奨励会・三段リーグ・フリークラス Part135
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>65
じゃあ、奨励会なんて止めて編入狙いにすれば良い。
難しい方に付き合う義理は無いんだが。 里見はわからんが西山なら女流からでも編入合格できそうだな 女流棋士に関してはプロ編入試験ルートの方が楽だと思う、里見の退会も残念という反面、勝ち越しでズルズル在籍伸びるよりプロ入りの確率は上がったと思ってる
男の奨励会員については元奨、強豪がウヨウヨ居るなかでプロ棋戦への出場権がそう簡単に取れないから10勝5敗を積み上げるのは結構大変 古森長谷部池永本田山本に3勝以上
ロートル狩りでの資格獲得はアマ強豪なら問題なく突破するだろう それがあるんで対戦相手を機械的に新四段にしたんだな >>69
その5人に3勝以上は、アマ強豪でもけっこうキツいと思うけど
ちょっと前の並びよりはかなり楽とは言え キツいかどうかはともかく、「問題なく突破」は言い過ぎだろ ちょっと前なら都成井手大地聡太大橋だったんだから、今は割とボーナスステージよ 西山はまだ対棋士に勝った実績はないから未知
この間の対局は相手玉に詰みあったのに頓死して負けてた
新四段に3勝は誰が挑戦しても難しいが
都成、井出、大地、藤井、大橋、西田、杉本のよりも
可能性は高くなったと思う 古森や長谷部でも三段リーグは楽勝で通過してきたんだがな >>47
甲斐が消えて棋士用の座布団使うやつ、ようやくいなくなった感じ? 詰みはなくて、ソフトも形成判断間違えてるけど数手先に進めたら
後手優勢になっていく局面で頓死かな西山 これから3年間無駄な時間過ごして女流になって大好きな早指しで勝ち星重ねて
本気で指してこない編入試験を突破するしかない >>78
用意してある座布団をわざわざ自分で棋士用の座布団に替えたってことか
人間的に優秀で優しいらしい甲斐がそんなことするはずないな どうせ編入試験から棋士になる女流はいても
フリクラ突破はまず無理 >>65
ただし編入試験は三段リーグを勝ち上がったばかりの5人との番勝負
バランスはとれてるんじゃない? 三段リーグの編入は制度的にありだと思うけど、
いきなり番勝負で勝てばプロになれるのがおかしい。
地獄の三段リーグの突破なしにプロを名乗るなんて認められない。 新人王戦の次点は1度しかもらえないから三段リーグでも次点とらなきゃいけないよ
何ふきあがってるの? >>84
フリークラス編入試験の方が簡単なら
奨励会なんて自ら退会して編入狙いにすれば良いだけなんだが。
なんで難しい方に付き合う前提なんだろうか? …ていうか>>47の書き込みに反応するの、ちと早くないか?
前期の成績などを見れば十分有り得る結果だけどさ 三段リーグで泣かず飛ばすだった今泉が編入試験で楽々合格なわけで、編入試験の方が簡単でしょう。
三段リーグより簡単な分、フリクラスタートというデメリットもある。 編入試験はプロ棋戦の出場権を獲得して受験のための勝ち星を得るのが一番大変だから
プロ相手に規定の勝ちをおさめるには複数回プロ棋戦出場をしなきゃいけないしその度にアマチュア大会に出なきゃいけない
時間も手間もめちゃくちゃかかる
一回プロ棋戦に出てそのまま10連勝して資格を得られるならいいけど >>89
> 三段リーグで泣かず飛ばすだった今泉が編入試験で楽々合格なわけで、編入試験の方が簡単でしょう。
今泉って三段リーグで2回時点取っているのに鳴かず飛ばずって あ、よく読んでみたら女流枠からの編入試験の話か
ちょっとずれてたかも
女流枠からプロ棋戦に出るのもそんなに楽勝じゃないと思うけどね 瀬川プロ入り問題のとき論点になったひとつが、アマは本戦入っても
翌年アマ大会上位入らなければ銀河戦に出場できない(銀河戦のシード対象にならない)という
制度のいびつさだった覚え
大変なんだよね、同じことは女流にもいえる
いまのところないことだがたとえば女流がNHK杯ベスト4まで残ったら翌年はどうするのかね >>91
制度的な次点は1回な。
それも24人のリーグでの次点。
今泉が最初に参加した三段リーグでは平均人数は26.3人と現在より少なく、その分今より三段リーグの難易度は低かった。
それで通算成績は11期で101勝97敗 勝率.510
二回目の三段リーグでは通算4期で33勝39敗.458と成績を落としている。(平均人数は34人)
現在の三段リーグでは35人前後で推移しており、相対的に三段リーグの難易度は増している。
それに対し、プロ編入試験のハードルはプロ棋戦のアマ枠の増加に伴い、難易度は低下している。 >>93
瀬川は銀河戦決勝トーナメント出場により、アマ大会上位に入らなかったが第14回銀河戦予選に出場できた。
瀬川のプロ編入試験は2005年7/18〜11/26まで行われたが、
2005-07-30 第14回銀河戦予選 佐々木慎戦(負け)
2005-08-06 第13回銀河戦決勝トーナメント1回戦 丸山戦(負け)
と同時進行していた。 そういえば西山や加藤みたいな現役奨励会員が女流枠でプロ棋戦に出てるうちに四段昇段より先に編入試験受験資格を満たしちゃったらどうするんだろう
奨励会員枠からの出場だとプロ相手に何勝しようが編入試験を受けられないのははっきりしてるけど
女流枠からでも奨励会員は編入試験受験資格はないって解釈でいいのかな 三段リーグの人数が30人超えているのに3人昇段にしようという動きとか一切ないのかねえ >>97
C1だって超えてるぞ
年4人だから甘すぎるとも言える こんな感じで奨励会員が枠増やせとか言ってたら悲しいなぁ たまたま前期は中尾ひとりだけだったが、ここ最近は毎年5人前後引退してるやん。 今のままでもそのうちプロ棋士が200人超えするよ
質の低下が危ぶまれる 新四段がガンガン首切りしてけばいいんだけと、
下手すりゃ負け越してんだから仕方ない >>97
将棋全体のビジネスを大きくできないと難しいんでしょ
新聞業界の衰退の代わりにアベマとニコ生というプラットフォームが定着してきたのは救いだね
羽生さんの後継者もできたし 別にプロの人数は少なけりゃ質が高いってもんでもないけどね
マイナースポーツが内容の質が高いかって話と同じで
競技人口やプロの数が多くないと上の質は上がらない
かと言ってプロを粗製乱造すればいいってもんでもないけど >>99
自分はC1も増やしたらいいと思ってるよ
B2の降級点をやめて入れ替えにしてほしい
>>105
もちろん前提としてそれがあるのは分かってるよ
それでも新しい棋士が増えた方が活性化すると思ってる そもそも質の低下の質って新四段の勝ち数を指してるならそれは違うと思う
人数少なければ維持できるというのも幻想でしょ フリクラ10年で強制引退やめて
三段リーグに落ちるのは駄目なん?
おっさんが三段リーグいてもいいやん もっと流動性を高めてA級も5人ぐらい
毎年入れ替わればいい >>107
数を増やせば活性化するんじゃなくて、強い新人が出てくれば活性化するんだと思う
パッとしないのがたくさんいてもダメでしょ >>111
かなり既出なんだけどそういうのが見たかったら
他の棋戦で十分すぎる
狭い門を一時の力ではなく安定した力で抜けていかなければならない形式は
他と一線を引いた価値がある 順位戦と三段リーグは今のままが一番いい
圧倒的実力もしくは勝利をまとめる天運があれば上がれる今の感じ
相対的に抜けているくらいまでだと頭ハネを食らってしまう勝負の残酷さは将棋観戦の醍醐味でもある
甲斐くんの件と言いファンとしては悔しいこともあるけど、奇跡的なバランスだと思う 三段もC2もC1もB2も総当たりなら納得できるんだけどね Aとかは総当たりだからまぁいいよ?
総当たりじゃないから弱くなったロートルがなかなか落ちてこないし運の要素も入ってきて納得いかん ならいっそちょっとでも棋力が下り坂に入ったら引退させた方がいい プロから三段に落ちてもいいけど、そのせいで
「将棋指しはバイトしないと生活できない」
みたいなイメージ付いたらやらせたいと思う親は少なくなるだろうな 野球やサッカーなんてプロになっても数年で首を切られるのが大半。
しかもアマ時代の親の負担(用具・遠征費・父母会)は将棋より遥かに大きい。 >>113
その強い新人かどうかなんて昇段してやってみないと分からない
年4人から6人にしたら連盟は即潰れるほどの財政状況なのか
三段の人数に対して昇段人数が増減(今の制度だとしばらく減らないだろうが)するという議論は今まで全くないのかが気になっただけだよ 甲斐くん、インスタ始めた
やっぱり男前だなあ
四段になれていたらと思うわ、もったいない >>121
平均勝数が彼より低いプロは何人もいるんだよなぁ やはり運か… >>120
1年後なら2人だけど、10年後には20人、20年後には40人分追加で負担になるからな 3段リーグは総当たりで年間上位4人昇段にと思ったけど
序盤負けこんだら1年間も消化試合なのはきついか(実際には翌年順位に関わるとはいえ) >>119
馬鹿?
プロ野球の自由契約なんかは、あくまで当該球団との次年度契約が出来ないってだけで
他の球団のプロテストは受けられるし、独立リーグとかにも行けるんだよ。
実際そういう人いるからな
将棋の引退ってのは、一旦なったら“一生”プロには復帰出来ないし、アマチュア棋戦にも出れないんだよ
違いわかる? >>125
修正
×プロには復帰出来ないし
〇現役には復帰出来ないし >>125
他球団のプロテスト合格とか含んでも、プロ野球選手の平均寿命は9年
プロサッカー選手なんか3年しかないというデータがある。(J3は除く) 野球サッカーはそれでもなりたいと思う子が山ほどいるからそれで成り立ってるだけの話 まあ野球は野球で支配下登録枠が70人までって決まってて
無制限に増やせないように制約は入ってる >>127
そんなもんは競技の性質だから関係無い
それをいったら競輪なんかは引退平均年齢が四十代で六十代の選手もいる
一回首になったら一生復帰出来ない厳しさと何度でもチャレンジできる自由契約は比較対象として破綻している >>130
競技の性質だから仕方ないのは当然だよね。
でもプロになっても数年で引退する可能性の方が高いという事実は認めよう。 >>124
二段から三段に上がる時の待機期間も
下手したら1年近く待たされる。 >>125
中村紀洋は実質的には引退の状態ではあるが。
引退していない。
見込みは、ほぼ無いのにオファー待ち。 >>131
だから数年で引退するのは競技の性質であって
引退規定の厳しさとは関係無いんだよ
都合が悪くなると一部を切り取って、そこだけ使って勝利宣言したがる奴って何なんだ 野球はプロ選手としての競技生命短くても契約時にそこそこの額がもらえる
将棋はそうじゃないどころか養成機関=プロ組織に少なくとも数十万収めた上でのプロ資格
(長く在籍する子だと100万超えるだろう)、やはり比較対象としては不適切じゃないかね フリクラ期限満了したら終了じゃなくて、そうした引退棋士用の予備予選みたいなの作ればいいんだけどな。
トーナメント形式で2人か3人程度各棋戦別に用意する(予備予選は対局料ゼロの任意参加)
予備予選通過したら1次予選から参加で規定の成績クリアでフリクラ復帰。
これならフリクラを成績度外視で10年確約とか変に厚遇する必要もなくなるし、下位プロもある程度緊張感出るから
もう少しは全体的にレベル上がると思う 契約金はドラフト下位で2〜3千万円、育成だと300万円前後
退職金じゃないから手取額は結構少ない
細々でも棋士として生きていける将棋の方が優しい世界だと思うのは気のせいだろうか >>135
プロ野球で多額の契約金を貰えるのは一部。
養成機関は野球の方が多額の費用が掛かる上に、親の父母会等の負担も大きい。
用具や遠征費やトレーニング費用等、野球はとにかく金が掛かる。
将棋はそれに比べれば、タダみたいものだ。 >>102
質の低下
ナベみたいのが増えるのか
>>107
人数増えると降級点の人数増えるんだし
昇級者不得手もいいと思ふ 引退すると戻れないけどその分フリークラス落ちから10年間もの猶予がある訳で
そこまでプロ野球の戦力外と比べて厳しいか?って思う プロ野球含めてプロスポーツは体が資本な分、衰えが激しい。
サラリーマンのように長く仕事に出来る職業ではない。
その点、プロ棋士はサラリーマン並みに長く出来る仕事だわな。
どんなにぐーたらに仕事をしていても最低13年は雇ってくれるわけで、サラリーマンより遥かに待遇はいいかw 将棋と野球の両方でプロとしてやっていける才能が有れば比較に意味もあるんだろうけどな プロになってもすぐにクビなら親が反対するってレスが起点なわけで、その点で比較してるわけでしょ。 それをいうならプロ野球選手で業界人が有望な選手に中卒を勧めるなんてことはまずないんだから
やはり比較にならないよ 体が出来てない中学生では、プロ野球選手になれないからだろ。
それと、親がプロ入り反対するのと何の関係があるのかね? 運営を棋士が行ってるのに自分を首にして若い棋士を増やすような提案はしないし
既に引退した棋士か引退と縁遠い棋士が提案したとして総会で却下されるだけだろう
その案が通るとすればスポンサーの強い希望がなければならないだろう >>102
平均プロ入り年齢が20歳、平均引退年齢が60歳としても平均プロ在籍年数は40年、平均プロ入り人数を1年に4.2人とすると168人程度に収束する計算
予想外のプロ入りの低年齢化と引退の高年齢化が同時に来るとかないと200人超えとかないね 実際の現役プロ在籍年数平均は40年ないと思うので長い目でみればやや減少すると思ってる >>152
60歳以上のプロはあまりいないので平均引退年齢はもっと下と思う 10出口 7○11○16 6 32 1 22 15 33 30 23 25 5 12 14 4 8 13
11西山 12●10●17 14 19 21 18 26 24 32 30 31 2 16 7 15 6 20
まぁ当たり的に出口連勝・西山連敗は普通に起こりうる範囲だな
西山はここから10連勝、その後 2位岡部 に負けて3勝3敗 13勝5敗ってところか >>97
人件費節約していてHPの更新も遅れている
連盟の財政状況でそれは無理でしょ。 フリクラ棋士は退職金がわりの報奨金でも転出時に出してあげて、対局料なしのフリクラ予備予選作れば良いかと
アマの編入試験受ける条件も本予選以上を対象にする
連盟が財源確保できれば出来る 4〜5日くらいで予選〜決勝で終わる大会とかあると良いかな
地方都市回って年6回くらいで年間ポイントでチャンピオン決める
対局はフィッシャーみたいな何ちゃってルールでいいからお祭り感あるイベントに出来ないかな 連盟主催で地方都市と企業スポンサーつけて興行打つ感じ
新聞棋戦におんぶにだっこじゃなくて財源多様化出来ると良いな、と ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています