純文学5誌総合スレ第68巻目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前スレ
純文学5誌総合スレ第67巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1538167985/
主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。
次スレは970を踏んだ人が建てて下さい。
985行っても建ってなかったら、他の人が建てても可。 古市に獲らせたいんだろうな
ノミネートされるまでさほど話題になっていないから
たいした作品じゃない 古市は持ち上げておいて落とすのが一番いじりやすくていいんじゃないかな。
受賞したらつまらない。作品は思ったよりは面白かったけど。
この中で作品でいいのは砂川だね。でも覆面だから受賞はどうだろう?
仮想通過小説とウィキ小説は読む気がしない。 キャラが濃くてトークも上手いし古市をとらしたいやろな。ちょっと前から大型書店でも古市の小説は平積みしてあったし。
芥川賞はそもそも販促イベントだし。 たまに文芸誌で古市が書評担当してるけど
クソつまらないんだよな サクラマナもノミネートされてたら大炎上して面白ろかったのにな。そこら辺は文芸春秋の高学歴編集者の限界かな。 辺野古の土砂投入、中止署名10万人達成。ローラさんも「沖縄をまもろう!」
12月14日に始まった沖縄・名護市辺野古沿岸の新基地建設のための土砂投入をめぐり、アメリカのトランプ大統領へ建設中止を求めるインターネット署名が18日午後、10万筆を達成した。
今回の活動は、タレントのローラさんも12月18日、Instagramで署名への協力を呼びかけていた。
日本自然保護協会によると、辺野古沿岸には絶滅危惧種であるジュゴンの餌となる 海草(うみくさ)が広がり、最も重要な生息地の1つになっている。
辺野古への基地移設工事を進める沖縄防衛局による環境影響評価の調査でも、この海域で絶滅危惧種262種を含む5800種以上の生物が確認されている。
これは世界自然遺産に登録されている小笠原諸島や屋久島で確認されている3000〜5000種を上回る。
赤土を含む土砂が投入されると、サンゴ礁の死滅など生態系に大きな打撃を与える可能性がある
ローラさんは「We the people okinawaで検索してみて。美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの。
名前とアドレスを登録するだけでできちゃうから、ホワイトハウスにこの声を届けよう」と書き込んだ。
ローラさんはモデル活動のほかにも、ごみが海に流れ出し生態系を壊す「廃プラスチック問題」に言及したり、ユニセフに1000万円を寄付したりなどの社会活動を続けている。
りゅうちぇるさん、アジカンGotch...芥川賞作家著名人が続々と
このほかにも、アジアン・カンフー・ジェネレーションのボーカル、後藤正文さん(Gotch)や、俳優の東ちづるさん、映画監督の塚本晋也さん、想田和弘さん、
芥川賞作家の平野啓一郎さんらが、署名を呼びかける投稿をリツイートしたり、直接言及したりしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00010005-huffpost-soci 古市って小説以外でも何冊か本出してそこそこ売れてるプロの作家やし、安定はしてるよ。何気に。 >>619
安定的に原稿を入れてくれるっていうのは
出版社にとって魅力ではある
が、純文学の能力ではないわな
作家って名乗るのも、最近じゃ誰でもやるよな いや待て、本当にそこ(物書き)評価されてるか?
確かにごり押しで刷ってるのかもしれないけどさ
例えば今回のもなんとなくクリスタルと比較されたりしているけど、何か違うような 古市はTwitterのフォロワー数が17万越してる。阿部和重は六千。花村萬月は一万ちょい。
圧倒的に見込み客持ってる。
客を呼べそうってのも作家の実力だな。 米澤穂信の新刊見たのですが面白いですか?
新しく始まった図書委員シリーズ?のようなもの
古典部しりーずは好きなんですが >>622
そこは完全にテレビ力だよね
ただ、同時受賞とかさせても古市しか売れないと思うよ。どうするのか知らないけど >>624
羽田圭介も売れたし売れるんじゃね?
マスコミ的には鴻池が同時受賞したらウケそう 砂川文次は本出す予定ないね?これから?
せっかく候補になったし、続けて書いて生き残ってるんだから本くらい出して
あげてほしい。
それとも水原涼みたくなってしまうのか。 フォロワーは少なくても阿部和重レベルなら採算がとれるだろうが
有象無象の新人作家にはそれは無理。そりゃあ古市ノミネートしたほうが得だわ りゅうちぇるとかローラとか、小説書いてみませんかって、あちこち打診してるんだろうなあ。 ノミネートへの感想の言葉も各新聞で話題になって、古市は優秀やな。 938 名前:ハナビ :2018/12/19(水) 12:10:54.89 ID:p8GzMD2c
そもそも私統失だから
統失って遺伝するし、子供作りたくないんだよ
私って自民杉田議員に言わせたら生産性ないの?
他にも統失が毎日耐えてること
急に太ったり痩せたりする薬の副作用に耐える
・天候で簡単に狂わされる体調変化に耐える
・周りの人たちへの罪悪感に耐える
・働き盛りに寝ていなきゃならない屈辱に耐える
・甘えだ怠けだ弱いだけだと日々ぶつけられる
統失に頑張れなんて言えないね
943 名前:ハナビ :2018/12/19(水) 12:16:10.40 ID:p8GzMD2c
統合失調症を抱えてると、毎日生きるだけで結構なものと戦ってる。
・死にたい気持ちとの戦い
・働けない
・重い身体との戦い
・働かない頭との戦い
・自己嫌悪との戦い
・偏見、誤解、無理解との戦い
・気圧との戦い
・睡眠との戦い
・乱れる食欲との戦い
統合失調症は甘えじゃないよ
皆生きてるだけで自分を褒めてあげてもいいと思う。 芥川賞がタレント本の宣伝発表会になるとはなあ……
そりゃ衰退するだろうさ
もう日本はどこもかしこもおしまいだね
これからとっても嫌な時代になるよ
よかったね 売れないからこうなるわけで、どうやったら売れるか考えた結果がこれってのが寂しい限りだな 自己責任論に従って健康と自己啓発が出版を席巻してるが、個人・世界・公を繋ぐ経路を考える文学が
衰退したのは痛い
娯楽が増えた、スマホがある、とは言っても知的な意味ではやはり痛い
やっぱり最低限頭が良くないと古典的な文学は作れない。あと、今後天才が出てくるならSFしかないね 377 名前:ハナビ :2018/12/19(水) 16:37:07.94 ID:jk+y1/dD
私が統失酷い時は
自分の体が燃えてると妄想して
裸になって川に飛び込んだよ
そうしたら警察に捕まった
【コテOK】統合失調症(旧精神分裂病)雑談スレ★23ワッチョイ
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1544453255/
にいる統失の人
スププ Sdaa-wtDさんも統失だから
心配だな
379 名前:ハナビ :2018/12/19(水) 16:38:07.81 ID:jk+y1/dD
本当に統失って危ない病気だからね!
警察の世話に何度もなったから >>636
SFしかないとは思わないが、頭のいい高学歴がSFばかり書いているというのは事実だと思う
あ、上田みたいな偽物ではないよ 東浩紀がやってるSF講座で面白いなと思った作品はほとんど東大生が書いたものだったし
いやらしい話だからあまり高学歴高学歴と言いたくはないが
頭がいいことってたしかに文学作品を書くにあたっては大きなアドバンテージなんだろう 古市の文体は官能的だから売れると思うが。又吉と同じで。 今回の候補者で一番高学歴は上田と古市?
美大はよくわからん。 高学歴といってもSFCじゃ微妙…。
マスコミも話題として取り上げてないからなあ。 あれ、早稲田じゃなかった?
SFCは客員として携わってるんだと思ってた
まあ、そんな変わらんか 高山はね子思い出した。
うどん、きつねつきの は読んだ。
SFって感じじゃなくて児童文学みたいだったような。
もう覚えてないや。
SFチックな3人となんちゃって社会学者タレントと自衛隊。
どれが獲っても売れないし話題にならないだろう。 純文学系はフワフワした奴ばかりだから東はここなら勝てると参入したかな。アート系では東はセンスが微妙だから滑ってる感があった。 高山って宮内悠介と同じ賞出身なのね。
エンタメSF枠でここの賞となんか繋がりがあるのかな。
宮内のデビュー作は面白かったけど、それ以外は別に普通だったから。
単に純文学系で適当な人がいなかったから他から目新しいのを探したって感じかな。
たぶん受賞はないだろう。
今年の純文学は新人不作だった。
上田、鴻池、砂川あたりは会見でしゃべってるの見てみたい気がする。 >>646
でもさ、古市の隣で
会見でしゃべるのってつらいぜ 古市落合対談読了
落合も小説書いてるみたいだけど、踏み台としか思ってない感じがなんとも…。 文學界は芸能人シフトしていくのかな
芸能人が書けばとりあえず多少は売れる可能性があるから
しかし、それはそれで非常に情けない気もするが >>647
前回の美しい顔騒動のときの高橋弘希かわいそうだった。
いい作家なのにタイミング悪すぎて。
又吉のときの羽田くらい図太くいければ会見も売り上げにつなげられるけど。
上田はしゃべり上手いからそこまでひけをとらない気がする。
スペックも高いし。
砂川、鴻池は知らないけど。見世物になりそうで気の毒ではある。 落合陽一の場合、踏み台も何も編集からお願いして忙しいなか書いてもらってるんじゃないの?
たぶん全然興味ないよ 落合の小説とか全然読みたいと思わないが。
そこそこ名前のある人に書かせて話題にさせる手法も飽きてきた。
無名の新人で面白い小説書く作家のほうがいい。 今文学やってるやつって社会不適合者ばっかだからしゃあないわ
古市や落合には社会不適合者の素質を持った成功者としてパイプの役割を果たしてもらいたいんだろう 高山の小説、定番の介護+外国ものだった。
読んだ感想→印象に残らない。
すばるとか文藝の載ってそうな純文学風エンタメっぽい小説。
SFで売れないからエンタメシフトしたんだと思うけど、
前作もそこまで話題になってないし、受賞しても一番話題性ないと感じる。
好きでも嫌いでもないけど、これなら古川のほうが小説としてよかった。
新潮枠がなかったんだろうな。鴻池、上田といるし、SF業界は人材豊富でいいですなあって皮肉。 高山はSFよりも林芙美子賞から来たんじゃね
川上未映子が選考委員だし 芥川賞は文春がらみか新潮がらみかどっちかだな。
それにしても今年の新人の不作っぷりを物語ってる。
定年退職した文芸編集者に小説教室でもやらせて、
どんどんいいワナビを育てたほうがいいな。
出版社にはその体力がないようだから、そのへんの層にやってもらえば
パクリもなく安全だし、質のいい作品書く小説家が増えそうな気がする。
小説教室はどこもほぼ満席で商売としても成り立ちそうだし。 落合は自己啓発本の大ベストセラー作家の息子やしな。コネあり大学教員のブランドあり本人も頑張り屋と穴がない。 583 名前:ハナビ :2018/12/20(木) 13:49:42.67 ID:vRIcRQEU
保守派が好きな"本来の日本"という謎概念
保守派からの人気を集めた中山恭子氏に、厳しい視線が注がれている。日本のこころから離党した昨年9月に、同党支部の政党交付金約2億円を自らの政治資金団体に移していたことが明らかになったのだ。
中山氏に対し、かねてから疑問を呈してきた文筆家・古谷経衡氏は「『本来の日本を取り戻したい』と言うが、『本来の日本』が何処に存在するものか、よく分からない」と指摘する――。
