羽生善治はなぜ竜王名人の獲得が伸びないのか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
タイトルを99期も獲得しながら
ビッグタイトルは竜王7期、名人9期と物足りなすぎる。
二日制 竜王7 名人9 王位18 王将12
一日制 王座24 棋王13 棋聖16
※大山・中原との比較スレではありません。比較は専用スレで 早指し→長時間で普通の棋士は平均60点が80点になるとして羽生は90点を最大で100点にしかできない
60点と90点
80点と100点
どっちがいい勝負か
60点を90点にはできるが
80点を120点にはできない
だから差が縮まる >>291
羽生70点→75点
森内60点→80点 >>291
こっちかな
羽生70点→75点
森内60点→75点
渡辺65点→80点 差が縮まるのでなく羽生と渡辺のように差が逆転するパターンがあるんだよ 森内は二日制だと羽生より僅かに上
渡辺は明確に上だからな >>289
そろばんに例えたのが失敗だったな
そろばんなら差が縮まるだけだけど、将棋は奥が深いから逆転まであるからな
それと羽生を買い被りすぎだよ 中原16世名人・永世十段は4‐3
の防衛、奪取が多い
フルセットに異常に強い
大山15世名人が中原に闘志が湧かないと嘆いていたから、いつも平常心で、追い詰められても自然流なんじゃないかな
>>281
> 中原のタイトル戦成績
> 二日制七番勝負
> 名人戦 65-41(0.613) 15-03
> 十段戦 54-36(0.600) 11-04
> 王位戦 40-24(0.625) 08-03
> 王将戦 41-35(0.539) 07-06
> 合計200-136(0.595) 43-16(0.729)
>
> 一日制五番勝負
> 王座戦 20-12(0.625) 06-02
> 棋聖戦 58-36(0.617) 16-07
> 棋王戦 14-15(0.483) 03-04
> 合計92-63(0.594) 25-13 (0.658) 名人戦対戦結果
中原16世名人 2勝1敗 谷川17世名人
谷川17世名人 1勝0敗 羽生19世名人
森内18世名人 5勝4敗 羽生19世名人
佐藤20世名人 2勝0敗 羽生19世名人
羽生は そろばん名人と違いライバル全員に負け越してるからねー www >>291
100点って言うのは将棋の完全解の事だろ
羽生や人間レベルの将棋はそこからすれば程遠い
羽生が100点などありえない
ソフトでそれが暴かれた >>299
中原は二日制タイトルの最終局はそんなに強くないぞ
ただ、名人戦に限ると異常に強いが
最終局成績
全二日制 名人戦
中原 10勝8敗 5勝1敗
大山 14勝5敗 2勝2敗
羽生 12勝8敗 1勝2敗 森内とはほぼ互角
渡辺には分が悪いが13歳という年齢差も考慮する必要はある
羽生は第一人者であった事は間違いないが
二日制においては森内と互角とされて腑の落ちなさを感じるのは
単に森内への評価が不当に低すぎたというだけの事かも知れない >>303
13歳差がハンディーになるのはこれからのことで、竜王戦を戦っていた頃はお互いハンディーなしで実力を出せるときだから言い訳無用の勝負だね
そんなことを言い出したら大山に笑われるだけだし 羽生も七冠取ったのは20代の頃だ
20代〜30代前半とそれ以降とは違うもんさ
渡辺も40間際で思考能力的な物は落ちると思うよ
ただ20代の頃の渡辺と30後半の渡辺とで差が生じるというだけで
第一人者でいられなくなるという訳では無いが 羽生が1日制で勝ちまくるから「2日制でも同じように羽生が勝ちまくるだろ」と期待した人が多かった
しかし現実には2日制の勝負は勝手が違うようで、渡辺や森内のほうが羽生よりいい将棋を指していて強かったようだ
その結果、1日制タイトルや2日制タイトルの予選(1日制)では勝ちまくるのに
2日制タイトル戦ではライバル(渡辺森内)に分の悪い微妙な王者羽生の時代となってしまった
これまで上記の問題が起きなかったのは、羽生の前の王者の大山と中原は
1日制でも2日制でも第1位の実力を持っていたためだろう
大山は文句なし、中原は1日制だと米長に食いつかれたが、2日制では他を大きく引き離した(特に20代)
30代になると、2日制で加藤が中原を攻略し始めたようだが 羽生が竜王と名人だけに絞ったらそれぞれ20連覇してたよ キラ、ユキ共に星的にはほぼ互角なんだけどね
それにしても新世代のキラはともかく同世代のユキに苦戦してるのは不思議だ
ユキが二日制のみ異常に強いのではとも思えてしまう、がしかし
>>72のウジとの戦績が分かりやすく
やはりハルは二日市喘息なんだろうという事を示していそうだ 中原は2日制では強かったが、1日制では年上の変則序盤研究家の米長永世棋聖にやや迫られタイトル数が伸びなかった
羽生は2日制では一番ではなかったが、1日制がかなり強い年上の変態序盤戦術家の佐藤永世棋聖を1日制でも2日制でも完全に上回っていた
これが羽生と中原のタイトル数にやや差がついてしまった原因か(完全に上位互換としていた佐藤が1日制では森内より強かった) 羽生佐藤のタイトル戦はオーソドックスな戦型じゃないか? 渡辺には二日制、一日制ともに負け越してはいるものの
どちらも勝率はほぼ変わらないのも面白い
これはやはり老いの結果なのでは?
雌雄を決した三連勝四連敗の運命の2008竜王戦の時点で
渡辺25歳に対して羽生38歳だもの >>320
大山は38歳のとき無双していたよ
二上が29歳、加藤が21歳だったが大山に歯が立たなかった
38歳で負けて歳のせいにできるのはB級棋士だけだよ もう大山の話はいいよ。
羽生信者が大山の話を持ち出すっていうけど、基本羽生のアンチがマウント取るために大山持ち出してるだけだろ。 周りのモチベーションという線では?
賞金額が高い、数々のタイトルを取っている羽生さんが研究していないわけはないので
有力な研究を使うとしたらやっぱり賞金額が高い所で使うのが人間かと
指す機会が多いということはそれだけ手の内もばれやすいということですし 名人戦
羽生19世名人 0勝1敗 谷川17世名人
羽生19世名人 4勝5敗 森内18世名人
羽生19世名人 0勝2敗 佐藤20世名人
竜王戦
羽生19世名人 1勝2敗 谷川17世名人
羽生19世名人 0勝1敗 森内18世名人
羽生19世名人 1勝2敗 渡辺初代竜王
羽生19世名人 0勝1敗 広瀬竜王
羽生将棋の本質 大事な所で必ず負ける w >>325
いや、王位戦も一日制より悪いぞ >>280 金属探知機の運用なし、もしくは緩いときに佐藤天彦、渡辺明と当たるという巡り合わせだったから 竜王戦の渡辺、名人戦の森内からすれば雑魚だったから 忌まわしき記憶
●羽生 2-4 森内○
●羽生 3-4 森内○
○羽生 4-2 森内●
●羽生 3-4 森内○
●羽生 2-4 森内○
●羽生 1-4 森内○ 羽生の記録
タイトル戦 勝数 勝率 連覇数
王座戦 24勝2敗 勝率9割台 19連覇
通算勝率 7割台
名人戦 9勝8敗 勝率5割台 3連覇
竜王戦 7勝8敗 勝率4割台 2連覇 竜王戦の水飲み打ち歩詰め大逆転負けが
羽生の心を壊したんだろ
悪手指したわけでもなく
水飲んで1分ちょっと渡辺に考える時間与えただけなのに >>337
羽生が竜王名人をなかなか獲れないのは20代のときからじゃん
その言い訳が通用するのは渡辺にやられるまでは竜王名人も他タイトルと同じように獲っていて、
その竜王戦を境に竜王名人を獲れなくなった場合だよ 名人戦
羽生19世名人 0勝1敗 谷川17世名人
羽生19世名人 4勝5敗 森内18世名人
羽生19世名人 0勝2敗 佐藤20世名人
竜王戦
羽生19世名人 1勝2敗 谷川17世名人
羽生19世名人 0勝1敗 森内18世名人
羽生19世名人 1勝2敗 渡辺初代竜王
羽生19世名人 0勝1敗 広瀬竜王
羽生将棋の本質 大事な所で必ず負ける w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています