ウクライナ情勢3
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ウクライナ西部でソ連・ロシアに抵抗した人たちを勝手にポーランド人扱いしているロシアシンパがいるがウクライナ西部は反ロシアのウクライナ人が圧倒的多数派でウクライナ文化の本拠地だろ >>849
戦争になってボロボロになったら経済が今より良くなるわけないじゃん
親米じゃないかもしれんが親ロでも無いだろ
でも戦争になったらロシアの敵意は強まり、支援する西側の印象はよくなる
それで親ロ政権ができたら、国民は歓迎してくれる?まさかね 陸続きの大陸国家EU内に拠点作って延々と嫌がらせできますぞ
ベトナムアフガン再びや 2014年以前には沢山いた反露親露どっちでも良いという人やロシアにある程度好意的だった人たちまで反ロシア、ウクライナ民族主義に目覚めさせたのは他ならぬロシアのクリミア侵攻なんだが >>851
ウクライナ・カトリックの連中だな 彼らはロシア帝国に占領されて以降ずっと迫害されてきたから反ロシアで固まってる ロシアに対して立ち上がって来たのは常に彼らだ
しかしウクライナの多数派は東方正教会系だ ウクライナ文化の中心が西部だと言うのは史観によって全く異なる プーチンがわざわざロシア正教会の紐帯を語っている事の意味を考えてみなよ >>850
ウクライナの鉱物資源・工業地帯の東部と、ドニエプル川を挟んだ穀倉地帯の中部は
ロシア人多数でロシア語話者が多い。ウクライナ西部は貧弱な農村地帯でしかない。
これじゃ戦争は続けられない。 >>856
ツァーリもスターリンもウクライナ・カトリックを徹底的に弾圧して肥沃な穀倉地帯から追い出して西部に追いやったからな 西部が貧しいのは彼らの怨みの歴史の結果でもある
しかし多くのウクライナ人が現政権に投票したのは彼らの政権であればEUに加盟できて豊かになると信じたからだ
現状この仮定は崩れ去った 唯一の希望がNATO加盟なのでアメリカに売られたらもう現政権を支持する理由が無くなってしまう だからバイデンが妥協したら全てが終わる
誤解してる人がいる様だが俺は日本の国益の為にプーチンの要求を跳ね除けなきゃいかんと思ってる ただそれは次第に難しくなっており、今やバイデン次第になってるんだ >>855
そのウクライナの正教徒でさえモスクワ総主教の風下に立つことを嫌悪して、縁切りのために独立ウクライナ正教会を作ったのが実態だろ >>859
もうちょっとちゃんと調べてみなよ ウクライナの東方正教会は独立騒ぎで反ロシア系と親ロシア系に分裂してる これはウクライナの正教徒の意志というよりロシア・ウクライナ政府の対立が表面化してるだけだ 実際に東部では親露正教会の方が優勢な状況
なお独立ウクライナ正教会を承認している他国の正教会は全てNATO加盟国の正教会と言うオチもついてる 北朝鮮でも保ってるくらいだから経済制裁なんてさほどの打撃にはならんかもだな。
欧州で同調しない国が出るだろうし。
ロシアが困窮、極東ロシアが干上がって、日本に難民が来れば大迷惑だ。バイデンの
対応も、中国の台湾侵攻の背中を押すだろうしな。 >>861
ロシアに経済制裁って言っても中国が同調しないだろうからどれだけ効果があるか? 逆にEU諸国の方が先に干上がるよ
ここでバイデンがヒヨったら中国としても共和党に政権が戻る前に勝負をかけてくるだろうから西太平洋が本当に危ない
正直ウクライナ人がどうなろうといつものロシア・ウクライナプロレスだからどうでも良いけど、台湾がマジで心配だ それにロシア経済制裁って言った所で肝心の我等が日本政府は態度を明らかにしてないんだぜ クリミアの時だって北方領土を餌にされた安倍ちゃんが食いついちゃって足並み乱してんだから日本が参加するなんて信用されてないだろ >>86
軍事力で無理矢理統治してる地域含めても、モスクワ総主教庁派は26%しかいないじゃん。
>実際に東部では親露正教会の方が優勢な状況
コンスタンチノープル総主教庁のことを「NATO加盟国の正教会」って、随分ひねくれた物言いをするねw
>なお独立ウクライナ正教会を承認している他国の正教会は全てNATO加盟国の正教会と言うオチもついてる >>860
軍事力で無理矢理統治してる地域含めても、モスクワ総主教庁派は26%しかいないじゃん。
>実際に東部では親露正教会の方が優勢な状況
コンスタンチノープル総主教庁のことを「NATO加盟国の正教会」って、随分ひねくれた物言いをするねw
>なお独立ウクライナ正教会を承認している他国の正教会は全てNATO加盟国の正教会と言うオチもついてる あんだけワンサイドゲームだった南オセチア紛争当時のロシア軍の間でもジョージアの正規軍の方がチェチェン紛争時のゲリラ兵より怖い存在に思えたというらしいし、装備が旧式とはいえ当時のジョージアより兵力多いウクライナ軍相手ではなかなか一筋縄では行かんだろうな >>866
プーチンも全面戦争はしたく無いだろうね 何が起きるか分からないし・・
ミュンヘン会談のようにバイデンに妥協させてウクライナ政府を総崩れにさせるのが目的だと思う 今のところ時間はロシア側に有利だし 勝負はアメリカの覚悟次第だと思うよ >>832
むかしむかし、あるところで、軍が一枚岩じゃないグダグダの国に攻め込んだ帝国が、思わぬ抵抗にあって
最後には滅んでしまったことがありました。大日本帝国と中華民国との関係です。
いくさに勝てないのなら、負けないようにすればよい。弱者が強国にだらだら続く出血を強いて、厭戦感情と
反戦運動の盛り上がり、そして列強の介入に賭けるのが、弱者ウクライナが選択可能なベストの道だろう。
しかし、それをやりきるだけの根性としたたかさをウクライナ人が持ちあわせているか、そこが分んないんだな。 >>857
そして最終着地点になってしまうのは、もしかしたらウクライナ恒久分割なのかもね。
ブレストリトフスク条約よりも有利な条件でロシア勢力圏西方境界線を確定できるなら儲けもので受容範囲内だ
とプーチンが冷たい計算をはじいてて、その線でアメリカとの裏取引をまとめようと目論んでいるかもしれない。
歴史的に東欧はいつも列強の勢力圏分割競争の犠牲者となってきた。元の木阿弥、また「壁」の登場なのかと。 >>869
お説の通りになる可能性もあると思う しかしそうなってしまったらNATOは存続の意味を問われる状況になる
実際NATO自体の通常戦力って冷戦後あまりに弱体化しちゃって今やアメリカが核で守ってくれるはずと言う神話でしか無い しかしルーマニアやポーランド、バルト三国の為にアメリカが核を本当に使うのか? 疑問を持たれて幻想が消えたらNATOが終わってしまう >>861
北は中露に支援してもらってなんとかって感じなので。その大本が絶たれた場合はわからんね。 >>846
> だが、ウクライナ。お前は本当にアメリカの傀儡政権なのだな
ウクライナ人にとってはアメリカこそがウクライナの傀儡政権に見えているかもしれない。
歴史的な経緯からアメリカ民主党とウクライナ(を含む旧ロシア帝国西方国境地帯の中欧)との関係はとても深い。
そのあたりは長い戦乱が続き、郷里を捨ててアメリカへ向かう移民が多かった。
その後かれらはアメリカ中西部で工場労働者となり、労働組合員となり、アメリカ民主党の支持層に組み込まれた。
もちろんいまでもウクライナにルーツをもつ民主党員はとても多い。
というわけでバイデンは簡単に引くに引けない。引いたら、民主党の中で反乱がおき、バイデンが引きずりおろされるから。 >>871
北は人民がまずしくて低所得であればアパルトヘイト時代の南アみたいに石炭と鉄鉱石鉱山主が丸儲けできる社会体制なので上は中国の石炭不足で極楽下は小麦価格高騰で地獄だな。
そして反体制的な落書きが平壌で見つかったとこだ。 >>868
>思わぬ抵抗にあって最後には滅んでしまったことがありました
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 >>872
米政界状況を考えるとトランプが摩訶不思議なレベルでの親プーチンだからな プーチンとしてはウクライナ問題でバイデンをノックアウトして次がNATO離脱を公言していたトランプになればやりたい放題だって考えもあるだろう 経済制裁なんて長くても2年と計算できる
バイデンにとっては妥協したら後は地獄しかない筈なんだが・・あいつがちゃんと理解できてるのか心配になる >>870
現時点でウクライナはNATO加盟国ではない。
だからウクライナのためにアメリカが核を撃つ可能性はない。防衛義務がないから。
しかしそこから先を読むのがむずかしい。本物の戦場の霧、濃霧がかかってるな。 集結してるロシア軍ですが
軍は進撃せず集結してるだけでも結構リソース食い続けますよね?
