俺あんまり読解力ないし読んだのだいぶ前だけど、思うところがある。

川ってバランス感覚的な中道ではなくて
常に移ろいゆくもの、全てを包括したものの象徴として扱われてたような気がする。

というかヘッセには、中道という感覚はないと思う。
無常を知ることで結果的にそこに至るとしても。