★★★大江健三郎スレ2★★★
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大江健三郎
1935年1月31日生まれ
1994年 ノーベル文学賞受賞
2018年 大江健三郎全小説刊行開始
前スレ
★★★大江健三郎スレ★★★
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1484634141/ 大江の場合、岩波の文庫にはいった短編だと
雑誌→単行本→文庫→文庫改版→岩波→全集
このプロセスごとに通常の作家の誤字見直し程度ですまない「書き換え」が混入している
厄介だよ
それはそうと過去の書き換えで評判のわるかった
飼育の黒人、セヴンティーンのソープランドはそれぞれ
黒んぼ、トルコ風呂に戻されてる
これはいい判断だと思った 作者や編集者による差別用語などの書き換えが評判悪いね。
でも、使われなくなった言葉だと注釈が必要になる。
古典の注釈と同じだ。
差別用語も、差別であることさえわからない「死語」になっているものも多い。 >>834
トルコ風呂を知らない世代にとっては、ソープの方がいいだろ?
やってることは同じなんだから。 黒んぼ!?どうかしてるな。英訳ではNワードになってるから、そちらに合わせたという事なのかな? 作品が書かれた時代、その舞台となる時代に使われてない言葉を使うのはちょっとね
時代小説で横文字をバンバン使う町田康じゃねえんだからさ
https://i.imgur.com/lqGiu4I.jpg >>837
程度の問題だよね。
その時代のこととして読むわけだが、本当にその時代の言葉づかいで表現されたら、すごく読みにくい。
とはいえ、時代物に横文字だと違和感がある。
それは近代のもでも、現代のもでも同じだ。 参考まで
批評家大杉重男がブログで「「黒んぼ」と「黒人」」というタイトルで
飼育の書き換え問題を論じているが、読む価値あると思う
(リンクしないのでぐぐってね) >>838
だからトルコ風呂よりソープランドの方がいいってこと?
それは同意できんなあ >>839
君にとっては参考になるのかもしれないけど、他の人にとってはどうかな?
君が参考になったのなら、概要を記すのがマナーだと思うけどね。 >>841
別に同意は求めないけど、黒んぼから黒人もそうだけど、自分には違和感はないな。 たとえば、「くろんぼ」という言葉の発祥もわからない。
そう呼んでたところもあるんだろうが、全国的なのか四国の田舎だけなのかも知らない。
「あかんぼ」とか「あまえんぼ」とか言う言い回しの変形だろう。
出自不明の言葉を標準的な言葉に変えることに問題があるとも思えない。
差別云々という意味では、「黒人」だって差別用語だろう。
日本人を「黄人」というのも変だし、「白人」だってまともじゃない。
ただ肌の色が違うと認識されることは確かなようだから、それを一括して言い表そうとする庶民の感覚をどう表現するのが適切か、という問題なんだろうな。 大杉も指摘しているが地の文は「黒人」で子供の会話文が「黒んぼ」なわけで
表現として子供の持つ無自覚で残酷な差別性が表現されていたものが消えてしまうんで
文学の表現として、かつて表現されていたものが消えてしまう
全然良い改変ではない
ソープランドにいたっては語られた内容の時代には存在しない言葉なんで完全に論外
原理的には時代物に横文字が登場するのと完全に同一 >>845>>846
>子供の持つ無自覚で残酷な差別性
言葉というのは、慣用的に使われるもの。
子供の言葉に差別意識があるとすれば、それはその社会にある差別を表現しているだけ。
「くろんぼ」と言おうが「こくじん」と言おうが変わらない。
>語られた内容の時代には存在しない言葉
その種の言葉というのは、古い時代を扱った作品であればどこにでも見られることで、文学の価値には何の関係もない。 あらら文学の価値ときましたか
彼の擁護はP君にお願いしよう 実際に大江本人が迷い、ぶれながら最終解答として黒んぼ、トルコ風呂にしているのに
表現が違っても内容が変わらないとか、価値が変わらないとか
いったい何について何を言いたいのか?全くわからない 彼は読書家なんだけど、ええカッコしいなところ
があってバランス感覚に乏しい
すぐに芸術の価値みたいな観念で空振りする
「家族に対する愛以外は偽の愛である」
もそうで、ちょっとついていけない >>849
一度は、黒人とかソープに直してるんだろ?
あなたの基準では、最終形が最高の価値? >>837
「その時代に使われてない言葉」というのは凄く参考になった。ほんとそうだよね。おかしい。「黒んぼ」という言葉が大江の小説で使われてた事を糾弾する気はないけど、編集者のセンスを疑いますね。 >>851
「表現が違っても内容も価値も変わらない」というのが君の主張なんじゃないの?
その通りなら機械的に穏健な用語、ソープランド、黒人に置き換えればいいわけで
実際作者も一度そちらに傾いた
しかし結局最終的には戻した
作者自身表現が変われば内容は変わる。内容が変われば価値も変わりうる
と考えてるんじゃないの?
これは別に大江が一人独自の考え方をしている、ということではなく
常識的にもそうであるはずなのに
君がおかしなことを言い張ってるだけなんじゃないの?
どっちの表現が良いか?ということについて「大江が最終的にそうしているから良い」など主張した覚えは全く無い
自分の考えとして、何故黒んぼ、トルコを支持するかの理由は述べている >>853
いまの話題は、黒んぼ黒人、トルコ風呂とソープの言いかえだ。
内容が変わって価値が変わったという、具体的な分析を提出して見せてよ。
君が言ってたのは、当時の言い回しだから、ということだけで、内容や価値には触れていない。
ちなみに、僕は当時を知らない人にとっては、大した問題じゃないと言ってる。 文学の価値とは何の関係もない
↓
当時を知らない人にとっては大した問題じゃない
随分と構えが後退したね☺ >>854
>内容が変わって価値が変わったという、具体的な分析を提出して見せてよ。
>君が言ってたのは、当時の言い回しだから、ということだけで、内容や価値には触れていない。
ここから分かるように
こっちに言っていることが理解できないアホか
あるいは
理解しながらも、ひたすら自説にしがみついて言い張る人間か
どちらかだろうが、おそらく後者だが、どちらでもまともに応答すべき相手と認めがたい >>858
ほらね
案の定、こういう煽りがきた
掲示板で勝利宣言したいだけのタイプ
まあ一応相手するとして
「飼育」というタイトルが何を主題としていて
その主題を追求するうえでどういう表現がより資するか?
馬鹿じゃなきゃ最初から話は終わってるんだけどな
ほんとうにあほらしい >>859
具体的に書いてごらんよ。
それではまず、「飼育」の主題はなんだと思う? 知的弱者の思考力が低下しているこういう時に
P君は助けてあげなさいよ😉 >>859
「具体的には?」「それがわからない」「じゃあ、それを証明してみて」
おそらくこうやって食い下がるだけだから、相手にするだけ無駄無駄
こんな奴を相手にすることはない、どうせ勝利宣言をしてくるだろうが、無視して構わない >>861
あれ?
文句だけつけて、あとは他人任せ?w >>862
ほんの少し議論を深めようとすると、もうついてこられないの?
3行以上は長文だから読めないとかいう、バカッター世代の人? 大江を敵の攻撃から守る僕という謎の使命感が
賢明なファンの指摘すら受け付けないという
独善を生み出す
貧すれば鈍す >>865
君は4行書けるんだね?
内容は2行だけどw 例のリスト入りもできない低次元なやらかしw
半世紀以上何をどう読んでたん? >>867
専門用語ばかりで、なに書いてるのか理解できないな・・・・
5ch用語の解説から始めてくれ。 あめのむらくも が作家の名前売り物より大事じゃないか? みうらじゅんの ダンジョン美学的見地の方が上回ると思うが。東大に芸術無し。 普通に考えればこれじゃないかな
>黒んぼ!?どうかしてるな。英訳ではNワードになってるから、そちらに合わせたという事なのかな? 少し横道にそれるが、ニガー(nigger)と黒んぼは違う。
翻訳すると、その二つの言葉が交換されてしまうのだろうが、意味はかなり離れているように思う。
ニガーは強い侮蔑や憎しみの言葉に感じるが、黒んぼは愛称的でもあり、軽く侮る感じでもある。 >>874
イエローとか吊り目とか言われてどう思うんだ?
黒人が黒んぼとか黒ちゃんとか呼ばれるのはそういうことなんだが
愛称だとか軽い感じで済むか? でも、「黒んぼ」が愛称だった歴史なんてないわな。生まれてから現在に至るまで完全な差別用語でしょ。だからと言って「飼育」を全否定するつもりはないけど。 戦後統治下の米国の植民地としての日本が舞台でなければ最悪な小説だわな。 >>874
こういう意識は、可愛さからチンパンジーと呼んだだけ
という大分の通訳とほとんど同じなので注意しましょうね >>879は不正確か。舞台は戦後統治下の日本じゃないもんな。大江があの小説を出した時点でもう戦後統治は終わっていたけど、日本は現在も米国の植民地であるという認識の下に書かれてるよな。そうでなければおかしい。 大江健三郎が繰り返し読んでいたハックルベリー・フィンには「黒んぼ」という言葉が愛称としても使われていた
ハックが「黒んぼトム」という言葉を差別と片付けてはいけない
ハックは,ジムと共に筏の旅の最中に“he had an uncommon level head, for a nigger.”(p.84) 、“you can't learn a nigger to argue.”(p. 88)と言い、Chapter16では、自分が犯している逃亡奴隷に手を貸すということに対して相当の葛藤の中を苦しんでいる。
差別的な視線を父から受け継いでいるハックはジムとの旅で、「黒んぼ」観を変えていく
大江健三郎の黒人観の原点には「黒んぼジム」がいるはずで、彼が差別され、かつ人間でもある「黒んぼ」であり、落下傘で落ちてきた黒人兵に強く影響している
飼育においても、大人たちは捉えられた黒んぼを差別し、子供たちは彼を人間として逃がそうとする 三島由紀夫の飼育評
いわゆる動物文学とは、多かれ少なかれ動物の擬人化にもとついたものであるが、大江氏のはそれと反対で、人間の擬動物化ともいうべきものであり
われわれのうちにひそんでいる人間の奴隷化や殺戮の欲望が、動物を相手に充たされている
状況がゆるせばもちろん人間そのものの動物的奴隷化が可能になるので、「飼育」や「人間の羊」はその好例である
町へ報告に行った翌日、
「僕」は、黒人兵が「打ちのめされ、叩きふせられた家畜のようにぐったりし躰を屈めて床に倒れてい」るのを見る。
「殴ったのか」と怒りにふるえる上体を起して僕は兎口にいった。
〔 中 略 〕
「殴るもんか」と兎口は口惜しそうにいった。
「大人が入って行って、見ただけだ。見ただけで黒んぼはあの通りなんだ」
黒人兵は、「激しく殴られ蹴りつけられた後のように、ただ大人たちに見られただけで傷ついてしまったように」倒れている。黒人兵は、一方的に眼差され、意味づけられるのであり、そこにはすでに暴力が関わっている。 文学的な評価は置いておいて差別語
自体に何も難しい疑問はないが
「きみ黒人なのに頭いいね」
これ今なら差別だし 「 僕」は、勝手な共感のなかで語ってきた物語を沈黙を保ってきた黒人兵の側から語り直すことを強いられる。つまり、「僕」は、黒、夜、地下として、光溢れる子供たちの昼の世界を引き立ててきた異界の内部に投げ入れられ、
そこが倫理的応答を求める声をかき消すことで成立していた幻想の場だったことに気づかされるのだ。透明な語りは自らに折り重なり、襞を作る。
この反復の契機のなかで、沈黙してきたものへの通路が開かれ、新たな倫理への可能性が生まれようとするが、この可能性は断ち切られる。
揚蓋を壊した大人たちが、地下倉になだれ込んでくる。その先頭には斧を構えて「戦争の血に躰を酔わせ」た父親がいる。
黒人兵は叫びたてながら僕の躰をしっかり抱きしめ、壁の根へにじりさがった。僕は彼の汗ばみ粘つく躰に僕の背と尻が密着し、怒りのように熱い交流が僕らをそこで結びつけるのを感じた。そして僕は交尾の状態をふいに見つけられたうに敵意を剥きだしにして恥じていた。
生殺与奪の権利を握った黒人兵への性的興奮を三島は強調するが、大人たちと同様に黒人像を押し付ける子供もまた自分を人質にする黒人に裏切られ、なお二人の間に存在するエロスを描いている
殺害された黒人兵の「臭い」は「これは自分の臭いではなく黒んぼの臭いだ」と否定しようとするけれど、黒人兵の耳に聞こえない叫びだけは体に充満してもはや消えることはない
敷石道の上にも建物にも、それを支える谷にも黒人兵の重い死体の激しく噴きあげる臭い、悪夢の中でのように僕らの躰をめぐり頭上に押しひろがり限りなく膨張する黒人兵の死体の、耳に聞えない叫び、それが充満していた。 「黒んぼ」はまぎれもない差別語だし
作品自体、俗な露悪趣味に訴えたところも確実にあるだろ
(黒んぼの語が使用可の当時の通念ではなんとかありでも今だったら無しの厳しいギリギリの線の)
そこはそことして認めても作品の価値は別に無くならないよ 世界的に言えば締めにniggerが出てくるのが
強烈なシリアス文学的なアピールなんだからblackじゃ
全く話にならないよ
つまり論文のタネなんだし ていうか、「黒人だからその男が好きな日本人女」が主人公の山田詠美の初期小説は完全な差別だよ。 >>888
きみって
> 初期の短篇はすごく読みやすいですよ。高校生でも十分読めると思う。「飼育・死者の奢り」とか「性的人間」とか手に入りやすいんじゃないかなあ
何だったの?
自分では何も読めず、口からでてくるのはただの柄谷の口真似ですか ブラックイズビューティフルは差別なのかなぁ
弱者の側に立ってその力を肯定することまで差別になったら、例えば在日と結婚する女性や男性も差別にならないかなぁ
在日や黒人という要素を抜きにして恋愛しなくては本当の恋愛じゃないってのは、さらに差別だとまで言われるとなぁ
大江健三郎も在日に強烈に共感する人物とかもかいている
オリエンタリズムの蔑視と女性の抵抗まで混同すると
東京・六本木で仕事をし、外国人との交流も多かったため、デビュー作の『ベッドタイムアイズ』では、山田が影響を受けた日本文学の文体を継承しつつ、外人と関係を結ぶ女を衝撃的に描き世間からは気持ち悪いなど批判をされた。(Wikiより)
気持ち悪いと批判するマスターナラティヴとブラックパワーに魅せられる女性を書いた山田詠美はどっちが差別なんだろう
どっちもどっちってのは、あんまりな気がするのだけれど >>889
その柄谷は、吉本隆明の舌足らずの口真似だよね。 >>889
どこがどう柄谷の口真似なの?今回の批判において「だから飼育を評価しない」なんて一言も言ってねえじゃん。 黒人好きは個人の心の自由
当たり前
それがその黒人個人の気持ちと摩擦を起こすなら
心理的な描写の課題にもなるが
気持ち自体はいわゆる差別じゃない
例えば贖罪意識から朝鮮人と結婚する日本人男性がいて
人格者だが、じゃあ私じゃなくても良かったの?
と相手に詰め寄られる、こういうのはポスコロ的な
摩擦であって、現代社会で問題になる人種差別の
発露じゃない
どちらかというとアイデンティティの構図
アイルランド風の名前だからってアイルランドっぽい
文学を英国側の批評家から期待されて苦しむ
若い芸術家とかな >>890
「黒人だから嫌い」と「黒人だから好き」のどちらの罪が大きいかってのは問題でしょうね。前者はいま表立って言う人がさすがにいないから問題化しないだけなのかな。 「ブラックイズビューティフル」ってのを黒人自身が言うことと、他の人種が「黒人だから好き」って言うのは違うと思う。 ユダヤ人て優秀ですね
東欧は美人が多いですね
はステロタイプだが人種差別じゃない ゲイだけど熊五郎お断りの知り合いがいるが
OKということは寝るってことだから
別に差別じゃないw
赤毛っていいですねえ
日本人にはいないんですが赤毛のアンの
ファンで小さな頃から憧れていました
これは現代社会で問題になる差別じゃない
(一方欧米では赤毛は差別される対象)
無論、ぼくのかんがえたさべつろん
をしたいなら勝手だがな😌 >>898
それ以前に暴力があるからね
フランス人女性を崇拝するのは差別じゃないが
食べたらダメだよ 黒人の文化、音楽やダンスに魅了されることは?
別に黒人という抽象的な理由だけで好きなわけじゃないでしょう
世界的にブラックパワーを好きになった非黒人はたくさんいてそれは公民権運動の原動力にもなった
白人が好きな日本人女性を馬鹿にするのはミソジェニーでしょう
黒人が好きな日本人女性も差別?その恋人を美しいといってはいけないってなんか逆に島国根性なんでないかなぁ >>901
そうだね
黒人好きの女はパッパラパー(死語)
という悪しき通念でもあるのだろうか
無論心情で気に喰わないのは構わないが
差別だと言い出すならオマエはバカかwwと
言われても仕方がないな そういえば彼は日本の歌の歌詞に英語風が
混じるのが嫌で異常と感じるらしいから
メンタル的に文化面で排他的なのかもしれない
文化の盗用とまでは言わないだろうけどw 人間の美意識には特定の方向があるようだ。
その方向での好き嫌いと差別が結びつくのは、共同体の中での同質性が関与する。 >>899
熊五郎って?
>>900
フランス人女性をフランス人女性だからという理由で崇拝するのはレイシズムだ。わからないか? >>901
ブラックパワーを好きになるのは問題ないんじゃないですか。そういう運動だしね。 >>905
人種に基づく偏向した価値観とは言えるが
社会問題としての人種差別じゃない
社会的にそれが特権や排除、敵意として
表現されないといけない >>906
ブラックパワーに心底魅了されたなら
黒人への特別な敬意が生まれるのは自然な
ことだが? >>908
敬意があったら「黒人だから好き」とか言うのか、お前は? ブラックパワーを好きになるのは問題ない
だけど、実際に黒人だからセックスするという女性が現れた時に、世間は「気持ち悪い」と言い出した
こういう差別根性を浮き彫りにしたヒンシュク小説を書いた山田詠美は、単に差別だと片付けるのかね
黒人を好きになるのはいいけど、黒人と性交渉する女性は差別だという主張は理解できない
黒人だから好きになる女性は「実は」差別が潜んでいるっていうのは、すごーく嫌な表現
それって「どっちもどっち」論じゃん
「黒人」を尊敬し、好きになる人にだって差別が潜んでいると主張する
でも好きになるだけなら差別じゃない?じゃあどこから差別なんだろう?
山田詠美の「登場人物」が黒人と言う理由だけで好きになるから山田詠美の小説は差別だ、というのは了承できないなあ まあ、日本の文化レベルなんてこんなもんだよな。外国人に「日本人だから好き」って言わせるテレビ番組作って喜んで見てるんだもんな。 >>911
「黒人と性交渉する日本人女性は差別的」なんて言ってない >>910
黒人文化に憧れる女性が
黒人男性を選んで恋愛するのは自由だが?
それを差別だと糾弾するのか?
意味不明だな
己の無意識のミソジニーを指摘されて
揺さぶられているのがわかるぞ〜🤗 「黒人だから好き」という女性を提示されたら、気持ち悪い、という「世間の声」が露になった
そういう挑発的な小説の役割に対して、「でも差別じゃん」っていうのは、ミソジニーじゃねえの?
好きになった人の黒人性が美しいと思って「黒人だから好き」と表現することってそこまで罪な差別? >>913
意外と薄っぺらなSJWだったね
買い被ってたよ
もっと強い戦士を目指したまえ >>914
黒人だから好き、ってのは差別なんだよ。女だから男だからなんてのは関係ない。 SJW とは、Social Justice Warrior(ソーシャル・ジャスティス・ウォーリアー)のそれぞれの単語の頭文字をとった略語である。
「社会正義のために戦う人」「正義の味方」などの意味であり、ネット上で人種差別や性差別や階級差別や障害者差別などの差別と戦う人を指すスラングである。
ネトウヨ用語かよ笑 >>917
俺は男とセックスしたくないが
それは俺の自由
女が好きだがそれは差別ではない
黒人好きな女もそれを持って差別主義者とは
言わない >>915
あー、江藤淳とかはそんな感じだったのかもね。 >>920
お前がゲイに対してOKというのはゲイと寝てもいいという事だからNGと表明するのは差別ではないって?黙ってろよ。 >>919
君が移民反対なら君もどっかの
SJWから批判される立場かもしれない
そういう想像力を持とうよ
そろそろ >>922
意味不明w
黒人男性を選んで付き合う女性は
racistではない
自由主義世界のなかで好きな物を選んでいるだけ >>925
ちなみに>>899書いたのはお前?それとも別の人? 黒人性を好きになることは問題ない
黒人だから好きということは差別
山田詠美は差別
差別と言う言葉の罪悪性は大小がある、と言う
ヒンシュク小説を大小の罪悪性孕んだ差別という言葉で表現しなくてはならない理由が分からない
当時の日本人は黒人と性交する女性を気持ち悪いと言った
その日本人とこの「黒人だから好き」と自己規定する登場人物は「どっちも差別」ということに意味はあるのか?
これってポストモダンの右旋回と同じ、どっちもどっち論そのもの
山田詠美の差別は少ないけども全体として意味があるのか、山田詠美を否定したいミソジニーなのか
意味があるけど取り合えず差別は指摘しておきたいのか
二番目と三番目、両方あるようですごく嫌 >>926
同一人物だよ
黒人男性に黒人という属性への憧れから
選ぶ日本人女性は人種差別主義者ではない
ということを書いている
お前は呼ぶ立場
明日家族友人に同じこと聞いてみろ ミソジニーって言いたいのはなんで?「黒人だから好き」と表明する日本人女性の存在が人種差別であるのと同じように「日本人女性だから好き」と表明する黒人男性がいたら当然差別だよ。 アジア人の風貌が好みでアジア人を選ぶ白人は
racistなのかな
そのアジア人に
彼はracistだから君を選んだんだ
差別なんだ
とでも言うのだろうか?
アタマおかしいよ >>928
でも、意味わかんないんだろ?黙ってればいいじゃん レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。