それも20万も集結してたら集結し続けるだけで相当リソース食い続けてると思いますが
ロシアはこの状態を何ヶ月続ける余裕があるんですか? 他国を頼みにせず、独力のみで抗戦てきるかだなw
>>868
>いくさに勝てないのなら、負けないようにすればよい。弱者が強国にだらだら続く出血を強いて
[児島襄 「天皇と戦争責任」P24、25より]
マーシャル参謀総長の発言にたいして、陸軍長官スチムソンは、日本の「潜在的平和勢力」
による降伏は考えられないか、といい、大統領顧問W・リーヒ海軍大将も、指摘した。
「なにも日本を無条件降伏させなければ、こちらが敗けるわけではない。無条件降伏に
固執して日本人を自暴自棄においこみ、われわれの戦死者名簿を厚くしては意味がない」
だが、ほかに適切な対案もなく、陸軍の日本本土上陸作戦が承認されて、会談は終わった。
この会議の五日後、六月二十一日、沖縄は陥落した。
そして、この沖縄陥落は、米国の対日政策、とくに天皇と天皇制にたいする姿勢を
転換させるきっかけとなった。
沖縄戦のバランスシートは、過酷なものであった。
米軍側は艦船千三百十七隻、飛行機千七百二十七機、人員四十五万千八百六十六人を
動員して沖縄を攻め、日本側は航空機延べ九千五百機、兵員約七万七千二百人で戦った。
日本側は将兵約六万五千人、沖縄県民約十万人が死んだが、米国側の損害も大きかった。
海軍は艦船沈没三十六隻、撃破三百六十八隻、戦死四千九百七人、
負傷者六千二百四十人を数え、陸軍は、第十軍司令官S・パックナー中将をはじめ
戦死および行方不明七千六百十三人、負傷五万八千十八人を記録した。
ほかに航空機七百六十三機が失われている。 >>876
勿論ウクライナの為に核を撃つ義務は無い しかし米政府はずっとウクライナ政府を支援してきた それがアッサリ見捨てた場合に自分達がNATO加盟国だから撃ってくれると信じられるだろうか ドイツなら撃ってくれるかもしれないがルーマニア・ポーランド・バルト三国は相当怪しい
政府としてはNATOとの関わり合いを考えざる得ないだろう
更に中期的な視点で言うとアメリカ前政権の回想録でトランプが二期目になったらNATOを離脱すると度々公言・検討指示をしていた事が明らかになっている
これらの著作はトランプを貶めて再選を阻止する狙いもあっただろうがトランプの息の根は止まってないどころか何と浮上している
絶対に妥協しちゃいけない局面だよ 米高官も大統領にそう進言してるはず >>877
それはウクライナ軍とロシア軍のどちらが長く持つかの比較になる 正直言って燃料もそうだし、何よりいつ攻撃されるか分からない緊張状態に晒されているウクライナ軍の方が分が悪いよ 現場の兵士からすれば兵数が有利なロシアの方が精神的には楽だろうけど
首脳陣に関してはロシアの方がきついだろ
有利な状況を作れば作るほどそれだけ金がかかるんだし長引けば長引くほど莫大な金がかかる
戦争を仕掛けて勝ったからって得られる物より失う物の方が大きいから今後が大変で負けたら全てを失う
脅しで要求を飲ませられればそれが1番いい結果になるけどNATOは拒否してる無理だろうね >>875
よくわかってると思うよ。
安易な妥協は破滅的だけど、現時点では軍事的対決に必要なリソースがないという現状をね。
チェンバレンにしても、対決を先延ばしして英本土防衛戦力を整備するための時間を稼いだ、という評価もあるし、バイデンも時間稼ぎをしてるのかもしれない。
時間が経てば長期的にはシェールガスシェールオイルなどの生産余力も拡大するしNATO諸国の再武装も進む。短期的にも冬が過ぎればガス需要は緩和され、大地は泥濘化して短期戦には不適な季節になる。 >>877
燃油、軍事物資、食料を十分な量国産できる。砂糖もトウモロコシ由来のコーンスターチなら国産できるのでないのはコーヒ−豆くらいか >>881
そこが無理かどうかが今回の勝負どころ
プーチンはチャンスがあると考えているからやってるんだろう しかし実際問題として限定的な武力行使を受けた場合にNATOに一体何が出来るのかって話がある 経済制裁だって言うだけでウクライナうぃ見殺しにするのを全世界に報道されるたら悲惨だぜ 時間は米欧の味方。それを知っているからこそロシアは「引き伸ばしには応じない」と連呼してるんだろう。 >>882
ミュンヘン会談での失敗は時間を稼ぐ為に妥協してしまった事だ この為にイギリスは信用を失いズデーデン地方どころかチェコスロバキア全土を失いスターリンをヒトラーの側に追いやってポーランドも失った
通常戦力が展開出来ない以上、妥協せずに如何に時間を稼ぐかだ
ただ懸念されるのは時間を稼いで少兵力をウクライナに展開した挙句にロシア軍にNATO軍が一蹴される事態で、これもNATO軍の権威が失墜してNATO消滅に繋がる可能性もある
正直言ってNATOの東方拡大は守れない・守る気がない国を同盟に入れてしまった可能性がありそれが露見した場合は戦後体制が一変する可能性もある NATOを東方に安易に拡大していって、新加盟国を守る為の即応戦力を準備するどころか通常戦力まで削減していってNATOを張り子の虎にしてしまったのは明らかにメルケル政権の大失政だ
今や縋れるのがアメリカの核戦力しか無いから、欧州の問題なのにバイデンがプーチンと対峙しなきゃいけない 英仏独の首脳は全くの無力でプーチンから相手にされない
アメリカ国民の立場から考えてもこれはおかしい ウクライナの為に核戦力を使う?アメリカ人の中で賛成するやつおるんかってレベルの無茶振りだ ロシア・ベラルーシの軍事演習は10日間の予定ですが、TikTokに投稿されたロシア兵の家族の投稿によると、3〜9カ月派兵されると説明されているらしい。
https://twitter.com/jpg2t785/status/1484027566151192576
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) そもそもEUができた時にEU軍を作ってNATOは解体すべきだったな
安全保障をアメリカ任せにしたおかげで、パワーバランスさえEUはわからなくなってた メルケルはロシア通だからこそ、「ロシア人とは対話できる」と思い込んでしまったのかもな。
今にして思えば、ミンスク合意みたいな「盗人に追い銭」は失敗だった。あれでプーチンは「軍事力で手に入れたものを結局米欧は追認する」と確信してしまった。 >>889
本当にお説の通りで安保はNATO、経済はEUってしたから結果的に安全保障をアメリカにタダ乗りして自国の経済発展させて来たんじゃねって事なんだよな
だからトランプが一貫してNATOを非難していたのは無茶な物言いだったけど鋭い所をついてたんだよ 「核を使う」ってこと、日本人は広島・長崎を思い浮かべるから、大変なことと思いがち
だが、今は「戦術核」なる小規模な核爆発の兵器が各種あるはず。
だから、米露とも平気でこともなげに使うかもしれない。例えば相手の一軍団全てを一発で、とか。
ロシアは「瞬間制圧兵器」とか呼んでた「カチューシャ」と同じ程度のものとか考えてるんじゃないかね? >>892
冷戦時代のNATOにはあったけど戦術核なんてとっくの昔に廃棄されていて欧州にはもう残ってないよ アメリカ本国には若干残っている様だが・・
一方のロシアは今でも持ってるから戦術核使えるのはロシア側だけだけど通常戦力で勝る側が戦術核は使わないだろ
尤もトランプがINF条約を破棄したから今後米軍が中距離核戦力を再装備する可能性はあるけど今はどうにもならん
米国が今使用可能な核戦力はICBMと潜水艦発射のSLBMになるね >>877
冷戦と経済封鎖を40年間戦い抜いた元世界第二の超大国の底力をくれぐれもなめちゃいけない。
そしてウクライナの目的の一つは、そのロシア軍のリソースを無為に食い潰させ、自軍の補給備蓄を増やすこと。
弾が一発も飛んでなくても、現在進行形でいまやっているロジスティクスという戦争。 >>894
天然ガスは停められて黒海はロシア艦隊に封鎖と・・
ウクライナに分が悪すぎる経済戦争だな >>893
>冷戦時代のNATOにはあったけど戦術核なんてとっくの昔に廃棄されていて欧州にはもう残ってないよ アメリカ本国には若干残っている様だが・・
欧州にはニュークリアシェアリング用のB61があるはずだが?
だからこそ独がトーネードの後継でニュークリアシェアリングにおける核運搬用の機体どうにかしようとして四苦八苦してるわけで >>895
ロシアも制裁食らってるけど、それ以上を軍事的圧力で食らわしてやるって寸法か。
先に手を出したほうが負けのお行儀のいい紛争だなあ。 >>890
ミンスク合意がなければウクライナ主力軍がドンバスで包囲殲滅されてた。だからあの時点では仕方ない。
>>892
「使える核兵器」を投下したあと、全面核戦争にエスカレートしない保障がない。 >>896
米軍は持ってないけど確かに20発あるな ただその核兵器はドイツ政府が許可をする必要があるが、よりによってドイツ政府がウクライナの為にロシアと核戦争をするとは思えない おくびにも出して無いでしょ >>893
まあ、そうかもね。自分が言いたかったのは、
「核を使う」ってことに対する心理的葛藤が、米国には少しはあるかもだが、ロシアとか
中国には全然無いだろう、ということ。
中露は軍事的合理性があれば躊躇なく打ってくるだろう。だから、台湾侵攻なんて事態に
なれば日本もヤバくなる。北朝鮮はさらに平気なはずだな。 >>899
ニュークリアシェアリング用のB61は平素米軍管理下にあっていざニュークリアシェアリングとして使う時に独その他へ引き渡す方式だったはずだが
平素から管理まかせてるとNPTに反すると思うのだ >>901
核弾頭を搭載可能なトーネードがドイツ空軍なんだから使うとなったらドイツだよ
でも冷戦時代から言われ続けてるけど摩訶不思議な核爆弾だよ 国内の核兵器反対派に対しては持ってるだけで使わないって説明していて米国には安全保障上、核が未保有のままでは居られないと説明している NPT条約との整合性も良く分からない
でも現在のドイツ政権には絶対反対派の緑の党がおるから政府内での検討すら不可能な状況だと思うぜ >>902
ニュークリアシェアリングにはベルギーイタリアオランダも入ってるし各国核運用できるF-16とかもってるよ
あと肝心の米空軍もF-16とか運搬手段あるのでは? 広島・長崎は高空で爆発させたからあれだけの被害になったが、地表近くでの
爆発なら影響は相当減衰するんじゃないか?核保有国は当然、研究も実験もしてて
実際に使うのは躊躇わないんじゃないかと思ってる。放射能のことなんか、どうでも
いいとか、西洋人は残忍だからな。 >>903
現実問題としてドイツに限らずシェリング核をウクライナでロシア軍に使って良いよって国は居ないと思うよ
ロシア軍は戦術核2000発ぐらい持ってるからウクライナの為に核反撃受けても良いって考える政府がいたら別だけど >>904
自国民が核攻撃で反撃を受けても構わないってぐらい残忍な政府なら使うんじゃね 北朝鮮とかね そうでなければ最後の手段だ
ただウクライナはソ連崩壊後に核兵器撤去しちゃったからロシアなら使いたい放題だが、通常戦力で勝るロシア軍は使わないでしょ 「脅しで要求を飲ませる」ってのは、アングロサクソンの常套手段なんだが?
>>881
>脅しで要求を飲ませられればそれが1番いい結果になるけどNATOは拒否してる無理だろうね
米軍の核は善だけど、ロシア軍の核は悪なのか???
そこで、7月31日、トルーマンはスターリンに対して、以下の内容の書簡を送った。
「1943年10月31日のモスコー宣言では、法と秩序が回復し一般的安全保障制度が創設せられるまで、
平和と安全を維持するために、(米英ソ3国は)相互に協議をとげ、国際社会のために共同行動をとる
ことになっている。また、いまだ批准されていないが国際連合検証草案の第106条でも、憲章の効力を
生ずるまでは四大国がモスコー宣言に基づいて行動することになっているし、また第103条では国際連合憲章
による義務と他の国際協定の義務が矛盾する場合は、憲章に基づく義務が優先する。ソ連は平和と安全
を維持する目的で、国際社会に代わって共同行動をとる為に、日本と戦争中の他の大国と協力せんとする
ものであるというべきである。」(萩原徹/著「大戦の解剖」1950年、読売新聞社 P261-P267)
未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前の
6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、大統領はポツダム会談で、
ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm プーチン大統領、「ナチズム・ワクチンは欧州には効きめなし」
2014年10月16日ロシア通信
プーチン大統領は欧州の、特にバルト諸国、ウクライナにおけるネオナチの出現に深い憂慮の念を現し、
第2次大戦の結果修正やナチズムの英雄化を許してはならないと呼びかけた。
「残念なことに、ニュルンベルグ裁判で作られたナチス・ウィールスのワクチンは欧州の数カ国には効力
を発揮していない。それを如実に物語るのが、ラトビアやバルト諸国でもはや普通のこととなったネオナチ
のあからさまな出現だ。このなかで特に憂慮を念を呼ぶのはウクライナの状況であり、2月に憲法に反して
国家転覆が行われたが、それを動かしていたのはナショナリストほか、急進的なグループだった。」
プーチン大統領はセルビア訪問を目前に控え、同国の「ポリチカ(政治)」紙からのインタビューに答えたなかで、こう語った。
https://jp.rbth.com/news/2014/10/16/50669 >>905
については概ね同意できるが
>>893
>米国が今使用可能な核戦力はICBMと潜水艦発射のSLBMになるね
については米軍のB61があるから双方にとって閾値が低くなる方向で変数が増えるわけで
プーチン大統領は確か複数回核戦力の準備態勢についても触れてるし
リスクは高くなるかな >>909
そりゃあロシア軍を停められるNATOの戦力がアメリカの核戦力しか無いんだから使ったら分かってますよねって話はプーチンも当然するだろう
当たり前の話だが米軍がロシア軍相手に核戦力を使ったら核戦争だぞ 限定化出来る理由がない >>910
前提が違って優勢であろうロシアが先に使う可能性もあるのだよ
ロシアが繰り返す「核の脅し」 その背景は 小泉悠氏2015年のレポート より一部
そこで近年、ロシアで言われるようになったのが「エスカレーション緩和(デエスカラーツィヤ)という概念である。西側で言うエスカレーション緩和とは通常戦争が核戦争にエスカ
レートしないようにすることを言うが、ロシアの言うデエスカラーツィヤは、ロシアが関与する小規模紛争に西側が軍事介入してくることをエスカレーションと定義し、これを阻止する
ことに主眼を置いている。
その手段として重視されているのが核兵器だ。軍事介入を受けるか又は受けそうになった段階で限定的に核兵器を使用し、それ以上の介入を思いとどまらせる、というのがそ
の核心である
https://news.yahoo.co.jp/byline/koizumiyu/20150403-00044503 ウクライナに9条の精神を教えよう。それがロシア軍が侵攻してきた時に日本のできることだ ポツダムに私が行った理由は、多くある。しかしもっとも重要な理由は、ソ連から
自ら対日参戦の確約を得ること、すなわち米軍首脳が狙っていたことである。
(『トルーマン回顧録1』トルーマン著、76年、恒文社、 292頁)
中国に大兵を入れて日本軍を中国本土より追い払うよりも、私の希望は常に十分な
ソ連兵力を満州(ママ)に入れ、日本軍を追い出すことにあった。それがこの際できる唯
一の道である。(同226頁)
http://www.han.org/hanboard/c-board.cgi?cmd=one;page=2400
「日本本土に侵入すれば、日本軍の大部隊をアジアと中国大陸に釘づけにできた場合でも、
少なくとも五〇万人の米国人の死傷を見こまなければならない。したがってソ連の対日参戦は
われわれにとって非常に重大なことであった」(『トルーマン回顧録』)
http://nekotomo.at.webry.info/201211/article_2.html もしポツダム協定が完全に実施されていたら、ドイツはまったく違った
形になっていただろう。ドイツの統一をはかるためにはそれ以外の方法は
なかった。しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。
さらに西独内の政策の支持者たちも、ポツダム協定に反対した。彼らに
とってそれは受入れがたいものだった。その結果は周知のとおりだ。
当然ながらわれわれは、「ドイツ問題はまだ解決されていない」とか、
「東側諸国」ではまだすべてが片づいてはいない、あるいはヤルタと
ポツダムの協定は「不法」だといった発言に対しては、警戒の念を抱か
ざるを得ない。ドイツ連邦共和国では、このような発言がしばしば聞か
れる。だが率直に言って、「統一ドイツ」の復活を求めるこうした発言
はドイツ人の言う「レアルポリティク」、つまり現実主義的な政治と
かけ離れたものだ。過去四十年間、これによって西独で達成されたもの
は何もない。「一九三七年当時のドイツの国境」を再現するというのは、
幻想にすぎない。こうした幻想をかきたてることにより、西独は隣国や
その他の国々の信用を失うことになる。
<M・ゴルバチョフ「ペレストロイカ」(講談社 田中直毅 訳)289頁 > >>911
その理論にちゃんとロシアの立場が説明されていて、通常戦力で圧倒できる相手には核は使わないが、西側諸国が介入してきた場合には核を使うって理屈だろ
今回のケースに当て嵌めれば、ウクライナを料理するのはロシアの通常戦力で充分で、そこにもしNATO軍が介入してきた場合には核を使う可能性があると
プーチンは今回NATOが介入するとしても核戦力しか無いことは分かっているから、NATOが核を使ってきたら核で反撃するって事だよ
核は先に撃ったら全員負けになる可能性があるので勝てると思ってる限りはロシアは使わんよ プーチンの年齢はロシア人男性の平均寿命を越えており
いつ強制引退に成っても変じゃ無い
その為年単位の長期戦はできる状態ではないんだよロシア
それ故に安全保障を得ようと焦ってもいるんだろうけどね >>915
>その理論にちゃんとロシアの立場が説明されていて、通常戦力で圧倒できる相手には核は使わないが、西側諸国が介入してきた場合には核を使うって理屈だろ
デカップリングの話は一応でてるが↑みたいなことは書かれてない >>917
そりゃあ今回のウクライナ情勢に当て嵌めてるからだよw
強力な西側の通常戦力が展開される恐れが有れば核の先制使用もあり得るだろうけど、今回は居ないのだから >>916
おいおいプーチンより10歳も年上で痴呆症の気があるバイデンを完全否定かよ >>918
そのレポートクリミア後の話でな
その点に関しては当時も今も状況かわらないかと >>920
当時と違うのはロシアの陸上戦力が強化されてNATO軍が何も変わらなかったって現実だよ
状況がクリミアの時と変わらないとして西側のウクライナ危機に介入可能な通常戦力って一体何よ? 具体的に あーあ
各国が本格的にウクライナを支援するつもりだからロシアが進攻したらそれこそロシア国内でプーチンの居場所がなくなるくらい
ロシア軍人が死ぬかもね
NATOはウクライナ軍に本格的な武器支援するようだな >>921
ウクライナ軍は当初こそ弱兵だったが今や8年間もロシア軍と戦った精鋭だらけ
おまけに残った人間は非常に愛国心が高い状態 >>923
ここではウクライナ軍の話ではなく、NATO軍の話なのよ 勿論ウクライナ軍は頑張ろうだろうけどロシア軍に勝てるかは別の問題だ それにNATOの支援が無ければ戦う前に決着がつく可能性すらある >>921
当時から展開可能なNATO兵力は弱体でなおそのレポート出る状態だったんだが?
そういう意味で 変わらない だよ 結局ロシアは大義名分すら用意せずにウクライナ侵攻するのな
これでロシア兵が大量に犠牲になったらプーチン失脚しそつ 大ロシア飛龍乗雲の時である
ベラルーシがロシアとの合一を懇願し
カザフスタンが永遠の忠誠を誓った
ウクライナもルーシの一員たるを切望する様になるだろう >>925
クリミア戦争時は直前までウクライナ政府は親ロシアだったから、そもそもロシア軍は直前までウクライナ攻撃の準備はしてなかった 逆に言えばそんな状況でクリミアを獲れたのは西側の展開兵力が少ないロシアのホームタウンだったからだな
それから7年経ってロシアは最終解決の準備を進めてきたがNATO軍は7年前と何も変わってない
このレポートは当然ウクライナを守る為にNATOが正面戦力を強化展開して場合によってはNATOに加盟させてしまう恐れがあったから、その場合の対抗策として核戦力の使用を想定してるって話になる
ところがロシアの予想に反して7年間NATOは何もしなかった だから今プーチンは易々とウクライナを脅迫してるんだよ アメリカ 終戦による復員中
オランダ 戦車売却完了
ドイツ 部隊解散祭り
イギリス 大陸派遣軍縮小中
フランス 植民地で手一杯
ポーランド 唯一の希望
その他 雪掻きでもしとけ
なんつうかNATOは戦闘可能では無いと思う 今日に事態は、メルケルのせいでもなんでもなく、
ウクライナのクーデターを支援した連中のせいだよね
結果を見ればどーみてもアメリカとバイデン関係者だけど
各国の足並みの乱れもこれが一因のような でもって、アメリカもバイデン自身も大弱りしてる
エリートというか上級国民は殴ったら、どうなるか想像力のない人が多いのだろう バイデンの他人事みたいな言い方が最高にツボるwww >>929
もしもだけど冷戦期に西ドイツに展開してた様なドイツやイギリスの機甲軍団があって、今回の危機でポーランド-ウクライナ国境に展開してたらロシアは手が出せなかったよ
もしくはトルコに対してモントルー条約の破棄又は条件変更をさせて第6艦隊を黒海に展開して出来るようになっていれば同様だね
しかし何もせずに放っておいた。この状況の責任はアメリカよりもドイツにあると俺は思う いや、全てはクーデター支援した国とその関係者のせいではない?
ウクライナクーデター政府みたいな腐敗政府をEUに入れるわけもない
面倒見るのは、クーデター支援した国とその関係者
欧州各国が冷淡で足並みそろわない原因はこれでしょう ウクライナ軍とジョージア軍ってどっちが強い?
そ ジョージア以下だったらそれこそ一週間持たないな。 >>934
それはその通りかもしれんが、だからと言ってウクライナを見殺しにしたらNATOにとってどれ程の外交的影響があるか・・
欧州諸国の足並みが揃わないのをプーチンに見透かされてんだよ それにそんな連中の為にバイデンが体張って阻止するかって話 厳しんだよな
何度も言ってますがウクライナがどうなろうと結果にそれ程興味ないんだけど、必ず台湾情勢に関係してくるから凄く心配してる 世界注視の中でアメリカがヒヨったら台湾も持たないよ >>928
当時も今も在欧兵力はロシアに比して弱体なままで
欧州でNATOが何とかしようとしたら昔懐かしのリフォージャー染みた大西洋横断しないといけない点でかわるまいに
それにレポート中ほどみてみな
頑張っても1隻90本のミサイルしか積めないCM攻撃を警戒しての発言よ
シリア攻撃では数十発撃って航空基地一つをしばらくの間使用不能にしただけで後日しっかり復旧してる
規模の大小以前にNATOが来ることそのものを警戒してると捉えるべきでは
>前述したパトルシェフ発言は2009年に行われたものだが、その前年のグルジア戦争で、ロシアは黒海に展開した米イージス艦から巡航ミサイル攻撃を受ける可能性を懸念していたと言われる。
>本稿冒頭で取り上げたプーチン大統領の「核準備」発言も、その前段でクリミア併合後に米イージス艦が黒海に展開したことを取り上げた上で行われたものだった。 イギリス除く欧州の考え
ウクライナはNATOにあらず。守る必要なしで問題なし
バイデンは自分で付けた火を自分で消化しろ
こんなところでは >>937
黒海に展開できる米艦艇は数隻だけだし数週間で退去しないといけない 何より空母が黒海には入れない
米軍の前方展開戦力としてロシアが一番怖いのは第6艦隊だから役割は決定的だがその戦力を拡大する試みを結局何もしなかった
黒海で使用可能なウクライナの軍港はクリミア半島に抑えられる位置にあるし、もし米艦隊が数隻の駆逐艦でロシア軍を攻撃したら黒海艦隊から反撃を受ける 前回だと黒海艦隊の帰属が分からない状況だったのに対して今回は大違いだ >>938
肝心のイギリスなんて今週にもジョンソン辞表出しそうな勢いじゃん 辞めなくても政治力の失墜凄まじいぞ >>936
普通に考えても欧州にウクライナを守る必要はない
ウクライナのためにロシアと戦うならご自由に…だと
ウクライナのNATO入りを支持していたバルト3国やポーランドなど頑張ればいい
日本だってウクライナのために戦えば良い >>941
日本なんて前回のクリミア危機の時も北方領土のニンジンぶら下げられて経済制裁の足並み見出した元凶なんだから今回も参加するかどうかも怪しいよ >>942
何だかんだとアメリカ欧州日本もロシアと経済関係あるから、経済制裁したらダメージあります
それを各国の国民が支持できるか、耐える経済力があるかどうか
2014年から8年
守るべき価値のある国にしなかったウクライナ政府
自国がダメージを受けても守るべき価値のある国にしなかったアメリカ
この二つがどうしょうもない元凶ではないかと 匿名掲示板のここでだけ本音を言うが
「ウクライナにロシア軍が侵攻してどれほど悲惨な事になろうがアメリカはヒヨるな どう転ぼうと今回のウクライナに勝ち筋はない ならば最後までプーチンに対抗してアメリカの威信を守れ 後始末は欧州諸国にやらせろ 自業自得だ そうで無いと次は台湾が取られる バイデン正念場だぞ」
こんな事、リアルじゃ言えん >>939
何度も書くけど元レポートクリミア後
>本稿冒頭で取り上げたプーチン大統領の「核準備」発言も、その前段でクリミア併合後に米イージス艦が黒海に展開したこと
>を取り上げた上で行われたものだった。
そしてこの時既にウクライナの海上戦力は今と同じほぼ消滅した状態での発言なんだよ
更に黒海沿岸国じゃないので黒海への出入りがモントルー条約で縛りうけるのも同じ
つまるところ黒海米がでできる事に大差ない状態で前回大統領が核準備発言までして警戒したのに今回は急に警戒しなくなる理由が無い >>937
それに知ってるか知らんが黒海に入った米艦隊って入った瞬間から有力なロシア艦隊にずっと追跡監視され続けてるんだよ それに航空戦力が全くないし隻数は3隻のみ
地上のロシア軍に対してミサイル攻撃などしようものなら直ちに反撃されて蜂の巣にされる 勿論空母がいりゃあ黒海艦隊なんて蹴散らせるがダーダネルス海峡から中に入れない >>945
黒海艦隊にスラヴァ級のモスクワって艦がいるんだがその艦は長距離の対艦核ミサイルを搭載していて冷戦時代は開戦と同時に空母打撃群に対して核攻撃する想定だったんだ
当然ウクライナ危機で第6艦隊の空母打撃群が黒海に入って来れば装備してる必殺の核ミサイルを空母に向けて撃っただろう
しかし当時も今も米空母は黒海に入れない 当然入れるようにトルコに働きかけることを想定していたのだろうが(あらゆる手段を使ってでもモントルー条約を維持する事はプーチン政権の最重要な外交政策だ)その状況が変わらない以上前回のクリミア危機と同じく使わないよ
それとも前回のクリミア危機で核弾頭使ったんだっけ? そうであれば認めてあげるよ >>919
アメリカはバイデンの代わりなんて幾らでもいるが、ロシアにプーチンの代わりがいるのか?
いるなら誰なのか教えてくれ。 >>936
ウクライナについては「軍事力で守ることはしないよ」と最初から何度もアナウンスしてるし、それはバイデンから始まったわけではなく以前からそうだった。台湾問題については「軍事的侵攻は看過できない」ことが繰り返し表明されてる。
かなり事情が違うでしょ。
まあ台湾人自身は防衛力整備にあまり関心がないらしいことはドイツとちょっとだぶるけど。 >>943
>守るべき価値のある国にしなかったウクライナ政府
>自国がダメージを受けても守るべき価値のある国にしなかったアメリカ
アメリカだけの責任でもないとは思うが。
一方、比較されるのはやはり台湾だな。ここには今やTSMCというモンスターが登場した。
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