★★★大江健三郎スレ2★★★
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大江健三郎 1935年1月31日生まれ 1994年 ノーベル文学賞受賞 2018年 大江健三郎全小説刊行開始 前スレ ★★★大江健三郎スレ★★★ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1484634141/ 商社マン→営利活動→エコノミックアニマルくらいの意味で 日本人には経済的利益だけではなく世界平和や環境保護を考える人間もいる くらいの意味だろうね エコノミックアニマル批判がフランスで強かった時代の話だね ちょっと商社マンに対する配慮が欠けたけど >>26 日本のサラリーマンを働きアリと揶揄したフランスの大統領がいたよな確か >>24 マジレスすると、右翼街宣は商売。 ナルシストですらない。 >>25 知識人の方が商社員より上位、というのは普通の基準だと思うよ? >>26 >>27 商社員なんて企業に魂を売ってるんだから、蔑まれてもしかたがないだろ? 上官の命令で一般市民を虐殺した兵士と同じだから。 ていうか、大手商社はウランの買い付けとかやってるんだから言われても仕方ないじゃんね。 >>27 >フランスの大統領がいたよな確か たとえばミッテラン政権時代の首相であるクレッソンが エコノミックアニマル叩きをやっていた フランス社会党のエリートだからそういう叩き方をするし それがフランスでも受けていた時代だね 大江は日本人はそういう人間ばかりではないんだ、と主張しただけなんだけどね 具体的に商社マンと明言したのはまずかっただけ >>32 当時、世界に進出していた日本人の中心が商社マンであったのは事実だろう。 例示としては適切だ。 女を買うための、団体旅行の日本人も少なくはなかったようだけど。 >>33 >、世界に進出していた日本人の中心が商社マンであったのは事実だろう。 >例示としては適切だ。 否定的な類型として例示するのは配慮を欠いていますね まあ、職業を名指しして否定的な意味で特殊性を強調するのは筋が悪いよ。大江自身もそう思ったから二度と言わなかったんじゃね。彼なら別の言い方でも語れるし。 堂々と日本人の批判対象から反論されるとは 思ってなかったから意外だったんだろう 俺も欧米人と話すときは日本人代表ぶって 日本批判すると無双できて気持ちいいからな 大江はその権現だわ >>37 が欧米人を前にすると めっちゃキョドってそうw イ…イエース いや 大江はそこでは日本弁護してんだろ おかしな特殊例が商社マンでそれを全部と思わないでくれ といったら商社マンが目の前にいたから下手こいたけど >>40 商社マンも自分の立場を自覚、自省するべきだろ? 人間なんだから。 大江は英語の発音が日本人丸出しだけど、海外の有名な作家や批評家と普通に文学の話できるよ。 江藤淳と大江健三郎 ─戦後日本の政治と文学 小谷野 敦 著 シリーズ:ちくま文庫定価:本体950円+税 大江健三郎と江藤淳は、戦後文学史の宿命の敵同士として知られた。 その足跡をたどりながら日本の文壇・論壇を浮き彫りにするダブル伝記 >>45 小谷野敦って文学作品や作家の価値にかなり優劣をつけるけど基準がよくわからないよな 村上春樹はこきおろすのに「俺の妹がこんなにかわいいわけがない」を褒めちぎったりするし 基本的に面白いこと書けるかどうかの 人だからそのあたりはいい加減だろう >>46 マジレスすると、フィギュアスケートみたいに何が何点で加点、何が何点減点、 みたいに小説を評価できるもんじゃないから基準なんて明らかにできないんじゃないの 映画雑誌で映画の星取表を書いてるやつで基準を示してるやつなんてまずいないし >>48 点数は無理だけど、基準を示した批評家が吉本隆明だな。 吉本を取り入れる批評家も、吉本を批判する批評家もいないに等しいけど、十分検討に値する批評基準だと思うね。 >>49 まあ、裏を返すと吉本くらいしかいなかったわけで、小谷野敦だけを「評価の基準がわからない」と殊更に叩く必要もないんじゃない さくらももこは死んだけど、さっさと潔く早くこの大江健三郎も 死なんのかね? >>51 お前が死ねばいいのにな。文学になんて興味ないくせに文学板に書き込みやがって。 AsiaYellow monkey P Ha ha ha ha ha ha ha ha fucking As a fuckWhat’s up fucker ha ha ha ha ha ha OK monkey monkeyCome out >>56 大江はこんな日本人もいると世界に向けて誇れるけど、お前は外に出したら恥ずかしいレベル。 >>57 大江は世界の恥だろ 世界からしたら良い猿回しの猿 >>58 ネトウヨの目から見ると世界はそういう風に見えているという事は現象として理解してるけど、現実は全く違うのだよ。日本の恥部がお前。 >>59 大江という恥を誇りと思うとかトチ狂ったことを思うというのは お前自身が恥の塊なんだろう 大江健三郎を読まずに批判してる奴をみると「うわぁ…」なる 読んでみろよ 小説家としての才能に圧倒されるぞ http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1535547300/ 大江健三郎というふざけたバカな存在が日本中のバカの存在を 励まし助長している。大江健三郎は当然に早く死ぬべき。 >>63 君のような人間でも、大江の名前を口にするんだから、5chも言霊の世界なのかもしれないね。 大江健三郎は日本を背負い世界と闘うのじゃなく 日本を蔑視する世界に応じて日本を売り日本の中でのし上がろうとした売国奴 万死に値する。 >>65 賛成派も反対派もみんなで大江の名前を唱和しよう。 日本中が大江で埋め尽くされるように。 Bitchp Monkey monkey monkey monkeypp 多くの読者に愛される代表作を残せなかったな マークトウェイン「ハックルベリー・フィンの冒険」みたいな世界で読まれる記念碑的でありかつ面白い作品を残せなかった 文学センスや内容が、判で押したような 左翼思想とリンクしてなかった 社会的に別々の渇望だったんだろう >>69 そんなあなたには、ハリーポッターがおおすすめ。 >>69 「セヴンティーン」があるじゃん。あの物語はニッポンの現代を活写した万人に愛される作品。 俺もアレでネトウヨの意識の流れを初めて知ったんだ。 >>72 誰にも愛されてないだろ デマを流すな。デマは左翼の大得意なことかもしれないが。 左翼は万死に値する。 俺は洪水はわが魂に及びが好きだけどハックルベリーフィンとは比べられないな でもあれは体裁は児童文学だし親しみやすさで比べたらいかんと思う 当時は全体的に今よりわかりやすい物語が書かれてた時代だしね >>74 あれは思想的にはどうかと思うけど、それにしても面白いよ。漫画的でもあるし一種のプロパガンダだよね。 ああいう右翼は実際多いよ。ネトウヨじゃなくても普通に会話ができる右翼は非常に少ない。まあ、普通に会話できる右翼なんて右翼じゃなくて単なる人間未満の何かだと思ってるけどw ごめん、>>77 間違えた… × 普通に会話ができる右翼なんて ○普通に会話ができない右翼なんて ハックルベリーは今も閲覧できない 図書館がアメリカにはいっぱいあるからな その意味ではフレッシュで社会的存在 >>77 そうでもない 右翼の保守おっさんなんてそこらに いくらでもいるし左翼とトンチキ加減は さほど変わらない >>79 何を言ってるのかさっぱり分からないが、馬鹿の俺にも分かるように話してくれんか? >>80 でも、右翼じゃなくてもセヴンティーンな時期はみんなあったでしょ。ローティーンの頃でもさ。 >>81 いまもよくハックルベリーを 図書館から排除するかしないかで騒ぎになる 現代のゆれ動く政治意識を反映する古典なので フレッシュと書いた First published in 1885, the book has delighted millions of readers, while simultaneously riling contemporary sensibilities, and is still banned in many schools and libraries. http://books.wwnorton.com/books/The-Annotated-Huckleberry-Finn/ 中二病に駆られた奴自体は嫌いじゃない。もちろん考え方の内容にもよるけど。 >>83 あ〜〜りがとぉうさぉう〜〜ん(坂田敏夫風に)。 >>90 韓国人氏、ね韓国人キ、モ、イ ご注意申し上げます。韓国を援護するのは日本人から嫌われますので、避けたほうがよろしいかと思います。 韓国は幼稚園児から反日思想を教育しているため大人になっても日本、日本人を恨んで憎しんでいて慰安婦、竹島、を中心に頭の中が反日でいっぱいの人たちです 私は愛国ホシュなんだよ あああムカついてきた韓国に! >>91 よほど韓国にコンプレックスを持ってるんだね。 韓国が嫌い = 韓国が気になってしかたがない 韓国人が憎い = なぜ小国の韓国人が自分より優れてるんだろう? こんな感じかな?w 俺の意見は全く変わらんよ。悪魔の大江は早く死ぬべき。 時事問題政治ニュースを毎回5分程度でお届け! ホシュなら一度は目にするべきKAZUYAちゃんねる あなたのホシュにお届け https://ytranking.net/channel/10/ 「原爆文学」というカテゴリーでも残るのは大江ではなく 井伏鱒二「黒い雨」だろうし 大江はヒロシマノートのようにルポで広島扱っているが どちらかといえば現代=核時代にフォーカスしているんで原爆文学とはちょっと違うでしょ 群像2018年10月号(9月7日発売) 定価(税込):980円 蓮實重彦「大震災で映画と出会った男 ―プロデューサー城戸四郎―」 特別対談 筒井康隆×蓮實重彦「同時代の大江健三郎」特別対談 一九二八年のモスクワの街に、日本人が大挙して現れる。歌舞伎の初海外公演がソ連邦の首都で行われる。そのなかに松竹の名プロデューサーがいた。蓮實重彦の評論「大震災で映画と出会った男 ―プロデューサー城戸四郎―」 蓮実重彦の学者としてではなく評論家としての活動はけっこういい加減というか マウンティング取りたさが勝って理屈が後からくるみたいなところがあると思うが 元東大総長の肩書きのせいで盲信されすぎじゃないかと その情報コピペなんでそうなってるか知らないが対談は8月号に載ってるから 発注注意しとけよ 後内容があまり無いからガッカリすると思うよ >>103 文学好きの人間には、東大総長の肩書は権威にならないよ・・・ ノーベル文学賞なら権威になるけどw 蓮実は偉そうさが実ってたいしたこと言っていない割に80年代には完全に権威だったから東大総長関係無いわな >>107 なんの権威? まさか、「表層批評宣言」みたいな駄文が権威になってるの? いや、それしか読んでないんだけどさw >>105 目次読んで「ねえじゃん」と思いました完全に騙された… >>105 101のこぴぺ最初、蓮實 のとこに貼って あっ大江もあるんだなと思って。。。。。 気づかなかった 蓮実については春樹を腐してピンチョンを持ち上げてるのがかなり無理があると思ったな 小説が説話的な構造に還元されてしまうことの弱さと春樹を批判してたが ピンチョンもおもっくそ説話的な構造に還元できる作家じゃん 小説はオワコンか? ふたりの知識人が語る「これからの文学」の定義 『大江健三郎 柄谷行人全対話』より 佐藤 優 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57080 読む前に みつけて貼ったけど あまり中身なかった 著者名からお察しとは言ってくれるな 小説が近代の産物っていうのは正しいんだろうか アプレイウスや紫式部やボッカッチョはどうなるの? >>116 世界中にある神話も相当古いが、小説と区別するのは難しいだろうな。 要するに、なにかの指標を基準に定義しないと、小説とはなにかも決められないし、もちろん終わりも始めも決めようがない。 広く読まれ近代国民の国民の生成に一役買った とかじゃないの 柄谷がいう小説は >>118 いくら柄谷でも、そこまでバカな定義はしないだろう。 別にバカだとは思わないよ これは特に柄谷の創見でもなく 柄谷が参照しているBアンダーソンの議論でもあって いまではごくごく一般的な見解でしょう 太宰が小説など女子供が読むもので良い大人が机を叩いて 議論するような代物じゃないと言ってるけど、全くその通り。 基本はこれで何度でもこれに立ち返るべきだ。 そして大江の小説はほんとゴミ。人間もゴミ。日本のテロリスト。 >>120 近代国家は概念として許せるとして、国民の生成に一役買うってなんだよ?w あたまにウジでも湧いてるのか? 細かな是非は色々あれど、その議論そのものを 知らないというなら珍しいね >>123 『想像の共同体』なんか、吉本隆明の劣化版だぜ?w なんでそんな人の著作を追いかけなきゃいけないんだ? それとも、『共同幻想論』も読んでないのか? 柄谷の議論は大げさだなあ 小説と国家を結びつけたり、でかい話にしすぎだと思う 紙と印刷術が普及して、誰でもいくらでも書けるようなテクノロジーが進化したから 韻文から散文へ、小説へと移行しただけだと思うけど 昔は紙もなく書ける人も少なかったから、情報を圧縮した韻文で書くことが求められただけで テクが発達して誰でも書けるようになると散文に移行したって理解だけどな >>124 フランス語とフランス文学の関係でも似た議論あるだろう 吉本云々ってブーメランだよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる