奨励会・三段リーグ・フリークラス 139
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三段リーグ初出場世代別 四段昇段者一覧(131人昇段 85人退会 60.6%)
※…第1回出場者9人 東西奨励会三段初出場時点を適用
◇…31歳年齢制限者8人 ＊…年齢制限到達期or延長期で昇段9人 ()…三段リーグ在籍数
13歳後期[*1] 藤井聡太(1)
14歳前期[*4] 豊島将之(5) 佐々木勇気(4) 阿部光瑠(4) 増田康宏(5)
14歳後期[*4] 山﨑隆之(5) 渡辺明(2) 佐藤天彦(8) 斎藤慎太郎(8)
15歳前期[--]
15歳後期[*7] 橋本崇載(5) 広瀬章人(5) 中村太地(4) 糸谷哲郎(3) 菅井竜也(4) 永瀬拓矢(3) 千田翔太(6)
16歳前期[*5] 屋敷伸之(1) 阿久津主税(2) 髙﨑一生(5) 澤田真吾(2) 八代弥(4)
16歳後期[10] 先崎学※(1) 久保利明(2) 田村康介(6) 宮田敦史(7) 金井恒太(8)
16歳後期[10] 戸辺誠(7) 稲葉陽(6) 阿部健治郎(8) 髙見泰地(3) 池永天志(16)
17歳前期[19] 郷田真隆(4) 深浦康市(5) 金沢孝史(17) 木村一基(13) 三浦弘行(3) 北浜健介(2)
17歳前期[19] 佐藤和俊(16) 村中秀史(13) 村田智弘(6) 村山慈明(4) 中村亮介(3) 及川拓馬(6) 牧野光則(9)
17歳前期[19] 大石直嗣(5) 西田拓也(17) 杉本和陽(17) 梶浦宏孝(5) 近藤誠也(4) 斎藤明日斗(4)
17歳後期[10] 杉本昌隆※◇(7) 真田圭一(3) 鈴木大介(5) 片上大輔(10) 長岡裕也(4)
17歳後期[10] 村田顕弘(7) 都成竜馬＊(17) 石井健太郎(7) 青嶋未来(5) 本田奎(7)
18歳前期[12] 中川大輔※(1) 畠山成幸(4) 行方尚史(3) 矢倉規広(4) 堀口一史座(6) 小林裕士(5)
18歳前期[12] 佐藤紳哉(4) 門倉啓太(11) 渡辺大夢(12) 井出隼平(13) 大橋貴洸(12) 佐々木大地(5)
18歳後期[12] 木下浩一※(2) 畠山鎮(3) 丸山忠久(2) 近藤正和(13) 伊奈祐介(7) 飯島栄治(4)
18歳後期[12] 松尾歩(1) 佐々木慎(5) 佐藤慎一＊(15) 船江恒平(9) 星野良生(14) 黒沢怜生(8) 19歳前期[*5] 窪田義行(5) 大平武洋(11) 横山泰明(5) 宮本広志＊(18) 山本博志(6)
19歳後期[11] 藤原直哉※◇(4) 小倉久史(1) 藤井猛(2) 千葉幸生(4) 西尾明(8) 遠山雄亮(12)
19歳後期[11] 島本亮(6) 田中悠一(7) 石田直裕(8) 三枚堂達也(1) 髙野智史(4)
20歳前期[*5] 松本佳介(7) 川上猛(1) 伊藤真吾(10) 西川和宏(4) 藤森哲也(8)
20歳後期[*5] 北島忠雄※◇(16) 飯塚祐紀(4) 中座真＊(11) 野月浩貴(5) 竹内雄悟(9)
21歳前期[*8] 佐藤秀司◇(4) 増田裕司＊(11) 山本真也＊(11) 髙野秀行(9)
21歳前期[*8] 中尾敏之(5) 熊坂学(7) 藤倉勇樹(3) 古森悠太(2)
21歳後期[*4] 野田敬三※◇(2) 安用寺孝功(7) 吉田正和(2) 長谷部浩平(4)
22歳前期[*3] 伊藤能※◇(11) 上野裕和(2) 阪口悟＊(8)
22歳後期[*1] 豊川孝弘(4)
23歳前期[*1] 勝又清和＊(6)
23歳後期[*3] 高田尚平※◇(4) 岡崎洋＊(5) 上村亘(4)
24歳前期[*1] 平藤眞吾◇(6)
※参考 20歳後期 今泉健司(11+4) 22歳前期 瀬川晶司(8)
現行26歳年齢制限で23歳後期以降の初出場者は最低リーグ5期出場可能
半期前毎に増え13歳後期初出場ではリーグ25期出場が可能(非二段降段者)
現行制度で24歳以降のリーグ初出場者は四段昇段者がいない 三田の振り駒の方法に関しては内部調査が必要なレベル
掌に納めるときの方法に疑問あり そもそも13歳の三段が前代未聞なのに、それが一期で抜けたのか…こうしてみるとやっぱり凄いな。大成して欲しいものだ。
若い三段、もっといるのかと思ってた。 今期上位勢 年度末時年齢
出口(23) 石川(24) 黒田(22) 井田(22) 宮田(20) 谷合(25) 坂井(26) 荒田(25) >>12
そんなにかかったら、上がった頃には藤井名人になって、もはやライバルとも
藤井世代とも呼べなくなるぞw
タニー名人と同年代の奨励会員の逸話みたいなことになりそw 伊藤上野は高校生の間に三段リーグ抜けてトップ棋士になってほしいなぁ 羽生世代と同年代はたくさんいるが、その一部しか羽生世代と呼ばれていない
B1レベルでもだめ
トップ棋士への道は厳しいなあ >>12
この二人をみると、三段に昇段したあとにもう一段階進化しないと三段リーグ抜けられないのかもしれないな 誰だっけ佐々木勇気か永瀬かとにかく藤井新三段の関東遠征で指した若手が
そのときは弱かった、みたいなことをいっていた
級位時代の藤井聡と指したことある元奨励会三段は、三段リーグ入るか入らないかのときには
手のつけられない強さになっていて負けたといっていた
こうした証言を勘案するに、単に強いというより成長曲線の傾きが尋常でないのかなとも思う >>19
実際に指した増田八代村山はそう証言してるね
藤井三段と指したが弱かった、と
増田は一年後に炎の七番勝負で再戦してるからより実感こもってる 藤井がちょうどソフト導入した頃じゃないかな
元々あった終盤力にソフトで補った序盤中盤力が加わって急激に強くなったんじゃないかな
逆にろくにソフト使わないで一気に三段に駆け上がったと考えるとそれはそれで凄いと思うが >>20
その若手二人は当時レート１６００台、その後の勝ちっぷりみるに収束してないから実質はレート１７００くらいかな
村山は慈明かな？１７００台あるからその辺に全く勝てないレベルだと実質レート１５００台くらいかな。
ソフト覚えたのも３段に入ってからだっけ？デビュー前の７番勝負＋２９連勝考えると、デビュー時は相当強かったはず（実質１８００台中盤から後半くらいか）
１年？半年？で実質的にレート２００～３００くらいは強くなったかも。
もともと終盤がとんでもなく強くて、序盤中盤が糞弱かったのかもしれない。 デビュー当時は今より全然弱かったでしょ
せいぜいR1700くらい >>19
これは折田ですよね？
＞級位時代の藤井聡と指したことある元奨励会三段は、三段リーグ入るか入らないかのときには
手のつけられない強さになっていて負けたといっていた
藤井が三段の時に関東遠征で一番印象に残ったのは増田って言ってましたね 三段昇段直後 1500くらい
三段リーグ開始頃 1550くらい
三段リーグ終了時 1650くらい
デビュー戦の頃 1700くらい
たぶん、このくらいの実質レートだったのでは？ >>26
>デビュー戦の頃 1700くらい
もう少し上では？ 2016年度10戦全勝するには、1750ぐらいの数字が欲しい。
2017年4月が1800。実はそこからそんなに伸びていないのかも・・ デビュー後は結果程強くなかった（山崎談）
対局データがそろってからは割と苦戦が増えた
朝日杯優勝の直前までは割と落ち着いた評価になってたような気がする >>28
＞デビュー後は結果程強くなかった（山崎談）
同意
連勝出来たのは運が良かった 三段までとプロ入り後は、まず持ち時間が違いますよね。
強さについて、単純比較が難しいと思う。 >>11
三段リーグも高齢化が激しいな
現在の日本の縮図 >>29
本人もそう言ってたよな
周りはいやいやご謙遜をって雰囲気だったが >>27
レート１５００を１７００にするのとレート１７００を１８００にするのとどっちが難易度高いんだろう。 >>25
うん折田元三段
んでレスもらってから気がついたんだが、リーグ的には折田アウト藤井聡インですれ違いだから
折田当時三段と藤井奨励会員が指したのも時期的に東京遠征と同じ時期だろうな
三段になってからリーグはじまるまでのどこか >>21
三段でソフト導入したといってたな、まあ三段になってから結構長いんだけど（リーグはじまる前の時期もあるし）
藤井奨励会員で印象深いのは6級から4級までのダッシュかな、一人だけ勢いが違ってたきおく 藤井くんがソフト使い始めたのは三段リーグはじまってからと師匠の本には書いてある リーグがないと将棋会館にも行かないから千田に会うこともなかったんでは >>39
初段って藤井が小6の時だよね？
千田って小6から藤井のことに注目してたとかすごいね 小学２年生あたりからその筋の人たちには注目されていたからね。 今の10代後半は谷間世代だからな
将棋界の歴史サイクルから言うと、今の30代後半あたりの棋士と同じようなもんだ
藤井が渡辺明ポジに生まれてるのは偶然かもしれんが >>43
>今の10代後半は谷間世代だからな
増田、藤井、その次ぎの世代。 >>41
詰将棋で大天才少年だったからな。
今の小学生奨励会員で詰将棋得意なのってだれだろうか
しかし澤田以降有力若手が数多く昇段していったけど今は、ちょっと寂しいな。
伊藤匠と上野あたりは若いから一気に強くなる可能性はあるかもしれないが。 藤井ヲタうぜー
スレが臭くなるから巣で思う存分話しろよ 岩村君は数年前(小３くらい)で12位とかだったはず >>47
>去年の詰め将棋選手権チャンピオン戦
チャンピオン戦とはいえ、1点での成績公表はちょっと恥ずかしいだろうなぁ。 >>41
もともと藤井くんは注目されていたってのをおいといても
関西は一部奨励会員の棋譜を公開するし、奨励会トーナメント（非公式）にゲストで若手棋士も参加するから
とくに個人的な関係なくても将棋を見る機会はあると思う >>42
なめちゃんも藤井くんが小2の頃から知ってたと話してたね
詰将棋すごい子がいるって >>51
永瀬も藤井が小2の頃すごい子がいると聞いてたらしい >>49
いつぞや、竹俣紅が参加した時0点だったような記憶がある
女流とは言え、プロで参加して0点はさすがに恥ずかしい >>51
>>52
そりゃまあ、わずか8歳でチャンピオン戦に参加してるだけでも目立つのに、第一ラウンドは谷川浩司よりも点数を取ってたからね
将棋界の人間として、意識するなと言う方が無理でしょ 藤井君はデビュー後の連勝してる頃は甘い手も多かったのに
半年くらいで踏み込みの鋭さは残したまま精度を格段に上げていったのが強く印象に残ってる
絶対に簡単じゃないはずなんだよな、あれじゃ対局相手も研究が追いつかないよ スレ始まってから藤井の話しかしてねーしちゃんとしたスレ建て直してもいい？
このスレはそうちゃんの凄さを語ろうのスレってことで信者にくれてやるわ
臭いスレ使いたくない 多分、純粋に強い棋士を選ぶって方法なら現状の三段リーグのシステムより
レーティングとソフトによる棋譜解析を組み合わせた方が精度が高い
私情を挟まないなら、現役の上位棋士が棋譜見て棋力を推定するのも組み合わせればもっと制度は上がる
そうすべきと言ってるわけではないけどね リーグ戦の上位2名を選ぶ現行方法は、将棋棋士の資質として
「純粋な強さ」より「勝負強さ」を求めた結果だと思う さて岩村くん鷹取くんは6人目の中学生棋士になれるか？ 元プロ棋士ｗ
こういうの普通取材対象にも送るよね？
直させないんだそこに驚くわ この件はタナトラの方が正論な気がする。息子拗らせているなあ。
上村も才能ある方じゃないが、郷田に努力不足を指摘される程度には息子は本気を入れてないようにも見える。 結果がすべての一言で片付けられるだろうけど
足りないものがあったとしたらそういう一面もあるかもね 田中誠初段は「ほら面白くなった。オヤジの将棋を一番見てるのは僕だからわかるんです」。
本局から３週間後、北海道苫小牧市で行われた名人戦第４局の打ち上げでの話。日付も変わり誰もが酩酊しているころ、名人挑戦者の郷田真隆九段は言った。君のお父さんの将棋は強いと。
「父は典型的な努力の人なんです。負けて帰ってくる度に何度でもクソッ、クソッと盤に向かう姿を見てきましたから」
そう誇らしげに話す記録係の田中初段。郷田は何度かうなずいてから、呻くように「なぜ君にはそれが出来ないんだ」
年齢制限を間近に控えた奨励会員には酷かもしれない。しかし、郷田真隆が田中寅彦の将棋を認めていること。年の離れた後輩を気にかけていることは伝わってきた。
田中初段は他人がやりたがらない仕事を率先してやり、そしてよく気が回る。田中初段は郷田の言葉が聞こえなかったのか聞こえないフリなのか、日本ハムファイターズの話を始めた。一同もそれに乗って、しばし野球談義に花を咲かせた。
https://blog.goo.ne.jp/gotogen/e/99fa070dbcfed7d6da3b7df084756c86
郷田とこんなエピソードあったんだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