中山からはマトリックス史観を強く感じる。マトリックス史観とは、「現実の世界や現実の社会、現実の日本というのは嘘の存在である。
この世界は、『左翼勢力』『反日勢力』に遮蔽されているだけで、私達の知らない本当の日本というものがあり、
それに目覚め、あるいはそういった『真の日本』を認識して、それを取り戻さなければならない──」というものだ。
中山は「戦後シンドロームからの脱却」を、とりわけ教育問題に絞る
反日、自虐教育が終戦直後から現在まで長期に亘って行われているという
かくいう私も、義務教育において、私の地元は北海道は社会党のイデオロギーが強い地域であった。
しかし、果たして私自身がそうであったように、仮にこの教育方針を自虐教育とするならば、
私はそれに従順だったのかと言えば、結果として真反対の人間になった。
私は、個性とは学校教育の外部から発生するものであり、学校教育は後年の人格を規定せず、むしろ学校教育は学童に真反対の効果を与える、と思っている。
戦後シンドロームの存在を前提として、「本来の日本を取り戻したい。取り戻さなければ」
「本来の日本」とは何処に存在するものかは、中山の世界観からはよく分からない。
もしかしてその「本来の日本」とは、「乳と蜜あふれる約束の地」(旧約聖書)のように、
これまでの日本人が一度も手に入れた事の無い理想郷であるならば、それはやはりマトリックス史観の一種で、SFの領域であると言わなければならない。
中山体制下にて、次世代の党はこの時点での党勢回復は全く望めないのだった。
再度の中山人気は起こらないであろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181220-00027007-president-pol&p=1 >>654
むしろ社会に適合しているやつらばかりな印象だが?
古市や落合も勿論そうだけど >>660
ああいった輩が社会的適合者なんだよな
不自然なほど適合してるのが鼻に付くんだわ 芥川候補に差別用語が含まれているのがあるな。出版社は朝鮮人に対する差別には敏感だが朝鮮人が発する差別用語には寛容なんだな。作者は海外に住んだこともないような田舎者なんだろうけど 古市のコメントみる限り全然興味なさそう。
めっちゃ他人事・笑
金も名声も仕事もあるのに今さら芥川賞なんかもらってもなって感じなんだろう。 学校教育は年次序列の無理がたたって機能してない面も。 学校教育は年次序列の無理がたたって機能してない面も。 学校教育は年次序列の無理がたたって機能してない面も。 >>663
斜陽の出版社や純文学を内心小馬鹿にしている気がする
まさに貧すれば鈍する あらゆる意味で芥川賞の価値が下がるよ
又吉はまだそのイメージを守ってた 芥川賞なんかよりドラえもん鏡餅がいつ届くかのほうが気になって
仕方ないんだろうな・苦笑 >>660
独創性はないからね、そいつらは。落合はそれを装ってるけど
逆に世間向けのスタイルに全振りできるんじゃないかな
天才は自分の独創性が重力になって不器用になる。トレードオフみたいなものがある 芸能人に書かせれば売上はなんとかなるみたいな安易な手法のせいで、純文学の魅力がどんどん削がれていることは全く気にもかけないってのはもう自殺的だよね 古市は芸能人というかインテリ系毒舌エッセイタレントって位置付けか
読んでないけど、小説の評価が高いなら受賞は仕方ないでしょう >>672
古市や落合は人間的に深みがない
浅さに徹底して生産性はありそう
純文学作家はそうではあって欲しくないな
昔の大作家は人生の教師でもあったわけだし アマゾンの小説ランキング見た。
一位がアイドルで二位が古市、これがすべて。 売り上げはいいんだよ別にそれでも
純文学でも哲学でもいいけど、天才ってそういうリアリティを受け止めて凄い世界像を見せてくれるものだから
そういう才能に期待することをやめる必要はないよ >>679
売り上げを越えていくような才能を期待してるってこと?
そういうリアリティって何? >>681
まず天才が出てきたら売れる可能性はあるが、絶対とは限らないし、タイムラグもある
また、グロテスクなリアリティをちゃんと認識しつつ、それを突き抜ける見方を表現できるのが天才
中身のないタレントがいくら売れようがそういう本物が出てくる可能性はある
文学も哲学もどっちもそう そんな天才そうそう出てこないよ
才能なんてものは手が届かないからこそその存在を認められる
それが才能なんだ
憎悪と羨望と憧れと尊敬とないまぜになって
キチガイのように泣いてすがって
神様おれに才能をくださいと言ったって手に入らないのが才能ってもんだ >>682>>683
乃木坂46の高山一実が11月28日に発売した小説『トラペジウム』が、4刷8万4000部に到達。
発売からわずか10日で初版の4倍超と大きく部数を伸ばしている。 >>683
そうそう出てきたら天才じゃないw でも平野がなんちゃって天才なのは俺は見抜いてたけど、
この10年思ったよりスケールの大きい思想家や作家が出てこなかったのは確か
古市なんてのはただのリアリスト。いくら未来の安楽死とか題材にしたってね
リアリズムとビジョンとか想像力を、予想を超えた形で見せてくれるのが天才
最近の純文学は前者に寄りすぎ。平野は見せかけだけでビジョンや想像力が弱かった 古谷経衡「ローラさんこそ真の愛国者だ!自称保守の連中は早く目を覚ませバカタレが」
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1545401398/
ローラさんは真の愛国者である
12月21日のデイリー新潮では、早速このローラさんの表明をローラが左傾化!? 沖縄米軍基地移設に突然「NO」をとしてやや批判的な論調で結んでいる。
あるいはネットを概観しても、「ローラは反日になった」「芸能人が左傾的な発言を公にするのは控えるべきでは」などの極論すら見つかる。
または、「政治イデオロギーの如何を置いておいても、芸能人が政治問題に介入するのはローラさんにとってマイナスにしかならない」などの意見もある。
しかし、私はローラさんが、辺野古移設工事反対10万筆署名に賛同の意を示したことの、どこが「左傾」「反日」なのか、まったくもって意味が分からない。
沖縄の先祖代々の土地を、米軍から取り戻したい。沖縄の先祖代々の土地に、これ以上米国の軍隊の基地を創って欲しくない―。これこそが保守であり、真の愛国者の姿勢では無いのか。
彼女は「左傾」でも「反日」でもなんでもない。「ローラさん、ナショナリズムに目覚めたみたいだけど大丈夫?」というコメントは全然見当たらない。単純に在沖米軍基地反対=反日、左翼という、
ネット右翼に古典的にあるある種の沖縄ヘイトが、通念のように浸潤しているからこそ、ローラさんを「左傾」「反日」と罵るのである。実態はその逆なのにも関わらず。
本来、辺野古移設工事反対10万筆署名というのは、日本政府に対して行なわれるのが筋である。それが、日本政府は民草の意見を踏みにじるので、
政府を通り越してアメリカ大統領に直訴しようという運動だ。
本当は情けないが、日本政府の沖縄政策が暴虐に満ち、反対の声を黙殺しているのだから仕方が無い。こうするしか方法はないのである。
日本には韓国軍や中国軍の軍隊施設はひとつも無い。私たちが声を上げる対象は誰なのか、は言うまでも無く
なぜか去勢されたオオカミのように、彼らの牙がむくのはアメリカではなく「自分より劣等」ときめつけた中国と韓国も限局されている。――嗚呼、情けない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20181221-00108562/ 平野が天才扱いされるほど、今の純文学界には才能がいない。純文学はなんだかんだいってステータスはあるのに作家は雑魚しかいない。
ここなら勝てる美味しい!
と他分野の成功者が続々と純文学に参入してくる。 >>684
高山の本って240Pで2400円もするのなw
買ってるの乃木ヲタのみだろこんなもん >>688
というか、そもそも小説なんて誰でも書けるからね…… >>686
文芸評論とか哲学関係には、よく調べたことをアピールするものが多い
やけに注の分量が多くて読みにくい
文芸誌に載ってる論文なんて、誰が読むんだろ?
まだ見たことのないようなビジョンを示してくれるものは無いね 元旦に高橋源一郎のラジオ番組に平野が出るよ。
暇だから聴いてみるつもり。 芥川賞関連の文学は商業文学だから、文学的才能なんてどうでも良くて、売り上げ上げる奴が偉いに決まってるじゃないか。
同人誌なら芸術性が大事になる。 島田雅彦の原稿料は一枚千円スタートだったと本人が著書で書いてる。 >>693
いや、元々はそれは違う
出版に産業的な余裕が無くなってからそうなった 古市芥川賞、本屋大賞ダブル受賞
↓
島田委員大荒れ
↓
そして…←new! 平成くん読んだ人ならわかると思うけど、
本屋大賞って感じの小説じゃない。
本屋でも推してるのみたことないし。
参考文献がいっぱいあって、データ小説みたいな感じで出てくる男女も無機質で
感情移入しづらい。今読んでも3年後5年後読み返すかと言ったら?だな。
100年後くらいに時代を振り返るって感じで読むひとはいるかもしれないけど。 構造的な小説なんて
ちょっと学のあるやつ、頭のいいやつであれば
誰でも書けるという反省に陥りそう予感
じゃあ文学はどこにあるという血眼 ab珊瑚で芥川賞
これは芥川賞ではないとか言ってる奴もいたが
「Sがディスってるから本屋大賞は古市で意外性出しちゃおか?」
と書店員の謀議がw まあ文芸誌に書いてるのは同じメンツばかりなので、他業種成功組が乗り出してくると珍獣がられる。 レヴィ―酔体じゃないけど、僕はメルロポンティ―の構造美学も好き。 文学の構造まで逆なでしていけば、迷惑だが有難いことだとわかるだろう。
ポスト構造主義文学が。 本屋大賞が狙ってるのは直木賞候補の森見さんだと思う。
既刊本も売れるし、映像化もできるし、何よりもう売れっ子で固定ファンがいるから。
書店員にも人気だしね。←ここ大事。 >>702
最近は書いている本人よりも、編集部も追い込まれているんだなあって同情されることが多い気がする
芸能人を使わないと売れない状態なんだろうなって 本屋大賞もかなりダメな賞になってしまったよね
尖っていてよかったのは最初だけだった 0030 考える名無しさん 2018/12/23 15:58:13
>>22
>宇野、落合、古市の時代だ
涙が出るほどショボい時代だな
安倍政治やビジウヨ論壇もそうだが、平成の終わりは
何もかもショボくてデタラメでインチキで商魂で頭おかしくなりそうだわ
もう世の中メルトダウン、天井パーンって感じだわ 古市が小説を書くのなら
彼が掘り起こした「絶望の国の明るい若者」
を主人公とする作品でも書けば良いんだけどね
パヴェーゼの「美しい夏」のように
哀愁のこもった作品なら読みたいものだ
まあ、いつの世でも若者たちは自身の力量不足に悩み
絶望しているものだと思うけどさ
「なんとなくクリスタル」ですら絶望していたからね
若く美しい若者たちが若さゆえの享楽に耽りつつ
ぼんやりとした不安を感じながら日々を無為に過ごしているさまは
中高年から見ると美しいものなんだね
「ビッグトゥモロウ」や「ユダヤ人大富豪の教え」ではなく
文学を読むのはそういう事だと思う
最近の文学は変に社会性を追求しすぎなの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています