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★★★大江健三郎スレ2★★★
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0001吾輩は名無しである
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2018/08/15(水) 09:25:15.13ID:KVJUlNlu
大江健三郎
1935年1月31日生まれ
1994年 ノーベル文学賞受賞
2018年 大江健三郎全小説刊行開始

前スレ
★★★大江健三郎スレ★★★
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1484634141/
0738P ◆.uKag/vUmY
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2019/01/16(水) 21:07:31.82ID:31umJPpb
大江の多くの作品が新潮文庫に入っていたのが奇跡だったのかもな。日本は元々そんなに文化レベルの高い国じゃないし、大江の小説なんて求められてないんだよ。
0741吾輩は名無しである
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2019/01/16(水) 23:09:23.32ID:0Yj26nqV
われらの時代
叫び声
日常生活の冒険

この三点セット俺は好きだな
伊坂幸太郎には教えてくれて感謝してる
0742吾輩は名無しである
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2019/01/18(金) 14:53:35.75ID:Ihg0FhIc
>>738
新潮文庫は三島の作品を沢山出しているけど
大江や川端は最近そうでもないよな
0743吾輩は名無しである
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2019/01/18(金) 21:24:28.71ID:AN+f+bDR
売れないからね
0745P ◆.uKag/vUmY
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2019/01/19(土) 01:31:11.07ID:ni5eEjBW
>>742
2023年に川端康成はネットで読めるようになると思ってたのにダメになっちゃったね…
0748吾輩は名無しである
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2019/01/20(日) 18:56:07.43ID:HO/m31AR
>>745
個人的には紙でないと読み応えが違う気がするから残念には思わない
むしろ著作権切れで新しく全集を出してくれるんじゃないかという希望が潰えたのが惜しい
今現在で川端康成は読めないものが多いからね
そういや大江の全集は売れているのかな?そもそも全集って儲かるのか?
0749学術
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2019/01/20(日) 19:17:46.57ID:KnTCpZyf
作家の名前をアウトプットしても不便でしょうがないよ。引用のマナーがなってない。
0750P ◆.uKag/vUmY
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2019/01/20(日) 22:56:50.63ID:xmnKFB2V
>>748
普通の本が全く売れないのに全集だけが売れるとは思えませんね。みんなお金ないからなあ。でも出版社はめげずに全集出し続けて欲しい。
0751吾輩は名無しである
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2019/01/21(月) 17:43:48.38ID:8DoLrsAu
図書館や学校が買ってくるのでは?
0752P ◆.uKag/vUmY
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2019/01/21(月) 22:49:35.43ID:JrDOGhZX
図書館も下らねえ本ばっかり買うから全集とか買わないんじゃないですかねえ。調べたわけじゃないので誰か調べて欲しい
0753吾輩は名無しである
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2019/01/21(月) 23:58:36.58ID:2CsuDXcx
>>752
図書館は主任司書の趣味で本の購入を決めるところも多い。
天下りの館長や選考委員会などを作って自治体が絡むと、ろくな本を集めない、というのが一般的。
0754吾輩は名無しである
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2019/01/22(火) 03:59:57.46ID:RrTh7RuU
>>734
俺そのへん全然いいと思わなかったな
興奮しすぎだから落ち着けといいたくなる(作者に)
雨の木以降のほうが好きだわ
0755P ◆.uKag/vUmY
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2019/01/22(火) 13:40:30.20ID:gN/4bBm/
文庫はPHPばっかりとか…講談社文芸文庫全部揃えろよ!
0756吾輩は名無しである
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2019/01/22(火) 22:07:44.89ID:+KchsMGB
毒にも薬にもならぬフィクション・ノンフィクションが豊富で
大江や三島は何十年も前に購入したのが書架に放置されているだけ
日焼けしてページが赤くなった岩波文庫と真新しい文庫版のラノベが仲良く並ぶ
神戸市立中央図書館であった
0757吾輩は名無しである
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2019/01/22(火) 22:15:51.71ID:aOTY9Wo1
図書館で時間潰す老人は高卒が9割で、
若い頃週休6日制の世代だから教養不足
ポコポコ生まれて頭数は多い
0758吾輩は名無しである
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2019/01/23(水) 00:11:22.23ID:pVOCuy4L
とはいえ、今の若年層は本を読まない。
教養を身に着けるのは無理な話だ。
ネット情報を真に受けて自分をすり減らしているのを見ると、気の毒でならない。
0759吾輩は名無しである
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2019/01/23(水) 01:01:24.79ID:S6MHIc6e
>>754
8割同意する
俺も雨の木以降の大江が好きだ
734のような一般的な意見を気取るレスに自分自身少しシラケてもいた
それでも同時代ゲームは好きだな
0760吾輩は名無しである
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2019/01/23(水) 15:31:04.50ID:8dbaM1dY
初期偏重の人って大江に限らず小説読めないだろうね
初期大江のニヒリズムに厨二的反応しているだけ
われらの時代が良いとしてそれをを叫び声と並べてるなら
叫び声も読めてないだろう
0761吾輩は名無しである
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2019/01/23(水) 18:29:17.70ID:lSbGNKgE
初期好きの自分としては耳が痛い
どういうものを読めば大江を咀嚼できるようになるのだろうか
0762吾輩は名無しである
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2019/01/23(水) 19:52:01.17ID:bGl5/Gex
第一作にはその作家のすべてが詰まっている、とはよく言われることだけどね。

晩年には初期の感性に戻ることがよくあるのも確かだ。
0763学術
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2019/01/23(水) 20:00:59.94ID:WWw9pw0C
処女航海の方が冒険だよ。宇宙神話も。
0764P ◆.uKag/vUmY
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2019/01/23(水) 21:33:56.48ID:aRha+Jy2
でも「水死」を論じる人とかいないじゃん
0765吾輩は名無しである
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2019/01/24(木) 01:59:49.43ID:F51TyMeS
>>764
水死はいい作品だし、「宙返り」や「さようなら、わたしの本よ!」三部作もいい
『晩年様式集』も、大江健三郎の「読み直し」、relectureは自分の読書の指針の一つ
その結果、彼の初期作品、中期作品も読み直すのだけれど、同時にその時代を読み直さざるを得ない
諦観と陶酔の振幅のバランスを取り続ける作家で、陶酔の一歩手前で自分に冷や水を浴びせて絶望し続ける作家だと思う
0766吾輩は名無しである
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2019/01/24(木) 07:00:47.18ID:amD68kOJ
諦観と陶酔、いい言葉だな
0767吾輩は名無しである
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2019/01/24(木) 07:18:15.66ID:pssh22al
全集の出版にあわせ僕が本当に若かった頃を読んでるわけだが
どういう形で切って短編を終わらせるかの切れ味の鋭さが見事だし
その切れ味とともに、ガツンとなるほど確かに世界は(又は人生は)こういうものだ
ということを感得させる
そういう感銘は中後期にある
水死のハードボイルドな終りかたも唸らせる
陶酔と諦観そのかたが言っているニュアンス通り理解しているかわからないが
世界や人生のままならなさと、それでも肯定できる世界人生
そういう深いものを懐かしい年への手紙やチェンジリング
といった後期傑作は提示している
0768P ◆.uKag/vUmY
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2019/01/24(木) 18:23:46.20ID:EU+oR51S
>>765
僕も水死好きだよ。わかりやすくフリークアウトしてるから取っ掛かりとして初期作品を勧めるのはいいじゃん。無駄に難解な作品を書く人だと思われてるところがあるから。
0769吾輩は名無しである
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2019/01/24(木) 20:28:59.45ID:bPptxdCV
俺もそう思って初期を強調して挙げてた
確かに中二的な読み方を誘導してたかもしれないしそれは間違いだ
でもそれだけじゃないとも思ってる
蓮実と筒井の対談も良かったけどあれも後期ばかり語ってるんだよな
まあでも余計だったかもしれない
0770吾輩は名無しである
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2019/01/25(金) 07:44:12.11ID:03SWcgAY
>蓮実と筒井の対談も良かったけどあれも後期ばかり語ってるんだよな

万延元年前の初期の中にも秀作もあるが、後期と横並びに並べて比べて
論ずる価値は低いのはあまりに自明ではないか
「われらの時代」みたいな著者も取り下げたいと思ってるような
レベルの低い作品をあげて大江入門たりえるとするのは大江の文業に対する完全なる過小評価だろう
0771吾輩は名無しである
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2019/01/25(金) 08:43:47.72ID:Ib9+DyEt
>>770
全体としてみると大江の初期作品のレベルは低いということ?

そうだとすると、その根拠は?
0773吾輩は名無しである
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2019/01/25(金) 16:10:48.18ID:lCTqqCOH
後期の大江はものすごく三島を、とくに「豊穣の海」の世界観を意識してるとは思うね
そこがつかめないとつまらないと思う
0774P ◆.uKag/vUmY
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2019/01/25(金) 20:33:23.85ID:97M28mai
万延元年は最高じゃない?それに異論ってあるの?
0775P ◆.uKag/vUmY
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2019/01/25(金) 20:33:53.31ID:97M28mai
中上健次もそこに影響を受けて色々やってるでしょ
0777吾輩は名無しである
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2019/01/25(金) 23:37:16.92ID:x886BuuG
頑張れ
0778吾輩は名無しである
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2019/01/26(土) 03:41:37.14ID:EKWOHg16
>>775
中上健次は、大江健三郎のほぼすべての作品を罵倒しながら絶賛している
「洪水はわが魂に及び」の中上の書評はすさまじい

この小説を読んで、俺は浅間山荘に立て籠っている連中の「敵」だったのだ、と気づかされた、という中上は自分には決して書けない「出来の悪い」小説に感動したことを書いている

「それ以前の小説に比べて完成度が劣るように思えて、しかし異様に新しいものがある」という評価
「万延元年」に中上が影響を受けている、それはいい
ただ、「万延元年」だけに影響をうけたみたいないい方はやめてほしい

それは後期が前期より「比べるまでもなくいい」とかいう馬鹿と似通ってしまう

大岡昇平が、「洪水」の受賞に「同じくノミネートされた自分の作品よりもふさわしい」と発言したのと同じく、溢れんばかりの嫉妬と敵意を大江健三郎に向けていた中上の書評はすごく良い

三島の「豊饒の海」を意識していることを無視すると大江は「真に楽しめない」とかいうやつと同じ、大江の凄さを一点に限定するクッソつまらなさは「軽蔑」をせざるを得ない
0779吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/26(土) 03:58:33.74ID:EKWOHg16
大岡昇平は、自分もノミネートされた文学賞が年若い大江(通常より二十年早く文学賞をとり続けた)の蛇足のように、「新しい要素は祈りだ」と「洪水」について言っている
カラマゾフの英訳を議論するなかで、なぜかpray(祈る)という一節に自由不良少年たちと主人公の大木イサナは拘泥する
本来、神に、なにかを祈る、という文脈を主語と目的語を失って、祈るという動詞だけが残る
ただひたすらに、祈る、希求するという行為に陶酔する
主語と目的語を失った動詞は「体験」であり、大江健三郎は「個人的な体験」という小説に対して「体験は個人的だろう」という批評に「体験は共同的であり、無個性でありうる、と発言している」
主語と目的語が失われた「祈る」という行為、「信仰なき者の祈り」という公演でも大江は主語(固有名詞)と目的語(目的)の消失した「陶酔による」脱目的論的陶酔を強調する
それは、「新作を書くために劇団の朗読を始めながら、朗読を聞くことが目的化した」水死でも貫かれている
しかし、「スベテヨシ」と「洪水」は締めくくり、動詞だけとなった「祈り」を裏切るラストを見せる
何に抵抗するのか?国家権力に抵抗していたはずの「抵抗」は自律し抵抗するといことが「祈る」ということと同じく自律化する
この熱狂が「スベテヨシ」と突然否定される、その美しさ、大岡の見出した「祈り」は初期にない異常な大江の個性として出現する
0780吾輩は名無しである
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2019/01/26(土) 04:09:23.65ID:EKWOHg16
蛮勇を払っていうなれば、1967年の「万延元年のフットボール」には、1973年に発表された「洪水はわが魂に及び」の「祈り」の異常性は存在しない
片鱗はあるが、やはり、異常に新しいものが出現している、と中上や大岡昇平は読み取った、それは正しいと思う
牽強付会かもしれないけれども、この「祈り」という主語と目的語を失わせながら、「信仰のないものの」「祈り」という大前提から出発する後期は初期の大江健三郎からは決して出現しない、大江健三郎が「体験」を経て到達した領域だと思う
沖縄・広島・息子という、「体験」は初期作品には存在しない、と言えると思う
なにかが変わっている、その変わりをつまらないというのは個人の嗜好でいい
ただ、中上や大岡は異常なショックを、明らかに受けている
このショックを与えた変貌を、はたして無視していいのか?

後期大江健三郎の、思考を偏愛するものの、ザレゴト
0781吾輩は名無しである
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2019/01/26(土) 07:14:01.54ID:Wigyo8ch
前期の大江の作品のほとんどにはいい大人が特に検討するに値するテーマ性は無いよ
「われらの時代」なんかは特に
ちなみに万延元年前には以前と言っておらず万延元年は含めてないからね

「大江健三郎と村上春樹はどちらが優れているか?」という命題に答えられるなら
「優劣の根拠は」というのは完全なる愚問ということがわかるだろう
0782吾輩は名無しである
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2019/01/26(土) 07:20:09.86ID:Wigyo8ch
いま全集が刊行されているわけで一巻から三巻までを通読してみるといいよ
秀作もあるが多くは目眩がするほど酷い
0783P ◆.uKag/vUmY
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2019/01/26(土) 11:28:27.72ID:YccrLa4y
>>778
中上健次が万延元年だけに影響を受けたなんて言ってねえじゃん
0787吾輩は名無しである
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2019/01/27(日) 15:42:50.19ID:GXB3fGvU
大江ショック

というのもあったなwww
0788吾輩は名無しである
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2019/01/29(火) 13:02:03.89ID:4SKKxnlA
>>786
次回は松井秀喜らしいけど平成の文学界隈の事も取り上げて欲しいな
0789吾輩は名無しである
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2019/02/02(土) 17:35:05.28ID:fWAcke7h
30: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です >(アタマイタイー 7faf-S1Ul) [sage] 2019/02/02(土) 16:24:46.42 ID:WP9hp09N00202
大江健三郎の長男は知的障害があって
成人しても寝るときはおむつをしてるんだけど
二十歳くらい前後の時の数年はおしめ変えるとき勃起しまくってたけど
それが終わった際に大江の妻が
彼の青春時代は短かったねえとボソッとつぶやいたって話
なんかすごい印象に残ってるんだよな

あと人前で彼の同級生が自慰行為を始めたとき
家でならなんぼでもやらせてあげるんだけどと言って
その子の親じゃない保護者が止めさせる話とか
何だかんだで女親の方が子供の性に対しても本気で向き合ってる感じがあった
0790吾輩は名無しである
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2019/02/02(土) 20:52:14.35ID:HZkicNEx
大江さん、阿川弘之と仲が悪かったと聞いたけど
何かあったんだろうか
0793吾輩は名無しである
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2019/02/03(日) 21:09:32.15ID:rwgh49UV
>>792
対談じゃないよ
小説の中に一時期色々書いてた

後で母親に
光さんだったら何でも書いていいと思ってるんじゃないのか
と言われ、書かなくなった
0794学術
垢版 |
2019/02/03(日) 21:39:30.83ID:lql0Kz0C
桐壺更衣の柄谷はセクハラ残りしていないぞ。
0795吾輩は名無しである
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2019/02/03(日) 23:13:11.58ID:1i8ct172
うろ覚えで悪いが石原慎太郎のことを皮肉ったエッセーがあったな
知っている人いない?
0796吾輩は名無しである
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2019/02/03(日) 23:42:46.79ID:ZstoI6dN
>>793
すまn、どの古義人?
「チェンジリング」の古義人はクソ中の未満だったが
0798吾輩は名無しである
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2019/02/04(月) 09:24:38.07ID:5O9R54Q1
>>795
エッセーだけじゃなく小説中でも
ハッキリと名前は出さなくても分かるような批判は多いね

一番大きかったのは本多勝一で花田という名前だったかなあ
登場人物として名前までつけられてたね

ほかに伊丹十三 石原はもちろん江藤淳も何度も
大島渚 意外なところでは北野武などなど
0799吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/04(月) 09:29:47.97ID:5O9R54Q1
>>797
放置プレイって誰?
愛媛の生んであげますの方だよ

>>796
もっと前だねえ
ハッキリとはわからん
『静かな生活』の少し前あたりかなあ?
0800吾輩は名無しである
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2019/02/04(月) 09:44:13.95ID:HKQRuXPc
>>799
ありがとう
新婦を放っておいて金日成のテレヴィ放送に見入ってた、みたいな話無かったっけ
0802吾輩は名無しである
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2019/02/05(火) 07:26:04.94ID:u23Pu0sQ
メタ小説の作中に実在人物が登場するいう話から急転

>新婦を放っておいて金日成のテレヴィ放送に見入ってた、みたいな話無かったっけ

いつものコピペ荒らしの種まきがはじまって受けるわ
0803吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/06(水) 01:54:41.11ID:dwe/L5r+
中村光夫『日本の現代小説』(岩波新書)
「大江健三郎はそのやさしさが若者たちの共感をよんだ」
0804吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/06(水) 16:08:42.51ID:S0cQf7R1
>>801
中上は気づかなかった
どんな内容だろう?
0805学術
垢版 |
2019/02/06(水) 18:36:18.92ID:fhxV4HH1
尼の村雲。
0806吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/07(木) 08:35:58.45ID:Jwo00wRY
>>798
題名とか教えてください
それらの人々が登場する小説の
0807吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/07(木) 17:37:58.54ID:H4rdfH4p
ツイッターやって発信したらファンは増えるんじゃないかな
それもできないか
0808吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/07(木) 17:46:30.46ID:By586NT4
芸能ニュースノリで楽しめるのはチェンジリング
伊丹、ビートたけし、おすぎ、浅田彰、坂本龍一あたりはわかるかたちで登場
純粋に文学としても傑作なので未読なら読むべし
0809吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/07(木) 17:50:36.47ID:By586NT4
大江作品にイニシャルトークで登場するのは
文化人類学者のYさんに何々を教えられたとかそういうブッキッシュ蘊蓄系がおおいんだけど
チェンジリングの場合もっと負の感情に直にささるような事柄に絡むから面白さがある
0810吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/07(木) 18:37:14.21ID:DWuOteaU
チェンジリングに取り憑かれてたから伊丹は死にましたみたいな
クズな結論。
この一点においてもこいつは早く死ぬべきだと思うよ。
生きている意味がないよ。生きているだけでガン。

何が名作なんだ?こいつの罪とともに恥知らずに読者は同調するのか。
ゴキブリそのもの。
0811学術
垢版 |
2019/02/07(木) 19:36:57.78ID:iDIafzxN
尼のムラ蜘蛛
0812学術
垢版 |
2019/02/07(木) 19:37:50.30ID:iDIafzxN
ファンネルと サイコミュ混合の、ファンネム隊。
0813学術
垢版 |
2019/02/07(木) 19:44:02.36ID:iDIafzxN
ドルズ。
0814学術
垢版 |
2019/02/07(木) 19:44:29.66ID:iDIafzxN
ドルーズと 飛ばすガタリ
0816吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/08(金) 08:34:27.11ID:deWWEAWy
>>810
悪意ありありで読んでるから仕方ないのかもしれないけれど
そうとしか読み取れないなら君には難し過ぎるんで
(一般的には取り替え子は多くの人には比較的平易だろうが)
おとなしくクイーンを聴いてなさい
0817吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/08(金) 16:46:08.26ID:htTRcwVg
大江の本の装丁を伊丹十三に任せてみればよかったのに
いいものが出来たと思うんだけどなぁ
0819吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/08(金) 20:16:49.66ID:vz6P7KuK
>>810
>何が名作なんだ?

もう名作扱いなんだ
月日の経つのは早いなあ
0820吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/08(金) 21:53:51.30ID:kHoE7Ojd
>>816
平易どころか一般の読者には何が書かれているのか
全くわからないだろ。この作者自分には苦手だと
何の感想を言うこともなく
古本回収に出されてなんの記憶もなく
二度と手に取られないのが関の山。

人の死を呪われていたから死に行く
運命になったのだと評したこいつの結論は
もしかして大江のお花畑と悪意の見本市と
言って良いのかもしれない。
0821吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/08(金) 22:55:51.00ID:Je0bQ8iS
ああ、こりゃ
「隣の住人が毎日、毒を撒いている」
とか警察に何度も電話するタイプだな
0823P ◆.uKag/vUmY
垢版 |
2019/02/09(土) 01:57:21.95ID:HJ4ZAvDq
取り替え子の主題っていつからあるの?
0824吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/09(土) 16:36:39.25ID:2H3544Iz
現在、随時刊行中の『大江健三郎全小説』(講談社)ですが、
著者による加筆修正のようなものはされているのですか?

たとえば、文藝春秋から数年前に出た『自選短編集』は加筆修正されていますが、
今回の全集はどうなっているのでしょうか?
新潮文庫版とは一部内容に違いがあったりするのでしょうか?
0825吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/09(土) 17:02:17.18ID:tXgkU+JF
>>824
されてる

・各作品の底本はそれぞれ書誌一覧中の最新版としました 。
・書誌一覧は森昭夫氏編 『大江健三郎書誌稿 ( 2 0 1 6年増補版 )第二部初出目録 』を参考にしました 。
・本全集では 、底本をもとに著者と相談し加筆 ・削除を行った上 、漢字 ・カタカナの表記を適宜修正し 、さらにルビの移動 ・加筆 ・削除を行いました 。
0826吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/09(土) 18:42:11.41ID:0KbWkC5k
>>825
時代に合わせて、自分の現在に合わせて、作品に手を入れるのが大江のポリシーだからね。
0827P ◆.uKag/vUmY
垢版 |
2019/02/09(土) 19:10:04.74ID:HJ4ZAvDq
実際に書き換えられた部分についてわかる人はいますか?
0829吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/09(土) 20:14:23.26ID:tXgkU+JF
既に何度も書き換えたものが底本なんで校異みたいのつけてもあまり役に立たないだろうと思う
0830吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/10(日) 00:50:30.61ID:lgHECETH
変更多いと将来研究されるだろ
そういうこと
アリスマンローとかな
0831吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/10(日) 07:14:31.13ID:XIPUD0D6
一般の全集の校異は底本を初出としてそれの誤字脱字を見直して全集に載せその差を校異にしている
大江のこの全集の場合底本と全集版の異同にはあまり意味はない
将来研究用途なら書誌がついてるから十分だろう
変更の全履歴を追っかけて差分を載せてないから編集が丁寧でないって
大江のケースに限っては編集に過剰に期待または負担かけ過ぎだと思う
0832吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/10(日) 07:43:27.14ID:XIPUD0D6
大江の場合、岩波の文庫にはいった短編だと
雑誌→単行本→文庫→文庫改版→岩波→全集
このプロセスごとに通常の作家の誤字見直し程度ですまない「書き換え」が混入している
厄介だよ

それはそうと過去の書き換えで評判のわるかった
飼育の黒人、セヴンティーンのソープランドはそれぞれ
黒んぼ、トルコ風呂に戻されてる
これはいい判断だと思った
0833吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/10(日) 08:53:24.66ID:64xCD292
作者や編集者による差別用語などの書き換えが評判悪いね。
でも、使われなくなった言葉だと注釈が必要になる。
古典の注釈と同じだ。
差別用語も、差別であることさえわからない「死語」になっているものも多い。
0835吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/10(日) 13:15:27.84ID:64xCD292
>>834
トルコ風呂を知らない世代にとっては、ソープの方がいいだろ?
やってることは同じなんだから。
0836P ◆.uKag/vUmY
垢版 |
2019/02/10(日) 13:17:47.07ID:8oR01X6L
黒んぼ!?どうかしてるな。英訳ではNワードになってるから、そちらに合わせたという事なのかな?
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