第3部 ジョージ・オーウェル『1984年』

(要約)

ぼくらに仏罰を下された異端者は、苦痛のあまり悲鳴を上げ、意気阻喪し、卑しむべき姿に成り果てる。

そして遂にはすっかりと悔い改め、自分自身の意志を失い、自発的に創価学会に救いを求めてくる。

それこそが僕らが池田先生と共に掲げる『人間革命』なのだ。

勝利に次ぐ勝利、布教に次ぐ布教。限りなくどんどん動員をかけて公明党を議席を増やすのだ。

どんな未来が待っているのか、君もようやく分かりかけてきたようだな。

しかし創価学会の本質を理解するだけに甘んじてはならない。君は最後にはそれを受け入れ、歓迎し、その一部になるのだ!