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アメリカ文学総合スレpart5 [転載禁止]©2ch.net
0001吾輩は名無しである
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2015/09/08(火) 20:46:27.08
前スレ
アメリカ文学総合スレpart4
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1378644188/

近刊情報、絶版情報、文庫化情報、読書感想その他アメリカ文学全般のスレです
南米文学やその他の文学との絡みも交えて貰って結構です


過去スレ
アメリカ文学総合スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1125212695/
【覇権国】アメリカ文学総合スレpart2【チアガール】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1185686935/
アメリカ文学総合スレpart3
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1289565952/
0323学術
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2017/10/30(月) 19:04:03.10ID:KEtlQGGR
ベトナムのほうか。
0324学術
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2017/10/30(月) 19:13:07.68ID:KEtlQGGR
トーイックでもアメリカより上手です。
0325吾輩は名無しである
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2017/10/30(月) 20:05:41.73ID:Sh2macuX
>>322

笑わせるね。TOEICで万店、英検1級なんて、ざこですよ。

英語が出来る人は、映画も100理解でき、ドラマやドラマなんかも理解できる人。が英語が出来る人
と呼ばれます。

出来ない人は、英語が少し分かる人の部類です。

ちなみに、日本人は英語が出来る人は、ほんのわずかしかいません。

おれは、大学までイギリスにいたのでバイリンガルですが、日本人の英語が出来るという人?
(英検1級とかTOEIC990点とか)の英語は、噴飯ものです。それで、よく英語教師なんて言えるね
というレベルの輩ばかりです。

おれが、このひとは英語が出来ると思った日本人は、2、3にんしかいません。残念ながら。w
0326学術
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2017/10/30(月) 20:16:50.32ID:KEtlQGGR
メディアリタラル系だな。
0327吾輩は名無しである
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2017/10/30(月) 21:49:05.41ID:lVNQhi/U
大学までイギリスだったのに
日本語上手ですね
感心します
0328吾輩は名無しである
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2017/10/30(月) 22:20:00.81ID:VZ8NfPlD
「ギャツビー」はアメリカ小説最高峰とは言わないけれど、間違いなく傑作だね。
若者にこそ読まれるべき素晴らしいドラマだ。

「こころ」なんぞと一緒くたにされたら「ギャツビー」も哀れ極まりないな。
あんなウジウジぐずぐずした陰鬱な四畳半私小説を‘名作’だぞと押し付けられる青少年が可哀そうでならん。
0329学術
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2017/10/30(月) 22:21:27.20ID:KEtlQGGR
アメリカン ガール も面白いよ。
0330学術 
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2017/10/30(月) 22:21:49.29ID:KEtlQGGR
プラダを着た悪魔とか。
0331吾輩は名無しである
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2017/10/30(月) 23:16:45.21ID:nCH8KbrL
ギャツビーは筋だけ読むとドラマチック
なんだけど実際はあまり盛り上がらないという
The Fountainheadはギャツビーの
筋だけを読んで期待するようなヒリヒリする
世界が本当に描かれている。

あと同時代だとRed Harvestの方がバケモノかな

こころは謎がくだらないところがギャツビーと
似ている
0333学術
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2017/10/30(月) 23:49:38.17ID:KEtlQGGR
荒らしが丘がよく覚えている。
0334吾輩は名無しである
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2017/10/30(月) 23:51:15.76ID:5RXh8HRv
おれもおぼえてないなー
おもしろかったとかいう気持ちはおぼえてるけど
0336吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 01:12:31.40ID:C14KJ4ZB
あのな、
アメリカは20世紀断トツの小説大国だろ。
して、英語圏のベスト小説ランキングのどれをみても「ギャツビ―」は最上位あたりだ。
小説の王道中の王道を踏む傑作なわけだ。

あの魅力を汲みとれない人間は、なんというか、まあ、
文学に向いていないということ。
0337吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 02:47:20.42ID:ibXMP1X5
アブサロムは大傑作で20世紀の古典だと確信するけど
ギャツビーはこれっぽっちもおもしろくなかったので
多数決に従って退場します
0338吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 05:14:22.30ID:Hsj1RW8Z
ギャッツビーがランキング上位に入っているのはそれだけ有名である程度の作品であるのは確かだろうけど
本当に面白いかといえば疑問だなあ
0340吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 07:46:58.36ID:d4CNbQ2C
上位だからっていう方が文学向いていないわな
それをいうなら「ギャツビー向いてないのでは?」
だろう
0341吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 07:54:51.90ID:d4CNbQ2C
それから小説内在的な、かつ歴史的な要素も
思いつかないな

例えばヘンリージェイムズの場合
視点を操作して物語を組み立てることを
はじめた最初のひとりだ

なので俺が読んで仮につまらなくても
そこの偉大さは変わらない

浮雲と一緒
0342吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 08:22:45.49ID:0fHLGGK7
グレート・ギャッツビーは文章が評価されているでしょう
"Whenever you feel like criticizing any one," he told me, "just remember that all the people in this world haven't had the advantages that you've had."
He didn't say any more, but we've always been unusually communicative in a reserved way, and I understood that he meant a great deal more than that.

こういう文章が抑制されていながら、非常にcommunicativeで、筋を追うだけじゃなくて引用され続ける文章の格調の高さ
英語で読むと印象変わるかもね
Most of the remaining women were now having fights with men said to be their husbands.
In spite of the wives' agreement that such malevolence was beyond credibility, the dispute ended in a short struggle, and both wives were lifted kicking into the night.

凡庸な言葉をなるべく使わない文飾は同じ世代のトマス・ウルフでも感じるのだけれど
いい英語の文章だと思うよ
0344吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 09:18:50.92ID:0fHLGGK7
>>343
端正は違うだろ・・・
格調の高いと書かれて端正と書いてしまうセンスのなさから離れているところがいい
0346吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 09:28:09.83ID:Hsj1RW8Z
「蝿の王」のあっさりとした文章に比べたら豊かなと言いたくなるけど
いかんせん物語がしょぼいからなあ
「バビロンに帰る」も悪くないけど現代はああいう短編をのんびり味わう時代ではないと感じたわ
0347吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 10:09:28.24ID:bsl9BZxV
自分の無知を指摘されると攻撃的になるやつっているわな
だいたい語彙が同じ
0348吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 10:52:14.63ID:d4CNbQ2C
デイジーにまつわる賛美の描写が冗長というのも20世紀の小説
の偉大さとしては微妙かな。古典的(The Canterbury Talesのように)
な腕の見せ所ではあるが、無駄に甘ったるい。
比喩はチャンドラーと同じく春樹好みだが、気取っている(後者二人と
比べたら遙かに抑制されているが)感じ。

端正というのはそれぞれの描写がよく整理されていて一冊を通じて
均質感があるところ。"literally"の使い方は端正じゃないけど。
0349吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 11:22:32.55ID:d4CNbQ2C
似た過大評価にThe Garden Partyがあるな。
丁寧にまとまっているが、うーんこれ本当に20世紀を
代表する短編なんですかって思う。
0351吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 14:10:51.97ID:Hsj1RW8Z
フィッツジェラルドといえば時代の寵児として語られている割には
さほどクレイジーな世界でもないのが物足りない
0352吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 14:31:44.25ID:a87sMsaG
それなら一般投票のランキングのほうがおすすめ
変な意味でクレイジーw
0353吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 14:42:20.15ID:Hsj1RW8Z
アイン・ランドってアメリカでどういう存在なんだろう
政治的寓話を書いた人という勝手なイメージだったけど
なんか宗教じみた支持者が居るんだな
宗教と関係あるの?
0354吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 15:23:02.97ID:tQNxGcnQ
彼女の政治思想は今も米知識人から距離置かれるね
方向としては今でいうオルタライトっぽいかな

俺にはよくわからないが一流の散文家ではないという
0355吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 23:20:32.20ID:lb6sUy2s
ギャツビーを楽しめない原因はだね:

1.異性を死ぬほど好きになったことがない(ゆえにもちろん大いなる失恋を経験していない)。
2.翻訳が悪い(なぜならば原文は淀みがなく無駄なくうつくしいのだ)。


・・と当然のように考えたところで、念のために、
日本と英米アマゾンのレビューを比べてみたら、
三者とも評価平均が似たり寄ったり(4.3くらい)だったのでちょっと不思議な気持ち。
0356吾輩は名無しである
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2017/11/01(水) 00:25:09.63ID:YZlJ6u7E
ギャツビーを楽しめないのは、20世紀を代表する
小説なんだと思って読むから。これが大きい。

逆に俺はマディソン郡の橋がけっこう好きだが、それは
俗っぽいだけと斜にみて読みはじめたせいもある。

https://www.goodreads.com/topic/show/838251-why-i-tried-to-love-this-book-and-instead-ended-up-hating-it?order=a&;page=1
盛り上がっているね。
どれだけ高校で無理やり読まされてるんだよって感じで笑えるが
0357吾輩は名無しである
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2017/11/01(水) 00:54:49.04ID:O99Tbx/I
わがアメリカ小説ベスト5

白鯨
響きと怒り
夜はやさし
闇の中に横たわりて
修理屋
0358吾輩は名無しである
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2017/11/02(木) 00:22:38.78ID:6sGWNA3v
村上春樹が、10年以上昔だけど、愛読者とのQ&Aみたいなお気楽極楽本の中で、

サイモン&ガーファンクルの有名な‘The Boxer’の一節、
‘In the clearing stands a boxer, and a fighter by his trade....’の意味が

どうしても分らないとはばかる風もなく居直っているくだりを読み、
(すでにその頃彼は翻訳に手を染めていたので)あ然とした記憶があるが、
大丈夫なのか、こんな人が訳した「ギャッツビー」は??
0360吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/02(木) 08:57:27.26ID:UHBbS+zX
春樹と龍じゃどっちが凄いの?
https://book3.5ch.net/test/read.cgi/book/1129295702/

131 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 23:10:04
春樹は自分の本に、
サイモン&ガーファンクルの‘ボクサー'の歌詞の
‘In the clearing stands a boxer'というくだりの意味が分からないと書いているのを読んで、
池沼か、こいつは?と、専門学校出のオレでも思ったよ。
よくこれでアメリカ文学を長年原書で読み続けているとか自慢できるよなあ。
さすが、50面下げて青臭くて古臭いだけの「ライ麦畑」なんぞを
得意気に翻訳してるだけのことはあるわ。

金に困ってるわけでないなら、
必然性が希薄で安易な翻訳や読者との雑談に使うエネルギーを小説に回したらどうなのさ?
‘詩人ならば、ぐずぐず言い訳ばかりしてないで、詩の女神を脅してでも今すぐに、
詩をひねり出したまえ!'と、ゲーテも言っているぞ。
0362吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/03(金) 05:48:53.99ID:0bCpJHE1
春樹?
0364吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 06:08:40.68ID:gXYw7BTh
12年も前から同じ事書き込んでいる専門学校卒がずーっといる事は分かった
過疎になるとこういう特徴的な書き込みが目立ってくるわな
コンプレックスに満ちてて、何冊英語を読んだ〜とか、かわいそうになるわ
0365吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 09:20:23.81ID:zmH3ym4l
>>361
倒置(VS)だろ単純な。
だけどclearingが具体的に何かわからん。
空地、人だかりの中心、リングの上etc…
前後の状況が不明なので。
0367吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 12:08:11.60ID:DWJTIQAG
In the clearing stands a boxer. = A boxer stands in the clearing.

定型通りの倒置法(inversion)です。意味は右とまったく同じ。

森番小屋や林業資材を置くために森のただ中にぽっかりと四角く切り開かれた場所を
a clearing と呼びます。

だから、翻訳すれば、そのまま、

‘(スポットライトを浴びて暗い空間に浮きあがった)四角いリングにボクサーは立つ;
戦うことこそが彼の仕事なのだ’

だね。

やれやれ。
0369吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 13:35:24.20ID:4UZFTNZV
倒置ぐらいわかるでしょ、馬鹿にしすぎ

>四角いリングにボクサーは立つ

とか自信満々に書いてるけど
歌詞なんてどう解釈するか難しいぜ
ネイティヴでも意見割れるわ
0370吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 13:42:51.64ID:uOHiRsnJ
まあそこは後続のメタファーと連続している
から、ボクサーの提示以外は素直に訳した方が
いいんじゃないの
0371吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/03(金) 13:48:50.65ID:zmH3ym4l
村上が「意味がわからない」っていってるのも
そういうことだろうな。
さすがに>>367くらいの英文解釈はできると思われ
0372学術
垢版 |
2017/11/03(金) 15:59:57.63ID:v/RUdEML
ポタサー パソシ
0373吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/03(金) 16:06:14.18ID:GHHhQdAi
黒人の会話文に出くわすと読むの面倒いなと
思ってしまう俺はアメ文向いてないって最近気付いたわ
0374学術
垢版 |
2017/11/03(金) 16:14:55.12ID:v/RUdEML
リングを 降りろ。男女ンでやってないかな。四角い部屋で。パンチの血統は。
僕は蹴るの下二段活用の方が現実的かなあと思う。こてんね。
0375学術
垢版 |
2017/11/03(金) 16:29:59.95ID:v/RUdEML
ムエタイよりセパタクローの方が趣味です。高度に難解で、究極
ボディータッチなしだから。
0376吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/03(金) 23:52:52.34ID:DvvyC0/b
ぼくもフォークナーの「アブサロム、アブサロム!」(日本語)を読みましたよ。
どすんと腹に溜まるような、なかなか強烈な印象を受けました。
ゆうに傑作の名に値すると思いますが、(二人は同世代なので)あえて比べるならば、
個人的には、英語で読んだ「ギャツビー」の方が好き(印象深い)ですね。

前者8.6、後者9・0点くらい。
0378吾輩は名無しである
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2017/11/04(土) 20:20:55.80ID:MQ+gltxB
IN THE CLEARING
By Robert Frost 1962

この辺がネタ元じゃない
The Dangling Conversationの歌詞の中にディキンソンやフロストの名前も出てくるし
影響を受けているのでは

下記はNYtimesの書評
ttp://www.nytimes.com/books/99/04/25/specials/frost-clearing.html
CLEARINGはやはり森の中の開拓地のようですが
フロストは森を含めその言葉をメタファーとして用いているらしい
0380吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/04(土) 20:39:51.27ID:1EcrVvKb
>>378
マルティン・ハイデガーのLichitungという言葉を思い出した
少し調べたら、語源は同じらしい
以下引用
この Lichtung という語について、ハイデガーは次のように注釈している。
「Lichtung[空け開け]というドイツ語は、言語史的には、フランス語のclairiere[森の中の空き地]の直訳借用語である。
この語は Waldung[森林]とか Feldung[畑を区切ること]という、いっそう古い語にならって形作られた。
Waldlichtung[森の中の空き地]は、いっそう古い言葉で Dickung[密生林]と名づけられた密生した森と区別して経験される。
Lichtung という名詞は、lichten(薄くなる、透ける、まばらになる)という動詞にさかのぼる。
licht(明るい、輝いた、まばらな、透けた)という形容詞は、leicht[軽い]という語と同じである。
何かを空け開くということは、何かを軽くすること、何かを空けるとか開けるということを意味し、たとえば、森を或る箇所で木を伐って空けることを意味している。
そのようにして生じた空いたところ[das Freie]が Lichtung である。」
引用終わり

この単語は「エクシステンズ外ー立」というハイデガーに非常に特徴的な概念で、自らの存在の外に立つ事に直面する経験を示す
0382吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/04(土) 20:46:26.32ID:1EcrVvKb
ハイデガーが「杣道」で使った比喩、「暗い森のなかに明るみ(間伐地)が開かれ、その光のなかで、そこに現れるすべてのものがその形を見せることになるが、それと同時にそれをとりまく森の暗さもまたそれとして見えてくる。」
「明るみ」は、光を集める場を切り開くこと。その光により現前するものがある。そしてまた同時に、その光が周囲の森の暗さを顕にする。「明るみ(Lichtung)」とは、「開かれ」であり、ハイデガーにとって、「明るみ」は現存在(Da-sine)そのものの比喩ともいえる。
しかし、周知のとおり、「明るみ(Lichtung)」には失われ隠匿されたものが伏在している。
それによってその場所が人間固有の場(外立:de-Ek-sistenz)であり、真理の生起する場所と呼ばれる。

In the clearling stands a boxer

In der Lichitung steht Da-sein

興味深い
0383吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/04(土) 20:51:52.72ID:1EcrVvKb
というか、ハイデガーのLichtungの英訳がそもそもclearingだった
ロバート・フロストのモトねたがハイデガーなんでないの
Clearing[edit]
(German: Lichtung)
In German the word Lichtung means a clearing, as in, for example, a clearing in the woods.
Since its root is the German word for light (Licht), it is sometimes also translated as "lighting," and in Heidegger's work it refers to the necessity of a clearing in which anything at all can appear,
the clearing in which some thing or idea can show itself, or be unconcealed.
Note the relation that this has to Aletheia (see the main article or the entry above) and disclosure.
Being, but not beings, stands out as if in a clearing, or physically, as if in a space.[14] Thus, Hubert Dreyfus writes, "things show up in the light of our understanding of being."
0384吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/04(土) 21:03:41.41ID:WY9gcnN6
村上春樹の「どうしても分からない」が俄然補強されているという……笑
0385吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/04(土) 21:06:07.55ID:+AdBiE/c
きっとアメリカに生まれれば中学生でも a clearing が指し示すものをイメージできるよ。


おそらく村上某氏のお手元のお勉強用の和製英和辞典には
この単語のこの使い方が載っていなかったということだろうね。

以上。
0386吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/04(土) 21:12:29.96ID:pEuLult6
オープンスペースはアイヴァンホーの
冒頭に出てこなかったっけ
0388吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/05(日) 00:05:41.74ID:+mTQp+hM
>>386
clearingという単語では出てこないね
少し調べてみたけど、シェイクスピアの劇にはclearingは出てこない
ヘンリー・デヴィッド・ソローの「ウォールデン」には何箇所か出てくる
ウォルト・ホイットマンの「草の葉」にも数回だけ出てくる

どうもハイデガーに言わせると、この「Lichitung」というのはイギリスじゃなくて大陸の、フランスやドイツの「森」があるところの概念らしい
そいういう鬱蒼とした森の中にぽっかりと現れる光の差す空間が「明るみ」であって、そこではっと立ち止まるという事らしいんだな

英語のclearing「開拓地」もおそらくフランスから輸入されてきた概念だと思う 
スポットライトの光=そもそもの語源の「Licht」
それによって隠されるものと、孤独を際立たせるもの
サイモン&ガーファンクルはフランソワーズ・サガンの影響を受けていて、彼女はサルトルの盟友だったか
ハイデガーを戦後に再度引っ張りあげたのがサルトル
1960年代の実存主義の時代には含意が理解できやすかったのかもね

ボクサーというタイトルなのに、この一度しか出現しないとか、興味深い曲だね
ハイデガーの「明け開き」のwikiがBeing, but not beings, stands out as if in a clearing, or physically, as if in a space.
こんな風に「clearingの中に立つ」って強調しているからには、単にリングの比喩とかじゃなくて、サルトルやヤスパース、ハイデガーのような含意がある曲なんじゃないの
0389吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/05(日) 00:13:44.05ID:+mTQp+hM
cut him till he cried out
泣き出すまで切りつけられる
殴り倒されるのはまぁいいとして、こういう言葉遣いは現実のリングではちょっとおかしい
やっぱり形而上的な(本人も言うとおり)人生の闘いであって、現実の森の中に作られたリングではないだろうね(そもそも都会だし)
なんで都会で、clearingという単語を使ったかといえば実存的な意味があったんじゃないかな
そのあたりは、正直理解できないという村上春樹を馬鹿にできるようなものじゃないと思う

ハイデガーのLichtungはまさに「闘争の場」であって、開示(hereinstehen)と隠蔽(verborgen)の原闘争(Urstreit)の場として現れる・・・
サイモンがハイデガーを知っていたかじゃなくて、こういうclearing・lichtungの分析が共通する状況を指し示すのは面白いな
0390吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/05(日) 00:55:33.46ID:yPrYckvs
関心はわかるけど
それら諸々は

森を切り開く=文明/啓蒙
っていうヨーロッパの原型を
とりあえず踏まえて展開すべきだな
0391吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/05(日) 04:20:32.59ID:YNZpPxRR
きてぃちゃんが一人問答してるの?
0398吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/07(火) 16:04:27.97ID:29ngzhZU
>>390
ハイデガーを読むと、森の開拓ー技術・啓蒙という観点から考察しているのではないのがわかるよ

アレーティアに触れるということは「啓蒙や技術=近代的clearing」によるものではない
まぁそれはいいとしてハイデガー研究者ヒューバート・ドレイファスが1960年代のロックとハイデガーの関係について述べている
「存在と時間」第1部についての詳細な注解をつけた人

Heidegger on the Connection between Nihilism, Art, Technology and Politics
Hubert L. Dreyfus

ここではclearingという言葉、ニヒリステックclearingを以下に克服するか、そのひとつの態度として1969のウッドストックをあげている
Heidegger raises new questions: What is it to have a nihilistic clearing, how did we come to have one, and what can we do about it?

A hint of what such a new god might look like is offered by the music of the sixties.
Bob Dylan, the Beatles, and other rock groups became for many the articulation of new understanding of what really mattered.
This new understanding almost coalesced into a cultural paradigm in the Woodstock music festival of 1969
文化的パラダイムを主流の芸術、文化的実践にbeing in the clearingとはどういうことか
Heidegger generalizes the notion of a cultural paradigm from a work of art to any being in the clearing that can refocus and so renews cultural practices.
0401吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/07(火) 19:17:20.38ID:GIcX/FFz
ワシ、ハイデガー

きみ、臭い

おれ、小学生女児 息のにおい、勃起
0402吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/07(火) 20:31:32.26ID:B2Xj7Rnk
clearingとか試験勉強で出てきそうな単語だけどな
いつの間にか知っていた感じの単語
0403吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/09(木) 19:31:41.08ID:6NrxhZlB
わし、女児の匂い 勃起
0404学術
垢版 |
2017/11/09(木) 21:52:30.60ID:WLlgaMTY
ジル ドゥルースのスキゾ的
文明の医師より、限界文明のチェ・ゲバラ的看護師?

それよりはなにがしかの保健婦のほうがハイエク的で、

カリキュラムや採点にかかわる方も、僕は優秀と思うけど。
0406吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/10(金) 10:52:18.22ID:0KoaxrAy
今日気付いたんだけど
コーマックマッカーシーは
彼はスタインベックの描写や語彙を
ヘミングウェイの文体でやってるんだね

なんでインチキ臭く感じるかようやくわかったよ
0409吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/12(日) 23:38:03.85ID:4ly62LnG
ずっと分からないことがあって教えてほしいんだが
ポール・オースターのムーン・パレス、新潮文庫13頁の
母親の謎の外出の理由って何なの?
後ろの頁でも明かされてない気がするんだが俺が読み落としてるだけかな
0410吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/16(木) 19:45:33.56ID:kXF9o5VD
ソール。ベローなんて読まれているのかな
つねに弱者の視点にたっている
ノーベル賞もとった
マラマッドとかはごどうなのかな
0411吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/16(木) 21:45:14.37ID:P3MRpyE/
ソールベローはいい作家だね。
雨の王ヘンダソンなんかはもっと読まれてもいいのにね。
0413吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/17(金) 12:19:02.04ID:H+lNsme3
昨日のアメトークで又吉がジョン・アーヴィングの「神秘大通り」を選んでいたがカットされたのか特に内容への言及は無しで残念だった
0415吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/19(日) 11:21:08.12ID:0iVSyt3f
なんという、おまオレw
おれも一月かけて昨晩ようやく読み終わったとこ。
途中で年表作成が必要かと思ったが、
なんとか、こんがらがらずに読めた。
いや、かなりこんがらがったが、
それをほぐしつつ読むのを含めて面白かった。
0416吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/19(日) 13:20:42.11ID:PnlNWCWr
あ、おはよっ!
事前知識全くなしで読んだから最初スゲーこんがらがったよ
オースター流デイヴィッド・コパフィールドなのかな
0417吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/28(火) 18:46:14.61ID:3fM4Fqyt
themというおしゃれな雑誌で
アメリカ文学特集してた
内容薄い気もするけど
こんなもんか
0419吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/28(火) 21:08:07.38ID:FSxOGl9B
いやセンスいい突っ込んだ
チョイスで薄かった

ヘミングウェイの海を見に行く
とかそういうノリじゃないからいいけど
0420吾輩は名無しである
垢版 |
2017/12/09(土) 02:58:59.97ID:kYi20y3I
弁護士アリー・マクビールが、
愛読書はソール・ベローの「雨の王様ヘンダーソン」だと言ってたな。
0421吾輩は名無しである
垢版 |
2017/12/11(月) 14:17:00.23ID:VRT9ccVX
>>355
> 1.異性を死ぬほど好きになったことがない(ゆえにもちろん大いなる失恋を経験していない)。

1a. (値が)いい女を、
1b. 自分の属性不足でモノに出来ず、それが生涯克服できないトラウマ

の間違いじゃないのか?
小説にもはっきりとデイジーは張子の虎だと書いてあるだろ
1aより1bが問題なんだよ
ただ野心からのビジネス上の戦略もあって
>>355のように誤解出来るように書いてあるだけ
短編で金稼いでいたが
芸術的に自信ある長編作品で金を稼ぐ俗世上の野心があった作家
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