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【一次戦後派】もはや読まれない作家達【第三の新人 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001吾輩は名無しである
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2016/09/10(土) 02:51:54.19
語ろう
0058吾輩は名無しである
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2016/10/03(月) 18:41:09.89ID:cvfzIau3
第三の新人は忘れられようがないだろ
村上春樹ですら第三の新人の影響下にあるとおもう
本人も日本の作家のなかで親近感を湧くのはこのあたり(第三の新人)だと公言しているしな
0059吾輩は名無しである
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2016/10/03(月) 20:57:26.96ID:u5QQ/X1P
そういえば村上春樹は庄野潤三を推していたし、
吉行淳之介に可愛がられていた。
それはまあ、納得できることなのだけど
そういう評価はあまりなされない。
世代、デビュー時期、所属党派などで分ける様な見方が多いからね。
この括りから外れるとにたようなモチーフや作風でも別種とみなされる。
0060吾輩は名無しである
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2016/10/03(月) 22:31:13.99ID:cvfzIau3
村上春樹に影響を与えたみたいな限定的な意味で評価されているってはなしではないからね
0061吾輩は名無しである
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2016/10/03(月) 22:42:08.38ID:hlQeiqyL
村上春樹って叩かれすぎじゃね?
主に柄谷や浅田見たいな老害のせいで
0063吾輩は名無しである
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2016/11/05(土) 14:04:38.68ID:4D4QjyDt
柄谷や浅田彰みたいな論壇がマンセーしてる系の文学って今どれくらい読まれてるの?
主に中上健次、大西巨人、多和田葉子辺りの事なんだけど
中上ですら文学史上の作家になってる感ある
0064吾輩は名無しである
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2016/11/23(水) 03:02:16.24ID:KJWmbuqM
中上健次は作家としての技術面はともかく内容が時代に寄りすぎてたからな
日輪の翼、以外の作品は残らないと思う
0065吾輩は名無しである
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2016/11/23(水) 03:12:53.21ID:KJWmbuqM
>>46
その人は時代に寄り過ぎていた上に才能が枯れるのが早すぎた
初期の頃の、ただの一人称を意識の流れのように描く文章は凄味があったけど
今思えばあれは感性だけで書いてたんだな
0066吾輩は名無しである
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2017/03/16(木) 06:43:15.64ID:8cKiRWpg
0067吾輩は名無しである
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2017/03/16(木) 12:59:42.09ID:UfnDNCBk
ゼロ年代だと伊藤計劃位かな
阿部和重、町田康は必ずどっかで再評価されるはず特に阿部和重
中上みたいに時代に依拠しすぎて無いし
0068学術
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2017/03/16(木) 18:32:20.60ID:mR7Ef55c
開高健 野坂昭如は?
0069吾輩は名無しである
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2017/03/16(木) 22:14:30.06ID:4kFAgXmJ
内向の世代は全部アウトだろうな
その後の世代のほうがはるかに内向的だから
0070吾輩は名無しである
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2017/03/28(火) 01:20:55.81ID:M9ELEEXl
おまえら、1度は考えるよな?
なぜ、人や生き物を殺しちゃいけないの????
で、こんなの見つけた。
    ↓
★友だちを殺した(なぜ、人を殺してはいけないか)★
 http://slib.net/71069

題名は怖いが、
人や生き物を殺してはいけない『3つの理由』がここにある!!
0071吾輩は名無しである
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2017/03/28(火) 04:31:32.76ID:Bo7gp5hf
伊藤計劃はよかったね。
あのひとなら純文学書かせてもいい作品書いていたのではないかな。
若くして亡くなってしまったのがとても惜しい。
0073吾輩は名無しである
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2017/05/13(土) 13:10:27.81ID:52Wwcwfw
良スレあげ
0074吾輩は名無しである
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2017/07/25(火) 22:04:23.01ID:nG14l0xf
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆
0075吾輩は名無しである
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2017/10/13(金) 17:52:20.33ID:RVcDyYvd
黒革の手帖
50〜60年台の日本文学は、平安王朝期、江戸元禄期と並ぶ日本文学の隆盛期だった、と。
キーンさんが交流した文士の面々みれば、なるほどなと。谷崎、川端、三島、永井荷風、吉田健一
2015年11月12日
0076吾輩は名無しである
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2018/01/17(水) 16:26:42.37ID:vaWQjOm0
上遠野の名前が出ていてビックリした
一般に進出してたけどいかんせん文章力がなさすぎた
0077吾輩は名無しである
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2018/04/14(土) 10:23:41.37ID:I6wNxqNy
埴谷雄高、椎名麟三、武田泰淳、野間宏、梅崎春生、大岡昇平など、
1909(明治42)年から15(大正4)年にかけて生まれた「戦前派」である、
第1次戦後派文学者たちの多くは、戦前に社会主義思想の洗礼を受け、戦争を体験した。
そうした負の体験を踏まえて、戦後は、独自の形而上学、キリスト教的世界観、仏教的世界観、
全体小説(個人の内なる世界、それを包み込む社会の双方を総合的に描く)の理念などをそれぞれに掲げて、
戦争体験、戦後世界の現実に、想像力をもって対峙していった。

これに対して、15年から24年にかけて生まれた小島信夫、安岡章太郎、庄野潤三、吉行淳之介など、
時にその無思想性を揶揄して「第三の新人」と呼ばれた「戦中派」の作家たちは、
そうした自己の外から来る思想には一切の信を置かず、
感性と言語を武器に、狭いけれども確かな、自己の世界を開拓していった。
「第三の新人」たちは、小島信夫を除けばあとはほぼ20年代前半の生まれである。

ちょうど一回り(12年)下の、30年代初めから半ばにかけて生まれた世代は、
古井由吉、後藤明生、黒井千次など、自我と個人の状況にのみ真実を探らんとする、いわゆる「内向の世代」と、
開高健、石原慎太郎、江藤淳、大江健三郎、倉橋由美子など、
状況参加、行動というテーマにそれぞれの方法で改めて取り組んだ作家のグループからなる。

そのほぼ一回り下が、中上健次、村上春樹、村上龍などの全共闘世代ということになる。
(井上健 東京大学大学院総合文化研究科教授 / 2007年)
0078吾輩は名無しである
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2019/03/11(月) 23:51:07.45ID:ixSy9nYX
石坂洋次郎の『青い山脈』は、日本国憲法施行1ヵ月後から朝日新聞で連載
東北を舞台にしてるからか、昭和22年という極めて特殊なDiversityがゴロゴロしていた時代。
連載時期の日本を想像しながら読むと、冒頭から興味が尽きない、まさに戦後文学の奇跡的な偶然の名作。
0079吾輩は名無しである
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2019/07/05(金) 11:24:19.94ID:7MazJSFH
「群像」の昔の鼎談集に、デビューしたての頃の吉行淳之介や安岡章太郎などが
けっこう大真面目に文学論争してるのを近年読んで、初々しく感じたものだ。
あのすれっからしの吉行さんですら、あんな時代もあったのかと・・・
週刊文春の阿川佐和子対談が、えらく長く続いてるけども、前身に吉行淳之介の
それがあったのを度々思い出すわい。
0080吾輩は名無しである
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2019/07/05(金) 21:46:42.06ID:JuB06h/H
戦時中は血盟団のような日蓮右翼や革新官僚による国家社会主義
これに北一輝の大アジア主義や権藤成卿の社稷主義的農本主義もある
戦後思想につながるものは戦前・戦中にほぼ出尽くしていて
それがぬるい形で続いているだけです

それよりもキリスト教やその派生たる自由主義や共産主義を
理解したほうがいいと思いますね

きちんと理解せずに雰囲気だけで漠然と受け取っているので
たとえば洋服のファッションのように形を変えて再流行する
文学の場合は風俗や文章に加工を加えるだけで
何か新しいものように偽装することが出来る
0081吾輩は名無しである
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2019/07/05(金) 21:47:34.60ID:JuB06h/H
その点三島は知能が抜群に高かった
0082吾輩は名無しである
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2019/07/19(金) 18:45:08.10ID:uEKbtwUv
あいうえ30
0083吾輩は名無しである
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2020/11/09(月) 13:07:40.87ID:QUrltWbq
存命作家で言うと黒井千次はもっと評価されてもいいと思うんだ
0084吾輩は名無しである
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2020/11/09(月) 14:39:31.03ID:5J4d0IdJ
第一次戦後派の作家で今もこれからも読まれるのは埴谷雄高だけだろう
『死霊』は戦後文学の金字塔
第二次戦後派では、三島由紀夫と安部公房は残り、大岡昇平は微妙
第三の新人は小者が多くあまり残りそうにないが、かろうじて遠藤周作くらいか
その後の世代が大江健三郎と高橋和巳
0085吾輩は名無しである
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2020/11/09(月) 15:44:29.15ID:ZZA9+hYh
黒岩重吾とか、読まれないよなぁ。
0086吾輩は名無しである
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2020/11/09(月) 20:04:08.65ID:JbzmkF/q
小島信夫はどうだろう
文芸文庫もほとんどの作が健在で、研究者による評伝も出版されているが......
後期の寓話と私小説が混淆した、亜流私小説ともいうべき作品群は本当に貴重と思う
0087吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/09(月) 20:27:06.73ID:5J4d0IdJ
主人公が馬や女に変身しながらダラダラ続く小島信夫の『別れる理由』は超駄作
これを褒めた吉本隆明はバカすぎて話にならない
『抱擁家族』はまあ佳作といっていいだろう
0088吾輩は名無しである
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2020/11/10(火) 00:22:11.15ID:WbfD1wJX
>>83
>存命作家で言うと黒井千次はもっと評価されてもいいと思うんだ

黒井といえば「時間」や「群棲」が代表作かな
高度経済成長期からオイルショック後の長期不況時代の
個人の「意識」をうまく描いた、とは言えるのかな
そういう意味ではまさに内向の世代の作家だったとは言えるのだけど
たとえば古井由吉のように
調伏あるいは魔除けというヘンな事を言い出さないぶん
あの作家群の中では常識人だったような気がするのだが
基本的にこの人の作品にはドラマが無いよね
でもまあ「群棲」は時代の空気を上手くつかみ取った傑作だろうね
0089吾輩は名無しである
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2020/11/10(火) 00:58:43.38ID:MCxt921i
小沼丹最近読んでるけどつまらん。あの味がわかる日が来るのだろうか。。
0091吾輩は名無しである
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2020/11/12(木) 14:48:50.21ID:CH3aQqqx
100年後に何が残るかはわからん
三浦朱門や石原慎太郎みたく行政に関わった人が読まれるかもしれん
0092吾輩は名無しである
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2020/11/13(金) 02:51:24.25ID:40qKMQEN
阿部公房、遠藤田吾作、開高健四郎あ
0093吾輩は名無しである
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2021/03/26(金) 19:53:08.53ID:zx6AwhHx
100年後も残るんは夏目漱石だけだと思うよ
1000年前は白居易とかいるけど
今の現役作家はオワコンだろうな
0094吾輩は名無しである
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2021/03/28(日) 09:38:50.83ID:aVPoB95W
安岡章太郎も該当するのかな
中坊のころ、国語の教科書に短編「サーカスの馬」がのってた
特に興味を引かれたわけでもないのでこの人の小説をよむことはなかったな
ただ随筆(?)「私の?東綺譚」は、永井荷風の作品を読んだ後に読んだのでおもしろかったわ(´・ω・`)
0095吾輩は名無しである
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2021/08/20(金) 10:26:32.99ID:H/EOpsW8
坂上弘死去。これでついに内向の世代で生き残ってるのは
黒井千次ひとりになってしまったか
0096吾輩は名無しである
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2021/08/20(金) 15:54:50.96ID:pC39Nb4h
坂上弘なくなったの?
0097吾輩は名無しである
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2021/09/21(火) 17:43:58.51ID:tuSk861P
安岡章太郎『夕陽の河岸』
旧仮名遣いで書いてあったけど若い頃は普通に新仮名遣いで書いてたよね?
0099吾輩は名無しである
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2023/03/22(水) 08:40:41.45ID:+CwvK1h9
このスレは文学板の特徴が出ているようにも
もっと言えば純文学のダークサイドが顕在化しているようにも見えるね

他ジャンルなら知られていない面白い作品があったら熱心なファンが推し続けて復刊されて再評価とかのサイクルが目立つのになんで純文学の世界はもう読まれないとかそういう話になるんだろう
本質的に面白くないのか、権威主義と不可分なジャンルなのか
0100吾輩は名無しである
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2023/04/18(火) 08:35:57.57ID:zphxsGOg
石川達三かな
0101吾輩は名無しである
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2023/04/19(水) 13:34:18.25ID:vOXggWAg
花田清輝はまだまだ読まれるだろ。
野間宏の「狭山裁判」は関西人らしい差別への感性がものを言うだろ。
関東や東北にも被差別部落は一杯あるはずなんだが、隠蔽されている。
これが東の地方の気質なんだろうが。関東地方の差別問題でも、関西人の勘は貴重過ぎる。
柄谷行人の話では、柄谷は中上が自分で公表するまで中上の出自を知らなかったというんだが、
柄谷は嘘をついてるに違いない。
0102吾輩は名無しである
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2023/04/22(土) 07:43:32.83ID:C7c0y4FY
好きなんだが福永武彦も本屋から消えている気がする
0103吾輩は名無しである
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2023/05/10(水) 09:53:49.95ID:wMck306i
水上勉どうかな
大好きなんだけど今は読まれないのな
今でも残ったのは飢餓海峡ぐらいかなあ
ある種の貧困文学だから時代が変われば読まれなくなるのかな
0104吾輩は名無しである
垢版 |
2023/05/13(土) 08:07:39.06ID:kYhD9YE6
水上勉『雁の寺』は高校生の時読書感想文を書いたら、先生に褒められたな
それ以後数十年この作家は読んだことない
家には古本屋で買った『金閣炎上』があるが、未読だ
三島の『金閣寺』と比較するために買ったんだが
0106吾輩は名無しである
垢版 |
2023/05/20(土) 11:56:27.53ID:3BhN3lw7
図書館に行くと全集が書庫にあったりする
あまり読まれてないからきれい
中高年がじっくり読んでいくにはいいと思う
最近の若い作家の小説にはあまりひかれないなあ
0108吾輩は名無しである
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2023/10/19(木) 01:15:24.06ID:jNv6i7Yx
あの時からもう、お前を好きだったんだ」 (あの時っていつ?)
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