[将棋本] 棋書購入検討・感想スレ 152冊目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
凌ぎの手筋200、寄せの手筋200、美濃崩し200、新品なら3冊4620円 レイアウトに問題ないかぎりは電子書籍安定だな
セールもあるし 誰か浅川書房の電子書籍リクエスト出してみたとか言ってた記憶があるけどあれどうなったんだろう >>542
社長自ら返信が来たけど、電子化の検討をしている段階でまだ具体的に何も決まっていないとのこと
望みは薄いと考えた方が良い 就職先が無いのなら、自分で起業すればよい
と言うのと同じ発想。 棋譜並べをしたいのですが、解説付きでおすすめありますか? 居飛車党だったら藤井聡太全局集
振り飛車党だったら藤井猛全局集 昔は居飛車党なら谷川浩司全集や大山中原激闘123番、森下の矢倉とかだったけど、棋譜集が充実してきた最近なら何がおすすめされるのかは気になるな 藤井猛
1089 戦 636 勝 453 敗 38 千日手 0 持将棋 (勝率 0.5840) 何故負け将棋並べる程度のことが憂鬱になるのか分からない 渡辺名人は勝った方を持って並べると言ってたな
小学生のときに谷川全集を後藤元気と
二人で並べてたが
渡辺が勝つ方を常に持とうとするので
喧嘩になったとか 俺は中盤の研究用途で最後まで並べない事が多いから気になんないけど勝ち負け気にする人も居んだね 全局集は棋士のファン以外は買わないだろ。
棋譜並べには名局集の方があってると思う。 今のトップ騎士の棋譜なんてレベル高すぎて参考になるの?
昔の棋士や女流ならわからん気もないけど。 >>547
棋譜並べだったら、好きな棋士か、好きな戦型で選べば良いと思う。
個人的には「平成将棋名局百番」がお気に入り。
棋士投票で人気の高かった棋譜が年平均3局ほど掲載されていて、戦法の変遷や
歴史的エピソードを思い出しながら棋譜を並べられる。
NHK杯の羽生vs加藤一二三伝説の▲5二銀の棋譜に始まり、七冠達成局、電王戦、
瀬川のプロ編入試験、藤井聡太の▽7七同飛車成など、有名棋譜が網羅されていて
最後は羽生100期か無冠かの竜王戦の棋譜でしめている。
将棋ファン必携、永久保存版間違いなし。 藤井二冠の全局集はとにかく勝ってばかりだし、自然に良くしてそのまま勝つ将棋だから並べてて頭に入りやすい
たまに負けてるけどそれはそれで珍しく並べ甲斐があるという 令和版囲いの破り方の目次に
雁木などと並んで3才の長女とあるから
ギョッとする 棋譜並べ苦手な人は一手ずつ解説してる本からやればいい。
11/18 1手ずつ解説する四間飛車 一手ずつ解説するってコンセプトはいいんだけどさぁ・・・
ただ、一手ずつ解説するから初心者向けでいいとか
一手ずつ解説するから解説も一行や二行でいいとか
そういう安易なのはどうかと思うわ
一手ずつ解説シリーズの初作を読んだけど、解説で「角がポロっと取れた」一行だけとかあった。アホかと。
角取りとそれ以外の候補手を複数挙げて、それでも駒得の角取りを選んだ理由とか一行で解説するならいいけど、
誰が見ても分かる角取りの解説を「ポロっと取れた」とか感想だけ書かれても、誰がタメになるんだよと。
分かりやすい説明と幼稚な説明はイコールじゃないんだから・・・。四間飛車の一手解説本も同じレベルじゃない事を祈る 一手ずつ解説の棋譜並べはなかなかいいアイディアだなと思ってたけど、
振り飛車編見たら、居飛車勝ちの棋譜が多いし、
棋譜の選択や解説とかずいぶん安直に作ってるだけの本に見えてきたわ Twitterのコラのせいで山本博志が三間の棋書出すのかと勘違いしたわ 1手ずつ解説してる本とか他にないんですか?
将棋世界のバックハンバーとかでやってないんですか
昔の本でも構いません。
図書館で探しますので >>566
あの本の解説驚くほど浅いよね
あれなら行って精読とか谷川の自戦記のほうが良いわ >>568
昔の本で一手精読って本があってほとんど一手づつ説明してるよ
大山・中原・谷川・米長など当時のタイトル経験者ほぼ全員が一冊づつ出してたよ 検索してみたら面白そうな本ですね
森さんとかも出してるんですかね
ありがとうございました。 正直、最近出てるあの一手解説シリーズを読んでも棋力は上がらんよな
そもそも解説が1行なうえ内容も驚くほど浅いんだから。初心者向けにしてもヒドすぎる。
みんなが期待してたのは一手ずつ分かりやすく解説して進めていってくれる本であって
解説が1行じゃなく丸々1ページであっても分かりやすければ問題ないしみんな読んだと思うよ。
この本を監修した人は解説文が短ければ分かりやすい、読んでくれる、とか勘違いしちゃったんだろうな。 棋譜並べ上達法は、
将棋始めて居飛車党か振り飛車党どっちになるか決めたくらいの人が、
将棋って初手から終局まではどんな感じに進むのか知るくらいの本だな でもまあ10局載せてかつ内容も濃くするとなると
一冊には収まらないだろうな。局数減らしても
5局が限界だろう。 棋譜解説はやっぱり自戦記が読んでいても面白い
最近の雑魚棋士が棋譜解説を書くのやめて欲しいわ 指し手の難易度は高くても将棋の考え方が分かりやすく説明されてる分、『上達するヒント』や『四間飛車上達法』あたりから入った方が良いと思うんだよな
完全初心者だったら『羽生善治の将棋入門 ジュニア版』→上の2冊→指しこな本の流れがベストだと思う
西田の一手本が新たなスタンダードになればいいが 棋譜並べ上達法は
囲碁の方は1冊あたり6局なのにな
手数が長いってのはあるけど >>568
一手づつ詳細な解説をしてる棋譜集探してるなら、定跡書を片っ端から並べまくるのがベストだよ
自分の指さない戦法も並べ、同じ戦法でもタイトル違いは並べ、昭和のものも並べ…多分一生かかっても並べきれないからお勧め
指さない戦法も学ぶと違う感覚の手筋とかも出てきて中盤の構想力がつくから遠回りのようでもおすすめ >>575
NHK杯の星野の自戦記(今月号)がびっくりするほど酷かったのを思い出してしまった >>568
そういうことを言われると、著者は相掛かりの5手目を詳しく解説しなければならない。
棋譜ならべするなら、ある程度定跡本読んでおけということ。 谷川は自戦記で上座をとられたことをグジグジ言ったり、
村山に爪を切れと書いたり。
嫌な男だ。 1手1手解説すると、今日の稲葉の講座みたいになっちゃうよ。 >>566
そうそう
菅井本はまだまだ難しいからこの本見たら
菅井はじめ振り飛車側が結構負けてて
振り飛車党向けじゃなくて対抗形本なのかな >>580
これで万全! 奇襲破り事典 (マイナビ将棋BOOKS) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2017/1/25
本間 博 (著) 確か羽生が順位戦か何かで居玉のまま筋違い角をボコる
決定版ともいえる対策を出して以降は、もうプロの棋戦では
筋違い角はほとんど現れなくなったんじゃなかったっけ? 1994-10-14 順位戦森けい二 vs. 内藤國雄 順位戦 >>592
奇襲(悪手)は決定版の対策があるから「奇襲」と呼ばれる プロの世界ではB級(マイナー)戦法は指されても奇襲やハメ手は指されない >>592
昔、塚田スペシャルという戦法がありましてね・・・ 【爽快! 3手詰トレーニング200 渡辺明】を購入しようか悩んでいます。
アマゾンのレビューではヒントが邪魔とありますが、どのようなレイアウトかわかる方教えてください。
ヒントを栞など何らかの方法で容易に隠す事が可能そうであれば良いのですが。 >>599
ありがとうございます。試し読み出来るのですね。さっそく試し読みして検討します。 >>595
パックマンは奇襲でもハメ手でもないってことか 棋書読むより棋譜並べするより棋士のYoutube見たほうが楽だし面白い youtubeはそのときだけわかったつもりになれるので要注意。
チャンネル[ラジオ第2]
2020年10月24日(土) 午後10:45〜午後11:00(15分)
ジャンルドキュメンタリー/教養>文学・文芸
趣味/教育>その他
番組内容テキスト:「三四郎」岩波文庫2019年発行(初版1938年) 【作】夏目漱石【朗読】押切英希
>本を読まずラジオ聴いてるほうが楽だし面白い
一理あるが
自分は若いころに本で読んだので、このラジオ放送はより楽しめるし、
以前気付かなかった三四郎の心の動きをきづかされてる。 >>590
横山泰明先生が2003年に筋違い角を2回ボコボコにしている
こちらの改良型の方が洗練されているようだ 武市横山戦 棋聖戦と順位戦 高校教師の授業だけ聞いて、教科書を読まないようなことではダメだろ。
将棋も同じ。 木村名人も大山名人も筋違い角で戦ってるから立派な戦法なんだろう。 コツは
@飛先を突かない
A54銀型を作る 68飛と6筋守らなければ65歩速攻で角いじめ
B45歩の位を取る かな 対筋違い角になるときは飛車先突いたこの局面なる
飛車先突いてない対策がほとんどだから方針がないまま指してしまってる
https://i.imgur.com/XwadLEF.jpg >>609
なるほど
この場合は△84歩突いているので△22飛の心配はないので
▲48銀△76角▲78金として
▲77銀△54角▲56歩で△64歩なら▲57銀▲46銀▲55銀を狙う
のかなあ >>610
「地下鉄飛車で右玉退治」将棋世界2018年9月号付録 Kindle版 122円
あるいは、
「令和版 囲いの破り方」 次の一手問題で右玉20題 kindleで一部立ち読みできる
相手の玉頭(6〜7筋)に角桂歩で攻撃を集中。垂れ歩で拠点つくって駒をぶち込むのが
右玉退治のフォーム。 >>611
右銀を5筋から使ってくのか
腰掛けてもなんとなく指しづらかったしやってみるわ >>598
全く爽快じゃないし個人的にはお勧めしない… >>613
ひふみん流なんでw 先後逆だけど
1964-12-04 順位戦 塚田正夫vs加藤一二三
1970-10-05 順位戦 塚田正夫vs加藤一二三
が参考になるかと 33金型早繰り銀の本出るのか
最初に角道開ける派だから関係ないけど >>615
盤を逆にしてたから先後あってます
分かりやすくするつもりが分かりにくくなってしまった
筋違い側が居飛車の場合も陽動振り飛車の場合も勉強できてすごいありがたいです
1970年の方は筋違いの手が遅れてるのをキレイに咎めて順位戦なのに36手で投了で気持ちいい >>598
「爽快! 3手詰トレーニング200」 変化がすべて解説してあるので良本。
ヒントいやなら親指か付箋で隠せば良い。
kindleだったら画面クリックして拡大すれば、ヒントが見えなくなるはず。 >>580
筋違い角四間飛車の対策には、▽4五歩と位を取って、高美濃にさせないように
おさえこむ。美濃囲いのままでは上からの攻撃に弱いので玉頭攻撃を目指す。
この辺は、2000年羽生vs鈴木戦の棋譜をDBで調べて参考に。
また、藤井猛九段は、棋士の中で筋違い角にされている棋譜が一番多い。
位取りや押さえ込みの考え方は、羽生さんの「上達するヒント」が参考になった。
アマ同士の相筋違い角の棋譜添削もあったはず。 >>617
寒くなってきたな。その本3手詰めの中では
難易度高いことで有名らしいね。 毎日、ボケーっと過ごしてる諸君には
ポケット3手詰 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/5/23
週刊将棋 (編集)
もお薦め。 1冊で詰みの基本が身につく3・5・7手詰 Kindle版
将棋世界 (編集) 形式: Kindle版
コスパ良し。432問もあるよ。 >>559さんはじめ、沢山のおすすめありがとうございます♬ ヾ(´︶`♡)ノ ♬ ♪
居飛車で、序盤は定跡、終盤は寄せ凌ぎ詰将棋、とわかるのですが、中盤がどうも上手くいかず、
棋譜並べで良い筋を身につけたいと思いました。
参考にさせて頂きたい本が多く楽しみです! ポケット3手詰ですらハンドブックより数段難しく感じる
爽快! 3手詰トレーニング200はもっと難しいのかな? 四間飛車を指しこなす本って盤に並べない方がスムーズかね? >>628
棋力によるけど、並べた方がいい
問題の局面は繋がってるから ウォーズ2級です。
早速並べてみます!ありがとうございます くるくる角と、飯島流引き戦法ではどちらが優秀?
と、尋ねるまでもなく、たぶん飯島流引き角だと思うんだ
途中の局面に至るまで、くるくる角だと二手遅れるから。
だけど、くるくる角もアリで、飯島流引き角とアリだというのが将棋の奥深さですか? >>629
木村の「ハゲ」が市民権を得てアイキャッチャーになって売れるんだろうな。
相掛かり本が2冊出たけど、本田奎は写真が表紙なのに、佐々木大地は写真なし。うみゅー >>627
3手詰本を2冊も解けば3冊目からは慣れてきて難しく感じなくなるはずだ。 ミシェランでは低評価だけど青野の最新棒銀戦法いい本ですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています