対戦車部隊:敵の戦車を対抗できる自走対戦車砲が欲しい
つ 余剰車両で作った対戦車自走砲をくれてやる
装甲兵:戦車が不足だ、突撃砲もよこせ!
つ 突撃砲の一部を駆逐戦車と改名した、使えてよい >>813
>>831
その一方〜
米軍:
突撃砲がなければ戦車を使えばいいじゃない?
ついでに戦車のシャシーで火力がワンランク上の戦車駆逐車も作るぞ >対戦車自走砲と戦車駆逐車
ちなみにこのコンセプトは戦後で一旦死んだに見えるが
「歩兵科所属の高機動対戦車車両」のコンセプトは
無反動砲車両に経ってATGM車両として生きている ドイツが最後まで突撃砲の量産にこだわったのは
シュバインフルトの軍需工場群を爆撃されて
回転砲塔装備の戦車には必須な高品質のボールベアリングが生産出来なくなったのも一因だと
なんか戦争映画で見たゾw 突撃砲の車長用ハッチは回転して開ける向きを変えられるが、爆撃によるベアリング不足の時期は固定になっていた 逃げた元カノから着払いで返送されたペアリングじゃだめか? スイスや韓国のような危険な国では有事にそなえ道路や橋をふさぐ対戦車障害物が用意
されてるが
こうした準備し戦車をうまく誘導せん滅できるなら
戦車も要らなくなる
対戦車自走砲もうまく陣地に潜れれば砲身だけ出せばよく装甲はいらないわけだ ドイツは1934年に6億マルクを費やしてベルリン東のオーデルボーゲン防御要塞をきずいていた
対戦車障害構築物は竜の歯といわれまたヒトラーの歯ともいわれる
1945年にソ連に中央攻撃されたが3日だけ持ち堪えてる 場合によって役に立つ
地形の利もあってフィンランドのマンネルヘイムラインは39年冬戦争で結構持ち堪えた そういえばアレだな
頭おかしい慎重将軍モントゴメリーが作った対戦車防線は北アフリカで結構役に立った
侵攻ルートの情報を正確に掴めたソ連がクルスクで作った対戦車陣地も効果を発揮した
WW2で判明されたことの一つはまさに
戦前の金と時間掛かるコンクリート工事より近代の野戦築城の方が有効であること マジノ線「そりゃまあ既設の防衛戦なんて事前に調べて迂回するからねえ」 歩兵直協はもともとの戦車の役割だから、大抵どの国もある
ドイツ : 突撃砲
イギリス : 歩兵戦車
日本 : チハ
ドイツでは突撃砲になって
日本ではチハになるのが各国のお国事情がでてて面白い >>843
アメリカ : 中戦車
ソ連 : 重戦車
イタリア : 豆戦車 要塞線が迂回されちゃいました!
その話・・・ マジの!? ソ連がクルスク戦線の敗北に備えて後方でつくった縦深陣地は今でも残ってるが
農家などに偽装されて地下につくられており150キロに及んだ。
どう考えても突破は不可能なしかけで、
かりに戦線突破できても防御陣地を走り終わる前に戦車の燃料がつきてしまう
その後もソ連軍はちょこっと進撃しては立ち止まり、ほとんど毎日は汗流して
対戦車壕を掘る土木工事ばかり、ジューコフ元帥(カブトムシ)はとくにうるさく
不眠不休で穴掘りの監督したのでおれたちはモグラか!と不人気だった
中国戦国の趙の将軍も、土木工事と穴掘りばかりで兵隊に臆病だと不人気だ
名将の考えるところはみなおなじ結論に行きつくのかもしれない
ソ連軍は攻勢頓挫すると補給と編成のため休止。すぐ急作りの陣地で守る
戦術ドクトリンになってる。指揮官の手際が悪いとあちこち大穴ができるので
モーデルはソ連軍のこの呼吸で、部隊をかき集めて反撃する芸当に長けていた 『ガリア戦記』を見るとローマ軍が強い理由もやはり土木と理解した 最後のローマ将軍スティリコは
四十万の蛮族の侵攻で市民は平和になれて逃げまどい
奴隷に金貨二枚をはらいようやく一万五千をあつめた
帝国さいごの軍隊という自覚から決戦はできずフレンツェを何十キロも防御要塞で工事して包囲した
しかし勝利の後はボウズが神の奇跡のおかげであると公言したため激怒
シュビラの預言書を焼き払った >>848
さすがカルト宗教のキリスト教だ。害悪になるのは昔からだな。 >>843
チンピラゴロツキ殺戮マシーンとしての97式中戦車チハは、中国人にとっては地獄の大車輪だった 元寇でモンゴルを追い払ったのは要塞工事ではなく
じつは神官の祈祷なので神社に恩賞下さいね >>851
日本人の振り回す軍刀は、元の襲来以降、中国人をいかに斬り捨てるかを研究して研ぎ澄まされてきた 幕府「異国調伏の祈祷の功績は大きい。お陰でモンゴル撃退できた。神社の旧領は九州の御家人領からすべて返すよう。なんて公平な政治でしょう」 「サンドミッシュ橋頭堡の戦い」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38305596
オスキンだけではない、IS-2戦車でキングタイガー三輌撃破したウダロフ中尉(Vasiliy Udalov)も金星を獲得 本邦でも田原坂戦で、熊本城攻囲軍『主力から分遣された薩軍支隊』が、『政府軍主力』相手に長期持久した実績があるぞ土の城。
まあもとは、清正公が薩軍と『背後から監視している幕府』相手に目立つよう作った熊城本体と同時進行で、幕軍相手に絶対目立たないよう作っといた真の防衛陣地だったってオチみたいだが。江戸が東京に変わっても地勢的関係は変わらんわw 近代日本の野戦築城といえばペリリュー、硫黄島、沖縄だな。
その中に沖縄は見学しやすいので一度戦場跡巡りに行ったが、
地下壕跡に焼き痕が残されて、助からない傷兵を壕の中に死ぬまで放置したなど話を聞かされて
クソみたいな高地一つで何千人も死んで装甲車も戦車もたくさんやられたの話もあって本当戦争は地獄だぜ
そして米軍の記録とドキュメンタリーを見るとその地獄の中に損害は少なくないがLVTとシャーマンがよく働いたという。 今はヘリコプターがあるから根本的に変わるかも?
ロシア人は砲兵がいればドローンも関係ねぇ!全部ぶっ飛ばす。と言うのだろうか >>847
兵隊は暇になると悪さばっかりするので、ひたすら舗装工事させてたんだよな
やがて帝国内に舗装道路網出来上がった
『標準的なローマ街道の道幅は4mで、2台の馬車が行き違える車道幅であった。
その両脇には幅3mの歩道が作られていた。車道部分は最大で深さ2m程度ま
で掘り下げられ3層構造の路盤となっていた。』wikiより >>859
寧ろ空中偵察がさらに発達したため
地下に潜るがより重要になったの気がする
実際アメリカ軍の相手は大抵そうする
制空権はないと戦車は戦えない
沖縄で日本軍の戦車も一度攻勢に出ったがすぐに集中砲火を受けて壊滅された模様 地中を進むヘビ型ロボにイスラエル軍が関心を示してるとか
となりのトーチカまで蛇が往復してくれるといいな
犬猫でもやってくれそうだが。アッ、ダックスフントを
ドイツ人が愛好してる理由がこれか フェレット(イタチ)を手なづけて狭い場所の工作などの用途に使う場合も。 スナネコとかフェレット手なずけて敵の塹壕に送り込む。兵士のアイドルになり
「ペットの撮影会をしませんか」と和平ムードに持ち込む
カリウスは牙の折れた処分予定の軍用犬を憲兵から貰い可愛がっていた
列車から捨てられてしまったそうだが戦車にのり移動する部隊の利点だね 好きな動物か人かモフモフの物に触れてると安心ホルモンが出る
オーキンレック将軍は歩兵部隊を愛しインド美少年とホモ関係にあると
報告されてチャーチルは真っ赤になりモントゴメリー将軍交代したが
彼も歩兵の専門家でインド歩兵は大切にした >>865
いくらか活躍したみたい。
完全にダメというわけでもない >>855
面白かったけどザロガは複数のT34/85が王虎をやってオスキン単独説を否定してるんだよな オスキンはもともとイブーシキンがヘルプで連れてきたんで
イブーシキンのT-34-76と共同じゃね >>870
76mmじゃ王虎の相手なんて絶対ムリだろ
囮以外何も役に立たねえ 後ろのエンジンルーム側面ならなんとか殺れるんじゃね? >>871
タングステン弾芯のBR-350P高速徹甲弾ならカタログデータ上の貫徹力は500mで92mm、
キングタイガーの側面装甲が80mmで大きな傾斜は無いから
距離500m未満でキングタイガーとのポジション関係がT字になる様な好条件なら何とかなるんではないか? 朝鮮戦争で北精鋭の第四と第六師団がオート三輪3台で先頭に立てて野砲をひいて快進撃した
ウソくせーと思ったら戦前から日本ではブームだった
オート三輪で76mm砲曳きキングタイガー撃破した部隊もあったのかな そもそもソ連軍の装備に三輪自動車はない
ということは日本統治時代に作られ置いていかれたオート三輪なのか? これじゃさすがにZiS-3を牽引するのは無理だわな https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/49/%D0%A1-1%D0%90.jpg
朝鮮の山で野砲牽引に使いやすいオート三輪に刺激されたのか52年から
2万台ほど急遽製造されたソ連版オート三輪
単気筒350CC2サイクルエンジンで二人乗りになった どう見ても砲牽引に使うにはトルク不足なんだけど大丈夫かこれ? https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%9A%D0%9C%D0%97_%D0%9A-1%D0%92_(%D0%BC%D0%BE%D1%82%D0%BE%D0%BA%D0%BE%D0%BB%D1%8F%D1%81%D0%BA%D0%B0)#/media/%D0%A4%D0%B0%D0%B9%D0%BB:KMZ_K1-V.jpg
エンジン付き車椅子
独ソ戦で数千の人が足を失い移動手段を失っていた
ソ連政府は松葉杖しか提供できないため、そこで余裕ができると1947年から
三輪車を提供、これが大型化してオート三輪につながる >>879
日本で20万くらいで販売すれば売れるかもしれない。 狭い山道ではヘアピン状になってるカーブがあるから二輪車や三輪車では
ハンドルを切りそこねたとしても前輪が脱落する恐れがない
崖から落ちると考えるとぞっとする
ニュージーランドでも岩壁にガードレールなしの狭い道
一歩間違えれば谷底におちる山道があるから
インフラ投資したくない植民地では使いでがあるかも・・ 当時は4つ輪でもスバル360辺りは同じ様に転がってたからオート3 輪がオーバースピードで転がるのは仕方ない >>876
コメント欄にもあるけど砲塔前面は装甲厚こそ最大だけど
照準孔とか機銃孔とかあるし、
車体もボールマウント付近はやっぱり弱いと思う。
キングタイガーどころか第三世代MBTでも防盾は今でも機銃孔とかあるし、恐らく複合装甲でもない。
車体側もハッチ付近に当たればアウトだろうし、そこら辺の弱点にヒットしたら
「運が悪かったと思って諦めろ」って感じで割り切ってるのでは? ジープなど本格四輪オフローダーに敵わなく消えたがサイドカーなら割と開く運用されていた
ソ連のサイドカー
https://youtu.be/dN5PAwc1ns8 つうかウラルだからBMW R71/R75サイドカーのコピーから始まったやつだな ソ連の76.2mm戦車砲でティーガーIに前方から損害を与えた例
KV-1の放った一発がピンポイントで主砲照準口に食い込み、照準器を覗いていた砲手が即死した そんなラッキーパンチが当たったみたいなレアケースだったら
BT-5の45o砲だってあり得たかもな
>前方から損害を与えた てのは撃破を意味しないし 長砲身のM-42 45mm対戦車砲のAPCR弾で至近距離から、パンターD型の主砲防盾を貫通できた例ならある
なおテイィーガーに対しての射撃実験では
http://www.tankarchives.ca/2013/05/45-mm-apcr.html
距離500mで62mm厚の車体側面下部を貫通、350mで82mm厚の車体側面上部と砲塔側面を貫通、とある 出先で確認出来んけど、たぶんその装甲のレポートのpdf、どこかの掲示板で落として持ってるわ
当時のタイプ打ちをコピーしたのが元で読み難いし、OCRもちゃんと認識してなくて検索出来なかったから助かるわ 軍用サイドカーは今の偵察用ATVに近いニッチポジションにいたので結構流行った
しかしより小型で軽便の二輪オフロードバイクと、より安定で走破力が高い一昔のジープや今のATVと比べれば
中途半端で、実用市場から消えた
だが原作:松本零士、監督:高橋良輔の『ザ・コックピット 鉄の竜騎兵 』はミリタリーアニメの最高傑作だと思う
かっこよくて悲しくて死に行くサイドカー乗りはまさに
軍隊と戦争の理想と現実を凝縮している サイドカーなんか両輪駆動にしても前線だと乗って走ってるより降りて押してる方が長いけどなw >サイドカーでオフロード
ATVほどではないがロシア人がそこそこ愛用しているのでそう悪くないに見える
https://youtu.be/9p9B1P9hFBQ
法規制によってATVが公道走行できない地域で三輪バイクは悪道に比較的に強い
最近ヤマハトリシティも雪道に強いと評判になっている 3輪車はUターンできる利点があるからね。せまい工場や炭鉱での使用に向く
ドイツはゴリアテや古田などオート3輪メーカーが林立したがいずれも倒産した
ギリシャはオート三輪がいまでも多く使われるそうだ
半島で狭く山が多いから? BT-7の前面を45ミリに増やしても重量は500kgましでおさまった
量産すれば他の戦車なしでもソ連は大戦を勝ち抜けた
動力は450馬力ミクーリンでじゅうぶん BT戦車の前面には運転手ひとりエンジンも細長いV型だから前面装甲を節約でき
T34は前にふたりで、やがて人員不足で機銃手は省かれ
IS2スターリン後ではまた操縦手一人でせまい箱で節約できる ウォーカー中将が釜山円陣ペリメーターに後退して米韓軍13万人で守りを固め、北朝鮮軍は疲弊して
補給も伸び切っており、北部の第1師団の白将軍の戦いを視察したウォーカーは敵が降伏したがってると
きいて「韓国軍のうけもつ方面はもう安心だ」と述べた
パーシング戦車はT34をひきつけて破壊し、白将軍は大隊の先頭に立って士気を鼓舞した
キーン支隊は第25師団など2万4千と多くのパーシングやシャーマンイージーエイトで晋州方面に
打開を試みた。北朝鮮の第6師団は7千人であり補給も尽きていたので余裕で勝てる
しかし中国で転戦した方虎山少将は経験が豊富であり、北朝鮮兵は山に隠れる
米軍はせまい道路で重戦車は混雑してごった返し、うまく進めなかった
キーン支隊は山あいから方虎山少将の夜襲をうけて2個大隊が壊滅、大打撃うけて敗退した
身軽に山をのぼる北朝鮮兵は足腰が強く、アメリカ人は体重100キロもあったが追いつけなかった
アメリカ歩兵は数日食事もとれずに飢え、体重40キロまで減ってしまった
オート三輪が転がって温かい食事がこぼれ、米兵はそれをすくって食べた「人を飢えさせやがって!」 中国は国共内戦に勝利すると朝鮮出身の人民解放軍3個師団が帰国した
北朝鮮の第6師団は、人民解放軍第166師である
方虎山は延安派の優れた将軍であり部下も歴戦であった
キーンは自分の部下が崩れ立ったのはオールブラック、黒人部隊のせいであると
リッジウェイにうったえた。黒人は逃亡しやすく、全アメリカ軍が崩れるおそれがあり
オールブラックは解散し白人と黒人は10対1で編成すべきだといった。
仁川上陸のあと北朝鮮軍は壊滅消滅したが北朝鮮の第6師団は方虎山将軍
指揮のもと団結して山を縫うように進んで膨れ上がり、中国義勇軍と唯一合流した
方虎山中将は戦後粛清された >>902
ベテーシュカの車体前面の三角に尖ったような、あの形状
あれはその当時から角度で弾く被弾経始の概念が有ったのだろうか?
まさか、単に尖ってりゃかっちょいいじゃんw ってな発想だったとも思えないが
かたやドイッチェはV号・W号・ティーガーと、敵弾は厚みで受け止めるべし!
みたいな武骨なデザインを通してるよな
皆も知っての通り傾斜角で敵弾を弾こうってコンセプトが取り入れられたのは
T-34ショックを受けて図面が引かれたパンターからだ
よく戦車スキーな皆様はドイッチェ贔屓な向きが多いと思うが
開発、設計思想の先進性はソ連にあったのでは無いかと私は思うのだよ同志諸君 ずっと後だがNC-3の車体前面装甲の形状な
あれ凄いよ、被弾経始を考えたらまさに理想的
普通は3面合わせて、接合部を真正面に持って来ようって発想は出ないよ
溶接技術に余程の自信が無いと不可能
まぁいろいろ問題もあった主砲の122oD-25Tよりは、SU-100に搭載された
100o/D-10Sを採用した方が、より強力だったんじゃね?とワシは思うのだが >あれはその当時から角度で弾く被弾経始の概念が有ったのだろうか?
クリスティーは天才だったんだよ >>906
でも操縦手の顔の前面ハッチはおもいっきり弱点部位になってるな
クリスティーでは尖っていた先端部はソ連での試験中に破損したので、BT-2から厚い台形の板を使って剛性を高めている 北朝鮮兵隊はオート三輪でご飯食べてウマウマだったんだろうか
今の自衛隊はオート三輪のような軽量トラックがないから山岳戦で弱いのでは 少し前に川崎のUTVを買ったじゃないか?
軽トラ以下の性能だが、あれは安全と快適装備はない分に軽くて空輸しやすい >>911
73式小型トラック、つまりジープやパジェロがあるからオート三輪なんて中途半端な乗り物は要らんのですよ 米国も朝鮮戦争は間に合わなくなるがミュールトラックを一万台も生産
イタリアではラバを数万頭で山道の輸送していたから米国本土には
日本のような三輪メーカーなんかなかったのか 自衛隊はいざとなれば軽虎とジムニーがあるよ
スズキから調達と思ってそう なお山岳用の小型砲牽引車として61式特殊運搬車というメカニカルミュールっぽいのが開発され採用されてたが、山岳用に特化しすぎて低速、量産配備されなかった >>907
NC-3ってなんなのかちょっと考え込んじゃったじゃねーか
ИとN勝手に混ぜるな! そもそも北朝鮮のオート三輪が牽引したのは実際に「野砲」=ZiS-3なのかね?
同じ口径76.2mmでも、本体重量が半分なM1943歩兵砲(45mm対戦車砲の砲架を流用)ならわかるが あのウィリスジープMBでさえ路上牽引能力の目安はおよそ1.5トンらしいよ
76.2o.ZIS-3の牽引時重量は1.85トンとある
オート三輪で引っ張ったと言うのはちょっと眉唾だねw オート三輪って当然に牽引力低いと言っていいのかね?駆動輪二輪は同じなんだし、車重や馬力の問題では? 米軍供与のジープやソ連のGAZ-67Bは四輪駆動なんだから、オート三輪より牽引力強いだろ >922
大重量大馬力で新規開発するなら四輪以上にするだろ。
三輪は安定性が悪いから、オフロード性能を無視できない軍用には不向き、
故に、北朝鮮軍の三輪は安価非力な民生品の転用と判断される。 3.7cm PaK36の本体重量は、ZiS-3の27%くらいだけどね 共産主義の革命的オート三輪にできんことはないイイィーーーーーーッ!!
https://youtu.be/V6V7OYhmSzg >>925
>>897でも感じたけど、二輪駆動サイドカーって側車が空だとバランス悪いし荷重載ってない外輪の駆動力も低いのかな。 まー歩兵砲じゃないかと思うしその気になりゃ防盾削ったりもできよう >>929
サイドカーは左右のバランス決して良くないけど三輪自動車ってやつなら
荷台は車体の中心だし左右のバランスはちゃんと取れてるよ >>924
オート三輪はデファレンシャルもリミテッドスリップも不要という利点画あるから オート三輪/三輪自動車はカーブ中にブレーキをかけるとコケやすいのが弱点 元から前輪1本で曲がらないのに大抵は過積載で重心上がりまくりの上にブレーキも効かないから
慌てて切り増し、コーナリング中のブレーキ、オーバースピードでの進入、どのパターンでもキレイに転がる オート三輪さかさにして前輪駆動、フロントエンジンで
というのはむりなのかね? メッサーシュミットKR175/KR200もハインケル・カビーネもイセッタもフジキャビンも、前二輪だがリアエンジンだしな
小さなバブルカーだから、前にエンジン置くスペースが無いせいだけど >>935
前二輪のヤツならできなくもない
しかし荷台の負重を考えればトラックに不向き
>>933
前二輪は曲がる
>>929
本来サイドカーの売りはオートバイをそのままにしても積載を増えること
多少なバランス悪さは想定済
しかし二輪駆動は凝り性なドイツ人が考えた構造で複雑になって微妙
結局「オート三輪/4WDでよくね?」に落ち着いて二輪駆動サイドカーはロシア以外で消えた
だが二輪オプションとしての簡素サイドカーは一部地域で未だに使われていて、先進国にも愛好家がいる >>906
ドイツはドイツで外観は古風でも乗員配置とか優れてたから方向性の違いでしょ。
T-34の影響を受けたパンターみたいに外観レベルで目立たないけど、
T-34/85とかIS-2とか大戦後期ソ連戦車は独立した車長を有した3名砲塔になってるわけだし。 >>907
IS-3の発想は凄い。
側面も中空装甲的だし。
主砲は「100o砲は中戦車」って分けてたんじゃない?
T-54の初期型は1946年に完成してるし、同じ主砲ならKV-1やIS-1と同じで重戦車の価値が下がるし、
T-10まで122o砲が続いたのを見るにカタログデータ外の破壊力も含めると122o砲の方が強力だったのでは? 独ソ開戦前に、入手したIII号戦車E型を調査した結果、自軍の最新型であるT-34より装甲も火力も弱いが、トーションバー式サスペンションや乗員配置が優れているのに驚き、これを取り入れたT-34Mを計画してたり >>939
重戦車旅団に編成され、陣地突破に能力を発揮するのが大戦後半から戦後のソ連重戦車なわけで、任務的に榴弾威力の大きい122mmは有効 戦車の運転手の前面部だけを装甲200ミリにしてやれば軽量になるんじゃね
ドイツでは無反動砲の回転弾倉を開発してたみたいだがなんで実用化しなかったのかな >942
無反動砲は発射の爆風で位置が露見するため定位置での連続射撃はリスクが大きく、
弾倉式にするメリットが小さい。
瞬間火力を増大させたいならオントスのように多連装にした方が動作も確実で安上がり。 同様に米軍が連発できるバズーカを作ったが、撃ったらすぐ移動しなきゃならないのに、重くなって素早く退避できないからボツ >>944
が、現地部隊で連装M1バズーカをDIY車載してみたらコレがなかなか優秀だったそうで(2連装と4連装が有り、それぞれアルデンヌとイタリアのどっかとで作られたそうな)
実際にやってみないとわからんものなんですな まあ車載ならすぐ移動できるからね
歩兵の手持ちだと、撃ったら手ぶらで退避できるパンツァーファウストに対し、防楯込で10kgを越える鉄の筒を抱えて逃げなきゃならないパンツァーシュレック、どっちが良いか? >>938 >>940
当時は戦車の形態の最適解は分からなかったからね オート三輪は車幅が1・2m、これだけ狭い車体なら、ひと一人しか通れない林道でも通過できる
さらにその場でUターンできるから、山や雑木林に潜んで無反動砲を連射して
リアエンジン・デフ直結のトラクションで急坂を逃げる
「T34・76に85にスターリン、固そうでいやになっちゃうなー
小山ァ、ねちっこくへばりついて!装填、早目にね」 ちんこい写真しか見つからんので貼らないけど
ドイツにもBorgward.WにRPzB-43らしきパンツァーシュレックを6連装した
試作(?)戦車駆逐車があるやね
ケッテンクラートに乗せたり
鹵獲したユニバーサルキャリアに連装したのも有ったな ベルリン戦で鹵獲パンツァーファウストや、枠入りの大型ネーベルヴェルファーを装備したソ連軍部隊が、
建物の壁を破壊して侵入、建物づたいに前進する戦術を積極的にとっている
この車輌もパンツァーシュレックの射程の短さを考えると、対戦車戦闘よりはそっちに使うほうが良いだろう
テト攻勢時の米海兵隊のオントスの活躍に近くなりそう >>949
その車両は何と言ったっけ? まぁイタリアには無反動砲搭載のベスパがあったし、速度以外は少しマシなんじゃないか? >>952
M274メカニカルミュール、何も搭載してない状態だと最大速度40km/h
あと無反動砲搭載ベスパはイタリアじゃなくてフランス空挺部隊用だ パンツァーシュレックは初速が100mほどで、コピー元のバズーカもだけど
150m程は飛んだもののロケットは弾道が落ち込んで当たらないらしいね
無反動砲はコルト45口径と同じ初速だから150m前後なら命中精度が良い ゴチャついた市街戦なんかだと戦車に乗った側から
100m以上先にコソコソ隠れた敵を発見するのは困難だし
成形炸薬弾は距離や角度にほぼ関係無く規定の装甲厚を貫通するから
やっぱ脅威だろうな 海兵隊の6輪ミニ虎のジョンディアM-ゲーターは幅が1・5m、18馬力ヤンマーディーゼル
か、ジムニーが10倍パワフルだな ヤンマーは超小型ディーゼルエンジンで世界一なんだね
EVでほろびるとわめていてる他のメーカーも見習ってほしいわ
日本にそんな技術がありながら小型ディーゼルバイクが普及しないのは何故なんだろう >>960
振動でしょ。スズキの800cc二気筒もトラックのみ 調べたらディーゼル扱いづらく
韓国車の暴走もディーゼルが暴走するのが原因らしいね二輪で
エンジン暴走したら危険極まりない
黒い煙がすごい上に悪臭、高圧ポンプの価格が高く
エンジン価格が2倍くらいになっちゃう
多少燃費が良くてもバイクが高ければ売れないか
そうしたネガも軍用バイクならがまんできる 海兵隊の場合は他の車両との燃料共用の都合もあるんだろ。
バイクや小型車両のためにガソリンを用意するのは効率が悪い。 人間の横幅は60センチほど、ドアの幅は80センチぐらい
80センチぐらいの車幅ならどこでもいける 山道は無理だな。垂直の40〜50cmの段差は登山道なら普通にあるけどバイクじゃ立ち往生。バイクでダート走ったことある人ならわかるだろうけど、バイクは不整地に強い乗り物じゃないんだよなあ。
ラバならいけるけど。あれは相当急傾斜の狭くて足場の悪い道でも器用に歩く。 誰も居ない、何も書かないよりはマシだけど
M4やT34〜戦車の話からどんどん遠ざかってる気がするなぁ
オート三輪ネタが長いのにも閉口だが
ついにラバかよw では長年の疑問だけどT-34のジーゼルはなぜ12気筒なんだろうか
ボアが大きくてもジーゼルなら問題なく4気筒でもいけるはず・・ 満州侵攻のためにヨーロッパから移動してきたT-34やM4A2は、北部山岳地帯を越えるのに苦労、
一方で元々アジア方面にあったBTが、軽量さとパワーのあるエンジンでいち早く走破して先頭に立った
車幅が狭いのも、山道を越えるのに有利だったのかな? T-50軽戦車用に6気筒のV-4ディーゼルってのはあった
V-2は航空用ディーゼルであるAN-1と同時進行で開発されたもので、両者は構造的にも似ていた 航空ディーゼルエンジンは振動を嫌って12気筒なのかな。舶用ディーゼルは6気筒が多いみたいだし それ以前のガソリンエンジンで、BTで使ってたリバティL-12系や、T-28やT-35等のBMW VI系も、元は航空用で12気筒 エンジンは同じ排気量であればシリンダーの数は少ない方が
一回の爆発がデカくてやかましく、振動も出やすい
しかし低回転からトルクが出る
シリンダー数を増やすと振動は減って滑らかな高回転が得やすい
奇数より偶数が良いのも何か理由が有ったと思ったが忘れた
エンジンの話はやたら詳しい人がここには居た気がする もちろんv12のほうがしずかだろうが低振動の面では
水平対向4気筒でも完全バランスになるんじゃなかったけ 元が航空機用なんだから高回転に都合の良い12気筒なのでは T-34のコスト表を見たのですがエンジンと内部機器が意外に高価で
共産国の戦時工業なので利益は考えてないハズですが
それでもエンジンが半分の工数でできれば量産は容易になりそう
戦いは数の理論をおもんじるロシアでは簡素化の試みもなされたはずですが
じっさい独マイバッハは12気筒でもシャーマンは八気筒なので 直列配置やV型よりは水平対向配置の方が
両サイドに対抗するシリンダーブロックが振動を打ち消しあって静かで
エンジン自体の剛性も高い
みたいな宣伝文句をスバルかポルシェのインプレで見た気はする
V12よりもフラット4の方がバランスが完全だって話は俺は聞いた事が無い フェラーリのボクサー12はミッションの上に乗っていてクランクシャフトが
とんでもなく高重心だったそうですね。戦車ならアリかも M4/M4A1が空冷星型ガソリン9気筒、M4A2が水冷ディーゼル6気筒×2で12気筒、
M4A3が水冷ガソリン8気筒、そしてM4A4が水冷ガソリン6気筒×5で30気筒 >>968
T-34のエンジンって39Lだぞ
4気筒じゃシリンダーデカすぎだろw 10式戦車が8気筒1200馬力だから気筒あたり150馬力
3気筒で450馬力
つまり3気筒のis3スターリン戦車でも実現可能、ならばなぜ
猫の手も借りたい戦時にややこしい12気筒という疑問が
t34初期のv12気筒ディーゼルは航空用高速ディーゼルエンジン
という大胆な設計で、
川崎のハー40エンジンのように強度不足でトラブル続出
けっしてらくな道ではなかったようだから 別にややこしくない
直6のダブルがV12ってだけ
いたって普通のエンジン V12で排気量も同じ位ならヒスパノからライセンスした航空エンジンの技術がほぼそのまま流用出来る
一方、直4じゃベースエンジンが存在しないから、全て自前でイチから設計しないといかん
コンロッドに当時のV型エンジンでは一般化していたフォーク&ブレード方式を採用せず
左右バンクでストロークが違ってしまい、バランス的に不利な主副方式で通したのもその為 当時はturboで過給できないから、ハイパー求めると大排気量と多気筒になる。
確かセンチュリオンとかもRRのV12マーリンエンジンじゃなかったっけ? 機械式過給はあったようだけど
ディーゼルと相性良くないのかな >>988 それ以前の問題で、アメリカ以外Oリングがない時代だからな、まだ。 >>988
マーリンを戦車用にデチューンしたミーティア、同じく水冷V型12気筒
航空機用に軽合金だった部品が鋼になってたりもする >>988
> 確かセンチュリオンとかもRRのV12マーリンエンジンじゃなかったっけ?
クロムウェル用にマーリンをデチューンしたミーティアの事か?
廃マーリンの部品の再利用から始まってるから航空エンジンと言われるが
地べた這いつくばって空気の薄い空には行かないので過給器は無いし
車両用のガソリン仕様だからピストンで圧縮比落としてて完全に別物
廃マーリンが枯渇して後の新造基だと殆どの部品がダウングレードされてるし >>989
ディーゼルは排気ターボでしょ
吸入全開だし 軍板って何でこうやって車も持ってない貧乏人ばっか集まるんだろ
馬力以外知らないから、知ったかが酷すぎる ディーゼルターボは耐熱もノッキングも楽っちゃ楽
ダイハツですら出来た >>994
車持っててもそんな詳しく機構なんぞ知らないし調べもしないだろ。
持ってる=詳しいと考えるお前の方が車持ってないのではと思ってしまう。 東京二十三区内在住だと、車がないとどうしようもない田舎と違って、自動車の所有はコスパ悪すぎ >>994
おまえ軍板で戦車や軍用機や艦船、あるいは銃砲・火器を語る奴は
みんながそれを持ってると思ってんの?脳みそ入ってますか?おまえw このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 70日 1時間 59分 52秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。