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[現在の] 3強を決める 13

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0001名無し名人
垢版 |
2020/02/13(木) 00:11:51.68
!extend:on:vvvvv:
現在にこだわれ
過去や未来の実績ではない
現在(いま)強い3強を決めろ

前スレ
[現在の] 3強を決める 12
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1579700890/
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0086名無し名人 (ワッチョイ d2ad-pPdL)
垢版 |
2020/02/18(火) 05:04:47.68ID:SeIFCdzk0
>>80
よく読め
木村は王位を獲ったときの最大レートが1840でレーティング8位だった
つまり、最も強かったときでも3強になっていない
それ以上にレートを上げることができなかったこともその後の推移で示されているぞ
君はレートの仕組みも棋力の意味もまったくわかっていないんだよ
「勝ちまくってた」ときが「好調時」でレートが高くないとおかしいと思っているようでは大間違いだ
強い相手(豊島王位)に互角に10番勝負できたときが「好調時」でレートも最大になる
それがレートの仕組みなんだよ

数字で説明すると自分よりレートが300低い7人を相手に勝ちまくって7連勝することが「好調」なのではない
レートも28しか上がらない
7連勝しても1敗したら28下がるからレートも増えない
例えば藤井聡太がレート1800のときレート1500の棋士を相手に7勝1敗(0.875)でもレートが増えたりしないのだ
レートを1900にするには自分よりレートが高い棋士との対局を増やして互角以上の成績を上げることが必要になる
数字で説明するとレートが自分より100高い棋士と1勝1敗ならレートは8増える
2勝1敗ならレートは28増える
8勝4敗できれば1800だったレートが1900になる
こうした仕組みでレートが上がるようになっている
だから木村の場合も豊島と5-5で互角に渡り合ったときこそが木村の好調時でレートも一番高くなっている
木村は豊島王位からタイトルを獲ったときが一番強いわけでそれを数値で表したのがレートにほかならない
その最大レートは好調を維持できなければ維持できないのはいうまでもない
本田のレートがまだ上がる余地があると見られるのも単純に対局数が少ないことが理由ではない
「レートが高い棋士との対局数が増えていくことが見込める」ことが理由だ
これが渡辺三冠のように自分よりレートが高い棋士がいなくなるとレートを上げるのは難しくなる
今以上にレートを上げるには今以上に勝率を上げるしかないからだ
0087名無し名人 (ワッチョイ d2ad-pPdL)
垢版 |
2020/02/18(火) 06:17:37.38ID:SeIFCdzk0
(続き)もっと正確に表現すると渡辺三冠の場合は勝率を今以上に上げてもレートは頭打ちになる
相手を負かせば負かすほど相手のレートが下がってしまうからだ
レート差が開くと今のレートを維持するには今以上の勝率が必要になってしまう
この現象を避けるためには次から次に新たな最強者を対戦者に迎えることができなければならない
対戦相手がレート1700しかない本田では相手として不足なのだ
1つ勝ってもレートは4しか増えず1つ負ければレートが28減ってしまう相手だからだ
渡辺がレートを上げるには4-2以上の成績で永瀬との叡王戦を実現して勝つか豊島との名人戦で勝つかするしかないのだ
0088名無し名人 (ワッチョイ d2ad-pPdL)
垢版 |
2020/02/18(火) 06:20:24.42ID:SeIFCdzk0
レートの仕組みとそれが棋力の指標として有力な理由がわかれば永瀬や藤井に今後どの程度のレートが期待できるかということもわかるようになる
レートが低いから棋力が低いというのは必ずしも真ではないが、レートが高いのは棋力が高いからだというのは常に真だ
棋力が高いことはレートが高いことで証明できるのだ
では、レートを上げるのにどのようなことが必要なのか
まず、自明なことだが対局がないとレートは増えない
レートが高い相手との対局が増えれば増えるほどレートを増やすことができる
大概の棋戦は負ければそこで退場だから負けずに残っている棋戦が多ければ多いほど今以上にレートが高い相手との対局を増やすことができるから今以上にレートを上げることが可能になる
王将や王位のリーグ戦に入ったり順位戦A級に昇級することもそこが評価のポイントだ

タイトルを持っていれば防衛戦がレートを上げるのに大いに役に立つ
レートが高い相手が挑戦者となることが約束されている名人と竜王のタイトルの評価が高いのもいうまでもない
挑戦し新たにタイトルを獲得できるチャンスが多い棋士ほどレートを上げる可能性がある棋士なのもいうまでもない
しかし、期待値が高い対局がいくら約束されていても今までが十分にレートが高い相手との対局であったのなら今以上にレートを上げることは難しい
永瀬と藤井を比べると藤井のほうがこれまで対戦相手のレートが低かった
これからは、王位リーグや棋聖戦本戦の活躍次第だが、永瀬より藤井のほうがレートを上げる余地が残っている棋士であることは間違いない
逆にレートを下げる可能性が大いにあるのも永瀬より藤井なわけだが
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