【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part6
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※前スレ
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1517634455/ >>490
挑戦していないからその棋戦に賭けていないと断ずる論拠が意味不明。
力が及ばなかったから挑戦できなかったのだよ。
羽生も同じだ。力が及ばなかったからビッグタイトル戦線で負けが込んだのだ。 その分野で最強の者は
その分野で最高と言われるタイトルで勝ちまくり
それ以外の上位のタイトルとあわせた総タイトル数でもトップとなる。
これが自然な状態である。
最高のタイトルで勝ちまくることはできず
それ以下の上位タイトルで勝ちまくり総タイトル数でトップとなる。
その例が羽生だ、テニスのナダルももしかしたら似た状況になる。
これは邪道である。
最高のタイトルでトップではないからだ。 タイガー・ウッズはメジャー総数でトップのジャック・ニクラウスに4足りず
最高タイトルマスターズでトップのニクラウスに2足りない。
ラファエル・ナダルはメジャー総数でトップのロジャー・フェデラーに3足りず
最高タイトルウィンブルドンでトップのフェデラーに6足りない。
羽生善治はタイトルが増えた恩恵でタイトル総数でトップ、2位大山康晴より19多いが
最高タイトル名人でトップの大山に9足りない。
ウッズは最強となるには分かりやすい。マスターズ2勝以上でメジャー4勝以上を追加すればいい。
数字的には比例しており可能性はある。ウッズの状態がよくないのは問題だが。
ナダルや羽生はかなり厳しいと言えるだろう。
ナダルとフェデラーはねじれ状態となる恐れがあり
羽生と大山はすでにねじれ状態になる。
テニスはメジャーが4と決まっているからまだいいが
将棋はタイトルが1の時代と7の時代の存在を比較している。そもそもがおかしいと言える。 ゴルフ
マスターズ ニクラウス6勝>ウッズ4勝
全米オープン ニクラウス4勝>ウッズ3勝
全英オープン ニクラウス3勝=ウッズ3勝
全米プロ ニクラウス5勝>ウッズ4勝
総数 ニクラウス18勝>ウッズ14勝(どちらの時代も四大大会)
どこをとってもニクラウスが上の状態
テニス
ウィンブルドン フェデラー8勝>ナダル2勝
全米オープン フェデラー5勝>ナダル3勝
全仏オープン ナダル11勝>フェデラー1勝
全豪オープン フェデラー6勝>ナダル1勝
総数 フェデラー20勝>ナダル17勝(どちらの時代も四大大会)
最高タイトル含む3種類でフェデラーが上、1種類のみナダルが圧倒的に上
将棋
名人 大山18期>羽生9期
読売 大山14期>羽生7期 ※大山27歳から
王将 大山20期>羽生12期 ※大山28歳から
王位 羽生18期>大山12期 ※大山37歳から
棋聖 大山16期=羽生16期 ※大山39歳から
棋王 羽生13期>大山0期 ※大山52歳から
王座 羽生24期>大山0期 ※大山60歳から
叡王 羽生0期=大山0期 ※大山死後、羽生47歳から
総数 羽生99期>大山80期(大山は年にタイトル戦1時代、羽生は年にタイトル戦8時代からスタート)
最高タイトル含む3タイトルで大山が上、あとからできたタイトルで羽生が上 >>488
>>492以降を読むんだな
いかに大山オタがウィンブルドンに固執してるかわかるだろ ちなみにウッズのメジャー勝利には面白い法則?があり、14勝すべてを最終日トップ逃げ切りで果たしている。
2位以下からまくって勝ったことが1度もないのだ。 さて他にもう1つ言いたいことが残ってたんだが
大山オタは羽生世代を羽生がタイトル独占してないから他の羽生世代がタイトルとっていて強く見えるだけと言うが
タイトルではなく順位戦で考えると羽生世代が20代のときに唯一40代以上で名人またはA級棋士が2人となった
これは20代の羽生世代と30代の谷川前後の世代が突出しているからこそできること 書いてみて思ったが、テニスのナダルは全仏オープンのみ最強というのがもっともふさわしい気がする
他の3種類のメジャーでライバルがトップだからだ
そしてその3種類には将棋の名人に相当するウィンブルドンが入っている
羽生も同じことで、王座や棋王で最強というのはいいと思うが
総合的に最強というのはかなり厳しいと感じる
最高の名人でライバルの半分しか取れていないのでは勝負にならないのではないか
それのみならず読売タイトルや王将タイトルでも差をつけられている
大山が高齢になってからできたタイトルの実績で羽生が勝っているだけに思える 上が衰え始めた時に上手い具合にのしてきたよ、と言いたいのか? ナダルの場合は『全仏の鬼』『クレーの鬼』というそのままの評価でよいと思うよ。芝がダメなわけではないが、同時代にもっと強い『芝の鬼』がいたわけだ。 グランドスラム フェデラー>サンプラス
ウィンブルドン サンプラス>フェデラー
こうなった時点でフェデラー>サンプラスという評価になってるっつーの >>501
そういう言い方をするなら
上が衰えてものすことができなかったのが
大山から55年組までの世代だな >>503
王位戦の鬼、棋聖戦の鬼、棋王戦の鬼でもあるな
NHK杯含め将棋全般の鬼とも言えるな グランドスラム フェデラー>サンプラス
ウィンブルドン サンプラス>フェデラー
こうなった時点でフェデラー>サンプラスという評価になってるっつーの
グランドスラム フェデラー15>サンプラス14
ウィンブルドン サンプラス7>フェデラー6
だったかな フェデラーは全タイトル制覇、サンプラスはそうじゃなかったはず
そしてフェデラーのウィンブルドンは7、8と増えて落ち着くところに落ち着いた
でもこれは7と6だったからね
羽生と大山は9と18でしょ、大差すぎるんだよ
羽生名人15、大山18で、これから羽生が追い抜くかもしれない
という状態なら羽生最強でも問題ないと思う、フェデラーサンプラスのように >>467
森内は持ち時間が長い将棋で取りこぼしが少なかったから順位戦、竜王戦を勝ち上がることができたんだろうな
当然、七番勝負になればより持ち時間が長くなるから有利に戦えた
他の棋戦は挑戦者になるまでが持ち時間が短いから勝ちきれなかったわけだ
渡辺は竜王戦より持ち時間が1時間長い順位戦が苦手らしく守備範囲が竜王戦までだったようだ
二日制のタイトル戦となるとまた別なんだろうが、夜戦がダメなんだろうな いやいや
テニスでも未だにウィンブルドンでサンプラス?が7勝でフェデラーが6勝のままなら
絶対ごちゃごちゃ言う奴いるぞ、そういうもんだ。
ちゃんと追い抜いたから争いが平定されたんだよ。 >>507
議論から逃げてるな
結局としてウィンブルドンの数よりもグランドスラムというのだろ
ウィンブルドン関係なくフェデラーが1番と認められて、その後大山オタも納得するウィンブルドンでも1番となっただけ
世間は大山オタを中心で回ってるんじゃないぞ >>509
確かに、羽生、大山のようにごちゃごちゃ言う奴はいるだろうな つまり羽生も名人獲得数で大山を抜けばいいだけだな
羽生オタは数年前からまったく自信がないようだが テニスはサンプラス?の時代もフェデラーの時代もタイトル数が4だからいいんだよ
総数で先にフェデラーが追い抜いたがウィンブルドンも今はフェデラーが一番なんだろ
完璧じゃないか
羽生と大山はそもそもタイトルの数が違う
不公平さがそこにある
総数で羽生が抜くのは当たり前みたいなもんで肝心の名人で大差つけられているから問題なんだよな
テニスだってフェデラーが八大大会時代に記録作りましたなんて言ってすんなりいかないだろ >>506
王座戦の鬼、これは間違いない。NHK杯も鬼でよい。
ただ、全仏は全英には及ばないがれっきとしたメジャータイトルだ。
羽生はメジャータイトルの鬼になれなかったのがいかにも痛いな。 ゴルフやテニスのメジャー大会が今の4から8に倍増した時代に
その時代の選手たちが記録作って「はい、フェデラーとかウッズを追い抜きました」とやって
フェデラーやウッズのファンが納得するとは思えないんだよな
「おいおい、メジャータイトルの数が違いすぎるだろww 4と8だぞ」って突っ込み入るよなあ
将棋なんて大山の時代は1タイトルからスタートだぞ
羽生のときは年に8回タイトル取るチャンスがあったんだ
倍増どころの話じゃなかろ そうそう、、、だから>>11で良いんだな、、、優劣はつけれない。
角馬鹿自演群のキチガイ自慰につきあうのは時間の無駄だよ。
もう少しほっときゃ自滅するで。 >>499
今、40代のA級棋士は4人
4人と2人でどう違うというのか、あなたの言っていることは適当すぎますよ
A級順位戦は20代の世代と30代前後の世代が突出しているのは普通のことだし
むしろ、今のA級棋士に加藤一二三や中原、谷川、羽生クラスの棋士(20代前半でA級)がいないのが異常だよ
それと、50代のA級棋士がいないのも異常
私には、今の羽生が如何に恵まれているかを示しているように見えますね
自分より上にはレジェンドといえる棋士が存在せず、下にも将来のレジェンドと言える棋士が存在していない状態だからね >>515
増えたから簡単に取れると思ってるなら3つ取ったときの森内の発言をよく考えてみろ
研究が盛んになった現代将棋はぬるい大山時代のそれとは根本的に違うんだよ だから、昔も今も格式と序列が変わらないもので比較するのが一番分かりやすいんだよ。
テニスならウィンブルドン、将棋なら名人戦。 >>http://hissi.org/read.php/bgame/20180707/TGhmazRjVlE.html
この角馬鹿自演群の一匹なんて、分かりやすい。
初めは一応中立を装うも結局馬脚を現しデータ捏造。
んでスクショみせろと言われトンズラし、またまた中立、冷静を装う、、、実に分かりやすい。>>10-12 7つもタイトルがあれば
タイトル通算と維持年数が有利なのは当然だ
7回タイトル戦戦って一つ勝てばその年の一冠は維持できるわけで >>518
大山が47歳のときは52歳のレジェンド升田がA級に健在だった
健在ということは、20代からずっとライバルとして大山の前にいたということだ
そして、将来のレジェンド23歳の中原が同じA級棋士になっていた
当然30歳前後には二上、加藤、内藤らがいて虎視眈々とタイトルを狙っている
どう考えても今の羽生のほうが生ぬるい環境だね
加藤一二三が47歳のときを例にとっても今より厳しいことが分かる
レジェンド大山が63歳で健在なのは別にしても52歳の有吉がいまだ健在
同じ40代には内藤、米長がいて、名人は永世名人の資格も獲得した40歳の中原、そしてすでにタイトルを6個獲得している25歳の谷川が中原の次に永世名人を獲得する勢いで迫っている
どう考えても今の羽生のほうがぬるい 棋力だけなら大山レベルがゴロゴロ居るのが羽生世代
残念ながら過去のレジェンド(笑)とやらは全員低レベルな争いしてたに過ぎない もちろん羽生の棋力は大山の遥か上を行ってるね
大山は純粋な棋力では谷川や中原にすら劣るし森内のような勤勉さも持ち合わせていない
仮に2000年代の将棋界に20歳の大山を投げ込んで10年待ってもA級にさえ上がれないだろう
あ、得意の盤外戦術駆使したら知らんけどねw 羽生ヲタって最後にはなんの根拠もなく
大本営発表しか出来ないよねw >>526
大山オタって最後にはなんの根拠もなく大本営発表しか出来ないよねw
>>523
って根拠なく思い込みだけで大山から中原世代を上げて、羽生世代を下げるよね これを読め!どう読んでも「盤外戦術で負けた」ことを根に持っている棋士の言葉ではない
大山だけが勝ちすぎて面白くない連中が勝手に脚色して吹聴しただけだ
羽生の衰えが酷い やはり大山は別格だった [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1501155506/361
361 名無し名人 2017/11/30(木) 02:05:37.05 ID:POxYniWv
内藤國雄
ぼくは大山さんを将棋史上最強の棋士じゃないかと思っている。
それで「大山さんは偉大な人だ。ああいう人と何局か戦わせてもらって、
同時代に生まれて幸せだな」と思えるときは充実している証なんです。体調もいい。
ところがそうはいかないとき、これは調子がよくないんです。将棋も荒れている。
大山さんへの思いが、自分の気持ちを調べるバロメーターで非常にわかりやすい。
出典 米長、内藤「勝負師」105ページ >>530
だから、盤外やられて気持ちが荒れたら将棋も荒れて負けるということ?
普通プロが堂々と盤外されたとかは言わんよ
将棋の人気が落ちるような話をするわけがない というかトッププロ自身は盤外で負けたのではなく実力で負けたとはっきり分かっているからね
盤外とかそういうつまらないことは言わないもんさ
1敗程度ならともかく何十敗とかすればもう外部的要素は関係ねえんだもの 1敗程度なら動揺して手が伸びないということも有り得る
森が坊主で中原名人に挑んだときのようにね
だがそのあとは こんちくしょう という気持ちになって
勝ちに行っているもんだ
それでも勝てない
なぜか?
元の実力が違うからさ
トッププロは分かっている
羽生が何度順位戦を突破しようが名人戦では森内に跳ね返される
これも本質は同じ
実力が違うからだ
あの数年間、森内が羽生より上だった
羽生オタは研究ガーだの絞ってルーだのほざいていたけどね
最終局まで行って中盤勝負になってるのに絞るも研究もないもんだ
実力 大山康晴大名人史上最強の根拠
・名人戦で13連覇(歴代1位)18期獲得(歴代1位)
>>283から分かるように、名人は羽生の時代でも別格の存在で最高峰の舞台
名人こそが棋士にとっての最大の名誉だと言える
それを史上最多獲得連覇してる大山大名人は羽生と比べても格が違う
・タイトル17期19期連続獲得
未来永劫破られないであろう記録
8タイトル2年連続制覇2回してもお釣りがくるぐらい偉大な記録だ
最盛期の羽生でも9期なのでいかに偉大な記録か分かるだろう
・タイトル戦50回連続登場
未来永劫破られないであろう記録
10年間当時の全タイトルに出場するというキチガイのような記録
8大タイトルでも6年間全てのタイトルに顔を出さなきゃいけない
とてもじゃないが考えられない
・20年間タイトルを78%独占
羽生の最盛期は7冠独占(25歳)なので25歳±2歳を全盛期とする
大山大名人 (29歳〜48歳)86期中67期獲得
タイトル占有率78%
注 1950〜1956年まで名人保持者は九段戦に出場不可
羽生全盛期(23歳〜27歳)37期中28期獲得タイトル占有率76%
大山は20年間に渡って羽生の全盛期以上の傑出度を誇っていたことが分かる
・名人A級45年連続在位
未来永劫破られないであろう記録
25歳でA級に昇級してから1度も降級せず69歳で亡くなるまで名人A級に在位している
しかも68歳の順位戦では6勝3敗の成績を上げてプレーオフに出場する等、亡くなる直前まで棋界トップクラスの強さを誇っていた
長期間に渡る大山の強さを物語っている
https://i.imgur.com/elPWTCp.jpg
https://i.imgur.com/QCDQv2T.jpg >>531
プロ全員が将棋の普及に力を入れてると思ってんの?w
なら三浦冤罪騒動なんて起こるわけがないw >>521
亡霊に悩まされているようなので、老婆心ながら言っておくが、角将と言われても私には何のことかわからない
想像するに羽生ファンスレを荒らす人間に手を焼いて、その人間に角将(名前の由来は知らないが)というレッテルを貼って親の敵のようにしているようだね
最強は大山と主張すると角将が現れたと怒り心頭で大騒ぎするのも、無関係な人間から見ると異様すぎて見るに耐えないですよ
もう少し冷静になったらいかがですか
羽生ファンということと史上最強は誰かということは別のことですよ
三浦ファンは三浦九段が史上最強と信じて三浦ファンになっていないだろうし、このスレにいる羽生オタだけが羽生ありきで羽生以外の棋士を認めようとしていないんですよ
あなたにしても史上最強は誰かを調べて羽生ファンになったわけでもないくせに、羽生は最強ではなかったと言われて噛みつくのはおかしいことに気づくべきです 前にも話したことだが、私が史上最強棋士論争に参加したのは去年の10月で、それ以前には一度もない
藤井聡太四段の活躍を契機に将棋熱を呼び覚まされたのがきっかけだった
最初にやったのがソフトによる棋譜解析で藤井四段の強さを確認することだった
当然、過去の偉大な棋士と比較して見たくなり、大山の棋譜を少し調べてみると今の棋士でも敵わない棋力があったことがわかった
それまでの私は羽生ファンではないが羽生の数々の記録はリスペクトしていた
もちろん、タイトル戦が少ない時代の大山の記録はもっと凄いので、二人が対決したらどっちが強いのか関心もあった
ところが、大山か羽生かのバトルスレを覗いてみると、大山の凄い記録が正当に評価されずに羽生ありきでの議論が目立っていた
そこで、最強は大山と題して次のように書き込んだのが私の論争初参加となった 羽生が出て来た時に谷川以外の上の世代は全く相手にならず、他の羽生世代もデビューからすぐに頭角を現した
要は昭和に活躍した棋士はレベルが低かったというだけの話 最強は大山
大山と中原は24歳差
大山と米長とは20歳差
羽生と菅井が22歳差だ
羽生と藤井聡太が32歳差
大山と谷川となると39歳も離れている
大山と羽生に至っては47歳差
大山−谷川のほうが羽生−藤井聡太より離れていた
ましてや、まだ生まれてもいない47歳差の棋士と戦う20年後の羽生の姿を想像できるだろうか
菅井は中原というよりよくて米長並みの棋士だと考えると
47歳の羽生がこれから先も69歳までA級に踏みとどまり、菅井に勝てるのか(大山は米長に生涯勝ち越した)
未来の藤井聡太名人竜王(=中原名人十段)に負けても負けても何度も挑戦できるのか
それができたのが大山だった
45歳までタイトル戦を無双し
45歳すぎてからも59歳まで毎年連続して41回タイトル戦を争ったのだからすごい
しかもそれで終わりでなく、最後になった名人戦は、中原名人42歳、大山64歳だった。
最後のタイトル挑戦は66歳だ(棋王戦)
羽生が大山を越えることはない
なぜなら、大山はありあまる力の差を次世代のエース(二上、米長)に見せつけることができたが、羽生は見せつけることができなかった(二上=渡辺、米長=菅井)
大山はその羽生と、大山と47歳も年が離れている、いわば50年に一人の逸材である棋士と、8戦して3勝5敗の成績を残してこの世を去ったのである 振り返ると、加藤との最後の対局は大山65歳加藤49歳のときのA級順位戦で大山の勝ち、米長との最後の対局も順位戦で68歳大山の勝ち、谷川とも米長と同じ順位戦で大山の勝ちと、老いてなお強しであった。
1991年9月24日天王戦で20歳の羽生に68歳の大山が勝利したのが最後の羽生&大山戦となった
この134手の対局で大山の悪手は詰みを見逃した一手のみ
羽生が50年に一人の逸材なら大山は百年に一人の逸材というほかない
大山68歳の天王戦は、段位別予選の九段戦で森、米長、南を破り本戦進出、本戦で羽生に勝ち準決勝で村山聖に負けて終わった。
翌年69歳の天王戦九段戦3回戦は中原との対局となりは中原の勝ちであった
そして、これが中原との最後の対局になった。
中原との生涯対局は161局、大山55勝、中原106勝だった。24歳も離れた棋士とこれだけの対局数を記録した棋士は後にも先にも大山のみであろう 長文書くよりその分析したデータとやらをキャプチャと合わせて提示した方が早いぞ >>538
谷川25歳のときは上に大山(65歳)、内藤(47歳)と加藤(47歳)、米長(44歳)と中原(40歳)がいたのに
羽生25歳のときは上は谷川(33歳)だけになっていたんだよ
米長は52歳、中原は48歳になってしまっていたから時代が羽生に有利に働いただけ >>542
55年組とか森下とか少し上の世代にも強い棋士はいたけど羽生世代にフルボッコされたから目立たなかっただけ
大山時代なら活躍できただろうな 大山康晴 名人戦・九段十段戦・王将戦・王位戦(長時間将棋)の番勝負 64勝24敗(72.73%) 中原16世以外:60勝12敗(83.33%)
塚田正夫1勝2敗(25歳:名2-4 29歳:九2-3 37歳:位4-1)
木村義雄1勝1敗(27歳:名2-4 29歳:名4-1)
板谷四郎1勝0敗(27歳:九2-0)
南口繁一1勝0敗(28歳:九3-0)
丸田祐三3勝0敗(30歳:将4-3 38歳:名4-1 38歳:位4-1)
升田幸三13勝5敗(30歳:名4-1 30歳:将4-2 31歳:名4-1 32歳:将0-3 33歳:将2-4 34歳:名2-4 34歳:九2-4 35歳:将4-3 35歳:名2-4
35歳:九4-2 36歳:名4-1 39歳:十4-3 40歳:名4-1 40歳:十4-3 41歳:十4-2 43歳:名4-2 45歳:名4-0 48歳:名4-3)
松田茂役2勝0敗(31歳:将4-1 37歳:九4-0)
高島一岐代2勝0敗(32歳:名4-2 35歳:将3-0)
花村元司2勝0敗(33歳:名4-0 39歳:位4-0)
二上達也13勝1敗(36歳:九4-3 36歳:将4-2 38歳:将4-2 38歳:九4-2 39歳:名4-0 40歳:将2-4 40歳:将3-0
41歳:名4-2 41歳:位4-2 42歳:十4-3 43歳:十4-1 44歳:名4-1 44歳:十4-1 46歳:将4-1)
加藤一二三7勝1敗(37歳:名4-1 38歳:将3-0 40歳:位4-2 43歳:将4-1 45歳:将4-2 45歳:十3-4 46歳:十4-2 56歳:将4-2)
加藤博二1勝0敗(41歳:将4-1)
山田道美2勝0敗(42歳:名4-1 43歳:将4-3)
佐藤大五郎1勝0敗(42歳:位4-0)
有吉道夫4勝0敗(43歳:位4-1 45歳:位4-2 46歳:名4-3 49歳:将4-3)
大内延介1勝0敗(44歳:位4-1)
内藤國雄1勝1敗(45歳:将4-0 49歳:位1-4)
西村一義1勝0敗(46歳:位4-2)
灘 蓮照1勝0敗(47歳:名4-1)
米長邦雄2勝1敗(47歳:位4-1 57歳:将4-1 59歳:将1-4)
中原 誠4勝12敗(47歳:十2-4 48歳:将4-3 48歳:位4-3 48歳:十2-4 49歳:名3-4 49歳:十1-4 49歳:将0-4 50歳:十4-3
51歳:名3-4 51歳:十1-4 52歳:十0-4 53歳:将2-4 55歳:位1-4 58歳:位3-4 59歳:将4-3 63歳:名1-4) 中原誠 名人戦・十段戦・王将戦・王位戦(長時間将棋)の番勝負 41勝16敗(71.93%)
大山康晴12勝4敗(23歳:十4-2 23歳:将3-4 24歳:位3-4 24歳:十4-2 24歳:名4-3 25歳:十4-1 25歳:将4-0 26歳:十3-4
26歳:名4-3 27歳:十4-1 28歳:十4-0 29歳:将4-2 30歳:位4-1 34歳:位4-3 34歳:将3-4 38歳:名4-1)
加藤一二三4勝3敗(25歳:名4-0 29歳:十4-3 30歳:十4-3 31歳:将1-4 33歳:十1-4 34歳:名3-4 35歳:十4-2)
内藤國雄2勝1敗(26歳:位4-0 28歳:位4-2 35歳:位2-4)
米長邦雄13勝4敗(26歳:将4-2 27歳:位4-2 27歳:将4-3 28歳:名4-3 30歳:位4-2 31歳:十4-3 31歳:名4-2 32歳:位3-4 32歳:十4-1
32歳:名4-1 32歳:位4-0 37歳:十3-4 37歳:将4-1 38歳:十3-4 39歳:名4-2 43歳:名4-1 45歳:名0-4)
大内延介1勝0敗(27歳:名4-3)
有吉道夫2勝0敗(28歳:将4-1 30歳:将4-2)
勝浦 修1勝0敗(29歳:位4-2)
森 雞二1勝0敗(30歳:名4-2)
桐山清澄2勝0敗(33歳:名4-1 36歳:十4-2)
谷川浩司2勝2敗(37歳:名4-2 40歳:名2-4 42歳:名4-2 46歳:将2-4)
中村 修0勝2敗(38歳:将2-4 39歳:将2-4)
高橋道雄1勝0敗(44歳:名4-3)
中原23歳〜30歳までの2日制番勝負:26勝3敗(3敗は全て大山48歳〜50歳) 20代の中原は2日制史上最強クラス
中原31歳〜46歳までの2日制番勝負:15勝13敗(米長に4敗、加藤に3敗、谷川に2敗、大山に1敗、内藤に1敗、中村に2敗) 羽生善治 名人戦・竜王戦・王将戦・王位戦(長時間将棋)の番勝負 46勝26敗(63.89%)
島 朗1勝0敗(19歳:竜4-3)
谷川浩司7勝6敗(20歳:竜1-4 22歳:竜4-3 24歳:将3-4 25歳:将4-0 26歳:竜1-4 26歳:将4-0 26歳:名2-4
28歳:位4-0 29歳:位4-3 30歳:将4-1 31歳:位1-4 32歳:位1-4 33歳:位4-1)
郷田真隆4勝1敗(22歳:位4-0 23歳:位4-3 24歳:位4-2 38歳:名4-3 45歳:将2-4)
佐藤康光11勝2敗(23歳:竜2-4 24歳:竜4-2 25歳:竜4-2 26歳:位4-2 27歳:将4-1 27歳:位4-2 29歳:将4-0
31歳:将2-4 32歳:将4-0 34歳:位4-3 35歳:将4-3 35歳:位4-2 36歳:将4-3)
米長邦雄1勝0敗(23歳:名4-2)
森下 卓2勝0敗(24歳:名4-1 28歳:将4-1)
森内俊之5勝7敗(25歳:名4-1 32歳:名4-0 33歳:竜0-4 33歳:将2-4 33歳:名2-4 34歳:将4-0
34歳:名3-4 37歳:名4-2 40歳:名3-4 41歳:名2-4 42歳:名1-4 43歳:名4-0)
深浦康市2勝2敗(25歳:位4-1 36歳:位3-4 37歳:位3-4 38歳:将4-3)
藤井 猛2勝1敗(30歳:竜3-4 31歳:竜4-1 41歳:位4-1)
屋敷伸之1勝0敗(30歳:位4-0)
阿部 隆1勝0敗(32歳:竜4-3)
久保利明1勝1敗(37歳:将4-1 39歳:将2-4)
渡辺 明1勝3敗(38歳:竜3-4 40歳:竜2-4 43歳:将3-4 47歳:竜4-1)
三浦弘行1勝0敗(39歳:名4-0)
広瀬章人2勝0敗(40歳:位4-3 44歳:位4-1)
行方尚史2勝0敗(42歳:位4-1 44歳:名4-1)
木村一基2勝0敗(43歳:位4-2 46歳:位4-3)
佐藤天彦0勝2敗(45歳:名1-4 47歳:名2-4)
菅井竜也0勝1敗(46歳:位1-4)
同時代のライバル、14歳年下のライバルに負け越しているのが痛い 昭和の雑魚同士の対戦結果なんか貼られても誰も興味ないから
今の奨励会三段リーグにぶち込んだら誰もプロになれないレベルだろうし >>543
森下は4歳上の谷川に14勝33敗(0.298)
40代の米長、中原にも負け越している
つまり、森下は頭角を並べるほど強い棋士でないので、そうした棋士が何人いても25歳の羽生が25歳の谷川より恵まれていたことの反論にはならないよ 20代の中原 2日制4タイトルの結果
1970(昭和45)年12月11日 第09期十段戦 中原 誠 23歳 4-2 大山康晴 47歳
1971(昭和46)年03月23日 第20期王将戦 大山康晴 48歳 4-3 中原 誠 23歳 ×
1971(昭和46)年10月08日 第12期王位戦 大山康晴 48歳 4-3 中原 誠 24歳 ×
1971(昭和46)年12月24日 第10期十段戦 中原 誠 24歳 4-2 大山康晴 48歳
1972(昭和47)年06月08日 第31期名人戦 中原 誠 24歳 4-3 大山康晴 49歳
1972(昭和47)年12月13日 第11期十段戦 中原 誠 25歳 4-1 大山康晴 49歳
1973(昭和48)年02月20日 第22期王将戦 中原 誠 25歳 4-0 大山康晴 49歳
1973(昭和48)年05月11日 第32期名人戦 中原 誠 25歳 4-0 加藤一二三 33歳
1973(昭和48)年09月05日 第14期王位戦 中原 誠 26歳 4-0 内藤國雄 33歳
1974(昭和49)年01月08日 第12期十段戦 大山康晴 50歳 4-3 中原 誠 26歳 ×
1974(昭和49)年03月12日 第23期王将戦 中原 誠 26歳 4-2 米長邦雄 30歳
1974(昭和49)年06月07日 第33期名人戦 中原 誠 26歳 4-3 大山康晴 51歳
1974(昭和49)年10月08日 第15期王位戦 中原 誠 27歳 4-2 米長邦雄 31歳
1974(昭和49)年12月13日 第13期十段戦 中原 誠 27歳 4-1 大山康晴 51歳
1975(昭和50)年03月19日 第24期王将戦 中原 誠 27歳 4-3 米長邦雄 31歳 1975(昭和50)年07月04日 第34期名人戦 中原 誠 27歳 4-3 大内延介 33歳
1975(昭和50)年09月26日 第16期王位戦 中原 誠 28歳 4-2 内藤國雄 35歳
1975(昭和50)年12月12日 第14期十段戦 中原 誠 28歳 4-0 大山康晴 52歳
1976(昭和51)年02月27日 第25期王将戦 中原 誠 28歳 4-1 有吉道夫 40歳
1976(昭和51)年06月11日 第35期名人戦 中原 誠 28歳 4-3 米長邦雄 33歳
1976(昭和51)年09月29日 第17期王位戦 中原 誠 29歳 4-2 勝浦 修 30歳
1977(昭和52)年01月12日 第15期十段戦 中原 誠 29歳 4-3 加藤一二三 37歳
1977(昭和52)年03月10日 第26期王将戦 中原 誠 29歳 4-2 大山康晴 53歳
1977(昭和52)年10月05日 第18期王位戦 中原 誠 30歳 4-2 米長邦雄 34歳
1978(昭和53)年01月10日 第16期十段戦 中原 誠 30歳 4-3 加藤一二三 38歳
1978(昭和53)年02月15日 第27期王将戦 中原 誠 30歳 4-2 有吉道夫 42歳
1978(昭和53)年05月19日 第36期名人戦 中原 誠 30歳 4-2 森 雞二 32歳
1978(昭和53)年08月30日 第19期王位戦 中原 誠 30歳 4-1 大山康晴 55歳
1978(昭和53)年12月27日 第17期十段戦 中原 誠 31歳 4-3 米長邦雄 35歳
2日制の中原を倒せたのは大山だけ(3回とも4-3のフルセット)
2日制史上最強クラスの中原だからこそ大山を追い落とせた 大山は50代前半でもナンバー2 >>549
中原やっぱ凄えわ。
A級昇段44勝5敗も凄いけど、2日制タイトルの無双っぷりは正しく大山の後継者
これで1日制が強けりゃねェ… >>547
君、言っていることが悉く論駁されているよ
論客として不足だから引っ込んでなさいよ 名人戦9連覇(10年連続の在位)
十段戦3連覇→大山奪取→6連覇
王将戦6連覇
王位戦6連覇
中原は年2回開催の棋聖戦だけは取りこぼしていたが、2日制はガッチリ
そのうち棋王戦ができてしまい全冠制覇が遠のいた このスレタイとは逆に
書込みは質量ともに大山派圧勝で
羽生派敗北なのが笑える 羽生派はそもそも
大山や中原の成績をろくに知らずに羽生最強と騒いでいるだけなので 今と比べたら呆れるほど平均レベルの低い時代の戦績に価値あるの? そのうち藤井オタに「名人3連覇9期で史上最強とか価値あるの?」と言われるんだね 俺も羽生ヲタが角将、角将と喚くのがよくわからないでいる。
俺は羽生がビッグタイトルにはイマイチだよな、と思っていて、その点で大山を越えたのかどうか疑問なんだ。 羽生最強の結論ありきの思考の人間には
羽生最強説が崩されるデータや指摘の入ったレスがどうしても我慢ならんのでしょう
こどもじみた単純な感情ですよ 純粋な棋力だと、
中原=谷川>大山
羽生>谷川は明白だから、
羽生>谷川=中原>大山
これが結論 ビッグタイトルの件でいえば、羽生はそもそも中原のことも越えてないからな
24歳から33歳まで名人9連覇10年連続在位、28歳で永世名人資格(最年少)
その後も2回の3連覇を追加し15期16年在位の大名人が中原
大山より中原は羽生の時代に近い
羽生が最初に3連覇するちょっと前まで、40代の中原が普通に名人3連覇してたんだ
羽生の時代になっていきなり名人連覇が難しくなったわけでもなんでもない
羽生の実力不足 同学年の棋士に2日制番勝負で負け越すようじゃ厳しい
中原くらい圧倒するから名人を長く支配できる 羽生の評価って、1日制の勝負で粉飾された結果の過大評価なんだ
それに気づくかどうかでだいぶ見方が変わる
森内や渡辺は気づいたんだよ
佐藤康は気づかなかった 大山や中原のように、2日制の大勝負で勝っている棋士の時代には
2日制と1日制を区別して考える意味があまりなかった
大事なタイトルをおさえているんだから深く考える必要がない
羽生は最強扱いされるわりに、大事なタイトルを取れないもんだから
2日制と1日制を分けて考えてみたら、分かりやすい結果が出てきたということ
米長と同じタイプだった
米長も1日制と2日制の強さの違いを語られたことのある棋士だった
棋王や棋聖ではそれなりに長く連覇するのに、名人戦ではしょっちゅう中原に負けるもんだから
羽生米長は1日制>2日制の棋士だ 強さがだいぶ違う 大山オタ得意の二日制至上主義出たw
どうせ大山の戦績が逆だったら180度言うこと変わるんだろうなw >>544や>>545見ても分かることがあって
おそらく二上や米長は、加藤一二三よりも1日制の勝負で強い
だから挑戦回数が多いんだよ、予選は1日制だからね
しょっちゅう番勝負に出てくる
でも番勝負が2日制だと、そこで大山や中原に跳ね返される
このパターンなんだよね
二上は高齢でタイトルを連覇しているけど、それは1日制の棋聖だった
特性がやっぱりあるんだね
で、佐藤康は1日制では羽生に勝てないし、2日制でも勝てない
どちらでも羽生より下の棋士なので、羽生にはやりやすいはず
森内は2日制だと羽生よりちょっと強い
だから森内が1日制の予選を勝ち抜いてきたときは羽生オタはビビるしかなかった そりゃ重要なタイトル戦が2日制だから
名人も竜王もそう 歴史第3位第4位の王将や王位もそう
囲碁の大三冠と呼ばれる本因坊や名人や棋聖も2日制で残り4タイトルは1日制
2日制至上主義は何もおかしなことじゃない
2日制で羽生の実績が伸びていないからって必死に否定するほうがおかしいんだよ 2日制>1日制が明確な棋士は 中原 森内 といったところ
渡辺もこっちかもしれない 加藤一二三もこっちか 佐藤天も
1日制>2日制が明確な棋士は 羽生 米長
佐藤康もそうだろうね 二上も多分
はっきりしないのは大山
彼はどちらでも圧倒的に強いので
1日制タイトルが若いうちに少ないので判定が難しい
50代になって1日制の予選に多く出るようになったら勝ちまくっている
多分1日制では羽生くらい強くて、2日制では中原くらい強いんじゃないかと思う
だからあれだけの実績が残り、50代でも強かったと考えられるね
升田も分かりにくい、1日でも2日でも大山より下だろうけど 大山は一日制二日制関係なく強かったぞ
名人と王将が若い頃からあったから、比較的に二日制のタイトル獲得数が多いが これで決まりだね
大山康晴大名人史上最強の根拠
・名人戦で13連覇(歴代1位)18期獲得(歴代1位)
>>283から分かるように、名人は羽生の時代でも別格の存在で最高峰の舞台
名人こそが棋士にとっての最大の名誉だと言える
それを史上最多獲得連覇してる大山大名人は羽生と比べても格が違う
・タイトル17期19期連続獲得
未来永劫破られないであろう記録
8タイトル2年連続制覇2回してもお釣りがくるぐらい偉大な記録だ
最盛期の羽生でも9期なのでいかに偉大な記録か分かるだろう
・タイトル戦50回連続登場
未来永劫破られないであろう記録
10年間当時の全タイトルに出場するというキチガイのような記録
8大タイトルでも6年間全てのタイトルに顔を出さなきゃいけない
とてもじゃないが考えられない
・20年間タイトルを78%独占
