[日本以外]各国F-X総合スレ 26国目
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前スレ >グリペンの中古 どこの国も兵器売り込みはアグレッシブなので、予算が無いなら、改修待ちの現役中古機体を1飛行隊ぐらいは、改修してバーゲンで売る。 ・ハンガリー スウェーデン現有のA/B型中古をC/D型相当に改修(C型12機、D型2機、購入では無く10年間リース) ・チェコ ほぼ同じ中古機 最初は購入だったが、ハンガリーと同じ大洪水被害のため10年間リース グルペン中古(保管中)はまだ24機あるらしい まだるっこしいのは嫌い ttp://i.imgur.com/t7erGjK.jpg Lockheed Martin Teases Mysterious Next Gen Aircraft On Social Media July 3, 2023 The Aviationist ttp://theaviationist.com/2023/07/03/lm-next-gen-aircraft/ https://mainichi.jp/articles/20230706/k00/00m/010/180000c どうやらGCAPは日本の次期戦闘機がそのまま採用される模様 現時点で日英伊は別々に将来戦闘機の開発・研究やってるだけ 日本だけが機体開発、エンジン開発で突出した進捗しいる 2025年には開発が相当に進んでいる しかも、日本の開発方針は日本主導と防衛政策に記載されている テンペストは消滅して日本の次期戦闘機を英伊がGCAPとして採用する方向で話がつく模様 https://www.mod.go.jp/j/policy/defense/nextfighter/index.html 防衛省の公式方針として共同開発も日本が主導的に牽引、次期戦闘機の生産数増を意義としている 防衛省は日本の次期戦闘機をGCAPとして採用させるつもりだということになる >>4 幻のF-19に似てるな このシルエットを見るとマルチロールは考えてないんだな ロシアはイズデリエ30とは別の新型エンジンをテスト中らしい。 https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https ://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/seizo_sangyo/kokuki_uchu/pdf/004_02_00.pdf&ved=2ahUKEwiN-9rO0Z6AAxUmb_UHHUCqBRwQFnoECAcQAQ&usg=AOvVaw0rR4ZyvI2DTfj9bdCCvQKw GCAPは日本の次期戦闘機がなるのが確定しました テンペストは事実上の消滅です 2023年度予算で基本設計を進めてますが、BAEやRRは参加してません 基本設計で主要部品の設計を進めると記載されてます つまり、機体形状や主要部品の設計は日本が設計を進めたのは確定 つまり、テンペストは消滅して、日本の次期戦闘機に吸収されたのがGCAP うんそうだね、よかったね テンペストやF-3がどうなろうが君の人生がどうにかなるわけじゃないんだよ 現実見ようね 涙拭けよT-4厨 ( T_T)\(^-^ ) イタリア国防相が昨年4月には 日本の次期戦闘機に関心がありますなんて公言してる状態 イタリアはテンペストから日本の次期戦闘機に乗り換える気満々だった F-3スレの基地外がここも荒らしてるのか 病気だなこれ https://www.mod.go.jp/j/press/wp/index.html 防衛白書出ました 日本の次期戦闘機がGCAPになるのが確定 イギリス主導のテンペストは消滅 ノースロップが空軍NGADから離脱。海軍F/A-XXに集中か。 ttps://www.thedrive.com/the-war-zone/northrop-grumman-bails-on-next-generation-fighter-competition 空軍の方が需要は多そうだけどな 勝つ見込みがないのか? B21に大出力レーザー搭載すれば NGADなんてオワコンだしな 空軍はNGADに大量の無人機を組み合わせる予定で、NGADの見積りは200機としている。 海軍は10個CVWに均等に分散させなければならないので、1個CVWに10機しか配備しなかったとしても予備機やテスト機を含めて150機は要る。 スパホを置き換える事を考えると10機で済むわけがないので、NGADより調達数は増えるだろう。 グラマンが海軍機の老舗だっからな ノースロップは技術力はあったが空軍には冷遇されていた F-18やF-20とかYF-23の時の事を考えても ノースロップの冷遇ぶりはホント涙なしには語れない ノースロップに長く君臨した某経営者が原因だそうだ その経営者は非常に政治的な動きをする人で空軍に嫌われた ロッキードも似たようなことしても厚遇されたのとは対照的 >>23 F-20もYF-23も悲惨だけどF-18の顛末が一番惨いと思う。 YF-23はしょうがない。 機密を二回もマスコミ向けに暴露するようなチームを勝利させられない。 YF-23はYF119搭載の場合はそれほど高性能でもなかったという話もあったな 速度性能では、「YF-23&YF120>YF-22&YF120>YF-22&YF119>YF-23&YF119」といった感じだったとか アメリカ空軍でYF119の方を採用するとなれば、エンジンとの組み合わせでYF-22の方が有利だったとか YF-23高性能伝説はYF120エンジン搭載版だったらしい YF-22とYF119の組合せはスーパークルーズ出来なかったからそれはない。 >>21 200機ならB-21とF/A-XXに集中する方が良いよな しかし200機って今のF-22を置き換えるだけか NGAD 200機 F-35 300機 無人機 1000機 の構成にすると言っているね。 ただ、トップが替わるとちゃぶ台返しの如く方針転換する事があるのでどうなるか。 前トップが推進していたデジタルセンチュリーシリーズは「非現実的」だと完全に消えたしね。 >>32 >NGAD 200機 1機の製造が 400億円かも 開発費3-4兆円はかかるだろうし、200機なら 4兆/200機→1機辺り200億円の開発費、ライフサイクルコストが1000億円コース >>32 どうりでトップガンマーベリックにあんなセリフが出てくる パイロットの練度で制空権を取る時代が終わったかな 空軍が2500機も戦闘機抱えられるはずが無いだろ。 F-35の大部分は無人機で置き換えだよ。 今年の年末に1000機目のF-35がロールアウトされるのに300機って まだNGADの開発が具体的に始まってない状態。 無人機なんてNGADの開発が一段落した後だから出てくるのは20年先だろ。 そうすれば初期に調達したF-35なんて30年ぐらい経ってるんだから入れ換えでも何もおかしくない。 というかGAOの言う通り維持費が減らせなければ、最悪F-35調達打ち切りもあり得るわけで。 F-35もJSFとして計画がスタートした時には 取得容易性が謳われてて F-16並みに手に入れやすい機種だと思ってたんだけどなあ 蓋を開けたらすっかり高級機に どうしてこうなった >>39 今となってはF-16ですら手に入れやすい機種ではなくなってるのですがそれは 単純にF-16の後継機として開発してたら、もっと安価になったかも 戦闘機のキモは電子戦装備だからなぁ いくらF16でも最新機は100億越え 機体とエンジンとレーダーだけの時代ではないんだよ そんなもんは30億あれば出来る どっかのアホ国が、それだけのものを150億で作って満足してたなぁw >>44 >30億のソース たぶん 42(しに, cynical)さんは。FA-50 イスラエルレーダー付き裸の輸出価格のことを冷笑しているのでしょう F-2と同時期のF-16なんてたった20億円だぞ それに毛を生やしたくらいで150億円にw >>46 >同時期のF-16 それは米軍調達で、エンジン・レーダー(官給品)抜きでは? 2000年 50億円でも、年5%インフレすると、2023年には、3.0715237倍に・・ >>48 >今F-2作ったら500億か 残念、日本だけは2000年以降、インフレ0%なのです (2022-2023はさすがにインフレ) >>49 日本はデフレでもアメリカの40%はインフレし続けてるから フランスとドイツとスペインが共同開発している第六世代戦闘機って上手くいくの? >>52 >フランスとドイツとスペインが エンジンで難航中。去年・・材料の基礎研究を国立研究所を含めて始める・・の記事が出た。その後しばらくしてダッソーの社長さんが「2050年、いや40年かかるかも」と悲観論を出している >>53 とりあえずエンジンの目途が立っている日英伊と違って前途多難みたいですね エンジンの目処を立たせたのはIHIでありRRは関係が無いのがミソ 機体に関してもGCAPでは日本の次期戦闘機が採用されるのが決まってしまった わが国の防衛にとって、航空優勢を将来にわたって確保するためには、最新鋭の優れた戦闘機を保持し続ける ことが不可欠である。このため、2035年頃から退役が始まる予定のF-2戦闘機の後継機である次期戦闘機につ いては、わが国主導を実現すべく、数に勝る敵に有効に対処できる能力を前提に、将来にわたって適時適切な能力向上が可能となる改修の自由や高い即応性などを実現 する国内生産・技術基盤を確保するよう開発していくこグローバル戦闘航空プログラムに関する共同声明(2022年12月9日) とが必要である。次期戦闘機の開発については、この実現のため、2020年10月、戦闘機全体のインテグレーションを担当する機体担当企業として、2020年度事業に関し三菱重工業株式会社と契約を締結し、開発に着手した。 その上で、日英伊3か国で機体の共通化の程度にかかる共同分析を行い、その結果を踏まえ、3か国は共通の 機体を開発することに合意し、2022年12月、3か国首脳は「グローバル戦闘航空プログラム(GGlobal Combat Air ProgrammeCAP)」を発表した 我が国主導の方針で共通機体にするなら それは日本の次期戦闘機をGCAPで採用するしかない 次期戦闘機の開発が別計画に変更なんてされてないのだから GCAPは次期戦闘機関連のスレ扱いだな 日本の次期戦闘機がGCAPで採用されるのだから 共同開発がそんなに怖くて羨ましくて妬んでるんだね。 https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2022/0412a_r.html テンペスト頓挫の主因はイタリア ぶっちゃけいうとイタリアが日本の次期戦闘機に乗ることを主張しだした イタリア国防相が日本の次期戦闘機に関心があると申し入れてきたことが2022年4月12日に明らかになった イタリア国防相の発言は重大で、別計画のテンペスト参加国であるイタリア国防トップが イタリアの国家事業・防衛政策として関心があると発言して、日本の防衛大臣も認た 単純に日本の次期戦闘機に搭載部品を売りたいだけなら、イタリア国防相はそこまで言わない つまり、事実上、イタリアはテンペストへの不支持を隠さなくなった スウェーデンに続き、イタリアも不支持なら、イギリスはテンペスト構想が存続できないと悟った イギリス政府も日本の次期戦闘機を採用する案を考えるしかなくなった 昨年の防衛白書と今年の次期戦闘機に関する記載を読み比べると面白い 昨年の防衛白書にはイギリスとサブシステムレベルの協力拡大という記述がある つまり、日本の次期戦闘機とテンペストは別計画前提での協力を模索していた イタリアに関する記述は一切されていない それに対して、今年の防衛白書には同一機体で合意という話が出ている そして昨年一切ふれられてないイタリアが交渉相手として日本と協議するようになっていた もちろん、同一機体とは日本の次期戦闘機と同一機体という意味 毎年、防衛白書の編纂は6〜7月頃にされていたと思われる 昨年の防衛白書が作成された時期から年末迄に劇的な情勢変化が起きていたことが 昨年と今年の防衛白書を読み比べると浮かび上がってくる >>61 >今年の防衛白書には同一機体で合意 まぁそうでしょうね。長文で失礼しますが・・ テンペスト側は、自分としては、こんな経過であったと感じます。 段階1)日本は遠くで何かをやっている・・JNAAMでは共同研究 段階2) テンペスト用のエンジン実証への日本参加、レーダー共同研究を深める。 段階3) 去年の夏の航空ショーで 英国防省+BAEが、RRを外す決断をしたことをそれと無く展示した == テンペストブースでXF9エンジンの展示パネル。 段階4) 英国で極度の財政危機判明 (+同時に英国全体の経常収支の大赤字)でリズ・トラス首相が在任49日間で辞任 (9月6日に着任、10月20日に辞意表明、10月25日にリス・スナク現首相に) 最大の理由は、ミニバジェット原理主義 (所得税率下げ、所得税累進税率廃止!!、法人税率下げ)が市場の強い批判を浴びたこと。同時に隠し財政赤字が判明し英国債が暴落した。 https://en.wikipedia.org/wiki/September_2022_United_Kingdom_mini-budget 段階5) 10月25日からのスナク現政権は、財政改革と現実的な国家運営を強調。国防予算にも重点分野と非重点分野の選択が必要になった。 段階6) 12月に突如GCAPが発表され、日英伊の共通機体となった 財政危機のイギリスとイタリアが、独自の戦闘機計画を放棄して日本のF-3計画に乗っかるしかない政治状況が形成されつつあると言う事だな イギリスとイタリアは立場が違う イタリアにはステルス戦闘機を設計するのは難しい、ましてエンジンともなれば無理 イタリアは何処かの国に設計の主導権を持たれるのは仕方が無いこと 問題はリスクととコストがどうなのか? イギリスはCGを公開するだけで、実際は基礎研究費用すら要求しそうな状態 それに対して日本は次期戦闘機開発費用は全額日本負担でやっている 既にステルス実験機やプロトタイプエンジン、軽量化構造体の試作なども済ませている イタリアにしてみれば、例え日本が開発失敗したとしても、金銭的損失はテンペストに乗るより非常に小さい コストとリスクを天秤にかけたら、日本の次期戦闘機に乗った方が得という判断 これで改修の自由と国内生産の権利が獲得できれば、テンペストに乗るより低コスト・低リスクで最新戦闘機が手に入る それと、イギリスのエンジン等を用意しないで自国の都合ばかりを優先する態度にも呆れていたのだろう 日英協議にイタリアの御一行が加わってこともあり、日本とイギリスを比較する機会を持ち、正確な情報で日英を天秤にかけることができた その比較の結果、イタリアはイギリスを見限って、日本の次期戦闘機受け入れを主張したのだろう >>64 なるほど イタリアにとっても鼻持ちならないイギリスよりも、日本の方がまだ与しやすいと判断しているのも背景にあるかも知れないね https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/98373.html この記事が本当なら、イタリア国防省や技術者達はイギリスの使節団と共に来日していた そこで、日本側が何をやってるか正確な情報を得ることが出来たのだろう 当然のことながら、イタリアもイギリスと日本とを比較をやりだした このままイギリスに好き放題やらせるより、日本と組んで必用な権利を獲得した方がいいのではという意見が強くなったのだろう そうなったらイギリスから離れて対等な関係で対日交渉した方がよいとなる いずれにしろ、テンペストが参加国に離反されて空中分解したのは衝撃的 テンペスト計画を通じてイギリスが戦闘機関連の主導権を握ったり、金儲けをする事が気に入らない各国(主にイタリア)が、日本のF-3計画に擦り寄って来たわけだな 日本は上手くやれば新型戦闘機で参加国の戦闘機関連で主導権を握ったり、輸出やサポートで儲けられるかも知れない イギリスの構想は最初から目標との整合性が無かっただろ 2035年に就役という目標を掲げながら、今から実証機製作するという間に合わない前提計画 エンジンなんかもCGを公表するだけで、実際には日英共同実証してからとかいう亀スタート その日英共同実証も具体的内容とか役割分担すら発表できてない 事実上、2023年でもスタートができてないという有様だ こんな状況みれば、開発費をどれだけ請求されるかわかったものではない イタリアにしてみれば、こんな構想には乗れないと考えるのは当たり前 イギリスがやってたのは模型展示とCG公開だけ 具体的な話になると出資ばかりねだられる https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/plan/pdf/plan_outline.pdf 日本も財政事情が良いというわけではないが、2023〜2027年の研究開発費の配分を見ると、防衛省の考え方が良く出ている 次期戦闘機関連とスタンドオフ兵器の開発に集中的に予算配分している 航空機関連だと次期戦闘機関連以外はEP-3後継機くらいしか開発予算を割いていない 日本は研究開発費を優先順位が高い対象に集中的に配分して開発費を捻出していることがわかる イギリスはテンペスト関連に重点的に予算を投入する国内合意が無いのだろう ちなみに、日本も犠牲にされた研究開発もある 長年、国内開発機を採用してきた練習機関連の研究開発費は全く考慮されてない 2027年末までT-7&T-4後継機を決める予定だが、国内開発する為の予算を割く予定が無い 練習機開発にリソースを取られたくないのだろう 航空機関連では次期戦闘機関連(無人機を含む)とC-2&P-1の派生型に予算を集中させたいようだ >>72 日本の場合は予算が無いわけではないが、財務省が戦闘機開発予算の無条件の増額を妨害しているからな 財務官僚は自分たちの懐に入るはずの公金が目減りしてしまうのが嫌なのだろう 技術者も無尽蔵にいるわけじゃないからな 大して重要じゃない練習機開発にはリソース割かないだろ 練習機開発するより無人機開発した方がよいという判断 傑作練習機ホークを開発したイギリスも後継機は放置状態 練習機開発するより、実動機開発には繋がらなくても、デモ機制作の方がよいという判断らしい >>74 >傑作練習機ホークを開発したイギリスも後継機は放置状態 日英伊で戦闘機やると、地上シミュレータは当然として、コックピットを似せた練習機も欲しい所・・日本=T-4(1985年初飛行 212機)、英=BAeホーク(1974年初飛行 900機超)、伊=M-346 (2004年初飛行 機数=? 165機ぐらい) 三カ国ともF-35用練習機はT-7Aになりそうで、もう一系統を加えるなら・・M-346のコックピット発展型か? >>75 イタリアは普通にM-346だろう。現時点では唯一F-35の育成プログラム適用しているのあれしかないんだし BAEが制作すると言われている技術実証機は、今やBAEに有人ステルス機の設計経験をさせる為だけの目的 RRの方は三大エンジンメーカーの一角なので、GCAP用エンジンを逃してもダメージは少ないという判断か? 日本とのエンジン共同実証については事業内容や役割分担も発表されることなく今日に到っている 実質的にはスタートできていない 実はX-2実験機の前進である先進技術実証機構想も似たような発想で出てきた FSXがF-16改造になったので、設計経験が積めないことを危惧して出てきた構想 実際のF-2はF-16とは別機と言えるまでに改設計されてしまった為、設計経験としての実証機は必用無くなった それからはF-15後継機を目指しての実証機構想に変わったが、于用曲折の上にF-2後継機開発のタイミングで実験されることになった もっとも、F-2後継機といっても対空戦闘が主任務なので、次期戦闘機はF-15の任務を引き継ぐ感じになる GCAPスレ荒らしてるオッペケがこんな所も荒らしてるのか >>62 おそらく、イタリアはエンジン開発の遅れ等で、イギリスの技術開発が実戦化の予定と整合性が無いことを指摘したと予想される エンジン開発の遅れは弁明しようがなかったので、代替案としてXF9を搭載したテンペスト開発案を提示してみせた イタリアにしてみれば、XF9を搭載した機体をイギリスに設計させて開発費を出すのは無駄なので 日本の次期戦闘機を使えばよいだろという主張をした イギリスもそれには反論できず、日本の次期戦闘機を受け入れて共通機体にするしかなくなったのだろう イタリアは2020年12月にテンペスト参加表明 2022年4月にイタリア国防相が次期戦闘機開発に関心があると、日本の防衛省に申し入れ 1年ちょっとでテンペストを見放した計算になる 長年組んできたイギリスを見捨てたのは、よっぽどテンペストの内情が酷いのか? そりゃ、慢性的な財政赤字と製造業の空洞化が起こっているイギリスに戦闘機開発の将来性は期待できないでしょ イタリアとしては、イギリスに日本案に乗っかって貰って全体のコストを抑えたいはず 米日の企業がイギリスを重視したのは、英国で仕事ができるEU加盟国だったから だからEUの玄関口として重視された イギリスやオフィスや工場を構えたのはその為 それがEUから離脱してしまうと、工場やオフィスを構える必要がない 2035年実戦化とか宣伝して出資国を集めて 2027年迄に技術実証機飛ばします、エンジン開発は先です 先ずお金出してくださいなんて、ふざけた話をやりたすからイギリスは見捨てられる https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https ://www.sjac.or.jp/pdf/publication/backnumber/202209/20220902.pdf&ved=2ahUKEwiOnqqu3cyAAxVEZfUHHWCHAPgQFnoECAkQAQ&usg=AOvVaw0bdnt1aRvXsYJpNbGeW22W テンペストはこのあたりから怪しかった 昨年の航空ショーに、何故かXF9の模型とXF9-1の試験動画を展示 RRエンジンはどうなった? 2035年就役予定にしてはエンジン開発が致命的なほど遅れてることを露呈 何故イギリスはテンペストのエンジンの試作や試験を中々始めなかったのか? 全般的に、イギリスは基礎研究から海外に出資させる前提 技術実証機制作も海外の参加(出資)を呼びかけてる テンペストの計画コンセプトは、出来るだけ海外に出資させて、イギリスが好き勝手に開発するのがコンセプト イタリアやスウェーデンはイギリスが基礎研究くらいはやってる前提での交渉 イギリス人は、外国人に金を使わせたり外国人を働かせて自分たちは楽をしようとする悪癖があるから、 自国の製造業が壊滅したりハイテク産業が衰退する憂き目に遭ってしまう 国内軍需産業同士の予算の奪い合いもあったのだろう 同じテンペスト関連企業でも、BAEとRRは必ずしも一致協力関係ではない どっちが多くの研究費を分捕るかという予算の奪い合いがある 技術実証機を開発しようというBAEの方が予算の分捕りに成功し、エンジン担当のRRは割食った エンジンの方は日本との共同実証からなんて話にされてしまった 本来なら、イギリス国防省が戦略的に優先順位を付けて何を先に研究するかを調整すべきだったが テンペストを実現する為の纏め役がイギリス国防省内にいなかったのだろう だから、2035年実戦化を宣伝しながら、2027年迄に実証機を飛ばすとか、エンジンは日本と共同実証してからで、 しかも、具体的な実証内容や役割分担を決めてスタートできないという事態に陥った そこがイタリアやスウェーデンが呆れて出資をキャンセルしてしまい構想が頓挫 イタリアが日本の次期戦闘機に乗ることを言い出して、次期戦闘機と共通機体にするはめになった このまま日本は上手く立ち回れば、イギリス、イギリス連邦諸国、イタリア、スウェーデン、その他NATO諸国に戦闘機をたくさん輸出できるかも 戦闘機完成品での輸出はなさそう。エンジンとレーダーだけサブシステム輸出。SiCなど素材は輸出する。 欧州で設計生産する部分は多いはず。欧州と世界向け機体の生産は欧州かも 仏独西FCASも政治的バトルだけでなく、技術実証機の開発が2年程予定より遅れるらしい テンペストもイギリス国防省の企画がしっかりしていれば、あるいは有利に立てたかもしれない 現実にはテンペストの構想がイタリアやスウェーデンが呆れる程のガバガバ構想だったのが問題 2035年に就役という目標を掲げながら、全く間に合いそうもない計画出してきて、しかも開発費要求では見放されるのは当然 構想がガバガバなのに、何故かイギリス国防省は上から目線という傲慢なものだった 自民党や公明党のバカ議員がヘマをしたり足を引っ張ったら、 イギリスその他に美味しい所を全部持って行かれる事になる F-3やGCAPに関しては、武器輸出のハードルを下げて他国に美味しい所を持って行かれないようにしないといけない イギリスは設計の重要な部分に関われていない イギリス国防省はイタリアやスウェーデンに叛かれるとは予想してなかったみたい イギリスが最も得意なエンジンさえ用意できてない時に叛かれた 機体も技術実証機を今から制作してる段階だから、全く間に合わない ただし、日本側も身内の政治屋や財務官僚辺りが足を引っ張ってF-3計画に重大な悪影響を及ぼす可能性が少なくない イギリス、イタリア、スウェーデンが紛争当事国となった時に、憲法九条やら武器禁輸三原則やらを口実に部品供給やサポートを打ち切る素振りを見せたら信用を喪失して計画が白紙になる サウジにF-3を輸出したら、イランとの外交関係が悪化するリスクがあるし、最悪実戦投入される可能性もあるから日本としては嫌だろうな 武器輸出は高度な政治判断を求められる上に国内でコンセンサスを得た上で関係国と協議しなきゃいけないから大変 これでF-3だかGCAPだかは このスレに無関係の話題では 無くなっちまったって事か? サウジはアメリカのF-15を購入する一方で トーネードやタイフーンを購入して、アメリカ一辺倒になるのを避けてきた 将来的にF-35を購入できたとしても、バランスを取る為に他の西側戦闘機の装備も考える >>97 頭悪そう 日本以外スレなんだから日本がGCAPに関わってる限り、どんな他国がGCAPに参加しようがスレチ サウジ空軍はF-15系統とトーネードとタイフーンを運用してるのだろ? 機種構成がアメリカ一辺倒にはなっていない 将来的にF-35の輸出解禁があったとしても、欧州機枠にはF-35とは別の機体が候補になる サウジは色々と問題ある国だが、ペルシャ湾対岸にはイランという大国があり イランがロシアや中国の新鋭機を装備したりすると、対抗できる戦闘機を用意しないといけない アメリカのF-35以外の西側戦闘機となると、日本の次期戦闘機と機体とエンジンを採用するGCAPか仏独西FCASしかない GCAPは日本の次期戦闘機の機体とエンジンを使うから、仮にサウジ仕様をイギリス・イタリアが開発するにしも、日本の許可が必用になるというのが今回の一件だ明らかになった この一件で、アメリカが影響力保持の為にF-35のサウジへの供与を検討しだすかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる