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アメリカ文学総合スレpart5 [転載禁止]©2ch.net
0001吾輩は名無しである
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2015/09/08(火) 20:46:27.08
前スレ
アメリカ文学総合スレpart4
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1378644188/

近刊情報、絶版情報、文庫化情報、読書感想その他アメリカ文学全般のスレです
南米文学やその他の文学との絡みも交えて貰って結構です


過去スレ
アメリカ文学総合スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1125212695/
【覇権国】アメリカ文学総合スレpart2【チアガール】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1185686935/
アメリカ文学総合スレpart3
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1289565952/
0354吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 15:23:02.97ID:tQNxGcnQ
彼女の政治思想は今も米知識人から距離置かれるね
方向としては今でいうオルタライトっぽいかな

俺にはよくわからないが一流の散文家ではないという
0355吾輩は名無しである
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2017/10/31(火) 23:20:32.20ID:lb6sUy2s
ギャツビーを楽しめない原因はだね:

1.異性を死ぬほど好きになったことがない(ゆえにもちろん大いなる失恋を経験していない)。
2.翻訳が悪い(なぜならば原文は淀みがなく無駄なくうつくしいのだ)。


・・と当然のように考えたところで、念のために、
日本と英米アマゾンのレビューを比べてみたら、
三者とも評価平均が似たり寄ったり(4.3くらい)だったのでちょっと不思議な気持ち。
0356吾輩は名無しである
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2017/11/01(水) 00:25:09.63ID:YZlJ6u7E
ギャツビーを楽しめないのは、20世紀を代表する
小説なんだと思って読むから。これが大きい。

逆に俺はマディソン郡の橋がけっこう好きだが、それは
俗っぽいだけと斜にみて読みはじめたせいもある。

https://www.goodreads.com/topic/show/838251-why-i-tried-to-love-this-book-and-instead-ended-up-hating-it?order=a&;page=1
盛り上がっているね。
どれだけ高校で無理やり読まされてるんだよって感じで笑えるが
0357吾輩は名無しである
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2017/11/01(水) 00:54:49.04ID:O99Tbx/I
わがアメリカ小説ベスト5

白鯨
響きと怒り
夜はやさし
闇の中に横たわりて
修理屋
0358吾輩は名無しである
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2017/11/02(木) 00:22:38.78ID:6sGWNA3v
村上春樹が、10年以上昔だけど、愛読者とのQ&Aみたいなお気楽極楽本の中で、

サイモン&ガーファンクルの有名な‘The Boxer’の一節、
‘In the clearing stands a boxer, and a fighter by his trade....’の意味が

どうしても分らないとはばかる風もなく居直っているくだりを読み、
(すでにその頃彼は翻訳に手を染めていたので)あ然とした記憶があるが、
大丈夫なのか、こんな人が訳した「ギャッツビー」は??
0360吾輩は名無しである
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2017/11/02(木) 08:57:27.26ID:UHBbS+zX
春樹と龍じゃどっちが凄いの?
https://book3.5ch.net/test/read.cgi/book/1129295702/

131 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 23:10:04
春樹は自分の本に、
サイモン&ガーファンクルの‘ボクサー'の歌詞の
‘In the clearing stands a boxer'というくだりの意味が分からないと書いているのを読んで、
池沼か、こいつは?と、専門学校出のオレでも思ったよ。
よくこれでアメリカ文学を長年原書で読み続けているとか自慢できるよなあ。
さすが、50面下げて青臭くて古臭いだけの「ライ麦畑」なんぞを
得意気に翻訳してるだけのことはあるわ。

金に困ってるわけでないなら、
必然性が希薄で安易な翻訳や読者との雑談に使うエネルギーを小説に回したらどうなのさ?
‘詩人ならば、ぐずぐず言い訳ばかりしてないで、詩の女神を脅してでも今すぐに、
詩をひねり出したまえ!'と、ゲーテも言っているぞ。
0362吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 05:48:53.99ID:0bCpJHE1
春樹?
0364吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 06:08:40.68ID:gXYw7BTh
12年も前から同じ事書き込んでいる専門学校卒がずーっといる事は分かった
過疎になるとこういう特徴的な書き込みが目立ってくるわな
コンプレックスに満ちてて、何冊英語を読んだ〜とか、かわいそうになるわ
0365吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 09:20:23.81ID:zmH3ym4l
>>361
倒置(VS)だろ単純な。
だけどclearingが具体的に何かわからん。
空地、人だかりの中心、リングの上etc…
前後の状況が不明なので。
0367吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 12:08:11.60ID:DWJTIQAG
In the clearing stands a boxer. = A boxer stands in the clearing.

定型通りの倒置法(inversion)です。意味は右とまったく同じ。

森番小屋や林業資材を置くために森のただ中にぽっかりと四角く切り開かれた場所を
a clearing と呼びます。

だから、翻訳すれば、そのまま、

‘(スポットライトを浴びて暗い空間に浮きあがった)四角いリングにボクサーは立つ;
戦うことこそが彼の仕事なのだ’

だね。

やれやれ。
0369吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 13:35:24.20ID:4UZFTNZV
倒置ぐらいわかるでしょ、馬鹿にしすぎ

>四角いリングにボクサーは立つ

とか自信満々に書いてるけど
歌詞なんてどう解釈するか難しいぜ
ネイティヴでも意見割れるわ
0370吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 13:42:51.64ID:uOHiRsnJ
まあそこは後続のメタファーと連続している
から、ボクサーの提示以外は素直に訳した方が
いいんじゃないの
0371吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 13:48:50.65ID:zmH3ym4l
村上が「意味がわからない」っていってるのも
そういうことだろうな。
さすがに>>367くらいの英文解釈はできると思われ
0372学術
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2017/11/03(金) 15:59:57.63ID:v/RUdEML
ポタサー パソシ
0373吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 16:06:14.18ID:GHHhQdAi
黒人の会話文に出くわすと読むの面倒いなと
思ってしまう俺はアメ文向いてないって最近気付いたわ
0374学術
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2017/11/03(金) 16:14:55.12ID:v/RUdEML
リングを 降りろ。男女ンでやってないかな。四角い部屋で。パンチの血統は。
僕は蹴るの下二段活用の方が現実的かなあと思う。こてんね。
0375学術
垢版 |
2017/11/03(金) 16:29:59.95ID:v/RUdEML
ムエタイよりセパタクローの方が趣味です。高度に難解で、究極
ボディータッチなしだから。
0376吾輩は名無しである
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2017/11/03(金) 23:52:52.34ID:DvvyC0/b
ぼくもフォークナーの「アブサロム、アブサロム!」(日本語)を読みましたよ。
どすんと腹に溜まるような、なかなか強烈な印象を受けました。
ゆうに傑作の名に値すると思いますが、(二人は同世代なので)あえて比べるならば、
個人的には、英語で読んだ「ギャツビー」の方が好き(印象深い)ですね。

前者8.6、後者9・0点くらい。
0378吾輩は名無しである
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2017/11/04(土) 20:20:55.80ID:MQ+gltxB
IN THE CLEARING
By Robert Frost 1962

この辺がネタ元じゃない
The Dangling Conversationの歌詞の中にディキンソンやフロストの名前も出てくるし
影響を受けているのでは

下記はNYtimesの書評
ttp://www.nytimes.com/books/99/04/25/specials/frost-clearing.html
CLEARINGはやはり森の中の開拓地のようですが
フロストは森を含めその言葉をメタファーとして用いているらしい
0380吾輩は名無しである
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2017/11/04(土) 20:39:51.27ID:1EcrVvKb
>>378
マルティン・ハイデガーのLichitungという言葉を思い出した
少し調べたら、語源は同じらしい
以下引用
この Lichtung という語について、ハイデガーは次のように注釈している。
「Lichtung[空け開け]というドイツ語は、言語史的には、フランス語のclairiere[森の中の空き地]の直訳借用語である。
この語は Waldung[森林]とか Feldung[畑を区切ること]という、いっそう古い語にならって形作られた。
Waldlichtung[森の中の空き地]は、いっそう古い言葉で Dickung[密生林]と名づけられた密生した森と区別して経験される。
Lichtung という名詞は、lichten(薄くなる、透ける、まばらになる)という動詞にさかのぼる。
licht(明るい、輝いた、まばらな、透けた)という形容詞は、leicht[軽い]という語と同じである。
何かを空け開くということは、何かを軽くすること、何かを空けるとか開けるということを意味し、たとえば、森を或る箇所で木を伐って空けることを意味している。
そのようにして生じた空いたところ[das Freie]が Lichtung である。」
引用終わり

この単語は「エクシステンズ外ー立」というハイデガーに非常に特徴的な概念で、自らの存在の外に立つ事に直面する経験を示す
0382吾輩は名無しである
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2017/11/04(土) 20:46:26.32ID:1EcrVvKb
ハイデガーが「杣道」で使った比喩、「暗い森のなかに明るみ(間伐地)が開かれ、その光のなかで、そこに現れるすべてのものがその形を見せることになるが、それと同時にそれをとりまく森の暗さもまたそれとして見えてくる。」
「明るみ」は、光を集める場を切り開くこと。その光により現前するものがある。そしてまた同時に、その光が周囲の森の暗さを顕にする。「明るみ(Lichtung)」とは、「開かれ」であり、ハイデガーにとって、「明るみ」は現存在(Da-sine)そのものの比喩ともいえる。
しかし、周知のとおり、「明るみ(Lichtung)」には失われ隠匿されたものが伏在している。
それによってその場所が人間固有の場(外立:de-Ek-sistenz)であり、真理の生起する場所と呼ばれる。

In the clearling stands a boxer

In der Lichitung steht Da-sein

興味深い
0383吾輩は名無しである
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2017/11/04(土) 20:51:52.72ID:1EcrVvKb
というか、ハイデガーのLichtungの英訳がそもそもclearingだった
ロバート・フロストのモトねたがハイデガーなんでないの
Clearing[edit]
(German: Lichtung)
In German the word Lichtung means a clearing, as in, for example, a clearing in the woods.
Since its root is the German word for light (Licht), it is sometimes also translated as "lighting," and in Heidegger's work it refers to the necessity of a clearing in which anything at all can appear,
the clearing in which some thing or idea can show itself, or be unconcealed.
Note the relation that this has to Aletheia (see the main article or the entry above) and disclosure.
Being, but not beings, stands out as if in a clearing, or physically, as if in a space.[14] Thus, Hubert Dreyfus writes, "things show up in the light of our understanding of being."
0384吾輩は名無しである
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2017/11/04(土) 21:03:41.41ID:WY9gcnN6
村上春樹の「どうしても分からない」が俄然補強されているという……笑
0385吾輩は名無しである
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2017/11/04(土) 21:06:07.55ID:+AdBiE/c
きっとアメリカに生まれれば中学生でも a clearing が指し示すものをイメージできるよ。


おそらく村上某氏のお手元のお勉強用の和製英和辞典には
この単語のこの使い方が載っていなかったということだろうね。

以上。
0386吾輩は名無しである
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2017/11/04(土) 21:12:29.96ID:pEuLult6
オープンスペースはアイヴァンホーの
冒頭に出てこなかったっけ
0388吾輩は名無しである
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2017/11/05(日) 00:05:41.74ID:+mTQp+hM
>>386
clearingという単語では出てこないね
少し調べてみたけど、シェイクスピアの劇にはclearingは出てこない
ヘンリー・デヴィッド・ソローの「ウォールデン」には何箇所か出てくる
ウォルト・ホイットマンの「草の葉」にも数回だけ出てくる

どうもハイデガーに言わせると、この「Lichitung」というのはイギリスじゃなくて大陸の、フランスやドイツの「森」があるところの概念らしい
そいういう鬱蒼とした森の中にぽっかりと現れる光の差す空間が「明るみ」であって、そこではっと立ち止まるという事らしいんだな

英語のclearing「開拓地」もおそらくフランスから輸入されてきた概念だと思う 
スポットライトの光=そもそもの語源の「Licht」
それによって隠されるものと、孤独を際立たせるもの
サイモン&ガーファンクルはフランソワーズ・サガンの影響を受けていて、彼女はサルトルの盟友だったか
ハイデガーを戦後に再度引っ張りあげたのがサルトル
1960年代の実存主義の時代には含意が理解できやすかったのかもね

ボクサーというタイトルなのに、この一度しか出現しないとか、興味深い曲だね
ハイデガーの「明け開き」のwikiがBeing, but not beings, stands out as if in a clearing, or physically, as if in a space.
こんな風に「clearingの中に立つ」って強調しているからには、単にリングの比喩とかじゃなくて、サルトルやヤスパース、ハイデガーのような含意がある曲なんじゃないの
0389吾輩は名無しである
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2017/11/05(日) 00:13:44.05ID:+mTQp+hM
cut him till he cried out
泣き出すまで切りつけられる
殴り倒されるのはまぁいいとして、こういう言葉遣いは現実のリングではちょっとおかしい
やっぱり形而上的な(本人も言うとおり)人生の闘いであって、現実の森の中に作られたリングではないだろうね(そもそも都会だし)
なんで都会で、clearingという単語を使ったかといえば実存的な意味があったんじゃないかな
そのあたりは、正直理解できないという村上春樹を馬鹿にできるようなものじゃないと思う

ハイデガーのLichtungはまさに「闘争の場」であって、開示(hereinstehen)と隠蔽(verborgen)の原闘争(Urstreit)の場として現れる・・・
サイモンがハイデガーを知っていたかじゃなくて、こういうclearing・lichtungの分析が共通する状況を指し示すのは面白いな
0390吾輩は名無しである
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2017/11/05(日) 00:55:33.46ID:yPrYckvs
関心はわかるけど
それら諸々は

森を切り開く=文明/啓蒙
っていうヨーロッパの原型を
とりあえず踏まえて展開すべきだな
0391吾輩は名無しである
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2017/11/05(日) 04:20:32.59ID:YNZpPxRR
きてぃちゃんが一人問答してるの?
0398吾輩は名無しである
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2017/11/07(火) 16:04:27.97ID:29ngzhZU
>>390
ハイデガーを読むと、森の開拓ー技術・啓蒙という観点から考察しているのではないのがわかるよ

アレーティアに触れるということは「啓蒙や技術=近代的clearing」によるものではない
まぁそれはいいとしてハイデガー研究者ヒューバート・ドレイファスが1960年代のロックとハイデガーの関係について述べている
「存在と時間」第1部についての詳細な注解をつけた人

Heidegger on the Connection between Nihilism, Art, Technology and Politics
Hubert L. Dreyfus

ここではclearingという言葉、ニヒリステックclearingを以下に克服するか、そのひとつの態度として1969のウッドストックをあげている
Heidegger raises new questions: What is it to have a nihilistic clearing, how did we come to have one, and what can we do about it?

A hint of what such a new god might look like is offered by the music of the sixties.
Bob Dylan, the Beatles, and other rock groups became for many the articulation of new understanding of what really mattered.
This new understanding almost coalesced into a cultural paradigm in the Woodstock music festival of 1969
文化的パラダイムを主流の芸術、文化的実践にbeing in the clearingとはどういうことか
Heidegger generalizes the notion of a cultural paradigm from a work of art to any being in the clearing that can refocus and so renews cultural practices.
0401吾輩は名無しである
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2017/11/07(火) 19:17:20.38ID:GIcX/FFz
ワシ、ハイデガー

きみ、臭い

おれ、小学生女児 息のにおい、勃起
0402吾輩は名無しである
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2017/11/07(火) 20:31:32.26ID:B2Xj7Rnk
clearingとか試験勉強で出てきそうな単語だけどな
いつの間にか知っていた感じの単語
0403吾輩は名無しである
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2017/11/09(木) 19:31:41.08ID:6NrxhZlB
わし、女児の匂い 勃起
0404学術
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2017/11/09(木) 21:52:30.60ID:WLlgaMTY
ジル ドゥルースのスキゾ的
文明の医師より、限界文明のチェ・ゲバラ的看護師?

それよりはなにがしかの保健婦のほうがハイエク的で、

カリキュラムや採点にかかわる方も、僕は優秀と思うけど。
0406吾輩は名無しである
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2017/11/10(金) 10:52:18.22ID:0KoaxrAy
今日気付いたんだけど
コーマックマッカーシーは
彼はスタインベックの描写や語彙を
ヘミングウェイの文体でやってるんだね

なんでインチキ臭く感じるかようやくわかったよ
0409吾輩は名無しである
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2017/11/12(日) 23:38:03.85ID:4ly62LnG
ずっと分からないことがあって教えてほしいんだが
ポール・オースターのムーン・パレス、新潮文庫13頁の
母親の謎の外出の理由って何なの?
後ろの頁でも明かされてない気がするんだが俺が読み落としてるだけかな
0410吾輩は名無しである
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2017/11/16(木) 19:45:33.56ID:kXF9o5VD
ソール。ベローなんて読まれているのかな
つねに弱者の視点にたっている
ノーベル賞もとった
マラマッドとかはごどうなのかな
0411吾輩は名無しである
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2017/11/16(木) 21:45:14.37ID:P3MRpyE/
ソールベローはいい作家だね。
雨の王ヘンダソンなんかはもっと読まれてもいいのにね。
0413吾輩は名無しである
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2017/11/17(金) 12:19:02.04ID:H+lNsme3
昨日のアメトークで又吉がジョン・アーヴィングの「神秘大通り」を選んでいたがカットされたのか特に内容への言及は無しで残念だった
0415吾輩は名無しである
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2017/11/19(日) 11:21:08.12ID:0iVSyt3f
なんという、おまオレw
おれも一月かけて昨晩ようやく読み終わったとこ。
途中で年表作成が必要かと思ったが、
なんとか、こんがらがらずに読めた。
いや、かなりこんがらがったが、
それをほぐしつつ読むのを含めて面白かった。
0416吾輩は名無しである
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2017/11/19(日) 13:20:42.11ID:PnlNWCWr
あ、おはよっ!
事前知識全くなしで読んだから最初スゲーこんがらがったよ
オースター流デイヴィッド・コパフィールドなのかな
0417吾輩は名無しである
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2017/11/28(火) 18:46:14.61ID:3fM4Fqyt
themというおしゃれな雑誌で
アメリカ文学特集してた
内容薄い気もするけど
こんなもんか
0419吾輩は名無しである
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2017/11/28(火) 21:08:07.38ID:FSxOGl9B
いやセンスいい突っ込んだ
チョイスで薄かった

ヘミングウェイの海を見に行く
とかそういうノリじゃないからいいけど
0420吾輩は名無しである
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2017/12/09(土) 02:58:59.97ID:kYi20y3I
弁護士アリー・マクビールが、
愛読書はソール・ベローの「雨の王様ヘンダーソン」だと言ってたな。
0421吾輩は名無しである
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2017/12/11(月) 14:17:00.23ID:VRT9ccVX
>>355
> 1.異性を死ぬほど好きになったことがない(ゆえにもちろん大いなる失恋を経験していない)。

1a. (値が)いい女を、
1b. 自分の属性不足でモノに出来ず、それが生涯克服できないトラウマ

の間違いじゃないのか?
小説にもはっきりとデイジーは張子の虎だと書いてあるだろ
1aより1bが問題なんだよ
ただ野心からのビジネス上の戦略もあって
>>355のように誤解出来るように書いてあるだけ
短編で金稼いでいたが
芸術的に自信ある長編作品で金を稼ぐ俗世上の野心があった作家
0423吾輩は名無しである
垢版 |
2017/12/31(日) 09:40:20.27ID:FvjxK/YP
LINCOLN in the BARDO by George Saunders
を読み始めたけど評判通りのワケわかんなさ
まだ30ページを過ぎたあたりだけど、なんの話かさっぱりだ
でも、ほんの少しだけ見えたかななって手ごたえは感じたから
少しづつ見えてくるんだろうな
0425吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/02(金) 21:01:20.50ID:N17CQ6Nh
アメリカ文学超初心者だけど英語難しい
ゆっくり読んだら分かるけどこんなんじゃ一冊全部読み切るのに1年かかる
これって慣れるものなのかね
0428吾輩は名無しである
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2018/02/02(金) 22:57:07.86ID:N17CQ6Nh
>>426
>>427
フィッツジェラルドのグレートギャツビー
村上春樹が訳せるくらいなら俺も読めると思って購入しますた
0429吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/02(金) 22:58:59.60ID:N17CQ6Nh
村上さんごめんなさい
0430吾輩は名無しである
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2018/02/03(土) 00:36:40.57ID:+4an1/kY
最初はみんな苦労するよね
時には分からない部分をじっくり考えたり
勉強しつつ、沢山読むしかない

日本語訳の文庫買ってきて参照しながら読むとか
最初は少しハードルを下げて読んでみるのはどうでしょう
講談社英語文庫のギャツビーなら注釈がついている

ギャツビーは確か出だしが一番難しかったような
あと村上春樹の小説だったらかなり簡単な部類だよ
上に挙げた講談社英語文庫にもあるし
0431吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/03(土) 10:24:10.48ID:Yi9/Kgbm
ギャツビーの出だしは超難しいよな。
こないだ立ち読みしたが理解不能だった。
まさか全部あの調子のわけないから
最初だけ飛ばして読んだほうがいいね。
0432吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/12(月) 23:00:45.46ID:YhdlRu/d
ケルアック「路上」と「オン・ザ・ロード」どっちの翻訳が良いですか。
0433吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/13(火) 20:05:52.33ID:Zart6TbY
オンザロードは青山南さんなのか、懐かしい
以前はアメリカ文学の紹介者として活躍してたイメージある
雑誌文化が廃れたせいか久々に名前を見た
オンザロード、評判もいいみたいだね
0434吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/16(金) 20:21:43.45ID:DA92r6eY
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。

もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。

単なる読書本ではなく、人生の観方と体験が変わるスピリチュアル本ではありますが、
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。

《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome


  
0435吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/17(土) 15:58:46.50ID:ZEL8+Rg2
路上ってどんな話だったかあんま覚えてないわ
俺も読み直してみようかな
0436吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/19(月) 00:26:03.67ID:kcdl+auK
ケルアックとかビートとか言ってる日本人がことごとく嫌いでなんとなく避けてたw
0438吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/19(月) 23:30:27.24ID:fMzgRBmz
オンザロード
読みやすいけど分厚いんよw
0439吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/24(土) 18:26:30.30ID:y/wKDycq
古い小説をちょっと古い訳で読む味わいってあるよな。新訳も必要だろうがね。
0441吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/24(土) 19:45:14.32ID:4D2+LbRh
読みやすいのは和語重視で長ったらしい
アスペクトとか丁寧に訳しすぎると
ロクなことない
0444吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/13(火) 13:52:22.27ID:BcYFdcfM
444
0445DJ学術 
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2018/03/13(火) 17:38:12.15ID:LLXqVAPL
嵐が丘 月と六ペンス 怒りの葡萄 の三部作
0446DJ学術 
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2018/03/13(火) 17:42:50.89ID:LLXqVAPL
癇。
0448吾輩は名無しである
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2018/03/17(土) 16:35:03.32ID:eK4cIXRF
ナサエル・ホーソーン
ハーマン・メルヴィル
エドガー・アラン・ポー
マーク・トゥエイン
アーネスト・ヘミングウェイ
ウィリアム・フォークナー
スコット・フィッツジェラルド
ジョン・スタインベック
ヘンリー・ミラー
ソール・ベロー
レイモンド・チャンドラー
ノーマン・メイラー
トルーマン・カポーティ
JD・サリンジャー
ジャック・ケルアック
ウィリアム・バロウズ
カート・ヴォネガット
ジョン・アップダイク
フィリップ・ロス
リチャード・ブローティガン
ジョン・バース
ドナルド・バーセルミ
トマス・ピンチョン
ドン・デリーロ
ジョン・アーヴィング
0450吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/27(火) 06:18:04.84ID:xdpF98GX
アメリカ文学とかアメリカの哲学で
一番良い純粋な良質なものって何ですか?
マーク・トウェインとか?
0452434
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2018/05/10(木) 18:48:38.36ID:mlAp/Z12
下記のサイトの後半部分に、『喜びから人生を生きる!(臨死体験が教えてくれたこと)』アニータ・ムアジャーニ著の抜粋を入れました。

4年越えで絶命寸前までいった末期ガン(ステージ4B)・多臓器不全からの臨死体験、
そして意識復帰と数日での大きなガン部位の消滅・臓器回復という奇跡的体験(何人もの癌専門医が詳細に病院での病状データを検証・確認し驚く)をした女性が、
臨死時の具体的な詳細を語った貴重な本です。
この本もベストセラーであり、かつ読んだ人全体から相当に高評価されている本です。


《10分ほどで読んで、分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome


抜粋の中の一部です。この一部だけでも、「神との対話」への大きな確信と、「死」への安心に繋がると思います。


P19〜
「心臓はまだ動いていますが、奥様の意識はもうありません。助けるには手遅れです」と、医師は夫のダニーに告げました。
「医師は誰のことを話しているんだろう? 私は、こんなに最高の気分なのに。
ママやダニーは、どうしてあんなにおびえて心配そうなの? ママ、どうか泣かないで。何があったの? 私のせいで泣いているの?
お願い、泣かないでちょうだい。私は、大丈夫よ!」 大きな声で言っているつもりでしたが、声になりませんでした。

「ダニー、見てちょうだい。もう車椅子なしで動き回れるのよ。最高の気分!もう酸素ボンベもいらないわ。
呼吸も苦しくないし、皮膚病変も消えている。傷口はじくじくしてないし、痛くもないわ。四年間苦しかったけれど、
やっと元気になったのよ」私はただ、この上ない喜びに包まれていました。私の身体をむしばんでいた癌の痛みから、
やっと解放されたのです。

その時、自分は死ぬのだと悟りました。「ああ…… 私は死ぬんだ。死ぬって、こんな感じなの?
これまで想像していたのとは、まったく違うわ。とても安らかで、穏やかな気分…… やっとやっと癒された気がする!」
私は、たとえ身体の機能が止まっても、生命という大きなタペストリーの中で、あらゆるものが完璧であり続けると理解したのです。
すなわち、それは、人は死なないということでした。  
0453吾輩は名無しである
垢版 |
2018/05/23(水) 21:06:53.19ID:DFcNhCsr
フィリップ・ロス(1933年3月19日 - 2018年5月22日)

『さようならコロンバス』 Goodbye Columbus (1959) 佐伯彰一訳、1969年、集英社 【映画化】

『ルーシィの哀しみ』 When She Was Good (1967) 斎藤忠利・平野信行訳、1972年、集英社
『ポートノイの不満』 Portnoy's Complaint (1969) 宮本陽吉訳、1971年、集英社 【映画化】

『われらのギャング』 Our Gang (Starring Tricky And His Friends) (1971) 青山南訳、1977年、集英社
『乳房になった男』 The Breast (1972) 大津栄一郎訳、1974年、集英社
『素晴らしいアメリカ野球』 The Great American Novel (1973) 中野好夫・常盤新平訳、1976年、集英社 / 2016年、新潮文庫
『男としての我が人生』 My Life As A Man (1974) 大津栄一郎訳、1978年、集英社
『素晴らしいアメリカ作家』 Reading Myself And Others (1975) 青山南訳、1980年、集英社(インタビュー集)
『欲望学教授』 The Professor of Desire (1977) 佐伯泰樹訳、1983年、集英社
『ゴースト・ライター』 The Ghost Writer (1979) 青山南訳、1984年、集英社 【テレビ映画化】

『解き放たれたザッカーマン』 Zuckerman Unbound (1981) 佐伯泰樹訳、1984年、集英社
『解剖学講義』 The Anatomy Lesson (1983) 宮本陽吉訳、1986年、集英社
『背信の日々』 The Counterlife (1986) 宮本陽吉訳、1993年、集英社

『いつわり』 Deception (1990) 宮本陽一郎訳、1993年、集英社
『父の遺産』 Patrimony (1991) 柴田元幸訳、1993年、集英社

『ヒューマン・ステイン』 The Human Stain (2000) 上岡伸雄訳、2004年、集英社 【映画化】
『ダイング・アニマル』 The Dying Animal (2001) 上岡伸雄訳、2005年、集英社 【映画化】
『プロット・アゲンスト・アメリカ もしもアメリカが…』 The Plot Against America (2004) 柴田元幸訳、2014年、集英社
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