大山康晴名人は本当に盤外戦術を使ってたのか?
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△大山と対戦した棋士の証言
中原 「ほとんどない。タイトル戦で着物や振る舞いについて丁寧に教えていただいた」
羽生 「ありません」
森内・佐藤康 「ない」
谷川 「ありません。離席して長考してたのでどうしたのかと思ったら
来客と話をしていた。しかもその対局で敗けた」
△大山が会長をしていた頃
将棋会館の資金集めのため、毎日のように企業周りしていたり、
対局日も来客の接待をしていた。
△結論
大山は盤外戦術など使っておらず、
むしろ他の人間がやるべき資金集めや接客をやらされていた。
盤外戦術をぬかしているのは、負け犬の遠吠えではないか? 弱く見せて油断を誘うのは強い者のみが使える手だから話自体が戦術の可能性はあるな 大山の牛乳瓶メガネは実はスカウターになっており
電子計算機(当時)からの候補手が浮かぶようになっていた
だから大山は年とっても研究時間なくてもずっと強かったんだ >>192
中原(誠十六世名人)先生や加藤(一二三九段)先生と始めて対局をした時にも緊張をしましたが、
特別に印象に残っているのは大山(十五世名人)先生との対局です。
大山先生の晩年の時期ではあるのですが、盤の前に座った時の貫禄と威圧感は半端ではありませんでした。
また、いつも細かい工夫をされていて毎局、とても勉強になりました。
第1図は平成元年12月22日の第15期棋王戦の序盤戦の局面です。
5筋の歩を保留しているのがミソで、すでに術中に嵌っています。この後も終始、手厚く指されて第2図で私の投了となりました。
駒損ですし、指せばまだ40手くらいは続きそうですがチャンスは無いと判断しました。
終局後、感想戦が始まったのですが隣で対局をしていた米長先生は
私が早く投げたのに釈然としなかったのか私の方の指し手を色々と指摘して下さいました。
こうなると大山―米長戦の感想戦という感じで私は駒操作係に徹したのですが、
感想戦でもガチンコ勝負という感じでかなり怖かったです。
https://www.shogi.or.jp/column/2019/03/post_509.html 大山がタイトル戦で家族的雰囲気云々という話があるが、十年以上連続で全タイトル戦登場するような大棋士なんだから、自然にそうなったと見る方が自然。たかが数回の登場ではそんなことできない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています