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mini-LEDバックライトディスプレイ総合スレ 2

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0001名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2019/05/10(金) 17:53:22.19ID:T3kPFZq70
有機ELに対抗する技術として期待されているmini-LEDバックライトディスプレイについて語り合うためのスレッドです。
2019年5月10日現在、mini-LEDバックライトディスプレイは未発売・未実測のため、実際の性能・コストパフォーマンスは不明です。

前スレ
mini-LEDバックライトディスプレイ総合スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1553832762/
0002名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2019/05/10(金) 18:13:40.77ID:T3kPFZq70
資料

Acer、バックライト分割駆動で「DisplayHDR 1000」認定の32型4K液晶
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1179829.html

Acer、Mini LED採用32型4K HDRモニター「ConceptD CM7321K」を発表
https://www.excite.co.jp/news/article/Macotakara_37306/

ASUS、世界初の直下型mini-LEDバックライト搭載液晶「ProArt PA32UCX」
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1161005.html

【西川善司】miniLEDにレーザー光源,巻き上げ有機ELなどなど。テレビやディスプレイはこれから新世代がやってくる!? - 4Gamer.net
https://www.4gamer.net/games/999/G999902/20190214203/
「発売時期は2019年4月」とのことだったが、未発売

青色LEDを4000個以上使った超高画質液晶ディスプレイをCOMPUTEXのASUSブースでチェック
https://www.4gamer.net/games/047/G004755/20180613097/
PA32UXは、開発継続中とのことだが、未発売

https://lequotidien.org/news/ifa-18-tv-uled-hisense-h75u9d-modele-75-avec-5-376-zones
Hisense H75U9D、4Kの75型、mini LED、5376分割が、今年春に8000ユーロ(約百万円)ぐらいで発売しそうとのこと

有機ELテレビに対抗 ミニLED、デュアルセル、マイクロLED | 日経 xTECH(クロステック)
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/event/18/00042/00068/
表を見ると、SONY Master Drive 98型、85型 8KがMini-LEDに分類されている。

マイクロLED及びミニLEDディスプレイ世界市場に関する調査を実施(2019年) | ニュース・トピックス | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2113

ミニLEDを量産、液晶テレビ・モニターが今年下期に登場 2018.07.22  ET News
https://www.bunsekik.com/有機elニュース/過去のニュース/ミニledを量産-液晶テレビ-モニターが今年下期に登場/
この分析は外れ、2019年5月10日現在、mini-LEDバックライトディスプレイは未発売
0003名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2019/05/10(金) 18:16:06.32ID:T3kPFZq70
有機ELディスプレイ OLED25
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1554615309/
427 名前:名無しさん┃】【┃Dolby (ワッチョイ 2b02-HMQY)[] 投稿日:2019/04/14(日) 12:49:06.06 ID:2JzG1fUs0 [4/8] (PC)
一応全訳

https://www.eenewsled.com/news/mini-led-backlighting-ramp-2019-production-costs-still-challenge-says-trendforce

TrendForceの一部門であるWitsViewの - ニューディスプレイ技術のコスト分析 - より

前半

Mini LED技術は劇的な生産性増(時間当たりの台数)とDie Bond(俺の注釈: 半導体素子とベースの配線技術のことです)の正確性
により昨年来着実に進んでいる

2019を展望するにあたり、WitsViewはMini LEDバックライティングを使った製品の量産が高いと考える。
ディスプレイユニットの製造コストは、使用されるLED数によって20%から100%増えるとみられる。

WitsVViewのアシスタントリサーチマネージャーのジュリアン・リーによると、ディスプレイよニットに使われる
MiniLEDの数はディスフレイの厚みとバックライトユニットの輝度によって決められる。
一方では、より薄くという家電市場ニーズに合わせるためにはバックライトユニットの光学的距離はより減らせばならない。

他方、高水準な視聴性能を維持するためにMiniLEDの個数は多くせざるを得ない。
これまではMiniLED数の個数を減らすことが薄さを維持しつつコスト削減可能な手段であったが、各メーカーは
ビームアングルを増やすやり方を対策として検討しそうだ。
従来のMiniLEDのビームアングルは120から140度だったが、薄膜結晶メーカーはこれを140から160度に高めようとしている。
0004名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2019/05/10(金) 18:16:26.80ID:T3kPFZq70
428 名前:名無しさん┃】【┃Dolby (ワッチョイ 2b02-HMQY)[] 投稿日:2019/04/14(日) 12:49:32.51 ID:2JzG1fUs0 [5/8] (PC)
後半
https://www.eenewsled.com/news/mini-led-backlighting-ramp-2019-production-costs-still-challenge-says-trendforce/page/0/1

OLEDはMiniLEDバックライティングの主たるライバルとして残る

MiniLEDバックライティングはいまだ従来のLCDパネルの構造をベースとしており、LED数を増やすことで輝度とHDR性能を
のばしてOLEDと同等なパフォーマンスを得ようとしている、とWitsViewは指摘する。

65インチの4K UHDテレビを例としてあげると、ハイエンド直下型バックライトモジュールのquantum-dot enhancement film(QDEF)の
パネルモジュールのコストはは約$600である。同サイズのMiniLEDバックライトで16,000個LEDだと製造コストは$700になる。
更にパフォーマンスを高めるためにLED数を40,000個にした場合$1,200ドルまで跳ね上がり同サイズの同解像度のOLED TVより20%高い。
このことから、MiniLEDがマーケットで広く使われるようになる為に鍵となってくるのは、コスト効率の高い技術維持しつつ技術的なハードルを
乗り越えることの両立である。
0005名無しさん┃】【┃Dolby
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2019/05/10(金) 18:21:12.69ID:T3kPFZq70
mini-LEDバックライトディスプレイ総合スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1553832762/
191 名前:名無しさん┃】【┃Dolby[] 投稿日:2019/04/14(日) 09:39:52.48 ID:2JzG1fUs0 [2/9] (PC)
https://www.displaydaily.com/article/display-daily/can-miniled-backlight-transform-lcds
Higher cost is a major issue with MiniLED backlight. Also as the number of chips increases significantly
it may lead to longer processing time, lower yield, bonding issues and other challenges. High cost may
restrict it to the high end TV market, initially. MiniLED can help to reduce the performance gap with OLED TV.
In the long run, if cost can be reduced, it can open up new opportunities for TVs by triggering replacement demand.

高コストはMiniLEDにとっての大きな課題の一つである。著しいチップ増加が製造プロセス時間増、歩留まりの低下、実装(接合)の問題や他の問題につながる。
高コストにより当初はハイエンドテレビに限定されるだろう。MiniLEDはOLEDとの性能差を埋めることはできる。
長期的に見れば、もしコストが低減できるのならだが、買い替え需要によってテレビ市場に新たなチャンスをもたらすことができよう。

重要な部分なので訳しといた。
0008名無しさん┃】【┃Dolby
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2019/05/10(金) 18:31:52.60ID:yf9vreu40
今のところ有機ELの小型ディスプレイが出る気配はないから
40インチ台以下の高級機はmini LEDって感じですみ分けるのかな
iPhoneは有機ELのも出てるけどやはりmini LEDに変えていくんだろうか
0009名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2019/05/10(金) 21:03:10.59ID:s2+8pQJJ0
>>8
スマホ程度の視聴距離では高輝度が要らないので現行のRGB蒸着OLEDでも要求スペックは満たせる
ただし焼付きは絶対回避不可能なのは変わらんがな

テレビ、ディスプレイはOLEDでは性能が足りないのでmini LEDしかない。mini LEDは普通にOLEDを凌駕する性能出してくれるからね
0010名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2019/05/10(金) 21:15:35.45ID:s2+8pQJJ0
今後の住み分けはこうなる

現行ハイエンド・・・液晶(直下式LED 多分割ローカルディミング)、OLED(一定品質以上のパネル)
今後のハイエンド・・・液晶(mini LED 超多分割ローカルディミング)

この価格帯だとmini LED化は直下式LEDからの変更なので何の支障もない
一方でOLEDはデバイスとしての素性の悪さ(輝度が足りない、低輝度階調がゴミ、RGBW方式ゆえの色域の狭さ)が嫌われハイエンドからは去る。
実際マスモニやソニーのハイエンド機にOLEDはもう並ぶことはない。


現行ミドルレンジ・・・液晶(LED ローカルディミング)、OLED(ゴミパネル&ゴミエンジンのゴミ画質)
今後のミドルレンジ・・・液晶(mini LED 多分割ローカルディミング)、液晶(直下式LED ローカルディミング)、OLED(パネルなんて選んでられないほどに投げ売り)

この価格帯ではmini LED化は進むが直下式LEDも生き残る。
同時にハイエンドを追われたOLEDが生き残るのは今後この価格帯しかなくなる。
[妥協した画]であれば焼付きに目をつむれば何とかなる。


現行エントリークラス・・・液晶(エッジライトLED)、液晶(直下式LED非ローカルディミング)
今後のエントリークラス・・・液晶(エッジライトLED)、液晶(直下式LED非ローカルディミング)、OLED(パネルなんて選んでられないほどに投げ売り)

この価格帯はそもそも直下式LEDローカルディミングすら使用されない。
mini LEDの価格帯としての競合は直下式LEDローカルディミングなので直下式LEDローカルディミングがそもそも使われることすらないエントリークラス格安機では
依然としてエッジライト及び非ローカルディミング型直下式LEDが生き残る。
同時にOLEDが投げ売りになればエントリークラスにはゴミパネルを使ったOLED TVという粗悪品が流れ込むことになる。
0011名無しさん┃】【┃Dolby
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2019/05/10(金) 21:16:41.89ID:s2+8pQJJ0
OLEDが高品位ディスプレイデバイスとして生き残るにはこの4つを完全解決することが必須。
・RGBWをRGB方式限定に
・民生ハイエンド機だけでもいいので実用範囲の中で十分な高輝度を出せること。全白800、ピーク1200cdが絶対条件と言っていい。
・低輝度階調の保証。現状で出来ているのはSONYの業務機のみ。400万まで掛ければ解決可能であるのも事実なのでこれを民生品に入れる。まぁ無理なんだが。
・焼付きの解消。最もこれは高輝度が出せれば自ずと満たせることでもある。
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