羽生の最盛期は7冠独占(25歳)なので25歳±2歳を全盛期とする
大山大名人 (29歳〜48歳)86期中67期獲得
タイトル占有率78%
注 1950〜1956年まで名人保持者は九段戦に出場不可
羽生全盛期(23歳〜27歳)37期中28期獲得タイトル占有率76%
大山は20年間に渡って羽生の全盛期以上の傑出度を誇っていたことが分かる
・名人A級45年連続在位
未来永劫破られないであろう記録
25歳でA級に昇級してから1度も降級せず69歳で亡くなるまで名人A級に在位している
しかも68歳の順位戦では6勝3敗の成績を上げてプレーオフに出場する等、亡くなる直前まで棋界トップクラスの強さを誇っていた
長期間に渡る大山の強さを物語っている
https://i.imgur.com/elPWTCp.jpg
https://i.imgur.com/QCDQv2T.jpg 名人が別格というのは大山派の主観ではなく、羽生世代の棋士も口を揃えて言ってること
別格のビッグタイトル名人戦の実績が重視(他のタイトルが意味ないとは言ってない)されるのは当然の事 大山の戦績が逆だったら180度言うこと変わると言うよりは
羽生の名人獲得が20期だったら羽生オタの言うことが180度変わるんだろうなーとは思う
「名人最高」とか言ってそう
まあそういうこと抜きにして普通に名人は別格なので
別に王座や棋王を持ち上げているわけじゃないんだからね
素直に従おう 大山大名人派の理屈に乗っ取ると木村>大山になると言っていた羽生オタはどこいった? 羽生オタのレスには必ず返信をするんだけど、帰ってきた試しがほとんど無い... 誰か棋士の実力は名人戦が全てと発言してる人いるの?
いないでしょ?
それが全て
伝統?格式?それは名人戦が別格でしょ
江戸時代から続いてるからね もし中原の出現が10年遅かったら
大山は後10年無双していた訳だからな
羽生は恵まれてるな >>580
戦争あって升田がこけたから大山は恵まれてるな >>578
そんな簡単に切り離せる事では無いだろう
>>283を見れば分かる通り、名人を神の領域と喩える棋士もいるぐらいだから、棋士の本気度も他タイトルと比べて高いと見ていいはずだ
名人戦は順位戦A級の棋士しか挑戦出来ないので、他タイトルに比べてレベルが高いのは事実だろう
少なくとも叡王戦の様な事は起こらないと断言できる やっぱり歴史のないものに対しては必死さがあまり出ない
「叡王って何やねん、急に出てきてタイトル扱いか?」「タイトル8個になるのかー」
こういった感覚は今の将棋ファンも感じたと思うね
70年代に棋王ができたときもそんな感じだったんだろう
中原は1期しか取ってないしww >>584
残念だが戦争以前ではないな
升田は既に徴兵されている
対して大山は徴兵されていない 大山康晴大名人は新しく出来たタイトルでも強かったんだがな
特に名人戦が強かっただけで
名人戦 デビュー時から
棋聖戦 39歳から
王位戦 37歳から
王座戦 60歳から
九段戦(竜王戦の前身) 27歳から
王将戦 28歳から
棋王戦 52歳から
この条件にも関わらず大山は41歳で当時の永世称号を全て獲得した プロ入りたての頃のタイトルはおおよそ
木村 0タイトル
大山 1タイトル(名人)
中原 5タイトル(名人・十段・王将・王位・棋聖)
谷川 6タイトル(名人・十段・王将・王位・棋聖・棋王)
羽生 7タイトル(名人・十段・王将・王位・棋聖・棋王・王座)
藤井 8タイトル(名人・竜王・王将・王位・棋聖・棋王・王座・叡王)
こんなもんか >>584
50年台後半は一時的に升田が大山を上回っているな メモ
30歳〜34歳は脳の働きが低下するため、どの棋士でも不振を経験する
大山は33歳の頃に升田に10連敗
逆に升田も34歳から大山に2勝11敗を記録している
羽生も33歳のときに谷川に3勝12敗というのがあった
その谷川も31歳〜32歳のときに羽生に1勝9敗がある
羽生が谷川より強くなったと言えるのは谷川が42歳過ぎてから
他にも加藤は28歳〜36歳のときに中原に1勝22敗
逆に中原は29歳〜33歳のとき加藤に12勝21敗
羽生と渡辺も極端だ
羽生38歳〜40歳で渡辺24歳〜26歳のとき
羽生の1勝9敗
羽生45歳〜47歳で渡辺31歳〜33歳のとき
渡辺の1勝9敗 >>589
医学的な証明何1つないのに脳の働きが低下するとか言うなよ
森内の竜王名人やモテの棋聖6連覇は30〜34歳の時期の出来事 >>590
調べてみればわかるがトップ棋士を除いて順調に来ていたほとんどの棋士が33歳前後に負け越しを経験する
森内のように実力がある棋士も34歳のときの勝率は不調で24勝22敗だった
佐藤康光も33歳のときがもっとも不本意な成績で31勝24敗だった
森内と佐藤の不調が目立たないのは、主なライバルが皆鬼門が近い年齢だったからとも言える 脳の働きが低下するというよりは、脳の働かせ方、あるいは勝ち方を変えて行かないといけない時期なのかもしれませんね。
若い時に活躍した人ほど、それが目立つんじゃないかと思います ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています